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カテゴリ一覧
亀太郎はり灸整骨院です。
先日、マラソンの練習をしている時に、足関節を捻挫してしまった患者様からいただいた質問をご紹介致します。
「先生、足首を捻挫した時って、冷やす、圧迫する、安静にするとかよく聞くのですが、痛いのに圧迫した方がいいのですか?下手にいじらない方が良いとかありますか?」と質問をいただきました。
一般的にケガをした時は、RICE処置といって、
Rice:安静
Icing:冷却
Compression:圧迫
Elevation:挙上
を行います。
捻挫をした際に靱帯の損傷と共に、毛細血管などの周辺組織を一緒に損傷することが多く、皮下に内出血が発生することがよくあります。
捻挫をしてすぐは、深い部分で内出血が起きているために、対表面上からでは確認できない(自分で見ても内出血のあざが確認できない)のですが、少し時間が経過すると、くるぶしの周囲に紫色の内出血が確認できることが多くあります。内部では、出血をしているのです。
その内出血が起こると、患部が腫れてきます。
さらに、この腫れが多く出ると、腫れに対する痛みが出現します。
この場合、「捻挫した部分だけで無く、足をつくと違うところも痛くなってきた」と患者様が訴えることが多いです。
また、捻挫後にギプスなどで固定をして、しばらく時間が経過したあと、ギプスを外したら、まだ痛みを感じる。再度レントゲンをとっても痛みや違和感が残るという方は、内出血が出ていたことによる痛みが残っているという説もあります。
そのため、捻挫のあとは自分が見て内出血が確認できなくても、深部では内出血が起こっているかもしれないと考えて、患部を圧迫して腫れを極力最小限にする事をおすすめします。腫れが少なければ、痛みや違和感が残る可能性も低くなります。
ただし、長時間圧迫を強くしすぎると、血管を圧迫し、血流の循環障害を起こしてしまうこともありますので、時々、指先を触って感覚がしっかりあるか、冷たくなっていないかなどを確認する必要があります。
もし、足関節の捻挫でお困りの方は亀太郎はり灸整骨院へ気軽にご相談下さい。
当院の足関節捻挫ページはこちら
当院の感染予防対策
日頃より当院をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
亀太郎はり灸整骨院では患者様に安心してご利用いただけるように、以下の感染予防対策に取り組んでおります。
当院の感染予防対策
スタッフ
・常時マスクの着用と施術毎に手指消毒の実施
・毎朝の体調管理(体調不良者は出勤しておりません)
院内
・入り口での手指消毒・除菌シートの設置
・待合スペースの定期消毒
・施術ベッドは毎回消毒
・換気装置を常に作動
・キッズスペースの消毒
・使い捨てのフェイスペーパー使用
・全ベッドの個室化
患者様
・37.5℃以上の発熱、原因のわからない咳など体調不良の場合はご来院をお控えいただいております。
・待合スペースでのマスク着用
尚、上記の取り組みにつきましては、政府の方針、保健所の指示等の状況により変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承下さいますようお願い致します。ご不明な点がございましたらスタッフまでご質問ください。
亀太郎はり灸整骨院の尻引です。
今回は、足首の捻挫の後に腰や首の痛みが発生してしまった患者様の症例報告です。
20歳代女性
慣れない厚底サンダルで長時間歩行をした際に、何度か足関節を内反位に軽く捻った。
捻ったときは強い痛みがなかったためにそのままにしておいたが、翌日から足首に痛みが発生。同時にゴキゴキと関節が鳴るようになってしまった。足をかばって生活をしたせいか、3日後くらいから腰と首に違和感が発生。2日後に痛みに変わってしまい来院。
普段からジムで運動をしている方で、身体を痛めた際に当院を以前からご利用いただいている患者様です。
毎日ストレッチや筋トレをしている方ですので、自分の身体の異変をしっかりと察知されています。
今回、足関節が捻挫後からゴキゴキと音がするということでしたので、関節調整をしたところ、パキンという大きな音がして、そのあとはゴキゴキ感が少なくなったと喜ばれていました。
また、いつもと違うバランスで生活をしたために腰部や頸部の筋肉が硬くなってしまい、痛みがでてしまったので、高周波、ラジオ波、筋膜調整、手技、骨格調整を行ったところ、2回の施術で痛みが改善されました。
捻挫グセ(捻挫しやすい関節の形状)は、関節周りの筋肉が弱いことによって起こります。
足関節を内側に捻りにくくするには、腓骨筋という筋肉を鍛えること(上手く使えること)が有効です。
普段から筋トレをしている方でも、この腓骨筋を鍛えているという方は少ないと思います。
腓骨筋は、下腿外側の外くるぶしから膝の外側まである、細い筋肉です。
今回の患者様には、再発防止のために腓骨筋のトレーニングを指導させていただきました。
足関節の捻挫がきっかけで腰や首に痛みが出ることもあるということお伝えいたしました。
身体の痛みは、何かしらの理由があって発せられていることが多いですので、自分の身体をぜひ、見直してみてください(^_^)
こんにちは!
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループです。
今回は「ふくらはぎの外側の痛み」に関して症例をシェアいたします。
ランナーやダンサー、サッカー選手等のように、足に負担が多く掛かる方に発生しやすいです。
先日、来院した患者様は、20歳前半の女性でした。
仕事でダンスをしているとのことです。
ダンス中に右足に荷重をした時に、ふくらはぎの外側に痛みを感じ、そのあと、筋肉が常につってしまっているような感覚とのことでした。
ふくらはぎの外側には、腓骨という細い骨があり、あまり太い筋肉が無いところなので、
「骨にヒビでも入ってしまっているのかと思って・・」と心配そうに来院されました。
どんな時に痛みが出るのかを質問すると、ダンスのターンの時に軸足に体重をかけて外側に身体が傾いたときに痛みを感じるとのことでした。
骨にヒビが入っている場合は、ヒビが入っている部分に痛みが明確に出ることが多く、指で押すとヒビの入っているところが痛みを強く感じる事が多いです。
しかし、そのようなことはなく、
「腓骨筋炎」
と判断しました。
腓骨筋とは、先述した腓骨というふくらはぎの外側にある、細い骨に沿うようにして走行している筋肉です。筋肉なのですが、骨と勘違いされる方も少なくありません。
この筋肉は、足関節を外側に引き上げる働きや、重心のバランスが外側に傾いた時に、転ばないように身体を支えるときに活躍します。
今回の患者様も、軸足に荷重をして、外側にバランスが傾いた時に腓骨筋に負担がかかり、この動きを繰り返ししていたために、腓骨筋に炎症が起きてしまったのです。
腓骨筋に鍼施術を行い、手技で筋肉をほぐして、血流をよくし、キネシオテープでテーピングを施しました。
術後、確認のために、外側に重心をかけてもらい、腓骨筋に負担をかけてみると、施術前より痛みがなく、”テーピングのおかげですごく支えられているような感覚がする”と仰っていました。
もし、ふくらはぎの外側に荷重をかけた際に痛みがある場合は、今回の内容を参考にしていただければと思います。
まずは、痛みを感じたら、自己判断をするのではなく、鍼灸整骨院や整形外科へ相談してみてください。
亀太郎はり灸整骨院グループの公式ホームページはこちら
みなさん、こんにちは!
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院です。
今回は、交通事故でケガをしたが、相手の連絡先がわからない場合、整骨院ではどのようにして施術を受けることが出来るのかをご紹介いたします。
大きく2つに分かれます。※相手が見つかった場合、自賠責保険を適応となる場合もございます。
①健康保険(第3者行為)で施術を受ける
②保険適応外で施術を受ける
先日、実際に当院へ来院された交通事故でケガをされた患者様について相手の連絡先がわからない方がいらっしゃいましたのでシェアいたします。
患者のAさんは、自転車で走行をしていました。
曲がり角を自転車で曲がろうとしたときに、曲がってきた車両と出会い頭になり、自転車と車での衝突事故となりました。
Aさんは自転車ごと転倒し、腕に擦り傷。腰を地面に打ち付けて打撲をしてしまいました。
事故相手も車から降りてきて、「大丈夫ですか?」と声をかけられたそうなのですが、初めての事故に遭ってしまったいう驚きのあまりに「私は大丈夫です」と返事をしてしまったそうです。
そして、警察も呼ばないままに、お互いにその場を去ってしまいました。
翌日、起床すると首と腰、腕に痛みがあり、当院へ受診されました。
「事故にあってすぐは気が動転してしまって、何が何だかわからなかったのですが、朝起きたら身体が痛くて、心配になって治療に来ました」とお話しになっていました。
警察には事故に遭った旨を事故翌日に連絡をしたそうで、後日実況見分が行われるそうです。
警察は相手が見つかったら連絡をするということでしたが、なかなかこのケースは難しいとお話になっていたそうです。
通常、交通事故で相手がはっきりしている場合は、事故状況から、過失割合というものが決まります。
被害者割合がつくと、車を運転する者は加入する義務がある、自賠責保険を使って身体の治療を行うことが多いです。
しかし、今回は自賠責からは補償を受けることが出来ませんので、第3者行為によるケガを健康保険で施術をしました。
第3者行為というのは、文字通り、自分でケガをしてのではなく、自分以外の第3者によってケガを負わされたものをいいます。
この場合、健康保険を使用する際に、自分が加入している健康保険の保険者(盛岡市、協会けんぽ岩手、組合保険など)に第3者行為の傷病届を提出する必要があります。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3260/r143/⇒こちらは全国協会けんぽの傷病届です。
あらかじめ、保険者に連絡をして、各保険者の指定する様式の傷病届を作成して提出をします。
他は、通常の自分で負ったケガを整骨院で健康保険を使用して施術を受けるのと一緒です。
やはり、交通事故に遭ったときは、身体の痛みの有無に関わらず、まずは警察を呼ぶことが大切です。
そうすれば、事故後に何かあったとしても、適切な補償を受ける事が出来る可能性が高くなります。
交通事故に遭ったときは
①警察に連絡
②任意保険に加入している場合は保険会社へ連絡
③身体に痛みがあったら病院、亀太郎はり灸整骨院へ相談
この順番で動いてみてください。当院は、交通事故の方の救済に力を入れております。
お困りの方はご相談だけでも承っておりますので、気軽にご相談ください。
亀太郎はり灸整骨院の交通事故の施術ページはこちら
こんにちは!
亀太郎はり灸整骨院です。
6月はスポーツの大会が盛んに開催されいます。
それに伴って、スポーツ選手がケガで当院へ来院する事が増えています。
先日、当院へ来院した患者様の症例をご紹介いたします。
15歳 女性
剣道部
前日にお風呂場でしゃがんだ際に内くるぶしの前下方部に激痛がはしり、それ以降、足に荷重をするだけで痛みがある。5日後に剣道大会があるために、痛みをできるだけ軽減したい。
このような患者様が来院しました。
初診日に患者様は、「たぶん、土踏まずを捻挫したと思う」と言っていました。
実際にみてみると、内くるぶしの前下方が腫れていて、熱感もありました。
足関節の動きやリスフラン関節(土踏まずのあたりにある関節)の動きを確認しても、異常なし。靱帯損傷無し。よって、捻挫ではないと判断しました。
結果的には、「後脛骨筋腱の牽引による舟状骨部の炎症」と判断しました。
後脛骨筋はふくらはぎから、内くるぶしの前下方にある、舟状骨という骨につく筋肉です。
この後脛骨筋が硬くなると、舟状骨をひっぱるような力が加わります。
患者様に最近、ふくらはぎに何か異常を感じたことがないかと質問をすると、
「ここ最近、踵上げのトレーニングをたくさんしていて、ふくらはぎがガチガチになっている感じがした」と返答がありました。
ふくらはぎにある、後脛骨筋が硬くなった状態で、お風呂場でしゃがんだ際に負荷がかかり、炎症が発生したと予想されます。
施術は、後脛骨筋を柔らかくするために鍼施術と手技、足関節の調整、テーピングで土踏まず形成と舟状骨から後脛骨筋の保護をしました。
翌日に来院されたときは、痛みは70%くらいに軽減していました。
しかし、まだ、剣道で強く踏み込むことは難しい状態でした。
この日も同じ施術を行い、翌日にまた来院することに。
3回目の来院時は痛みが30%まで改善しており、日常生活上では痛みがあまり気にならなくなっていました。
4回目の来院時には翌日が大会でしたので、テーピングを強固に行いました。
その場で剣道の踏み込みをしてもらうと、「えっ!踏み込める!」と、とても喜ばれていました。
無事に大会に出場できるレベルに改善して、ご両親も大変喜んでいらっしゃいました。
今回の患者様はとても順調に回復したケースですが、痛めてからすぐに施術を受けることで早期回復の可能性は高くなります。大会前だからと無理して、施術をせずに練習を継続するとおそらく、大会本番は痛みで良い動きは出来なかったと思います。
スポーツで身体に違和感や痛みを感じるときは、少しでも早くまずは施術を受けることをおすすめいたします。テーピングをするだけでも結構、動きやすくなります。
今回の症状と似たもので「有痛性外脛骨」というケガもあります。
こちらもなかなか強い痛みが出ますが、施術をする事で良い状態で大会を迎えるサポートは可能となります。
ぜひ、スポーツのケガでお困りの方は当院へご相談いただければと思います。
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こんにちは!
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループです。
今回は、施術を受けた後に発生する事がある「好転(こうてん)反応」についてお伝えいたします。
当院では、初診の患者様には問診で、過去の施術経験についても質問をいたします。
そのなかでよくあるのが、”マッサージを受けた後に身体がだるくなった”というものです。
このように、施術を受けた後に身体にダルさや眠気、痛みが増してしまうような反応のことを「好転反応」といいます。
好転反応は整体やマッサージ、鍼施術を受けた日の夜や翌日から発生する事があります。
それは、身体が悪い状態から良い状態へ回復しようと好転しているからです。
ごくまれに、発熱する方もいらっしゃいます。
施術によって血流が改善したり、自律神経のバランスが変わったり、身体の中ではいろんな変化が起きます。その際に、反応を起こします。
2~3日で自然と好転反応が落ち着くと、そこからすごく身体が軽くなったりもします。
好転反応の中で「弛緩反応」「回復反応」というものがあり、この反応が起きると身体のダルさを感じやすくなります。
もし、反応が出てしまった時は、身体の声にしたがうようにして、横になってゆっくりと休む事をおすすめします。
「好転反応が出た方が効いている、出ないと効いていない」と思う方もいるようですが、これはあまり関係なく、好転反応が出ても出なくても、身体に回復力は生じています。
同じ患者様が同じ施術を受けて、好転反応が出るときと出ないときもあります。
ただ、身体が疲労困憊の状態の方や、睡眠不足、精神的にストレスを多く抱えている方に関しては、反応が起きやすいような気がします。
一般的には、疲労してる、薬を長期間服用している、強い薬を服用している、栄養状態が悪い、睡眠不足などの方は好転反応を自覚しやすいともいわれています。
揉み返しと好転反応は違うの?
という質問をうけることがあります。
揉み返しは、色々な説がありますが、一般的には筋肉や神経に強い刺激が加わったり、長時間刺激を加えた場合に筋肉が炎症をおこして痛みを出している状態といわれています。
施術中のマッサージの強さを弱くしたり、時間を短くすることで解消できます。
一方の好転反応は、施術の強さなどはあまり関係ありません。あくまでも、回復しようとする時に生じる反応と言われています。
もし、好転反応が強い、揉み返しのような症状が改善されないという時は、施術者に相談することをおすすめいたします。痛みが日に日に強くなっている、痛みが引かないというときは特に相談が必要です。
参考にしていただければと思います!
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こんにちは!
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループです。
当院には、身体の痛みや歪みを解消するために来院される患者様が多くいらっしゃいますが、人気メニューの一つに美容鍼があります。
年々、知名度が上がり、注目度を増している美容鍼。
人工物を体内に入れることなく、自然に肌の調子やたるみなどに効果を期待できる施術として、とても人気です。
先日、当院で美容鍼施術を受けた患者様から喜びの声をいただきました。
通常は、お客様の体感として、
・肌色が健康的になった
・化粧のりが良い
・ニキビが早期に改善した
・フェイスラインがすっきりした
などという声をいただきます。
しかし、今回のお客様からは以下のような喜びの声をいただきました。
「いつも化粧品会社で肌診断を受けているのですが、美容鍼を亀太郎さんで2回行って、再度、肌診断を受けたところ、セラミドの数値が非常によくなっていて、初めて肌の指数数値で褒められたんです。」
体感ではなく、実際に数値で改善している事がわかったとのことで、とても喜ばれていらっしゃいました。
美容対策には早すぎは無いと言われています。10代後半から70歳代後半まで幅広いお客様が施術を受けにお越しになっておりますので、気になる方は気軽にお問い合わせください。
亀太郎はり灸整骨院グループの美容鍼施術はこちら
こんにちは!
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループです。
4月になり、気温の高い日も増えてきました。当院では、この時期、O脚矯正を受けたいという問い合わせが増えます。夏になると水着になる、脚を出したファッションをした時に脚を綺麗に見せたいと思う方が増える時期です。
先日、20歳代の女性でO脚矯正を当院へ受けに来られた方がいました。
自分なりに、膝の周囲の筋肉をつけたらO脚が良くなるのでは?と思い、ジムへ通い始めたそうです。
しかし、トレーニングをすればするほど、”余計にO脚になった気がする”、”歩きにくくなった”と感じるようになったそうです。
そこで、知り合いから、当院で過去にO脚矯正を受けて、良くなったという情報を効き、当院へ来院されました。
O脚は膝と膝の内側の間隔が開いている状態なのですが、膝だけではなく、骨盤や股関節、足関節も関係してきます。骨格的にO脚になりやすい状態でトレーニングを続けたので、余計にO脚がひどくなったり、歩きにくさを感じてしまったのかもしれません。
骨盤、股関節、膝関節、足関節と調整していくと、1回目の施術後で、
「すでに歩きやすい!立っていてしっくりくる!」
とお喜びの声をいただきました。
その状態でジムでトレーニングをして、筋肉をつけるように指示しました。
すると、3回目の施術の際には、「鏡に映った自分をスマホカメラで撮影したら、明らかに膝の隙間が狭くなっていました!」と喜ばれていました。
まだ、完全に正しい位置には無いので、今後も矯正とトレーニングを行っていきますが、近々、O脚が気にならなくなると思います。
O脚でお悩みの方は、自己流でトレーニングをするのではなく、まずは、O脚になりやすい骨格を正しい位置に近づけてからトレーニングをしましょう!
お困りの方はぜひ、気軽に相談ください。
こんにちは!
亀太郎はり灸整骨院グループ、総院長の尻引です。
3月に入り、当院へ花粉症に対しての施術を希望されて来院される患者様が増えています。
えっ?!鍼灸整骨院へ、花粉症で困っている人が来院するの?
と思う方、少なくないと思います。
なぜ、花粉症でお悩みの方が来院されるかというと、はり施術で体質改善をしにご来院なさいます。
今回は、はり施術によって花粉症の症状が軽くなったという患者様の声や当院での施術コンセプトについてご紹介いたします。
まず、花粉症に対するはり施術を受けた患者様に以下のような喜びの声をいただきます。
・薬を飲まなくても日常生活を過ごせるようになった
・ゴーグル姿で通学していた、小6の娘さんがゴーグルが必要なくなった
・鼻づまりがひどく、10年以上、毎年、副鼻腔炎になっていたのが、副鼻腔炎にならなくなった
※あくまでも当院へ来院された患者様の声であり、効果を保証するものではありません。
最も多くいただく声は、
「病院に行かなくてすむようになった(薬を服用しなくても生活出来るようになった)」
です。
本当は薬を身体の中へ入れたくないが、服用しないと生活へ支障が出てしまうためにやむを得ず服用しているという方、多いと思います。
私も風邪をひいたときなど、薬はできるだけ服用せずに、自己回復したい人間ですので、薬を服用したくないという患者様の気持ちは良く理解出来ます。
では、はり施術でどのような事をするのかについてですが、「身体のバランスを整える」事を行います。
はり施術で、経穴(つぼ)にはりを刺して、身体のバランスを整えることを目指します。
私自身、もともと秋のシーズンに花粉症を持っていたのですが、修業先の師匠にはり施術をしていただき、症状が改善、今では何も症状が出なくなりました。
はりの世界は西洋医学に比較すると、科学的データに基づいた効果の根拠が乏しいのですが、これまで長年世の中に必要とされているということは、効果があるから必要とされているというのは容易に想像がつくかと思います。
体質改善ですので、薬のように服用したらすぐに効果が出るというものではありませんが、体質自体の改善を期待できるのは、とても魅力的ですよね!
はりを施す場所は、頚肩の背面、両手、両足、そして、すこし顔にも施します。
ストレスに関するつぼ、自律神経に関するつぼ、鼻水、目のかゆみなどに関するつぼなどに、はりをします。
最初は数回週1回程度施術をして、その後は間隔を広げていきます。
記事を読んでいただいても、なかなか想像ができないと思いますので、気になる方は当院まで気軽にご相談ください!
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