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マラソン大会シーズン!!ランナーの膝の痛みでお困りの方へ【盛岡市 整骨院】

2017.10.31 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

皆様、スポーツの秋を楽しんでいらっしゃいますでしょうか?

健康意識の高い方が増えているせいか、ランナーの患者様が増えています。

 

体重が増えすぎて運動を始める方、子供と長く一緒に遊ぶために体力づくりとして走っている方、美しいボディラインを作るために鍛えている方など目的は様々ですが、運動を日常生活に取り入れている方増えています。

 

その中で、ランニングはやはり手軽にできるし、お金もかからないということで人気があります。

 

秋はマラソン大会が目白押しです。

あちこちで毎週のように大会が開催されています。

この日曜日も釜石のマラソン大会に出走予定の方がテーピングを受けに来院されました。

 

先日、マラソンランナーが膝を痛めて来院されました。

走ることを始めたきっかけは子供がテニスをしていて、休みの日に一緒にテニスを長く続けれるようにという素晴らしい目的でした。

走っているうちに走ることの楽しさのとりこになり、今では毎週のように大会にエントリーしているとのことでした。

 

しかし、初めてのフルマラソンに出場した際に右ひざの外側の靭帯を痛めてしまったのです。

整形外科でレントゲン撮影をしても骨に異常は無し。

治療も特になく、走ると痛みが出るという状態です。

このままでは、根本的に治らないのでは・・・

と心配になって当院へ転院されました。

 

患部を診させていただくと、

腸脛靭帯炎(ランナーズニー)

でした。ランナーに多く発生する傷病で私自身もランナー時代に経験がありました。

 

症状としては、ゆっくり走る分には痛みは発生しないのですがスピードを上げて走ると膝の外側に強い痛みが発生するのです。

ランナーとしてはタイムを出したいのに早く走ると痛みが出てしまうので早く走れないという非常にストレスのたまるケガです。

 

原因は膝の外側の靭帯が大腿の骨に擦れて炎症をおこしてしまうことです。

 

靭帯の炎症が原因ですが、治療は膝だけではなく骨格から矯正します。

傷めている膝に負担がかかりやすいバランスで長い距離を走行するためにケガをしてしまうことを防ぐためです。

 

実際に長年、膝を治療したが改善しなかったランナーが骨盤のバランスを改善したところ痛みが出なくなったという症例があります。

 

私自身も膝の治療に加えて全身のバランスを意識するようになってから痛みが出にくくなりました。

 

 

ベストコンディションでマラソンを走りたいというランナーの方、ぜひ、当院へご相談ください。

亀太郎はり灸整骨院のスポーツ障害ページ

半月板損傷でお困りの方、あきらめてはいけません!!【盛岡市 整骨院】

2017.10.28 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

スポーツの秋、皆さんスポーツを楽しんでいますでしょうか?

だんだん寒くなり、筋肉は硬くなりやすくなってしまいます。

筋肉が冷えて硬くなると肉離れや捻挫を起こしやすくなります。

 

先日の台風で散らかった落ち葉を掃除しようとして前かがみになり、ぎっくり腰になってしまったという患者様が

立て続けに来院されています。

 

温かい時期であればこのようなことはあまりないのですが、これからの時期は増えてきます。

体を冷やさないようにして、けがの無いように過ごしてください。

さて、今回は

「半月板損傷」に関してです。

最近当院へ来院された患者様の症例です。

 

先日、当院に半月板を損傷し膝が伸びないという患者様が来院されました。

スポーツジムで運動している時に膝に痛みが出現し、その後からどんどん痛みが強くなってしまい

整形外科でMRIを撮影したところ、内側半月板を損傷していると診断されたそうです。

 

手術をするほどひどくはないということでしばらく経過を観察するといわれたそうです。

 

特にサポーターの装着の指示等もなく、日常生活のことも一切指導がなかったために不安になって当院を受診されたとのことです。

 

一番困っていることは、膝関節を完全に伸ばせないということです。

立っている時はもちろんですが、睡眠時でも膝が伸ばせなくて困っているとのことです。

 

確かに歩き姿は膝を曲げたままで引きずるようにして歩行していました。

 

損傷した半月板は完全に回復することは無いというのは医師から説明を受けているようで、

とにかく膝をまっすぐに伸ばしたいという訴えでした。

 

半月板を損傷したときはその周囲の筋肉が固くなり、半月板を守ろうとします。

筋肉が防御反応を起こすわけです。

すると、硬い筋肉は伸びにくいために動きが悪くなります。

 

膝に負担のかかるような施術は悪化させてしまう可能性があるために慎重に施術をする必要がありますが、

鍼施術と筋肉を緩めるような施術と膝の関節を整える施術をしたところ、

帰るころにはしっかりと膝を伸ばせるようになりました。

 

ケガをしてから約三週間、膝を完全に伸ばすことができていなかったために

患者様は大声で喜んでいらっしゃいました(笑)

 

患者様はこのまま膝は完全には伸ばせないのだろうと思っていたらしく、

この膝ではジムでのトレーニングも不可能だと思い、ジムの退会手続きも考えていたそうです。

 

 

半月板損傷は痛みが強い時期に無理やり運動をしてはいけませんが、

最終的には足の筋肉をつけて膝の負担を減らすことが大切です。

そのため、いずれはトレーニングをする必要があります。

 

患者様はどのように治るのかイメージ出来なかったために

「もう治らない」と思っていたのでしょう。

今後、回復するイメージができたためか、非常に明るい症状に変わっていました。

 

患者様は体の痛みがなかなか改善しないと不安になります。

 

この不安を取り除ければ、前向きに改善するための行動を起こすことができます。

 

もし、体のことで不安なことがありましたら、ぜひ、亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。

 

私たちは患者様がしっかりと理解して安心していただけるようにできるだけ専門用語は使わずに

わかりやすい説明を心がけています。

 

亀太郎はり灸整骨院のひざ痛治療

妊娠中の頭痛でお困りの方へ【盛岡市 整骨院】

2017.10.27 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

台風が来たり晴天なってまた台風が近付いていたり変わりやすいお天気、気圧の変化で体調を崩されそうですね。
今日のテーマは妊娠中の頭痛についてです。
頭痛と一言で言っても大きく何種類かに分かれます。
多くの方は
①偏頭痛(へんずつう)
②緊張型頭痛
また、
③として、①も②もどちらも発生している方もいらっしゃいます。
他にもありますが多くの方々がどれかに当てはまります。
ちなみに私は元々③番でした。

妊娠中
①の場合はホルモンバランスの変化が引き金になります。黄体ホルモン プロゲステロンという女性ホルモンの分泌が増えて脳の血管を拡張させやすくなり引き起こします。
体験者としては、立っていられないほどに痛くなることもあります。自分の頭が痛すぎて心配になる程の痛みと言っても過言ではありません。
もちろん個人差はあります。

②の場合、妊娠したことで運動量、活動量が減る方が多いですね。それにより血行不良からの首から背中、腰などにコリが出現し頭痛を引き起こします。また、お腹が大きくなるにつれて夜間目が覚めて睡眠不足になったり、疲れがたまって余計に頭痛を悪化させる方もいらっしゃいます。また妊娠中の貧血傾向で頭痛になる方もいます。

つわりの時期の頭痛は上記の内容がミックスして引き起こされます
ただでさえ具合悪いのにつわりの主症状で頭痛の方はかなり辛そうです。
・吐き気、嘔吐、寝不足、体重増加などの妊娠中の疲れ
ホルモンバランスの変化により自律神経が乱れることでの血行不良
・嘔吐による水分不足や貧血
沢山の理由で頭痛を引き起こす可能性があります。安定期とともに頭痛がおさまる方もいますが最後まで続く方もいらっしゃいます。
また、むくみが自覚症状として強く出る方は妊娠高血圧症候群の可能性があるので早目にドクターに相談しましょう。

対処法は
騒がしい音や光などが悪化の原因になるので静かで暗い場所で光や音を避け、脳を休めると良いです。
②鍼治療が効果的です。当院にお任せください。私も経験済み、治療をしてもらっていました。
また③の方、または①の偏頭痛と思い込んでいて実は②だった!という方は当院にいらっしゃる患者さんで少なくありません。
治療をうけ治療効果もですが、精神的にもリラックスすることで改善される方が多いです。
私の妊娠中は悪阻がかなり初期からありましたので様々な症状を治療で軽減、解消してもらっていました。
頭痛もそのうちの一つです。
本当に何もできない、何もしたくない気持ちになるものです。治療でお役に立てると思いますので辛い方はなんでもご相談くださいね!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

亀太郎はり灸整骨院の頭痛治療はこちら

妊娠中のほてり・冷えに関して【盛岡市 整骨院】

2017.10.17 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは!
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

昨日のブログでは冷え症対策についてお伝えいたしました。
昨日は夕方からとってもタイムリーな寒さの外気温で、ご来院される患者さんが口々に「あー、寒い!急に寒くなったね!」とお話ししてました。
すでにマスクされてる患者さんがいらっしゃって、風邪かなと思いお聞きしましたら、鼻と喉から痛めて風邪になりやすいからマスクで早目に予防しています、とのこと。自己管理の行動が素晴らしいなぁと感心いたしました。
私も、本当に気をつけなければ!

昨日もお話しましたが、私事ですが今年の夏に出産をしました。
妊娠出産育児を通して自分の体でもって体感していることを、同じような症状でお困りの方のお役に立てればと思いブログにしていきます。

今日は妊娠中のほてり あわせて冷えについてです。
昨日の冷え症対策とリンクしているところがあります。
まず、妊娠中のほてりは妊娠初期から黄体ホルモンというホルモンが増加するためにおこります。が、ホルモンのバランスが整うまででおさまる方もいれば、出産まで続く方、個人差がかなりあります。
では、火照って辛いから妊婦だけど体を冷やしていいのか、というと、答えは ダメ!です。
でも、辛いんですよ。私も辛かったです。
妊婦のほてりは、主に上半身の方が多いです。冷やすのは頭、脇、クビにしておいて、腹や足元下半身は腹巻、靴下、レッグウォーマーなどで冷やさないように気をつけましょうね!意外にほてりを感じている時も下半身は冷えているものですから。

さて、私の体験談です。
実は妊娠29週の時点で切迫早産の診断で入院となりました。
子宮頚管という、赤ちゃんがお腹に入ってる時はある程度長さが必要なところなのですが、週数の割に短くなってしまい入院し治療しましょう、ということになりました。
正直焦りや不安でいっぱいでした。
早速始まった24時間の点滴治療。このお薬の副作用が、手足のほてり、動悸、震えなどがありまして、全ての副作用が強くでてしまいました。
手足のほてりはひどく、足裏は暑い砂の上に立っているようで、手はベッドの柵をつかんでもつかんでも冷たくなりませんでした。アイスノンを2つ借りて頭の後ろと、足裏に。夜中にはぬるくなるのでナースコールをしてアイスノンを変えてもらわないと辛くて気がおかしくなりそうでした。ほてり以外の動悸と震えもあり、四日ほどほとんど眠れなかったのを今でもはっきり覚えています。
そんな強くでた副作用も1週間、10日と時間が経過すると体が薬に順応しおさまりました。妊娠中は高温が最後まで維持される方もいますが個人差があり、私は妊娠後期は平熱通り(36.7度くらい)になり夏でしたが裸足で短パンだと冷えを感じ母体に良くないと思いお腹、下半身は対策をしていました。夏用のレッグウォーマーも売ってるんですね、とても便利でした。
今回赤ちゃんを守るために薬と安静で助けられましたが、薬の副作用が強いと辛すぎるし体に害は無いのか心配になってしまいますね。なるべくなら健康的に薬に頼らずに過ごしたいとこの経験を通じて強く思いました。

対策をしても辛いままの冷えは早目に治療を受けるのがベストです。なんでもご相談ください!
最後までお読みいただきありがとうございました。

冷え症には鍼灸の施術が相性が良いです(^-^)

休日の正しい寝だめの仕方【盛岡市 整骨院】

2017.10.12 | Category: からだの痛み,交通事故,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

今回も前回に引き続き、睡眠に関してです。

 

疲労回復には睡眠がもっとも有効だとは何度もお伝えさせて頂きました。

一日に目安として約6時間は睡眠が必要です。

しかし、平日に仕事やお付き合いが忙しく深夜帰りが続く場合もあると思います。

すると、

「今度の休みはゆっくりと寝よう。」

と寝だめを計画するかたがいらっしゃると思います。

 

実際に寝だめは有効だそうです。

※所説あります。

しかし、一般的に考えている寝だめではいけません。

一般的には、朝をゆっくり起きようという考えになると思います。

これだはいけません。

疲労回復は明るい時間になったら活動し、暗くなったら休息するという

体のリズムに合わせて生活する必要があります。

 

 

ゆっくりと寝るのは良いですが、夕方くらいまで寝たり、次の日がゆっくり起きれるから、

深夜遅くまで起きていては意味がありません。

生活のリズムが崩れてしまいます。

 

では、どうすればよいか。

 

それは、夜の眠りにつく時間を早くして朝起きる時間は変えないことです。

夜早く寝れば、多少朝の起きる時間に起きれなくてもリズムが変わることはありません。

 

また、せっかくの休日に気分を変えるためには自分の好きなことをして過ごす時間が有効です。

その気分転換の時間を睡眠で終わらせてしまうと体の疲れは取り除けますが、ストレス発散まではできません。

 

日中の活動できる時間を有効に使うためにも夜にしっかりと睡眠時間を確保し、有意義な休日にできると良いですね(^^)

 

週末のお酒の誘いなどは確かに楽しいですが、疲労を感じるときは早めに帰宅して休むことをお勧めします!!

 

ぜひ、試してみてください(^-^)

最も疲れがとれやすい寝方とは、仰向け?横向き?【盛岡市 整骨院】

2017.10.11 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

さて、今回は疲労回復に関してお伝えします。

先日、患者様からあったご質問で、

「寝るときの姿勢ってどうしたらよいのでしょうか?」

というものがありました。

 

みなさん、わかりますでしょうか?

この後にお伝えしていきます。

 

皆さんは、日常生活の疲れはしっかりと取り除けていますでしょうか?

疲労は回復するために様々な方法がありますが、

脳疲労、肉体疲労、精神的疲労のどれも回復に役立つのが睡眠です。

 

毎日、しっかりと良質な睡眠がとれている方はやはり、体も健康ですよね。

 

先日のブログで

「寝酒」が睡眠を妨害し、疲労回復を妨げるとお伝えしました。

 

寝不足は間違いなく体調不良を招きます。

 

睡眠は必ず皆さんとっていると思います。

今日一日の疲労を睡眠でリセットし、翌日からまた頑張れるのです。

 

では、良質な睡眠をとるためにはどうしたらよいのか?

みなさん寝る姿勢については考えたことはあるでしょうか?

 

枕や寝具を良いものに変更する方は多いと思いますが、

寝る姿勢に関してはあまり意識しませんよね?

 

 

疲労を回復しやすい寝る姿勢が実はあるんです。

 

それは、右側を下にして横向きで寝ることです。

 

仰向けに寝るといびきをかきやすくなってしまいます。

いびきをかくと疲れやすくなってしまいます。

 

横を向くことでいびきが抑制されて、右側を下にすることで胃の消化も助けられて自律神経の負担が大幅に減ります。

自律神経の状態が良いと疲労回復も非常にうまくいきます。

 

ぜひ、夜に寝るときは右側を下にして横向きになり寝てみてください。

右向きで寝ると睡眠時の無呼吸症候群の出現も少なくなるとのことです。

個人差が当然ありますので、絶対ではないですが、ぜひ、睡眠時に気を付けてみてください。

 

また、当院では自律神経の乱れによる睡眠障害の改善にお越しになる方もいらっしゃいます。

お困りの方はぜひ、お問い合わせください。

亀太郎はり灸整骨院グループの自律神経の乱れについてはこちら

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75歳の男性の足のしびれが一回の治療で楽になった!!【盛岡市 整骨院】

2017.10.10 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

今回は、多くの患者様が悩んでいる

「足のしびれ」に関してです。

 

足にしびれが出る代表的な傷病はいくつかあります。

  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 閉塞性動脈硬化症

筋肉の痛みは経験をしたことがある方が多いので、あまり不安になることがありませんが、

しびれとなると

「脳の血管がつまったかな?」

「このまま治らないんじゃないか?」

と不安になりやすいです。

 

今回、ご紹介する患者様は

75歳の男性です。

足の痺れと10年くらい前からずっとお付き合いをしているとのことでした。

様々な病院、治療院、運動、サプリメントなどしびれをとるために努力をされたそうです。

 

しかし、足の痺れは何をやってもほとんど変わらず。。

 

毎年、この季節の変わり目になるとしびれが特に強くなってしまうそうです。

長年しびれが改善しないことと、歳をとってきたことで半ば「もう何をやっても良くならないだろう」とあきらめていたそうです。

 

それが、当院へ受診された日の2日前にしびれがすごく強くなってしまったそうです。

そこで、当院を受診されました。

 

骨格のバランスや筋肉の状態などを確認すると非常にバランスが悪く崩れてしまっていました。

 

はり施術で硬くなりすぎてしまっている筋肉に刺激を入れ、手技で筋肉を柔らかくし、骨格矯正で骨盤から脊椎のバランスを調整しました。

すると次の日、これまで全く症状に変化がなかった、足の痺れが半分くらいに急激に楽になったということでした。

驚きと喜びで興奮気味に感謝のお言葉をいただきました(^^)

 

長年の悩みだったしびれが楽になったら本当にうれしいですよね。

 

お役にたてて何よりです。

 

すべての患者様がしびれが楽になるとは言い切れませんが、根本的な施術により施術前よりは症状が改善すると思います。

 

体の痺れでお困りの方はぜひ、亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。

肩こりの方必見。コーヒー休憩は何時間ごとにとれば効果があるのか【盛岡市 整骨院】

2017.10.07 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

皆さん、仕事に家事、お疲れさまです。

 

一日24時間はあっという間に過ぎていきますね。

一日が30時間あればさらに6時間睡眠が確保できるのにと思ったことはないでしょうか(笑)?

 

私はしょっちゅう思います(^^)/

 

仕事や家事の合間の休憩時間。

うまくとっていますでしょうか?

 

休憩時にコーヒーをとっているという方は非常に多くいらっしゃると思います。

コーヒーを飲むとなんとなく

「ほっ」と疲れがとれるような気になりませんでしょうか?

これは、

「クロロゲン酸」という抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富だからです。

 

苦みや香りのもとになる成分で、実はカフェインよりも多く含まれているそうです。

 

朝煎りのコーヒーに多く入っています。

インスタントコーヒーよりもドリップコーヒーの方が良いようです。

 

では、このコーヒー、何時間おきに摂取すればよいのでしょうか?

 

実は、3時間ごとに摂取することが理想とされています。

「クロロゲン酸」の効果は2~3時間しか持続しないために一回に大量に摂取するよりも

こまめに摂取したほうが良いそうです。

 

長い時間の休憩をゆっくりと一回とるよりも、短い休憩を数回に分けてとるのがコツです。

 

ちなみにこの「クロロゲン酸」はカフェインレスコーヒーにも含まれていますので、

妊婦さんでも摂取できます!

 

肩こりはデスクワークを行う方に非常に多く見られます。

デスクワークの方は一日のうちの多くの時間をPCの前で作業されることが多いと思います。

肩こりは治すことも大切ですが、ならないようにすることが最も大切です。

 

休憩時間をしっかりと自分で設けて体を動かしてあげないとすぐに筋肉が凝り固まってしまいます。

肩こりがひどくなりすぎると頭痛や吐き気などの症状が出現してしまい、仕事に支障が出る恐れがあります。

 

三時間に一度の休憩時に首や肩、背中のストレッチや体操を行い、さらにコーヒーを摂取することで効率よく、質の良い休憩を取りましょう。

食欲の秋、食べすぎは疲労のもと【盛岡市 整骨院】

2017.10.04 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

気温も一段と寒くなり、当院でも暖房を入れて患者様を迎え入れております。

日中は日差しが出ている分、まだ、暖かい日がありますが、朝晩はほとんどの日が寒くなりましたね。

秋はおいしい食べ物がたくさんあり、ついつい食べすぎになってしまいますね(^^)/

 

疲れたときにストレス食いでたくさん食べたくなってしまう方多いのではないでしょうか?

また、疲労が蓄積したときにスタミナ料理を食べて元気になりたいとニンニク料理や焼き肉、ウナギ、からいものなどを食べたくなりませんか?

 

人間は食べ物からエネルギーを吸収しますが、同時に消化するのにもエネルギーを必要とします。

 

スタミナ料理の多くは消化吸収がしづらいものが多いです。

こってりした食べ物をストレス食いでたくさん食べてしまうと消化するエネルギーも多く必要とします。

 

胃腸に負担がかかると自律神経にも負担がかかります。

すると、体は疲れを感じてしまうのです。

 

疲れている時こそ、スタミナ料理ではなく、消化に良い食べ物を摂取してください。

そして、体の疲れを取り除いた後に、スタミナ料理でさらに気持ちを元気づけましょう!!

※繰り返しになりますが体は疲れます(笑)

 

コンビニを中心に数多くの栄養ドリンクが店頭に並んでいます。

これらも残念ながら疲れをとる効果は実証されていません。

ビタミン、アミノ酸、タウリンなどの成分が入っているものが多いのですが、臨床実験で効果が実証されたものでは無いそうです。

これには驚きました。

てっきり、疲労回復が実証されているものだと思い込んでいました。

 

でも、栄養ドリンクを飲むと元気になる感じがしませんか?

それには理由があるそうです。

 

栄養ドリンクの中には微量のアルコールやカフェインが入っているそうです。

これらの成分によって眠気が覚めて気分が少し高揚することで疲労が一時的にとれたように感じるそうです。

 

コーヒーやお酒を飲んだ後に疲れを一時的に感じなくなるのと一緒で体自体が回復しているわけではないのです。

 

むしろ、多くの糖分が含有されている栄養ドリンクを大量に反復して摂取すると血管に負担をかけることになる場合があります。

注意しなければならないですね。

 

当院では、肉体の疲労を回復させるためにマッサージや骨盤矯正、ストレッチの指導を行えます。

ぜひ、ご相談ください。

頑固なアキレス腱炎でお困りの方【盛岡市 整骨院】

2017.10.03 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

先日、頑固なアキレスけん炎で当院へ来院された患者様がいらっしゃいました。

80キロの距離を重量物を背負いながら歩いたそうです。

すると、途中からアキレス腱に痛みを感じ始め、歩き終わったころには強い痛みに変わっていたそうです。

3か月近く前に傷めたのですが、整形外科やほかの整骨院、整体をさまざま受診するも痛みが全く変わらず。

現在は駐車場から職場まで歩くのも痛くて苦痛ということでした。

 

医師からの診断名はアキレス腱炎。

痛みが出てからも無理をして歩き続けたために重症化してしまい、

なかなか治らなくなってしまったようです。

 

痛み止めの注射を打っても症状に変化が出ず。

鎮痛剤を服用しても痛みが引かず。

マッサージをしてもサポーターを着用しても症状に全く変化がなかったそうです。

 

そこで、痛みをなんとか早く取り除くために

まだ行っていない「鍼治療」を受けに当院へ来院されました。

 

鍼施術は自己回復力が上がる効果が期待できます。

これまで回復力が落ちていることによって治りが悪かったとすれば、変化が期待できます。

アキレス腱部分とふくらはぎの筋肉に鍼施術を行い、回復力を上げ、

手技で筋肉を柔らかくし、足関節のバランスを整える施術を行いました。

 

 

すると、一週間後の二回目の施術の際に

「先生!痛みがとれました!!嘘みたい!」

という喜びの声をいただきました。

 

一回でこのような負傷してからしばらく経過したケガの痛みが全くなくなるということは非常に難しいのですが、

鍼施術以外ではもっと難しいと思います。

 

本当にこのようなどこへいっても、何をしても変化しなかった症状を急激に変化させることができる可能性があるのが鍼施術の魅力だと感じています。

また、相性が良い方に関してはその改善確率が非常に高いです。

今回のアキレス腱炎の患者様は、その後も調子が悪化せずに数回の施術で完治することができました。

 

もし、けがをしてから治療を受けたが症状がうまく改善していない方は亀太郎はり灸整骨院へご相談ください(^^)/

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