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盛岡市在住・50歳代女性・膝の痛みについて|亀太郎はり灸整骨院

2020.10.22 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは!

盛岡市・滝沢市地域の皆様の健康的な生活を応援、サポートしております。

亀太郎はり灸整骨院です。

今回は、膝の痛みでご来院された患者様の症例報告です。

来院時の主訴:右膝内側の痛み

悩み:歩行時に右膝に体重をかけると痛みが強く、一日通して立ち仕事が出来ない。日に日に痛みが増してきてしまっているために、今後を考えると退職をせざるを得ないのかと悩んでいる

これまで、整形外科を受診し、半年間治療を受けてきたが、痛みが変わらずに困っている患者様でした。

問診時には、「職場にも迷惑をかけるし、無理して働いても本当に歩けなくなってしまうのではないか不安だ」と深刻にお悩みの様子でした。

整形外科では、少し膝関節の軟骨がすり減ってきていると診断をされたそうです。

一般的に、すり減ってしまった軟骨はもとに戻すことは難しいです。しかし、軟骨がすり減っていても痛みが無い方もいらっしゃいます。

問診と検査で痛みを生み出している筋肉を探し出し、その筋肉に対して鍼施術を行い、手技で筋肉をほぐし、血流を良くしました。更に、右足に体重をかける癖があるようでしたので、骨格のバランス調整も行いました。最後に痛みを出している筋肉をテーピングでサポートしました。

同じ内容の施術を6回ほどした時には、膝の痛みは20%くらいまで減少し、患者様は退職する事を辞めて、このまま仕事を継続したいと思うとお話くださいました。

「本当に毎日痛くて、気持ちが落ち込んでいたのに、希望の光が見えました」と言う言葉を聞いたときは、心からお役に立てたことを嬉しく思いました。

関節の変形や軟骨のすり減り等は元に戻らないと医師に言われ、諦めてしまう患者様もいらっしゃると思います。

しかし、痛みをとることが出来れば、その悩みは軽減する事は間違いないと思います。もし、膝の痛みでお困りの方は当院へ気軽にご相談いただければと思います。

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盛岡市在住・30歳代女性・肩甲骨の痛みについて|亀太郎はり灸整骨院

2020.10.13 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは!

盛岡市・滝沢市地域の皆さんの健康を応援、サポートさせていただいております。亀太郎はり灸整骨院です。

今回は、肩甲骨の痛みにで当院へお越しになられた患者様の症例報告です。

30歳代女性、職業保育士。

1歳児を担当している保育士さんで、園児の食事のお世話や園内清掃の時に拭き掃除をたくさんした時から、右肩甲骨の背骨よりに痛みが出現。

その後も頻繁に拭き掃除が続いたために、動作困難になり当院へお越しになられました。

問診後、体を確認すると、右の背筋が左に比べて盛り上がり、炎症を起こしてしまっている状態でした。

鍼施術を行い、回復力を高め、手技で肩甲骨の動きを確保し、キネシオテーピングを行いました。

すると、翌日から痛みが一気に引き、痛みレベル10段階のうち、10だった痛みが1回の施術で、痛みレベル4に下がりました。

ご本人もまさか一回の施術でここまで痛みが引くとは思っていなかったようで、驚いていました。

更に、肩関節自体の動きが左に比べて右の方が狭くなっていました。肩甲骨が外側に筋肉によって引っ張られている感じです。

肩甲骨の調整をし、可動域を確保したところ、痛みレベルが1まで下がりました。

その後は、仕事でたくさん拭き掃除をしても、疲労はしますが、痛みが出ないという事でとても喜ばれていました。

また、肩甲骨が痛すぎて、しばらくの間、自宅での料理が出来なかったようですが、久しぶりにご主人に手料理をたくさん作ってあげることが出来て、精神的にもストレスが解消されて、とても嬉しいという事でした。

肩甲骨の位置が悪く、更に使い続けてしまった為に、このように炎症が起きてしまった場合、湿布や安静では一時的には痛みが緩和しても、いずれ悪化してしまいます。

根本的に何が悪いのかを判断し、施術することが大切です。ちなみにこの患者様はストレッチは毎日しているという方でした。ゆがみはストレッチだけでは解消されないことがあります。

ぜひ、お困りの方は気軽にご相談ください。

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