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仕事帰りのジム通い。疲労を悪化させていませんか【盛岡市 整骨院】

2017.10.18 | Category: からだの痛み,その他,骨格矯正

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

学生の頃に比べると社会人になり年齢を重ねるにつれて、運動をする機会が減ってしまいます。

昔は、引き締まった美しい体も年々、たるみ始め・・・中年太りに。

なんて方は非常に多いのではないでしょうか。

 

しかし、中にはしっかりと健康を維持するために仕事帰りにジムによって体を鍛えたり、休日は朝から晩までジムで過ごしている方もいらっしゃいます。

以前、ジムに通っていた時に必ずいるおじさんがいました(笑)

周囲の人に聞くとお弁当を持って朝から晩までいるとのことでした。

 

人間の健康維持は、睡眠、栄養、運動をバランスよくとること言われています。

健康維持のために運動をすることは非常に有効です。

しかし、あまりにもハードな運動はかえってあなたの体に負担をかけすぎて、健康を維持するつもりが疲労を蓄積させてしまっている可能性があります。

 

仕事で脳と体を使ったり、長時間集中して仕事をすると自覚はしていないのですが、自律神経はへとへとに疲労しています。

そこでさらに激しい運動を行うと体温や心拍数などを調整するために自律神経がめいっぱい活動を起こし、疲労を蓄積してしまうことがあります。

それでは健康を維持する目的で運動をするつもりが逆の効果を生んでしまっています。

 

運動をして大量の汗をかくと一時的にはすっきりしたような感じになるのですが、これは一時的に錯覚を起こしているだけです。

気分がリフレッシュしているだけで体は確実に疲労を蓄積しています。

 

毎日、仕事帰りに激しい運動をしているのであれば、週に何日かは早く帰宅し、お風呂に入り、ストレッチなど負荷が少ない運動をして

疲労を回復してみてはいかがでしょうか?

 

運動をするだけでは体を壊してしまうことがあります。

ぜひ、整骨院などでコンディショニングを受けてみてください。

骨格のゆがみを整えて、正しい骨格、バランスの良い骨格で筋力トレーニングを行うことで、

バランスの良い正しい筋肉を付けることを目指しましょう!!

 

亀太郎はり灸整骨院の自慢の骨格矯正はこちら

妊娠中のほてり・冷えに関して【盛岡市 整骨院】

2017.10.17 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは!
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

昨日のブログでは冷え症対策についてお伝えいたしました。
昨日は夕方からとってもタイムリーな寒さの外気温で、ご来院される患者さんが口々に「あー、寒い!急に寒くなったね!」とお話ししてました。
すでにマスクされてる患者さんがいらっしゃって、風邪かなと思いお聞きしましたら、鼻と喉から痛めて風邪になりやすいからマスクで早目に予防しています、とのこと。自己管理の行動が素晴らしいなぁと感心いたしました。
私も、本当に気をつけなければ!

昨日もお話しましたが、私事ですが今年の夏に出産をしました。
妊娠出産育児を通して自分の体でもって体感していることを、同じような症状でお困りの方のお役に立てればと思いブログにしていきます。

今日は妊娠中のほてり あわせて冷えについてです。
昨日の冷え症対策とリンクしているところがあります。
まず、妊娠中のほてりは妊娠初期から黄体ホルモンというホルモンが増加するためにおこります。が、ホルモンのバランスが整うまででおさまる方もいれば、出産まで続く方、個人差がかなりあります。
では、火照って辛いから妊婦だけど体を冷やしていいのか、というと、答えは ダメ!です。
でも、辛いんですよ。私も辛かったです。
妊婦のほてりは、主に上半身の方が多いです。冷やすのは頭、脇、クビにしておいて、腹や足元下半身は腹巻、靴下、レッグウォーマーなどで冷やさないように気をつけましょうね!意外にほてりを感じている時も下半身は冷えているものですから。

さて、私の体験談です。
実は妊娠29週の時点で切迫早産の診断で入院となりました。
子宮頚管という、赤ちゃんがお腹に入ってる時はある程度長さが必要なところなのですが、週数の割に短くなってしまい入院し治療しましょう、ということになりました。
正直焦りや不安でいっぱいでした。
早速始まった24時間の点滴治療。このお薬の副作用が、手足のほてり、動悸、震えなどがありまして、全ての副作用が強くでてしまいました。
手足のほてりはひどく、足裏は暑い砂の上に立っているようで、手はベッドの柵をつかんでもつかんでも冷たくなりませんでした。アイスノンを2つ借りて頭の後ろと、足裏に。夜中にはぬるくなるのでナースコールをしてアイスノンを変えてもらわないと辛くて気がおかしくなりそうでした。ほてり以外の動悸と震えもあり、四日ほどほとんど眠れなかったのを今でもはっきり覚えています。
そんな強くでた副作用も1週間、10日と時間が経過すると体が薬に順応しおさまりました。妊娠中は高温が最後まで維持される方もいますが個人差があり、私は妊娠後期は平熱通り(36.7度くらい)になり夏でしたが裸足で短パンだと冷えを感じ母体に良くないと思いお腹、下半身は対策をしていました。夏用のレッグウォーマーも売ってるんですね、とても便利でした。
今回赤ちゃんを守るために薬と安静で助けられましたが、薬の副作用が強いと辛すぎるし体に害は無いのか心配になってしまいますね。なるべくなら健康的に薬に頼らずに過ごしたいとこの経験を通じて強く思いました。

対策をしても辛いままの冷えは早目に治療を受けるのがベストです。なんでもご相談ください!
最後までお読みいただきありがとうございました。

冷え症には鍼灸の施術が相性が良いです(^-^)

気持ちの良い目覚め方の条件【盛岡市 整骨院】

2017.10.15 | Category: からだの痛み,その他

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

皆さんは、朝目覚めるときに気持ちよく目覚めることができているでしょうか?

 

このような経験はないでしょうか?

 

・ゆっくりとたくさん睡眠時間をとったはずなのに、起きたときに疲労感を感じた。

おそらく誰でも経験したことがあると思います。

逆に、あまり睡眠時間を確保できなかったのにもかかわらず、すっきりと目覚めることができた。

こちらもあると思います。

 

その違いは、脳が疲労感を感じているかどうかです。

 

誰でも、目覚めるときに大きな音で起こされれば驚き、つらい目覚めになります。

例えば、携帯の災害通知などです。

非常に大きな音でアラームが鳴り響き、驚いて飛び起きます。

このアラームが鳴った朝は、職場や学校で

「嫌な目覚めだった」という話題があちこちで話されていると思います。

 

同じように寝坊をしないように大音量で携帯のアラームをセットしていると、同じく飛び起きてしまうと思います。

 

これでは、自律神経の交感神経が一気に緊張して、心拍数や血圧が上昇します。

 

せっかく良い質の睡眠をとれていたとしても疲労感を強く感じてしまいます。

 

鳥のさえずりや川のせせらぎの音を低温量から少しずつ大きくしていくのが理想です。

自律神経に負担をかけずに穏やかに起きられるように、副交感神経から交感神経にゆっくりとスイッチが入れ替わるように対策をとってみてください。

携帯のアプリ等でうまく行うと良いですね(^^)/

 

また、目覚めるとき太陽の光で起きるのが体にとっては良い状態です。

以前も、ブログでお伝えいたしましたが、人間は明るい時間帯に交感神経が活動し、暗くなると副交感神経が優位になり体を休めようとします。

このリズムに沿って目覚めることが体にとっては非常に大切です。

 

睡眠時に少しカーテンを開けて寝ると朝日が入って、良い目覚めが迎えられるようです。

 

だんだんと日差しが強くなり、明るくなるにつれて活動神経である交感神経が優位になり、スムーズに活動モードに移行することができます。

 

ぜひ、より良い目覚めを意識してみてください。

睡眠の前に飲むと疲れづらい飲み物は【盛岡市 整骨院】

2017.10.13 | Category: からだの痛み,その他

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亀太郎はり灸整骨院です。

今回も睡眠に関してお伝えします。

 

睡眠は、疲労回復を目的としたときに非常に効果が期待できます。

睡眠前にアルコールを摂取すると、疲労がたまりやすくなるというお話は以前お伝えいたしました。

 

「寝酒」は疲労をためる原因になります。

では、どんな飲み物を摂取すると疲労が回復しやすいのか。

それは

「白湯」

です。

 

これまでも、冷え性だったり、ダイエットだったりの話題で白湯は登場してきました。

 

私たちの体は、汗をかかなくても呼吸や皮膚から水分が失われています。

さらに年齢を重ねるにつれて、のどの渇きを感じにくくなるために、気づかないうちに脱水症状になってしまうケースがあります。

よく夏場に、高齢者の熱中症や脱水症状のニュースを耳にしますね。

やはり、歳を重ねるにつれて脱水症状になってしまうのです。

 

人間の体はほとんどが水分です。

そのため、脱水症状状態を起こすと血圧や心拍数を整える自律神経の負担が増えます。

自律神経が乱れると人間は調整しようとしますので、体に疲労を感じてしまいます。

日常生活で運動などで汗をかくときはもちろんですが、何もないときでも汗と呼吸によって水分がなくなっていることを自覚してこまめに水分を摂取することをお勧めします。

水分不足からくる疲れは、少量の水分をとることで軽減することができます。こまめな水分補給を行いましょう。

 

水分は一度に大量に摂取しても体内に吸収されにくいです。コップ半分くらいの量をこまめに摂取してください。

 

のどが渇いたな・・と自覚している状態ではすでに脱水状態です。

 

睡眠前にコップ一杯の白湯を飲んでみてください。

胃腸が温まると副交感神経が優位になり心が落ち着きます。

リラックス効果とスムーズな入眠も期待できます。

 

睡眠中も人間は非常に多くの汗をかいています。

起床時に白湯を一杯飲むこともお勧めします。

ぜひ、お試しあれ!!

休日の正しい寝だめの仕方【盛岡市 整骨院】

2017.10.12 | Category: からだの痛み,交通事故,鍼灸治療,骨格矯正

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亀太郎はり灸整骨院です。

 

今回も前回に引き続き、睡眠に関してです。

 

疲労回復には睡眠がもっとも有効だとは何度もお伝えさせて頂きました。

一日に目安として約6時間は睡眠が必要です。

しかし、平日に仕事やお付き合いが忙しく深夜帰りが続く場合もあると思います。

すると、

「今度の休みはゆっくりと寝よう。」

と寝だめを計画するかたがいらっしゃると思います。

 

実際に寝だめは有効だそうです。

※所説あります。

しかし、一般的に考えている寝だめではいけません。

一般的には、朝をゆっくり起きようという考えになると思います。

これだはいけません。

疲労回復は明るい時間になったら活動し、暗くなったら休息するという

体のリズムに合わせて生活する必要があります。

 

 

ゆっくりと寝るのは良いですが、夕方くらいまで寝たり、次の日がゆっくり起きれるから、

深夜遅くまで起きていては意味がありません。

生活のリズムが崩れてしまいます。

 

では、どうすればよいか。

 

それは、夜の眠りにつく時間を早くして朝起きる時間は変えないことです。

夜早く寝れば、多少朝の起きる時間に起きれなくてもリズムが変わることはありません。

 

また、せっかくの休日に気分を変えるためには自分の好きなことをして過ごす時間が有効です。

その気分転換の時間を睡眠で終わらせてしまうと体の疲れは取り除けますが、ストレス発散まではできません。

 

日中の活動できる時間を有効に使うためにも夜にしっかりと睡眠時間を確保し、有意義な休日にできると良いですね(^^)

 

週末のお酒の誘いなどは確かに楽しいですが、疲労を感じるときは早めに帰宅して休むことをお勧めします!!

 

ぜひ、試してみてください(^-^)

最も疲れがとれやすい寝方とは、仰向け?横向き?【盛岡市 整骨院】

2017.10.11 | Category: からだの痛み,骨格矯正

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亀太郎はり灸整骨院です。

本日の盛岡市は朝から雨模様。朝から暗く通勤時の運転はライトを点灯しながらになりました。

昨日も当院の数キロ近くで交通事故が発生していました。

皆さん、運転には気を付けましょう!

 

さて、今回は疲労回復に関してお伝えします。

 

皆さん、日常生活の疲れはしっかりと取り除けていますでしょうか?

疲労は回復するために様々な方法がありますが、

脳疲労、肉体疲労、精神的疲労のどれも回復に役立つのが睡眠です。

 

毎日、しっかりと良質な睡眠がとれている方はやはり、体も健康ですよね。

 

先日のブログで

「寝酒」が睡眠を妨害し、疲労回復を妨げるとお伝えしました。

 

寝不足は間違いなく体調不良を招きます。

 

睡眠は必ず皆さんとっていると思います。

今日一日の疲労を睡眠でリセットし、翌日からまた頑張れるのです。

 

では、良質な睡眠をとるためにはどうしたらよいのか?

みなさん寝る姿勢については考えたことはあるでしょうか?

 

枕や寝具を良いものに変更する方は多いと思いますが、

寝る姿勢に関してはあまり意識しませんよね?

 

 

疲労を回復しやすい寝る姿勢が実はあるんです。

 

それは、右側を下にして横向きで寝ることです。

 

仰向けに寝るといびきをかきやすくなってしまいます。

いびきをかくと疲れやすくなってしまいます。

 

横を向くことでいびきが抑制されて、右側を下にすることで胃の消化も助けられて自律神経の負担が大幅に減ります。

自律神経の状態が良いと疲労回復も非常にうまくいきます。

 

ぜひ、夜に寝るときは右側を下にして横向きになり寝てみてください。

右向きで寝ると睡眠時の無呼吸症候群の出現も少なくなるとのことです。

 

ぜひ、睡眠時に気を付けてみてください。

75歳の男性の足のしびれが一回の治療で楽になった!!【盛岡市 整骨院】

2017.10.10 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

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亀太郎はり灸整骨院です。

 

今回は、多くの患者様が悩んでいる

「足のしびれ」に関してです。

 

足にしびれが出る代表的な傷病はいくつかあります。

  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 閉塞性動脈硬化症

筋肉の痛みは経験をしたことがある方が多いので、あまり不安になることがありませんが、

しびれとなると

「脳の血管がつまったかな?」

「このまま治らないんじゃないか?」

と不安になりやすいです。

 

今回、ご紹介する患者様は

75歳の男性です。

足の痺れと10年くらい前からずっとお付き合いをしているとのことでした。

様々な病院、治療院、運動、サプリメントなどしびれをとるために努力をされたそうです。

 

しかし、足の痺れは何をやってもほとんど変わらず。。

 

毎年、この季節の変わり目になるとしびれが特に強くなってしまうそうです。

長年しびれが改善しないことと、歳をとってきたことで半ば「もう何をやっても良くならないだろう」とあきらめていたそうです。

 

それが、当院へ受診された日の2日前にしびれがすごく強くなってしまったそうです。

そこで、当院を受診されました。

 

骨格のバランスや筋肉の状態などを確認すると非常にバランスが悪く崩れてしまっていました。

 

はり施術で硬くなりすぎてしまっている筋肉に刺激を入れ、手技で筋肉を柔らかくし、骨格矯正で骨盤から脊椎のバランスを調整しました。

すると次の日、これまで全く症状に変化がなかった、足の痺れが半分くらいに急激に楽になったということでした。

驚きと喜びで興奮気味に感謝のお言葉をいただきました(^^)

 

長年の悩みだったしびれが楽になったら本当にうれしいですよね。

 

お役にたてて何よりです。

 

すべての患者様がしびれが楽になるとは言い切れませんが、根本的な施術により施術前よりは症状が改善すると思います。

 

体の痺れでお困りの方はぜひ、亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。

疲労を改善するには食事は何人で食べるのが良いのか【盛岡市 整骨院】

2017.10.09 | Category: からだの痛み

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

今日は体育の日で祝日ですね(^^)/

皆様楽しんで連休をお過ごしでしょうか?

 

家族でどこかへ遊びに行く方は交通事故に気を付けて安全運転でお出かけください。

 

また、日ごろ忙しくて自宅でゆっくりと体の疲れをいやすために過ごす方もいらっしゃるかと思います。

毎日、お疲れ様です。

 

最近は疲労回復に関しての記事を投稿させていただいております。

今回は、食事をする人数に関してです。

 

食事を何人でとるかによって疲労回復に関係あるの?何か影響あるの?

って思いますよね?

 

私もそう思った人の一人です。

 

結果からいうと

食事を何人で食べるかによって疲れやすくなることがあるようです。

 

一人で食事をした場合は疲れがたまりやすくなります。

その理由は

一人で食べることは、楽しいという感情が出づらく、生命を維持するための栄養補給の作業ということで「早食い」になるからだそうです。

 

確かに、家族や友人と食事をするときは会話があったりして食事の時間は一人よりも長くなります。

一人だと

「早く食事を済ませて次のことをしよう」

と早食いになりやすいです。

早食いは食べ物をかむ回数も減ってしまいます。

すると、消化器官に負担がかかりやすくなります。

消化に時間のかかる肉料理を早食いなんてしたら胃や腸に大変な負担がかかります。

 

胃腸の負担が大きくなると交感神経が興奮します。

また、早食いは満腹感を感じにくくさせます。

ついつい満腹になるまで食べてしまう方は余計に疲れてしまうのです。

 

食事はできるだけ、多くの方や誰かとすることをお勧めいたします。

 

食事をしながらの会話は、自然と食事のペースをゆっくりにしてくれます。

また、楽しみながら食事をすることでリラックス効果も期待でき、副交感神経を優位にすることができるのです。

 

一人で食事をとることが多いという方はなるべくゆっくりと食べ物をかむ回数を多くして食事をしてください。

 

食事をして体を疲れさせるなんてもったいないですよね(T_T)

 

私も非常に早食いですので気を付けてゆっくりと食事を楽しみたいと思います。

肩こりの方必見。コーヒー休憩は何時間ごとにとれば効果があるのか【盛岡市 整骨院】

2017.10.07 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

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亀太郎はり灸整骨院です。

 

皆さん、仕事に家事、お疲れさまです。

 

一日24時間はあっという間に過ぎていきますね。

一日が30時間あればさらに6時間睡眠が確保できるのにと思ったことはないでしょうか(笑)?

 

私はしょっちゅう思います(^^)/

 

仕事や家事の合間の休憩時間。

うまくとっていますでしょうか?

 

休憩時にコーヒーをとっているという方は非常に多くいらっしゃると思います。

コーヒーを飲むとなんとなく

「ほっ」と疲れがとれるような気になりませんでしょうか?

これは、

「クロロゲン酸」という抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富だからです。

 

苦みや香りのもとになる成分で、実はカフェインよりも多く含まれているそうです。

 

朝煎りのコーヒーに多く入っています。

インスタントコーヒーよりもドリップコーヒーの方が良いようです。

 

では、このコーヒー、何時間おきに摂取すればよいのでしょうか?

 

実は、3時間ごとに摂取することが理想とされています。

「クロロゲン酸」の効果は2~3時間しか持続しないために一回に大量に摂取するよりも

こまめに摂取したほうが良いそうです。

 

長い時間の休憩をゆっくりと一回とるよりも、短い休憩を数回に分けてとるのがコツです。

 

ちなみにこの「クロロゲン酸」はカフェインレスコーヒーにも含まれていますので、

妊婦さんでも摂取できます!

 

肩こりはデスクワークを行う方に非常に多く見られます。

デスクワークの方は一日のうちの多くの時間をPCの前で作業されることが多いと思います。

肩こりは治すことも大切ですが、ならないようにすることが最も大切です。

 

休憩時間をしっかりと自分で設けて体を動かしてあげないとすぐに筋肉が凝り固まってしまいます。

肩こりがひどくなりすぎると頭痛や吐き気などの症状が出現してしまい、仕事に支障が出る恐れがあります。

 

三時間に一度の休憩時に首や肩、背中のストレッチや体操を行い、さらにコーヒーを摂取することで効率よく、質の良い休憩を取りましょう。

空腹は疲労の原因になる【盛岡市 整骨院】

2017.10.06 | Category: からだの痛み,骨格矯正

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

朝の寒さが厳しくなると、朝起きるのがつらくなりますよね?

私は睡眠が大好きですので、特に布団から出たくありません。

 

すると、ついつい時間を過ぎても布団の中に・・・

 

遅刻しないように急いで出勤しなければならなくなります。

このような人、結構多いのではないでしょうか?

朝が忙しいと朝食を抜いてしまう方はいらっしゃいませんか?

 

はい、私です(笑)

 

私は開業してから約4年朝食をとっていません。

これは、朝眠いからではなく晩御飯を遅くに食べることが多いために翌日まで消化しきれていないと思い、

朝食を抜いたところ、体の調子が非常に良くなったからです。

あくまでも、私の場合はです。

 

しかし、朝ごはんはしっかりと食べたほうが良いようです。

 

それは、朝食を抜いたりして空腹を感じると、これも疲労感につながるからです。

人間や動物などの生き物は、飢餓状態になると生命維持のために攻撃的になり、交感神経という自律神経が優位に働きます。

交換神経は興奮させる神経の働きですので、この時間が長く続くと非常に体は疲れを感じてしまいます。

 

飢餓状態に陥らないようにするためには、一日3食正しく食事をすることが一番だそうです。

一回の食事を多くとりすぎてしまうと疲労につながりますが、ほどほどの量を数回に分けて摂取することで

体(胃腸)に負担なく、空腹を満たせるというわけです。

 

特に朝食は大切と言われます。

朝食をとることで体内時計がリセットされて、昼間は活動的な交感神経が優位に、夜は体を休める副交感神経が優位に正しく整って働いてくれます。

 

朝は忙しくて朝食をとる時間が無いというかたは、フルーツなどをつまむだけでも良いそうです。

 

毎朝にしっかりと体内リズムをつくることを意識してやってみてください(^-^)

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