脊柱管狭窄症による腰背部痛|60代男性の症例報告と改善経過
岩手町在住・60代男性
職業:運転手
お悩み:腰背部の痛み(脊柱管狭窄症)
症状の概要
✅ 2年前に脊柱管狭窄症と診断 され、背骨の側湾があると言われた
✅ 腰を後ろに反らせると痛みが増強 し、車の乗り降りや起床時に強い痛みを感じる
✅ 長時間の運転 による腰や背中への負担が大きい
初回来院時の状態
🔹 痛みレベル:10/10
🔹 骨盤の歪みと背骨の側湾 により腰や臀部の負担が増大
🔹 腰を後ろに反る動作や回旋動作 で痛みが強くなる
検査結果と施術方針
✅ 骨盤と背骨の歪み により、筋肉の緊張が強くなり痛みを誘発
✅ 腰部・臀部の筋肉の過緊張 が痛みを引き起こし、神経を圧迫
✅ まずは 腰部と背中の筋肉の緊張を緩め、骨格バランスを整える施術を実施
➡ 鍼施術・骨盤矯正・筋肉調整・テーピングを組み合わせた施術を開始
施術内容
🔸 筋肉調整 :腰部・臀部・背部の筋肉の緊張を緩和し、動作時の負担を軽減
🔸 骨格矯正(AKA) :骨盤の歪みを整え、腰椎への負担を軽減
🔸 鍼施術 :腰部の筋肉を深部から緩め、神経の圧迫を軽減
🔸 テーピング :腰部の筋肉をサポートし、血流の流れを促進
施術経過と改善状況
🔹 2回目来院時(痛みレベル 5/10)
腰をひねる動作で 左背部下部の痛みが増強 する状態。初回と同じ施術を継続。
🔹 4回目来院時(痛みレベル 7〜8/10)
朝の起床時の痛みが強く、車の乗り降りで左股関節にも痛みが響く。引き続き施術を実施。
🔹 8回目来院時(痛みレベル 6/10)
歩行時の痛みが大幅に軽減! 日常生活での負担が減少し、継続治療を行う。
同じような悩みでお困りの方へ
脊柱管狭窄症による腰や背中の痛みは、姿勢の歪みや筋肉の硬直 が影響しているケースが多く見られます。
✔ 朝起きたときの腰の痛みが強い
✔ 歩くと腰や背中に負担を感じる
✔ 車の運転や長時間の座位で痛みが悪化する
このような症状でお困りの方は、適切な施術で痛みを和らげ、症状の進行を防ぐことが可能 です。
盛岡市で脊柱管狭窄症による腰痛や背部痛にお悩みの方は、亀太郎はり灸整骨院グループ までお気軽にご相談ください!
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