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カテゴリ一覧
盛岡市在住・50代・女性
職業:パート
お悩み:左足関節の痛み
数か月前に転倒し、左立方骨を骨折されました。約5週間ギプス固定を行い、整形外科では骨自体に問題はないと診断されましたが、歩行時や階段を下りる際に左足の痛みが残り、なかなか改善しなかったため、当院を受診されました。
【初診時】
左下腿から左足関節周囲に浮腫が見られ、左右差がありました。熱感はありませんが、前距腓靭帯や立方骨に圧痛があり、歩行時にも痛みが残っていました。
【検査結果】
- 足関節外反痛(+)
- 圧痛(+)
- 熱感(-)
- 歩行時痛(+)
【初診時施術内容】
- 筋肉調整:左下肢、左足関節
- 鍼施術:左下腿から左足関節
- 骨格矯正:左足関節の矯正
- テーピング:左足関節
【2回目来院時】
歩行時の痛みはあまり変化がありませんでした。施術後に少し良い反応は見られましたが、痛みが戻っている状態でした。前回同様、鍼施術も行いました。
ペインスケール:8(0~10)
【4回目来院時】
歩行時の痛みは少しずつ軽減してきました。浮腫も初診時と比べて改善が見られ、見た目にも大きな変化がありました。今回はメガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に行い、その後の経過を観察しました。
ペインスケール:6(0~10)
【同じような悩みでお困りの方へ】
こちらの患者様は、比較的珍しい立方骨骨折をされ、その後の痛みがなかなか取れずに困っていました。他の骨折や脱臼でも同様のことが言えますが、周囲の靭帯や筋肉組織を同時に損傷しているケースが多いです。修復組織である瘢痕組織を適切に吸収させることや、硬くなった筋肉を柔らかくして血流を改善することが大切です。
同じような症状でお困りの際は、ぜひ当院にご相談ください。
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症例報告: 腕神経叢障害の治療経過
今回は、30代の男性会社員の方が、腕神経叢障害に悩まれていた症例を紹介します。昨年から腕のしびれが続いており、日常生活に支障が出ていました。患者さんは左上肢・右上肢ともにしびれがあり、さらに肩の痛みや腕の力が抜けるような感じもありました。
初回の来院時
来院時、次の症状が確認されました。
- 左右両腕のしびれ
- 肩の痛みと脱力感
検査では、ジャクソンテスト、スパーリングテスト、モーリーテストで陽性反応が見られ、筋肉の緊張も強く確認されました。診断は「腕神経叢障害」と説明しました。
初回施術内容
初回の施術では、筋肉の緊張を和らげ、回復力を高め、体にかかる負担を軽減するため、以下の施術を行いました。
- 筋緊張緩和と可動域向上を目指した手技療法(MA)
- AKA療法による筋緊張の緩和と負荷の軽減
- 鍼治療で筋肉の緊張を緩和し、回復力を向上
- キネシオテーピングで体への負担を軽減し、回復をサポート
2回目の来院時
2回目の来院では、上肢のしびれが軽減し、手首から先に症状が残っている状態でした。肩周りの痛みと筋緊張はまだ残っていたため、前回と同様の施術を行いました。痛みのレベル(PS)は10段階中6に減少しました。
3回目の来院時
上肢のしびれはほぼ消え、違和感を感じることが少なくなりました。肩の筋緊張も少し残っていましたが、痛みのレベルはPS10→3に改善しました。
5回目の来院時
日常生活では問題がなくなり、仕事後に少し違和感を感じる程度にまで改善。筋緊張もかなり緩和され、検査結果でも異常は見られませんでした。痛みのレベルはPS10→1まで低下しました。
8回目の来院時
痛みや違和感は完全に消え、日常生活に支障はなくなりました。今後は、姿勢の改善と筋力増加のための指導を行い、再発防止のためにメンテナンスを継続していく予定です。
同じような症状でお悩みの方へ
姿勢の崩れや自律神経の乱れが原因で、神経に関連する症状が悪化することがあります。姿勢矯正や骨格調整を行うことで、神経の通り道を確保し、症状を緩和することができます。特に鍼やお灸は自律神経のバランスを整える効果があり、腕神経叢障害などの神経症状にも大変効果的です。
お悩みの方は、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにお気軽にご相談ください!
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患者情報
- 年齢・性別: 30代、男性
- 居住地: 盛岡市
- 職業: 自営業
- 主な症状: 腰痛と右下肢の痺れ
初回来院時の状態
患者さんは1週間前から徐々に腰の痛みが強くなり、特に寝ている時や子どもを抱っこする時、物を持つ時に痛みを感じていました。また、朝起きた際には右下肢に痺れも出ていました。
検査結果
- 腰の前屈・後屈で痛みがありました。
- 筋肉が硬く、押すと痛みがありました。
- 神経検査では特に異常は見られませんでしたが、左脚が短くなり、右脚の内旋に制限が見られました。
- また、猫背が強く姿勢に問題があることが確認されました。
初回施術内容
- 筋肉の緊張をほぐす: 筋肉を柔らかくし、可動域を広げるために鍼やマッサージを行いました。
- 猫背矯正: 背中の姿勢を整えて負担を軽減しました。
- テーピング: キネシオテーピングで負担を減らし、回復を促進しました。
2回目の施術時
痛みは大幅に軽減し、右下肢の痺れも消えました。ただし、まだ子どもを抱っこしたり物を持ったりする時に痛みや不安を感じていました。前回と同様の施術を継続しました。痛みレベルは10から3に減少しました。
3回目の施術時
痛みと痺れはほとんど消え、残っているのはわずかな違和感や不安感だけでした。背中の筋肉の緊張や猫背が残っていたため、ストレッチを指導しました。痛みレベルは10から1に減少しました。
5回目の施術時
痛みや違和感は完全に消え、日常生活に支障がなくなりました。しかし、猫背と体の歪みがまだ残っているため、継続的なメンテナンスが必要であることを伝えました。痛みレベルは0に回復しました。
6回目の施術時
痛みや不安感も完全に消失し、筋肉の緊張も緩和されました。姿勢も安定していたため、再発防止のためのメンテナンスと筋力トレーニングを指導しました。
同じような悩みをお持ちの方へ
毎日の姿勢の崩れや負担が積み重なると、体のバランスが崩れて筋肉に負担がかかり、痛みや痺れの原因になります。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、姿勢の矯正や体の歪みを整えることで、体の負担を減らし、症状を改善するお手伝いをします。痛みや違和感を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください!
まとめ
腰痛や下肢の痺れは、日常生活に大きな影響を与えますが、正しい施術でしっかりと改善することができます。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、根本からの改善を目指し、患者様の生活の質を向上させるサポートをいたします。
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患者情報
- 年齢・性別: 10代、男性
- 居住地: 盛岡市
- 職業: 学生
- 症状: 左肘関節の痛み
初回来院時の状態
患者さんは部活動で柔道をしており、繰り返し相手を投げる際に左肘に痛みを感じ、当院に来院されました。肘の屈曲や伸展、物を握る際に強い痛みがあり、痛みレベルは10段階中10という非常に強いものでした。
検査結果
肘の屈曲、伸展時に痛みがあり、握る際にも痛みが確認されました。筋肉の緊張が強く、肘周りの筋肉に負担がかかっていました。
初回施術内容
- 鍼治療: 左前腕部に鍼を行い、筋肉の緊張を和らげ、回復力を向上させました。
- 筋肉調整: 左上腕から前腕部にかけての筋肉を柔らかくし、負担を軽減しました。
- テーピング: 腰部にキネシオテープを貼り、全身のバランスを整えるサポートを行いました。
2回目の施術時
屈曲、伸展時の痛みはまだ強く、握る際の痛みも続いていました。痛みレベルは10のままでしたが、鍼治療を続けました。
4回目の施術時
痛みレベルは9に軽減し、治療を継続しました。
6回目の施術時
屈曲、伸展時の痛みが徐々に和らぎ、握る際の痛みも軽減されました。痛みレベルは5に下がりました。
8回目の施術時
屈曲、伸展時の痛みがさらに軽減し、握る際の痛みは消失しました。痛みレベルは3に下がり、状態が改善してきました。
12回目の施術時
屈曲、伸展時の痛みが完全に消失したため、再発防止と身体のバランスを整えるために、2週に1回のメンテナンスとしてマッサージと骨盤矯正を行うことになりました。
同じような悩みをお持ちの方へ
スポーツでのケガは、普段の姿勢や身体のバランスが原因で引き起こされることが多いです。部活動やスポーツを続けている中で、痛みを感じるとパフォーマンスが落ち、思うように結果が出せません。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、根本的な原因を改善し、痛みを和らげるお手伝いをします。お体に不安がある方は、ぜひご相談ください。
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患者情報
- 年齢・性別: 30代、女性
- 居住地: 盛岡市
- 職業: 会社員(産休中)
- 症状: 逆子
初回来院時の状態
妊娠27週目で逆子になり、29週目で当院に来院されました。時々、腰の痛みも訴えていました。
検査結果
骨盤が右側に傾いており、左足が短く、右股関節の可動域が狭くなっている状態でした。骨盤の傾きによって赤ちゃんの動きが制限されている可能性がありました。
初回施術内容
- 鍼治療: 腰の筋肉の回復力を高め、硬くなった筋肉をほぐすために行いました。
- 筋肉調整: 骨盤の歪みを整えやすくするため、背中、腰、臀部の筋肉を柔らかくしました。
- 骨格矯正: AKA療法を用いて骨盤のバランスを整えました。
- お灸治療: 逆子治療としてお灸を使いました。これは安全でやけどの心配がない方法です。
2回目の施術時
腰の痛みが少し軽くなってきました。
4回目の施術時
骨盤の傾きが改善され、お腹の中で赤ちゃんがよく動くように感じるとのことでした。
6回目の施術時
胎動を感じ、腰の痛みもほとんどなくなりました。
8回目の施術時
逆子が治り、正常な位置に戻っていました。出産の準備のため治療を終了しました。
同じようなお悩みをお持ちの方へ
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、逆子治療を専門的な骨盤矯正と一緒に行っています。妊婦さんでも安心して受けられる治療です。お灸もやけどや痕が残らない安全な方法を使用しており、不妊治療や冷え症、逆子の治療に多くの方が訪れています。お困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください!
まとめ
30代女性が逆子で来院され、治療を続けることで正常な胎位に戻り、腰痛も改善されました。逆子や骨盤の歪みでお悩みの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。
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膝関節痛の症例報告
患者情報
- 年齢・性別: 40代、男性
- 居住地: 盛岡市
- 職業: 会社員
- 症状: 左肩の痛みと可動域の制限
痛みの原因
寝返りをした際に左肩を痛めました。1年ほど前から肩の違和感と痛みが続いており、痛み止めや注射などの治療をしていましたが、改善されず、肩の動きも悪くなってしまいました。
初回来院時の状態
患者さんは、体が右に傾いており、骨盤の歪みから体のバランスが崩れていました。そのため、左肩周辺の筋肉に負担がかかり、痛みと可動域の制限が生じていました。
初回の施術内容
- 筋肉の調整: 背中、首、肩前後の筋肉を柔らかくし、痛みを軽減しました。
- 骨格矯正: AKAによって骨盤のバランスを整えました。
- テーピング: 左肩の三角筋をサポートするため、テープを貼り、リンパ液の流れを促進しました。
- 鍼治療: 自然治癒力を高めるために鍼治療を行いました。
2回目の施術時
痛みレベルは2〜3。治療後に一時的に痛みが強くなりましたが、これは好転反応と呼ばれるものです。急な動きで痛みが強く感じられることがありました。
4回目の施術時
痛みレベルは1まで軽減。横向きで寝た後、朝に起き上がる時に痛みが強く感じられることがあり、特に肩を外に回す動きで痛みが出ました。
6回目の施術時
少しずつ楽になってきたと感じています。
8回目の施術時
テーピングを外した後、動かしにくさを感じましたが、痛み自体はありませんでした。
10回目の施術時
痛みはなく、肩の可動域も正常に戻りました。
同じような悩みを抱えている方へ
肩の痛みや可動域の制限でお悩みの方も、筋肉をほぐし、関節の動きを良くすることで、痛みが和らぎ、動きが改善されます。長年の痛みでも、しっかりと治療を続けることで快適な生活を取り戻すことが可能です!
まとめ
左肩の痛みと可動域の制限で悩んでいた40代男性の症例報告でした。適切な治療により、痛みが軽減し、可動域も正常に戻りました。肩の痛みでお困りの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。
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膝蓋靭帯炎の症例報告
患者情報
- 年齢・性別: 10代、女性
- 居住地: 盛岡市
- 職業: 学生
- 症状: 右膝の痛み
痛みの原因
バレーボールの練習中に膝を痛めたことが原因です。特にジャンプや走る動作で痛みが強く出ました。
初回来院時の状態
患者さんは、バレーボールのハードな練習が続いたことで、走ったりジャンプした際に右膝に痛みを感じていました。検査をしたところ、体が右に傾き、骨盤の歪みが見られました。その影響で膝周辺の筋肉に負担がかかっていました。
初回の施術内容
- 筋肉の調整: 腰、大腿、下腿の筋肉を柔らかくして、膝への負担を軽減しました。
- 骨格矯正: AKAを使って骨盤のバランスを整えました。
- テーピング: 膝と大腿にテープを貼り、筋肉をサポートしながらリンパ液の循環を促しました。
- 鍼治療: 自然治癒力を高めるために鍼治療を行いました。
2回目の施術時
痛みはレベル1〜2まで軽減され、連日の練習でも大きな問題はありませんでした。月末の大会に向けて準備を進めています。
4回目の施術時
痛みがほとんど気にならなくなり、練習試合や学校行事でも走ることができました。
6回目の施術時
学校行事で運動量が増えたため、少し痛みが出て、下腿にハリ感がありました。
8回目の施術時
痛みレベルは2で、練習中は問題ありませんが、練習後に少し痛みを感じることがありました。ジャンプや着地には特に問題はありません。
10回目の施術時
合宿や練習試合を無事に終え、痛みなくプレーすることができました。
部活やクラブ活動で同じような悩みを抱えている方へ
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、学生の部活動やクラブ活動に伴うケガや痛みのサポートを行っています。膝の痛みの原因をしっかり取り除き、骨盤の歪みなど根本的な問題も改善することで、練習や大会でのパフォーマンスを高めることができます。
まとめ
バレーボールの練習が原因で右膝の痛みを訴えた10代の女性の症例報告でした。適切な治療を続けることで、痛みが軽減し、最終的には痛みなくプレーすることができました。膝の痛みでお困りの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。
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症例報告 眼圧上昇と高血圧
患者情報
- 住まい 盛岡市
- 年齢 70代
- 性別 女性
- 職業 主婦
- お悩み 左眼の眼圧上昇と高血圧
症状の経緯
2~3週間前に最高血圧が約200まで上がり、その後、病院で眼圧が上昇していると診断されました。薬を処方されて様子を見ていましたが、不安が続き、東洋医学でも何かできないかと考え、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループに来院されました。
初診時の症状
- 左眼が赤くなっている
- 体全体の痛みや不調は特になし
- 脈の状態は正常
検査結果
- 左眼の色に変化が見られる
- 脈は正常範囲内
初回施術内容
- 筋肉調整 頚肩から背中にかけての筋肉をほぐす施術
- 鍼施術 代謝を促す鍼治療
2回目来院時
- 左眼の色は正常に戻った
- 日常生活で感じていたストレスやイライラが軽減し、気持ちが落ち着いた
- 前回同様の鍼施術を継続
- セルフケア マグネシウムなどのミネラルを含んだ塩水の補給法を指導
4回目来院時
- 不安が消え、体調が良くなったと感じている
- 自宅で測った血圧が最高140まで下がっていた
- メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に施行
同じようなお悩みをお持ちの方へ
この患者様は、病院での診断後、薬で経過を見ていましたが、改善が見られず不安を感じていました。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでの施術を受けたことで、血圧と眼圧が正常に戻り、体調が安定しました。降圧剤や利尿剤、痛み止めなどの薬は、体内の水分バランスを悪化させ、眼圧上昇や他の症状を引き起こす可能性があります。
特に高齢者の場合、血圧を過度に下げると、脳への血流が不足し、認知症のリスクが高まる可能性もあります。血圧は年齢に合わせた適正な範囲で保つことが重要です。東洋医学のアプローチとセルフケアを取り入れることで、健康を保つための新たな選択肢を見つけることができるでしょう。
お困りの際は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。
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症例報告:ジャンパー膝
患者情報
- 住まい: 盛岡市
- 年齢: 30代
- 性別: 女性
- 職業: 主婦
- お悩み: ジャンパー膝(膝の痛み)
症状の経緯
患者様は学生時代から社会人まで長年バスケットボールを続けており、左膝に痛みを感じることがありました。最近、しゃがむ動作や長時間の歩行などの機会が増えたことで、以前の痛みが再発し、当院【盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ】を訪れました。
初診時の症状
- 膝関節を曲げる際に痛みを感じる
- 階段の上り下りやしゃがむ動作でも痛みがある
検査結果
- マックマレーテスト:陰性
- 側方動揺テスト:陰性
- 四頭筋テスト:陽性
- 膝関節下部・内側部圧痛:陽性
初回施術内容
- 筋肉調整: 左下肢前面の筋肉を柔らかくする施術
- 鍼施術: 左膝関節に鍼治療を施行
- 骨格矯正: AKA法で矯正
- テーピング: 左四頭筋にテーピングを施行
2回目来院時
- 歩行時の痛みが減少
- 膝関節の曲げ伸ばし時にまだ痛みがあるが、前回より動かしやすくなっている
- 鍼施術を継続
- ペインスケール: 6(0~10)
4回目来院時
- 歩行時の痛みがなくなった
- 施術ごとに痛みが減少し、日常生活での痛みもほとんど感じなくなっている
- メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に施行
- ペインスケール: 3~4(0~10)
同じようなお悩みをお持ちの方へ
こちらの患者様は、学生時代に続けていたバスケットボールで痛めた膝関節の痛みが再発したケースでした。負担が少ないうちに施術を受けられたため、症状は順調に改善しました。膝関節は、周囲の筋肉が硬い状態で放置していると、変形性膝関節症のリスクが高まります。筋肉を柔らかくし、負担に耐えられるように筋肉を強化することで、症状の悪化を防ぐことができます。膝の痛みでお困りの際は、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。
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症例報告:膝蓋靱帯炎
患者情報:
- 住まい: 盛岡市
- 年齢: 10代
- 性別: 男性
- 職業: 小学生
- お悩み: 左膝の痛み
負傷原因:
サッカー中に突然、左膝全体に痛みが発生しました。
検査結果:
右の骨盤が下がり、左の骨盤が上がっている状態でした。また、右の骨盤の可動域も低下しており、膝を曲げたり伸ばしたりする際に痛みがありました。四頭筋テストでも痛みが確認されました。
初回施術内容:
- 筋肉調整: 左大腿部と下腿部の筋肉を柔らかくする施術を行いました。
- 高周波・ラジオ波・吸引治療: 膝の痛みが出ている部分に対して行いました。
- テーピング: キネシオテープを左膝に貼り、リンパ液の循環を促進しました。
2回目来院時:
痛みのレベルは10段階中5に減少しました。サッカー中の痛みは5程度で、日常生活では1〜2割程度に落ち着きました。
3回目来院時:
痛みのレベルが10段階中3に減少しましたが、サッカー中に急に止まる際に痛みが残る状態でした。
5回目来院時:
痛みのレベルは10段階中2に減少しました。運動会の練習で走ったり、サッカーの練習でも痛みの頻度がさらに減少してきています。
8回目来院時:
痛みのレベルは10段階中0となり、膝の痛みは完全になくなりました。しかし、疲労感が強いため、サッカーのパフォーマンスを向上させるために、週1回の治療を続け、骨盤の歪みや筋肉の硬さを取り除いています。
同じような悩みをお持ちの方へ
繰り返される負担が身体に積み重なると、痛みや疲労につながることがあります。適切な筋肉トレーニングや歪みの矯正、また高周波・ラジオ波・吸引治療などを通じて負担を軽減し、パフォーマンスを向上させることができます。お困りの方は、ぜひ、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。
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