こんにちは(^O^)/
盛岡市・滝沢市地域で骨盤矯正、交通事故でのケガの治療、美容鍼を行っている亀太郎はり灸整骨院です。
寒さが一段と厳しくなってきた今日この頃。
この時期になると増えるのが、
寝違え、ぎっくり腰です。
朝起きたら、首が回らなくなっていた。
朝、起き上がろうとしたら腰が痛くて起き上がれなかった。
顔を洗おうとしたら腰にギクッと痛みが走った。
などと、強い痛みを伴う寝違え、ぎっくり腰が増えます。
昨日も5名ほどぎっくり腰の患者様が来院されました。
多いですね(>_<)
寝違えやぎっくり腰は、一度経験した方が、再び発症する方が多いのです。
なぜ、くせになってしまうのでしょう。。。。
それは、根本的に首や腰に負担のかかりやすい身体のゆがみを持っているからです。
身体のバランスがゆがみによって悪い方は、筋肉への負担がかかりやすく、何かの拍子で再発するのです。
気温が下がると、筋肉も冷えてしまい、筋肉が硬くなります。
朝早い時間に作業がある方は特に気をつける必要があります。
これからの時期ですと、雪かきが危ないです。
寒い日の出勤前に車を出すために急いで行いがちですよね?
ストレッチや準備運動をしてから行うことをオススメします。
しかし、最も大事なことは根本的に身体のゆがみを取り除いておくという事です。
患者様の中でも根本治療を行う前までは、腰や首をすぐ痛めていたという方でも、
根本的にゆがみを取り除いたことによって、痛みが出にくくなったという方は少なくありません。
また、ゆがみをとることにより、代謝が上がり体重がへったという方もいらっしゃいます。
私自身、治療を通じて骨盤矯正、骨格矯正の重要性を感じています。
寒い日や、カラダに冷えを感じる方は、貼るホッカイロをうまく使用してみてください。
筋肉は温かいと非常に動きが良くなりますよ(^-^)
ぎっくり腰・寝違えでお困りの方は気軽に相談ください。
020-0124
岩手県盛岡市厨川1-11-2
019-613-9568
こんにちは(^O^)/
盛岡市・滝沢市地域でスポーツでのケガ、身体を動かすことでの痛みのサポートをさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
肌寒さが日に日に増してきてスポーツの秋が終わろうとしてきています。
これからは、スポーツの冬に変わっていきますね!!
スポーツをするうえで、腰から足にかけて、いわゆる、下半身は非常に重要な役割を持っています。
「足腰が重要」や
疲れて来ると
「足腰にくる」
などという言葉もありますね。
スポーツでうまく腰を回したり、動かしたりすることが出来ないと
結果として、足首や膝、腰などを痛めてしまいます。
痛みが出てしまった後に、治療や安静で一時的に痛みを抑えたとしても、
身体の使い方やバランスが悪ければ、再び使い始めると同じような痛みが出てしまいます。
それでは、改善どころか年々悪化してしまいます。
実は、多くの方が腰が硬い事が股関節が原因かもしれないという事を気づいていないのです。
正しい腰の使い方やストレッチの仕方も知らずに使い続けているのです。
一度、正しい知識をつければ解決することもあります。
腰を柔らかく動かすには、実は股関節が柔らかいことが重要なのです。
イメージとしては少し、股関節を曲げて腰を落とす姿勢です。
この姿勢で腰を使わないと柔らかくは使えません。
股関節にかかる体重を減らし、柔らかく股関節と骨盤が動くのです。
スポーツをすると腰を痛めやすい、膝を痛めやすいという方は
もしかすると股関節が原因かもしれません。
当院では、このようにスポーツの際にでる痛みの治療はもちろん、
身体のバランスやストレッチなどのセルフケアの仕方もお伝えしています。
その人その人に合わせたトレーニング方法やストレッチ方法なども一度覚えていただければと思っております。
もし、お困りの方は気軽にご相談ください。
大人だけでなく、小さいお子様も早いうちから良いフォームでスポーツをすることでケガになるリスクを減らせます。
スポーツはケガが一番怖いですからね!!
亀太郎はり灸整骨院ホームページ(スポーツ障害ページ)
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亀太郎はり灸整骨院
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こんにちは(^O^)/
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康の向上のお手伝いをさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今回は自律神経の一つである、副交感神経についてお伝えいたします。
人間の体は自律神経という神経によって無意識に調整されています。
心臓の拍動も体温の調整や排せつ行為もすべて自律神経が勝手に調節してくれているのです。
何か食べたいな、お腹が空いたなと感じるのも、副交感神経が優位になるからです。
交感神経が優位な時、例えば、スポーツの最中などはお腹は空きませんよね?
ゆったりとしたときには特にお腹がすきます。
体調でいえば、リラックスの状態を作り出しているのが副交感神経。
覚醒興奮の状態を作り出しているのが交感神経です。
では、病気が発症するときはどのようになっているかというと
自律神経の交感神経が優位になりすぎた時に発生すると言われています。
この神経が優位になりすぎて、粘膜やその周囲の組織に障害が発生し、血管が細くなり、血流が悪くなって体調が崩れ、病気を引き起こしてしまいます。
交感神経が病気を引き起こし、副交感神経が身体を回復させてくれるのです。
副交感神経が優位になると免疫力が上がります。
すると、そもそも病気にかかりにくい身体になります。
なかなか、忙しくてストレスが溜まっていたり、休む時間が無い方は交感神経が優位になっています。
うまく、副交感神経優位にする時間を作り出してみてください。
以前、ブログに書かせていただいた「瞑想」。とてもオススメです!!!
仕事の合間やストレスが溜まったのを感じたらぜひ、プチ瞑想行ってください。
当院では自律神経のバランスを調整する、鍼灸治療も行っています。
お困りの方は気軽にお問い合わせください。
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岩手県盛岡市厨川1-11-2ハイツ吉永1F
亀太郎はり灸整骨院
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こんにちは(^O^)/
盛岡市・滝沢市地域で骨盤矯正、骨格矯正、からだのゆがみを整えることに力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
皆さん、骨のゆがみって聞いたことありますよね?
身体がゆがむとバランスが崩れて、身体のどこかに負担がかかります。
負担が蓄積されると筋肉が硬くなり、痛みを発します。
身体がゆがむ原因の一つに「筋膜」のねじれがあります。
筋膜とは筋肉の周りや骨、内臓などを覆う薄い膜のことです。エラスチンやコラーゲンというたんぱく質からできていて、本来はそれらが規則正しく網目状に並んでいます。
ところが、運動不足だったり、特定の部位だけを偏って使っていると、コラーゲンとエラスチンがからまり、筋膜のねじれが発生。
すると、筋膜の中にある筋肉が圧迫されて動きにくい状態になるばかりか、骨も引っ張られてゆがむことに。
筋膜は全身に張り巡らされていて、一部分の筋膜のねじれは、全身へと連鎖し、カラダ全体にゆがみが生じるのです。
骨盤のゆがみが気になる方はもちろん、下半身を集中してトレーニングした後には筋膜ほぐしがおすすめです。
筋肉バランスを整えてからエクササイズを行えば、それだけトレーニング効果は高まります。また、運動後に行えば、披露した筋肉の修復もスムーズになり、代謝アップにもつながります。
筋膜をほぐすのに、大きさ、弾力ともにピッタリなのが硬式テニスボールです。小さくて硬すぎるボールだとほぐす時に痛みが出て筋肉が緊張し、うまくほぐすことが出来ないので注意しましょう。画像の様なテニスボールをご自身で作っていただき、腰などに当てて寝てみてください。
心地よい痛みが感じられると思います。
亀太郎はり灸整骨院の骨盤矯正はほぼ無痛のものになります。
高齢者の方でも多くの方が受けていらっしゃいますので安心して受けに来てください(^O^)/
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亀太郎はり灸整骨院(公式ホームページ)
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こんにちは!!
盛岡市・滝沢市地域で交通事故のケガ(むち打ち症、腰の痛み、手足の痛みなど)や脊柱管狭窄症をはじめとする身体の痛みでお困りの方をサポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
脊柱管狭窄症はなかなか治りにくい症状の1つです。
当院へ来院される患者様でも数多くの方が悩まされています。
脊柱管狭窄症を簡単に説明しますと太ももから足先まで分布している神経は腰から発生します。
腰の脊椎の中には空洞があり、その空洞の中に神経が走っています。
この空洞のことを「脊柱管」と呼びます。
脊柱管狭窄症は脊柱管が何らかの原因によって狭くなってしまうことにより、足に分布する神経のおおもとが周辺組織によって圧迫されることで足に痛みやしびれを発生させます。原因の多くは、加齢による脊柱内の変形や脊柱に負担が掛かりやすい姿勢をとることで狭窄するというものです。
そして、脊柱管狭窄症の特徴として「間欠性跛行」という歩行障害があります。
これは、数十メートルから数百メートル歩行すると足や腰に痛みやしびれが出現し、
しゃがんだり、すわったりして休みたくなるというものです。
そして、少ししゃがんだりして休憩をとると症状は軽くなり、また歩き出せるようになるというものです。
この「間欠性跛行」が著名な方は脊柱管狭窄症の疑いが強いと言えます。
当院へ来院される脊柱管狭窄症の方は多くは、整形外科などで受診し、鎮痛剤を処方してもらい飲んではいるが症状が変わらないという方です。
医師によっては「薬は根本的な治療では無いから、整骨院で治療を併せて受けるよう」にと指示を出すようです。
当院では、腰に負担がかかる時間が多いから脊柱内に狭窄が起きるという原因にアプローチをしていきます。
そのため、姿勢のチェックや腰に負担かからないストレッチの仕方などを施術の他に指導しております。
施術と並行しておこなっていただき、早期に日常生活の苦痛を減らしていきます。
施術は患者さんの症状に合わせて、必要なものを説明、納得していただいた状態で行っております。
もし、薬の処方だけでは将来根本的に良くなるのか不安だという方はぜひ、当院の脊柱管狭窄症専門施術へご相談ください。
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こんにちは(^O^)/
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康をサポートさせていただいています。亀太郎はり灸整骨院です。
朝晩は特に、昼間も少しずつ寒い日が多くなってきましたね。
しかし、暑さが落ち着いたため、スポーツをするにはあまり身体に負担が無くなってくる良い時期です。
しかし、気温が低いために筋肉の温度も上がりづらく、筋肉を傷めやすくなる時期でもあります。
とくに、気をつけなければならないのがふくらはぎの肉離れです。
ふくらはぎの筋肉は、足首を動かす筋肉です。つまり、一歩あるのに必ず、1回以上動きます。
スポーツをしている間、常に動いています。
全力疾走、ジャンプ、停まるなど勢いがついている状態や急激に停まる動きで強い負担がふくらはぎにかかります。
ふくらはぎは内側と外側の二つの筋肉から成り立ちます。
「内側腓腹筋」と
「外側腓腹筋」
といいます。
この二つの筋肉のうち、特に肉離れを起こすのが内側腓腹筋です。
内側腓腹筋の筋肉が腱に移行する部分で断裂が起こりやすいです。
スポーツでもそうですが、最近は登山ブームもあって下山中や急な斜面を登るときにも発生します。
では、なぜ筋肉が肉離れを起してしまうのか?
それは、硬くなった筋肉が伸び縮みがうまくできなくなって、筋肉が強く引きもばされた際に金繊維が切れてしまうのです。
ここからが重要です。
肉離れを予防するために
1、運動前の入念なストレッチ等のウォーミングアップ
2、腓腹筋を痛めている場合はサポーターなどの着用
3、運動後に腓腹筋が熱を持っていたり、違和感を感じる場合はアイシング
4、筋肉の硬さを残さないために整備ストレッチを行う
こむらがえりといっていわゆる、足がつるというのは腓腹筋が硬くなってきているサインですので
特に気をつけましょう。
亀太郎はり灸整骨院ではスポーツのケガの治療も得意としております。
ぜひ、お困りの方はご相談ください。
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亀太郎はり灸整骨院
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こんにちは(^-^)
スポーツの秋ですね!!
岩手県の国体も本大会は今日で一区切りです。
私自身も10月1日に地元一戸町で開催された、
「なぎなた」競技を応援しに行ってきました。
正直なところ、ルールもわからない状態でしたが、
私の妻がもともとなぎなた部だったので、解説してもらいながら楽しく観戦しました。
そして、なんと少年少女の部で岩手チームが優勝する瞬間を見ることが出来ました!!\(^o^)/
地元一戸高校の選手が優勝したので会場は大盛り上がりでした。感動しました。
さて、そんなスポーツの秋ですが、多くなるのがケガです。
今回は、変わった身体の痛みで来院された小学生の痛みについてお伝えします。
もし、同じような身体の痛みでお困りの方はお早めにご相談ください。
小学3年生 男の子 サッカークラブチーム所属
約2か月前にサッカーの練習中にバランスを崩して転倒、左の股関節を地面に強く打ち付けて痛めてしまいました。
その後、股関節をかばって歩行するようになり、一週間ほどで股関節の痛みは消えたが左の膝が痛くなってしまいました。
今度は、左ひざをかばって生活するようになり、左ひざの痛みは無くなりましたが、右の足首に痛みが出現してしまいました。
最初に左股関節の痛みは転んだ際に痛めたものですが、他の左ひざと、右の足首は特にひねったりした覚えが無く、
かばっているうちに痛みが出てしまったそうです。
歩行時に足を引きずっているお子さんを見ながら、お母さんは
「少ししたら治るかなと思ったけど、治らなかった。もっと、早く連れてくればよかった」と
後悔をしているようでした。
施術ベッドに仰向けに寝た男の子の身体をみると足の長さがすっかり変わってしまっていました。
左側をかばって生活をしたために、右足にばかり体重がかかり、足関節の靭帯が悲鳴をあげてしまったという状態でした。
ひねっていないのに、足首の捻挫ってあるの??
と思われる方もいらっしゃると思います。
実際には結構あります。
一部分に負担がかかってしまうと、繰り返しの負担により、組織が伸びたり、痛んだりしてしまいます。
すると、捻挫の様な強い痛みを発生させてしまいます。
こういった場合は、痛んでいるところだけ治療をしても無意味です。
そもそも、右足に体重をかけ続けたことによるバランスを戻す必要があります。
当院の骨格バランス矯正は小学生でも痛み無く受けられます。
若いうちは自己回復力を過信しがちですが、痛みが出たら、まずは医療機関を受診することをオススメいたします。
そこで、原因がはっきりしないと今回の小学生の様に痛みがどんどん違う場所に移ってしまいます。
まだ、しっかりした筋肉がついていない身体ですから、偏った負担のかかり方が続くとバランスの悪い筋肉がついてしまいます。
そのまま大人になると背骨が側弯したりするリスクがあります。
気をつけましょう。
何かありましたら亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。
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亀太郎はり灸整骨院
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こんにちは!!
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康をサポートさせていただいております。
交通事故治療・骨格矯正・鍼灸治療・スポーツのケガの施術に力を入れております。
朝の冷え込みが一段と厳しくなってきましたね!!
これからは女性を中心に冷え性にお悩みの方が増えてきますね。
冷え性は外側から温める対策はもちろん大切ですが、内側から温めることも非常に重要です。
当院では
「白湯」を飲んで、身体の内側を温めること、身体の毒だしをすることをオススメしております。
水分が身体にとってすごく重要な事は皆さん周知のことと思います。
これから、数回にわたって白湯の作用についてお伝えしていきます。
「内臓を洗う機能」
白湯がどうして我々の身体の毒出しをしてくれるのかというと、
まずは単純に白湯によって腸の中が洗われるという事があります。
お風呂でコーヒーやお茶で体を洗う人はいませんよね?(笑)
腸も一緒です。何か成分が入っているものよりも純粋な水からできている白湯を選択します。
冷えの状態で冷たい水分を使用することは身体にとって負担になりますので、温かい白湯が適当です。
身体の中に多く水分をとりいれると、身体の中に入る水分の量には限界がありますので、
多い分は外に排出されます。
つまり、どんどんきれいな白湯を身体の中に入れて、古い汚れた水分を外に排出し、循環していくことで身体のお掃除をしてくれます。
白湯によって内臓の汚れ落としの効果が期待できます(^O^)
当院では、冷え性の患者様に対しては白湯のほかに合わせてご自宅でできる冷え性改善のお灸の仕方もお伝えしております。
併せて、身体の血流をよくする体操を行っていただきます。
冷え性というものは簡単には改善しませんが、何もしなければ、年々、基礎代謝は落ちていきますので、早いうちからの対策をオススメします。
お困りの方はぜひ、当院へご相談ください!!
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亀太郎はり灸整骨院
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皆さん、こんにちは!!
盛岡市・滝沢市地域で交通事故の治療、骨格矯正、鍼灸治療を得意としております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今回は、良く患者さんに聞かれることについてお伝えいたします。
「痛み止めを飲んだのに、いっこうに良くならなくて、来院しました。」
という話をよく耳にします。
痛み止めを使用している方は結構、頻繁に服用している場合がありますよね。
痛みが出たら、とりあえず、鎮痛剤を服用してだましだまし仕事をしている方は少なくないと思います。
最初のうちは、良く痛み止めが効いて痛みがとれていたのに、最近は痛みがとれなくなってきた。
鎮痛剤の効果が出ない。
鎮痛剤あるあるですね。
痛み止めを飲むこと自体は悪いことではありません。
しかし、根本的な原因を改善することを行わなければ、将来的には悪化してしまい重症になります。
身体は、血流が悪くなることにより筋肉が硬くなり、痛みを発します。
血流が悪くなり、筋肉が硬くなり身体に痛みを感じる→鎮痛剤を服用して痛みを一時的に和らげて、身体をつかう。
というサイクルですね。
鎮痛剤を服用すると痛みの原因物質(発痛物質)を抑えてくれるのですが、この発痛物質をプロスタグランジンと言います。
プロスタグランジンを無理に抑えてしまうと実は、血流も抑えてしまうのです。つまり、血流障害を引き起こします。
一時的には、痛みを緩和しますがまた、血流障害によって筋肉が硬くなります。
そして痛みが再発します。
これでは、体自体は全く良くなっておらず、むしろ、痛みの先延ばしをしているだけです。
根本的に改善する治療を行うことが非常に重要になってきます。
当院では、根本的な治療に力を入れております。
再発のしにくい身体づくりを一緒に行いましょう!!
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岩手県盛岡市厨川1-11-2ハイツ吉永1F
亀太郎はり灸整骨院
019-613-9568
こんにちは!!
盛岡市・滝沢市地域を中心に交通事故の施術、スポーツのケガ、骨盤矯正に力を入れています。
亀太郎はり灸整骨院です。
今回は、良く患者様から質問される事にお答えします。
「ストレッチは大事なのはわかるけれど、いつやったら効果的なんですか?」
この質問、ものすごく多いのです。
お答えします。
1、スポーツの前
ストレッチはケガの予防のために非常に役立ちます。アスリートが入念に時間をかけてストレッチをスポーツの前に行いますよね。
身体を温めることで筋肉がほぐれやすくなり、その後に行う運動に対して、筋肉が対応しやすくなります。
普段、身体を動かす機会がない方は、運動する前には必ず行いましょう。
2、朝のストレッチ
日常生活では朝に行うストレッチは非常に効果が見込めます。
人間の筋肉は寝ている間に動きが少ないため、血流が悪くなります。そのため、朝一番は身体が硬くなっています。
お年寄りで起床時間が早い方が多いのは、血流が悪くなり、身体に痛みが生じてしまうという理由もあるようです。
朝起きたら、ゆっくりとすとれっりを行いましょう。体が硬いので無理に動かすと筋肉を傷めてしまうことがありますので、ゆっくり行いましょう。
3、お風呂上り
時間帯でいうと、お風呂の後は高い効果が期待できます。あらゆる物質は基本的には寒いと固まります。逆に言えば、筋肉も靭帯も温めれば緩みやすくなります。
実際に多くの方が、風呂上りは身体の痛みは楽だ。とか身体が軽くなる。と感じてらっしゃいます。
しかし、この時に激しい運動を一緒にしてしまうと心拍数が上がりますので、睡眠がとりづらくなります。あくまで、ゆっくりと行ってください。
ストレッチは理想でいえば、毎日行うことが理想です。
人は25歳をすぎると退化していくと言われています。
年齢を重ねるにつれて、一日一日身体が硬くなっていきます。
一日5分でも空いた時間を使って、ストレッチをすることをオススメいたします。
今後、ストレッチの仕方についてはお伝えできればと思います。
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