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カテゴリ一覧
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。
先日入院時のママ友と会ってきました。
三人で会いましたが全員同じ月齢で双子のママ友でもあるため同級生が勢ぞろいです^ ^
同じ時期ですと、似たような変化や悩みがあるので本当に相談できる方がいるのは助かりますね!
そしてその中で出てきたお悩みが
*腰が痛くなってきた
*体重が戻らない
でした。この二つ全く別々のお悩みですが、産後の骨盤矯正をすることでどちらも解決できる可能性は高いです。
原因が骨盤のゆがみからくるものであることが特に産後の場合は多いからです。
妊娠から出産で女性の体は大きな変化をします。どんどん大きくなる胎児は子宮を広げ産まれる前は骨盤内に頭を下げてはめ込んできます。通常では考えられない力が骨盤に加わりようやく子供が誕生するわけです。負担もかなり大きくて当然なのです。
そしてそのかかった負担を放置しておくと元に戻らずにゆがんだままで固定してしまい、様々な不調として体にサインが出てきます。
痛みももちろんそうですが代謝の低下による冷えや体重が減らない、太りやすいなどもあります。
私の体験談としては、第一に腰痛の出現でした。痛くなるような姿勢でしなくてはならない子供のお世話ももちろんあるのですが、なにより痛みが強くて辛かったです。産後矯正はもちろんしてもらっています。
よく勘違いされるのですが、一回で完璧に定着する矯正をイメージされてる方が多いです。実際は個人差がありますが繰り返し矯正を行い当院では検査をしてゆがみのない状態が定着しまた、戻りにくい体にしていきます。ここが大切です!ゆがみの原因になりやすい姿勢や生活習慣も指摘指導させていただいてます。
なんでもご相談くださいね。また身の回りで産後矯正をされてない方がいらっしゃいましたら、矯正した方が良いんだと是非教えてあげてください^ ^
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今朝の盛岡市は七時ころに雪が降っていました。
まだ、積もるまでにはいたらなかったですが、早めにタイヤ交換をしておかなければなりませんね!
さて、今回は最近当院へ交通事故で体にケガを負ってしまって来院された患者様のお話です。
10月末に交通事故にあい、整形外科で治療を受けていたそうです。
二週間ほど通院をして症状が良くなてきたそうです。
すごく調子が良い日に医師に
「今日は痛みを感じません。」
と話したところ、医師は今日は痛みが無いという意味ではなく、
「もう痛みが無い」
というように解釈したそうです。
しばらく様子をみてくださいと指示があったために治療を受けずに日常生活を過ごしていると、
首から腰まで痛みが強くなってしまったそうです。
根本的に治らないのでは?と不安になり当院を受診されたとのことでした。
交通事故でのケガ、特にむちうち症は後遺症になりやすいケガです。
治療を受けている時は痛みを出している筋肉が柔らかい状態を保てることができますが、
大事なのは治療を受けなくても痛みが出ないようにすることです。
治療をしなくても痛みがない。
負担をかけても痛みが出ない。
この様な状態になれば痛みが再発する可能性が低くなるといえるでしょう。
当院は患者様の痛みなどの症状を素早く取り除き、その後、負担をかけても大丈夫か、骨格はただしい位置に戻っているかなど
再発しにくい体に戻すことを意識して施術させていただいております。
また、加療中の患者様で
「治療をしてもらっているから、痛みが変わったり悪化したときに先生に申し訳なくて言いにくい。」
と気をつかってしまう方もいらっしゃいます。
当院は、気をつかわずに症状や状態を教えていただくようにしています。
治療をしていても痛みが変わっていなければ、治療法を変えたほうが良い場合があります。
正確に患者様の今の状態を把握することを大切にしています。
何かお困りのことがありましたら気軽にご相談いただければと思います。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
本日は、朝一番で八幡平市からお越しになった患者様が
「朝、少し雪がちらついていたよ~。」
と教えてくださいました。
いよいよ、冬が目の前ですね。。。
早めのタイヤ交換で交通事故を起こさないように気を付けましょう。
また、今日だけで4人のぎっくり腰の患者様が来院されました。
タイヤ交換でぎっくり腰になった人。
ストーブを出そうとしてぎっくり腰になった人。
など冬支度の際に腰を痛めてしまった方が多かったです。
ぜひ、膝を曲げてしゃがむようにし、腰を痛めないようにしましょう!!
さて、今回は腱鞘炎で手首を痛めた患者様に発生する手のむくみに関してです。
女性の主婦や手をよく使用する方に多く発生する腱鞘炎。
腱鞘炎は手首の強い痛みが発生するために日常生活に大きな影響を及ぼします。
今回、ご紹介する症例は保育補助の仕事をされている女性です。
腱鞘炎の強い痛みで様々な治療院を渡り歩きましたが一向に痛みが引かず当院へ転院されてきました。
鍼施術等を行いどんどん回復しています。
この患者様に質問を受けました。
「腱鞘炎になってから、手のむくみがひどくて苦しい。どうすればよくなりますか?」
というものです。
手のむくみは血流が悪いことによって発生します。
腱鞘炎で手首に強い痛みが発生すると手首を使わないようにして、あまり動かさないようにします。
手首を動かさないと、前腕の筋肉の動きが少なくなるために指先の血液が心臓に戻りにくくなり、
むくみが生じます。
足のむくみは足首を動かさなくなるとふくらはぎの筋肉の動きが少なくなり、血流が悪くなりむくみが生じるのです。
では、この手のむくみをどのようにしたら改善できるのか?
手首は腱鞘炎のために動かせません。
答えは指です!
手首がだめでも指を曲げ伸ばしすることによって前腕の筋肉を動かすことができます。
指を動かしても一気にむくみが無くなるわけではありませんが、血流は良くなりますので改善が期待できます。
指を動かして手首に痛みが出るようでしたら中止してください。
炎症が強くなり治りづらくなってしまいます。
その場合は、指先をマッサージしてあげるのが良いでしょう(^^)/
ぜひ、参考にしてください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
昨日は、亀太郎はり灸整骨院は日曜日のために休診です。
しかし、日帰りで東京へ勉強会に参加してきました。
どのようにしたら患者様に喜んでいただけるかを勉強させていただきました。
昨日学んだことを院内で話し合い、今後の施術に活かし、一人でも多くの患者様に喜んでいただける整骨院を作っていきたいと思います。
亀太郎はり灸整骨院は、月に2回、患者様の満足度を上げるためのスタッフ会議と全体会議を行っています。
また、治療の技術の確認と新たな治療技術を身に着けるために、朝と昼に必ず練習を行っています。
私たちの技術や知識も常に進歩しています。社員全員が最新の知識と技術を学び、多くの患者様のお役に立てるようにこれからも努力します。
患者様が整骨院に初診で来院していただいたときに、必ず詳しく問診をします。
話を聞いて、検査をすれば、私たち施術家は原因がわかります。そして、その症状を取り除くための必要な施術と期間もだいたい目安がつきます。
しかし、この内容を患者様自身が理解しなければいけません。
患者様の症状を治すために我々は施術を行いますが、患者様自身が
「治そう」という気持ちにならなければ治らないこともあります。
例えば、日常生活の生活習慣の中に体を痛めてしまう原因があった場合、患者さん自身が「治そう」と気を付けなければなりません。
問診時に検査して導き出した痛みの原因や体の状態を専門用語を使用せずに患者様が理解できるように説明をする練習も行っています。
患者様に「わかりやすい」と言っていただけるように。
また、施術中も何の目的でこの施術をするのか。この施術を受けた結果どうなるのかを説明することにも力を入れています。
今後も患者様に満足いただけるように実力をつけていきます。
今後の亀太郎はり灸整骨院へご期待ください(^-^)
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。
本日はそろそろ訪れる雪の時期を前に多くなるご相談ごとについてお伝え致します。
まず昨年の盛岡は平地の初雪は11月9日でした。
今時期だったんですね!
今年はまだ少し先のようですが、そろそろガソリンスタンドやディーラー、タイヤ屋さんなどが忙しくなってくる季節。そうです、タイヤ交換です。
ご自分のお車、自分でタイヤ交換される方、そうでない方もタイヤの持ち運び出し入れなどでギックリ腰になる方が急増します。
春先も同じような理由でギックリ腰になる方は多いです。他には冬期間休んでいたスポーツや庭、畑仕事の再開なども多い理由の一つですね。
多くの方が重いもの持ち上げた時にしかギックリ腰にならない、と思い込まれていますがそんなことはありません。
きっかけは人それぞれ、くしゃみや、振り返った瞬間や、洗顔しようとしたとき、靴下を履こうとしたとき、転びそうなところをこらえた時などなど。。。原因はもう少し前から始まっていることが多いです。
私自身は二回ギックリ腰を経験しました。
程度も2回目はそれはそれはひどいギックリ腰でした。職場に向かう途中の徒歩移動している際に、ズレてきたストッキングを少し引き上げた瞬間から、もう動けなくなってしまいました。
腰を約90度近くに曲げてなんとか職場までたどり着きました。
帰って良いよ、と言われても帰れませんでした。動けないのです。少し時間を置いてから帰ったのですが、あの時は辛かったです。
患者さんの気持ちがよくわかります。
はじめが肝心!放置したり軽くみて、だましだまし動いたりせず、まずは治療を受けそして安静にしておくことが大切です。
朝一番や、重い物を持ち上げる前などは特に、簡単な運動ストレッチなどをして体を温めておくことは予防になりますよー!
お困りの方はすぐにご相談を!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今回は、40歳から50歳にかけて発症しやすい肩関節の傷病に関してお伝えします。
この年代になると「四十肩」「五十肩」という肩関節から上腕にかけて強い痛みと運動制限が発症しやすくなります。
腕が上がらない、肩が痛いという症状がでると一般的には四十肩、五十肩を考えがちになります。
しかし、すべてが当てはまるわけではありません。
実際に当院に来院される患者様で
「先生、五十肩になっちゃったよ~。周りの人にそういわれて。これって一年ぐらいかかるんだよね?」
と患者様自身が五十肩になってすぐには治らないからしょうがないと決めつけている方がいます。
夜に寝ていて痛くて目が覚める、「夜間痛」というものがあります。
この夜間痛がある場合ですと四十肩、五十肩の可能性が高くなります。
夜間痛がない場合は、一時的に肩関節周囲の筋肉が炎症を起こしたり、筋肉が固くなり動きが悪くなっているだけのことがあるのです。
先日来院された患者様はアパレル関係の仕事をされている方でした。
「腕が上がらない」とお客さんに話したところ、
ほとんどのお客さんに
「それ、四十肩だよ。」
という風に言われたそうです。
本人もその気で、これはしょうがないものだと思って二週間くらい過ごしていたそうです。
しかし、お客さんの一人に
「私、四十肩だと思っていたら実は違ったみたいで治療をしたらすぐ動くようになったよ!」
と言われ、当院を勧められて受診してくださいました。
実際に患部を確認していると確かに腕が70度くらいしか上がっていません。
シャツの裾をズボンにしまうような腕を後ろに回す動きは痛くてできていませんでした。
しかし、夜間痛は無い状態でした。
腕というのは、上腕骨、肩甲骨が連動して動きます。
今回の患者様は肩甲骨の動きが非常に悪く、肩関節も内巻き肩になってしまっていました。
鍼施術を行い筋肉を柔らかくし、内巻き肩と肩甲骨の動きを改善させたところ、施術後は一度目の施術にもかかわらず可動域が広がっていました。
原因は肩甲骨にありました。
その後、週に二回の施術を行ったところ3回目の施術後にはさらに可動域が広がり、
4回目の受診時には
「先生、ほとんど痛みが気にならなくなった。あのまま治療に来なかったらどうなっていたんだろう。」
という喜びの声をいただきました。
四十肩、五十肩というと肩関節のみを意識される方が多いかと思います。
しかし、人間の体は思ったよりも複雑です。
原因さえ分かってしまえば良いのですが、その原因は素人ではわからないかもしれません。
また、最近はインターネットで様々な知識を得ることが容易です。
患者様自身が自分の症状を検索して、傷病名を決めてしまっていることがあります。
今回の患者様も四十肩五十肩と決めつけたままで治療を行っていなかったら、今頃はまだ痛みが強かったかもしれませんね。
もし、体の痛みでお困りの際は亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。
本日は妊娠中の便秘についてお伝えします。
妊娠された方の多くはどこかの時期で便秘を経験されます。
便秘を引き起こしている要因は
1 妊娠によるホルモンの影響
2 つわりによる食生活の変化
3 運動不足
4 子宮の大きさの変化
5 疲労やストレス
などです。これら全てから影響がおよび体は代謝が低下して、水分不足気味になったり、また消化器官を圧迫したりし便を押し出す腸の働きも低下してしまいます。
例えばつわりがなくても妊娠によるホルモンバランスの変化は全員にあります。また子宮も全ての人が大きくなります。妊娠を維持するホルモンの影響により体に栄養を蓄えようとし代謝が低下し、また水分も蓄えようとするので便秘は引き起こされやすいです。また妊娠後期になればなるほど大きくなった子宮により圧迫される胃や腸、消化器官の圧迫が強くなり状態が悪化する方も少なくありません。
私の経験談です。
私は今まで三十年以上、便秘になったことは一度もありませんでしたが今回初めて妊娠初期から便秘になり大変苦しい思いをしました。
あまり飲みたくなかったのですが、医師に下剤を処方してもらいました。
私の場合薬は効果がありましたが、同じ入院仲間で薬を飲み続けていてもなかなかでない方もいらっしゃいました。
やはり個人差があり便秘が全くない方もいらっしゃいました。
妊娠後期にかけて私は改善したので内服はやめられましたが大きくなる子宮の影響で妊娠後期は悪化する方も実際みてきました。
改善策 対策として、水分や食物繊維の補給、ヨーグルトなど乳酸菌の摂取、軽い運動などがあげられます。たくさんお話したり歌ったり、大声で笑ったりするのも腹筋を使うので排便を促す効果はあります。
私の場合は切迫早産で入院中だったので直接的に腹筋トレーニングなどをしてしまうとそもそもの妊娠継続に悪影響が出てしまうため運動はしなくて良いと言われていました。同じ症状の方はきちんと医師の指示を聞かれた方が良いですよ。
もしも切迫でなかったらやりたかった便秘改善運動は私からお伝えできますのでお困りの方は何でもご相談ください^ – ^!
水分補給、乳酸菌の摂取はどなたでもできるような内容ですから試しやすいですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院は、交通事故で体にケガを負ってしまった患者様の治療に力を入れております。
11月に入り当院へ交通事故に遭ってしまい体を傷めてしまった患者様の来院が増えています。
本日も新たに交通事故の治療に妊婦さんがいらっしゃいました。
交通事故にあってから約1週間が経過している妊婦さんです。
交通事故に遭い首や腰に痛みが出現し、まずは子供に影響がないか検査に行かれたそうです。
幸いなことにお腹の中のお子さんには影響なし。
整形外科にて検査をしたが骨には異常がなく
「痛みがひどくなったらまた、通院してください」
という通院に関しての指導を受けたとのことでした。
当院へ受診した理由は、12月末に出産の予定があるために少しでも早く症状を良くしたいという理由で整形外科との同時通院をすることに決めたそうです。
妊婦さんが整骨院で交通事故での負傷の治療を受けるときに気になることは、
・うつぶせになるのかな?
・マッサージは受けても大丈夫なのかな?
・湿布などは処方になるのかな?
というような内容です。
自分の体の痛みがどうなるかよりも、お腹の中の子供への影響が気になるようです。
まず、うつ伏せの姿勢になるかどうかですが、当院での妊婦さんの施術は基本的には横向き姿勢で行います。
お腹に負担がかからないか細かく伺いながら治療を行います。
また、マッサージに関してですが、マッサージは強い刺激は入れません。
筋肉がほぐれるために必要な刺激量で行いますので、痛みを伴うことはほぼ、ありません。
むしろ、マッサージは筋肉の血流循環が良くなりますので妊婦さん特有のむくみや足の筋肉がつる症状にも効果が期待できます。
当院では薬剤が含有されている湿布薬等も使用はしません。
痛みが強く炎症が起きている場合は、冷却材を使用します。
この冷却材は薬剤を一切含んでいません。
また、交通事故とは関係がないですが、妊娠による股関節の痛み、腰の痛み、肩の痛みなどの治療も併せて受けることができます。
交通事故とは関係がない施術になるため、自費負担になりますが出産前に体の状態を良くしておきたいという方にはぴったりだと思います。
今回、来院された患者様も産前の体の痛みがあったために産前の骨盤矯正を行いました。
これからの時期は交通事故がさらに増えます。
交通事故に遭った際は
まずは、警察に必ず連絡してください。
その後に亀太郎はり灸整骨院へ連絡してください。
その後の整形外科への通院や保険会社とのやり取りに関して不明な点がありましたらアドバイスをさせていただきます。
亀太郎はり灸整骨院での交通事故の治療は自賠責保険や労災保険、人身傷害保険ももちろん適用することが可能です。
自賠責保険の場合は、休業損害、治療費無料、通院交通費、通院慰謝料も病院同様に発生します。
お困りの方はぜひ当院へご相談ください。
また、現在知り合いで交通事故に遭われて困っている方がいましたら、
亀太郎はり灸整骨院へご紹介ください。
交通事故専用ダイヤルで無料にて電話でのお問い合わせも行っています。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
日に日に寒さが厳しくなっていますね!!
朝晩と日中の寒暖差で体調を崩してしまっている方もいるようです。
皆さん、一枚上着を多めに準備して出かけるようにしましょう(^-^)
さて、本日は先日来院された患者様で変わった症状の方が来院されましたのでご紹介いたします。
もし、ご自身も当てはまっているという場合は要注意です。
74歳男性
道路を横切ろうとした際に中央分離帯を飛び越えた時に着地時に足を痛めてしまって当院に来院されました。
実は足に痛みが出てすぐに整形外科を受診されたそうです。
レントゲンを撮影し骨には異常なしという診断結果だったそうです。
しかし、しばらく経過しても痛みが引かず、なんとなく足にしびれのような違和感が出たままということでした。
このままでは治らないのでは?と疑問に思っていたところに知り合いの口コミで当院を知り来院されました。
実際に患部を診させていただくと確かに足には異常がないのですが、
腰の筋肉が非常に硬い状態でした。
過去のケガの経験を聞くと腰椎の圧迫骨折を経験されているようでした。
つまり、腰が他の部分より弱いのです。
今回の足に出現している症状を聞いても、足というよりも腰が原因の可能性が高かったために
鍼施術を腰部に施し腰の筋肉を柔らかくし、骨格矯正で骨格を整える施術をしたところ、
5回の施術で足の症状が全く無くなりました。
ご本人も腰の施術を始めてから日に日に症状が良くなっていくために非常に喜ばれていました。
ご本人は痛みが出ているところが原因だと思い、湿布や塗り薬を付けていたそうです。
全く腰が原因だとは思ってもみなかったとのこと。
そうなんです。体の痛みは痛みの出ている場所が必ずしも悪いわけではありません。
ケガをした状況、症状、既往歴(過去に経験しているケガ)などをもとに予測を立てて
実際に検査をして原因を絞っていきます。
今回の患者様は一週間、変わらぬ痛みが続いたために楽しみにしていた友人とのグランドゴルフ大会に参加することができずに悔しい思いをしたそうです。
同じように痛みが出てからしばらく経過しても治らずにお困りの方はぜひ、当院へご相談ください。
特にスポーツをしている方々は要注意です。
何回も同じ場所を怪我してしまう。
なかなか痛みがとれない。
という方、原因は痛みの出ている場所ではないかもしれませんよ?
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。
夕方から朝にかけての寒さが一段と増しましたね。盛岡の長い冬が近付いてきているなぁ、と実感します。
さて、本日はこむら返りについてお伝えいたします。
妊娠中に約半数の方は経験すると言われているこむら返りですが、私も経験者です。
まずこむら返りとは、ふくらはぎの筋肉のけいれんの事を言います。健康な方でもなります。短時間でおさまりますが、強い痛みを伴って翌日まで痛みが残ることもあります。
私自身3回ほど翌日、翌々日まで痛かったことがあります。痛みが残るほどのこむら返りの最中は、それはもう痛みがドンドン強くなるしこのままどうなってしまうのだろう?!と心配になる痛みです。誰でもいいから助けて!おさまるように手伝って!と思います。
一般的にこむら返りになる原因として、
1 冷えや運動不足による血行不良
2 水分不足
3 筋肉の疲労
などが挙げられます。
高齢者やスポーツ最中の方だけではなく、どなたでもなる確率があります。
妊娠中のこむら返りは特に1番と関係していますね。妊娠後期になるにつれ動きはスローになり運動不足気味、筋肉を動かさないので冷えもあり血行不良の傾向になります。また妊娠してからのホルモンバランスの崩れからの影響や、子宮が大きくなりお腹の血管を圧迫しますのでそれも原因になります。
予防策としては簡単な運動刺激をふくらはぎの筋肉に与えてあげること、足をを温めて血行をよくすることです。
使い過ぎたあとはストレッチをしてゆっくりと伸ばしてあげます。運動不足を自覚されているなら歯磨きの最中につま先立ちをしてふくらはぎの筋肉に負担をかけるのも効果的です。運動し過ぎたあとはストレッチをあわせて行うと良いですね。
温めるのはレッグウォーマーや下ズボン、インナーなどで行う良いです。これからの季節は苦にならないでしょうが、夏の暑い時期は寝入る時は温めるのは嫌なこともありますよね。暑い時期のこむら返りは朝方の気温も体温も下がってる頃に布団から足が出てたりするシチュエーションでなることもありますね。背伸びをした瞬間や、寝返りしようとした瞬間に突如として、「あー助けてー!!!」という状況になることがあります^ – ^ 最低限の寝具、寝間着で対応、また寝る前のストレッチなどで予防が大切です。
私の経験談です。
妊娠中、強烈なこむら返りを3回ほど経験していますが、痛みとしては肉離れしたような痛みが続きました。
軽いこむら返りは何度もありますがその度に痛みがエスカレートしていくのではないかとビクビクしてとりあえず声を大にして夫を起こしていました。
入院中はもうお腹も大きくなっていて俊敏にこむら返りに対応できなくなっていたので予防に必死でした。朝方寝ぼけているような不注意な状態で背伸びをしないようにしていました。警戒しながら背伸びをしていたのも予防策の一つでした^ ^
当院では患者さんから足がつって辛いとご相談を受けることがよくよくあります。
90歳代の方でこむら返りがお灸治療で改善した例もありますし、簡単にできる体操もたくさんの方に実践してお伝えしています。
お困りの方は是非ご相談ください。
それでは今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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