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カテゴリ一覧
こんにちは(^O^)/
盛岡市・滝沢市地域で皆様の身体の痛みの悩みの解決のお手伝いをさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
最近、気温が下がり患者様の中で
「寒くなったら、昔の古傷が痛んできた」という声をよく耳にします。
その中でも多い部位は足首です。
「昔、足首を捻挫してしっかり治らないままにしてしまったら、寒くなると痛みが出てしまう。」
という様な会話がよく治療中に出ます。
腰や肩などの痛みで治療に来院され、そこが良くなると、違う場所の痛みの相談を受けることが多くあります。
大体の方が
「もう、くせになってるから治らないと思う」
という考えです。
しかし、実際に患部をみてみると、捻挫の古傷の痛みではなく、足関節のゆがみによって、筋肉に負担がかかり筋肉が痛みを出しているケースが多いのです。
くせになっているからとあきらめていた足の痛みが、治療をしたらあっという間にとれることがあります。
患者様からは
「こんなに早く治るなら、我慢しないで早く来ればよかった~」というお声をいただきます。
足首の関節の位置が悪いと関節を支える筋肉に負担がかかるのです。
寒くなると一般的に足関節周囲の筋肉の血流が悪くなり、あたかも古傷の痛みが再発したかのように感じさせるのです。
ご自身で身体の痛みをお持ちで、くせになっているから治らないと思っている方はぜひ、
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院へ相談ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓
相談問い合わせ:019-613-9568
☆土曜日も診療
☆平日19時まで診療
☆駐車場完備
住所岩手県盛岡市厨川1-11-2ー1F
受付時間
【平日】8:30~12:00/14:30~19:00
【土曜8:30~12:00
水曜午後:予約優先
こんにちは(^O^)
盛岡市・滝沢市地域でスポーツのケガ、肩こり、腰痛の治療に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今回は、休日にもし、けがをしてしまった場合の対処法についてお伝えいたします。
まず、ケガをした患部は発熱することがあります。発熱した患部は炎症が起きているサインです。
炎症が起きた時はアイシング(冷却)が基本になります。
どのくらい、冷やすかというと冷湿布などではなく、氷で冷やすのがベストです。
炎症を起こしている患部を約20分ほど冷やし続けます。感覚としては、冷たくて痛みを感じると思いますが、このくらい冷やさないといけません。
冷たすぎる時は休み休みでも構いません。
患部の皮膚に傷がついている場合は流水で傷口を洗い流してから行ってください。
続いて、安静が大事になります。
痛みが出ている部分というのは基本的に体が患部を休めたいというサインです。
せっかく休みたいという身体の声を無視して身体を動かすと悪化のリスクがあります。
もし、患部が腫れているようでしたら、圧迫をしてください。
腫れがあるところを圧迫することで、強い腫れに発展せずに終わる可能性が上がります。
しかし、この圧迫が強すぎると血行不良を起こします。
圧迫するときは痛みの無い程度できつくなり過ぎない様に行いましょう。
そして、翌日にはしっかりと整骨院を受診してください。
初期の段階で適切な治療を行えると回復が非常に速いのです。
初期の治療をおろそかにしてしまうと回復は遅くなります。
足が腫れて場合は夜寝る時などは脚の下にクッションを入れて心臓よりも高い位置にすると腫れが出にくくなります。
ぜひ、参考にしてください。
身体のケガでお困りの方は盛岡市の亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。
相談問い合わせ:019-613-9568
☆土曜日も診療
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☆駐車場完備
住所岩手県盛岡市厨川1-11-2ー1F
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こんにちは(^O^)
盛岡市・滝沢市地域で手足の痛み、骨盤矯正、交通事故でのお身体のケガの治療に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
患者様から
「膝を曲げ伸ばしすると音がするんだけど。。」
という相談をよくされます。
音がするという状態はいろいろな状況が考えられます。
1、単発で音がして、痛みもない。
膝を動かした際に一回のみ音がして、その後は音もしばらくはならない、痛みもない。という場合は単純に、関節内の空気がh時蹴る音と考えられます。
指を鳴らす時と一緒ですね!!あまり、気に売る必要はありません。
2、毎回、音はするが痛みが無い
膝を曲げ伸ばす度に毎回音がするけれど、痛みが無いという人は、膝関節周囲の何かの組織が音を出している可能性が高いです。
痛みがないのであれば、それほど、心配はいらないかと思いますが、動かし過ぎた時に炎症を起こすリスクは考えられます。
無理に音を鳴らさない事をオススメします。
3、痛みを伴う場合
痛みを伴う場合は何か、異常があります。関節に変形が無い場合はレントゲンなどの画像検査では異常は見つかりません。
そのため、整形外科などでは「異常なし」と診断され、様子をみるように言われることが多いです。
その場合、画像上「異常なし」でも、何も治療を行わなければ、痛みがとれるのはすごく時間がかかります。または、痛みがとれない事も。
この様な時は、ぜひ、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。
膝の疾患は痛みをとる治療だけではだめです。痛みをとる治療の他に筋力をつける必要があります。
筋力トレーニングというと、ウォーキングやジョギングを考えがちですが、歩いて痛みが感じるのに無理にトレーニングをしてしまうと、
かえって痛みが強くなってしまいます。
痛みがあるときは症状にあったトレーニングを行う必要があります。
当院では、筋力トレーニングも併せて指導させていただいてます。
筋力がつくと、再発のリスクが減ります。
やり方を間違うと努力しても結果が出ないという状況になります。
もし、膝の痛みでお困りの方は気軽にご相談ください。
相談問い合わせ:019-613-9568
☆土曜日も診療
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☆駐車場完備
住所岩手県盛岡市厨川1-11-2ー1F
受付時間
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【土曜8:30~12:00
水曜午後:予約優先
定休日:日曜、祝日
こんにちは(^O^)/
盛岡市・滝沢市地域で骨盤矯正、交通事故でのケガの治療、美容鍼を行っている亀太郎はり灸整骨院です。
寒さが一段と厳しくなってきた今日この頃。
この時期になると増えるのが、
寝違え、ぎっくり腰です。
朝起きたら、首が回らなくなっていた。
朝、起き上がろうとしたら腰が痛くて起き上がれなかった。
顔を洗おうとしたら腰にギクッと痛みが走った。
などと、強い痛みを伴う寝違え、ぎっくり腰が増えます。
昨日も5名ほどぎっくり腰の患者様が来院されました。
多いですね(>_<)
寝違えやぎっくり腰は、一度経験した方が、再び発症する方が多いのです。
なぜ、くせになってしまうのでしょう。。。。
それは、根本的に首や腰に負担のかかりやすい身体のゆがみを持っているからです。
身体のバランスがゆがみによって悪い方は、筋肉への負担がかかりやすく、何かの拍子で再発するのです。
気温が下がると、筋肉も冷えてしまい、筋肉が硬くなります。
朝早い時間に作業がある方は特に気をつける必要があります。
これからの時期ですと、雪かきが危ないです。
寒い日の出勤前に車を出すために急いで行いがちですよね?
ストレッチや準備運動をしてから行うことをオススメします。
しかし、最も大事なことは根本的に身体のゆがみを取り除いておくという事です。
患者様の中でも根本治療を行う前までは、腰や首をすぐ痛めていたという方でも、
根本的にゆがみを取り除いたことによって、痛みが出にくくなったという方は少なくありません。
また、ゆがみをとることにより、代謝が上がり体重がへったという方もいらっしゃいます。
私自身、治療を通じて骨盤矯正、骨格矯正の重要性を感じています。
寒い日や、カラダに冷えを感じる方は、貼るホッカイロをうまく使用してみてください。
筋肉は温かいと非常に動きが良くなりますよ(^-^)
ぎっくり腰・寝違えでお困りの方は気軽に相談ください。
020-0124
岩手県盛岡市厨川1-11-2
019-613-9568
こんにちは(^O^)/
盛岡市・滝沢市地域でスポーツでのケガ、身体を動かすことでの痛みのサポートをさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
肌寒さが日に日に増してきてスポーツの秋が終わろうとしてきています。
これからは、スポーツの冬に変わっていきますね!!
スポーツをするうえで、腰から足にかけて、いわゆる、下半身は非常に重要な役割を持っています。
「足腰が重要」や
疲れて来ると
「足腰にくる」
などという言葉もありますね。
スポーツでうまく腰を回したり、動かしたりすることが出来ないと
結果として、足首や膝、腰などを痛めてしまいます。
痛みが出てしまった後に、治療や安静で一時的に痛みを抑えたとしても、
身体の使い方やバランスが悪ければ、再び使い始めると同じような痛みが出てしまいます。
それでは、改善どころか年々悪化してしまいます。
実は、多くの方が腰が硬い事が股関節が原因かもしれないという事を気づいていないのです。
正しい腰の使い方やストレッチの仕方も知らずに使い続けているのです。
一度、正しい知識をつければ解決することもあります。
腰を柔らかく動かすには、実は股関節が柔らかいことが重要なのです。
イメージとしては少し、股関節を曲げて腰を落とす姿勢です。
この姿勢で腰を使わないと柔らかくは使えません。
股関節にかかる体重を減らし、柔らかく股関節と骨盤が動くのです。
スポーツをすると腰を痛めやすい、膝を痛めやすいという方は
もしかすると股関節が原因かもしれません。
当院では、このようにスポーツの際にでる痛みの治療はもちろん、
身体のバランスやストレッチなどのセルフケアの仕方もお伝えしています。
その人その人に合わせたトレーニング方法やストレッチ方法なども一度覚えていただければと思っております。
もし、お困りの方は気軽にご相談ください。
大人だけでなく、小さいお子様も早いうちから良いフォームでスポーツをすることでケガになるリスクを減らせます。
スポーツはケガが一番怖いですからね!!
亀太郎はり灸整骨院ホームページ(スポーツ障害ページ)
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岩手県盛岡市厨川1-11-2
亀太郎はり灸整骨院
019-613-9568
こんにちは(^O^)
盛岡市・滝沢市地域で健康な日常を皆様に送っていただけるようにサポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
近年は特に、健康に関しての情報番組が毎日のように放送されています。
「ダイエットには○○が良い。」
「健康に○○が良く効く!!」
なんて放送していると試してみたくなりますよね?
テレビで放送されると、翌日のスーパーからはその商品が売り切れになります。
亜鉛が良いと放送されると、近所のコンビニのサプリメントコーナーの亜鉛だけが売り切れていました。
しかし、偏ってその物をとりすぎることはかえって身体に害を及ぼすことがあります。
例えば、以前ブログでもご紹介しましたが、副交感神経を優位にする食材で玄米があります。
しかし、この玄米ばかりをこだわって食していると食べたく無いのに、食べなきゃだめだという感情がわいてしまい、
ストレスを感じてしまうのです。
これでは、結果的にストレスが溜まってしまいますのであまり効果は期待できなきなります。
副交感神経を優位にする事が出来ずに結果的に免疫力も上がらなくなってしまいます。
また、過剰摂取すると交感神経が優位になってしまい、腹痛や便秘を起してうリスクもあります。
効果を求めることばかりに集中して、偏った摂取、過剰摂取には気をつけましょう。
辛いもの、冷たいもの、肉などの脂っぽいもの、卵のような食品を繰り返し摂取するような食事は、
腸管が働く時間が短いために交感神経を優位にする食べ方になります。
交感神経が優位なときは活動時に最適です。
そのため、昼食などには最適な内容になります。
しかし、交感神経を優位にする食材はくせになりやすいという一面を持っています。
要は、繰り返し過剰に摂取しやすいという事です。
消化にも時間がかかる食材ですので、毎食のように摂取しては腸に負担ですし、なにより、肥満の近道となってしまいます。
食事は偏りなく、摂取してください。
身体によい食べ物だからといってもそれだけの摂取はしないようにしましょう。
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岩手県盛岡市厨川1-11-2
亀太郎はり灸整骨院
019-613-9568
こんにちは!!
盛岡市・滝沢市地域の健康人口増加を目標に日々、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
月曜日の朝、今週も一週間が始まりますね!!
皆さん、元気にがんばりましょう(^O^)
さて、これまでも副交感神経を優位にすることで免疫力をUPすることを続けてお伝えさせていただいておりますが、
今回は副交感神経を優位にするために適している食品を紹介したいと思います。
食事の際に玄米・ごま・酢・ショウガ・きのこ・海藻など身体を温める作用や血流をよくする作用などがある食べ物が適しています。
乱れた食生活を送っている方は、上記の様な食品を意識して摂取していただくと、副交感神経が優位になる為、身体の状態が良くなるのを感じられると思います。
私は白米が大好きですが、健康を考えて玄米を食べるようにしています。
最初はやはり、甘みが少ない分、白米の方がおいしく感じましたが、今では、玄米もおいしく感じるようになりました。
噛み応えもあって満腹感があります(^O^)
また、これからの時期は冷え性を起しやすい時期ですので、生姜を調理の際に使う事をオススメします。
生姜には副交感神経が優位にするだけでなく、血流を改善する力がありますので、冷えにも効果があります。
上記の食材以外にもフルーツや砂糖、炭酸飲料なども副交感神経が優位にします。
しかし、砂糖や炭酸飲料を過剰に摂取すると糖尿病やアレルギー反応を起こす恐れがありますので気をつけましょう。
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岩手県盛岡市厨川1-11-2ハイツ吉永1F
019-613-9568
こんにちは(^◇^)
盛岡市・滝沢市地域で地域の皆さまの健康を全力でサポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
タイトルを読んで、なんのことだかピンとこない方も多いかと思います。
腸と免疫力って何の関係があるの?と思いますよね。
すごく関係があるんです。
まずは、食事をすると副交感神経が優位になり免疫力があがるという事は以前のブログでもお伝えさせていただきました。
そして、食べ物を摂取したときに小腸や大腸、十二指腸などの腸管が蠕動運動という消化運動を行います。
この、蠕動運動をはじめとした消化活動は副交感神経の働きによって行われます。
その他にも栄養の吸収やその後の排泄、排尿も副交感神経の働きによって行われます。
食事以外にも副交感神経を優位にする行動がいくつかあります。
代表的なものとしては呼吸、笑う事、入浴(半身浴)、鍼灸、アロマなどがあります。
しかし、食事とこれらでは大きな違いがあります。それは、腸管が動くか動かないかです。
腸管には全身の免疫細胞の6割が集まっているのです。
そのため、腸管を動かすことは免疫細胞を活発に動かしてくれるわけです。
腸管はさらに、細胞の異変を察知して全身に伝達する仕組みを持っています。
食べ物を摂取した際に食べ物と一緒に入ってきた病原菌や異物を腸内細菌が処理しますがその情報を全身に伝えてくれます。
食生活が荒れるとニキビや吹き出物のように肌に現れますね?
この様に状態を知らせてくれる伝達役もしてくれるわけです。
身体のことでお困りの方は亀太郎はり灸整骨院へ
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亀太郎はり灸整骨院
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こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で交通事故でのケガや骨盤矯正、骨格矯正に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
私たち人間の体を自動的に調整してくれている自律神経。
副交感神経がカラダを回復させてくれるということは以前お伝えいたしました。
では、副交感神経ばかりが優位かというとそうではありません。
バランスが大切です。
自律神経はどちらかが優位になるともう片方が劣勢になります。いわゆるシーソーのように調整されてバランスが保たれます。
このバランスがうまくいっていると健康な状態になります。どちらかに過度に傾くのではなく、必要に応じて傾くのが重要です。
免疫作用に大きく関係する副交感神経も過度に優位になると実は病気の原因になるともいわれています。
例えば、リンパ球が増えすぎます。リンパ球とは免疫作用がある、血液の中の成分です。このリンパ球が増えすぎると、
花粉やちり、ほこりに過剰に反応しアレルギー反応が強く出てしまいます。その結果、花粉症やアトピー症を発症してしまいます。
さらに、副交感神経が優位になりすぎると「うつ」を引き起こすこともあります。
反対に交感神経が優位になると、
便秘、胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、十二指腸潰瘍、腎臓病、糖尿病、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、耳鳴りのリスクが高まります。
ご自身の体を見つめ直してみて、自律神経を意識して生活してみると、行動も変わってくるかもしれませんね(^O^)/
これから風邪やインフルエンザが流行する季節になります。
自律神経のバランスをうまく調整して、健康な日常を過ごしましょう!!
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岩手県盛岡市厨川1-11-2ハイツ吉永1F
亀太郎はり灸整骨院
019-613-9568
こんにちは(^O^)/
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康の向上のお手伝いをさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今回は自律神経の一つである、副交感神経についてお伝えいたします。
人間の体は自律神経という神経によって無意識に調整されています。
心臓の拍動も体温の調整や排せつ行為もすべて自律神経が勝手に調節してくれているのです。
何か食べたいな、お腹が空いたなと感じるのも、副交感神経が優位になるからです。
交感神経が優位な時、例えば、スポーツの最中などはお腹は空きませんよね?
ゆったりとしたときには特にお腹がすきます。
体調でいえば、リラックスの状態を作り出しているのが副交感神経。
覚醒興奮の状態を作り出しているのが交感神経です。
では、病気が発症するときはどのようになっているかというと
自律神経の交感神経が優位になりすぎた時に発生すると言われています。
この神経が優位になりすぎて、粘膜やその周囲の組織に障害が発生し、血管が細くなり、血流が悪くなって体調が崩れ、病気を引き起こしてしまいます。
交感神経が病気を引き起こし、副交感神経が身体を回復させてくれるのです。
副交感神経が優位になると免疫力が上がります。
すると、そもそも病気にかかりにくい身体になります。
なかなか、忙しくてストレスが溜まっていたり、休む時間が無い方は交感神経が優位になっています。
うまく、副交感神経優位にする時間を作り出してみてください。
以前、ブログに書かせていただいた「瞑想」。とてもオススメです!!!
仕事の合間やストレスが溜まったのを感じたらぜひ、プチ瞑想行ってください。
当院では自律神経のバランスを調整する、鍼灸治療も行っています。
お困りの方は気軽にお問い合わせください。
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