こんにちは!!
盛岡市・滝沢市地域で四十肩、五十肩、交通事故でのケガの施術(むち打ち症、腰痛、手足の痛み)に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
気温が下がり、寒く感じる日が多くなってきました。
そんな季節に増加するのが
「昔の古傷が痛む」という患者様です。
気温が下がったことにより、筋肉も冷えやすく、動きが悪くなることで痛みが生じます。
特に四十肩、五十肩の痛みが戻ることが多いのです。
夜寝ていて布団から肩が出てしまい、朝になって筋肉が冷えてしまい、痛みが強くなります。
痛みが強いために当院へご来院された際に
「もう、この肩って腕が完全にはあがるようになりませんよね?」
とあきらめている方が多くいます。
そんなことはありません!!
しっかりと施術、リハビリをすれば、完全に腕があがるようになります。
四十肩、五十肩でお困りの方の肩関節は「内巻き肩」になっている方がほとんどです。
この内巻き肩を正しい位置に戻せば、可動域は完全に動くようになります。
内巻き肩は、肩甲骨が外側にスライドした状態で固まってしまい、猫背姿勢になると発症します。
肩が痛い、腕が痛いときは痛い部位に湿布や塗り薬を塗って様子をみている方が多いようですが、
それでは腕は上がるようにならないのです。
原因である、肩関節を戻すことが必要です。
四十肩、五十肩は自然に治る。
四十肩、五十肩は治らない
というお考えをお持ちの方は、考えを変えてください。
施術をしなければ完全に治ることは難しいでしょう。
施術をすればしっかりと治ります。
お困りの方は気軽にご相談ください。
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相談問い合わせ:019-613-9568
☆土曜日も診療
☆平日19時まで診療
☆駐車場完備
住所岩手県盛岡市厨川1-11-2ー1F
受付時間
【平日】8:30~12:00/14:30~19:00
【土曜】8:30~12:00
水曜午後:予約優先
定休日:日曜、祝日
こんにちは(^O^)/
盛岡市・滝沢市地域で肘の痛み、膝の痛み、交通事故でのケガ(むち打ち症、腰の痛み等)の施術に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
テニスで痛めたわけでもないのに「テニス肘」
野球で痛めたわけでもないのに「野球肘」
などと不思議な傷病名が付きやすい肘のケガ。
当院にも多くの方が来院されます。
多くの方が、まず骨に異常が無いのか気になる為に整形外科を受診し、
レントゲン上では肘に異常が無いため、湿布薬を処方されて数週間の経過観察になります。
そのまま治っていく方は良いのですが、重症患者様は全く肘の痛みが消失しなかったり、
逆に痛みが増していく方もいらっしゃいます。
これには理由があります。
肘に痛みが発生していますが、原因は前腕の筋肉にあるからです。
前腕の筋肉に原因があるのにも関わらず、痛みのある肘関節に湿布をしたり、
痛みの出ている部分をマッサージしたりするからです。
テニス肘は肘の外側に痛みが出ますが、原因となる筋肉は手の指を伸ばしたり、手の甲側に動かす時に使う筋肉です。
そのために指を伸ばす時に使う筋肉を治療の対象としなければ治りません。
テニス肘はPC操作が多い方や調理師さんなどにも起こります。
野球肘は肘の内側に痛みが出現します。原因となる筋肉は手の指を手のひら側に動かす時に使う筋肉です。
こちらも指を手のひら側に曲げる時に使用する筋肉を治療の対象としなければ治りません。
野球肘は重い荷物を持ち上げる方や手首を手のひら側に動かす作業が多い方がよく負傷します。
サポーターも肘では無くて前腕に付けるものが適切です。
当院では、なかなか治らない肘の痛みに対して鍼治療を行い、回復力をあげます。
他にもマッサージや超音波などで前腕の筋肉を柔らかくすることで肘の痛みを緩和します。
ぜひ、お困りの方は慢性化する前に当院へご相談ください。
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こんにちは!!
盛岡市・滝沢市地域で腰痛や肩こり、交通事故でのケガによる施術に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
テレビの番組欄を見ていると必ずと言って良いほど、健康に関する情報番組がやっていますね。
サプリメントからセルフストレッチ、体操エクササイズと様々な情報が放送されております。
しかし、その一方で、番組の情報通りに体を動かしたり、自分でマッサージをして体を逆に悪くして来院される患者様もいます。
当院で最近ご来院された患者様は腰痛体操を行って、腰の痛みが増強し、動くのがやっとの状態で来院されました。
腰を後ろに反る運動だったそうですが、その患者様は腰椎が正常な方よりも前に強くカーブしているのにも関わらず、
テレビで腰を後ろにそらして数十秒止めるという動きをしたところ、腰椎の前側へのカーブがさらに強くなりすぎて腰痛を悪化させてしまったのです。
また、よくあるのが坐骨神経痛の患者様がテレビでテニスボールをお尻の下にいれて、ゴリゴリと筋肉をマッサージして筋肉を緩めることにより、
坐骨神経痛が緩和するという情報を参考にして、実際にテニスボールでセルフマッサージをしたら、坐骨神経痛の症状が強くなってしまったというものです。
これは、テニスボールでゴリゴリマッサージをしていたら、やりすぎたためにドンドン刺激が強くなてしまい、筋肉への過剰刺激によりお尻の筋肉がさらに硬くなってしまって
坐骨神経を圧迫してしまったのです。
テレビの情報や雑誌の情報は確かに、軽度の症状の方には改善の可能性が考えられます。
しかし、人間の骨格はすべてが一緒ではありません。
それぞれに特徴があります。
カラダを痛めている方は正常な骨格バランスではないことが充分に考えられます。
安易に行うことで体を痛めてしまう可能性があることを理解してください。
また、当院の様なゆがみの根本治療を行っている治療院を受診して、まずはご自身の身体についてしっかりと理解してから
エクササイズやセルフケアを行うことをオススメいたします。
何かお困りでしたら、気軽に当院までご相談ください。
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こんにちは(^O^)/
盛岡市・滝沢市地域で肩こり、腰痛、頭痛、交通事故のケガ(むちうち、腰痛、手足の痛み)の施術に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今朝の盛岡は非常に冷え込みが強く、車のフロントガラスは凍結していました。
通勤中の方々を見ていても、吐く息は白く、肩をすぼめるようにして寒そうに歩いていました。
こんな日は、交通事故が急増します。
また、肩に長い時間力が入っていることにより肩こりを訴える方も増えます。
肩こりが悪化すると
「筋緊張型頭痛」を発症する場合があります。
頭痛が出ると日常生活に影響が出始めます。
今回は、肩こりや、頭痛、目の疲れに効果が期待できるツボをご紹介いたします。
前回、足の指開きについてお伝えしたので、足のツボでご紹介します。
肩こりのツボ
「隠白」・・足の親指の内側の爪の際です。肩こりや内臓の動きにも関連すると言われているツボです。
親指を上下から挟むようにして刺激を入れてください。
頭痛のツボ
「至陰」・・左右の足の小指の爪の外側の際です。こちらを上下から挟むようにして圧迫して、刺激を入れてください。
こちらのツボは「逆子の灸」のツボでもあります。
目の疲れ
「眼晴(がんせい)」・・・足の甲の第2指と第3指の間にあります。眼精疲労だけではなく、ドライアイにも効果があります。
こちらも上下から圧迫して刺激を入れるようにしてください。
目の疲れに関しては、ぬれタオルええお電子レンジで温めて、首をつぶった状態でまぶたの上にのせることでさらに効果的です。
ぜひ、みなさん行ってみてください。
それでも頭痛、肩こり、目の疲れが取れない場合は、
亀太郎はり灸整骨院へ気軽にご相談ください。
痛みをとるだけではなく、根本的なゆがみや自宅でのストレッチなどもご指導させていただきます。
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盛岡市・滝沢市地域でスポーツのケガや交通事故でのケガ(むちうち、腰痛、手足の痛み)の施術に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
肩が外れてしまう、いわゆる肩関節の脱臼はコンタクトスポーツ(ラグビー、サッカー、柔道などの相手と体の)スポーツ現場で起きることが多いですが、
日常生活でも発生することがあります。
これからの時期に増えるのが、スノーボードで転倒した際に肩を衝いて転倒してしまったとき。
または、凍結路面で足を滑らせて転倒した際に手をついて転んだ時。
肩関節が「ガクっ」とずれます。
その際、腕は動かせなくなり、自分で動かそうとしても狭い範囲でしか腕が動かず、外れた位置に戻ってしまいます。
これを弾発性固定といって脱臼の特徴になります。
では、外れてしまった場合、自分はどうしたら良いかというと近くに医療機関がある場合は
はずれた側の腕を痛くない角度で外れていない側の手で支えて受診してください。
手にしびれや血行不良が発生しているときは一刻も早く受診してください。
休みの日で通院が出来ない場合は、
ベッドにゆっくりうつ伏せになり、外れた側の腕をベッドの外に出し、5キロ程度の重りを手首にくくりつけます。
そして、出来る限り身体の力を抜いて楽に呼吸を続けます。
すると、肩関節周囲の緊張している筋肉が徐々に緩んでいきます。
筋肉が柔らかくなると外れた骨が勝手に正しい位置に戻ることがあります。
間違っても無理に痛い方向に動かして治そうとしてはいけません。
周辺の組織を更に損傷してしまいます。
うつ伏せに寝るのが難しい場合は、仰向けに寝てゆっくり腕を斜め上にあげます。
そして、その位置でどなたかに持続的に牽引をしてもらってください。
持続的にゆっくりと牽引をすると、こちらも筋肉が緩んで「カクっ」という音とともに正しい位置に整復されます。
外れた腕がはまると、動かせない状態から、痛みはあるがうごかせる状態になります。
動かせる状態になれば、あとは数週間は腕を無理に挙げないようにしてください。
脱臼をした時に関節周囲の筋肉は傷ついてしまっています。安静にしましょう。
その後、リハビリとしてインナーマッスルを鍛えることで再脱臼を予防できます。
次回は、昨日、当院へ来院された肩関節脱臼の患者様の症例をお伝えいたします。
なかなか珍しい脱臼でした。
スポーツのケガでお困りの方は気軽にお問い合わせください。
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盛岡市・滝沢市地域で肩こりや首コリ、頭痛の施術に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
前回は枕についてお伝えいたしました。
今回は、ストレートネックについてです。
当院へ来院される方で、特に女性に多い悩みがこのストレートネックです。
本来、正常な首の骨、頸椎は前方方向にカーブを描きます。
腰椎は前方に、胸椎は後方にカーブしています。
この様にS字を描くことによって地面からの衝撃を緩衝させています。
しかし、頸椎のカーブが少ないストレートネックの方は首で頭の重みを支える時にうまく負担を緩衝させることが出来ずに
4~6キロもある頭の重みを首の筋肉でそのまま受けてしまいます。
そして、ストレートネックの場合は首が斜め前方に突き出る様な姿勢になるため、
頸椎の下部に負担が多くかかります。
すると、負担が積み重なった結果、椎間板が弱くなったり、骨に骨棘というとげの様なものが出たりして、
首や肩のコリ。ひどくなると腕や手へのシビレが生じてしまいます。
シビレまで出現してしまうと、完治するまでに3ヵ月以上は通常かかる場合が多くなります。
なるべく早い段階で、筋肉を柔らかくするような施術をうけてください。
根本から改善をする努力が必要となります。
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盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康な生活のお手伝いをさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
皆さん、睡眠はしっかりとれているでしょうか?
当院へ来院される患者様で
「枕があっていない気がする」
という考えをお持ちの方は非常に多くいらっしゃいます。
起床時に通常であれば睡眠によって身体の疲れがとれてすっきりした状態で一日をスタートさせることが
理想ですが、多くの方が、朝起きたら首が痛い。
寝る前よりもカラダが固まっている気がする。
などと、睡眠が上手くいっていない事を悩んでいます。
その原因として一番多く言われているのが枕があっていない気がするというものです。
今回は、枕が合わないとどのような影響が出るのかをお伝えいたします。
1、高すぎる枕
通常、人間の頸椎は前方に湾曲しています。
しかし、高い枕だと睡眠中に常にあごを引いているような姿勢になります。
すると、頸椎は前方に湾曲するのではなく、後方に湾曲します。
すると、頸椎の周囲の筋肉に負担がかかってしまいます。
よく、朝起きてうがいをしようと上を向いたときに首の後ろに痛みが出る方はこのタイプが多いのです。
2、低すぎる枕
低い枕は仰向けで寝る分にはあまり負担をかけないで済むのですが、
横向きで寝たときに枕が低いために頭が横に下がってしまい、首の筋肉に負担をかけてしまいます。
また、首の湾曲によってできた隙間を埋めることが出来ないので、更に負担をかけやすくなります。
では、どのような枕が良いのか。。。。
それは次回にお伝えします。
皆さんが使っている枕は高さはいかがでしょうか?
何種類も枕を変えたがいっこうに症状が改善しないという方は、そもそも首が悪い方が多いです。
首が悪ければ、枕を何回変えても一緒ですし、ただただ、費用がかさむばかりです。
一度、ご自身の首がどういう形状になっているのか。
その原因は何かを理解していただければ、改善の可能性がぐっと上がります。
もし、首や肩のコリでお困りの方は盛岡市の亀太郎はり灸整骨院へ気軽にご相談ください。
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盛岡市・滝沢市地域で皆様の身体の痛み、コリ、違和感などの症状の改善をお手伝いをさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今日は盛岡は朝から雪混じりの強風でした。
非常に寒く、冬本番という感じがしました。
今回は皆様にご案内です。
11月5日より当院が入っている建物全体の外装工事が行われておりました。
院前の駐車場の使用台数に制限をかけさせていただいておりましたが、外装工事が無事完了し、
足場が外れましたので、これまで通り院前に4台駐車可能となりました。
外壁が古くなり、見た目も暗い印象になっておりましたが、
紫色からきれいな水色に変わりました!!
患者様からもきれいな爽やかな色になったねと好評です!!
私たちスタッフは慣れない事もあって、まだしっくり来ていませんが、外観が明るくなって嬉しいです。
外壁工事中は、盛岡信用金庫様の駐車場を数台お借りしておりましたが、
工事が終了いたしましたので、亀太郎はり灸整骨院の第一駐車場と第二駐車場のご利用をお願いいたします。
この度、こころよく駐車場を提供してくださいました、盛岡信用金庫様には心から感謝申し上げます。
今までは紫の外壁に緑色の看板の亀太郎はり灸整骨院でしたが、
水色に緑の看板に変わりました!!
スタッフ一同、皆様によろこんでいただけるように全力で施術にあたらせていただきます。
お身体のことでお困りの方はぜひ、亀太郎はり灸整骨院へ相談ください。
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盛岡市・滝沢市地域で首コリ、肩こり、腰の痛みなどの施術に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院は首コリや、肩こりなどの辛い症状を
鍼灸治療やマッサージ、骨格矯正などをおこない、
根本改善を目指して、患者様と2人3脚で施術を行っております。
今回は前回に引き続き、凝りやすい6大部位のコリの原因についておつたえします。
1、首の後ろ
首周囲で一番コリが起こりやすい場所になります。最近では、PC作業やスマホ操作などで、下を向いての作業が長時間続くと
頭の付け根から首の付け根にかけてコリが生じます。
2、首の前面部
この部位のコリは頭(顔)を前に出すような姿勢が長く続くと発生します。猫背などや内巻き肩などの不良姿勢では
頭を支える為に首の後ろの筋肉と同時に前側の筋肉も働きます。
結果的に筋肉にコリが生じます。
3、肩上部
精神的に緊張したり、力が肩に入ると肩甲骨が上に引き上げられます。
この肩甲骨を引き上げるのは肩上部の筋肉によっておこります。
長時間になるとやはり、筋肉のコリが発生しやすくなります。
4、肩甲骨の外側
PC作業や運転姿勢など腕を前に出してじっとしていると肩甲骨が外側に開き、
肩甲骨の外側、腕の付け根に近い部分にコリが発生します。
5、肩甲骨の間
肩甲骨の間は極端に背中を丸める姿勢がつづくとコリが生じます。
首を前に突き出すような姿勢だと更に症状は強くなります。
6、胸や腕の付け根
猫背や内巻き肩がひどくなると、胸や腕の付け根、鎖骨周辺までコリが発生します。
あまりひどいと、腕にしびれが発生することがあります。
いかがですか?上記の中に該当する部分はありましたでしょうか?
ほとんどが姿勢が関係することがお分かりいただけたと思います。
首コリ、肩こりでお困りの方は当院へ気軽に相談ください。
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当院は、肩こりや首コリなどの症状でお困りの方が多数来院されます。
そこで、今回は首や肩にコリを感じやすい人のコリの場所ごとの原因についてお伝えします。
首や肩のコリは人によってコリの場所が異なります。
コリは筋肉が硬くなってしまい、動きが悪くなってしまうと発生します。
コリの原因は過去にもお伝えいたしましたが、頭の重さと不良姿勢が長時間続くことです。
人によって頭の重さも違えば、姿勢のクセも違うので、コリの出る場所が変わります。
身体には、重さを感知する感覚機能があります。
腕や足は非常にこの感覚が鋭いのですが、首は腕や足に比べてこの感覚が鈍いと言われています。
その結果、重い頭を支えて長時間の不良姿勢をとるために筋肉のコリが起こってしまいます。
首や肩のコリの位置で特に多いのが次の6つの場所です。
1、首の前側
2、首の後面
3、肩上部
4、肩甲骨の外側
5、肩甲骨の間
6、鎖骨付近などの腕の付け根
どうですか?
この6つのうちに当てはまる方がほとんどではないでしょうか?
次回は、この6大部位のコリの特徴についてお伝えします。
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