疲労が回復しない、、これって病気なの?【盛岡市 整骨院】

2017.09.02 | Category: からだの痛み,骨格矯正

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

数回にわたり疲労回復に関してお伝えしてきました。

今回は、様々な疲労回復の方法を試してみたが疲労感が抜けない方に、

疲労を伴う代表的な病気をお伝えします。

 

・慢性疲労症候群

しばらくの間、何の問題もなく生活を送っていたが、何らかの出来事をきっかけにストレスを感じ、原因不明の倦怠感に襲われます。

また、同時に疲労感や微熱を感じる場合があります。ひどくなると、頭痛、抑うつに近いような状態になり、近所へ出かけることですら困難になります。

目安として休んでも休んでも半年以上疲労感が続くようでしたら慢性疲労症候群の可能性があります。

 

・自律神経失調症、うつ病

・貧血

立ちくらみやめまい感、冷え性が伴うことがあります。

・更年期障害

疲労感の他に、だるさ、肩こり、イライラしやすくなります。

・睡眠時無呼吸症候群

しっかりと睡眠を確保しているつもりなのに、日中に睡魔に襲われたりする場合は要注意です。

 

とくに近年、慢性疲労症候群という言葉をよく耳にします。

よく耳にするということは患者数が増えているということです。

自分の疲労感は何が原因なのかを把握することで、解消法も変わってきますし、

疲労感が取れないことへのストレスは軽減することができます。

疲労回復の三原則以外の回復方法【盛岡市 整骨院】

2017.09.02 | Category: からだの痛み,骨格矯正

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亀太郎はり灸整骨院です。

 

前回は、疲労回復の三原則。

栄養・休養・運動の特に休養に関してお伝えいたしました。

この三つ以外に簡単に行える疲労回復の方法について今回はご紹介いたします。

 

1、入浴

筋肉の疲労を回復するのにご自宅で毎日できるものとして入浴があります。

入浴することで、体の血流が良く成ります。血流が良くなることで筋肉の回復の効率が良くなります。

 

38度から40度のぬるめのお湯につかることで、副交感神経という体を休めようとする自律神経の働きが良くなります。

 

入浴中は何も考え事をせずにゆっくりと休養をすることに集中してください。

 

2、マッサージやストレッチ

こちらも筋肉の血流をよくする働きがあります。

凝り固まった筋肉をマッサージやストレッチでほぐすことにより、

血流を良くして筋肉の回復を早めます。

 

3、アミノ酸の摂取

人間の体を作るうえで必須なのがアミノ酸。

サプリメントとしても販売しています。

筋肉や、血液の成分になるのがアミノ酸です。

 

アミノ酸のうちで体内で生成することができないものがあります。

このたんぱく質は

・肉・卵・魚・乳製品から摂取することができます。

 

あまり量を食べるのではなく、少量をバランスよく摂取していただくのがコツです。

 

次回は、疲労回復の手段を行っても、全然疲労が回復しない方に注意していただきたいことをお伝えいたします。

疲労回復のコツ【盛岡市 整骨院】

2017.09.01 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

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前回のブログで疲労の種類に関してお伝えさせていただきました。

 

今回は疲労回復の基本的知識を皆様にお伝えしたいと思います。

 

疲労の種類としては

・精神的疲労

・肉体的疲労

・脳疲労

 

と種類があります。

これらの3つですが、共通した回復方法があります。

これは疲労回復の原理原則と言われていますが、

「休養・食事・運動」

です。

 

この3つは高齢者も子供も男女も関係なく一緒です。

疲労回復で最も大切なのは休養だと思います。。

 

人間の体は筋肉によって動きます。

そのため、休養して筋肉の機能を回復させる必要があります。

とくに休養のなかでも睡眠が大切です。

睡眠は、筋肉の回復だけではなく、成長ホルモンによる免疫力の向上により体の防御機能を上げたり、ストレスを降り除く作用もあります。

 

病気のもとは人体内で発生する活性酸素と言われています。

この活性酸素は睡眠中に分解されます。

睡眠が休養のキーポイントとなります。

 

それだは、休養を効率よくとるために、質の良い睡眠をとるにはどのようにしたらよいかをお伝えします。

 

皆さんは睡眠時間をどのように考えていますでしょうか?

「規則正しく、毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きる」

このようにしなければならないと思っていませんでしょうか?

 

このように規則正しい生活は確かに理想的です。

しかし、現実問題でなかなか難しい方が多いと思います。

 

実は、睡眠時間はこだわらないほうが良いという考え方もあります。

 

決まった時間を決めてしまうとその時間を守れなかったときにストレスを感じます。

適切な睡眠時間は人それぞれですし、その時々によって変化するものです。

 

必ず何時間寝なければならないというルールは最初から作らないほうが良いでしょう。

 

休日などは目覚められる時が、ちょうどよい睡眠時間です。

休養が必要だなと感じたときは、たまにはゆっくり起きてみるのも良いことです。

 

 

疲労感を改善したい方へ【盛岡市 整骨院】

2017.09.01 | Category: からだの痛み,骨格矯正

こんにちわ(^-^)

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亀太郎はり灸整骨院です。

 

盛岡市は朝晩は涼しく、昼間は暑いという日が続いていますね。

ここ数日は、雨降りの日が多く、高温多湿の日が続いています。

 

このように湿度が高いと不快に感じますよね。

湿度の高い日が続くと体の調子を崩して当院に来院される患者さんが増えます。

 

多くの方が、疲労感やダルさを感じているようです。

 

そもそも、疲れはなぜたまるのでしょうか?

疲労は

1、精神的疲労

2、肉体的疲労

3、脳疲労

の3つに大きく分けられます。

 

精神的疲労とは簡単にいうとやる気が無くなったり、何事にも興味を失ったりすることです。

「起床時に起きてすぐなのに疲れを感じる」

「やる気が出なくて何もしたくない」

という状態の方が該当します。

 

次に

肉体的疲労です。

体を動かすと人体の筋肉などの組織に、乳酸という疲労物質が蓄積します。

疲労物質が人体内に蓄積すると筋肉の働きが悪くなります。筋肉の動きが悪くなったままで放っておくと疲労を強く感じます。

 

最後に脳疲労です。

 

長時間のデスクワークや勉強など脳や視神経にストレスがかかりすぎると発生する疲労です。

 

脳疲労状態になると記憶力や思考力、注意力のパフォーマンスが低下し、効率が悪くなります。

また、脳疲労を起こしていると自律神経のバランスが乱れて、身体にも疲労が蓄積していきます。

 

どうですか?

 

疲れを感じている方で上記のうち、どれかに当てはまっていましたか?

 

疲れの種類が違うと解決方法も違います。

次回は、疲労の回復に関してお伝えいたします。

高校生は注意!!交通事故が高校生に多発している?!【盛岡市 整骨院】

2017.08.31 | Category: からだの痛み,交通事故

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本日の盛岡市は朝から雨模様です。

通勤中に傘をさしている方が非常に多かったです。

 

なかには、傘を差しながら自転車をこいでいる学生さんもいらっしゃいました。

 

今朝のラジオを聴いていると意外な情報を耳にしました。

 

それは、交通事故の発生に関してです。

車対歩行者の交通事故で一番、多い事例は

歩行者が高校生ということです。

 

高齢者による交通事故のニュースを多く耳にするので

きっと高齢者が一番事故にあっているのかなと思っていましたが

実は高校生が多いそうです。

 

 

高校生とは思ってもみませんでした。

 

高校生が交通事故にあう場所として最も多いのが交差点でした。

それも、大きな交差点ではなく小さな交差点での出会いがしらの交通事故です。

 

その次に、右左折中にぶつかってしまうものでした。

 

高齢者や子供は判断が鈍くなったり、急な飛び出しなどがあるために注意が必要だと考えて運転していましたが、

小さな交差点付近に高校生が通行しているのも目にしたら一番気を付けなければならないんだなと勉強になりました。

 

歩行者がいるときは基本的に注意が必要ですが、通学路の小さな交差点では特に注意をして運転をすることが必要ですね。

 

 

当院では交通事故の治療に力を入れております。

治療の際には保険会社の担当者とのやりとりもこちらで行いますので、

安心して治療に専念していただけます。

整形外科に通院中の方でも同時に通院することが可能です。

もし、交通事故で体にケガを負ってしまってお困りの方はぜひ、当院へご相談ください。

鍼治療のに使う鍼はどんなものなの?【盛岡市 整骨院】

2017.08.31 | Category: 鍼灸治療

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当院では非常に多くの方が鍼施術を受けられます。

 

今回は鍼施術で使用する鍼に関してお伝えします。

 

鍼の素材

鍼治療に使用する鍼の素材はさまざまなものがあります。

金、銀などもありますが、当院ではステンレス製の針を使用しています。

ステンレス製の針は折れにくく非常に安全です。

体の中で折れてしまうなどということはありません。

 

 

鍼の太さ

鍼というと「縫い針」や「注射の針」をイメージされる方が多いと思います。

韓国ドラマなどで出てくる鍼は中国鍼といって鍼の中でも非常に太いものです。

 

注射は鍼を入れるときに痛みを強く感じますが、鍼施術の針はあまり痛みを感じません。

当院で使用している鍼は0.14mmの太さです。

 

病院でする注射の針の太さは0.9mmくらいですので、3分の1の太さです。

 

そのため痛みをほとんど感じないのです。

 

また、鍼を刺すということは出血してしまうのか?

と思う方もいると思います。

 

鍼の先端が円錐形になっていますので、太い血管や神経を傷つけることはまずありません。

 

続いて鍼の消毒についてです。

何十年も前は鍼を消毒して、再利用という治療院も数多くあったそうですが、

当院の鍼施術の針はすべて一回一回使い捨てです。

 

一度使用した鍼は再利用しませんので、肝炎の感染などの心配はありません。

 

小学生から高齢者まで幅広い方々が鍼治療を受けています。

ぜひ、一度体感していただければと思います。

鍼(針・はり)治療はどんな症状に効果があるの?【盛岡市 整骨院】

2017.08.30 | Category: からだの痛み,鍼灸治療

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亀太郎はり灸整骨院です。

 

当院は鍼治療を得意としております。

 

当院に施術を受けに来院される患者様のほとんどが鍼施術を受けています。

鍼治療を受けたことがある方はその効果を理解しているのですが

まだ鍼治療を受けたことがない方はなぜ、鍼を打つことで効果があるのかと思うのではないでしょうか?

 

今回は鍼治療の効果についてお伝えいたします。

 

世界保健機構(WHO)が鍼治療が有効と認めた疾患は次のようなものがあげられます。

神経痛、五十肩、頚腕症候群、リウマチ、腰痛症、頸椎捻挫後遺症

 

通常、鍼治療というと健康保険が適応にならないイメージが強いですが、

医師から同意書を取得すると健康保険で鍼治療を受けることができます。

 

鍼の体に対する治療効果が期待できる理由

・回復力を上げる。血行の改善

鍼は髪の毛のように細いものですが、皮膚組織や筋肉組織にさすと小さな傷が組織につきます。

人間の体は組織に傷がつくとその傷を修復させるために回復しようとします。

 

その時に血行が良くなり、血行不良によって凝り固まった筋肉が柔らかくなりやすくなります。

マッサージや電気治療を長年続けてきたが症状が改善しなかったとお悩みの方が、鍼治療をしてから

すごく体が楽になったという感想を持つ場合はこの回復力が関係しているかもしれません。

 

 

他にも、ぜんそくや花粉症、めまい、自律神経の乱れなどを

「ツボ」に鍼をしてその反応で症状を改善することも期待できます。

 

鍼を刺すというと痛そうだったり、怖いというイメージをお持ちの方もいると思いますが、

当院では治療用の鍼の中でも非常に細い針を使用しています。

小学生なども平気な顔で受けておりますので、

心配いりません。

 

鍼施術に興味のある方はぜひ、ご相談ください。

 

 

打撲だと思っていたら骨折だった【盛岡市 整骨院】

2017.08.29 | Category: からだの痛み,その他

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亀太郎はり灸整骨院です。

 

今回は、強く体を打ち付けてけがをしてしまったときに気を付けることをお伝えいたします。

まず、体を強く打ち付けた際に「打撲」と思う方がほとんどだと思います。

 

しかし、打撲と鑑別が必要になってくるのが

「骨折」、「コンパートメント症候群」です。

 

まず、骨折です。

骨折とは名の通り、骨に傷がついてしまうことですが、打撲だと思っていたら骨にひびが入っていたということがあります。

 

例えば、足の小指などをぶつけた際に多く発症します。

 

足の小指、ぶつけるととても痛いですよね(T_T)

 

小指をぶつけてしまったときに確認していただきたいのが、

左右の小指を見比べることです。

 

ぶつけてしまった指が、ぶつけていない方の指に比べてすごく腫れていたり、指の軸がずれて曲がっていたりした場合は

骨折の可能性が高くなっています。

 

他の体の部分でも、ぶつけてからしばらく時間が経過しても痛みが変わらない時などは要注意です。

 

 

そして、もう一つ注意が必要なのが「コンパートメント症候群」です。

 

このコンパートメント症候群は耳にしたことがある人は少ないと思いますが、非常に重要な障害です。

 

手や足などの四肢部分に多く発症するのですが、

打撲をしたことにより、皮下出血がひどくなり止血処置がうまくいかず、体の深部で内出血による内圧が高まることで発症します。

血行障害が起こるのです。

 

患部やその周囲の強い痛み、感覚異常、麻痺、拍動はふれない、顔面蒼白などと症状がでたら8時間以内に、筋膜を切開しなければなりません。

そうして内圧を下げないと筋肉や腱、神経組織が壊死してしまうのです。

 

このコンパートメント症候群は打撲をした際に起こる後遺症で最も大切になります。

 

 

打撲だから様子をみよう。と安易に考えるのではなくコンパートメント症候群の症状に一つでも該当した際はすぐに医療機関を受診しましょう。

打撲をしてしまった。どうすれば早く治る【盛岡市 整骨院】

2017.08.28 | Category: からだの痛み,その他

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今回は「打撲」についてです。

 

このブログを読んでくださっているほとんどの方が一度は経験したことがあると思われる打撲。

転んだり、ぶつかったりで強く体を打ち付けたときに打撲症は発症します。

 

強く筋肉をぶつけることによって、毛細血管が切れ、皮下出血が起きます。

いわゆる、青あざというものです。

 

ぶつかった衝撃が大きいと出血の量が多く、熱を持ち、腫れてしまいます。

 

では、この打撲、どのようにしたら早く治るのかを今回はお伝えいたします。

 

まずぶつけてしまったら患部を冷やしましょう。

軟部組織が損傷していますので、熱を持つ場合がほとんどです。

患部を冷やして安静を心がけましょう。

 

そして、なるべく高い位置にぶつけた場所を上げましょう。

心臓より低い位置に患部があると腫れやすくなります。

腫れが出てしまうとこの腫れ自体が痛みを強く増しますので、なるべく腫れが大きくならないような努力をしてください。

イメージとしては虫刺されです。

虫に刺されてあまり腫れない時はかゆいくらいですが、

すごく腫れてしまった虫刺されは痛みを伴いますよね?

 

これが腫れによる痛みです。

 

最後にあまり強く揉まないようにしましょう。

痛みがあるとついつい患部を揉みたくなると思います。

 

患部は皮下出血を起こしていますので、あまり強くもんでしまうと熱を生み出し、炎症を増強してしまうことがあります。

どうしても触りたいときは軽くさする程度にしましょう。

 

いかがでしょうか?打撲してしまったら上記のことを参考にしてみてください。

 

次回は、打撲と骨折、コンパートメント症候群に関してお伝えします(^^)/

ランナーの皆さん足の甲の痛みに注意です!!【盛岡市 整骨院】

2017.08.26 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

本日の盛岡市は朝から非常に良い天気です!!

 

スポーツをするには絶好の天気です。

 

さて、この時期は学生を中心にスポーツの大会がぎっしりつまっています。

 

特に、駅伝や陸上などの走るスポーツの大会が多くあります。

 

当院にも連日、走りすぎなどで負担はかかってしまい、足を痛めて来院される方が増えています。

 

昨日、来院された小学生の症例を紹介いたします。

当てはまる方がいたら要注意です。

 

駅伝の練習中に足を地面につくと痛みを感じはじめ、そのまま走り続けていたら歩くのも痛くなってしまいました。

しばらく休むと痛みがとれていたのですが、繰り返し練習をするごとに痛みが全く取れなくなってしまいました。

 

本人は筋肉痛かな?と思っていたそうです。

 

しばらく安静にしても痛みがとれず、大会が近くなってきたのでいよいよ間に合わないと思って当院を受診したとのことでした。

 

一番心配なのは、疲労骨折です。

ランナーに多いのがこの骨折です。

完璧に骨が折れてずれるわけではないので、我慢すればスポーツができてしまうのですが、

骨折は骨折です。治るまでに非常に時間がかかりやすいけがになります。

 

検査したところ、骨折ではありませんでした。

 

次のことに当てはまる場合は要注意です。

1、足の甲の一番高い部分に痛みを感じる

2、小指の側にあたみを感じる

 

足の甲の一番高い部分に痛みを感じると疲労骨折の疑いが非常に強くなります。

その足の一番高い部分に押して限局した痛みが出たら疲労骨折の可能性が非常に高いといえます。

この場合はすぐにスポーツを中断していただきます。

 

また、小指側に痛みを感じた場合は

ジョーンズ骨折という治りにくい骨折の可能性が高くなります。

ジョーンズ骨折の場合は手術をしたほうが早く改善することもありますので、診断が重要になります。

 

足に痛みが出たら様子をみるのではなく、まず医療機関で診察を受けましょう。

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