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妊婦さんの交通事故治療は整骨院がおすすめです【盛岡市 整骨院】

2017.10.24 | Category: 交通事故

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

今日は先週交通事故に遭われた患者さんからご相談があり、とても大事な情報だ!と思い出した妊婦さんの交通事故治療について過去の症例をお伝えしたいと思います。

まず先週の交通事故のご相談は、ご自身も車を運転し走行中に、横から衝突されたケースです。
まだ過失割合は決まってませんが、自分自身も動いている状態では10:0にはならないので被害者側としては納得がいかないこともよくあります。横から衝突してきた方が原因なのに!という思いですよね。
本当に交通事故は自分自身が気を付けていたとしても、防ぎようがない場合は悔しい思いをしますよね。

おこってしまったことに対してはムチウチや打撲などのケガがあった場合、後々体の不調が残らないように早めに治療を開始し治るまでしっかり治療されることがベストです。

さて、以前来院されていた妊婦さんは、横断歩道を渡っていた歩行者の状態の時に車と接触しました。10:0で被害者でした。
すぐに病院に行きましが、妊娠していることを伝えると「ここでは何もできないです,」と言われたそうです。

とはいえ、体が痛いですし、お腹は大きくなっていくにつれて負担も増えていきますよね。
そんな時にご来院いただきました。
当院では、妊婦さんが交通事故に遭われケガをしてもベッドで横になったまま胎児に影響がないように安全に治療が可能です。
その方はあわせて交通事故治療とは別にご自身のために産前矯正もされていましたよ^ ^

事故は無いのが一番!!でも、おこってしまった後は早目に対処して後々に辛さを残さないようにしましょう!
お困りの方は些細なことでもなんでもご相談ください、お役に立てると思います。

次回は、私自身が交通事故をおこしてしまった時のお話をお伝えいたします

では、最後までお読みいただきありがとうございました!

交通事故治療なら亀太郎はり灸整骨院へ

台風時の交通事故防止策について【盛岡市 整骨院】

2017.10.23 | Category: 交通事故

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

昨日から続いている台風。

本日の盛岡市は朝から強い雨が降り、強い風が吹いています。

出勤時の国道4号線もいつもより渋滞していました。

運転していても雨や風で運転しづらかったです。

 

さて、このようなときはやはり交通事故が発生しやすいです。

今回は台風時の交通事故発生を防ぐためのポイントをお伝えします。

 

台風時の運転時に気をつけること

1.雨による不良視界

2.風によるあおり

3.路面のスリップ

4.冠水による事故

 

1についてです。

やはり台風の時に一番気を付けなければならないのは雨による視界不良です。

強風を伴っての雨は一定の視界不良ではなく、比較的見えやすいときがあれば、

まとまって雨風がフロントガラスにあたり全く視界が見えない状態になる場合があります。

常に見えていないのであれば、それに応じたスピードや車間距離になるのですが、

突然視界が見えない状態になるのでハンドル操作を誤ったり、ブレーキ操作が遅れたりする場合があります。

 

特に高速道路での走行時はスピードが出でいますので、一瞬の判断ミスで大事故につながります。

 

車間距離を広くとり、スピードを落とし、高速道路でブレーキを踏みたくなるような状況では、

必ずハザードランプを点滅させてブレーキを踏むようにしてください。

 

自分が気を付けていても、後続車が自分の運転する車両に気づかずに追突されてしまっては大けがになってしまいます。

必ず、ハザードランプを点灯して自分の存在を少しでも早くに後続車に知らせる必要があります。

 

 

また、外と社内の気温差が大きくなるため、窓ガラスが曇りやすくなります。

普段の曇るスピードで運転しているといつもよりも急激に曇ることがあります。

こちらもエアコンなどを使用して注意が必要です。

 

2の風のあおりについてです。

台風は瞬間的に強い突風が吹く場合があります。

こちらも高速道路で発生しやすいですが、社交の高い車は要注意です。

トラックや軽自動車で車体は軽いが背丈の高い車は横からの突風を受けたときに横転する可能性が高くなってしまいます。

ススピードが出ていなければ冷静にハンドル操作を行うことができるのですが、スピードが出ているとハンドル操作を誤って行ってしまいやすくなります。

スピードを落として、危険を感じた場合は一時的に路肩に停車し、ハザードランプで後続車に存在を知らせ、安全な状態で走行しましょう。

 

3.路面のスリップ

雨により路面がぬれた状態でいると、ブレーキの制動時間と距離が長くなります。

いつもは止まれるはずの車間距離が雨の日は間に合わない場合があります。

ただでさえ、視界が悪く運転の判断が鈍くなり、すべてにおいてタイミングが遅くなってしまいます。

このようにタイミングが遅くなってしまっても、必ず停車できるくらいの余裕を持った車間距離をとって走行しましょう。

 

4.冠水による事故

冠水による事故は件数としては少ないと思いますが、雨水がたまりやすい場所は注意が必要です。

水の力は想像以上に強く、車の外からの水圧でドアが開けられない場合が多くあるようです。

実際に東日本大震災の時は外からの水圧でドアを開けることができずに、窓ガラスをたたき割って脱出した知人がいました。

なんとなく行けるだろうという気持ちは捨てて、少しでも水量が多いところは時間がいくらかかっても迂回するのが大切です。

自分の運転する車ではなく、一台前の車が走行不可能になっても結局その場から動けなくなります。

最初から危険な地域には近づかないことが大切です。

 

先週の土曜日も交通事故にあってしまった患者様が来院されました。

夕方18時ころの交通事故です。

最近の当院へ来院される交通事故の患者様はほとんどが夕方から夜にかけての発生時刻です。

本日は暗くなるのも早いです。

ぜひ、安全運転で事故の無いように気を付けてください。

 

もし、万が一交通事故に遭ってしまったときは亀太郎はり灸整骨院にお任せください。

交通事故を防ぐために長時間の運転時に気をつけていただきたいこと【盛岡市 整骨院】

2017.10.21 | Category: 交通事故

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

本日の盛岡市は朝から薄暗い天気です。

やはり、太陽が雲に隠れていると暗く、どこかさみしく感じてしまいます。

朝は太陽の日差しで明るいのが、すがすがしくて気持ちがよいですね!!

 

さて、秋になり交通事故の発生件数が増えています。

 

交通事故が発生しやすい条件は様々ありますが、その要因の一つに疲労があげられます。

運転し始めは、注意力も体力もあるので安全に気を付けて運転することが可能です。

 

しかし、長時間の運転になると疲労が蓄積し、集中力が低下し、注意力が散漫になってしまいます。

すると、ブレーキを踏むタイミングが遅れたり、周囲の安全確認がおろそかになってしまいます。

交通事故の発生につながります。

 

今回は、長時間の運転時に少しでも疲労を蓄積しないための方法をご紹介します。

それは、

「窓を開けて走行することです。」

え、それで変化が出るの?!

と思いますよね。

 

大阪市立大学医学部疲労医学教室の調べによると、窓をあけたり閉めたりして、運転手が最適と感じる温度から±1.5℃の範囲で変化を与えた環境で運転する場合と、

運転手が最適と感じる温度のまま固定し変化を与えずに運転すると、前者の温度に変化を与えながら運転したほうが運転効率の低下を抑制できるという研究結果が発表されています。

その結果、交通事故が発生しにくくなるのです。

 

確かに、窓を締め切った会議室や密閉された個室で長時間過ごした後に、窓を開放すると

「ほっ」とすることはありませんでしょうか?

おそらくほとんどの方は共感できると思います。

 

なぜ、窓を開けただけでほっとするのか。

それは、閉鎖された空間の中に”ゆらぎ”が生まれるからです。

ゆらぎという言葉はあまり耳にしたことが無いかと思います。

 

しかし、このゆらぎ自然界にはたくさん存在します。

また、我々、治療業界でも有名です。

治療機器でもこの”ゆらぎ”を発生させるものがあります。

 

自然界の中では風のそよぎや鳥のさえずり、日の光の輝きなどいつも一緒のものでは無く常に変化をするものです。

私たち人間はこのゆらぎのある環境に身を置くと安心することができて居心地の良さを感じるのです。

 

さらにゆらぎには疲労を緩和してくれる作用があります。

 

前述したようにゆらぎのある環境で運転をすると疲労の緩和がおきます。

 

このことから、車の運転中はもちろんですが、自宅にいるときや職場で長時間同じ場所にいるときは、なるべく窓を開けておくと良いといわれています。

家の中や職場に風を通すだけでもゆらぎが発生し、疲労を緩和させてくれます。

仕事など効率やスピードを求められる作業には、このゆらぎをうまく利用すると良いですね(^^)/

 

ぜひ、交通事故に遭わないようにお気を付けください。

当院では交通事故の被害に遭われた方のサポートをさせていただいております。

交通事故に遭わないのが最も大切ですがもし、交通事故にあわれた際には

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院へご相談ください!!

専門知識を持ったスタッフがしっかりと対応させていただきます。

 

亀太郎はり灸整骨院交通事故ページ

交通事故発生を防ぐために目を保護しましょう【盛岡市 整骨院】

2017.10.20 | Category: 交通事故

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

秋も深まり、紅葉を見に行くのに最適な季節となってきましたね(^^)

 

亀太郎はり灸整骨院の近くの道路もイチョウの木が黄色く色づいて非常にきれいになっています。

私、院長は昼休みの時間に往診へ向かう道中にそのイチョウ並木を目にするのですが、秋晴れの日なんて、太陽のまぶしい光がイチョウの葉を照らし、

キラキラとすごくきれいです。

 

きれいなものをみると気分がすっきりとします。

 

さて、今回は交通事故が多くなるこれからの時期に交通事故を防ぐための対策に関してお伝えします。

 

それは、紫外線対策です。

日焼け予防に紫外線を対策するのは効果があるのはわかりますが、

交通事故予防に紫外線?!と思いますよね?

 

そうなんです、非常に大事なんです。

太陽の日から出る紫外線をカットしてくれるアイテムとしてサングラスがあります。

サングラスをかけると強い直射日光から目を守ってくれますし、まぶしい状況下での視界を確保してくれます。

 

しかし、サングラスにはもう一つ大きな役目があります。

それは、疲労の蓄積を防いでくれるのです。

 

紫外線が目から入ると、角膜に疲労物質のもとでもる活性酸素が発生します。

すると、

体をまもれ!!という指令が脳から伝達されます。

紫外線から細胞を守るために自律神経は興奮しますので、体自身が疲れてしまうのです。

 

皆さん、思い返していただきたいのですが、すごく日差しの強い日にとくに激しい運動をしていなくても長時間外にいると体がものすごく疲れた経験はありませんか?

何もしていない、ただ、外にいるだけなのにすごく疲れた~と感じるのはこのためです。

 

スポーツ選手がサングラスをするのは運転の時と同様に強い日差しから視界を確保するためと、角膜を守り活性酸素を発生するのを防ぎ、疲労を蓄積させないためです。

 

目から入る紫外線の量はサングラスを着用すると90%効果があると言われています。

 

サングラスをかけることで印象が悪くなるのを嫌がる方もいらっしゃいます。

最近では、レンズの色が透明でも紫外線をカットしてくれるサングラスも増えていました。

ぜひ、参考にして運転時の紫外線対策を行ってみてください。

 

交通事故は体にも心にも大きなストレスを与えてしまうものです。

 

ぜひ、早めの対策で安全運転を心がけましょう。

 

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院の交通事故治療は整形外科との同時通院も可能です!!

冷え症対策について【盛岡市 整骨院】

2017.10.16 | Category: その他,交通事故

こんにちは!

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。

 

今日の 東京は北海道より気温が低く、12月中旬の寒さになっているようです。

盛岡市も先日、岩手山に初冠雪発表がありました。寒くなりいよいよ盛岡市も長い冬に突入することでしょう。

個人的には歳を重ねるにつれて、長すぎる冬がもう少し短ければなぁと北国出身ながら思うことが多いです。

さて、私事ですが今年の夏に出産をしました。今年の冬は寒い中の初子育てになります。

インフルエンザ、風邪、ウイルス感染による様々な疾患に今年は特に要注意だと思っています。

このブログでは私自身が、人生初の妊娠から出産、育児、特に産前産後のからだの変化、本人もですがサポートする周りに家族も痛めやすいところに関して予防対策、

対処法などをご紹介させていただきます。

 

早速、今回は冷え性対策についてご紹介いたします。

昨年の秋は妊娠中でした。

無事に出産できるように周囲からたくさん言われたのが「体を冷やさないように!!」でした。

妊婦でなくても学生時代に冷え性がひどく、苦労して改善させてきた経験がありますから気を付けていました。

当院で行っている冷え性のお灸治療の患者様が増えるピークもそろそろです。

 

秋から冬の季節変化で、日ごと、時間ごとの気温差が激しくなり体の適応が追い付かず体調を崩される方が増えます。

ご自身でまったく自覚がない方もいらっしゃいますが、体が冷えていることがあります。

冷えと聞くと女性のイメージがあるかもしれませんが、男性でも意外に多いのです。

ちなみに、からだの熱を作る筋肉量も冷え症と関連します。ですから筋肉量は男性より女性のほうが少ないので、女性の方が冷え症の方が多いのです。

簡単にできる対策は単純に外気温に合わせた衣類を着込めばよいのです。これは基本中の基本です。

そんな当たり前のことが難しい場合があります。帰宅時間が遅くなったらすごく寒くなってた!上着を持ってきていないのに突然気温下がった!なんてことはよくあることです。

また、着込むにしても大事なポイントがあります。首元、手首、足首、お腹(くびれ)の4つの首を温めると効果的です。

逆に暖かい洋服を着ていても、手首、足首、襟元が大きく開いていると本当に体を冷えるのを感じます。

足首、手首、お腹には冷えを改善し血行を良くするツボがあります。また、首には冷やすと風邪をひきやすくなる風池、風門などの風がつくツボがあります。

温めると良いです。自分で手軽にできる対策は、お腹は腹巻、首はネックウォーマー、足首にはレッグウォーマー、手首にもウォーマーが販売されています。

便利な世の中ですね!私は全て持っていていてその時々で駆使しています。

それでも改善しない方もいらっしゃいます。

冷えているのが長時間続いており、だるさや様々な痛みや睡眠の質の低下など体に不調が出現している方などです。

自分での予防対策で改善せず放置しておいても一向に良くはなりませんから是非ご相談にいらしてください。お役にたてると思います。

今年の冬は冷え知らずで健やかに過ごしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

亀太郎はり灸整骨院の冷え症治療はこちら

 

交通事故の休業損害について【盛岡市 整骨院】

2017.10.14 | Category: 交通事故

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

夕暮れが早くなり、交通事故の発生件数が増えています。

やはり、薄暗い時間帯に発生しやすいようです。

 

自賠責保険に休業損害を請求する場合には計算式があります。

5700円×休業した日数

 

ただし、所得が多い方で5700円を超える場合は、書類や資料で証明ができれば19000円までは日額の増額が認められます。

もともと日額が5700円を下回っている場合でも、日額5700円の補償を受けることができます。

 

では、休業損害を自賠責に請求する場合どのような手続きが必要なのかです。

 

会社にお勤めの方・アルバイトなどの場合

勤務している方は、勤務先に休業損害証明書という書類を書いてもらう必要があります。

休業損害証明書は、休業したことによっていくら減給したか、休業した日数、有給、遅刻、早退など、

事故前の3か月の給料等の記載が必要です。

 

休業損害の書類は交通事故の相手方の保険会社の担当者から取得します。

 

就職して一年目の場合は、源泉徴収票が無いがどうすれば良いのか。

このようなケースでは、

賃金台帳、給料が振り込まれた実績のある通帳の写し、給料明細などの提出を求められることがあります。

 

自営業(個人事業主)の場合

必要書類として税務署に提出する確定申告の写しの提出が求められます。

そして、この確定申告書の写しをもとに基礎収入が計算されます。

 

ただし、自営業の方の場合は、実際に休業した日数を証明してくれる方がいない場合がありますので、

実際に通院した日数やケガの状況によって判断されます。

 

主婦の場合

実は、交通事故でのケガによって主婦も休業損害を受けることができます。

主婦業も大変なお仕事だと思います。

それに関してもしっかりと家事に影響が出た日は損害補償がうけられます。

では、実際に収入を得ていないのにどうやって書類を提出するのか?

収入を得ていませんので、特に証明書は必要ありません。

家事も何日間休んだという第三者の証明が不可能ですので、自営業の方と同様で、

通院実日数とケガの状況から判断されます。

 

 

 

 

まれに住民票や家族構成を示す書類の提出を求められることがあるようです。

 

この休業損害は、

通院慰謝料とは別物です。

 

慰謝料として一緒に考えている方もいらっしゃいますが、別物です。

 

ぜひ、参考にしていただけると嬉しいです。

 

交通事故に遭い、なにかお困りのことがありましたら、亀太郎はり灸整骨院へ気軽にご相談ください。

 

交通事故に関してお困りの方はこちらまで

 

 

 

 

休日の正しい寝だめの仕方【盛岡市 整骨院】

2017.10.12 | Category: からだの痛み,交通事故,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

今回も前回に引き続き、睡眠に関してです。

 

疲労回復には睡眠がもっとも有効だとは何度もお伝えさせて頂きました。

一日に目安として約6時間は睡眠が必要です。

しかし、平日に仕事やお付き合いが忙しく深夜帰りが続く場合もあると思います。

すると、

「今度の休みはゆっくりと寝よう。」

と寝だめを計画するかたがいらっしゃると思います。

 

実際に寝だめは有効だそうです。

※所説あります。

しかし、一般的に考えている寝だめではいけません。

一般的には、朝をゆっくり起きようという考えになると思います。

これだはいけません。

疲労回復は明るい時間になったら活動し、暗くなったら休息するという

体のリズムに合わせて生活する必要があります。

 

 

ゆっくりと寝るのは良いですが、夕方くらいまで寝たり、次の日がゆっくり起きれるから、

深夜遅くまで起きていては意味がありません。

生活のリズムが崩れてしまいます。

 

では、どうすればよいか。

 

それは、夜の眠りにつく時間を早くして朝起きる時間は変えないことです。

夜早く寝れば、多少朝の起きる時間に起きれなくてもリズムが変わることはありません。

 

また、せっかくの休日に気分を変えるためには自分の好きなことをして過ごす時間が有効です。

その気分転換の時間を睡眠で終わらせてしまうと体の疲れは取り除けますが、ストレス発散まではできません。

 

日中の活動できる時間を有効に使うためにも夜にしっかりと睡眠時間を確保し、有意義な休日にできると良いですね(^^)

 

週末のお酒の誘いなどは確かに楽しいですが、疲労を感じるときは早めに帰宅して休むことをお勧めします!!

 

ぜひ、試してみてください(^-^)

交通事故発生時の応急処置の仕方【盛岡市 整骨院】

2017.09.27 | Category: からだの痛み,交通事故

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

最近は行楽シーズンや夕暮れが早くなり交通事故が起きやすい環境になってきておりますので、

交通事故に関して続けてお伝えします。

 

今回は交通事故が発生したときにどのように応急処置を行えばよいかをお伝えしたいと思います。

 

交通事故で負傷してしまった人が出た際はまずは、負傷者の応急処置が第一優先になります。

交通事故を目の前にすると頭が真っ白になります。また、応急処置の知識がある方は少ないと思います。

知識のない自分が下手に触らないほうが良いのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが

知識をつけておくことで、目の前の負傷者を救えるかもしれません。

まず、負傷者の意識があるかどうかを肩を軽く叩きながら大きな声で呼びかけてください。

反応があればまずは、一安心です。

そして、早急に救急車を呼ぶことです。周囲に人がいる場合は連絡を頼んで早く救急隊が到着するようにしましょう。

ポイントは一人で全部をやらないようにすることです。

一人で何とかしようとすると、判断しずらいときに遅くなってしまいます。

多くの人が関わることで、冷静な意見が出て適切な対応ができる可能性が高くなるのです。

実際に当院に来院している患者様で目の前の交通事故を目の前にして、救急車を呼ぼうとしたが

電話番号が急にわからなくなってしまい、周囲の方が代わりに電話連絡をしたというエピソードをお持ちの方がいました。

 

人間は気が動転していると普段なら忘れすはずのないことも分からなくなってしまうことがあります。

 

周囲の人に協力を求めましょう。

 

続いて負傷者を安全な場所に移し安全確保をします。

車道に負傷者がいる状態だと、二重事故が発生する可能性があります。

出来る限り、素早く安全な車や通行者がいない場所に移動させましょう。

 

この時に、頭部や頸部の損傷がある負傷は要注意です。

頚や頭部に強い衝撃を加えると症状が悪化してしまうことがあります。

しかし、ゆっくりと極力頭部や頸部に負担がかからないように注意して動かす分には問題ありません。

むしろ、車道に寝ていて二次災害が発生することのリスクを考えると安全な場所に移動させるほうが良いのです。


負傷者を安全な場所に移動させ、安全確保ができたら救急車が到着するまで、出来る範囲で応急処置を行います。

まずは、呼吸や脈を確認します。

呼吸は口元に耳を近づけたり、肺が動いているかを確認してください。脈拍は手首や首の動脈部分を優しく触れて確認してください。

呼吸や脈拍が確認できなかった場合は心臓マッサージや人工呼吸を行うことが大切です。

やり方がわからない場合は、携帯で調べてもすぐに情報が載っていますのでまずは行ってみてください。

わからないからと言って何もやらないよりは、重症にならない可能性が上がります。

 

出血がある場合は、いち早く止血を行う必要があります。傷口からの感染症を防ぐためにあればビニール手袋のようなものをはめて、タオルや布を重ねて患部を圧迫して止血を試みてください。出血の患部が心臓よりも高い位置にあると止血がより効果的にできます。
 

そうしているうちに救急車が到着します。

救急車が近づいてきたら速やかに動線を確保し救急作業をスムーズに行える環境を整える協力をしましょう。

 

もし、応急処置をしている方が、負傷者の同乗者の場合、必ず医療機関で一緒に検査を受けてください。

負傷者を応急処置することに精一杯で、気が高ぶり、ご自身の体の痛みを感じれていない場合があります。

負傷者が出るほどの交通事故です。

強い衝撃が体に加わっている可能性が高いです。

とくに頚です。

むちうちなどはその場ではとくに痛みを感じなくてもその後から症状が出てくることが多いけがです。

まずは、検査を受けてケガがないことを確認しましょう。

 

むちうちなどの交通事故のけがは整骨院と整形外科は同時に治療を受けることが可能です。

お困りの方はぜひ当院へお任せください。

交通事故、整形外科医、弁護士、整骨院連携勉強会に参加してきました【盛岡市 整骨院】

2017.09.25 | Category: 交通事故

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

当院は交通事故でケガをされた方の施術に力を入れております。

 

このブログを読んでくださっているあなたは交通事故に遭ったことがありますでしょうか?

 

一人の人が人生で交通事故に遭う可能性は約53%と言われております。

 

どうですか?

 

以外に多いと思いませんか?

 

一度の人生で何度も交通事故に遭われているかたもいらっしゃると思いますが、

まだ一度も交通事故に遭ったことがない方は、

「えっ、こんなに可能性が高いの?」

と思ったのではないでしょうか?

 

わたしはまだ、交通事故に遭ったことがないのですが、この確率をみて驚きました。

 

明日は我が身ですね。

 

交通事故に遭ったらまずは何をして、次に何をして、その次に何をして・・・

 

すぐに順序が出てくる方は少ないのではないでしょうか?

 

一度、交通事故に遭った方でも、すぐにわからない方もいらっしゃると思います。

 

 

交通事故に遭ってすぐは頭の中が真っ白になり、気持ちも興奮しているために余計に混乱してしまいます。

 

そして、けがを治療しに来院される患者様に治療中に不安なことをたくさん質問されます。

 

交通事故の知識は専門で勉強しないとわからないことだらけです。

 

来院される交通事故の患者様の満足度を少しでも上げられるように、

本日、整形外科医と弁護士、整骨院の連携の勉強会に参加してきました。

 

そこで感じたことは被害者が無知なことにより、多くの損をしているということです。

 

交通事故の後、すぐに整形外科を受診。受付時間が間に合わないから整形外科の通院をしなかったときのデメリット。

 

整形外科を受診したときにはなかった症状があとから出てきたときにはどうすればよいのか?

 

長期間にわたり体の痛みがとれない時に保険会社の担当者から治療の打ち切りを言われたら。

 

後遺障害を受けるにはどのような条件が必要なのか?

 

 

答えられる方は非常に少ないと思います。

また、勉強会会場にいた先生たちでも答えられない方も多くいらっしゃいました。

 

 

交通事故でのけがの治療は専門的な知識が必要です。

 

納得いかないことがあり、弁護士に相談したいけれどどのくらい費用がかかるのか?

そもそも、どのようなことならば相談しても良いのか?

 

どこの弁護士事務所に相談すればよいのか。

 

 

弁護士でも交通事故に強い弁護士事務所もあれば、あまり積極的ではない弁護士事務所もあります。

 

どのような弁護士事務所にお願いすれば、被害者自身が自分を守れるのか。

など。様々なことを再学習してきました。

 

近年は、車両での交通事故は減少しているようですが、自転車での交通事故は増加傾向にあるそうです。

自転車で交通事故に遭った場合はどのような保険を使うことができるのか?

 

 

示談をしてから後悔してもすでに遅いわけです。

弁護士さんたちが何度も言っていました。

 

亀太郎はり灸整骨院は交通事故の遭われた被害者さんの体の痛みをとることはもちろんですが、疑問や不安に思っていることにできるだけアドバイスをできるように日々、知識を更新しております。

 

ぜひ、交通事故に遭い体にケガをしてしまった場合、家族や知人が交通事故に遭った場合は亀太郎はり灸整骨院へ気軽にご相談ください。

秋の交通安全運動の目的【盛岡市 整骨院】

2017.09.21 | Category: からだの痛み,交通事故

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

昨日の盛岡市は夕方にかけてものすごい豪雨でした。

運転者は怖い思いだったのではないでしょうか?

あのくらい強い集中的な雨、雷を伴い、すごく暗い視界で危なかったですね!!

 

日没が早くなるとこの時間帯に交通事故が発生しやすくなります。

今朝のラジオで耳にしましたが、秋の交通安全運動が開始されるそうです。

 

今回の交通安全運動は、

・高齢者の運転

・高齢者、子供の歩行者

・夕暮れの安全運転

などがテーマだと言っていました。

 

特に夕暮れの早めのライトの点灯に関しての内容が印象的でした。

これまで、ハイビームでのヘッドライトの点灯はあまり意識をしてこなかったのですが、

対向車や歩行者がいない場所では、ハイビームでのヘッドライトの点灯を心がけたほうが良いとのことです。

理由は、運転者が歩行者や対向車を早い段階で認知できるということと、

歩行者や対向車に自分の車両を認知してもらうために知らせることができるからです。

 

ハイビームでヘッドライトを点灯するとなんと100m先まで見えるとのことでした。

ハイビームってそんなに遠くまで照らしてくれるんだと初めて知りました(笑)

 

100m先の車両や歩行者に存在を知らせることができれば、かなり距離があるので交通事故が起こる可能性が低くなります。

雨の日などの視界が悪いときは特にそうですよね。

ワイパーを最速に動かすくらいの雨ならば、対向車のライトがないとほぼわかりませんね。

 

夕暮れで暗くなっている状態で、さらにヘッドライトを点灯していなければ、

高齢者や子供などの判断が未発達、衰えている場合でも早めに認知してもらえ、交通事故の予防になります。

 

飲酒運転はもちろんですが、制限速度や道路標識、ヘッドライトの早めの点灯などを心がけて、

交通事故に遭わないように気を付けて運転しましょう!!!

 

交通事故にあい、体にケガを負ってしまった場合は亀太郎はり灸整骨院へ気軽にご相談ください。

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