就寝時に靴下をはくことは正解なのか?【盛岡市 整骨院】

2017.10.18 | Category: その他

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

ここ最近、寒さが厳しくなり、寒がりな私(院長)も朝がつらいです。

今朝の盛岡市は5度!!寒いですね~(T_T)

この時期になると、冷え症の施術を受けに来る患者様が増えます。

特に女性の30歳代~50歳代の方が多くみられます。

 

冷え症の方の多くが末端冷え症です。

手先や足先に冷えを感じて、ひどい方ですと夜も寝付けないという重症な状態です。

 

せっかくお風呂に入って、体を温めたのに寝るときには冷たくなってしまいなかなか寝付けない。。。

就寝時に靴下をはいて寝ているという声も多く耳にします。

 

そして次のような質問を受けることがよくあります。

「靴下をはいて寝るのって体に良いのですか?」

 

答えはさまざまだと思いますが、私自身はお勧めしません。

 

そもそも、末梢の血行障害があると血管が広がりづらくなり、深部体温が下がらずに寝つきが悪くなります。

そこで、靴下をはいてしまうと足からの放熱が妨げられてしまい、深部の体温が下がりにくい状況になります。

結果的に、さらに入眠しづらい結果を招いてしまいます。

 

では、どのようにしたらよいのか。

冷え症で睡眠がうまくとれていない方は、足首をレッグウォーマーで温めてください。

前々回のブログでお伝えしましたが、首とつくところを温めると全身が温かく感じやすくなります。

 

首がつく場所は、血管が比較的体表に近いところに存在します。

そのため、温めると血流がアップしやすいのです。

 

レッグウォーマーですと、足首を温めることにより血流があがり、足の裏から深部熱が放熱されやすくなります。

すると、眠くなってくるわけです。

また、湯たんぽや電気あんかを使うのは寝るまでの間が良いかと思います。

以前お伝えしたように電気毛布も一緒ですね。

ゆたんぽは冷めていくので良いのですが、電気あんかは最後まで熱いままです。

ゆたんぽのほうが良いといえるでしょう(^^)/

 

肩甲骨の間にホッカイロを貼ることも体全体が温かく感じます。

ぜひ、お勧めいたします。

 

亀太郎はり灸整骨院では冷え性を根本的に改善してみたいという方の冷え性施術も行っています!

骨格の矯正も実は大切なんです!

ご興味のある方はぜひご相談ください。

亀太郎はり灸整骨院

妊娠中のほてり・冷えに関して【盛岡市 整骨院】

2017.10.17 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは!
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

昨日のブログでは冷え症対策についてお伝えいたしました。
昨日は夕方からとってもタイムリーな寒さの外気温で、ご来院される患者さんが口々に「あー、寒い!急に寒くなったね!」とお話ししてました。
すでにマスクされてる患者さんがいらっしゃって、風邪かなと思いお聞きしましたら、鼻と喉から痛めて風邪になりやすいからマスクで早目に予防しています、とのこと。自己管理の行動が素晴らしいなぁと感心いたしました。
私も、本当に気をつけなければ!

昨日もお話しましたが、私事ですが今年の夏に出産をしました。
妊娠出産育児を通して自分の体でもって体感していることを、同じような症状でお困りの方のお役に立てればと思いブログにしていきます。

今日は妊娠中のほてり あわせて冷えについてです。
昨日の冷え症対策とリンクしているところがあります。
まず、妊娠中のほてりは妊娠初期から黄体ホルモンというホルモンが増加するためにおこります。が、ホルモンのバランスが整うまででおさまる方もいれば、出産まで続く方、個人差がかなりあります。
では、火照って辛いから妊婦だけど体を冷やしていいのか、というと、答えは ダメ!です。
でも、辛いんですよ。私も辛かったです。
妊婦のほてりは、主に上半身の方が多いです。冷やすのは頭、脇、クビにしておいて、腹や足元下半身は腹巻、靴下、レッグウォーマーなどで冷やさないように気をつけましょうね!意外にほてりを感じている時も下半身は冷えているものですから。

さて、私の体験談です。
実は妊娠29週の時点で切迫早産の診断で入院となりました。
子宮頚管という、赤ちゃんがお腹に入ってる時はある程度長さが必要なところなのですが、週数の割に短くなってしまい入院し治療しましょう、ということになりました。
正直焦りや不安でいっぱいでした。
早速始まった24時間の点滴治療。このお薬の副作用が、手足のほてり、動悸、震えなどがありまして、全ての副作用が強くでてしまいました。
手足のほてりはひどく、足裏は暑い砂の上に立っているようで、手はベッドの柵をつかんでもつかんでも冷たくなりませんでした。アイスノンを2つ借りて頭の後ろと、足裏に。夜中にはぬるくなるのでナースコールをしてアイスノンを変えてもらわないと辛くて気がおかしくなりそうでした。ほてり以外の動悸と震えもあり、四日ほどほとんど眠れなかったのを今でもはっきり覚えています。
そんな強くでた副作用も1週間、10日と時間が経過すると体が薬に順応しおさまりました。妊娠中は高温が最後まで維持される方もいますが個人差があり、私は妊娠後期は平熱通り(36.7度くらい)になり夏でしたが裸足で短パンだと冷えを感じ母体に良くないと思いお腹、下半身は対策をしていました。夏用のレッグウォーマーも売ってるんですね、とても便利でした。
今回赤ちゃんを守るために薬と安静で助けられましたが、薬の副作用が強いと辛すぎるし体に害は無いのか心配になってしまいますね。なるべくなら健康的に薬に頼らずに過ごしたいとこの経験を通じて強く思いました。

対策をしても辛いままの冷えは早目に治療を受けるのがベストです。なんでもご相談ください!
最後までお読みいただきありがとうございました。

冷え症には鍼灸の施術が相性が良いです(^-^)

冷え症対策について【盛岡市 整骨院】

2017.10.16 | Category: その他,交通事故

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盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

 

今日の 東京は北海道より気温が低く、12月中旬の寒さになっているようです。

盛岡市も先日、岩手山に初冠雪発表がありました。寒くなりいよいよ盛岡市も長い冬に突入することでしょう。

個人的には歳を重ねるにつれて、長すぎる冬がもう少し短ければなぁと北国出身ながら思うことが多いです。

さて、私事ですが今年の夏に出産をしました。今年の冬は寒い中の初子育てになります。

インフルエンザ、風邪、ウイルス感染による様々な疾患に今年は特に要注意だと思っています。

このブログでは私自身が、人生初の妊娠から出産、育児、特に産前産後のからだの変化、本人もですがサポートする周りに家族も痛めやすいところに関して予防対策、

対処法などをご紹介させていただきます。

 

早速、今回は冷え性対策についてご紹介いたします。

昨年の秋は妊娠中でした。

無事に出産できるように周囲からたくさん言われたのが「体を冷やさないように!!」でした。

妊婦でなくても学生時代に冷え性がひどく、苦労して改善させてきた経験がありますから気を付けていました。

当院で行っている冷え性のお灸治療の患者様が増えるピークもそろそろです。

 

秋から冬の季節変化で、日ごと、時間ごとの気温差が激しくなり体の適応が追い付かず体調を崩される方が増えます。

ご自身でまったく自覚がない方もいらっしゃいますが、体が冷えていることがあります。

冷えと聞くと女性のイメージがあるかもしれませんが、男性でも意外に多いのです。

ちなみに、からだの熱を作る筋肉量も冷え症と関連します。ですから筋肉量は男性より女性のほうが少ないので、女性の方が冷え症の方が多いのです。

簡単にできる対策は単純に外気温に合わせた衣類を着込めばよいのです。これは基本中の基本です。

そんな当たり前のことが難しい場合があります。帰宅時間が遅くなったらすごく寒くなってた!上着を持ってきていないのに突然気温下がった!なんてことはよくあることです。

また、着込むにしても大事なポイントがあります。首元、手首、足首、お腹(くびれ)の4つの首を温めると効果的です。

逆に暖かい洋服を着ていても、手首、足首、襟元が大きく開いていると本当に体を冷えるのを感じます。

足首、手首、お腹には冷えを改善し血行を良くするツボがあります。また、首には冷やすと風邪をひきやすくなる風池、風門などの風がつくツボがあります。

温めると良いです。自分で手軽にできる対策は、お腹は腹巻、首はネックウォーマー、足首にはレッグウォーマー、手首にもウォーマーが販売されています。

便利な世の中ですね!私は全て持っていていてその時々で駆使しています。

それでも改善しない方もいらっしゃいます。

冷えているのが長時間続いており、だるさや様々な痛みや睡眠の質の低下など体に不調が出現している方などです。

自分での予防対策で改善せず放置しておいても一向に良くはなりませんから是非ご相談にいらしてください。お役にたてると思います。

今年の冬は冷え知らずで健やかに過ごしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

亀太郎はり灸整骨院の冷え症治療はこちら

 

気持ちの良い目覚め方の条件【盛岡市 整骨院】

2017.10.15 | Category: からだの痛み,その他

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亀太郎はり灸整骨院です。

 

皆さんは、朝目覚めるときに気持ちよく目覚めることができているでしょうか?

 

このような経験はないでしょうか?

 

・ゆっくりとたくさん睡眠時間をとったはずなのに、起きたときに疲労感を感じた。

おそらく誰でも経験したことがあると思います。

逆に、あまり睡眠時間を確保できなかったのにもかかわらず、すっきりと目覚めることができた。

こちらもあると思います。

 

その違いは、脳が疲労感を感じているかどうかです。

 

誰でも、目覚めるときに大きな音で起こされれば驚き、つらい目覚めになります。

例えば、携帯の災害通知などです。

非常に大きな音でアラームが鳴り響き、驚いて飛び起きます。

このアラームが鳴った朝は、職場や学校で

「嫌な目覚めだった」という話題があちこちで話されていると思います。

 

同じように寝坊をしないように大音量で携帯のアラームをセットしていると、同じく飛び起きてしまうと思います。

 

これでは、自律神経の交感神経が一気に緊張して、心拍数や血圧が上昇します。

 

せっかく良い質の睡眠をとれていたとしても疲労感を強く感じてしまいます。

 

鳥のさえずりや川のせせらぎの音を低温量から少しずつ大きくしていくのが理想です。

自律神経に負担をかけずに穏やかに起きられるように、副交感神経から交感神経にゆっくりとスイッチが入れ替わるように対策をとってみてください。

携帯のアプリ等でうまく行うと良いですね(^^)/

 

また、目覚めるとき太陽の光で起きるのが体にとっては良い状態です。

以前も、ブログでお伝えいたしましたが、人間は明るい時間帯に交感神経が活動し、暗くなると副交感神経が優位になり体を休めようとします。

このリズムに沿って目覚めることが体にとっては非常に大切です。

 

睡眠時に少しカーテンを開けて寝ると朝日が入って、良い目覚めが迎えられるようです。

 

だんだんと日差しが強くなり、明るくなるにつれて活動神経である交感神経が優位になり、スムーズに活動モードに移行することができます。

 

ぜひ、より良い目覚めを意識してみてください。

交通事故の休業損害について【盛岡市 整骨院】

2017.10.14 | Category: 交通事故

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亀太郎はり灸整骨院です。

 

夕暮れが早くなり、交通事故の発生件数が増えています。

やはり、薄暗い時間帯に発生しやすいようです。

 

自賠責保険に休業損害を請求する場合には計算式があります。

5700円×休業した日数

 

ただし、所得が多い方で5700円を超える場合は、書類や資料で証明ができれば19000円までは日額の増額が認められます。

もともと日額が5700円を下回っている場合でも、日額5700円の補償を受けることができます。

 

では、休業損害を自賠責に請求する場合どのような手続きが必要なのかです。

 

会社にお勤めの方・アルバイトなどの場合

勤務している方は、勤務先に休業損害証明書という書類を書いてもらう必要があります。

休業損害証明書は、休業したことによっていくら減給したか、休業した日数、有給、遅刻、早退など、

事故前の3か月の給料等の記載が必要です。

 

休業損害の書類は交通事故の相手方の保険会社の担当者から取得します。

 

就職して一年目の場合は、源泉徴収票が無いがどうすれば良いのか。

このようなケースでは、

賃金台帳、給料が振り込まれた実績のある通帳の写し、給料明細などの提出を求められることがあります。

 

自営業(個人事業主)の場合

必要書類として税務署に提出する確定申告の写しの提出が求められます。

そして、この確定申告書の写しをもとに基礎収入が計算されます。

 

ただし、自営業の方の場合は、実際に休業した日数を証明してくれる方がいない場合がありますので、

実際に通院した日数やケガの状況によって判断されます。

 

主婦の場合

実は、交通事故でのケガによって主婦も休業損害を受けることができます。

主婦業も大変なお仕事だと思います。

それに関してもしっかりと家事に影響が出た日は損害補償がうけられます。

では、実際に収入を得ていないのにどうやって書類を提出するのか?

収入を得ていませんので、特に証明書は必要ありません。

家事も何日間休んだという第三者の証明が不可能ですので、自営業の方と同様で、

通院実日数とケガの状況から判断されます。

 

 

 

 

まれに住民票や家族構成を示す書類の提出を求められることがあるようです。

 

この休業損害は、

通院慰謝料とは別物です。

 

慰謝料として一緒に考えている方もいらっしゃいますが、別物です。

 

ぜひ、参考にしていただけると嬉しいです。

 

交通事故に遭い、なにかお困りのことがありましたら、亀太郎はり灸整骨院へ気軽にご相談ください。

 

交通事故に関してお困りの方はこちらまで

 

 

 

 

電気毛布を使用することは体にとって良いことなのか?【盛岡市 整骨院】 

2017.10.14 | Category: その他

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

夜の冷え込みがきつくなっているこの頃、ストーブはもちろん、こたつも設置したという声をたくさん耳にします。

 

冷え性などで冷えが強く、寒さを感じやすい方は眠りにつくときが非常に寒くて大変だと思います。

寒くてなかなか眠りにつけないという方も多いと思います。特に女性に多いですよね。

 

冬の寒い夜に、温かい布団に入るときは最高に幸せを感じる瞬間ですね。

電気毛布を使用して温めておくと温かくて気持ちが良いものです。

 

皆さんは睡眠中は電気毛布はどうしていますか?

高温のままですか?低温に設定温度を下げていますか?完全にスイッチをオフにしていますか?

 

高温のままにしている方は要注意です。

睡眠中は体の深部の体温は下がるようになっています。

しかし、電気毛布などで一晩中に熱を入れっぱなしにすると、体内の深部温度が下がらずに深い眠りが妨げられてしまいます。

 

さらに寝汗を書いてしまい、自律神経の興奮が収まらずに良い睡眠がとれないことがあります。

自律神経の興奮が収まらないと疲労が抜けずに良い睡眠がとれない場合があります。

 

冬の睡眠は夏ほど汗をかいていないと思われますが、皮膚や呼気から水分が蒸発しています。

汗をかいていることを自覚していない、不感蒸泄といいます。

この不感蒸泄によって8時間の睡眠中に約300mlの水分が失われています。

これによって脱水症状態になることが考えられます。

 

また、途中で寝汗をかくことによって、布団をはいでしまったりすると、汗をかいた状態では体温までもが汗の蒸発と共に奪われてしまいます。

そして、かぜをひいてしまったりするのです。

 

これからの時期、電気毛布を使用するときは寝る前にスイッチをオフにしましょう。

また、睡眠中に寝汗をかいて目覚めたときはそのまま眠るのではなく、着替えをして汗の処理をしっかりと行いましょう。

睡眠の前に飲むと疲れづらい飲み物は【盛岡市 整骨院】

2017.10.13 | Category: からだの痛み,その他

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

今回も睡眠に関してお伝えします。

 

睡眠は、疲労回復を目的としたときに非常に効果が期待できます。

睡眠前にアルコールを摂取すると、疲労がたまりやすくなるというお話は以前お伝えいたしました。

 

「寝酒」は疲労をためる原因になります。

では、どんな飲み物を摂取すると疲労が回復しやすいのか。

それは

「白湯」

です。

 

これまでも、冷え性だったり、ダイエットだったりの話題で白湯は登場してきました。

 

私たちの体は、汗をかかなくても呼吸や皮膚から水分が失われています。

さらに年齢を重ねるにつれて、のどの渇きを感じにくくなるために、気づかないうちに脱水症状になってしまうケースがあります。

よく夏場に、高齢者の熱中症や脱水症状のニュースを耳にしますね。

やはり、歳を重ねるにつれて脱水症状になってしまうのです。

 

人間の体はほとんどが水分です。

そのため、脱水症状状態を起こすと血圧や心拍数を整える自律神経の負担が増えます。

自律神経が乱れると人間は調整しようとしますので、体に疲労を感じてしまいます。

日常生活で運動などで汗をかくときはもちろんですが、何もないときでも汗と呼吸によって水分がなくなっていることを自覚してこまめに水分を摂取することをお勧めします。

水分不足からくる疲れは、少量の水分をとることで軽減することができます。こまめな水分補給を行いましょう。

 

水分は一度に大量に摂取しても体内に吸収されにくいです。コップ半分くらいの量をこまめに摂取してください。

 

のどが渇いたな・・と自覚している状態ではすでに脱水状態です。

 

睡眠前にコップ一杯の白湯を飲んでみてください。

胃腸が温まると副交感神経が優位になり心が落ち着きます。

リラックス効果とスムーズな入眠も期待できます。

 

睡眠中も人間は非常に多くの汗をかいています。

起床時に白湯を一杯飲むこともお勧めします。

ぜひ、お試しあれ!!

休日の正しい寝だめの仕方【盛岡市 整骨院】

2017.10.12 | Category: からだの痛み,交通事故,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

今回も前回に引き続き、睡眠に関してです。

 

疲労回復には睡眠がもっとも有効だとは何度もお伝えさせて頂きました。

一日に目安として約6時間は睡眠が必要です。

しかし、平日に仕事やお付き合いが忙しく深夜帰りが続く場合もあると思います。

すると、

「今度の休みはゆっくりと寝よう。」

と寝だめを計画するかたがいらっしゃると思います。

 

実際に寝だめは有効だそうです。

※所説あります。

しかし、一般的に考えている寝だめではいけません。

一般的には、朝をゆっくり起きようという考えになると思います。

これだはいけません。

疲労回復は明るい時間になったら活動し、暗くなったら休息するという

体のリズムに合わせて生活する必要があります。

 

 

ゆっくりと寝るのは良いですが、夕方くらいまで寝たり、次の日がゆっくり起きれるから、

深夜遅くまで起きていては意味がありません。

生活のリズムが崩れてしまいます。

 

では、どうすればよいか。

 

それは、夜の眠りにつく時間を早くして朝起きる時間は変えないことです。

夜早く寝れば、多少朝の起きる時間に起きれなくてもリズムが変わることはありません。

 

また、せっかくの休日に気分を変えるためには自分の好きなことをして過ごす時間が有効です。

その気分転換の時間を睡眠で終わらせてしまうと体の疲れは取り除けますが、ストレス発散まではできません。

 

日中の活動できる時間を有効に使うためにも夜にしっかりと睡眠時間を確保し、有意義な休日にできると良いですね(^^)

 

週末のお酒の誘いなどは確かに楽しいですが、疲労を感じるときは早めに帰宅して休むことをお勧めします!!

 

ぜひ、試してみてください(^-^)

最も疲れがとれやすい寝方とは、仰向け?横向き?【盛岡市 整骨院】

2017.10.11 | Category: からだの痛み,骨格矯正

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

本日の盛岡市は朝から雨模様。朝から暗く通勤時の運転はライトを点灯しながらになりました。

昨日も当院の数キロ近くで交通事故が発生していました。

皆さん、運転には気を付けましょう!

 

さて、今回は疲労回復に関してお伝えします。

 

皆さん、日常生活の疲れはしっかりと取り除けていますでしょうか?

疲労は回復するために様々な方法がありますが、

脳疲労、肉体疲労、精神的疲労のどれも回復に役立つのが睡眠です。

 

毎日、しっかりと良質な睡眠がとれている方はやはり、体も健康ですよね。

 

先日のブログで

「寝酒」が睡眠を妨害し、疲労回復を妨げるとお伝えしました。

 

寝不足は間違いなく体調不良を招きます。

 

睡眠は必ず皆さんとっていると思います。

今日一日の疲労を睡眠でリセットし、翌日からまた頑張れるのです。

 

では、良質な睡眠をとるためにはどうしたらよいのか?

みなさん寝る姿勢については考えたことはあるでしょうか?

 

枕や寝具を良いものに変更する方は多いと思いますが、

寝る姿勢に関してはあまり意識しませんよね?

 

 

疲労を回復しやすい寝る姿勢が実はあるんです。

 

それは、右側を下にして横向きで寝ることです。

 

仰向けに寝るといびきをかきやすくなってしまいます。

いびきをかくと疲れやすくなってしまいます。

 

横を向くことでいびきが抑制されて、右側を下にすることで胃の消化も助けられて自律神経の負担が大幅に減ります。

自律神経の状態が良いと疲労回復も非常にうまくいきます。

 

ぜひ、夜に寝るときは右側を下にして横向きになり寝てみてください。

右向きで寝ると睡眠時の無呼吸症候群の出現も少なくなるとのことです。

 

ぜひ、睡眠時に気を付けてみてください。

75歳の男性の足のしびれが一回の治療で楽になった!!【盛岡市 整骨院】

2017.10.10 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

今回は、多くの患者様が悩んでいる

「足のしびれ」に関してです。

 

足にしびれが出る代表的な傷病はいくつかあります。

  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 閉塞性動脈硬化症

筋肉の痛みは経験をしたことがある方が多いので、あまり不安になることがありませんが、

しびれとなると

「脳の血管がつまったかな?」

「このまま治らないんじゃないか?」

と不安になりやすいです。

 

今回、ご紹介する患者様は

75歳の男性です。

足の痺れと10年くらい前からずっとお付き合いをしているとのことでした。

様々な病院、治療院、運動、サプリメントなどしびれをとるために努力をされたそうです。

 

しかし、足の痺れは何をやってもほとんど変わらず。。

 

毎年、この季節の変わり目になるとしびれが特に強くなってしまうそうです。

長年しびれが改善しないことと、歳をとってきたことで半ば「もう何をやっても良くならないだろう」とあきらめていたそうです。

 

それが、当院へ受診された日の2日前にしびれがすごく強くなってしまったそうです。

そこで、当院を受診されました。

 

骨格のバランスや筋肉の状態などを確認すると非常にバランスが悪く崩れてしまっていました。

 

はり施術で硬くなりすぎてしまっている筋肉に刺激を入れ、手技で筋肉を柔らかくし、骨格矯正で骨盤から脊椎のバランスを調整しました。

すると次の日、これまで全く症状に変化がなかった、足の痺れが半分くらいに急激に楽になったということでした。

驚きと喜びで興奮気味に感謝のお言葉をいただきました(^^)

 

長年の悩みだったしびれが楽になったら本当にうれしいですよね。

 

お役にたてて何よりです。

 

すべての患者様がしびれが楽になるとは言い切れませんが、根本的な施術により施術前よりは症状が改善すると思います。

 

体の痺れでお困りの方はぜひ、亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。

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