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腰椎ヘルニアによる坐骨神経痛の症例 — 盛岡市亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.10.20 | Category: 坐骨神経痛,整骨院,鍼灸治療

坐骨神経痛(腰椎ヘルニア)の症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 20代・男性
  • お住まい: 盛岡市
  • 職業: 会社員
  • お悩み: 右側の坐骨神経痛

症状の背景

この患者様は小学生の頃から長年サッカーを続けており、数年前に右腰に強い痛みが発生し、それ以来、右臀部や右下腿外側に痛みと痺れが混ざった症状を感じていました。特に雨の日になると痛みが増すとのことです。日常生活では大きな支障はなく動けるものの、天候などの条件によって症状が悪化することがありました。

初診時の状態

右腰背部に強い筋緊張が見られましたが、動作時の痛みは感じていませんでした。神経テストで陽性反応が見られ、右臀部から右下腿外側にかけて坐骨神経に沿った痛みと痺れが確認されました。

検査結果

  • 右腰背部の圧痛(+)
  • SLRテスト(+)
  • ケンプ徴候(-)
  • Kボンネットテスト(-)

初回施術内容

  • 筋肉調整: 右腰、背中、臀部の筋肉の緊張を緩和し、筋肉を柔らかくしました。
  • 鍼施術: 右腰から右臀部にかけて鍼治療を行い、神経圧迫を軽減しました。
  • 骨格矯正(AKA): 関節運動学的アプローチ(AKA)により、腰椎を調整し、神経への圧迫を減らしました。
  • テーピング: 腰部にテーピングを行い、筋肉をサポートし、動作時の負担を軽減しました。

2回目の施術

施術後、全身が軽く感じられるようになり、筋肉の硬さを実感されました。天候の影響による痛みの変化はまだ分かりませんが、体調は明らかに改善しているとのことでした。前回同様に鍼治療を続けました。

  • ペインスケール: 7(0〜10)

4回目の施術

痛みや痺れの悪化はなく、施術を重ねるごとに体が軽く感じられるようになったとのことです。メガボルトやラジオ波、吸引筋膜リリースを追加し、患部のケアを行いました。

  • ペインスケール: 5(0〜10)

同じような悩みでお困りの方へ

気圧の変化や雨の日に、坐骨神経痛や腰椎ヘルニアの症状が悪化する患者様は多くいらっしゃいます。低気圧によって交感神経が緊張し、血行が悪くなることで痛みが増幅します。今回の患者様はL4-L5間のヘルニアを抱えていましたが、手術を必要としない範囲で、鍼治療や骨格矯正で症状の軽減が期待できました。腰痛や坐骨神経痛にお悩みの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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脊柱管狭窄症による坐骨神経痛を改善 — 盛岡市 亀太郎はり灸整骨院グループの症例報告

2024.10.11 | Category: 坐骨神経痛,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

坐骨神経痛の症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 60代・女性
  • お住まい: 盛岡市
  • 職業: 主婦
  • お悩み: 脊柱管狭窄症、坐骨神経痛

患者様は孫の子守り中に腰と左下肢に痛みを感じ、整形外科で脊柱管狭窄症と診断されました。歩行時の痛みが強く、左下肢に放散する痛みを伴うため、当院にご来院されました。

初診時の状態

  • 症状: 前屈、後屈時の痛みが強く、特に歩行時には左下肢に放散する痛みがありました。
  • 痛みレベル: 10(0〜10のスケール)

検査結果

前屈、後屈時の痛みが顕著で、KボンネットテストとSLR(下肢伸展挙上)テストは陽性反応を示しました。

初回施術内容

  • 筋肉調整(AKA): 腰部から臀部にかけての筋緊張を緩和するための筋肉調整を行いました。
  • 鍼施術: 血流を改善し、筋肉の緊張を緩和するため、腰部から臀部にかけて鍼治療を実施しました。
  • テーピング: 腰部にキネシオテープを貼り、筋肉のサポートと痛みの軽減を図りました。

2回目の施術

痛みのレベルは依然として10で、前屈、後屈、歩行時の痛みが強く、左下肢に放散痛が続いていました。引き続き鍼治療と筋肉調整を継続しました。

4回目の施術

  • 症状の変化: 前屈時と後屈時の痛みは残っているものの、歩行時の痛みが少し軽減されました。
  • 痛みレベル: 8

8回目の施術

前屈時の痛みが軽減し、後屈時の痛みも緩和されました。歩行時の痛みも徐々に軽減してきています。
痛みレベル: 6

12回目の施術

前屈時の痛みがさらに軽減し、後屈時の痛みも改善しましたが、歩行時の痛みはあまり変わりませんでした。
痛みレベル: 5

16回目の施術

前屈時の痛みが消失し、後屈時の痛みもさらに軽減されました。歩行時の痛みも大幅に改善されています。
痛みレベル: 4

20回目の施術

後屈時の痛みが軽減し、歩行時の痛みは完全に消失しました。
痛みレベル: 2

24回目の施術

動作時の痛みも消失し、歩行がスムーズになったため、今後は再発予防を目的に2週間ごとのメンテナンス施術に移行しました。

同じような悩みでお困りの方へ

脊柱管狭窄症やヘルニアと診断された方でも、症状の原因は多岐にわたることがあります。当院では、患者様一人ひとりの症状に合わせて原因をしっかりと見極め、適切な施術を提供します。また、日常生活で行えるセルフケアやストレッチの指導も行い、早期改善と再発予防を目指しています。腰痛や坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでお気軽にご相談ください。

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坐骨神経痛・腰椎ヘルニアの改善事例|盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.10.09 | Category: 坐骨神経痛,整骨院,鍼灸治療

【坐骨神経痛(腰椎ヘルニア)・症例報告】
盛岡市在住・20代・男性
職業:会社員
主訴:右坐骨神経痛

患者様は小学生の頃からサッカーを続けており、数年前に腰に強い痛みを感じたのをきっかけに、右臀部外側から右下腿外側(深腓骨神経ライン)にかけて、痛みや痺れを感じるようになりました。日常生活には大きな支障はないものの、雨の日になると急激に痛みが増すとのことです。

 

【初診時の状態】
初診時には動作時の痛みはあまりなかったものの、右腰背部の筋緊張が非常に強く出ていました。痺れを自覚していないものの、テスト法では陽性の反応が見られました。

 

【検査結果】

  • 右腰背部の圧痛(+)
  • SLR(+)
  • ケンプ徴候(-)
  • Kーボンネットテスト(-)

 

【初回施術内容】

  • 筋肉調整:腰背部および臀部
  • 鍼治療:右腰から右臀部
  • 骨格矯正:関節運動学的アプローチ(AKA)
  • テーピング:腰部サポート

 

【2回目来院時】
前回の施術後、体全体が軽くなり、筋肉の硬さを自覚したとのことです。雨が降らなかったため、痛みの変化は判断できませんが、全体的に楽になっていると感じています。今回も鍼治療を継続しました。
ペインスケール:7(0〜10)

 

【4回目来院時】
痛みや痺れは悪化せず、施術を重ねるたびに体が軽くなっているのを実感しています。今回はメガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを行い、様子を見ました。
ペインスケール:5(0〜10)

 

【同じような悩みでお困りの方へ】
雨の日に腰椎ヘルニアを持つ方が症状を悪化させるのは、気圧の低下により交感神経が緊張状態となり、血管が収縮して血行不良を引き起こすためです。これにより痛みが強くなります。この患者様はL4-L5間に軽度のヘルニアがありましたが、手術は必要とされていません。

実は、体内の免疫細胞(マクロファージ)が血行を良くし、長期的には椎間板のヘルニア部分も排除してくれることがわかっています。そのため、手術が必要でないヘルニアの場合、当院では鍼治療や関節運動学的アプローチ(AKA)、手技療法を組み合わせて、症状の改善を図っています。雨の日の腰痛にお悩みの方は、ぜひ亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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整形外科で改善しなかった痛みが解消!|坐骨神経痛でお悩みの方へ|亀太郎はり灸整骨院グループの症例報告

2024.10.05 | Category: 坐骨神経痛,整骨院,鍼灸治療

【坐骨神経痛・症例報告】
盛岡市在住・40代・男性
職業:自営業
主訴:坐骨神経痛(両下肢後面の痺れと痛み)

患者様は数か月前から坐骨神経痛を感じるようになり、両下肢後面に痺れ感と痛みが出始めました。これまで慢性的な腰痛を感じていたものの、今回のように強い症状が出たのは初めてで、不安に感じて当院へ来院されました。

【初診時の状態】
数日前に整形外科を受診し、ヘルニアの可能性を指摘されましたが、確定診断はされず、痛み止めや湿布、薬で様子を見ている状態でした。しかし、症状が改善されないため、亀太郎はり灸整骨院グループを受診されました。歩行時の痛みは軽度でしたが、長時間の座位や運転時に両下肢後面に痺れと痛みが出ていました。

【検査結果】

  • SLR(-)
  • ケンプ徴候(-)
  • K-ボンネットテスト(-)
  • 腰部前後屈痛(+)

【初診時の施術内容】

  • 筋肉調整:腰臀部~両下肢後面
  • 鍼施術:腰部~両臀部
  • 骨格矯正:関節運動学的アプローチ(AKA)
  • テーピング:腰部サポート

【2回目の来院時】
座位が長時間続くとまだ辛さはありますが、前回より痛みが軽減し、動きやすくなっています。引き続き鍼治療を行い、自宅でできるセルフケア方法もお伝えしました。
ペインスケール:7~8(0~10)

【4回目の来院時】
仕事をしながら痛みの波はありますが、施術を重ねるたびに体が楽になっているのを感じるとのことです。朝の起床時や長時間座っている際も、以前ほどの辛さはなくなってきました。メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを行い、様子を見ました。
ペインスケール:4~5(0~10)

【同じような症状でお悩みの方へ】
この患者様は坐骨神経痛の症状がありましたが、ヘルニアの明確な徴候は見られず、梨状筋症候群の典型的な症状とも異なっていました。長時間の座位や立ち仕事が原因で、腰臀部の筋肉が硬くなり、それが神経に刺激を与えてしまっていたと考えられます。

亀太郎はり灸整骨院グループでは、手技療法、鍼施術、骨格矯正(AKA)に加え、セルフケアの指導も行うことで、整形外科で明確な診断がされない坐骨神経痛にも対応しています。徒手的な検査と患者様に合わせた施術を組み合わせることで、症状を改善へと導いていきます。坐骨神経痛でお困りの方は、ぜひ当院へご相談ください。

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坐骨神経痛の症例報告と改善のポイント|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.09.30 | Category: 坐骨神経痛,鍼灸治療,骨格矯正

坐骨神経痛の症例報告

患者情報
年齢・性別: 40代・女性
お住まい: 盛岡市
お悩み: 痛み止めを飲んでも歩けないほどの痛みと痺れ

 

負傷原因
(ここには具体的な負傷原因を記載する予定です)

 

初回来院時の症状
著明な右下肢の痺れと痛みがあり、痛みのレベルは10(0〜10のスケール)でした。

 

検査結果
Kボンネットテストが陽性で、骨盤は右側に傾き、左側の短下肢および右股関節の内旋可動域が低下している状態でした。

 

初回施術内容
初回では、腰部、右臀部、首肩周りの筋肉に対して鍼治療を行い、筋硬結を緩和して回復力を高めることを目指しました。また、以下の施術を行いました。

  • 筋肉調整: 背部、腰部、臀部の筋肉を柔らかくするための施術を実施しました。
  • 骨格矯正: AKAを用いて骨格の調整を行いました。
  • テーピング: キネシオテープを腰部に貼り、筋肉のサポートとリンパ液の循環を改善しました。

 

2回目来院時
症状に変化は見られず、前回と同様の施術を実施しました。痛みのレベルは依然として10でした。

 

3回目来院時
大腿部の痺れはなくなりましたが、下腿の痺れが著明に残っていました。歩行がスムーズになったことを実感され、痛みのレベルは6に減少しました。

 

6回目来院時
痺れが足首のみになり、日常生活が楽になったとのことです。骨盤の傾きが残っているため、今後は骨盤の歪みを取り除き、症状が悪化・再発しないように治療を続ける予定です。痛みのレベルは1まで軽減しました。

 

同じような悩みでお困りの方へ
しびれの症状が出ている場合、完全に改善するまでには時間がかかることが一般的です。しかし、原因となる筋肉の硬さや骨盤の歪みをしっかりと治療することで、症状を改善することが可能です。さらに、適切なストレッチや体を温めるケアを行うことで、痛みや痺れを感じにくい体づくりができます。

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、坐骨神経痛の症状に対して適切な手技療法や鍼治療を行い、早期の改善を目指しています。同じようなお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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