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半月板損傷でお困りの方、あきらめてはいけません!!【盛岡市 整骨院】

2017.10.28 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

スポーツの秋、皆さんスポーツを楽しんでいますでしょうか?

だんだん寒くなり、筋肉は硬くなりやすくなってしまいます。

筋肉が冷えて硬くなると肉離れや捻挫を起こしやすくなります。

 

先日の台風で散らかった落ち葉を掃除しようとして前かがみになり、ぎっくり腰になってしまったという患者様が

立て続けに来院されています。

 

温かい時期であればこのようなことはあまりないのですが、これからの時期は増えてきます。

体を冷やさないようにして、けがの無いように過ごしてください。

さて、今回は

「半月板損傷」に関してです。

最近当院へ来院された患者様の症例です。

 

先日、当院に半月板を損傷し膝が伸びないという患者様が来院されました。

スポーツジムで運動している時に膝に痛みが出現し、その後からどんどん痛みが強くなってしまい

整形外科でMRIを撮影したところ、内側半月板を損傷していると診断されたそうです。

 

手術をするほどひどくはないということでしばらく経過を観察するといわれたそうです。

 

特にサポーターの装着の指示等もなく、日常生活のことも一切指導がなかったために不安になって当院を受診されたとのことです。

 

一番困っていることは、膝関節を完全に伸ばせないということです。

立っている時はもちろんですが、睡眠時でも膝が伸ばせなくて困っているとのことです。

 

確かに歩き姿は膝を曲げたままで引きずるようにして歩行していました。

 

損傷した半月板は完全に回復することは無いというのは医師から説明を受けているようで、

とにかく膝をまっすぐに伸ばしたいという訴えでした。

 

半月板を損傷したときはその周囲の筋肉が固くなり、半月板を守ろうとします。

筋肉が防御反応を起こすわけです。

すると、硬い筋肉は伸びにくいために動きが悪くなります。

 

膝に負担のかかるような施術は悪化させてしまう可能性があるために慎重に施術をする必要がありますが、

鍼施術と筋肉を緩めるような施術と膝の関節を整える施術をしたところ、

帰るころにはしっかりと膝を伸ばせるようになりました。

 

ケガをしてから約三週間、膝を完全に伸ばすことができていなかったために

患者様は大声で喜んでいらっしゃいました(笑)

 

患者様はこのまま膝は完全には伸ばせないのだろうと思っていたらしく、

この膝ではジムでのトレーニングも不可能だと思い、ジムの退会手続きも考えていたそうです。

 

 

半月板損傷は痛みが強い時期に無理やり運動をしてはいけませんが、

最終的には足の筋肉をつけて膝の負担を減らすことが大切です。

そのため、いずれはトレーニングをする必要があります。

 

患者様はどのように治るのかイメージ出来なかったために

「もう治らない」と思っていたのでしょう。

今後、回復するイメージができたためか、非常に明るい症状に変わっていました。

 

患者様は体の痛みがなかなか改善しないと不安になります。

 

この不安を取り除ければ、前向きに改善するための行動を起こすことができます。

 

もし、体のことで不安なことがありましたら、ぜひ、亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。

 

私たちは患者様がしっかりと理解して安心していただけるようにできるだけ専門用語は使わずに

わかりやすい説明を心がけています。

 

亀太郎はり灸整骨院のひざ痛治療

妊娠中の頭痛でお困りの方へ【盛岡市 整骨院】

2017.10.27 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

台風が来たり晴天なってまた台風が近付いていたり変わりやすいお天気、気圧の変化で体調を崩されそうですね。
今日のテーマは妊娠中の頭痛についてです。
頭痛と一言で言っても大きく何種類かに分かれます。
多くの方は
①偏頭痛(へんずつう)
②緊張型頭痛
また、
③として、①も②もどちらも発生している方もいらっしゃいます。
他にもありますが多くの方々がどれかに当てはまります。
ちなみに私は元々③番でした。

妊娠中
①の場合はホルモンバランスの変化が引き金になります。黄体ホルモン プロゲステロンという女性ホルモンの分泌が増えて脳の血管を拡張させやすくなり引き起こします。
体験者としては、立っていられないほどに痛くなることもあります。自分の頭が痛すぎて心配になる程の痛みと言っても過言ではありません。
もちろん個人差はあります。

②の場合、妊娠したことで運動量、活動量が減る方が多いですね。それにより血行不良からの首から背中、腰などにコリが出現し頭痛を引き起こします。また、お腹が大きくなるにつれて夜間目が覚めて睡眠不足になったり、疲れがたまって余計に頭痛を悪化させる方もいらっしゃいます。また妊娠中の貧血傾向で頭痛になる方もいます。

つわりの時期の頭痛は上記の内容がミックスして引き起こされます
ただでさえ具合悪いのにつわりの主症状で頭痛の方はかなり辛そうです。
・吐き気、嘔吐、寝不足、体重増加などの妊娠中の疲れ
ホルモンバランスの変化により自律神経が乱れることでの血行不良
・嘔吐による水分不足や貧血
沢山の理由で頭痛を引き起こす可能性があります。安定期とともに頭痛がおさまる方もいますが最後まで続く方もいらっしゃいます。
また、むくみが自覚症状として強く出る方は妊娠高血圧症候群の可能性があるので早目にドクターに相談しましょう。

対処法は
騒がしい音や光などが悪化の原因になるので静かで暗い場所で光や音を避け、脳を休めると良いです。
②鍼治療が効果的です。当院にお任せください。私も経験済み、治療をしてもらっていました。
また③の方、または①の偏頭痛と思い込んでいて実は②だった!という方は当院にいらっしゃる患者さんで少なくありません。
治療をうけ治療効果もですが、精神的にもリラックスすることで改善される方が多いです。
私の妊娠中は悪阻がかなり初期からありましたので様々な症状を治療で軽減、解消してもらっていました。
頭痛もそのうちの一つです。
本当に何もできない、何もしたくない気持ちになるものです。治療でお役に立てると思いますので辛い方はなんでもご相談くださいね!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

亀太郎はり灸整骨院の頭痛治療はこちら

交通事故の診断書を取得する際の注意点【盛岡市 整骨院】

2017.10.26 | Category: からだの痛み,交通事故

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

最近、交通事故で体にケガを負ってしまった患者様が多く来院されています。

交通事故にあったあとはまずは、警察に連絡をして事故処理をします。

 

その後に、体に不調がある場合は医療機関を受診することが必要になります。

整形外科に受診をされる方がほとんどです。

初診の時に交通事故のけがに関して医師に診察をしていただき、

診断をしてもらいます。

 

この診断をしてもらうときが実は非常に大切なのです。

 

日本人に多い性格なのかもしれませんが、医師を目の前にすると実際に痛い場所を全て言えないのです。

 

本当は首と腰が痛いのに、

「先生首が痛くて・・」

と言ってしまって、腰の痛みを訴えることができない。

 

このくらいの痛みなら言わないで様子をみてみよう・・・

 

そうやって、医師に伝えずに時間が経過した後に痛みが強くなってしまった場合、

腰の痛みに関しては交通事故で発生したケガとして認めてもらえない場合があります。

 

しっかりと少しでも痛みや違和感があった場合は医師に伝えるようにしましょう。

 

昨日、当院へ来院された交通事故のけがの患者様は、事故後首が痛くて整形外科を受診したそうです。

外傷性頸椎捻挫という診断名がつきました。

しかし、当院を受診したときは背中や腰にも痛みが出現していました。

よくよく話を聞くと、事故直後から痛みは背中や腰にもあったけれど、一番痛い首の症状に関してのみ医師に伝えたということです。

 

急いで医師のもとへ行っていただき交通事故で痛みが出現したと伝えた結果、画像検査を行い無事に交通事故との関連性を示すことができました。

 

なかなか言いづらいことかもしれませんが、訴えるべきことはしっかりと訴えて医師に診断していただくようにしてください。

 

最終的にご自身の交通事故のけがの治療を補償してくれる大切なことです。

 

もしも、交通事故に遭った場合、または知り合いが交通事故に遭った場合はぜひ、当院へご相談ください。

 

亀太郎はり灸整骨院

産後の首の痛みで困っていませんか?【盛岡市 整骨院】

2017.10.23 | Category: からだの痛み,骨格矯正

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

岩手県内では早くもインフルエンザで学級閉鎖の学校がありました
インフルエンザ、今年はワクチンが足りなくなる予想だとか、以前ニュースでやってましたね。流行する時期はあるでしょうがあまり感染拡大しないで欲しいですね。

さて、今日は産後によくある首周辺の痛みについてです。
題名にもあるように、母親だけでなくお世話をするご家族みなさんにリスクがある痛みです。
一番多いのは授乳の時の負担からくるものです。他には長時間の抱っこもですね。
赤ちゃんの顔をみるように、目を合わせるように抱っこをすることになると抱き方によってですが首を前に倒した上に右か左にねじった状態でキープになります。
抱っこなら多少目線を外しても問題ないですが、授乳中はしっかり吸えてるかな、苦しそうじゃないかな、など顔色を確認したり飲むペースを観察したりしますよね。だいたい10分以上は授乳にかかりますから、その間は首を曲げてねじって重い頭を支えているわけです。
負担がかかり筋肉が硬くなってしまいます。首から肩、首から背中にかけて筋肉は連動していますから辛いのは首だけでは済まないことも少なくありません。
またねじりが加わってますので長い間、使い方に癖がある場合は身体のゆがみとなり頭痛や他の不調をきたすことも考えられます。

さて、私の経験談です。
私は先日出産しました。初産ですから子育ては初めての経験です。当然不慣れですし、いちいち色々心配になります(^^)。
要は必死ですから、授乳しているときも抱っこのときも、一生懸命に我が子の顔を覗いて見ているわけです。息はしているのか?!など心配事も深刻なわけです(^^)
今では随分リラックスできるようになりましたが、初めは大変でした。
新米ママと同様、新米パパ、久しぶりの孫の世話で祖父母の方々も同じく負傷しやすいところになります。
ずっと同じ姿勢をしていると、一気に辛くなります。私は首肩の他に胸の方、前側の筋肉も苦しくなりました。ダメな姿勢をずっと続けているからです。

当院の治療では、筋肉の緊張をほぐしゆがみも整えて痛みを軽減していきます。辛さに対応したストレッチの指導もしております!
お困りの方はお気軽にご相談くださいね(^^)
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

亀太郎はり灸整骨院の肩こり治療

産後の膝の痛みでお困りの方。私の実体験【盛岡市 整骨院】

2017.10.19 | Category: からだの痛み,その他

こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

今日は産後の膝の痛みについてお伝えいたします。
当院には産後の膝の痛みを訴えご来院される方が多いです。膝以外にもあちこち痛みが出るのですが膝の痛みは産後痛みランキングを作るとすれば上位五番目までは入りますでしょうか。

膝の関節、骨、靭帯(骨をつなげてるベルトのような役目)などに何も問題がなくて、レントゲン撮影をしても異常がなかったのですが立ち上がるときも座るときも痛みがでると訴える方がいらっしゃいます。
レントゲンで異常がないのになぜ痛いのか。膝の関節を支えている筋肉が原因になっていることが考えられます。骨の状態はレントゲン撮影でわかりますが、筋肉の状態はレントゲン撮影ではわからないのです。
膝関節を支えている筋肉に負担がかかると膝が痛いという症状になる場合があります。
1 急な体重増加による筋肉への負担
2 継続的な運動不足による筋力低下から筋肉への負担
どちらも原因になります。
産後以外でも考えられますよね。病気や怪我で入院せざるを得ない場合などは2に当てはまることもあります。
産後は妊娠中の継続的な運動不足、出産後は自分の体重赤ちゃんの体重が加わった状態で抱っこしたまま立ち上がったり、お風呂に入れたり、などなど。妊娠中に動くようにしていても、妊娠していない状態よりは特に妊娠後期は動きもスローになりますし、動けてないものです。
膝の痛みでお越しのかたには、どこの何が原因で痛くなっているのか、しっかり検査をしてご説明させていただきます!

ちなみに私の体験談です。
昨日も書きましたが、私は妊娠29週から切迫早産で入院し、24時間点滴、できるだけ動かないでくださいという指示でした。
お産にだって必要であろう筋力も自分で驚くほどおちました。体感するほどおちました。
もちろん産後は膝が痛くなり座るときも立ち上がるときも痛かったです。私の場合は筋力低下、体重増加、どちらもでしたが、あまり痛いので筋肉が原因ではなく、なにか他に深刻な原因を探してしまいたくなるほどです。
適切な治療とトレーニングで今はほとんど痛みがなくなりました。
以前来院された30代後半の患者さんで、産後少ししてから両膝が曲げられないくらい痛くなり手術をすすめられたけど怖くて、とご来院された方がいました。年代的に大怪我もないし、変形しているわけでもないのに手術は早過ぎます。結局原因はその方の場合筋肉にあり、すっかりよくなり現在は健やかに子育ても仕事もされています。

産後でなくても、膝の痛みでお困りの方お気軽にご相談くださいね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

膝の痛みでお困りの方はこちら

仕事帰りのジム通い。疲労を悪化させていませんか【盛岡市 整骨院】

2017.10.18 | Category: からだの痛み,その他,骨格矯正

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

学生の頃に比べると社会人になり年齢を重ねるにつれて、運動をする機会が減ってしまいます。

昔は、引き締まった美しい体も年々、たるみ始め・・・中年太りに。

なんて方は非常に多いのではないでしょうか。

 

しかし、中にはしっかりと健康を維持するために仕事帰りにジムによって体を鍛えたり、休日は朝から晩までジムで過ごしている方もいらっしゃいます。

以前、ジムに通っていた時に必ずいるおじさんがいました(笑)

周囲の人に聞くとお弁当を持って朝から晩までいるとのことでした。

 

人間の健康維持は、睡眠、栄養、運動をバランスよくとること言われています。

健康維持のために運動をすることは非常に有効です。

しかし、あまりにもハードな運動はかえってあなたの体に負担をかけすぎて、健康を維持するつもりが疲労を蓄積させてしまっている可能性があります。

 

仕事で脳と体を使ったり、長時間集中して仕事をすると自覚はしていないのですが、自律神経はへとへとに疲労しています。

そこでさらに激しい運動を行うと体温や心拍数などを調整するために自律神経がめいっぱい活動を起こし、疲労を蓄積してしまうことがあります。

それでは健康を維持する目的で運動をするつもりが逆の効果を生んでしまっています。

 

運動をして大量の汗をかくと一時的にはすっきりしたような感じになるのですが、これは一時的に錯覚を起こしているだけです。

気分がリフレッシュしているだけで体は確実に疲労を蓄積しています。

 

毎日、仕事帰りに激しい運動をしているのであれば、週に何日かは早く帰宅し、お風呂に入り、ストレッチなど負荷が少ない運動をして

疲労を回復してみてはいかがでしょうか?

 

運動をするだけでは体を壊してしまうことがあります。

ぜひ、整骨院などでコンディショニングを受けてみてください。

骨格のゆがみを整えて、正しい骨格、バランスの良い骨格で筋力トレーニングを行うことで、

バランスの良い正しい筋肉を付けることを目指しましょう!!

 

亀太郎はり灸整骨院の自慢の骨格矯正はこちら

妊娠中のほてり・冷えに関して【盛岡市 整骨院】

2017.10.17 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは!
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

昨日のブログでは冷え症対策についてお伝えいたしました。
昨日は夕方からとってもタイムリーな寒さの外気温で、ご来院される患者さんが口々に「あー、寒い!急に寒くなったね!」とお話ししてました。
すでにマスクされてる患者さんがいらっしゃって、風邪かなと思いお聞きしましたら、鼻と喉から痛めて風邪になりやすいからマスクで早目に予防しています、とのこと。自己管理の行動が素晴らしいなぁと感心いたしました。
私も、本当に気をつけなければ!

昨日もお話しましたが、私事ですが今年の夏に出産をしました。
妊娠出産育児を通して自分の体でもって体感していることを、同じような症状でお困りの方のお役に立てればと思いブログにしていきます。

今日は妊娠中のほてり あわせて冷えについてです。
昨日の冷え症対策とリンクしているところがあります。
まず、妊娠中のほてりは妊娠初期から黄体ホルモンというホルモンが増加するためにおこります。が、ホルモンのバランスが整うまででおさまる方もいれば、出産まで続く方、個人差がかなりあります。
では、火照って辛いから妊婦だけど体を冷やしていいのか、というと、答えは ダメ!です。
でも、辛いんですよ。私も辛かったです。
妊婦のほてりは、主に上半身の方が多いです。冷やすのは頭、脇、クビにしておいて、腹や足元下半身は腹巻、靴下、レッグウォーマーなどで冷やさないように気をつけましょうね!意外にほてりを感じている時も下半身は冷えているものですから。

さて、私の体験談です。
実は妊娠29週の時点で切迫早産の診断で入院となりました。
子宮頚管という、赤ちゃんがお腹に入ってる時はある程度長さが必要なところなのですが、週数の割に短くなってしまい入院し治療しましょう、ということになりました。
正直焦りや不安でいっぱいでした。
早速始まった24時間の点滴治療。このお薬の副作用が、手足のほてり、動悸、震えなどがありまして、全ての副作用が強くでてしまいました。
手足のほてりはひどく、足裏は暑い砂の上に立っているようで、手はベッドの柵をつかんでもつかんでも冷たくなりませんでした。アイスノンを2つ借りて頭の後ろと、足裏に。夜中にはぬるくなるのでナースコールをしてアイスノンを変えてもらわないと辛くて気がおかしくなりそうでした。ほてり以外の動悸と震えもあり、四日ほどほとんど眠れなかったのを今でもはっきり覚えています。
そんな強くでた副作用も1週間、10日と時間が経過すると体が薬に順応しおさまりました。妊娠中は高温が最後まで維持される方もいますが個人差があり、私は妊娠後期は平熱通り(36.7度くらい)になり夏でしたが裸足で短パンだと冷えを感じ母体に良くないと思いお腹、下半身は対策をしていました。夏用のレッグウォーマーも売ってるんですね、とても便利でした。
今回赤ちゃんを守るために薬と安静で助けられましたが、薬の副作用が強いと辛すぎるし体に害は無いのか心配になってしまいますね。なるべくなら健康的に薬に頼らずに過ごしたいとこの経験を通じて強く思いました。

対策をしても辛いままの冷えは早目に治療を受けるのがベストです。なんでもご相談ください!
最後までお読みいただきありがとうございました。

冷え症には鍼灸の施術が相性が良いです(^-^)

気持ちの良い目覚め方の条件【盛岡市 整骨院】

2017.10.15 | Category: からだの痛み,その他

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

皆さんは、朝目覚めるときに気持ちよく目覚めることができているでしょうか?

 

このような経験はないでしょうか?

 

・ゆっくりとたくさん睡眠時間をとったはずなのに、起きたときに疲労感を感じた。

おそらく誰でも経験したことがあると思います。

逆に、あまり睡眠時間を確保できなかったのにもかかわらず、すっきりと目覚めることができた。

こちらもあると思います。

 

その違いは、脳が疲労感を感じているかどうかです。

 

誰でも、目覚めるときに大きな音で起こされれば驚き、つらい目覚めになります。

例えば、携帯の災害通知などです。

非常に大きな音でアラームが鳴り響き、驚いて飛び起きます。

このアラームが鳴った朝は、職場や学校で

「嫌な目覚めだった」という話題があちこちで話されていると思います。

 

同じように寝坊をしないように大音量で携帯のアラームをセットしていると、同じく飛び起きてしまうと思います。

 

これでは、自律神経の交感神経が一気に緊張して、心拍数や血圧が上昇します。

 

せっかく良い質の睡眠をとれていたとしても疲労感を強く感じてしまいます。

 

鳥のさえずりや川のせせらぎの音を低温量から少しずつ大きくしていくのが理想です。

自律神経に負担をかけずに穏やかに起きられるように、副交感神経から交感神経にゆっくりとスイッチが入れ替わるように対策をとってみてください。

携帯のアプリ等でうまく行うと良いですね(^^)/

 

また、目覚めるとき太陽の光で起きるのが体にとっては良い状態です。

以前も、ブログでお伝えいたしましたが、人間は明るい時間帯に交感神経が活動し、暗くなると副交感神経が優位になり体を休めようとします。

このリズムに沿って目覚めることが体にとっては非常に大切です。

 

睡眠時に少しカーテンを開けて寝ると朝日が入って、良い目覚めが迎えられるようです。

 

だんだんと日差しが強くなり、明るくなるにつれて活動神経である交感神経が優位になり、スムーズに活動モードに移行することができます。

 

ぜひ、より良い目覚めを意識してみてください。

睡眠の前に飲むと疲れづらい飲み物は【盛岡市 整骨院】

2017.10.13 | Category: からだの痛み,その他

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

今回も睡眠に関してお伝えします。

 

睡眠は、疲労回復を目的としたときに非常に効果が期待できます。

睡眠前にアルコールを摂取すると、疲労がたまりやすくなるというお話は以前お伝えいたしました。

 

「寝酒」は疲労をためる原因になります。

では、どんな飲み物を摂取すると疲労が回復しやすいのか。

それは

「白湯」

です。

 

これまでも、冷え性だったり、ダイエットだったりの話題で白湯は登場してきました。

 

私たちの体は、汗をかかなくても呼吸や皮膚から水分が失われています。

さらに年齢を重ねるにつれて、のどの渇きを感じにくくなるために、気づかないうちに脱水症状になってしまうケースがあります。

よく夏場に、高齢者の熱中症や脱水症状のニュースを耳にしますね。

やはり、歳を重ねるにつれて脱水症状になってしまうのです。

 

人間の体はほとんどが水分です。

そのため、脱水症状状態を起こすと血圧や心拍数を整える自律神経の負担が増えます。

自律神経が乱れると人間は調整しようとしますので、体に疲労を感じてしまいます。

日常生活で運動などで汗をかくときはもちろんですが、何もないときでも汗と呼吸によって水分がなくなっていることを自覚してこまめに水分を摂取することをお勧めします。

水分不足からくる疲れは、少量の水分をとることで軽減することができます。こまめな水分補給を行いましょう。

 

水分は一度に大量に摂取しても体内に吸収されにくいです。コップ半分くらいの量をこまめに摂取してください。

 

のどが渇いたな・・と自覚している状態ではすでに脱水状態です。

 

睡眠前にコップ一杯の白湯を飲んでみてください。

胃腸が温まると副交感神経が優位になり心が落ち着きます。

リラックス効果とスムーズな入眠も期待できます。

 

睡眠中も人間は非常に多くの汗をかいています。

起床時に白湯を一杯飲むこともお勧めします。

ぜひ、お試しあれ!!

休日の正しい寝だめの仕方【盛岡市 整骨院】

2017.10.12 | Category: からだの痛み,交通事故,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

今回も前回に引き続き、睡眠に関してです。

 

疲労回復には睡眠がもっとも有効だとは何度もお伝えさせて頂きました。

一日に目安として約6時間は睡眠が必要です。

しかし、平日に仕事やお付き合いが忙しく深夜帰りが続く場合もあると思います。

すると、

「今度の休みはゆっくりと寝よう。」

と寝だめを計画するかたがいらっしゃると思います。

 

実際に寝だめは有効だそうです。

※所説あります。

しかし、一般的に考えている寝だめではいけません。

一般的には、朝をゆっくり起きようという考えになると思います。

これだはいけません。

疲労回復は明るい時間になったら活動し、暗くなったら休息するという

体のリズムに合わせて生活する必要があります。

 

 

ゆっくりと寝るのは良いですが、夕方くらいまで寝たり、次の日がゆっくり起きれるから、

深夜遅くまで起きていては意味がありません。

生活のリズムが崩れてしまいます。

 

では、どうすればよいか。

 

それは、夜の眠りにつく時間を早くして朝起きる時間は変えないことです。

夜早く寝れば、多少朝の起きる時間に起きれなくてもリズムが変わることはありません。

 

また、せっかくの休日に気分を変えるためには自分の好きなことをして過ごす時間が有効です。

その気分転換の時間を睡眠で終わらせてしまうと体の疲れは取り除けますが、ストレス発散まではできません。

 

日中の活動できる時間を有効に使うためにも夜にしっかりと睡眠時間を確保し、有意義な休日にできると良いですね(^^)

 

週末のお酒の誘いなどは確かに楽しいですが、疲労を感じるときは早めに帰宅して休むことをお勧めします!!

 

ぜひ、試してみてください(^-^)

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