こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院は鍼治療を得意としております。
当院に施術を受けに来院される患者様のほとんどが鍼施術を受けています。
鍼治療を受けたことがある方はその効果を理解しているのですが
まだ鍼治療を受けたことがない方はなぜ、鍼を打つことで効果があるのかと思うのではないでしょうか?
今回は鍼治療の効果についてお伝えいたします。
世界保健機構(WHO)が鍼治療が有効と認めた疾患は次のようなものがあげられます。
神経痛、五十肩、頚腕症候群、リウマチ、腰痛症、頸椎捻挫後遺症
通常、鍼治療というと健康保険が適応にならないイメージが強いですが、
医師から同意書を取得すると健康保険で鍼治療を受けることができます。
鍼の体に対する治療効果が期待できる理由
・回復力を上げる。血行の改善
鍼は髪の毛のように細いものですが、皮膚組織や筋肉組織にさすと小さな傷が組織につきます。
人間の体は組織に傷がつくとその傷を修復させるために回復しようとします。
その時に血行が良くなり、血行不良によって凝り固まった筋肉が柔らかくなりやすくなります。
マッサージや電気治療を長年続けてきたが症状が改善しなかったとお悩みの方が、鍼治療をしてから
すごく体が楽になったという感想を持つ場合はこの回復力が関係しているかもしれません。
他にも、ぜんそくや花粉症、めまい、自律神経の乱れなどを
「ツボ」に鍼をしてその反応で症状を改善することも期待できます。
鍼を刺すというと痛そうだったり、怖いというイメージをお持ちの方もいると思いますが、
当院では治療用の鍼の中でも非常に細い針を使用しています。
小学生なども平気な顔で受けておりますので、
心配いりません。
鍼施術に興味のある方はぜひ、ご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
本日の盛岡市は朝から非常に良い天気です!!
スポーツをするには絶好の天気です。
さて、この時期は学生を中心にスポーツの大会がぎっしりつまっています。
特に、駅伝や陸上などの走るスポーツの大会が多くあります。
当院にも連日、走りすぎなどで負担はかかってしまい、足を痛めて来院される方が増えています。
昨日、来院された小学生の症例を紹介いたします。
当てはまる方がいたら要注意です。
駅伝の練習中に足を地面につくと痛みを感じはじめ、そのまま走り続けていたら歩くのも痛くなってしまいました。
しばらく休むと痛みがとれていたのですが、繰り返し練習をするごとに痛みが全く取れなくなってしまいました。
本人は筋肉痛かな?と思っていたそうです。
しばらく安静にしても痛みがとれず、大会が近くなってきたのでいよいよ間に合わないと思って当院を受診したとのことでした。
一番心配なのは、疲労骨折です。
ランナーに多いのがこの骨折です。
完璧に骨が折れてずれるわけではないので、我慢すればスポーツができてしまうのですが、
骨折は骨折です。治るまでに非常に時間がかかりやすいけがになります。
検査したところ、骨折ではありませんでした。
次のことに当てはまる場合は要注意です。
1、足の甲の一番高い部分に痛みを感じる
2、小指の側にあたみを感じる
足の甲の一番高い部分に痛みを感じると疲労骨折の疑いが非常に強くなります。
その足の一番高い部分に押して限局した痛みが出たら疲労骨折の可能性が非常に高いといえます。
この場合はすぐにスポーツを中断していただきます。
また、小指側に痛みを感じた場合は
ジョーンズ骨折という治りにくい骨折の可能性が高くなります。
ジョーンズ骨折の場合は手術をしたほうが早く改善することもありますので、診断が重要になります。
足に痛みが出たら様子をみるのではなく、まず医療機関で診察を受けましょう。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院は産後矯正を行っておりますので、多くの新米ママさんが来院されます。
骨盤の矯正と同時に
「手首の痛み」を
訴える方が多くいらっしゃいます。
そうです。腱鞘炎です。
一番の理由は子供の抱っこです。
慣れない育児で普段あまり使っていない筋肉を使う機会が増え、
手首の親指側に強い痛みが出現します。
一度、発症するとこの痛みはなかなか改善することが難しく、
日常生活に大きな影響を及ぼしてしまいます。
腱鞘炎になりにくい抱っこの仕方を身につけて、腱鞘炎にならないことが大切です。
今回は腱鞘炎になりにくい抱っこの仕方をお伝えいたします。
抱っこをするときに手だけで抱っこをしてしまうと腱鞘炎になりやすくなります。
これは、手首を支える筋肉は非常に細く、負担がかかると痛みやすいからです。
少しでも体の広いところを使って包み込むように抱き上げると良いです。
最も重要なポイントは、お母さんが自分のできるだけ高い位置で子供を抱き上げることです。
低い位置で抱き上げるとどうしても手首を返すようにして使ってしまうので、
手首の負担が大きくなってしまいます。
腕や胸に子供をあてて、お母さんが腕で浮輪を作るようにして抱き合出ることが大切です。
持ち上げた感じとしては、前腕がつかれるのではなく、上腕二頭筋(ちからこぶが出る筋肉)が疲労するイメージです。
ぜひ、参考にしてください。
腱鞘炎になった際は湿布では改善することは難しいです。
原因となる筋肉の炎症を抑える必要があります。
お困りの際は亀太郎はり灸整骨院へご来院ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今回は、デスクワークなどで必須なパソコン作業。
このパソコン作業によって目の疲れ、眼精疲労を訴える方が増えています。
2016年の30~70代女性の件この悩みランキング10の
なんと第三位に目の疲れがランクインしています。
ちなみに第一位は腰痛・肩こりです
目の疲れや目のカスミはなかなかとれづらいものですよね。
温めて血流を良くしてみたり、目の周りをマッサージしてみたりと様々なケアをしている方がいらっしゃると思います。
それで改善している間は良いですね(^-^)
なかには、いろいろとケアをして改善してきたが、最近疲れが取れなくなってきたという患者様がいらっしゃいます。
そのような方にお勧めなのが、はり施術です。
目の疲れを改善する鍼は、目にさすわけではありません。
頚や肩にさします。
実は眼精疲労は首や肩を施術するとすごく楽になります。
当院でも眼精疲労のはり施術のあとの患者様が良く
「目の前が明かるくなった」
「こんなにすっきりするんですか」
という声をいただきます。
ほとんどの方がこのような感想を口にされますので、高確率ですっきりするのだと思います。
目の疲れやかすみがなかなかとれずにお困りの方はぜひ、亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
「椎間板ヘルニア」
腰痛でお困りの方でヘルニアと診断されたことがある方は少なくないと思います。
ヘルニアは腰やお尻、足に痛みやしびれなどの症状が出現することが多い疾患です。
そして、改善するのに時間がかかる方が多いです。
当院へ来院される患者様でもなかなか改善しないヘルニアでお困りの方が多数いらっしゃいます。
「できれば手術はしたくない」という声をよく聞きます。
そうですよね。
できれば、体に傷は作りたくないですよね。
実は腰痛でお困りの方でヘルニアと診断されたが、実は痛みの原因はヘルニアではないことがあるという話がだいぶ有名になり、
一般的にも認知度が上がってきました。
患者様でも「手術をしたけれど治らなかった」という方はたくさんいらっしゃいます。
では、そのような場合はどうすればよいのか。
あくまでも当院の施術方法をお伝えします。
「腰痛は腰に負担のかかりやすい方に発症する。」
当たり前のことですね。
ではなぜ、腰に負担がかかりやすくなってしまうのか。
それは、姿勢や骨格のバランスの悪さが考えられます。
当院では、根本的な骨格を調整することにより症状を早く改善することを行っております。
体の症状でお困りの方で、すぐに手術を行いたくない方、ぜひ、当院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今回は、腰痛で長年お困りになっていた患者様が様々な治療院で治療を受けたが、改善せず、
当院で施術を受けて症状が改善した症例をお伝えしたいと思います。
40歳代の女性の患者様です。
仕事はしておらず、主婦として生活されている方です。
10年近く、腰痛に悩まされていて、整形外科でレントゲン検査を受けても異常なし。
整骨院、接骨院、整体など様々、良いという噂を聞けば受診し治療を受けたそうです。
しかし、10分も歩いていると腰に痛みが出現してしまい、休まないと歩けなくなってしまいます。
「脊柱管狭窄症!?」と心配になって受診もしたそうです。
今回、当院へこの患者様が来院され検査をしてみると、股関節の動きが悪いことが非常に気になりました。
今までは、腰が痛いから腰を中心に治療を受けていたそうです。まあ、当たり前ですよね。。。
腰も施術を行いましたが、股関節を中心に施術をすると
3回目の施術時に股関節の可動範囲が広くなりました。
すると、歩行自体が少しづつ楽になり始めました。
股関節を施術して約2か月経過した今では、1時間以上歩いても腰や股関節に痛みを感じない状態まで回復し、
半ば、あきらめかけていたご本人も驚かれていました。
腰が痛いと腰の筋肉ばかりに原因を探しがちになりますが、人間の体はバランスを取りながら生活しています。
痛みのある場所=原因がある場所ではないということですね。
長年、なかなか改善しない体の不調でお困りの方はぜひ、亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域でスポーツのけがや交通事故のけがの治療に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
毎週のように週末はどこかで何かのスポーツの大会が行われていますね!!
当院の学生さんたちも今週末の試合に出るために施術を受けに来ている方がたくさんいらっしゃいます。
「何とか、痛みをとって試合に出たい」
「少しでも、良い状態で試合に臨みたい」
という選手がたくさんいます。
このような選手たちは、調整やテーピングなどで大会にいかに良い状態で送り出すかを意識して施術させていただいています。
しかし、我々が試合に出ることをストップさせる患者さんもいます。
それは、疲労骨折の疑いがある患者さんです。
走る・跳ぶという動作が多く繰り返される競技をしている選手に多く発生するケガです。
陸上、バレー、サッカー、バスケットボールなどがあげられます。
この疲労骨折が厄介なのが、まず、発症直後はレントゲンなどの画像検査でもわかりにくいということです。
発生直後に画像検査をしたが、異常が見つからず、骨は大丈夫だから筋肉が悪いんだと思い込みストレッチなどをしてトレーニングを続けてしまう。。
その結果、どんどん痛みが強くなってしまい、2~3週間後、もう一度調べたら、疲労骨折をしていた。。。
などという話は少なくありません。
一度目の検査で骨折がないと診断されても注意が必要です。
では、どうやって見極めるのか・・?
これは素人で判断するのは非常に困難ですが、
・痛みの場所も重要ですが、安静にしているのに痛みが引かない場合。
・骨を触ると限局した(一点)痛い部分がある。
このような症状がある場合は疲労骨折を疑う必要があります。
この、疲労骨折、多くの場合がギプスなどを巻きません。
固定をせずに絶対安静が治療法です。
骨折なのですが、骨が完璧に折れるわけではないので、固定が必要ないのです。
しかし、早く治す方法はあります。
絶対安静の上で、超音波や低周波などの物理療法を行うことで
患部の状態を良くし、回復を早めることができるのです。
当院にも現在、疲労骨折に近いような症状の患者様が来院されています。
ぜひ、体の痛みがなかなかひかない時は亀太郎はり灸整骨院へご相談ください!!
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
本日の盛岡市は朝から涼しく、非常に過ごしやすい天候となっております。
35度近くの高温の日が続いていたため、今日の最高気温30度と聞くと
「あ、少し涼しい」と思ってしまいます(笑)
年々、気温が上がっているような気がするのは私だけでしょうか・・・。
スポーツや外で仕事をされる方は水分補給に気を付けなければなりませんね!!
さて、今回はタイトルにあるように、
正座ができなかった方が正座ができるようになった症例をシェアします。
日本人女性は骨格の性質上、膝関節や股関節が変形しやすいと言われています。
そして、膝の変形が進行してくると正座ができなくなったり、階段を下りれなくなったりするんです。
今回紹介する症例の患者様は
60歳代女性です。
膝を痛めやすくなる年齢です。
数年前から膝が痛くなり始めて、歩いたりするのは長時間でなければ問題ないのですが、
正座ができなくなってしまったのです。
正座すると、その後しばらくは痛くて膝を伸ばすことができず、固まってしまうのです。
この患者様は、以前、お茶を習っていて、正座をしてお茶を楽しんでいたのですが、
最近は正座ができないために、正座をする本来の作法ができない状態になっていました。
「もう、このまま正座は出来ないのだろうなぁ」とあきらめていた患者様でしたが、
知り合いで正座ができなかった方が、
「私は亀太郎はり灸整骨院で治療して、正座ができるようになったよ!!」
という感想を聞いて当院へいらっしゃいました。
正座ができない方が正座ができるようになるにはそれなりに時間がかかります。
変形が関節内にあるかどうかにもよります、筋肉の量や硬さによっても改善する速さはまちまちです。
当院では、この患者様には鍼施術と超音波とテーピングと骨格矯正を行っています。
治療を開始してから約2か月が経過しましたが、すでに正座ができるようになっています。
また、30分は正座をしてその後もす~っと立ち上がれるとのことです。
非常に喜んでおられました。今は60分を目指しています。
お孫さん、お二人とお茶をするために頑張っています。
膝が痛くなると旅行に行っても思うように移動できなかったり、
運動も思い通りには出来なくなってしまいます。
私たちとしてもこのような、改善のお声を聴けると非常にうれしい気持ちになります。
正座ができないからと言って年のせいにしてあきらめないでください!!
人間の回復力はすごいんですよ~(^-^)
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院は骨格矯正を行っております。
女性の患者様が矯正を受けに来ることが多いのですが、
その中で変わった症例がありましたので、ご紹介いたします。
40歳代の女性の患者様です。
この患者様は肩や首の筋肉が前々から痛みを感じたり、苦しいなと思っていたそうです。
しかし、最近になり左手のしびれが出始め、とある整形外科を受診したそうです。
レントゲン検査を行い、骨には異常なし。
脳にも特に異常はないと医師から告げられたそうです。
少し様子をみるようにと医師から言葉があり、様子をみていたが症状の改善がみられなかったために
当院を受診されました。
当院は、症状に関する幹部だけを診る施術ではなく、
全体を診るカウンセリングや検査を行っております。
全体を診たときに違和感がありました。。。
よく診ると、左の鎖骨がないのです・・・・
いえ、左の鎖骨が浮き出ていないのです。
通常は鎖骨の周りにはくぼみがあり、鎖骨が前に浮き出ているように見えます。
しかし、その患者様は鎖骨の上のくぼみがないのです。
鎖骨の上にある首の筋肉が異常に硬くなり、腫れている状態になっていて
くぼみがなくなっていました。
これは、ひどいな・・・
と思いながらも状況を説明し、施術を開始しました。
施術をして2週間くらいで鎖骨のシルエットが浮き出てきました。
一ヵ月もすると左右のバランスが同じになりました。
その頃より、症状自体も緩和してきました。
お風呂に入るときや鏡の前にいるときにぜひ、ご自身の鎖骨を確認してみてください!!
鎖骨のくぼみありますか!?
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援させていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
毎日、気温が高く夏らしい日が続いております。
学生を中心にスポーツが盛んな時期ですね!
ここ最近、「シンスプリント」で来院される患者様が増えています。
このシンスプリントとは、すねに強い痛みを発します。
主に走行や跳躍で使い過ぎた場合に発症してしまいます。
陸上競技、バレーボール、バスケットボール、サッカーなどが発症しやすいスポーツです。
このシンスプリントは筋肉や、骨膜という骨の周りについている膜が痛んで発症します。
発症してすぐの軽症の時期は、負担の大きい動作でのみ痛みを感じます。
この時期は、痛みがありますが我慢すればスポーツは出来ます。
しかし、どんどん痛みが増していきます。
すると、跳躍が困難になります。
跳躍が困難になった後に走行が困難になります。
やがて、歩行自体も困難になり、足が痛くて地面につけなくなります。
疲労骨折へつながるのです。
基本的にはシンスプリントはまずは安静が大切です。
痛みは安静にしていれば時間と共に引いていきますが、骨格や体の使い方に問題があると再発しやすくなります。
スポーツに復帰するためにはこの問題を解決しなければなりませんし、
自分で日ごろからケアをすることによって再発を防ぐことができるのです。
シンスプリントは、自分でどうにかするよりも医療機関で治療を受けることが大切です。
すねの痛みでお悩みの方はぜひ、亀太郎はり灸整骨院にご相談ください。
次回は、シンスプリントと間違えやすい症状をお伝えします。
間違った判断をすると意味のない対処法を繰り返すことになりますよ!!