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カテゴリ一覧
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院ははり、きゅうの施術をしておりますので、交通事故やスポーツでのケガ、日常生活の体の痛みの他に
自律神経の乱れを整える目的で来院される方もいらっしゃいます。
そのなかでも、非常に多いお悩みが
「不眠症」です。
なかなか寝付けない。
寝たとしても眠りが浅く、すぐ起きてしまう。
このようなお悩みが非常に増えています。
こんな時に
「体を疲れさせたら、寝られるのではないか」
と思い軽く運動をする方がいらっしゃいます。
これは、間違いです。
人間は、体温が温かい状態から少し体温が下がった時に寝入りやすくなります。
そのため、体を疲れさせようと運動をすると、交感神経という体を興奮させる神経が優位になってしまい、興奮状態になりますます眠れなくなってしまいます。
体温が下がるまでまた時間がかかってしまうからです。
では、眠れない時にどうすればよいか。
ストレッチをして体を伸ばしてあげましょう。
運動であれば、交感神経が優位になりますが、ストレッチであれば副交感神経を優位にすることができます。
ストレッチの強度は「いた気持ちいい」と感じる程度です。
強すぎると筋肉がそれ以上伸びないように緊張してしまい、ストレッチの効果が薄れてしまいます。
いた気持ち良い強さでゆっくりと落ち着いた気持ちで行うと非常に効果が見込めます。
ぜひ、試してみてください。
当院では不眠症でお困りの方には首の筋肉に鍼灸治療を行い、自律神経を整えるようにしています。
お困りの方は気軽にお問い合わせください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院は産後矯正を行っておりますので、多くの新米ママさんが来院されます。
骨盤の矯正と同時に
「手首の痛み」を
訴える方が多くいらっしゃいます。
そうです。腱鞘炎です。
一番の理由は子供の抱っこです。
慣れない育児で普段あまり使っていない筋肉を使う機会が増え、
手首の親指側に強い痛みが出現します。
一度、発症するとこの痛みはなかなか改善することが難しく、
日常生活に大きな影響を及ぼしてしまいます。
腱鞘炎になりにくい抱っこの仕方を身につけて、腱鞘炎にならないことが大切です。
今回は腱鞘炎になりにくい抱っこの仕方をお伝えいたします。
抱っこをするときに手だけで抱っこをしてしまうと腱鞘炎になりやすくなります。
これは、手首を支える筋肉は非常に細く、負担がかかると痛みやすいからです。
少しでも体の広いところを使って包み込むように抱き上げると良いです。
最も重要なポイントは、お母さんが自分のできるだけ高い位置で子供を抱き上げることです。
低い位置で抱き上げるとどうしても手首を返すようにして使ってしまうので、
手首の負担が大きくなってしまいます。
腕や胸に子供をあてて、お母さんが腕で浮輪を作るようにして抱き合出ることが大切です。
持ち上げた感じとしては、前腕がつかれるのではなく、上腕二頭筋(ちからこぶが出る筋肉)が疲労するイメージです。
ぜひ、参考にしてください。
腱鞘炎になった際は湿布では改善することは難しいです。
原因となる筋肉の炎症を抑える必要があります。
お困りの際は亀太郎はり灸整骨院へご来院ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今回は、デスクワークなどで必須なパソコン作業。
このパソコン作業によって目の疲れ、眼精疲労を訴える方が増えています。
2016年の30~70代女性の件この悩みランキング10の
なんと第三位に目の疲れがランクインしています。
ちなみに第一位は腰痛・肩こりです
目の疲れや目のカスミはなかなかとれづらいものですよね。
温めて血流を良くしてみたり、目の周りをマッサージしてみたりと様々なケアをしている方がいらっしゃると思います。
それで改善している間は良いですね(^-^)
なかには、いろいろとケアをして改善してきたが、最近疲れが取れなくなってきたという患者様がいらっしゃいます。
そのような方にお勧めなのが、はり施術です。
目の疲れを改善する鍼は、目にさすわけではありません。
頚や肩にさします。
実は眼精疲労は首や肩を施術するとすごく楽になります。
当院でも眼精疲労のはり施術のあとの患者様が良く
「目の前が明かるくなった」
「こんなにすっきりするんですか」
という声をいただきます。
ほとんどの方がこのような感想を口にされますので、高確率ですっきりするのだと思います。
目の疲れやかすみがなかなかとれずにお困りの方はぜひ、亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
盛岡市は8月とは思えないほどの涼しい気温の日々が続いています。
本日8月23日、亀太郎はり灸整骨院は開院4年を迎えました。
これも地域の皆様、同業の先生方など数多くの方の支えのおかげです。
心から感謝申し上げます。
当院は
なんでも安心して相談していただけるかかりつけの整骨院を目指して、
日々、患者様の予測を上回るサービスを提供できるように努めております。
まだまだ、至らない点ばかりではありますが、患者様に喜んでいただければと思っています。
開業当初から、地域の方々に温かく応援していただき、支えていただいています。
本日も、4周年を祝ってたくさんのお祝いをいただいております。
心より感謝申し上げます。
5年目も一人でも多くの方の健康的な生活を応援サポートさせていただきます。
「これくらいで整骨院に行ってもいいのかな?」
というくらいの症状やお悩みでも遠慮無く、当院へご相談ください。
スタッフ一同精一杯施術にあたらせていただきます。
5年目の亀太郎はり灸整骨院をこれからもよろしくお願いいたします。
院長 尻引 笙
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
「椎間板ヘルニア」
腰痛でお困りの方でヘルニアと診断されたことがある方は少なくないと思います。
ヘルニアは腰やお尻、足に痛みやしびれなどの症状が出現することが多い疾患です。
そして、改善するのに時間がかかる方が多いです。
当院へ来院される患者様でもなかなか改善しないヘルニアでお困りの方が多数いらっしゃいます。
「できれば手術はしたくない」という声をよく聞きます。
そうですよね。
できれば、体に傷は作りたくないですよね。
実は腰痛でお困りの方でヘルニアと診断されたが、実は痛みの原因はヘルニアではないことがあるという話がだいぶ有名になり、
一般的にも認知度が上がってきました。
患者様でも「手術をしたけれど治らなかった」という方はたくさんいらっしゃいます。
では、そのような場合はどうすればよいのか。
あくまでも当院の施術方法をお伝えします。
「腰痛は腰に負担のかかりやすい方に発症する。」
当たり前のことですね。
ではなぜ、腰に負担がかかりやすくなってしまうのか。
それは、姿勢や骨格のバランスの悪さが考えられます。
当院では、根本的な骨格を調整することにより症状を早く改善することを行っております。
体の症状でお困りの方で、すぐに手術を行いたくない方、ぜひ、当院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援させていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
以前ブログでぎっくり腰を起こした際の対処についてご紹介させていただきましたが
今回はぎっくり腰の種類についてお伝えします。
ぎっくり腰は重いものを持った時や朝起きた際に
急に痛みが強くなり動けなくなる場合が多く
とても怖い症状ですよね。
ぎっくり腰は大きく分けて
急性 と 亜急性 の2タイプがあります。
「急性のぎっくり腰」
普段痛みがない方が
重いものを持った際や朝起きた際などに急に起こすものを言い
痛みが強く動作困難になる場合が多々あります。
よく周りでもお話を聞くものがこちらに当たります!
[亜急性のぎっくり腰]
普段から腰痛があり日常生活の負担の蓄積によって
ジワジワと痛みが増して来るものを言います。
急性のぎっくり腰と比べ、比較的痛みが弱くいくらか動けることが多いです。
できれば安静にしていただきたいのですが
お仕事や日常生活をしながら治療になる場合が多く
治りが急性のぎっくり腰に比べ治りが遅くなる傾向にあります。
ぎっくり腰は起きてしまったら
治療が早ければ早いほど早期回復できます!
分からないことがあればお電話などでご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
高校野球もいよいよベスト4が出そろいましたね!!
高校球児のはつらつとしたプレーに注目ですね(^-^)
今年はどこの高校が頂点に立つのでしょうか。
さて、本日はケガをしやすい方の特徴をお伝えします。
スポーツをしていて良くけがをしてしまう人がいらっしゃいます。
「なんでこんなに人よりケガをしてしまうんだろう。」
と相談を受けることがあります。
だいたいの方は、
「筋肉が固いからかな」
「準備運動が足りないのかな」
と考えているようです。
もちろん、どちらも大切です。
しかし、ちゃんと準備運動やストレッチもしているのにケガを繰り返してしまう方がいます。
その原因は、骨格にあります。
例えば、
「シンスプリント」
という脛(すね)を痛めてしまう、ランナーに多いけががあります。
がんばって走れば走るほど痛めてしまうのです。
後脛骨筋という筋肉を傷めてしまうのですが、一度傷めてしまうと繰り返し痛みが出やすいけがです。
このシンスプリント、実は足首の形や足の裏の形によって
ケガしやすい人とケガしにくい人とにわかれます。
足首が外側を向いている方は脛(すね)の部分に負担がかかりやすく
後脛骨筋を痛めやすいのです。
痛みがでている部分が気になって痛みをとる治療をメインで行うと結果的にケガをくりかえします。
大切なのはケガをしやすい骨格を修正していくことです。
他にもランナー膝(腸脛靭帯炎)、アキレス腱炎なども骨格を整えないと繰り返してしまいます。
何度も繰り返す痛みでお困りの方はぜひ、当院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートしております。
亀太郎はり灸整骨院です。
昨日の甲子園は興奮しましたね!!
盛岡大学附属高等学校の皆さんお疲れさまでした。
敗戦してしまいましたが、どんどん全国の強豪を倒していく姿に勇気づけられました!!
数名の選手が当院に施術を受けに来てくださっています。
話を聞いていると朝早くから夜も遅くまで練習に取り組んでいるようです。
一日中野球のことを考えているようです。
だからこそ全国で活躍することができるのでしょうね!!
さて、当院には様々な治療院や医療機関を受診して治療してきたが、一向に症状が改善しないという患者様が多く来院されます。
ほとんどが同じように、様々な治療院や医療機関を受診して治療してきたが、一向に症状が改善しなかったが当院で施術を受けたら症状が改善したという方の口コミ紹介です。
では、当院が何を行っているかというと
1、原因をはっきりさせる
2、根本原因を施術する
3、自宅でのケアを指導する
この3つです。
まず、痛みが出ている原因をはっきりと理解していない患者様がいらっしゃいます。
すると何をどうしたらよくなるのか理解していないので、良くなるために患者様自身が気を付けることができないのです。
そして、根本原因を施術します。
鎮痛剤や湿布で治療を長い間したが症状が改善しない方は、痛いという症状を改善する治療は行っていますが
根本の筋肉や骨格のゆがみを治療していないのです。
当院は自宅でのケアを指導させていただいております。
当院へ毎日患者様は来院するわけではありません。
来院日ではない日にどれだけご自身で体に良いことができるかによっても回復速度は変わってきます。
何かしたほうが良いのだろうと思っていても実際には何をしたらよいかがわからない方がほとんどです。
治療院や医療機関に治療をお任せするのではなく、
ご自身でも早く改善するための努力が必要です。
しっかりと体に良いことを繰り返せば、改善に向かっていくのです。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域でスポーツ選手のけがの施術やコンディショニングに力を入れています。
亀太郎はり灸整骨院です。
今日は、我らが盛岡大学付属高校の甲子園初戦ですね!
相手の名門作新学院との試合、非常に楽しみです!!
盛岡大学付属高校の皆さん、好プレーを期待しています(^^)/
さて、この夏休みの間も各地で暑い日が続くと思います。
皆さん、水分補給はしっかりと行っていますでしょうか?
熱中症予防に水分補給が必要なことは皆さんご存知ですよね。
では、一日にどのくらい水分摂取が必要かわかりますか?
熱中症になる方の中には、
「水分はとっていたのに熱中症になってしまった」
という方もいます。
この場合、どのくらい水分をとっていたのでしょうか?
人間の一日に必要な水分は、体重×30%の量と言われています。
つまり、60キロの方は60×30=2リットル
60キロの方が1.5リットルのペットボトルで水分を補給したとしても
足りていないということになります。
一日に1.5リットルのペットボトルで水を飲んだ方に
「今日は水分補給はしましたか?」
と質問したらほとんどの方が
「はい、しました!!」
と胸を張って答えると思います。
しかし、これでは足りないのです。
一回の摂取量は約200mlの水分。
これを数回に分けて摂取することが大切です。
アルコールは含まれませんので注意してください。
むしろ、アルコールには利尿作用があり、水分が結果的には少なくなってしまいます。
常温の水分を一回約200ml、自分の体重の30%の量で摂取することが
正しい水分摂取になります。
ぜひ、覚えておいてください!!
まだまだ、続く暑い日、正しい水分摂取で乗り越えましょう!!
毎日60分の歩行は大変かもしれませんが、週に一回60分の運動であればできそうじゃないでしょうか?
65歳以上の方は
立ち姿勢での運動を毎日40分行うことです。
横になったり、座った姿勢での運動ではなく、立ち姿勢で体を動かしてください。
運動の強度としてはごく軽い強度で構いません。
毎日40分間体を動かすだけで構いません。
大切なのは、運動(体を動かす習慣)を身に着けることです。
大変な運動をがんばって毎日行う必要はありません。
少しづつ、毎日楽しみながら体を動かすことが大切です。
日常生活でエレベーターやエスカレーターを使用せずに階段を使う。
近くに買い物に行くときに車を使用せずに徒歩で行くようにする。
などと、いつもの行動を少し見直すだけで
「適度な運動」は行うことができます。
ぜひ、参考にしてみてください。
一日一日の積み重ねが、将来のご自身の体を作り上げます。
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