こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
気温も一段と寒くなり、当院でも暖房を入れて患者様を迎え入れております。
日中は日差しが出ている分、まだ、暖かい日がありますが、朝晩はほとんどの日が寒くなりましたね。
秋はおいしい食べ物がたくさんあり、ついつい食べすぎになってしまいますね(^^)/
疲れたときにストレス食いでたくさん食べたくなってしまう方多いのではないでしょうか?
また、疲労が蓄積したときにスタミナ料理を食べて元気になりたいとニンニク料理や焼き肉、ウナギ、からいものなどを食べたくなりませんか?
人間は食べ物からエネルギーを吸収しますが、同時に消化するのにもエネルギーを必要とします。
スタミナ料理の多くは消化吸収がしづらいものが多いです。
こってりした食べ物をストレス食いでたくさん食べてしまうと消化するエネルギーも多く必要とします。
胃腸に負担がかかると自律神経にも負担がかかります。
すると、体は疲れを感じてしまうのです。
疲れている時こそ、スタミナ料理ではなく、消化に良い食べ物を摂取してください。
そして、体の疲れを取り除いた後に、スタミナ料理でさらに気持ちを元気づけましょう!!
※繰り返しになりますが体は疲れます(笑)
コンビニを中心に数多くの栄養ドリンクが店頭に並んでいます。
これらも残念ながら疲れをとる効果は実証されていません。
ビタミン、アミノ酸、タウリンなどの成分が入っているものが多いのですが、臨床実験で効果が実証されたものでは無いそうです。
これには驚きました。
てっきり、疲労回復が実証されているものだと思い込んでいました。
でも、栄養ドリンクを飲むと元気になる感じがしませんか?
それには理由があるそうです。
栄養ドリンクの中には微量のアルコールやカフェインが入っているそうです。
これらの成分によって眠気が覚めて気分が少し高揚することで疲労が一時的にとれたように感じるそうです。
コーヒーやお酒を飲んだ後に疲れを一時的に感じなくなるのと一緒で体自体が回復しているわけではないのです。
むしろ、多くの糖分が含有されている栄養ドリンクを大量に反復して摂取すると血管に負担をかけることになる場合があります。
注意しなければならないですね。
当院では、肉体の疲労を回復させるためにマッサージや骨盤矯正、ストレッチの指導を行えます。
ぜひ、ご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
先日、頑固なアキレスけん炎で当院へ来院された患者様がいらっしゃいました。
80キロの距離を重量物を背負いながら歩いたそうです。
すると、途中からアキレス腱に痛みを感じ始め、歩き終わったころには強い痛みに変わっていたそうです。
3か月近く前に傷めたのですが、整形外科やほかの整骨院、整体をさまざま受診するも痛みが全く変わらず。
現在は駐車場から職場まで歩くのも痛くて苦痛ということでした。
医師からの診断名はアキレス腱炎。
痛みが出てからも無理をして歩き続けたために重症化してしまい、
なかなか治らなくなってしまったようです。
痛み止めの注射を打っても症状に変化が出ず。
鎮痛剤を服用しても痛みが引かず。
マッサージをしてもサポーターを着用しても症状に全く変化がなかったそうです。
そこで、痛みをなんとか早く取り除くために
まだ行っていない「鍼治療」を受けに当院へ来院されました。
鍼施術は自己回復力が上がる効果が期待できます。
これまで回復力が落ちていることによって治りが悪かったとすれば、変化が期待できます。
アキレス腱部分とふくらはぎの筋肉に鍼施術を行い、回復力を上げ、
手技で筋肉を柔らかくし、足関節のバランスを整える施術を行いました。
すると、一週間後の二回目の施術の際に
「先生!痛みがとれました!!嘘みたい!」
という喜びの声をいただきました。
一回でこのような負傷してからしばらく経過したケガの痛みが全くなくなるということは非常に難しいのですが、
鍼施術以外ではもっと難しいと思います。
本当にこのようなどこへいっても、何をしても変化しなかった症状を急激に変化させることができる可能性があるのが鍼施術の魅力だと感じています。
また、相性が良い方に関してはその改善確率が非常に高いです。
今回のアキレス腱炎の患者様は、その後も調子が悪化せずに数回の施術で完治することができました。
もし、けがをしてから治療を受けたが症状がうまく改善していない方は亀太郎はり灸整骨院へご相談ください(^^)/
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
本日は顎(あご)の痛みに関してです。
みなさん顎に痛みを感じたことはありますでしょうか?
女性のほうがあごを痛めやすいので女性は痛みや違和感を感じたことが多いと思います。
それには理由があります。
女性のあごの関節は関節のはまりが浅く、
ずれやすいからです。
あくびをした時や大きく口を開けて食べ物をほおばったときにあごがずれやすくなります。
あごが外れたときは口を閉じることができなくなりますので、
「外れた」
とわかるのですが、あごが外れていないのにあごに痛みが出現することもあります。
今朝、一番であごを痛めた女性が来院されました。
あくびをしたわけでもなく、硬い食べ物をかんだわけでもなく、
一週間前からあごに痛みが出始めて、2~3日前に痛みが強くなり、それからどんどん口が開かなくなってしまったそうです。
このように痛みが出る場合もあります。
実際に触診してみると、右側の顎の筋肉が異常に硬くなってしまっていました。
筋肉が固くなると口は空きづらくなります。
あごに微妙なずれが生じたことにより、関節内の軟骨の位置が悪くなると痛みを発します。
回復を早めるために鍼施術をし
マッサージで筋肉を緩めて、
あごの矯正をすると口が開きやすくなっていました。
気をつけていただきたいのは、痛みの出ている顎関節を無理やり大きく口を開けるようなことをすると余計に負担がかかり痛みが増強することがあります。
あごが痛いとついつい口の開け閉めを繰り返し、痛みを確認してしまいがちになります。
すると、痛んで炎症を起こしている筋肉にさらに負担がかかってしまうために、痛みが増してしまうことがあります。
ご自身でできることは、まずは一刻も早く医療機関を受診したり、
蒸しタオルで顎を温めてあげると筋肉内の血流がよくなり筋肉が柔らかくなりやすくなります。
整形外科でレントゲン上は異常がないが、顎に痛みがあるという方も気軽にお相談ください。
岩手県盛岡市厨川1-11-2ハイツ吉永1F
019-613-9568
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
涼しいを通り越して寒い日が増えてきましたね。
盛岡市の朝は特に肌寒さを感じるようになってきました。
気温差が大きくなってくると体調を崩しやすくなります。
風邪などを引かないように皆さん気を付けましょう。
さて、今回は当院で
「不妊・妊活」
でお悩みの方へ行っている鍼施術のご紹介です。
不妊や妊活でお悩みの方は非常に多くいらっしゃいます。
妊娠、出産は非常に神秘的なことですよね。
すんなり妊娠する方もいれば、なかなか妊娠することができす、何度も不妊治療を受けている方もいらっしゃいます。
患者様の中にもそのような悩みをお持ちの方が多く、非常に多く相談を受けます。
私が考えになりますが、妊娠は男性も女性も体の状態をよくすることで妊娠の確立を上げていくものだと考えています。
そのため、当院の不妊、妊活の施術は鍼施術で行います。また、冷えは万病のもとと言われるように、冷えをお灸で改善していきます。
過去に当院で施術を受けられた方がどのような状況の方がいらっしゃったかというと
体外受精を行っているが着床がうまくいかない。
タイミング法を行っているが妊娠しない。
これから不妊治療を行う予定だがその前に鍼施術を行い、自然妊娠したい。
というような方です。
施術をして体を整えることにより、
これまで何度も体外受精を失敗してきたが成功することができた。
採卵時の卵子の状態が良くなり、元気な卵子を採卵することができた。
40歳を過ぎて体外受精を繰り返し行っていたが妊娠せず、鍼施術を行ってからすぐに自然妊娠した。
などという声をいただいております。
すべてが鍼施術だけの効果とは言えませんが、何か手助けになっているとは感じます。
患者さんからも体調が良くなる実感があるというお声をいただいております。
もし、不妊や妊活、または体調不良を改善したい方はぜひ、当院へご相談ください。
体外受精や人工授精の場合は、実施する予定日から逆算して計画を立てて施術し、万全の体調で不妊治療に臨めるようにさせていただきます。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
最近は行楽シーズンや夕暮れが早くなり交通事故が起きやすい環境になってきておりますので、
交通事故に関して続けてお伝えします。
今回は交通事故が発生したときにどのように応急処置を行えばよいかをお伝えしたいと思います。
交通事故で負傷してしまった人が出た際はまずは、負傷者の応急処置が第一優先になります。
交通事故を目の前にすると頭が真っ白になります。また、応急処置の知識がある方は少ないと思います。
知識のない自分が下手に触らないほうが良いのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが
知識をつけておくことで、目の前の負傷者を救えるかもしれません。
まず、負傷者の意識があるかどうかを肩を軽く叩きながら大きな声で呼びかけてください。
反応があればまずは、一安心です。
そして、早急に救急車を呼ぶことです。周囲に人がいる場合は連絡を頼んで早く救急隊が到着するようにしましょう。
ポイントは一人で全部をやらないようにすることです。
一人で何とかしようとすると、判断しずらいときに遅くなってしまいます。
多くの人が関わることで、冷静な意見が出て適切な対応ができる可能性が高くなるのです。
実際に当院に来院している患者様で目の前の交通事故を目の前にして、救急車を呼ぼうとしたが
電話番号が急にわからなくなってしまい、周囲の方が代わりに電話連絡をしたというエピソードをお持ちの方がいました。
人間は気が動転していると普段なら忘れすはずのないことも分からなくなってしまうことがあります。
周囲の人に協力を求めましょう。
続いて負傷者を安全な場所に移し安全確保をします。
車道に負傷者がいる状態だと、二重事故が発生する可能性があります。
出来る限り、素早く安全な車や通行者がいない場所に移動させましょう。
この時に、頭部や頸部の損傷がある負傷は要注意です。
頚や頭部に強い衝撃を加えると症状が悪化してしまうことがあります。
しかし、ゆっくりと極力頭部や頸部に負担がかからないように注意して動かす分には問題ありません。
むしろ、車道に寝ていて二次災害が発生することのリスクを考えると安全な場所に移動させるほうが良いのです。
負傷者を安全な場所に移動させ、安全確保ができたら救急車が到着するまで、出来る範囲で応急処置を行います。
まずは、呼吸や脈を確認します。
呼吸は口元に耳を近づけたり、肺が動いているかを確認してください。脈拍は手首や首の動脈部分を優しく触れて確認してください。
呼吸や脈拍が確認できなかった場合は心臓マッサージや人工呼吸を行うことが大切です。
やり方がわからない場合は、携帯で調べてもすぐに情報が載っていますのでまずは行ってみてください。
わからないからと言って何もやらないよりは、重症にならない可能性が上がります。
出血がある場合は、いち早く止血を行う必要があります。傷口からの感染症を防ぐためにあればビニール手袋のようなものをはめて、タオルや布を重ねて患部を圧迫して止血を試みてください。出血の患部が心臓よりも高い位置にあると止血がより効果的にできます。
そうしているうちに救急車が到着します。
救急車が近づいてきたら速やかに動線を確保し救急作業をスムーズに行える環境を整える協力をしましょう。
もし、応急処置をしている方が、負傷者の同乗者の場合、必ず医療機関で一緒に検査を受けてください。
負傷者を応急処置することに精一杯で、気が高ぶり、ご自身の体の痛みを感じれていない場合があります。
負傷者が出るほどの交通事故です。
強い衝撃が体に加わっている可能性が高いです。
とくに頚です。
むちうちなどはその場ではとくに痛みを感じなくてもその後から症状が出てくることが多いけがです。
まずは、検査を受けてケガがないことを確認しましょう。
むちうちなどの交通事故のけがは整骨院と整形外科は同時に治療を受けることが可能です。
お困りの方はぜひ当院へお任せください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
昨日の盛岡市は夕方にかけてものすごい豪雨でした。
運転者は怖い思いだったのではないでしょうか?
あのくらい強い集中的な雨、雷を伴い、すごく暗い視界で危なかったですね!!
日没が早くなるとこの時間帯に交通事故が発生しやすくなります。
今朝のラジオで耳にしましたが、秋の交通安全運動が開始されるそうです。
今回の交通安全運動は、
・高齢者の運転
・高齢者、子供の歩行者
・夕暮れの安全運転
などがテーマだと言っていました。
特に夕暮れの早めのライトの点灯に関しての内容が印象的でした。
これまで、ハイビームでのヘッドライトの点灯はあまり意識をしてこなかったのですが、
対向車や歩行者がいない場所では、ハイビームでのヘッドライトの点灯を心がけたほうが良いとのことです。
理由は、運転者が歩行者や対向車を早い段階で認知できるということと、
歩行者や対向車に自分の車両を認知してもらうために知らせることができるからです。
ハイビームでヘッドライトを点灯するとなんと100m先まで見えるとのことでした。
ハイビームってそんなに遠くまで照らしてくれるんだと初めて知りました(笑)
100m先の車両や歩行者に存在を知らせることができれば、かなり距離があるので交通事故が起こる可能性が低くなります。
雨の日などの視界が悪いときは特にそうですよね。
ワイパーを最速に動かすくらいの雨ならば、対向車のライトがないとほぼわかりませんね。
夕暮れで暗くなっている状態で、さらにヘッドライトを点灯していなければ、
高齢者や子供などの判断が未発達、衰えている場合でも早めに認知してもらえ、交通事故の予防になります。
飲酒運転はもちろんですが、制限速度や道路標識、ヘッドライトの早めの点灯などを心がけて、
交通事故に遭わないように気を付けて運転しましょう!!!
交通事故にあい、体にケガを負ってしまった場合は亀太郎はり灸整骨院へ気軽にご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
スポーツ大会の盛んな時期の真っ最中ですね!
皆さん、怪我なくスポーツを楽しめていますでしょうか?
先日の日本人初の100m9秒台とニュースをみて、特に陸上の短距離競技の選手は気合が入っているのではないでしょうか?
さて、今回は足関節の捻挫に関してです。
昔から、スポーツにケガは付き物と言われますが、足首の捻挫はケガの中でも多い外傷です。
当院にも多くの足関節を捻挫して施術を受けに来院される患者様は多いです。
捻挫をしたとき、早期に症状に合わせて固定をすることが大切です。
正しい関節の位置で固定を行い、負担をかけないと改善までの時間が短縮できます。
反対に、痛めてすぐに何も処置をせずにほったらかしておくと、なかなか改善せずに
結果的に治らずに、捻挫をしやすい緩い足関節になってしまうのです。
足関節を固定したときに、捻挫の痛みは関節の不安定感が減るため、改善します。
しかし、固定を開始した翌日や翌々日より捻挫をした部分ではない、場所が痛くなることがあります。
よく痛くなる場所としては、足の甲です。
患者様によっては、捻挫した足関節よりも足の甲が痛いと訴える方もいらっしゃいます。
この足の甲の痛みは、新たにケガが発生したわけではありません。
痛みの正体は
「浮腫」
です。いわゆるむくみです。
足関節を固定すると、ふくらはぎの筋肉の運動が極端に少なくなります。
すると、足にたまっている血液が心臓に押し戻される力が弱くなり、
足にむくみが生じます。
このむくみは歩いたり、足の甲を押したりすると痛みがでます。
では、このむくみを解消するにはどのようにしたら良いのか?
足関節は固定されているために動かすことは不可能です。
しかし、足の指を動かすことは可能です。
足の指を動かすと、ふくらはぎの筋肉を動かすことができますので、
血流が改善して、水分を流し、浮腫を軽減することができます。
また、蒸しタオルなどで温めることで血流を一時的に改善することもできます。
ぜひ、参考にしてみてください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
3連休いかがお過ごしでしょうか?
明日は、台風が直撃する予報ですね。
盛岡市も風が少しずつ強くなってきました。
あまり大きな被害にならなければよいのですが。
また、様々なスポーツの大会に影響が出ないと良いですね。
昨日、盛岡市から実家の一戸町に向かう道路が珍しく混んでいました!
だいたい、すいていて渋滞が起きることはないのですが。
それだけ、連休で移動をされる方が多いのですね。
すると、交通事故が起こりやすくなります。
今回は交通事故でのけがの治療を整骨院で受ける場合、安心して交通事故の治療を受けられる整骨院選びのポイントをご紹介します。
その1
交通事故のけがに特化した施術を行うことができるか。
たくさんの整骨院がありますが、その数の分だけ治療の仕方も違います。
交通事故での首の痛みや腰の痛みは、肩こりや慢性的な腰痛の施術の仕方では不適切です。
症状によってはマッサージをしないほうが良い場合などもあります。
交通事故の患者さんが多く通っている交通事故の施術に特化している整骨院が安心ではないでしょうか?
その2
子供と一緒に通うことができるのか?
交通事故のケガだけにかかわらず、小さいお子さんなどがいらっしゃるお母さんは、子供と一緒に通えるかどうかで、
通院の仕方が変わります。
整骨院に来院しているほかの患者さんが大人だけでは、お子さんが騒いで周りに迷惑なのでは?
子供と一緒に通院するのが気が引けると気にされる方がほとんどです。
当院は産後の骨盤矯正の施術メニューがあるため、子連れで来院される患者様が非常に多いです。
キッズスペースや、子守り用のバウンサーも2台完備しております。
スタッフも多くいるため、もしお子さんがぐずってしまったりしたときは、
抱っこなどをさせていただきますし、一緒に遊べるくらいの子供さんとはキッズスペースで一緒に遊ばせていただきます。
その3
交通事故のけがの治療に関して保険会社さんとやり取りをしてくれるのか?
交通事故に遭った場合、自賠責保険を使うのか、労災保険を使うのか、健康保険を使うのかはっきりしないケースがあります。
その際に、知識の少ない加害者、被害者様に代わって当院が直接保険会社の担当者さんと連絡を取らせていただきます。
保険会社の担当者と連絡を取るのがストレスに感じる方は少なくありません。
初めての交通事故で、頭の中が混乱している状況で、治療に専念できる環境の整骨院で治療を受けることをお勧めします。
その4 整形外科などの医療機関へ紹介をしてくれるのかどうか?
交通事故にあって、すぐに病院を受診し、画像検査等を行い、精査したうえで異常がないと診断をしていただければよいのですが、
交通事故の後、病院の受付に間に合わない場合、整骨院に応急処置に直接来院される方もいます。その後に、整形外科に紹介をしっかりとしてくれることが重要です。
紹介の実績があるかどうかを確認してから通院するとよいでしょう。
今回は交通事故でケガをしてしまった際に整骨院を受診するときの整骨院選びに関していくつかポイントを上げさせていただきました。
治療だけに専念できる、交通事故対応をしている整骨院を選び、安心して通院してください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
健康に関しての情報誌やテレビ番組などを閲覧していると
「ストレス」
「自律神経」
などという言葉をよく目にしたり、耳にしたりする機会が増えたような気がします。
今回は、現代病と表現されることが多くなったストレスに関してお伝えします。
仕事や家庭、社会環境の中で人と人との関わり合いのなかで生活している私たち。
人間関係で悩んだり、仕事で悩んだりとストレスを感じている方は多くいらっしゃいます。
ストレスが蓄積すると、睡眠障害や摂食障害など体にとって良くない反応が現れることがあります。
「ストレスによる体の痛み」というものがあるようです。
ストレスによって体に痛みが出るの?と不思議に思う方もいらっしゃると思います。
ストレスによって、骨が折れたり、筋肉が切れたり、靭帯が伸びたりするようなけがは起こりません。
しかし、そういったケガがストレスが溜まっていることにより自律神経が乱れ、
痛みを過剰に感じることはあります。
ケガや筋肉の硬さがある(炎症がおこっている)
この状態で自律神経が乱れて痛覚、痛みを強く感じるというメカニズムです。
先日当院へ来院された患者様で、まさにストレス性の痛みをお持ちの方がいらっしゃいました。
今年の1月に腕に痛みとしびれの症状を訴えて、整形外科を受診した際に頸椎ヘルニアと診断を受けたそうです。
その際に、鎮痛剤と末梢神経性の疼痛に対する薬を処方されたそうです。
処方薬を毎日服用しても全く症状が変わらず。
医師からストレス性の痛みもあるという話を聞いたそうです。
腕の痛みとしびれが強すぎて、仕事を続けることが困難になり、2か月後に退職したそうです。
すると、全く薬を服用しても変わらなかった症状が退職した日にピタッと無くなったそうです。
実は、患者さん自身がその職場において人間関係で非常に悩んでいたとのことです。
患者さん自身も、ほんとにストレスが痛みに関係あるんだと驚いたそうです。
頭痛が起きやすい方もストレスが痛みを増幅させるケースがあります。
休みの日だと頭痛が出ないが、仕事前や会議の前になると必ず頭痛が強くなるという方はストレス性が考えられます。
しかし、ストレスのせいにしてばかりもいられません。
結局、ストレスによって増幅する痛みにはなにか原因があるのです。
骨格のゆがみや硬い筋肉など痛みのそもそもの原因を根本的に治さないといけませんよね。
安心して何でも相談できるかかりつけの整骨院を目指しています、亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
本日は間欠性跛行に関してです。
間欠性跛行とは、
脊柱管狭窄症や閉塞性動脈硬化症などの疾患をお持ちの方に出現する症状です。
歩行し始めは何の症状も感じないのですが、しばらく歩いていると足に痛みやしびれが出現し、歩けなくなり
しゃがんだ姿勢で休憩すると楽になり、また、しばらく歩きだせるというものです。
当院には脊柱管狭窄症でお困りの患者様が来院されます。
脊柱管狭窄症=間欠性跛行があると思いがちになりますが、脊柱管狭窄症でも間欠性跛行がない方もいらっしゃいます。
昨日、当院に久しぶりに来院された患者様は首をひねって来院されたのですが、この方は一年前脊柱管狭窄症と整形外科で診断され、注射や投薬を受けていましたが症状が悪化するばかりで
ひどい間欠性跛行の症状が出現していました。症状が良くならないため、当院へ転院をしてきた患者様でした。
当時は待合室からベッドまでの10mくらい歩くのもつらく大変な状態でした。
脊柱管狭窄症自体を治すことは非常に困難なのですが、間欠性跛行の症状を緩和することは可能です。
腰部に負担のかかる骨格で生活をすることが多いと結果的に腰の筋肉が固くなったり、脊柱管が狭くなったりします。
しかし、腰に負担のかかる骨格を正しい位置に戻すような施術を行うと時間はかかる方が多いですが、
間欠性跛行が楽になったり、消失する場合があります。
また、それ以上の進行を防ぐことができます。
今回ご紹介している患者様は見事に一カ月程度、週二回ほどの骨格矯正を行ったら症状が完全に消失したそうです。
それ以来一度も間欠性跛行が出現することはなく、仕事にも復帰されたとの喜びの言葉をいただきました。
脊柱管狭窄症は確かに感知するのは非常に困難ですが、根本的に正しい腰に負担のかからない骨格作りと筋力づくりは大切です。
なお、当院の脊柱管狭窄症の患者さんへの施術は弱い刺激で行います。
骨格矯正も腰に負担のかからない柔らかい矯正法です。
安心してご相談していただければと思います。