こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院は、日常生活上でのケガや外傷の施術の他に、五十肩や慢性の肩こり、腰痛、ひざ痛などの慢性痛の痛みに関する施術を得意としております。
五十肩や慢性疾患は、ただマッサージをしたり電気をかけただけでは改善しにくい症状です。
当院は鍼灸施術を行っております。
慢性の症状には鍼灸施術が非常に有効です。
先日、五十肩の症状でお困りの女性患者様が来院されました。
3か月前から右肩に痛みが出現し、最近は痛くて腕が上がらないということです。
肩関節の関節可動域も非常に狭くなっており、仕事にも影響が出ているとのことでした。
少しでも早く治したいということで五十肩に対する鍼施術を行いました。
一回で五十肩の症状を取り除くのは難しいのですが、鍼施術をすると効果が期待しやすくなります。
一回目の施術後に
「あ、すごく動きやすい!!」
という言葉をいただきました。
そして、そのあとに驚く一言が!!
「私、鍼灸師なんです。」
なんと国家資格保持者でした(笑)
その後に非常にうれしい一言をいただきました。
「こんなに鍼を痛み無く打って、一回で楽にするなんてすごいですね!」
と。
本当にうれしかったです。
当院は施術用でかなり細い鍼を使用しております。
細い分患者様の痛みがすくないのですが、鍼自体が柔らかく打つ際にふにゃふにゃ曲がりやすいので打ちにくいのです。
この鍼灸師の患者様は
「よくこんなに細い針を患部に打てますね~」
と驚いていました。
「はい、すごく練習しました」
と言いました(笑)
当院には医師や同業者の先生、整体やマッサージで活躍されている先生たちも治療に来院されます。
同業の先生を治療するのは少し緊張しますが(笑)、喜んで治療させていただきます。
経験したことがない方だと
「鍼」
と聞くと怖い、痛そうというイメージをお持ちの方がいらっしゃると思いますが、
当院の鍼治療を受けた方のほとんどが思ったよりも痛くないというお声をいただきます。
鍼は怖いけれど受けてみたいという方、ぜひ、当院の痛みの少ない鍼施術を体験してみませんか?
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
本日は顎(あご)の痛みに関してです。
みなさん顎に痛みを感じたことはありますでしょうか?
女性のほうがあごを痛めやすいので女性は痛みや違和感を感じたことが多いと思います。
それには理由があります。
女性のあごの関節は関節のはまりが浅く、
ずれやすいからです。
あくびをした時や大きく口を開けて食べ物をほおばったときにあごがずれやすくなります。
あごが外れたときは口を閉じることができなくなりますので、
「外れた」
とわかるのですが、あごが外れていないのにあごに痛みが出現することもあります。
今朝、一番であごを痛めた女性が来院されました。
あくびをしたわけでもなく、硬い食べ物をかんだわけでもなく、
一週間前からあごに痛みが出始めて、2~3日前に痛みが強くなり、それからどんどん口が開かなくなってしまったそうです。
このように痛みが出る場合もあります。
実際に触診してみると、右側の顎の筋肉が異常に硬くなってしまっていました。
筋肉が固くなると口は空きづらくなります。
あごに微妙なずれが生じたことにより、関節内の軟骨の位置が悪くなると痛みを発します。
回復を早めるために鍼施術をし
マッサージで筋肉を緩めて、
あごの矯正をすると口が開きやすくなっていました。
気をつけていただきたいのは、痛みの出ている顎関節を無理やり大きく口を開けるようなことをすると余計に負担がかかり痛みが増強することがあります。
あごが痛いとついつい口の開け閉めを繰り返し、痛みを確認してしまいがちになります。
すると、痛んで炎症を起こしている筋肉にさらに負担がかかってしまうために、痛みが増してしまうことがあります。
ご自身でできることは、まずは一刻も早く医療機関を受診したり、
蒸しタオルで顎を温めてあげると筋肉内の血流がよくなり筋肉が柔らかくなりやすくなります。
整形外科でレントゲン上は異常がないが、顎に痛みがあるという方も気軽にお相談ください。
岩手県盛岡市厨川1-11-2ハイツ吉永1F
019-613-9568
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
涼しいを通り越して寒い日が増えてきましたね。
盛岡市の朝は特に肌寒さを感じるようになってきました。
気温差が大きくなってくると体調を崩しやすくなります。
風邪などを引かないように皆さん気を付けましょう。
さて、今回は当院で
「不妊・妊活」
でお悩みの方へ行っている鍼施術のご紹介です。
不妊や妊活でお悩みの方は非常に多くいらっしゃいます。
妊娠、出産は非常に神秘的なことですよね。
すんなり妊娠する方もいれば、なかなか妊娠することができす、何度も不妊治療を受けている方もいらっしゃいます。
患者様の中にもそのような悩みをお持ちの方が多く、非常に多く相談を受けます。
私が考えになりますが、妊娠は男性も女性も体の状態をよくすることで妊娠の確立を上げていくものだと考えています。
そのため、当院の不妊、妊活の施術は鍼施術で行います。また、冷えは万病のもとと言われるように、冷えをお灸で改善していきます。
過去に当院で施術を受けられた方がどのような状況の方がいらっしゃったかというと
体外受精を行っているが着床がうまくいかない。
タイミング法を行っているが妊娠しない。
これから不妊治療を行う予定だがその前に鍼施術を行い、自然妊娠したい。
というような方です。
施術をして体を整えることにより、
これまで何度も体外受精を失敗してきたが成功することができた。
採卵時の卵子の状態が良くなり、元気な卵子を採卵することができた。
40歳を過ぎて体外受精を繰り返し行っていたが妊娠せず、鍼施術を行ってからすぐに自然妊娠した。
などという声をいただいております。
すべてが鍼施術だけの効果とは言えませんが、何か手助けになっているとは感じます。
患者さんからも体調が良くなる実感があるというお声をいただいております。
もし、不妊や妊活、または体調不良を改善したい方はぜひ、当院へご相談ください。
体外受精や人工授精の場合は、実施する予定日から逆算して計画を立てて施術し、万全の体調で不妊治療に臨めるようにさせていただきます。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
最近は行楽シーズンや夕暮れが早くなり交通事故が起きやすい環境になってきておりますので、
交通事故に関して続けてお伝えします。
今回は交通事故が発生したときにどのように応急処置を行えばよいかをお伝えしたいと思います。
交通事故で負傷してしまった人が出た際はまずは、負傷者の応急処置が第一優先になります。
交通事故を目の前にすると頭が真っ白になります。また、応急処置の知識がある方は少ないと思います。
知識のない自分が下手に触らないほうが良いのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが
知識をつけておくことで、目の前の負傷者を救えるかもしれません。
まず、負傷者の意識があるかどうかを肩を軽く叩きながら大きな声で呼びかけてください。
反応があればまずは、一安心です。
そして、早急に救急車を呼ぶことです。周囲に人がいる場合は連絡を頼んで早く救急隊が到着するようにしましょう。
ポイントは一人で全部をやらないようにすることです。
一人で何とかしようとすると、判断しずらいときに遅くなってしまいます。
多くの人が関わることで、冷静な意見が出て適切な対応ができる可能性が高くなるのです。
実際に当院に来院している患者様で目の前の交通事故を目の前にして、救急車を呼ぼうとしたが
電話番号が急にわからなくなってしまい、周囲の方が代わりに電話連絡をしたというエピソードをお持ちの方がいました。
人間は気が動転していると普段なら忘れすはずのないことも分からなくなってしまうことがあります。
周囲の人に協力を求めましょう。
続いて負傷者を安全な場所に移し安全確保をします。
車道に負傷者がいる状態だと、二重事故が発生する可能性があります。
出来る限り、素早く安全な車や通行者がいない場所に移動させましょう。
この時に、頭部や頸部の損傷がある負傷は要注意です。
頚や頭部に強い衝撃を加えると症状が悪化してしまうことがあります。
しかし、ゆっくりと極力頭部や頸部に負担がかからないように注意して動かす分には問題ありません。
むしろ、車道に寝ていて二次災害が発生することのリスクを考えると安全な場所に移動させるほうが良いのです。
負傷者を安全な場所に移動させ、安全確保ができたら救急車が到着するまで、出来る範囲で応急処置を行います。
まずは、呼吸や脈を確認します。
呼吸は口元に耳を近づけたり、肺が動いているかを確認してください。脈拍は手首や首の動脈部分を優しく触れて確認してください。
呼吸や脈拍が確認できなかった場合は心臓マッサージや人工呼吸を行うことが大切です。
やり方がわからない場合は、携帯で調べてもすぐに情報が載っていますのでまずは行ってみてください。
わからないからと言って何もやらないよりは、重症にならない可能性が上がります。
出血がある場合は、いち早く止血を行う必要があります。傷口からの感染症を防ぐためにあればビニール手袋のようなものをはめて、タオルや布を重ねて患部を圧迫して止血を試みてください。出血の患部が心臓よりも高い位置にあると止血がより効果的にできます。
そうしているうちに救急車が到着します。
救急車が近づいてきたら速やかに動線を確保し救急作業をスムーズに行える環境を整える協力をしましょう。
もし、応急処置をしている方が、負傷者の同乗者の場合、必ず医療機関で一緒に検査を受けてください。
負傷者を応急処置することに精一杯で、気が高ぶり、ご自身の体の痛みを感じれていない場合があります。
負傷者が出るほどの交通事故です。
強い衝撃が体に加わっている可能性が高いです。
とくに頚です。
むちうちなどはその場ではとくに痛みを感じなくてもその後から症状が出てくることが多いけがです。
まずは、検査を受けてケガがないことを確認しましょう。
むちうちなどの交通事故のけがは整骨院と整形外科は同時に治療を受けることが可能です。
お困りの方はぜひ当院へお任せください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院は顔のたるみやしわ、くすみなどに効果が期待できる、美容の鍼施術を行っております。
様々なメディアで取り上げられている美容鍼ですが、当院でも人気のメニューです。
最近では女性だけではなく、男性で美容鍼を受けられる方も増えています。
美に対して意識が高くなっていますね。
さて、今回は当院での美容鍼の通院間隔についてお伝えします。
美容はゴールがないと言われていますが、
仕事や家事で女性は特に忙しい方が多いと思います。
でも、美しくいたいという気持ちがありますよね。
当院の美容鍼は受ける方個人個人で通院の間隔が変わります。
ご本人のスケジュールと顔の状態に合わせて計画を立てます。
継続して受けることで美容効果が生まれるものです。
短い間隔の方は一週間に1回受けられています。
やはり、効果は高く満足度も高いです。
間隔が長い方は一カ月に一回の施術で行っております。
効果は施術後すぐであれば実感しますが、一カ月たつとやはり、顔の状態が戻ってしまうようです。
美容鍼を受けている方の感想を聞いていると
約2週間毎に一回の施術だと、顔の状態の悪化を感じずに過ごせるという声が多いです。
このことから、当院では2週間に一度の施術をお勧めしております。
最近では、エステ関係の方や美容部員、美容師さんなど美を作る側の方も多く美容鍼を受けに来院されています。
このような専門の方にも多くの喜びの声をいただいております。
ぜひ、美しくなりたい、美しさを維持したいという方は亀太郎はり灸整骨院へ気軽にご相談ください。
施術時間は、初めての場合はカウンセリングと施術で約30分
二回目以降は施術のみですので約20分です。
忙しくて、なかなか一時間などの時間が取れないという方にも最適だと思います。
化粧は特に落とす必要はありません。
化粧したままで施術が受けられますので、仕事帰りや、休みの空き時間などをうまく利用してご利用ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院は鍼灸の施術も行っているため、けがの治療にくる方だけでなく、様々な症状でお困りの方がご来院されます。
不眠、妊活、冷え性、耳鳴り、頭痛などの患者様も来院されますし、花粉症の患者様も来院されます。
今回は、秋の花粉アレルギーでお困りだった方が、当院の花粉症アレルギー施術で症状が改善した症例を紹介します。
60歳の女性の患者様です。
初診時に股関節の痛みが強く歩行が長時間出来ないことが悩みで当院を受診されました。
股関節の痛みがどこの治療院や整形外科で治療を受けても改善せずに、10年近く悩んでいたとのことでした。
たまたま髪を美容室で切っていたら、知り合いが当院のことを口コミしてくださり、来院のきっかけとなりました。
股関節の痛みは骨盤が非常に歪んでおり、左右のバランスが悪いことが原因でした。
股関節と骨盤を矯正して1カ月ほど経過すると普通に歩行ができるようになりました。
しかし、しばらくの間、股関節の痛みで長時間の歩行をしていなかったために筋力が落ちてしまっていました。
これまでも、病院やほかの治療院で歩行をして足の筋肉をつけるように指導はされていたそうです。
しかし、歩けない理由が股関節の痛み以外にもう一つあるということです。
それは、
「花粉症」です。
重度の花粉症で外を歩くとアレルギー炎症症状が強く出てしまい、夜寝られなくなってしまうというわけです。
花粉症を治してからじゃないと外を歩けないのです。
花粉症を鍼施術で改善できることをお伝えするとその場で開始です!!
最初はほんとに鍼でこんなに長年続いている花粉症が改善するの?という
おきまりの疑いの空気が流れました(笑)
3回ほど施術を行うと買い物などで外に出たときにマスクをしなくても花粉症の反応が出なくなったと
驚かれていました。
そして、現在は毎朝、1時間ウォーキングをしてその後に朝ごはんを食べるという非常に健康的な毎日を過ごしているそうです。
今まで、外の空気を思い切り吸うと花粉症状が現れてしまうため、深呼吸を外でやりたくても出来なかったのに、
今では毎朝外の新鮮な空気をいっぱい吸っているという報告をいただきました。
ご家族や知人の方にもたくさん
「股関節も花粉症もよくなった」
と言ってくれているそうです。
長年苦しんでいた姿をみていた、家族や知り合いの方も驚くとともにすごく喜んでいるというお言葉をいただきました。
体の痛みがなくなると自分のやりたいことをやりたいだけできるようになります。
すると生活の満足度が高くなります。
体の痛みをお持ちの方は早く改善させることをお勧めいたします。
今、治さないと歳をとる度に自己回復力は落ちてしまいます。
回復力のある今だからこそ、後回しにせずに自分の体を大切にしましょう。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院は交通事故でケガをされた方の施術に力を入れております。
このブログを読んでくださっているあなたは交通事故に遭ったことがありますでしょうか?
一人の人が人生で交通事故に遭う可能性は約53%と言われております。
どうですか?
以外に多いと思いませんか?
一度の人生で何度も交通事故に遭われているかたもいらっしゃると思いますが、
まだ一度も交通事故に遭ったことがない方は、
「えっ、こんなに可能性が高いの?」
と思ったのではないでしょうか?
わたしはまだ、交通事故に遭ったことがないのですが、この確率をみて驚きました。
明日は我が身ですね。
交通事故に遭ったらまずは何をして、次に何をして、その次に何をして・・・
すぐに順序が出てくる方は少ないのではないでしょうか?
一度、交通事故に遭った方でも、すぐにわからない方もいらっしゃると思います。
交通事故に遭ってすぐは頭の中が真っ白になり、気持ちも興奮しているために余計に混乱してしまいます。
そして、けがを治療しに来院される患者様に治療中に不安なことをたくさん質問されます。
交通事故の知識は専門で勉強しないとわからないことだらけです。
来院される交通事故の患者様の満足度を少しでも上げられるように、
本日、整形外科医と弁護士、整骨院の連携の勉強会に参加してきました。
そこで感じたことは被害者が無知なことにより、多くの損をしているということです。
交通事故の後、すぐに整形外科を受診。受付時間が間に合わないから整形外科の通院をしなかったときのデメリット。
整形外科を受診したときにはなかった症状があとから出てきたときにはどうすればよいのか?
長期間にわたり体の痛みがとれない時に保険会社の担当者から治療の打ち切りを言われたら。
後遺障害を受けるにはどのような条件が必要なのか?
答えられる方は非常に少ないと思います。
また、勉強会会場にいた先生たちでも答えられない方も多くいらっしゃいました。
交通事故でのけがの治療は専門的な知識が必要です。
納得いかないことがあり、弁護士に相談したいけれどどのくらい費用がかかるのか?
そもそも、どのようなことならば相談しても良いのか?
どこの弁護士事務所に相談すればよいのか。
弁護士でも交通事故に強い弁護士事務所もあれば、あまり積極的ではない弁護士事務所もあります。
どのような弁護士事務所にお願いすれば、被害者自身が自分を守れるのか。
など。様々なことを再学習してきました。
近年は、車両での交通事故は減少しているようですが、自転車での交通事故は増加傾向にあるそうです。
自転車で交通事故に遭った場合はどのような保険を使うことができるのか?
示談をしてから後悔してもすでに遅いわけです。
弁護士さんたちが何度も言っていました。
亀太郎はり灸整骨院は交通事故の遭われた被害者さんの体の痛みをとることはもちろんですが、疑問や不安に思っていることにできるだけアドバイスをできるように日々、知識を更新しております。
ぜひ、交通事故に遭い体にケガをしてしまった場合、家族や知人が交通事故に遭った場合は亀太郎はり灸整骨院へ気軽にご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
先日、当院へ来院された患者様から交通事故の治療に関しての質問をいただきましたので、ご紹介します。
今回、ご紹介する患者様は通勤時間中に交通事故にあってしまいました。
「通勤中に交通事故にあってしまったのですが、労災ですか?自賠責ですか?」
という質問です。
確かに、どちらなのかわかりませんよね・・・
労災保険は、厚生労働省の管轄です。自賠責保険は国土交通省の管轄です。
厚生労働省も国土交通省もどちらも国の機関ですので、支払うのは国です。
そのため同時には使用することは出来ません。
二重で使用することになるからです。
ですから、労災にするか自賠責にするかを選択する必要があります。
では、どちらを選べばよいか。。
「交通事故でのケガは自賠責を優先する」という通達があるという話を聞いたことがあります。」
自賠責をまずは選択すればよいようです。しかし、これは被害者様が選ぶ権利がありますので、どちらを選択しても基本的には問題がないようです。
自賠責保険は上限が120万円となっています。しかし、労災は自己負担は一切なし。治療費が高額になるかもしれないというときは上限のない労災保険を選択するのも良いでしょう。
ご自身の過失割合が大きい場合、自賠責保険はその割合に応じて補償額が減額されます。この場合は労災を使用することが良いといえるでしょう。
交通事故のけがの影響で、仕事を休職する場合、その損失額がお気くなってしまうときは自賠責保険を使用したほうが良いです。
自賠責保険の休業に対する損害補償は過去3か月の平均賃金の全額を受け取ることができます。
しかし、労災の場合は平均賃金の8割相当の金額になります。このことから、自賠責保険を使用する方が安心です。
以前、加害者が無免許の運転手で被害に遭った被害者様が当院へ来院されていることがありました。
この事故は、仕事中に後方から無免許運転の車両にすごいスピードで追突され発生しました。
仕事中でしたので、労災で治療費を支払ってもらい、通院慰謝料は自賠責保険で補償を受けました。
基本的に任意保険に加入しているのであれば、担当者に相談をすれば案内をしてくれると思いますが
もし、不明なことがある場合は当院へ気軽にご相談ください。
必ず、お役にたてるようにサポートさせていただきます。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
昨日の盛岡市は夕方にかけてものすごい豪雨でした。
運転者は怖い思いだったのではないでしょうか?
あのくらい強い集中的な雨、雷を伴い、すごく暗い視界で危なかったですね!!
日没が早くなるとこの時間帯に交通事故が発生しやすくなります。
今朝のラジオで耳にしましたが、秋の交通安全運動が開始されるそうです。
今回の交通安全運動は、
・高齢者の運転
・高齢者、子供の歩行者
・夕暮れの安全運転
などがテーマだと言っていました。
特に夕暮れの早めのライトの点灯に関しての内容が印象的でした。
これまで、ハイビームでのヘッドライトの点灯はあまり意識をしてこなかったのですが、
対向車や歩行者がいない場所では、ハイビームでのヘッドライトの点灯を心がけたほうが良いとのことです。
理由は、運転者が歩行者や対向車を早い段階で認知できるということと、
歩行者や対向車に自分の車両を認知してもらうために知らせることができるからです。
ハイビームでヘッドライトを点灯するとなんと100m先まで見えるとのことでした。
ハイビームってそんなに遠くまで照らしてくれるんだと初めて知りました(笑)
100m先の車両や歩行者に存在を知らせることができれば、かなり距離があるので交通事故が起こる可能性が低くなります。
雨の日などの視界が悪いときは特にそうですよね。
ワイパーを最速に動かすくらいの雨ならば、対向車のライトがないとほぼわかりませんね。
夕暮れで暗くなっている状態で、さらにヘッドライトを点灯していなければ、
高齢者や子供などの判断が未発達、衰えている場合でも早めに認知してもらえ、交通事故の予防になります。
飲酒運転はもちろんですが、制限速度や道路標識、ヘッドライトの早めの点灯などを心がけて、
交通事故に遭わないように気を付けて運転しましょう!!!
交通事故にあい、体にケガを負ってしまった場合は亀太郎はり灸整骨院へ気軽にご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院には多くの交通事故でケガをされた方が通院されております。
最近は、秋晴れで気温もそこまで高くならず、気持ち良い日が多くなっています。
この行楽の季節に家族や知人、友人とみんなでドライブをされる方が多いと思います。
みんなでワイワイ目的地を目指すのはとても楽しいですよね!!
私も大好きです。
さて、そんなときに不運にも交通事故に遭ってしまう場合があります。
運転手は自賠責保険が適応になるのは皆さんご存知だと思いますが、
助手席や後部座席に乗っている人に関しては自賠責保険が適用になるかどうかわからないという方が多いようです。
同乗者も自賠責保険は適用出来ます。
自賠責保険を適用すれば、治療費なども自賠責で支払いを受けられるため、運転者やほかの同乗者にも気を使わずに施術を受けられますよね。
安心して症状が回復するまでしっかりと施術をけることができます。
これまでに当院へ来院された方の中で、自賠責保険を使用できることを知らずに
「知人に悪いから・・・」
と体の痛みを我慢していたという方もいらっしゃいました。
交通事故発生日より時間が経てば経つほど、回復力が鈍くなり、回復しずらくなる場合があります。
体に痛みや違和感が出現したらまずは、医療機関で受診してください。
家族が運転している車に同乗していても自賠責は適用可能です。
また、後部座席であろうが助手席であろうが関係ありません。
自賠責保険のことに関して理解がないのは当然だと思います。
人生のうちに交通事故にあい、けがをすることのほうが確立が低いわけです。
交通事故に遭ってしまったら、まずは警察に連絡し事故の処理をして、
その後は医療機関でしっかりと検査を受けることをお勧めいたします。
もし、交通事故に遭ってしまった時間が夕方遅くで保険会社と連絡が取れなくても
医療機関の受診は可能です。
翌日の保険会社に連絡が取れる時間になってから、交通事故後に医療機関を受診した旨を伝えていただければ大丈夫です。
その後は、保険会社の担当者と医療機関で直接やり取りをしますので、
患者様は特に心配する必要はありません。
当院には数多くの交通事故でケガを追ってしまった方が来院されています。
交通事故のけがでお悩みの方は、ぜひ、気軽にご相談ください。