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【盛岡市 足関節不安定症治療】10代女性のダンスパフォーマンスを回復!亀太郎はり灸整骨院グループの成功事例

2024.08.18 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

【症例報告: 足関節不安定症】

患者情報

  • 住所: 盛岡市在住
  • 年齢・性別: 10代女性
  • 職業: 学生
  • お悩み: 変形性右足関節症

負傷の経緯

小学生の頃からダンスを習っており、過去に2度の捻挫を経験しています。整形外科での検査や整骨院での施術を受け、その時は回復しましたが、最近の激しいダンスレッスン中に足関節に違和感を感じるようになり、足背に軽い痛みを覚える状態です。

初診時の状態

日常生活には支障がなく、痛みは主にダンス中やつま先立ちをした際に感じる程度でした。

検査結果

  • 内反ストレステスト: 陰性
  • 圧痛: 陰性
  • 腫脹や熱感: 陰性

初診時の施術内容

  • 筋肉調整: 患側の下肢前後面と足関節周囲筋に施術。
  • 鍼施術: 足関節に対して鍼治療を行いました。
  • 骨格矯正: AKA矯正と足関節矯正を実施。
  • テーピング: 前脛骨筋と足関節にキネシオテーピングを使用。

経過観察

2回目来院時

  • 大きな改善はまだ見られず、ダンス中に足背の痛みが残る状態。
  • 前回と同様に鍼施術を行い、足関節周囲筋のトレーニングを指導。
  • ペインスケール: 2~3(0~10)

4回目来院時

  • ダンスレッスン中の足関節の違和感が軽減し、足背の痛みも和らいできました。
  • メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に施術。
  • ペインスケール: 1~2(0~10)

同じようなお悩みの方へ

足関節不安定症は、いわゆる捻挫癖に該当します。過去に痛めた靭帯が適切に処置されなかったり、何度も同じ箇所を痛めることで発症します。伸びきった靭帯を完全に治すのは難しいですが、足関節や骨盤の矯正、周囲の筋肉の強化を通じて、以前よりも安定した状態で運動やスポーツを続けることが可能です。

お困りの際は、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにぜひご相談ください。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、患者様一人ひとりの症状に合わせた治療を提供しております。

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【盛岡市 野球肩治療】20代男性が完全復帰!亀太郎はり灸整骨院グループの成功事例

2024.08.17 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

症例報告: 肩関節の痛み

患者情報

  • 住所: 盛岡市在住
  • 年齢: 20代
  • 性別: 男性
  • 職業: 会社員
  • 症状: 肩関節の痛み

負傷原因 野球のプレー中に肩を痛めたことが原因で、当院に来院されました。

初回検査結果

  • 外転痛: なし
  • 外旋痛: あり
  • 内旋痛: あり
  • ニアーテスト: 陽性
  • ペインフルアーク: 陰性
  • ドロップアーム: 陰性

初回施術内容

  • 筋肉調整: 首、肩、背中の筋肉をほぐす
  • 鍼施術: 肩関節への鍼治療
  • 骨格矯正: 肩関節の調整
  • テーピング: 棘下筋のサポート

経過と施術内容

2回目来院時
初回の施術後、痛みは大幅に減少しましたが、肩関節を屈曲した際にひっかかり感が残っていました。
ペインスケール: 7/10

3回目来院時
日常生活では痛みがほぼ消失しましたが、野球の投球動作で10球ほど投げた後に痛みが再発しました。
ペインスケール: 6/10

7回目来院時
痛みはほとんどなくなり、投球動作も痛みなく行えるようになりました。現在は再発予防のため、メンテナンスを続けています。
ペインスケール: 0/10

まとめ この患者さんは、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでの施術を通じて、肩関節の痛みから解放され、再びスポーツを楽しめるようになりました。肩関節の痛みでお悩みの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。

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【盛岡市 ぎっくり腰治療】60代男性が仕事復帰!亀太郎はり灸整骨院の成功事例

2024.08.16 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

症例報告: 腰痛

患者情報
盛岡市在住、60歳代男性、会社員。仕事で重いものを持ち続けた結果、ぎっくり腰を発症しました。

検査結果
腰の前屈、後屈、右回旋、左回旋で痛みが確認されました。

初回施術内容
腰、背部、臀部の筋肉をほぐし、さらに鍼灸施術で腰の筋肉に施術しました。また、キネシオテープを腰に貼り、リンパ液の循環を改善しました。

経過観察と施術内容
2回目の来院時には、痛みのレベルが10段階中8に下がり、だるさが残るものの、なんとか仕事に行ける状態でした。3回目の来院時には、痛みのレベルが5にまで減少し、仕事を休んだことで痛みが半減しました。

5回目の来院時には、痛みが10段階中2まで減り、重苦しさが残るものの、当初よりも大幅に改善されました。そして、8回目の来院時には痛みが完全に消え、再発予防のためのメンテナンスに移行しました。

同じような悩みを抱える皆様へ
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、ぎっくり腰の治療を行っています。筋肉が硬い状態で重量物を持つと、ぎっくり腰を発症しやすくなりますが、これは筋肉の硬さだけでなく、身体のゆがみが根本的な原因であることが多いです。当院では、ゆがみを改善し、再発を防ぐための治療を提供しています。お困りの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。

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大腿神経痛についての症例報告|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.08.15 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

症例報告: 大腿神経痛

患者情報
盛岡市在住の40歳代女性、レジ業務に従事されている方が、股関節から大腿前面にかけての痛みを訴えて来院されました。冷蔵庫で重いものを持ち上げた際に腰と左の股関節を負傷したことが原因です。

初回来院時の状況
お仕事中に立ち続けると、1時間ほどで痛みが強まり、集中できない状況に悩まされていました。病院での検査では異常がないと言われましたが、痛みのレベルは10段階中10という強いものでした。FNSテストが陽性で、骨盤の右傾きと左短下肢、右股関節の内旋可動域が低下している状態が確認されました。

初回施術内容
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、背部、腰部、右臀部の筋肉に対して鍼治療を施し、回復力を高めることで筋硬結を緩和しました。さらに、筋肉の調整と骨格矯正(AKA)を行い、腰部にキネシオテープを貼って筋肉のサポートとリンパ液の循環を改善しました。

経過観察と施術内容
2回目の来院時には、レジが混み合った時に症状が出るものの、その強度は低下し、痛みのレベルは3まで軽減しました。鍼治療を継続し、痛みの管理を行いました。

4回目の来院時には、仕事が忙しくなると1時間ほどで痛みが再び強まりました。症状の波が見られる時期であり、痛みを軽減するために有効なストレッチの指導を行いました。

6回目の来院時には、長時間立ち続けた後に歩き始めた際の痛みはありましたが、1時間経っても痛みが出ずに過ごせました。痛みのレベルは10でしたが、その後の経過は良好でした。

8回目の来院時には、痛みが完全に消失し、通院間隔をあけながらも違和感が出そうになることがありましたが、これも取り除いていく方針で施術を続けました。

11回目の来院時には、右股関節にわずかな違和感が残るものの、痛みはなく、骨盤の傾きを改善するために治療を継続中です。

同じような悩みを抱える皆様へ
神経の症状がある場合、完全に症状を取り除くには時間がかかることがありますが、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、原因となる筋肉の硬さや、筋肉を硬くする骨盤の歪みを根本から整えていくことで、改善が可能です。また、必要なストレッチや体をしっかり温めることで、痛みを防ぎ、健康な体づくりをサポートしています。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、痛みに悩む皆様の健康を第一に考え、安心して治療を受けていただける環境を提供していますので、お困りの際はぜひご相談ください。

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親指の痛みについての症例報告|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.08.14 | Category: からだの痛み,鍼灸治療

症例報告: 親指の痛み

患者情報
盛岡市在住の40歳代女性、会社員の方が、腱鞘炎と親指の痛みで来院されました。仕事で料理をされており、慢性的に手首を使いすぎた結果、痛みが増してしまったとのことです。

検査結果
腱鞘炎が確認され、ドケルバンテストも陽性でした。さらに、手首の掌屈と背屈でも痛みが確認されました。

初回施術内容
まず手首から前腕にかけての筋肉をほぐし、鍼灸施術を行いました。また、前腕部にキネシオテープを貼り、リンパ液の循環を促進させました。

経過観察と施術内容
2回目の来院時には、痛みレベルが10段階中9で、まだだるさが残っていました。ほぼ変化は見られませんでしたが、4回目の来院時には痛みレベルが6に下がり、やや改善が見られました。家でのストレッチを続けていただいています。

8回目の来院時には痛みレベルが5まで下がり、仕事には支障がないものの、まだ痛みが残存していました。その後、18回目の来院時には痛みレベルが2まで低下し、ストレスなく仕事に打ち込めるようになりました。

同じような悩みを抱える皆様へ
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、腱鞘炎の治療を行っています。腱鞘炎は使いすぎによって引き起こされる症状で、使用頻度が高い部位ほど治癒に時間がかかることが多いです。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、患者様の日常生活に合わせた施術とアドバイスを通じて、どのように症状を改善していくかをご説明いたします。お困りの際は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、皆様一人ひとりの健康をサポートするため、専門的なケアを提供しております。

 

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産後の骨盤矯正の症例報告|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.08.10 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

症例報告: 産後骨盤矯正

患者情報
盛岡市在住の30歳代女性、会社員の方が、第二子出産後に腰痛が悪化し、産後の骨盤矯正と腰の痛みを改善するために来院されました。

初回来院時の状況
腰痛が特に中腰の姿勢で強まり、仰臥位でも背中に痛みが出る状態でした。検査では後屈とニュートンテストが陽性でした。

初回施術内容
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、回復力を向上させるために、腰臀部から背部下部にかけて鍼施術を行い、産後の骨盤矯正を負担の少ない方法で実施しました。また、筋緊張を緩和するために腰臀部から背部にかけての筋調整を行い、キネシオテープを腰部に貼って血液循環とリンパ液の循環を改善しました。

経過観察と施術内容
2回目の来院時には、家族にコロナ感染者が出た影響で施術の間隔が半月ほど空きましたが、痛みの強さは半減しました。ニュートンテストでも痛みが軽減し、腰部の痛みが軽減されたため、鍼施術をエボフレックスに切り替え、他の施術は前回と同じ内容で行いました。

6回目の来院時には、子供を抱っこした際や寝ている状態から起き上がる際に痛みが出ましたが、ニュートンテストでの痛みは施術後に無くなりました。施術内容は前回と同様です。

15回目の来院時には、腰の痛みとニュートンテストの痛みが完全に消失し、完治したため、定期的な骨盤矯正とマッサージによるメンテナンスに移行しました。

同じような悩みを抱える皆様へ
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、産後の骨盤矯正を行っています。産後の骨盤は3ヶ月以内に矯正を行わないと歪んだまま固定されてしまい、腰痛などの身体の不調を引き起こす可能性があります。しかし、3ヶ月以上経過してしまった場合でも、骨盤の矯正を行い、正しい位置に整えることが可能です。産後の腰痛や骨盤のゆがみにお悩みの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループは、皆様の健康をサポートするため、専門的なケアを提供しています。

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【症例報告】右股関節痛の痛み|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.08.09 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

症例報告: 右股関節の痛み

患者情報
盛岡市在住、40歳代の女性、公務員として勤務されている方が、右股関節の痛みを訴えて来院されました。日常的にお仕事で立っている時間が長く、特に右脚に体重をかけた際に股関節前面に痛みが発生するとのことです。

初回来院時の状況
初診時、股関節の屈曲、伸展、外旋、内旋、外転において痛みが確認されました。さらに、荷重時や歩行時にも強い痛みを感じていました。痛みのレベルは10段階中10で、トーマステストとパトリックテストは共に陽性でした。

初回施術内容
股関節から大腿部にかけての筋緊張を緩和するためのマッサージと、骨盤の矯正を行い、筋肉の負担を軽減させました。また、鍼治療を併用し、患者の回復力を促進しました。さらに、腰部にキネシオテープを施し、骨盤の安定と筋肉のサポートを行いました。

経過観察と施術内容
2回目の来院時も、初診時と同様の症状が見られましたが、骨盤矯正と股関節調整を継続して行いました。痛みのレベルは依然として10でした。

4回目の来院時には、屈曲時の痛みが軽減し、伸展時の痛みは消失。その他の動作における痛みも軽減が見られ、痛みのレベルは6に改善されました。以降、8回目、12回目、16回目の施術を経て、痛みのレベルは順次軽減され、20回目にはトーマス・パトリックテストも陰性となり、動作時の痛みは完全に消失しました。

メンテナンスと再発防止
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、痛みの消失後も再発防止を目的とした身体のバランス調整を行い、患者の状態を維持するためのメンテナンスを提供しています。

同じような悩みを抱える皆様へ
日常生活の中で片足に重心をかけたり、姿勢が悪くなることで、腰や股関節に負担がかかることがあります。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、こうした問題に対応するための施術を行い、歪みが強くなる前にケアをすることを推奨しています。日常生活で行えるセルフケアやストレッチのご指導も行っていますので、姿勢や股関節の痛みでお困りの際は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。

 

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首の痛みでお困りの方の症例報告|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.08.09 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

1. 症例紹介

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループに来院されたのは、盛岡市在住の30代の女性会社員の方です。慢性的な肩こりを抱えていましたが、ある朝、いつものコリ感とは違う強い痛みを感じ、急いで当院を訪れました。

2. 初回来院時の状態

初回来院時、首の前屈、後屈、左右回旋時に痛みがあり、寝違えの症状が見られました。

  • 検査結果
    • 首前屈(+)
    • 後屈(+)
    • 左右回旋(+)

3. 初回施術内容

  • 筋肉調整:首付近の筋肉を丁寧にほぐしました。
  • 鍼灸施術:首の筋肉に鍼施術を行い、回復を促進しました。
  • テーピング:キネシオテープを首に貼り、血液とリンパ液の循環を改善しました。

4. 経過報告

2回目来院時

  • 痛みレベルは10段階中8。ハリ施術後にだるさを感じたものの、首の回旋可動域が広がりました。

4回目来院時

  • 痛みレベルは10段階中5。引き続きハリ施術を行い、痛みが軽減しましたが、まだ完治には至っていません。

8回目来院時

  • 痛みレベルは10段階中2。日常生活に支障はなくなり、可動域の制限もほぼ解消されました。

12回目来院時

  • 痛みレベルは10段階中0。完治に至りました。

5. 同じような悩みをお持ちの皆様へ

寝違えの症状は、どなたにでも起こりうるものですが、寝具の状態だけでなく、普段の肩周りの筋肉の硬さや日常生活での姿勢が大きな影響を与えることがあります。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、根本的な身体のゆがみを整え、痛みを取り除くだけでなく、再発予防にも力を入れています。もし、首の痛みや肩こりでお悩みの方がいらっしゃいましたら、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでぜひご相談ください。皆様の健康を全力でサポートいたします。

 

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背中から首にかけての痛みの症例報告|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.08.07 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

症例紹介

盛岡市在住の50代男性デスクワークの方が、背中と首の痛みでご来院されました。仕事で同じ姿勢が続くため、右背部を痛め、朝起床時に首肩、背中に痛みを感じていました。

初回来院時

初回来院時、動作痛はないものの、同じ姿勢が続くと痛みが出る状態でした。首肩こりも気になり、検査の結果、頸部前後屈痛がありましたが、回旋痛はありませんでした。

初回施術

  • 鍼施術:頸部から背部にかけて鍼施術を行い、回復力を向上させました。
  • 矯正法:背部の筋緊張が著明だったため、身体に負担の少ない矯正法を行いました。
  • 筋調整:頸部から背部にかけて筋調整を行い、筋緊張を緩和しました。
  • テーピング:キネシオテープを右背中に貼り、血液循環とリンパ液の循環を改善しました。

経過報告

2回目来院時には痛みレベルが9で、起床時が最も辛く、起床後に肩甲骨周りを動かすと楽になる状況でした。初回と同じ施術を行いました。

4回目来院時には痛みレベルが8に減少し、徐々に楽になっていることを実感されました。朝が楽になってきたものの、多忙で1週間に1回のペースで来院されました。初回と同じ施術を続けました。

6回目来院時には痛みレベルが4に減少し、起床時の痛みがなくなりましたが、同じ姿勢が続くと痛みが出る状態でした。この時点で、鍼施術をエボフレックスに変更しました。

7回目来院時には痛みレベルがほぼ0となり、1時間程度同じ姿勢が続くと違和感が出る状況でした。

8回目来院時には仕事内容が変わり、デスクワークの時間が増えたため、背部の辛さが上がり、起床時の痛みも再発しました。この際には背部に鍼施術を行いました。

15回目来院時には痛みがなくなり、月に一回のメンテナンスに移行して身体のケアを継続しています。

同じような悩みをお持ちの皆様へ

筋肉は同じ姿勢が続くことで硬くなり、痛みや違和感が出ることがあります。30分に一回は仕事中でも立ったり、歩いたりすることが大切です。そして、普段からストレッチなどで筋肉を柔らかく保つことが痛みを予防するために必要です。

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、皆様の健康をサポートするため、個々の症状に合わせた施術を提供しています。どんな痛みや違和感でも、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。皆様の健康維持をお手伝いします。

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肘関節の痛みについての症例報告|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.08.07 | Category: からだの痛み,鍼灸治療

こんにちは、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループです。今回は、ハンドボールによる使いすぎ症状で肘の痛みに悩む10代女性の症例をご紹介します。

負傷原因と検査結果

彼女はハンドボールの練習中に肘を酷使し、外側上顆炎を発症しました。中指伸展テストとトンプソンテストで陽性反応が見られました。

初回施術

初回の施術では、前腕部の筋肉をほぐし、肘から前腕伸筋群に鍼施術を行いました。また、キネシオテープを前腕伸筋群に貼り、リンパ液の循環を促進しました。

2回目の来院時

2回目の来院時には痛みレベルが10段階中9で、鍼施術後の眠さが見られました。痛みはあまり変わらず、改善が見られませんでした。

3回目の来院時

3回目の来院時には痛みレベルが10段階中7に減少。鍼施術を続け、部活動に少しずつ復帰し始めました。

8回目の来院時

8回目の来院時には痛みレベルが10段階中5に減少。使いすぎると痛みが出るものの、当初よりも楽に過ごせるようになりました。

15回目の来院時

15回目の来院時には痛みレベルが10段階中2にまで軽減。多少の痛みを感じながらも、大会に出場することができました。

同じようなお悩みをお持ちの方へ

外側上顆炎は使いすぎによって発症します。安静にできれば回復も早いですが、腕をよく使うため、治るのに時間がかかることが多いです。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、原因となる筋肉に鍼施術を行い、回復力を高めます。

もし、同じようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。私たちが皆様の健康をサポートいたします。どんな痛みでも、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループが全力で対応いたします。

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