肩の痛みと可動域制限:40代男性の症例報告|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.09.07 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

膝関節痛の症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 40代、男性
  • 居住地: 盛岡市
  • 職業: 会社員
  • 症状: 左肩の痛みと可動域の制限

痛みの原因

寝返りをした際に左肩を痛めました。1年ほど前から肩の違和感と痛みが続いており、痛み止めや注射などの治療をしていましたが、改善されず、肩の動きも悪くなってしまいました。

初回来院時の状態

患者さんは、体が右に傾いており、骨盤の歪みから体のバランスが崩れていました。そのため、左肩周辺の筋肉に負担がかかり、痛みと可動域の制限が生じていました。

初回の施術内容

  • 筋肉の調整: 背中、首、肩前後の筋肉を柔らかくし、痛みを軽減しました。
  • 骨格矯正: AKAによって骨盤のバランスを整えました。
  • テーピング: 左肩の三角筋をサポートするため、テープを貼り、リンパ液の流れを促進しました。
  • 鍼治療: 自然治癒力を高めるために鍼治療を行いました。

2回目の施術時

痛みレベルは2〜3。治療後に一時的に痛みが強くなりましたが、これは好転反応と呼ばれるものです。急な動きで痛みが強く感じられることがありました。

4回目の施術時

痛みレベルは1まで軽減。横向きで寝た後、朝に起き上がる時に痛みが強く感じられることがあり、特に肩を外に回す動きで痛みが出ました。

6回目の施術時

少しずつ楽になってきたと感じています。

8回目の施術時

テーピングを外した後、動かしにくさを感じましたが、痛み自体はありませんでした。

10回目の施術時

痛みはなく、肩の可動域も正常に戻りました。

同じような悩みを抱えている方へ

肩の痛みや可動域の制限でお悩みの方も、筋肉をほぐし、関節の動きを良くすることで、痛みが和らぎ、動きが改善されます。長年の痛みでも、しっかりと治療を続けることで快適な生活を取り戻すことが可能です!

まとめ

左肩の痛みと可動域の制限で悩んでいた40代男性の症例報告でした。適切な治療により、痛みが軽減し、可動域も正常に戻りました。肩の痛みでお困りの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

亀太郎はり灸整骨院グループの公式HPはこちら
【インスタグラム】
厨川院インスタグラム
津志田院インスタグラム

Copyright © 亀太郎はり灸整骨院 all rights reserved.