【右肩関節周囲炎の症例報告】
患者様情報
- 居住地:盛岡市
- 年齢:60代
- 性別:女性
- 職業:介護職
- お悩み:右肩の痛み(肩関節周囲炎)
ご来院経緯
介護中に右肩の痛みが徐々に強くなり、特に夜間や起床時に痛みが増してきたため、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご来院いただきました。
初回来院時の症状
右肩関節の動作時や夜間に痛みがあり、肩の屈曲が90度、外転が80度までしか動かせない状態でした。 内旋・外旋の可動域も制限され、筋緊張と内巻き肩が確認されました。
検査結果
肩関節周囲炎と判断し、内巻き肩による負担と筋肉の緊張が痛みの原因となっていると考えられました。
初回施術内容
目的:筋緊張の緩和、回復力と可動域の向上
- 筋肉調整(MA):頸部から肩関節周囲の筋肉の緊張を緩和し、回復力を促進する
- 肩関節調整:右肩の筋緊張を緩和し、可動域を向上
- エボフレックス(EF): 筋肉の緊張を緩和し、回復力向上
- キネシオテーピング:肩の負担を軽減し、固定と回復力向上
経過観察
2回目来院時
- 状態:初回施術後、多少の改善はあるもの、痛みが戻り、夜間痛と可動域制限が残っている状態。
- 痛みの度合い(ペインスケール):10段階中6
3回目来院時
- 状態:可動域が向上し、夜間痛が軽減。 屈曲150度、外転120度まで改善。
- 痛みの度合い:10段階中5
5回目来院時
- 状態:日常生活での負担が軽減し、可動域がさらに向上。 屈曲150度、外転140度まで改善し、外旋動作の改善も見られました。
- 痛みの度合い:10段階中4
8回目来院時
- 状態:痛みはほとんど消え、時々、軽度の痛みがある程度。 屈曲160度、外転180度移動範囲も正常に近づきました。
同じようなお悩みでお困りの方へ
肩関節周囲炎は、初期に正しい施術を行うことで痛みの軽減と早期回復が期待できます。 特に内巻き肩や姿勢の歪みがある場合、肩関節に負担がかかりやすく、症状が悪化しやすくなります。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、患者様お一人様一人に合わせた施術で肩周りの筋緊張を緩和し、負担の少ない姿勢づくりをサポートしています。ぜひお気軽にご相談ください!
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症例報告:右肩関節周囲炎
患者情報
- 居住地:盛岡市
- 年齢・性別:60代女性
- 職業:介護職
- お悩み:右肩の痛み(特に起床時、夜間に不安)
介護業務による負担があり、右肩に徐々に強い痛みを感じるように、日常生活にも影響が出てきたため、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループへご来院いただきました。
初回来院時の状態
右肩関節に痛みがあり、夜間にも痛みを感じていました。 肩の屈曲は90度、外転は80度までしかできず、内旋・外旋動作も著しく制限されていました。 肩周囲の筋緊張が強く、肩が内側に巻き込まれた姿勢も見られました。
初回施術内容
1回目の施術では、筋緊張の緩和と回復力の向上を目指し、以下の施術を行いました。
- MA:首から肩関節周囲の筋緊張をほぐし、可動域の改善を促進
- 肩関節の調整:肩の負担を軽減し、柔軟性を向上
- EF:筋緊張の緩和と回復力の向上をサポート
- キネシオテーピング:肩の筋肉をサポートし、負担を軽減
2回目来院時
施術後、夜間痛が多少改善されているもの、痛みは戻り始めました。痛みレベルは10段階で6でした。初回と同様の施術を行いました。
3回目来院時
肩の可動域が改善し、夜間の痛みも軽減します。 屈曲は150度、外転は120度まで上がりました。 痛みレベルは10段階で5です。
5回目来院時
日常生活での痛みがさらに軽減し、屈曲150度、外転140度まで可動域が向上。内旋も少しずつ改善しています。痛みレベルは10段階で4です。
8回目来院時
ほぼ日常生活に支障がなく、時折軽い痛みを感じる程度まで回復。 屈曲160度、外転180程度正常な可動領域に近づいています。
同じような症状でお悩みの方へ
肩関節周囲炎は早期の施術が大切です。 特に、肩の内側巻きや姿勢の歪みがあると、肩にかかる負担がかかり痛みを悪化させる性質があります。施術により痛みの期間を短縮し、日常生活の回復が期待できます。同じようなお悩みの方はぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください!
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症例報告:右肩関節周囲炎による痛みの改善
患者情報
- 年齢・性別:60代・女性
- 居住地:盛岡市
- 職業:介護業務従事
- 主訴:右肩の痛み(介護業務に徐々に徐々に)
原因
介護業務の負担から肩に痛みが出るようになり、特に交換や立ち床時に強い痛みを感じた状態でした。夜間にも痛みが増し、日常生活に苦痛が出ていたため来院されました。
初回来院時の症状と検査結果
- 症状:右肩関節の動作時痛、夜間痛
- 可動域:
- 屈曲:90度
- 外転:80度
- その他:内旋・外旋動作にも制限があり、肩周囲に筋緊張と内巻き肩が見られました
初回施術内容
- MA:首から肩周りの筋緊張をほぐし、自然治癒力の向上を促進します
- 肩関節調整:可動域の改善を目的に右肩の調整を行う
- EF:筋緊張を緩和し、回復を軽減する施術
- キネシオテーピング:肩のサポートを目的にテーピングを施し、負担を軽減
2回目来院時
- 症状の変化:施術後の軽い改善が見られたもの、夜間痛が継続
- 痛みの度合い:10段階で6
3回目来院時
- 症状の変化:可動域が向上し、夜間痛も軽減
- 屈曲:150度
- 外転:120度
- 痛みの度合い:10段階で5
5回目来院時
- 症状の変化:日常生活での痛みが減少し、可動域も向上
- 屈曲:150度
- 外転:140度
- 残る症状:内旋の可動域がやや狭い状態
- 痛みの度合い:10段階で4
8回目来院時
- 症状の変化:痛みはほぼ消え、わずかに感じる程度
- 屈曲:160度
- 外転:180度(通常可動域にほぼ回復)
同じような症状でお悩みの方へ
肩関節周囲炎の痛みは初期の対応で回復までの期間を短縮できることが多く、内巻き肩や姿勢の歪みが肩関節に負担をかける原因となる場合もあります。 盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、痛みの根本原因を捉えた施術と日常のケア方法をご提案し、症状の早期改善を目指します。肩の痛みや動作時の違和感がある方は、お気軽にご相談ください。
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《左肩、腰の痛みの症例報告》
患者情報
- 年齢・性別: 60代・女性
- 職業: 会社員
- お悩み: 左肩と腰の痛み
- 症状の経緯: 仕事による負担が蓄積し、草刈りをした際に痛みが強くなり来院されました。
初回来院時
症状
患者様は寝返りや起床時に強い痛みを感じており、身体の歪みも見られました。仕事の負担が痛みの主な原因となっていることが考えられます。
検査結果
左肩関節の結髪動作や、腰部の後屈動作で痛みが確認されました。炎症や熱感はなく、筋肉の緊張が強くなりすぎたことが痛みの原因であると説明しました。
施術内容
- 筋肉調整 (MA): 首、肩、背中、腰、臀部の筋肉を柔らかくするための調整を行いました。
- 鍼治療: 左肩と腰に施術を行い、回復力を向上させました。
- 骨格矯正 (AKA): 骨格の歪みを整え、痛みを軽減しました。
- テーピング: 左肩と腰部にキネシオテープを施し、サポートしました。
2回目来院時
症状
施術後には痛みの度合いが5に軽減しましたが、来院時には再び8まで戻っていました。歪みと筋肉の硬さは改善している状態です。
施術内容
初回と同様の治療を継続しました。
4回目来院時
症状
腰の痛みの度合いは3、左肩は5まで軽減しました。1週間後には腰の痛みを1、左肩を3まで改善することを目指しました。
施術内容
引き続き、筋肉の緊張を緩和し、痛みを軽減する施術を行いました。
8回目来院時
症状
腰の痛みの度合いは1まで軽減しましたが、左肩を上に上げるとまだ痛みが残っています。
施術内容
腰の治療に加え、肩の可動域改善を目指すための施術を続けました。
10回目来院時
症状
腰の痛みはほぼ解消し、左肩の痛みも軽減しましたが、まだ重い感じが残っています。痛みの度合いは3です。
施術内容
肩の柔軟性を取り戻す施術を継続し、筋肉の緊張をさらに緩和する手技を行いました。
11回目来院時
症状
腰、左肩ともに痛みは消失しましたが、若干の違和感が残っています。再発防止のため、2週間に1回のメンテナンス施術に移行しました。
同じような悩みでお困りの方へ
肩や腰の痛みが長引いてしまうと、日常生活が困難になることがあります。痛みを感じた時点で早めに治療を受けることで、症状の悪化を防ぎ、日常生活への支障を最小限にすることが可能です。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、鍼治療や筋肉調整を組み合わせた施術を行い、痛みの早期改善と再発防止に努めています。肩や腰の痛みでお困りの方は、お気軽にご相談ください!
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患者情報
年齢・性別: 60代・女性
お住まい: 盛岡市
お悩み: 左肩の可動域低下と痛み(肩関節周囲炎)
症状と経緯
患者様は2年前から左肩の可動域が徐々に低下し、結帯動作(後ろで帯を結ぶ動作)時に痛みが強くなったため、別の治療院に通われていましたが、事情により当院に来院されました。着物の着付けをされるということで、痛みを取り除き、日常生活での支障をなくしたいというご希望がありました。
初回来院時の症状
左肩の可動域はあるものの、結帯動作時に著しい痛みが残っていました。神経症状は見られず、肩関節周囲炎と診断しました。肩の可動域は以下の通りです。
- 外転: 160度
- 内旋: 80度
- 外旋: 70度
- 屈曲: 160度
初回施術内容
初回では筋緊張の緩和と回復力向上を目指して、以下の施術を行いました。
- MA(マッサージ): 頸部から背部にかけての筋緊張を緩和
- 鍼治療: 筋肉の柔軟性を回復させ、痛みを和らげるために鍼治療を行いました
- 肩関節調整: 肩の負担を軽減し、可動域の向上を目指しました
- キネシオテーピング: 肩の負荷軽減と回復力を高めるためのサポートを行いました
2回目来院時
外旋時の可動域が80度に改善しましたが、痛みの強さは変わりませんでした。引き続き、前回と同じ施術を行いました。痛みの評価(PS)では10段階で10でした。
3回目来院時
外旋可動域は90度に向上しましたが、痛みが肩関節後面から上腕後面に移動しました。痛みの評価は10から7に減少しました。
4回目来院時
外旋可動域は引き続き90度を維持していましたが、棘下筋停止部に痛みが残りました。結帯動作が少しできるようになり、痛みの評価は6に減少しました。
6回目来院時
肩の筋肉機能改善を目指し、ストレッチとトレーニングを指導しました。痛みの評価はさらに減少し、4になりました。
8回目来院時
結帯動作時の痛みよりも、動きの悪さが気になる状態になりました。痛みの評価は2まで軽減しました。
12回目来院時
肩の可動域が大きく改善したため、逆に負担が増えて痛みが一時的に悪化しましたが、この症状は想定内のものであり、丁寧に説明しました。痛みの評価は4でした。
14回目来院時
可動域がさらに向上し、痛みも低下しました。今後は可動域のさらなる改善と再発防止のために、継続的に治療を行っていきます。痛みの評価は1.8まで減少しました。
同じような悩みでお困りの方へ
肩関節は4つの重要な筋肉によって支えられており、そのうちの1つでも損傷すると、他の筋肉が過剰に働き、さらに負担がかかります。日常的に肩を使う動作が多いため、可動域が狭くなってしまうことがよくあります。こうした場合、症状の改善には時間がかかることが一般的です。
当院、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、肩関節周囲炎に対する適切な手技療法や鍼治療、筋肉を柔らかくする治療器を用いて、早期の症状改善をサポートしています。また、ご自宅でできるストレッチやケア方法もご指導しておりますので、同じようなお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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