【腰から右臀部への痛みの症例報告】
患者様情報
居住地:二戸市
年齢:30代
性別:男性
職業:公務員
お悩み:腰の痛み、右臀部から大腿にかけての痛み
ご来院経緯
朝、起き上がる際に腰を痛め、その後、立ち姿勢を続けると腰から右臀部にかけて痛みが強くなり、二戸市から盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご来院いただきました。
初回来院時の状態
腰から右臀部にかけての痛みがあり、特に立ち姿勢を続けると症状が悪化する状態でした。
検査結果
SLRテスト:陰性(-)
Kボンネットテスト:陽性(+)
所見:梨状筋の硬さにより神経に触れている可能性が高いと判断しました。また、骨盤の歪みにより右腰から臀部に負担がかかりやすい状態であることを確認しました。
初回施術内容
鍼施術:原因となる筋肉の硬さを緩和し、回復力を促進しました。
骨盤矯正:骨盤の歪みを整え、負担の軽減を図りました。
テーピング:筋肉をサポートし、リンパ液や血流の循環を促進しました。
2回目来院時
痛みの度合い(ペインスケール):10段階中2~3
状態:立ち姿勢での痛みは解消されましたが、右臀部に重さやだるさを感じる状態でした。
3回目来院時
痛みの度合い:10段階中1~2
状態:ほぼ痛みを感じない状態で、立っているよりも座った際に腰や臀部に疲労感を感じるとのことでした。
4回目来院時
痛みの度合い:10段階中0
状態:疲労感も感じなくなり、良好な状態に改善しました。現在は患者様のご希望により月1回のメンテナンスを継続しています。
同じような悩みでお困りの方へ
腰の痛みや臀部の違和感は、骨盤の歪みや筋肉の硬さが原因となり、神経に負担をかける場合があります。今回の症例では、骨盤矯正や筋肉調整を行うことで、痛みの改善と再発予防ができました。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、患者様一人一人に合わせた施術を行い、早期回復と再発予防を目指しています。腰痛や臀部の痛みでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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【右膝の痛み(膝蓋靭帯炎)の症例報告】
患者様情報
- 居住地:盛岡市
- 年齢:10代
- 性別:女性
- 職業:学生
- お悩み:右膝痛
ご来院経緯
中学生に進学し、バスケットボール部に所属。練習量が多くなって疲労がたまり、いつかの練習中に右膝の痛みを感じるようになり、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご来院されました。
初回来院時の状態
- 歩行時に多少の痛みがあり、しゃがみ込むと特に強い痛みが発生します。
- 他動的に膝を曲げた際にも痛みがあり、運動に支障が出ていました。
検査結果
- 傷病名: 膝蓋靭帯炎の疑い
- 所見:右大腿前面の筋緊張が強く、脛骨面粗部に炎症と軽度の腫脹を確認。骨盤の傾きもあり、右膝に負担がかかりやすい状態でした。
初回施術内容
- 鍼施術:原因となる筋肉の回復力を向上させ、筋肉の緊張を緩めます。
- テーピング:キネシオテープを使用し、筋肉のサポートとリンパ液の流れを促進します。
- 骨盤矯正:右膝への負担軽減を目的に骨盤の歪みを整えました。
2回目来院時
- 痛みの度合い:10段階中7
- 状態:しゃがみ動作が可能になるもの、まだ痛みは残っている。
3回目来院時
- 痛みの度合い:10段階中0
- 状態:痛みは消え、大腿前面の筋緊張がわずかに残る程度。
4回目来院時
- 状態:膝の痛みも筋緊張も解消し、完治となりました。
同じような悩みでお困りの方へ
膝蓋靭帯炎は、放っておくと重症化する可能性もある症状です。 今回は、非常にスムーズに痛みがとれましたが、施術をせずに負荷をかけ続けると回復に非常に時間を要する事があります。特に成長期の学生やスポーツをされている方は、初期のケアが重要です。 盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、お一人お一人の症状に合わせた施術を行い、早期改善と再発予防を目指します。膝の痛みや違和感がある方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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【右手首の痛み(痺れ)の症例報告】
患者様情報
- 居住地:盛岡市
- 年齢:60代
- 性別:男性
- 職業:自営業
- お悩み:右手首の痛み(痺れ)
ご来院経緯
庭仕事や木の剪定作業を続けた結果、右手首の痛みと痺れを感じるようになり、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご来院いただきました。
初回来院時の状態
- 症状:手関節を背屈させると痛みがあり、手の甲に水腫が確認されました。
- 患者様のご希望:痛みと痺れの解消を希望されておりました。
検査結果
- 骨や靭帯に異常は見られず、水腫が神経を圧迫している様子もありませんでした。
- 陽性反応:前腕伸筋群の抵抗テストと伸長テストが陽性。
- 診断:前腕伸筋群の硬さが原因で症状が出ていると判断しました。
初回施術内容
- 筋肉調整:患部周囲の筋肉の硬さを取り除き、神経への負担を軽減。
- 鍼治療:前腕伸筋群を中心に施術を行い、回復力を促進。
- テーピング:キネシオテープで筋肉をサポートし、循環を改善。
2回目来院時
- 痛みの度合い:10段階中2〜3
- 状態:背屈動作での痛みは解消され、痺れは動作時にわずかに残る状態。水腫は半分ほどに減少していました。
3回目来院時
- 痛みの度合い:10段階中2〜3(継続)
- 状態:右第5指(小指)に弾けるような違和感が出現。確認したところ、ばね指の症状が認められたため、並行して施術を開始しました。
4回目来院時
- 痛みの度合い:10段階中2
- 状態:安静時の痛みはなくなり、背屈時の違和感がわずかに残る程度。 初回来院時に見られた水腫は消失しました。
- 施術計画:引き続き痛みの軽減と再発防止のために施術を継続しています。
同じような悩みでお困りの方へ
手首の痛みや痺れがある場合、腱鞘炎や神経痛など、様々な原因が考えられます。 盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、患者様の状態をしっかり検査し、とりあえず合わせた施術を行います。
特に気温が下がると神経の痛みが過敏になる方が多いため、早めのケアが大切です。 手首や手の違和感を感じた際は、ぜひお気軽にご相談ください!
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【股関節痛の症例報告】
患者様情報
- 居住地:滝沢市
- 年齢:10代
- 性別:男性
- 職業:学生
- お悩み:股関節痛
ご来院経緯
陸上競技の練習中に、走行中に股関節から両膝の内側、さらに両足の土踏まずに痛みが発生するようになり、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご来院いただきました。
初回来院時の状態
- 痛みの度合い:10段階中10
- 症状:両股関節から膝の内側、両土踏まずに痛みがあり、走行特に時に痛みが強くなっていました。
検査結果
骨盤のバランスを確認したところ、骨盤の歪みが腰に負担がかかりやすい状態であることがわかりました。このため、足への負担も増加し、痛みが出ている可能性が考えられました。
初回施術内容
- 筋肉調整:両臀部から両下肢の筋肉の硬さを緩和しました。
- 骨格矯正:骨盤の歪みを整え、痛みの根本改善を図りました。
- 鍼治療:両下腿から後脛骨筋を中心に施術し、筋肉の回復力を向上。
- テーピング:キネシオテープを両足に貼り、筋肉のサポートとリンパや血流の促進を行いました。
2回目来院時
- 痛みの度合い:10段階中8
- 状態:10km以上走行したことで、足に疲労感を感じる。土踏まずの痛みを中心とした筋肉強化方法として、セルフケアでゴルフボールを使ったケア法を指導。
4回目来院時
- 痛みの度合い:10段階中4
- 状態:両足が床に接地した際に痛みが出るが、徐々に改善が見られる状態。 電気、温熱、吸引の治療器で両腸腰筋を中心に緩める施術を行う、その他の施術内容は2回目と同様。
8回目来院時
- 痛みの度合い:10段階中1
- 状態:歩行時の痛みがなくなり、早歩き時に軽度の痛みが出る程度。施術内容は4回目と同様。
同じようなお悩みでお困りの方へ
ランニングや陸上競技をされる方は、走り方や体の使い方により、ふくらはぎ、膝、股関節など様々な部位に負担がかかり、痛みが生じやすいです。 特に学生の方は練習で走行距離が多くなのため、負担がかかりやすい部位のセルフケアがとても大切です。
股関節の痛みには、正しい手技療法や鍼治療、筋肉を柔らかくする治療器の使用が効果的です。 盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、早期の症状改善と再発防止に努めております。お困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
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患者様情報
- 居住地:盛岡市
- 年齢:30代
- 性別:男性
- お悩み:内側上顆炎による肘の痛み
ご来院の経緯
患者様は学生バレーボールチームの監督をされており、サーブやアタックの際に内側上顆に痛みが走る状態でした。慢性的に痛みをかかえていましたが、一週間前から痛みが強くなり、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループへご来院いただきました。
初回来院時の状態
ズキンとした痛みが肘に走り、特にボールを打つ瞬間に痛みが強かった。
検査結果
- 炎症所見:あり
- 内側上顆部の圧痛:あり
- 手関節テスト屈曲:陽性
- 前腕屈筋群や円回内筋部に強い筋緊張が見られました。
初回施術内容
- 筋肉調整:上腕と前腕の筋肉をほぐし、柔軟性を向上。
- 鍼施術:肘、上腕、前腕の筋肉に対して、回復力を促進するための鍼施術を実施。
- テーピング:前腕の屈筋群にキネシオテープを使用し、負担軽減とサポートを行いました。
2回目来院時
- ペインスケール:10
- 状態:痛みに変化はありませんでしたが、鍼治療の影響だるさが出る好転反応が見られ、治療を継続しました。
5回目来院時
- ペインスケール:7
- 状態:ボールを軽く打つ程度であれば痛みが軽減され、筋緊張も和らいできました。
7回目来院時
- ペインスケール:4
- 状態:ボールを打ち始めの数本に痛みが出たものの、その後はなじんで痛みが感じられなくなりました。
11日目来院時
- ペインスケール:0〜1
- 状態:痛みはほぼ消えており、患者様も「治ることがないと諦めていた痛みが改善して嬉しい」と非常に喜んでいただけました。
同じような悩みでお困りの方へ
内側上顆炎は「ゴルフ肘」とも呼ばれ、使い過ぎが原因で起こることが多い症状です。スポーツを頑張る学生さんや腕を酷使するお仕事をされている方に多く見られます。無理に耐えて使い続けると、急激に症状が変化し、慢性化してしまうことが多いです。早期に治療を始めることで、回復が期待できます。お悩みの際は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。
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【足関節の痛みの症例報告】
患者様情報
- 居住地:滝沢市
- 年齢:10代
- 性別:男性
- 職業:中学生
- お悩み:右足関節の痛み
ご来院の経緯
テニスの試合中にバランスを崩し、右足関節を内反位に捻挫。週末の大会に間に合わせたいというご希望で、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご来院いただきました。
初回来院時の症状
痛みのため、右足を床につけることができない状態でした。 大会が近いため、早期回復が必要でした。
検査結果
- 腫れは見られないもの、熱感がありました。
- 骨盤が右に傾く姿勢が見られ、足関節に負担がかかりやすい状態でした。
初回施術内容
- 鍼施術:回復力向上のために下腿に鍼施術を目指しました。
- 筋肉調整:下腿の筋肉を柔軟にする施術を行いました。
- 骨格矯正:骨盤の歪みを整えるために、AKA(関節運動学的アプローチ)を用いました。
- テーピング:キネシオテープを足関節に貼り、リンパ液の循環を促進しました。
2回目来院時
- 痛みの度合い:10段階中5
- 状態:痛みが軽減し、歩行時の痛みは解消されましたが、階段の昇り降りで痛みが出現する状態。
3回目来院時
- 痛みの度合い:0
- 状態:痛みは完全に消え、この後の練習から復帰が可能となりました。
4回目来院時
- 状態:疼痛がなく、部活動での練習も問題なくできるようになりました。
8回目来院時
- 状態:大会に無事出場し、目標としていた県大会出場を決められました。痛みや骨盤の状態も安定したため、集中治療を終了し、再発予防を目的に定期的なメンテナンスへ移行しました。
同じようなお悩みでお困りの方へ
大会前や日常生活で安静が難しい方でも、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、一人一人に合わせた施術計画をご提案し、痛みの改善を目指しています。お気軽にご相談ください!
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【右肩関節周囲炎の症例報告】
患者様情報
- 居住地:盛岡市
- 年齢:60代
- 性別:女性
- 職業:介護職
- お悩み:右肩の痛み(肩関節周囲炎)
ご来院経緯
介護中に右肩の痛みが徐々に強くなり、特に夜間や起床時に痛みが増してきたため、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご来院いただきました。
初回来院時の症状
右肩関節の動作時や夜間に痛みがあり、肩の屈曲が90度、外転が80度までしか動かせない状態でした。 内旋・外旋の可動域も制限され、筋緊張と内巻き肩が確認されました。
検査結果
肩関節周囲炎と判断し、内巻き肩による負担と筋肉の緊張が痛みの原因となっていると考えられました。
初回施術内容
目的:筋緊張の緩和、回復力と可動域の向上
- 筋肉調整(MA):頸部から肩関節周囲の筋肉の緊張を緩和し、回復力を促進する
- 肩関節調整:右肩の筋緊張を緩和し、可動域を向上
- エボフレックス(EF): 筋肉の緊張を緩和し、回復力向上
- キネシオテーピング:肩の負担を軽減し、固定と回復力向上
経過観察
2回目来院時
- 状態:初回施術後、多少の改善はあるもの、痛みが戻り、夜間痛と可動域制限が残っている状態。
- 痛みの度合い(ペインスケール):10段階中6
3回目来院時
- 状態:可動域が向上し、夜間痛が軽減。 屈曲150度、外転120度まで改善。
- 痛みの度合い:10段階中5
5回目来院時
- 状態:日常生活での負担が軽減し、可動域がさらに向上。 屈曲150度、外転140度まで改善し、外旋動作の改善も見られました。
- 痛みの度合い:10段階中4
8回目来院時
- 状態:痛みはほとんど消え、時々、軽度の痛みがある程度。 屈曲160度、外転180度移動範囲も正常に近づきました。
同じようなお悩みでお困りの方へ
肩関節周囲炎は、初期に正しい施術を行うことで痛みの軽減と早期回復が期待できます。 特に内巻き肩や姿勢の歪みがある場合、肩関節に負担がかかりやすく、症状が悪化しやすくなります。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、患者様お一人様一人に合わせた施術で肩周りの筋緊張を緩和し、負担の少ない姿勢づくりをサポートしています。ぜひお気軽にご相談ください!
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【腰痛の症例報告】
患者様情報
居住地:盛岡市
年齢:50代
性別:男性
職業:会社員
お悩み:腰の痛み
ご来院経緯
長時間の座位から立ち上がる際に腰に痛みが生じ、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご来院いただきました。
初回来院時の症状
腰部に強い痛みがあり、特に前屈・後屈の動作が制限されていました。
検査結果
検査では骨や靭帯の異常は確認されませんでしたが、骨盤に左右の傾きが見られ、腰部に負担がかかりやすい状態でした。
初回施術内容
目的: 筋肉の緊張緩和と骨盤の調整
- 鍼施術:腰周辺の筋肉に鍼を行い、筋肉の緊張を緩和し、回復力を促進します
- 骨盤矯正:骨盤の傾きを整え、腰への負担を軽減しました
2回目来院時
痛みの度合い:10段階中2〜3
状態:安静時の痛みは取れ、立ち上がりや起床時や、洗顔時に感じる前屈みの痛みも軽減しました。
3回目来院時
痛みの度合い:10段階中0〜1
状態:痛みはほぼなく、腰に硬さや張りを感じる程度まで回復しました。
4回目来院時
痛みの度合い:0
状態:腰の痛みは消え、わずかな張り感が残る程度です。
8回目来院時
痛みの度合い:0
状態:腰の状態は良好でしたが、最近はご家族の看護での疲労やストレスから、不眠が見られました。そのため、自律神経の調整を目的に鍼施術を追加し、経過を観察しています。
同じようなお悩みでお困りの方へ
腰痛でお悩みの方の中には、日々のストレスや疲れから自律神経が乱れ、不眠に悩まされる方も多くいらっしゃいます。腰の痛みが改善されても、他の不調が出てくる場合もあるため、症状が現れる前のメンテナンスをお勧めします。疲れやすさや睡眠にお困りの方も、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでお気軽にご相談ください!
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-
患者様情報
- 居住地:矢巾町
- 年齢:60代
- 性別:女性
- 職業:主婦
- お悩み:足のしびれ、右肩の痛み
ご来院経緯
1年以上続く足のしびれと、草刈り作業中に右肩の痛みが悪化したため来院されました。
初回来院時の状態
両足にしびれや冷えを感じ、特に入浴後は症状が軽減するとのことでした。 右肩は力を入れて痛みが出る状態で、肩よりも足のしびれが辛いため、まずは足の治療から始めることにしました。
検査結果
股関節や膝の可動域に問題は見られませんでした。 SLRテストは陰性で、内転筋力テストでやや陽性反応があり、梨状筋に圧痛が確認されました。
初回施術内容
- 筋肉調整(MA):腰、背中、臀部の筋肉をほぐし、緊張を緩和しました。
- 鍼治療:腰臀部の筋肉に鍼を行い、回復力の向上を図りました。
- テーピング:腰の筋肉をサポートするためにキネシオテープを使用しました。
2回目来院時
- ペインスケール:右下肢5、左下肢7
- 状態:臀部や腰の硬さが軽減し、鍼治療による好転反応が見られました。
4回目来院時
- ペインスケール:右下肢4、左下肢6
- 状態:全身の硬さや歪みが改善され、腰部下部にわずかに硬さが残るのみとなりました。
6回目来院時
- 状態:右下肢のしびれはほぼ気にならなくなり、左下肢に軽さのしびれが残る程度まで改善しました。腰部の硬さも減少しました。
10回目来院時
- 状態:右下肢の症状が安定し、右肩の施術を開始しました。棘下筋の硬さが確認され、肩の可動域改善を目的にストレッチ指導をしました。
12回目来院時
- 状態:右下肢のしびれが解消し、右肩の可動域も改善しました。左下肢にわずかなしびれが残っているもの、畑作業の影響で肩こりが再発しました。
15回目来院時
- 状態:痛みやしびれが解消し、首肩にわずかに不快感が残る程度。
17日目来院時
- 状態:首から腰にかけてのハリ感が残る
同じような悩みでお困りの方へ
農作業やデスクワークで腰や肩に負担がかかると、痛みやしびれを感じることが多くあります。湿布や痛み止めだけに頼っていると、症状が悪化したり薬の効き目が弱まったりすることもあります。初期の施術とセルフケアを行うことで、再発防止や症状の改善を目指すことができます。お困りの際は、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでぜひご相談ください。
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