坐骨神経痛を改善!70代女性の治療経過と施術例|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ
《坐骨神経痛の症例報告》
患者様情報
居住地:盛岡市
年齢:70代
性別:女性
職業:無職
主訴:坐骨神経痛
症状の概要
5月頃から腰からハムストリングス、足首にかけての痺れが続き、特に歩行時に痺れが増強する状態でした。また、腰痛も見られ、体位変換が困難で常に前屈姿勢で歩行していました。
検査結果
骨盤のバランスを検査した結果、骨盤の歪みにより腰部や臀部への負担が増大し、それが痛みの原因となっている可能性が高いと判断しました。
初回施術内容
- 筋肉調整:腰部、両臀部、背中の筋肉の緊張を緩和。
- 骨格矯正:AKA療法を用いて骨盤の歪みを調整。
- 鍼治療:腰部を中心に施術し回復力を向上。
- テーピング:キネシオテープで筋肉をサポートし、血流やリンパの循環を促進。
施術経過
- 2回目来院時
痛みの度合い:10→9
症状が少し軽減し、杖なしでも2~3歩歩けるように改善。施術内容は初回と同様。 - 3回目来院時
痛みの度合い:9→8
ベッドで側臥位になる動作がスムーズに。腰からハムストリングスへの痺れが残存。施術内容は同様。 - 4回目来院時
痛みの度合い:8→1~2
寝返りで痛みが増強するが、全体的には減少傾向。施術内容は同様。
同じような症状でお困りの方へ
坐骨神経痛の多くは、周囲の筋肉が神経を圧迫することで発生します。原因となる筋肉を丁寧にほぐし、神経の負担を軽減することで、症状の改善が期待できます。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、坐骨神経痛に特化した手技療法や鍼治療、筋肉を柔らかくする治療器を活用し、早期回復を目指します。気になる症状がある方は、ぜひ当院へご相談ください。
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