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こんなことでお悩みではありませんか?
股関節痛
  • 動く時に股関節が痛い
  • 股関節の動きが左右で違う
  • 股関節が硬くてあぐらが出来ない
  • 変形性股関節症で困っている
地域人気上位

口コミ評価

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M様
★★★★★
他の整骨院では痛みがでた当日断られてしまいましたが、こちらの院さんはすぐに対応して頂けました。治療に関しても、指圧や鍼治療を行いほとんど歩くことができませんでしたが、治療した次の日には歩けるようになりました。
ありがとうございます。
Cocco Kimura様
★★★★★
右股関節の痛みが長く続き受診しました。
始めは整形外科を受診し、変形性股関節症と診断されました。まだ手術をするほどではないとのことで、3か月間リハビリに通いましたが、痛みは変わらず、そのうち自宅の階段の上り下りも辛く、寝ていても痛みを感じるほどになりました。
医師からは「痛みと上手に付き合っていくしかない」と言われましたが、なんとか治せる手段はないかと探していました。
そして、見つけた当院!
正直なところ、鍼灸にはあまり期待していなかったのですが、股関節痛による患者さんも多く診ているようだったので、思い切って受診してみました。
結果、良かったです!!
股関節の痛みの原因が骨盤の歪みと言われたときは「まさか!?」と思いましたが、初診で、治療の内容や進め方など、とてもわかりやすく丁寧に説明してくださり希望が持てました。
担当してくださる方をはじめ、スタッフの皆さんが、本当に明るく優しく気持ちよく、予約すれば待ち時間もないので、通院が苦になりません。
おかげで、1か月程度で驚くほど痛みが消え、今は快適に過ごせています。
母も祖母も股関節の手術をしていたので「仕方ない」との思いもありましたが、諦めなくて良かった! 良い病院に出会えて良かった!と心から思っています。
ゲスト様
★★★★★
股関節の痛みがひどくなり通院しました。寝返りも大変でした。このまま歩けないのか・・・と思っていましたが施術していただくうちにどんどん痛みが和らいで歩くのが楽になってきました。痛みががなく歩けるのが本当に嬉しい!スタッフの皆様がいつもが丁寧に説明してくださるので安心しています。

股関節痛の原因

日常生活動作の中で非常に重要な役目を果たしているのが股関節の運動です。

歩く、段差を上がる、立ち上がるなど身体を移動させる際に必ずと言ってよいほど股関節を使用します。この日常生活動作にかかせない股関節ですが、痛みが生じる原因は次の様なものがあります。

・筋肉の異常によるもの

・神経の異常によるもの

・関節内の異常によるもの

当院へは、筋肉の異常による股関節の痛みでご来院になる患者様が最も多いです。

筋肉による股関節の痛みは、股関節の前面、後面(臀部)に出る事が多いです。

股関節前面の痛みは、腸腰筋、大腿直筋という筋肉が硬くなり発生しやすくなります。

後面(臀部)の痛みは、中殿筋、梨状筋といった筋肉が硬くなることで発生しやすくなります。

神経の異常による股関節の痛みは、坐骨神経痛や大腿神経痛等によって発生する事が多いです。坐骨神経痛では股関節後面の痛みが、大腿神経痛では股関節前面の痛みが出やすいです。特に多いのが坐骨神経痛です。

関節内の異常は、股関節内にある関節軟骨というクッションの働きをする組織がすり減ってしまう事で発生する事が多いです。この関節内の異常は若いうちは筋肉が支えてくれるので、痛みが無いことが多いのですが、歳をとるにつれて筋肉量の減少や体重増加、骨密度の低下などを原因に発生しやすくなります。

股関節痛を放っておくと起こることは?

股関節における避けたい状態は、変形性股関節症になってしまう事です。

股関節の変形が起こると、股関節に体重をかけるだけで痛みが出てしまいます。つまり、立ち上がるだけでも痛みを感じ、歩くという基本的な動作でも痛みを感じて、跛行をしてしまいます。

股関節痛は最初から痛みで動けないというケースよりも、少しずつ痛みが増してきて、最終的には日常生活動作に影響をきたしてしまうというケースが多いです。

筋肉の異常による股関節の痛みは、筋肉が硬くなり始めると動きにくさや弱い痛みや違和感を覚え始めます。そのままに放っておくと、筋肉の硬さが増し、痛みが強くなり股関節をあまり動かさなくなりますので、筋肉量の低下、可動域の減少等が発生し、結果的に関節内部に負担のかかりやすい状態になってしまいます。

変形してしまった股関節は、根本的には元には戻らず、痛みの緩和ケアをしながら、筋肉量を増やして痛みを出来る限り減らしながら、付き合っていく事になります。

日常生活動作をスムーズに行うためにはしっかりと施術を行うことが大事といえます。

当院の股関節痛の施術方法は?

股関節に痛みのある患者様については痛みの緩和を第一優先として施術を行います。

股関節の可動域や痛みを感じる部位によって、負担のかかっている筋肉を絞り込んだり、神経の異常や関節内の異常が無いかを見極めたりします。

硬くなっている筋肉は手技や鍼施術、物療機器を使用して、表層の筋肉から深層の筋肉までアプローチいたします。

更にどちらか一側の股関節に痛みが出ている場合は、骨格のバランスが乱れて負担が偏ってしまい痛みの発生原因となっている場合があります。

根本的にバランスを正しい位置に近づけることで、再び普段の生活やスポーツに戻っても再発しないような状態を目指します。

股関節の痛みが無く、可動域の改善を目的としている患者様に対しては、股関節周囲の可動域を上げるために手技による可動域拡大、セルフストレッチや筋肉強化などの必要な情報を指導いたします。

関節は動かさなくなると筋力が更に低下し、可動域が狭くなった状態で固まってしまいますので早めの施術をおすすめいたします。

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