盛岡市の亀太郎はり灸整骨院の骨盤矯正について
- 目次(クリックで開閉)
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- 1. 骨盤矯正でバランスを整える
- 1.1 「身体のゆがみは何故作られる?」
- 1.2 「骨盤矯正でつらい全身の症状の緩和を狙います」
- 2 骨盤矯正を受けないとどうなるの?
- 2.1 上半身への悪影響
- 2.2 下半身への悪影響
- 2.3 内臓・婦人科系への悪影響
- 3 あなたのクセがカラダをゆがませている
- 3.1 いつも片方の肩や手で荷物を持ってしまう
- 3.2 長時間のデスクワークや同一作業
- 3.3 あぐらをかいたり脚や腕を組む、頬づえをつく
- 3.4 横座り
- 3.5 片側の足に体重を乗せて立つ
- 3.6 枕の高さが合っていない
- 4 骨盤矯正の施術方法について
- 4.1 骨盤矯正 案内動画
- 5 骨盤矯正を受けられた患者様の声
骨盤矯正でバランスを整える
骨盤は人間の身体の土台(基盤)となる部分です。身体の土台となる部分のバランスが崩れてしまうことで、肩こりや腰痛、股関節痛などさまざまな痛みが出てくることがあります。
また、冷え性やむくみ、生理痛など女性を悩ませる症状も、実は骨盤のゆがみが関係しているのです。
当院の骨盤矯正はゆがんだ骨盤を正しい位置に戻し、全身のバランスを整えます。
骨盤矯正の施術を希望される方は気軽に当院にご相談ください。根本的な原因にアプローチする骨盤矯正をオススメいたします。
骨盤矯正でつらい全身の症状の緩和を狙います
骨盤のゆがみというのは、「脚を組む」「椅子に座っている時の姿勢」「通勤電車で片足にのみ重心を乗せて立っている」「常に同じ手にカバンを持つ」など、日常生活における悪い姿勢や動作がクセになってしまうことで筋肉が緊張して硬くなり、徐々に骨盤や骨格に負荷をかけることでゆがみが作られていってしまうのです。
交通事故など大きな衝撃を受けていないのだけれども…という方でも日頃の生活から骨盤にゆがみが生じることもあるということを頭に入れておいてください。当院では骨盤矯正で丁寧にゆがみを整えていきます。
当院の骨盤矯正は、国家資格保有者による丁寧な施術です。単にボキボキと骨を鳴らすような激しい骨盤矯正ではなく、痛みが生じるようなことはありません。お客様に安心していただける施術を心がけております。
骨盤は人間の身体の土台となる部位です。そのため、当院の骨盤矯正を受けていただくことによって全身のつらい症状がスッキリと改善されることが期待できます。神経伝達や血行が良くなり、人間が本来持っている自然治癒力が高まります。
骨盤矯正を受けないとどうなるの?
生活習慣が原因となり左右のバランスが崩れ骨盤がゆがんでしまうことはよくあります。 例えば仕事やスポーツなどのパターン化した動作の繰り返し、また姿勢や”くせ”などもです。骨盤は背骨の土台です。骨盤がゆがむと背骨がゆがみ、左右の足のバランスが崩れ、放っておくと背中・肩・首・足にゆがみが影響し肩こりやひざ痛など全身に様々な症状が引き起こされます。
腰痛・股関節痛の方はもちろん女性特有のお悩み(生理痛・産後の体型など)でお困りの方が骨盤を整えることで症状が改善されたという声もいただいております。
当院の骨盤矯正は弱い刺激で行います。高齢者の方でも安心して受けることが出来ます。
上半身への悪影響
骨盤の上には腰椎、胸椎、頸椎が連なり、その上に頭蓋骨が乗っています。これら脊椎の土台である骨盤がゆがみなどによって傾くと脊椎のバランスが崩れます。すると、腰椎、胸椎、頸椎の正常なS字カーブが乱れてしまい、腰や背中、首の筋肉の負担が増えてしまいます。その結果、腰痛、背部痛、頚部痛や肩こり、頭痛などを引き起こします。
下半身への悪影響
骨盤は下肢の骨と股関節を形成します。骨盤がゆがむことによって左右前後にバランスを崩すと、膝や足首などに偏った負担がかかってしまいます。その結果、変形性股関節症や変形性膝関節症などによる股関節や膝の痛み、足関節痛などを引き起こす可能性があります。また、偏った部分に負担がかかるため足の筋肉の付き方のバランスが悪くなり、下肢太りにつながることが起こりえます。
内臓・婦人科系への悪影響
骨盤が日常生活のクセで傾いてゆがんだり、妊娠出産によって緩んだりすると内臓の位置も偏ってしまいます。すると、臓器の動きが悪くなったり、婦人科系の痛みを発症することがあります。また、腸の働きが低下し、代謝が落ちることにより体重が減りづらい、便秘などを引き起こします。更に、老廃物が体内に残留しすぎると肌荒れの原因になります。
あなたのクセがカラダをゆがませている
当院の骨盤矯正を受けられる方は無意識のうちに身体にゆがみが生じている方がほとんどです。どのような日常生活のクセがゆがみを及ぼすしてしまうのか一部ご紹介いたします。
いつも片方の肩や手で荷物を持ってしまう
バッグや鞄、荷物などを持つときに必ず同じ方向の肩や手で持ってしまうという人は骨盤のゆがみが出やすく注意が必要です。物を持っている肩や手の方向に重心が傾いてしまいます。すると、筋肉の負担のかかり具合が左右で異なります。
更に、無意識のうちに荷物を持っていない方向に体を傾けてバランスをとろうとしますので、複雑な骨盤のゆがみが出現してしまいます。リュックサックを使用したり、わざと反対の肩や手で荷物を持つ時間を作ることによって、骨盤のバランスを保ち身体がゆがまない様に工夫をすることが大切です。
長時間のデスクワークや同一作業
長時間に及んでパソコン作業や事務作業などのデスクワーク、製造作業などを不良姿勢で行うことにより骨盤のゆがみが生まれやすくなります。
特に、頭を前に傾けて作業をすることにより猫背や内巻き肩、ストレートネックを引き起こします。人間の体は長時間同じ姿勢をとることで非常に負担がかかります。適度に体を動かすことが必要です。
当院の骨盤矯正で正しい位置に骨盤を整え、日常生活ではこまめにカラダを動かして悪化を防ぐと良いでしょう。
あぐらをかいたり脚や腕を組む、頬づえをつく
あぐらをかいて座るときどちらか一方の足が上にきたり、腕を組むと必ず一方が上に、一方が下になります。すると、脚や腕の重みが体幹部にバランス悪くかかります。
左右差が生まれ骨盤や脊柱に左右のゆがみが生じます。また、あぐらは後方に重心が傾きやすく、バランスをとろうとするために骨盤が後ろに傾きやすくなります。頬づえも片方ばかりついていると顎にゆがみが生じ、その結果頸椎のゆがみを引き起こす可能性があります。
横座り
女性に多い横座りでは、左右の臀部にかかる体重圧が均一ではないために一方向に上体が傾きます。そのまま、倒れないようにバランスを保とうと臀部の体重圧の軽い方に上半身が傾けられます。
その姿勢を保とうとするので、脊柱の側方へのゆがみが起きやすいのです。また、体重圧のかかり方が違うことにより、土台である骨盤のゆがみが出現します。
片側の足に体重を乗せて立つ
通常、体重は骨盤と左右の脚に均等に分散されて、骨盤と両脚でバランスよく負担することが理想とされています。どちらか一方に重心を傾けて立位姿勢をとるとバランスが崩れ、脚、骨盤、背骨のどこかでバランスを補おうとするためにゆがみが生まれるのです。当院の骨盤矯正により重心を中心に戻すことが重要です。
枕の高さが合っていない
睡眠時に首の形状に合っていない枕で寝ると、頸椎の正しいアーチが崩れてしまい、その姿勢が長時間続くことによって頸椎のゆがみにつながります。起床時に首や肩に痛みが出る場合は枕が首の形状に合っていない可能性が高いと考えられます。
また、睡眠時は寝返りをすることで姿勢を変えることが重要です。長時間同じ姿勢が続くとカラダの負担を常に同じ部分で支えていることになり、骨盤がゆがみ、筋肉にコリが生じます。そのため、寝返りも非常に大切と言えます。
骨盤矯正の施術方法について
当院の骨盤矯正は、身体の土台となる骨盤のバランスを弱い力で行う方法で整えます。
骨盤を整えることにより、骨盤が支えている背骨のバランスや両足の長さも正しい位置に戻します。
痛みの原因である、骨盤の歪みは長い時間をかけて蓄積された負荷によるものですので、1回施術を受けられただけでは、身体はすぐに元の悪い状態に戻ろうとします。
当院では、お客様の悩みの原因を根本アプローチすることを目標としておりますので、継続した来院を提案させていただいております。
骨盤矯正 案内動画
お客様の声
価格もリーズナブルでとても嬉しいです。
K様 39歳
私は、頭痛がひどく、冬になると1日2回は頭痛薬を飲んでいました。薬も効かず苦しい時もありましたが、はり施術をすることですぐに首のコリや肩のコリが無くなり、頭痛も取れました。
ゆがみからくるとの説明も受け、骨盤矯正等で姿勢も良くなり一石二鳥だし、価格もリーズナブルでとても嬉しいです。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません
妊娠中でも安心して受けることができました♪
N.N様 30歳
今現在妊娠8ヶ月で、腰の痛みが強く歩くのも大変でしたが、知り合いから妊娠中でも出来るから行ってみたら?と教えてもらい、何回か通っているうちに痛みがなくなり、歩くのもだいぶ楽になりました。施術は痛みなどは一切なく、丁寧な説明をしながらだったので安心して通えました。産後の骨盤矯正もぜひ利用したいです。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません