妊婦さんの腰痛に関して【盛岡市 整骨院】

2017.10.24 | Category: その他

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

10/23は二十四節気の一つ、霜降(そうこう)です。字の通り霜が降りる頃という意味で、今までよりグッと寒くなり露が霜に変わりはじめます。
そんな、10/23は台風でしたね。
盛岡市内は公共交通機関が運休になることはありましたが、他は殆ど問題がなかったですね。しかしニュースをみると他県では建物にも人にも被害が出ています。週末はまた台風が近付いてきてます。どうか大きく海に逸れてくれますように!

さて、本日は妊婦さんの腰痛についてお話いたします。
妊婦さんは妊娠初期より出産の準備のためにホルモンが分泌されます。リラキシンというホルモンが分泌されるのですが、その作用で骨盤まわりを緩めてひろげていきます。骨盤か体を支える力が弱くなるので腰や背中に負担がかかり痛みが発生しやすくなります。
また妊娠中期になると個人差はありますが体重が増えお腹も大きくなるため重心が前に移動し背中を反らせてお腹を突き出す姿勢になるために腰に負担をかけやすくなります。体型姿勢の変化からくる腰痛です。
次に、妊娠後期になると胎児が成長し大きくなった子宮がお腹や骨盤内で血管を圧迫しやすくなります。それによる血行不良から腰や下半身が冷えてむくみや痛みが発生して腰痛になりやすくなるのです。
妊娠の時期によって様々な要因でなりやすいので腰痛には要注意ですね。

私の体験談は妊娠後期に発生した腰痛でした。
正直、こんなに痛くなるんだな、という感想でした。
以前のブログでもご紹介しましたが、恥骨痛と同時に痛かったです。
体重増加、ホルモン分泌による骨盤の広がりからくる痛み、血行不良、上記でご紹介した全てが原因になってたと思います。

ご自身でできる対策としては、体重のコントロール、軽い体操により体力筋力の維持、マタニティガードルの使用、体を温める、などです。

私の場合は、体重増加は7キロ増でしたので標準内でしたが、切迫早産での入院治療中だったので運動は禁止!!ほとんど動かないので筋力が低下し体も冷えやすくなっていた妊娠後期でしたので、骨盤矯正をうけて痛みが減ってとても助けられました。産前矯正受けた方が良いです、本当におすすめします。
ご自身での対策治療でなるべく健やかでストレスの少ないマタニティ時期を過ごせると良いですね!
お困りの方ご相談くださいね^ – ^
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

妊婦さんの交通事故治療は整骨院がおすすめです【盛岡市 整骨院】

2017.10.24 | Category: 交通事故

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

今日は先週交通事故に遭われた患者さんからご相談があり、とても大事な情報だ!と思い出した妊婦さんの交通事故治療について過去の症例をお伝えしたいと思います。

まず先週の交通事故のご相談は、ご自身も車を運転し走行中に、横から衝突されたケースです。
まだ過失割合は決まってませんが、自分自身も動いている状態では10:0にはならないので被害者側としては納得がいかないこともよくあります。横から衝突してきた方が原因なのに!という思いですよね。
本当に交通事故は自分自身が気を付けていたとしても、防ぎようがない場合は悔しい思いをしますよね。

おこってしまったことに対してはムチウチや打撲などのケガがあった場合、後々体の不調が残らないように早めに治療を開始し治るまでしっかり治療されることがベストです。

さて、以前来院されていた妊婦さんは、横断歩道を渡っていた歩行者の状態の時に車と接触しました。10:0で被害者でした。
すぐに病院に行きましが、妊娠していることを伝えると「ここでは何もできないです,」と言われたそうです。

とはいえ、体が痛いですし、お腹は大きくなっていくにつれて負担も増えていきますよね。
そんな時にご来院いただきました。
当院では、妊婦さんが交通事故に遭われケガをしてもベッドで横になったまま胎児に影響がないように安全に治療が可能です。
その方はあわせて交通事故治療とは別にご自身のために産前矯正もされていましたよ^ ^

事故は無いのが一番!!でも、おこってしまった後は早目に対処して後々に辛さを残さないようにしましょう!
お困りの方は些細なことでもなんでもご相談ください、お役に立てると思います。

次回は、私自身が交通事故をおこしてしまった時のお話をお伝えいたします

では、最後までお読みいただきありがとうございました!

交通事故治療なら亀太郎はり灸整骨院へ

台風時の交通事故防止策について【盛岡市 整骨院】

2017.10.23 | Category: 交通事故

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

昨日から続いている台風。

本日の盛岡市は朝から強い雨が降り、強い風が吹いています。

出勤時の国道4号線もいつもより渋滞していました。

運転していても雨や風で運転しづらかったです。

 

さて、このようなときはやはり交通事故が発生しやすいです。

今回は台風時の交通事故発生を防ぐためのポイントをお伝えします。

 

台風時の運転時に気をつけること

1.雨による不良視界

2.風によるあおり

3.路面のスリップ

4.冠水による事故

 

1についてです。

やはり台風の時に一番気を付けなければならないのは雨による視界不良です。

強風を伴っての雨は一定の視界不良ではなく、比較的見えやすいときがあれば、

まとまって雨風がフロントガラスにあたり全く視界が見えない状態になる場合があります。

常に見えていないのであれば、それに応じたスピードや車間距離になるのですが、

突然視界が見えない状態になるのでハンドル操作を誤ったり、ブレーキ操作が遅れたりする場合があります。

 

特に高速道路での走行時はスピードが出でいますので、一瞬の判断ミスで大事故につながります。

 

車間距離を広くとり、スピードを落とし、高速道路でブレーキを踏みたくなるような状況では、

必ずハザードランプを点滅させてブレーキを踏むようにしてください。

 

自分が気を付けていても、後続車が自分の運転する車両に気づかずに追突されてしまっては大けがになってしまいます。

必ず、ハザードランプを点灯して自分の存在を少しでも早くに後続車に知らせる必要があります。

 

 

また、外と社内の気温差が大きくなるため、窓ガラスが曇りやすくなります。

普段の曇るスピードで運転しているといつもよりも急激に曇ることがあります。

こちらもエアコンなどを使用して注意が必要です。

 

2の風のあおりについてです。

台風は瞬間的に強い突風が吹く場合があります。

こちらも高速道路で発生しやすいですが、社交の高い車は要注意です。

トラックや軽自動車で車体は軽いが背丈の高い車は横からの突風を受けたときに横転する可能性が高くなってしまいます。

ススピードが出ていなければ冷静にハンドル操作を行うことができるのですが、スピードが出ているとハンドル操作を誤って行ってしまいやすくなります。

スピードを落として、危険を感じた場合は一時的に路肩に停車し、ハザードランプで後続車に存在を知らせ、安全な状態で走行しましょう。

 

3.路面のスリップ

雨により路面がぬれた状態でいると、ブレーキの制動時間と距離が長くなります。

いつもは止まれるはずの車間距離が雨の日は間に合わない場合があります。

ただでさえ、視界が悪く運転の判断が鈍くなり、すべてにおいてタイミングが遅くなってしまいます。

このようにタイミングが遅くなってしまっても、必ず停車できるくらいの余裕を持った車間距離をとって走行しましょう。

 

4.冠水による事故

冠水による事故は件数としては少ないと思いますが、雨水がたまりやすい場所は注意が必要です。

水の力は想像以上に強く、車の外からの水圧でドアが開けられない場合が多くあるようです。

実際に東日本大震災の時は外からの水圧でドアを開けることができずに、窓ガラスをたたき割って脱出した知人がいました。

なんとなく行けるだろうという気持ちは捨てて、少しでも水量が多いところは時間がいくらかかっても迂回するのが大切です。

自分の運転する車ではなく、一台前の車が走行不可能になっても結局その場から動けなくなります。

最初から危険な地域には近づかないことが大切です。

 

先週の土曜日も交通事故にあってしまった患者様が来院されました。

夕方18時ころの交通事故です。

最近の当院へ来院される交通事故の患者様はほとんどが夕方から夜にかけての発生時刻です。

本日は暗くなるのも早いです。

ぜひ、安全運転で事故の無いように気を付けてください。

 

もし、万が一交通事故に遭ってしまったときは亀太郎はり灸整骨院にお任せください。

産後の首の痛みで困っていませんか?【盛岡市 整骨院】

2017.10.23 | Category: からだの痛み,骨格矯正

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

岩手県内では早くもインフルエンザで学級閉鎖の学校がありました
インフルエンザ、今年はワクチンが足りなくなる予想だとか、以前ニュースでやってましたね。流行する時期はあるでしょうがあまり感染拡大しないで欲しいですね。

さて、今日は産後によくある首周辺の痛みについてです。
題名にもあるように、母親だけでなくお世話をするご家族みなさんにリスクがある痛みです。
一番多いのは授乳の時の負担からくるものです。他には長時間の抱っこもですね。
赤ちゃんの顔をみるように、目を合わせるように抱っこをすることになると抱き方によってですが首を前に倒した上に右か左にねじった状態でキープになります。
抱っこなら多少目線を外しても問題ないですが、授乳中はしっかり吸えてるかな、苦しそうじゃないかな、など顔色を確認したり飲むペースを観察したりしますよね。だいたい10分以上は授乳にかかりますから、その間は首を曲げてねじって重い頭を支えているわけです。
負担がかかり筋肉が硬くなってしまいます。首から肩、首から背中にかけて筋肉は連動していますから辛いのは首だけでは済まないことも少なくありません。
またねじりが加わってますので長い間、使い方に癖がある場合は身体のゆがみとなり頭痛や他の不調をきたすことも考えられます。

さて、私の経験談です。
私は先日出産しました。初産ですから子育ては初めての経験です。当然不慣れですし、いちいち色々心配になります(^^)。
要は必死ですから、授乳しているときも抱っこのときも、一生懸命に我が子の顔を覗いて見ているわけです。息はしているのか?!など心配事も深刻なわけです(^^)
今では随分リラックスできるようになりましたが、初めは大変でした。
新米ママと同様、新米パパ、久しぶりの孫の世話で祖父母の方々も同じく負傷しやすいところになります。
ずっと同じ姿勢をしていると、一気に辛くなります。私は首肩の他に胸の方、前側の筋肉も苦しくなりました。ダメな姿勢をずっと続けているからです。

当院の治療では、筋肉の緊張をほぐしゆがみも整えて痛みを軽減していきます。辛さに対応したストレッチの指導もしております!
お困りの方はお気軽にご相談くださいね(^^)
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

亀太郎はり灸整骨院の肩こり治療

交通事故を防ぐために長時間の運転時に気をつけていただきたいこと【盛岡市 整骨院】

2017.10.21 | Category: 交通事故

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

本日の盛岡市は朝から薄暗い天気です。

やはり、太陽が雲に隠れていると暗く、どこかさみしく感じてしまいます。

朝は太陽の日差しで明るいのが、すがすがしくて気持ちがよいですね!!

 

さて、秋になり交通事故の発生件数が増えています。

 

交通事故が発生しやすい条件は様々ありますが、その要因の一つに疲労があげられます。

運転し始めは、注意力も体力もあるので安全に気を付けて運転することが可能です。

 

しかし、長時間の運転になると疲労が蓄積し、集中力が低下し、注意力が散漫になってしまいます。

すると、ブレーキを踏むタイミングが遅れたり、周囲の安全確認がおろそかになってしまいます。

交通事故の発生につながります。

 

今回は、長時間の運転時に少しでも疲労を蓄積しないための方法をご紹介します。

それは、

「窓を開けて走行することです。」

え、それで変化が出るの?!

と思いますよね。

 

大阪市立大学医学部疲労医学教室の調べによると、窓をあけたり閉めたりして、運転手が最適と感じる温度から±1.5℃の範囲で変化を与えた環境で運転する場合と、

運転手が最適と感じる温度のまま固定し変化を与えずに運転すると、前者の温度に変化を与えながら運転したほうが運転効率の低下を抑制できるという研究結果が発表されています。

その結果、交通事故が発生しにくくなるのです。

 

確かに、窓を締め切った会議室や密閉された個室で長時間過ごした後に、窓を開放すると

「ほっ」とすることはありませんでしょうか?

おそらくほとんどの方は共感できると思います。

 

なぜ、窓を開けただけでほっとするのか。

それは、閉鎖された空間の中に”ゆらぎ”が生まれるからです。

ゆらぎという言葉はあまり耳にしたことが無いかと思います。

 

しかし、このゆらぎ自然界にはたくさん存在します。

また、我々、治療業界でも有名です。

治療機器でもこの”ゆらぎ”を発生させるものがあります。

 

自然界の中では風のそよぎや鳥のさえずり、日の光の輝きなどいつも一緒のものでは無く常に変化をするものです。

私たち人間はこのゆらぎのある環境に身を置くと安心することができて居心地の良さを感じるのです。

 

さらにゆらぎには疲労を緩和してくれる作用があります。

 

前述したようにゆらぎのある環境で運転をすると疲労の緩和がおきます。

 

このことから、車の運転中はもちろんですが、自宅にいるときや職場で長時間同じ場所にいるときは、なるべく窓を開けておくと良いといわれています。

家の中や職場に風を通すだけでもゆらぎが発生し、疲労を緩和させてくれます。

仕事など効率やスピードを求められる作業には、このゆらぎをうまく利用すると良いですね(^^)/

 

ぜひ、交通事故に遭わないようにお気を付けください。

当院では交通事故の被害に遭われた方のサポートをさせていただいております。

交通事故に遭わないのが最も大切ですがもし、交通事故にあわれた際には

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院へご相談ください!!

専門知識を持ったスタッフがしっかりと対応させていただきます。

 

亀太郎はり灸整骨院交通事故ページ

交通事故発生を防ぐために目を保護しましょう【盛岡市 整骨院】

2017.10.20 | Category: 交通事故

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

秋も深まり、紅葉を見に行くのに最適な季節となってきましたね(^^)

 

亀太郎はり灸整骨院の近くの道路もイチョウの木が黄色く色づいて非常にきれいになっています。

私、院長は昼休みの時間に往診へ向かう道中にそのイチョウ並木を目にするのですが、秋晴れの日なんて、太陽のまぶしい光がイチョウの葉を照らし、

キラキラとすごくきれいです。

 

きれいなものをみると気分がすっきりとします。

 

さて、今回は交通事故が多くなるこれからの時期に交通事故を防ぐための対策に関してお伝えします。

 

それは、紫外線対策です。

日焼け予防に紫外線を対策するのは効果があるのはわかりますが、

交通事故予防に紫外線?!と思いますよね?

 

そうなんです、非常に大事なんです。

太陽の日から出る紫外線をカットしてくれるアイテムとしてサングラスがあります。

サングラスをかけると強い直射日光から目を守ってくれますし、まぶしい状況下での視界を確保してくれます。

 

しかし、サングラスにはもう一つ大きな役目があります。

それは、疲労の蓄積を防いでくれるのです。

 

紫外線が目から入ると、角膜に疲労物質のもとでもる活性酸素が発生します。

すると、

体をまもれ!!という指令が脳から伝達されます。

紫外線から細胞を守るために自律神経は興奮しますので、体自身が疲れてしまうのです。

 

皆さん、思い返していただきたいのですが、すごく日差しの強い日にとくに激しい運動をしていなくても長時間外にいると体がものすごく疲れた経験はありませんか?

何もしていない、ただ、外にいるだけなのにすごく疲れた~と感じるのはこのためです。

 

スポーツ選手がサングラスをするのは運転の時と同様に強い日差しから視界を確保するためと、角膜を守り活性酸素を発生するのを防ぎ、疲労を蓄積させないためです。

 

目から入る紫外線の量はサングラスを着用すると90%効果があると言われています。

 

サングラスをかけることで印象が悪くなるのを嫌がる方もいらっしゃいます。

最近では、レンズの色が透明でも紫外線をカットしてくれるサングラスも増えていました。

ぜひ、参考にして運転時の紫外線対策を行ってみてください。

 

交通事故は体にも心にも大きなストレスを与えてしまうものです。

 

ぜひ、早めの対策で安全運転を心がけましょう。

 

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院の交通事故治療は整形外科との同時通院も可能です!!

産前の骨格矯正の必要性【盛岡市 整骨院】

2017.10.20 | Category: 骨格矯正

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

今日の盛岡は曇りです。朝は非常に冷え込みが強く最低気温が氷点下になるのもそろそろかな、と思いました。
思いっきり晴れて欲しいですが薄暗い午前中が残念です。
週間天気予報は曇りか雨マーク、台風も日本列島に近付いてますね!どうか被害が無くすみますように。

さて、今日は産前の骨盤矯正の必要性についてお話いたします。
骨盤矯正は産後のイメージの方が多いかと思います。実際、産後お子さんを連れて骨盤矯正を希望し受診される方が多いです。
ですが、妊娠後期はホルモンの分泌により出産の準備で骨盤周りの靭帯が緩み関節を広げていきます。個人差がありますが産前、妊娠中期から既に骨盤、恥骨が痛くてたまらない方もいらっしゃいます。
体調が許すのであれば、妊娠中も産前に骨盤矯正をしておくことがおすすめです。
何よりも痛みが減ることで負担の軽減、また出産しやすいからだを作り産後の体の回復をサポートができます。

(産後の骨盤矯正のメリットはまたの機会でお話しいたします。)

さて、私の経験談です。
私は切迫早産で入院中、正産期(産まれても胎児の機能が準備できている、早産では無い時期)の37週が近付いた36週の時点で強い恥骨痛に悩まされました。
ベッドに足をあげる、ベッドから足をおろす、立ち上がる、一歩踏み出す、全てのタイミングで驚く程の痛みでした。
痛みが強いとますますスローな動きになり元々ほとんどなくなってしまった運動量、活動量は更に減少してしまいました。
筋力低下、、、関節支えてるのも筋肉、ますます体の随所に悪影響が予想されましたが、優先順位は赤ちゃんの命でしたので致し方ありません。日曜にお見舞いにきてくれていた院長先生に病室のベッドで痛くなってからはじめて骨盤矯正してもらった後の改善された感覚は今でもはっきり覚えてますが、本当に楽になりました。痛みが減少したのがとっても嬉しかったです!あの時は毎日お見舞いに来て矯正して欲しいと思いました^_^

産前の恥骨痛、骨盤周り、腰周辺の痛みでお困りの方はご相談ください。
当院では産前の方も産後の方もご来院されています。
臨月の方も、(結果)出産前日だった!という方も問題なく治療をうけることができますので安心してご来院下さい!
では、今日も最後までお読みいただきありがとうございました^_^

 

亀太郎はり灸整骨院骨格調整

産後の膝の痛みでお困りの方。私の実体験【盛岡市 整骨院】

2017.10.19 | Category: からだの痛み,その他

こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

今日は産後の膝の痛みについてお伝えいたします。
当院には産後の膝の痛みを訴えご来院される方が多いです。膝以外にもあちこち痛みが出るのですが膝の痛みは産後痛みランキングを作るとすれば上位五番目までは入りますでしょうか。

膝の関節、骨、靭帯(骨をつなげてるベルトのような役目)などに何も問題がなくて、レントゲン撮影をしても異常がなかったのですが立ち上がるときも座るときも痛みがでると訴える方がいらっしゃいます。
レントゲンで異常がないのになぜ痛いのか。膝の関節を支えている筋肉が原因になっていることが考えられます。骨の状態はレントゲン撮影でわかりますが、筋肉の状態はレントゲン撮影ではわからないのです。
膝関節を支えている筋肉に負担がかかると膝が痛いという症状になる場合があります。
1 急な体重増加による筋肉への負担
2 継続的な運動不足による筋力低下から筋肉への負担
どちらも原因になります。
産後以外でも考えられますよね。病気や怪我で入院せざるを得ない場合などは2に当てはまることもあります。
産後は妊娠中の継続的な運動不足、出産後は自分の体重赤ちゃんの体重が加わった状態で抱っこしたまま立ち上がったり、お風呂に入れたり、などなど。妊娠中に動くようにしていても、妊娠していない状態よりは特に妊娠後期は動きもスローになりますし、動けてないものです。
膝の痛みでお越しのかたには、どこの何が原因で痛くなっているのか、しっかり検査をしてご説明させていただきます!

ちなみに私の体験談です。
昨日も書きましたが、私は妊娠29週から切迫早産で入院し、24時間点滴、できるだけ動かないでくださいという指示でした。
お産にだって必要であろう筋力も自分で驚くほどおちました。体感するほどおちました。
もちろん産後は膝が痛くなり座るときも立ち上がるときも痛かったです。私の場合は筋力低下、体重増加、どちらもでしたが、あまり痛いので筋肉が原因ではなく、なにか他に深刻な原因を探してしまいたくなるほどです。
適切な治療とトレーニングで今はほとんど痛みがなくなりました。
以前来院された30代後半の患者さんで、産後少ししてから両膝が曲げられないくらい痛くなり手術をすすめられたけど怖くて、とご来院された方がいました。年代的に大怪我もないし、変形しているわけでもないのに手術は早過ぎます。結局原因はその方の場合筋肉にあり、すっかりよくなり現在は健やかに子育ても仕事もされています。

産後でなくても、膝の痛みでお困りの方お気軽にご相談くださいね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

膝の痛みでお困りの方はこちら

仕事帰りのジム通い。疲労を悪化させていませんか【盛岡市 整骨院】

2017.10.18 | Category: からだの痛み,その他,骨格矯正

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

学生の頃に比べると社会人になり年齢を重ねるにつれて、運動をする機会が減ってしまいます。

昔は、引き締まった美しい体も年々、たるみ始め・・・中年太りに。

なんて方は非常に多いのではないでしょうか。

 

しかし、中にはしっかりと健康を維持するために仕事帰りにジムによって体を鍛えたり、休日は朝から晩までジムで過ごしている方もいらっしゃいます。

以前、ジムに通っていた時に必ずいるおじさんがいました(笑)

周囲の人に聞くとお弁当を持って朝から晩までいるとのことでした。

 

人間の健康維持は、睡眠、栄養、運動をバランスよくとること言われています。

健康維持のために運動をすることは非常に有効です。

しかし、あまりにもハードな運動はかえってあなたの体に負担をかけすぎて、健康を維持するつもりが疲労を蓄積させてしまっている可能性があります。

 

仕事で脳と体を使ったり、長時間集中して仕事をすると自覚はしていないのですが、自律神経はへとへとに疲労しています。

そこでさらに激しい運動を行うと体温や心拍数などを調整するために自律神経がめいっぱい活動を起こし、疲労を蓄積してしまうことがあります。

それでは健康を維持する目的で運動をするつもりが逆の効果を生んでしまっています。

 

運動をして大量の汗をかくと一時的にはすっきりしたような感じになるのですが、これは一時的に錯覚を起こしているだけです。

気分がリフレッシュしているだけで体は確実に疲労を蓄積しています。

 

毎日、仕事帰りに激しい運動をしているのであれば、週に何日かは早く帰宅し、お風呂に入り、ストレッチなど負荷が少ない運動をして

疲労を回復してみてはいかがでしょうか?

 

運動をするだけでは体を壊してしまうことがあります。

ぜひ、整骨院などでコンディショニングを受けてみてください。

骨格のゆがみを整えて、正しい骨格、バランスの良い骨格で筋力トレーニングを行うことで、

バランスの良い正しい筋肉を付けることを目指しましょう!!

 

亀太郎はり灸整骨院の自慢の骨格矯正はこちら

就寝時に靴下をはくことは正解なのか?【盛岡市 整骨院】

2017.10.18 | Category: その他

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

ここ最近、寒さが厳しくなり、寒がりな私(院長)も朝がつらいです。

今朝の盛岡市は5度!!寒いですね~(T_T)

この時期になると、冷え症の施術を受けに来る患者様が増えます。

特に女性の30歳代~50歳代の方が多くみられます。

 

冷え症の方の多くが末端冷え症です。

手先や足先に冷えを感じて、ひどい方ですと夜も寝付けないという重症な状態です。

 

せっかくお風呂に入って、体を温めたのに寝るときには冷たくなってしまいなかなか寝付けない。。。

就寝時に靴下をはいて寝ているという声も多く耳にします。

 

そして次のような質問を受けることがよくあります。

「靴下をはいて寝るのって体に良いのですか?」

 

答えはさまざまだと思いますが、私自身はお勧めしません。

 

そもそも、末梢の血行障害があると血管が広がりづらくなり、深部体温が下がらずに寝つきが悪くなります。

そこで、靴下をはいてしまうと足からの放熱が妨げられてしまい、深部の体温が下がりにくい状況になります。

結果的に、さらに入眠しづらい結果を招いてしまいます。

 

では、どのようにしたらよいのか。

冷え症で睡眠がうまくとれていない方は、足首をレッグウォーマーで温めてください。

前々回のブログでお伝えしましたが、首とつくところを温めると全身が温かく感じやすくなります。

 

首がつく場所は、血管が比較的体表に近いところに存在します。

そのため、温めると血流がアップしやすいのです。

 

レッグウォーマーですと、足首を温めることにより血流があがり、足の裏から深部熱が放熱されやすくなります。

すると、眠くなってくるわけです。

また、湯たんぽや電気あんかを使うのは寝るまでの間が良いかと思います。

以前お伝えしたように電気毛布も一緒ですね。

ゆたんぽは冷めていくので良いのですが、電気あんかは最後まで熱いままです。

ゆたんぽのほうが良いといえるでしょう(^^)/

 

肩甲骨の間にホッカイロを貼ることも体全体が温かく感じます。

ぜひ、お勧めいたします。

 

亀太郎はり灸整骨院では冷え性を根本的に改善してみたいという方の冷え性施術も行っています!

骨格の矯正も実は大切なんです!

ご興味のある方はぜひご相談ください。

亀太郎はり灸整骨院

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