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腰椎のすべり症を治したい方へ【盛岡市 亀太郎はり灸整骨院】

2016.11.16 | Category: からだの痛み

こんにちは(^O^)/

 

盛岡市・滝沢市地域で交通事故でのケガの治療、骨盤矯正、スポーツのケガの治療に力を入れております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

本日も朝からぎっくりの患者さんと交通事故の患者さんが多数来院されています。

この時期は、ぎっくり腰、寝違えが非常に多くなります。

 

また、交通事故も夕暮れが早くなる分増加傾向にあります。

 

皆さん気をつけて生活しましょう。

 

 

さて、今回は腰椎のすべり症についてです。

 

このすべり症、ご存知でない方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明いたします。

 

腰の骨である、「腰椎」の一部分が前方方向に移動(ズレて)してしまうことにより、

腰に痛みを出現させるものです。

 

整形外科などでは、

一般的には手術してもほとんど症状は変わらないケースが多く、安静や腹筋などの筋力トレーニングでゆっくり治して行くことがほとんどと言えるでしょう。

 

腰をひねる動きや前に倒す動作時に痛みを出すことが多く、痛みが強い場合だと日常生活にも影響を及ぼすことがあります。

 

スポーツ選手はこの、すべり症で非常に悩まされるのです。

 

では、手術をしても治らないすべり症はどうやって治すのでしょうか?

 

 

説明いたします。

すべり症で重要なのはすべっている関節以外の動きを良くして、

患部の負担を減らすということです。

 

 

人間の体は全体で連動して動くのですが、動きの悪い部分があると、他のどこかに負担がかかります。

すべり症が起こっている部分はつまり、負担がかかりすぎて前にすべってしまうのです。

 

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院の治療は動きの悪い腰や骨盤の関節、股関節の動きを良くします。

 

腰が前に反りづぎている人、イメージとしてはお尻がぷりっと上がっている方はすべり症になりやすいといわれています。

 

 

腰と股関節は連動して動きます。

 

股関節の動きが硬いと腰も痛みを発症します。

 

股関節が柔らかいと腰の負担を減らすことが出来ます。

 

身体のバランスや歪みを整えることによりすべり症の症状は軽くすることが出来ます。

 

ぜひ、お困りの方はご相談ください。

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亀太郎はり灸整骨院公式ホームページ

相談問い合わせ:019-613-9568

☆土曜日も診療

☆平日19時まで診療

☆駐車場完備

 

住所岩手県盛岡市厨川1-11-2ー1F

受付時間

【平日】8:30~12:00/14:30~19:00

【土曜8:30~12:00

水曜午後:予約優先

定休日:日曜、祝日

 

くせになった足首の捻挫は治るのか?【盛岡市 亀太郎はり灸整骨院】

2016.11.16 | Category: からだの痛み

こんにちは(^O^)/

盛岡市・滝沢市地域で皆様の身体の痛みの悩みの解決のお手伝いをさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

最近、気温が下がり患者様の中で

「寒くなったら、昔の古傷が痛んできた」という声をよく耳にします。

 

その中でも多い部位は足首です。

 

「昔、足首を捻挫してしっかり治らないままにしてしまったら、寒くなると痛みが出てしまう。」

という様な会話がよく治療中に出ます。

 

腰や肩などの痛みで治療に来院され、そこが良くなると、違う場所の痛みの相談を受けることが多くあります。

 

大体の方が

「もう、くせになってるから治らないと思う」

という考えです。

 

 

しかし、実際に患部をみてみると、捻挫の古傷の痛みではなく、足関節のゆがみによって、筋肉に負担がかかり筋肉が痛みを出しているケースが多いのです。

 

くせになっているからとあきらめていた足の痛みが、治療をしたらあっという間にとれることがあります。

 

 

患者様からは

「こんなに早く治るなら、我慢しないで早く来ればよかった~」というお声をいただきます。

 

足首の関節の位置が悪いと関節を支える筋肉に負担がかかるのです。

寒くなると一般的に足関節周囲の筋肉の血流が悪くなり、あたかも古傷の痛みが再発したかのように感じさせるのです。

 

ご自身で身体の痛みをお持ちで、くせになっているから治らないと思っている方はぜひ、

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院へ相談ください。

 

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休日にケガをしてしまった時の対処法【盛岡市 亀太郎はり灸整骨院】

2016.11.15 | Category: からだの痛み

こんにちは(^O^)

 

盛岡市・滝沢市地域でスポーツのケガ、肩こり、腰痛の治療に力を入れております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

今回は、休日にもし、けがをしてしまった場合の対処法についてお伝えいたします。

 

まず、ケガをした患部は発熱することがあります。発熱した患部は炎症が起きているサインです。

炎症が起きた時はアイシング(冷却)が基本になります。

 

どのくらい、冷やすかというと冷湿布などではなく、氷で冷やすのがベストです。

炎症を起こしている患部を約20分ほど冷やし続けます。感覚としては、冷たくて痛みを感じると思いますが、このくらい冷やさないといけません。

 

冷たすぎる時は休み休みでも構いません。

 

患部の皮膚に傷がついている場合は流水で傷口を洗い流してから行ってください。

 

続いて、安静が大事になります。

痛みが出ている部分というのは基本的に体が患部を休めたいというサインです。

せっかく休みたいという身体の声を無視して身体を動かすと悪化のリスクがあります。

 

もし、患部が腫れているようでしたら、圧迫をしてください。

腫れがあるところを圧迫することで、強い腫れに発展せずに終わる可能性が上がります。

 

しかし、この圧迫が強すぎると血行不良を起こします。

圧迫するときは痛みの無い程度できつくなり過ぎない様に行いましょう。

 

そして、翌日にはしっかりと整骨院を受診してください。

 

初期の段階で適切な治療を行えると回復が非常に速いのです。

初期の治療をおろそかにしてしまうと回復は遅くなります。

 

足が腫れて場合は夜寝る時などは脚の下にクッションを入れて心臓よりも高い位置にすると腫れが出にくくなります。

 

ぜひ、参考にしてください。

 

身体のケガでお困りの方は盛岡市の亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。

 

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関節を曲げた時にパキっと音がする【盛岡市 亀太郎はり灸整骨院】

2016.11.15 | Category: からだの痛み

こんにちは(^O^)

 

盛岡市・滝沢市地域で手足の痛み、骨盤矯正、交通事故でのお身体のケガの治療に力を入れております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

 

患者様から

「膝を曲げ伸ばしすると音がするんだけど。。」

という相談をよくされます。

 

音がするという状態はいろいろな状況が考えられます。

 

 

1、単発で音がして、痛みもない。

膝を動かした際に一回のみ音がして、その後は音もしばらくはならない、痛みもない。という場合は単純に、関節内の空気がh時蹴る音と考えられます。

指を鳴らす時と一緒ですね!!あまり、気に売る必要はありません。

 

2、毎回、音はするが痛みが無い

膝を曲げ伸ばす度に毎回音がするけれど、痛みが無いという人は、膝関節周囲の何かの組織が音を出している可能性が高いです。

痛みがないのであれば、それほど、心配はいらないかと思いますが、動かし過ぎた時に炎症を起こすリスクは考えられます。

無理に音を鳴らさない事をオススメします。

 

3、痛みを伴う場合

痛みを伴う場合は何か、異常があります。関節に変形が無い場合はレントゲンなどの画像検査では異常は見つかりません。

そのため、整形外科などでは「異常なし」と診断され、様子をみるように言われることが多いです。

その場合、画像上「異常なし」でも、何も治療を行わなければ、痛みがとれるのはすごく時間がかかります。または、痛みがとれない事も。

 

 

この様な時は、ぜひ、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。

 

 

膝の疾患は痛みをとる治療だけではだめです。痛みをとる治療の他に筋力をつける必要があります。

 

筋力トレーニングというと、ウォーキングやジョギングを考えがちですが、歩いて痛みが感じるのに無理にトレーニングをしてしまうと、

かえって痛みが強くなってしまいます。

 

痛みがあるときは症状にあったトレーニングを行う必要があります。

 

当院では、筋力トレーニングも併せて指導させていただいてます。

 

 

筋力がつくと、再発のリスクが減ります。

やり方を間違うと努力しても結果が出ないという状況になります。

 

 

もし、膝の痛みでお困りの方は気軽にご相談ください。

 

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気温が下がるとぎっくり腰が増える?【盛岡市 亀太郎はり灸整骨院】

2016.11.15 | Category: からだの痛み

こんにちは(^O^)/

 

盛岡市・滝沢市地域で骨盤矯正、交通事故でのケガの治療、美容鍼を行っている亀太郎はり灸整骨院です。

 

寒さが一段と厳しくなってきた今日この頃。

 

この時期になると増えるのが、

 

寝違え、ぎっくり腰です。

 

朝起きたら、首が回らなくなっていた。

朝、起き上がろうとしたら腰が痛くて起き上がれなかった。

 

顔を洗おうとしたら腰にギクッと痛みが走った。

 

などと、強い痛みを伴う寝違え、ぎっくり腰が増えます。

 

昨日も5名ほどぎっくり腰の患者様が来院されました。

 

多いですね(>_<)

 

寝違えやぎっくり腰は、一度経験した方が、再び発症する方が多いのです。

 

 

なぜ、くせになってしまうのでしょう。。。。

 

それは、根本的に首や腰に負担のかかりやすい身体のゆがみを持っているからです。

 

 

身体のバランスがゆがみによって悪い方は、筋肉への負担がかかりやすく、何かの拍子で再発するのです。

 

気温が下がると、筋肉も冷えてしまい、筋肉が硬くなります。

朝早い時間に作業がある方は特に気をつける必要があります。

 

 

これからの時期ですと、雪かきが危ないです。

寒い日の出勤前に車を出すために急いで行いがちですよね?

 

ストレッチや準備運動をしてから行うことをオススメします。

 

 

しかし、最も大事なことは根本的に身体のゆがみを取り除いておくという事です。

 

患者様の中でも根本治療を行う前までは、腰や首をすぐ痛めていたという方でも、

根本的にゆがみを取り除いたことによって、痛みが出にくくなったという方は少なくありません。

 

また、ゆがみをとることにより、代謝が上がり体重がへったという方もいらっしゃいます。

 

私自身、治療を通じて骨盤矯正、骨格矯正の重要性を感じています。

 

寒い日や、カラダに冷えを感じる方は、貼るホッカイロをうまく使用してみてください。

 

 

筋肉は温かいと非常に動きが良くなりますよ(^-^)

 

ぎっくり腰・寝違えでお困りの方は気軽に相談ください。

 

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その腰痛、股関節が悪いのでは?【盛岡市 亀太郎はり灸整骨院】

2016.11.14 | Category: からだの痛み

こんにちは(^O^)/

 

盛岡市・滝沢市地域でスポーツでのケガ、身体を動かすことでの痛みのサポートをさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

肌寒さが日に日に増してきてスポーツの秋が終わろうとしてきています。

これからは、スポーツの冬に変わっていきますね!!

 

 

スポーツをするうえで、腰から足にかけて、いわゆる、下半身は非常に重要な役割を持っています。

「足腰が重要」や

疲れて来ると

「足腰にくる」

などという言葉もありますね。

 

スポーツでうまく腰を回したり、動かしたりすることが出来ないと

結果として、足首や膝、腰などを痛めてしまいます。

 

 

痛みが出てしまった後に、治療や安静で一時的に痛みを抑えたとしても、

身体の使い方やバランスが悪ければ、再び使い始めると同じような痛みが出てしまいます。

 

それでは、改善どころか年々悪化してしまいます。

 

実は、多くの方が腰が硬い事が股関節が原因かもしれないという事を気づいていないのです。

正しい腰の使い方やストレッチの仕方も知らずに使い続けているのです。

一度、正しい知識をつければ解決することもあります。

 

 

腰を柔らかく動かすには、実は股関節が柔らかいことが重要なのです。

イメージとしては少し、股関節を曲げて腰を落とす姿勢です。

 

この姿勢で腰を使わないと柔らかくは使えません。

 

股関節にかかる体重を減らし、柔らかく股関節と骨盤が動くのです。

 

 

スポーツをすると腰を痛めやすい、膝を痛めやすいという方は

もしかすると股関節が原因かもしれません。

 

当院では、このようにスポーツの際にでる痛みの治療はもちろん、

身体のバランスやストレッチなどのセルフケアの仕方もお伝えしています。

 

 

その人その人に合わせたトレーニング方法やストレッチ方法なども一度覚えていただければと思っております。

 

もし、お困りの方は気軽にご相談ください。

 

大人だけでなく、小さいお子様も早いうちから良いフォームでスポーツをすることでケガになるリスクを減らせます。

 

スポーツはケガが一番怖いですからね!!

 

亀太郎はり灸整骨院ホームページ(スポーツ障害ページ)

 

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健康な体は副交感神経がポイント!?【盛岡市 亀太郎はり灸整骨院】

2016.11.12 | Category: からだの痛み

こんにちは(^O^)/

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康の向上のお手伝いをさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

今回は自律神経の一つである、副交感神経についてお伝えいたします。

 

 

人間の体は自律神経という神経によって無意識に調整されています。

 

心臓の拍動も体温の調整や排せつ行為もすべて自律神経が勝手に調節してくれているのです。

 

 

何か食べたいな、お腹が空いたなと感じるのも、副交感神経が優位になるからです。

交感神経が優位な時、例えば、スポーツの最中などはお腹は空きませんよね?

ゆったりとしたときには特にお腹がすきます。

 

体調でいえば、リラックスの状態を作り出しているのが副交感神経。

覚醒興奮の状態を作り出しているのが交感神経です。

 

 

では、病気が発症するときはどのようになっているかというと

自律神経の交感神経が優位になりすぎた時に発生すると言われています。

 

この神経が優位になりすぎて、粘膜やその周囲の組織に障害が発生し、血管が細くなり、血流が悪くなって体調が崩れ、病気を引き起こしてしまいます。

 

交感神経が病気を引き起こし、副交感神経が身体を回復させてくれるのです。

副交感神経が優位になると免疫力が上がります。

 

すると、そもそも病気にかかりにくい身体になります。

 

 

なかなか、忙しくてストレスが溜まっていたり、休む時間が無い方は交感神経が優位になっています。

 

うまく、副交感神経優位にする時間を作り出してみてください。

 

 

以前、ブログに書かせていただいた「瞑想」。とてもオススメです!!!

 

仕事の合間やストレスが溜まったのを感じたらぜひ、プチ瞑想行ってください。

 

当院では自律神経のバランスを調整する、鍼灸治療も行っています。

 

 

 

お困りの方は気軽にお問い合わせください。

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筋膜がゆがみをひき起こす?【盛岡市 亀太郎はり灸整骨院】

2016.11.11 | Category: からだの痛み

こんにちは(^O^)/

 

盛岡市・滝沢市地域で骨盤矯正、骨格矯正、からだのゆがみを整えることに力を入れております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

 

皆さん、骨のゆがみって聞いたことありますよね?

 

身体がゆがむとバランスが崩れて、身体のどこかに負担がかかります。

負担が蓄積されると筋肉が硬くなり、痛みを発します。

 

身体がゆがむ原因の一つに「筋膜」のねじれがあります。

 

筋膜とは筋肉の周りや骨、内臓などを覆う薄い膜のことです。エラスチンやコラーゲンというたんぱく質からできていて、本来はそれらが規則正しく網目状に並んでいます。

 

ところが、運動不足だったり、特定の部位だけを偏って使っていると、コラーゲンとエラスチンがからまり、筋膜のねじれが発生。

 

すると、筋膜の中にある筋肉が圧迫されて動きにくい状態になるばかりか、骨も引っ張られてゆがむことに。

 

筋膜は全身に張り巡らされていて、一部分の筋膜のねじれは、全身へと連鎖し、カラダ全体にゆがみが生じるのです。

 

 

骨盤のゆがみが気になる方はもちろん、下半身を集中してトレーニングした後には筋膜ほぐしがおすすめです。

 

筋肉バランスを整えてからエクササイズを行えば、それだけトレーニング効果は高まります。また、運動後に行えば、披露した筋肉の修復もスムーズになり、代謝アップにもつながります。

 

筋膜をほぐすのに、大きさ、弾力ともにピッタリなのが硬式テニスボールです。小さくて硬すぎるボールだとほぐす時に痛みが出て筋肉が緊張し、うまくほぐすことが出来ないので注意しましょう。画像の様なテニスボールをご自身で作っていただき、腰などに当てて寝てみてください。

 

心地よい痛みが感じられると思います。

 

亀太郎はり灸整骨院の骨盤矯正はほぼ無痛のものになります。

高齢者の方でも多くの方が受けていらっしゃいますので安心して受けに来てください(^O^)/

 

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腰部脊柱管狭窄症でお困りの方へ【盛岡市 亀太郎はり灸整骨院】

2016.11.04 | Category: からだの痛み,鍼灸治療

こんにちは!!

 

盛岡市・滝沢市地域で交通事故のケガ(むち打ち症、腰の痛み、手足の痛みなど)や脊柱管狭窄症をはじめとする身体の痛みでお困りの方をサポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

脊柱管狭窄症はなかなか治りにくい症状の1つです。

当院へ来院される患者様でも数多くの方が悩まされています。

 

脊柱管狭窄症を簡単に説明しますと太ももから足先まで分布している神経は腰から発生します。

腰の脊椎の中には空洞があり、その空洞の中に神経が走っています。

この空洞のことを「脊柱管」と呼びます。

 

 

脊柱管狭窄症は脊柱管が何らかの原因によって狭くなってしまうことにより、足に分布する神経のおおもとが周辺組織によって圧迫されることで足に痛みやしびれを発生させます。原因の多くは、加齢による脊柱内の変形や脊柱に負担が掛かりやすい姿勢をとることで狭窄するというものです。

 

そして、脊柱管狭窄症の特徴として「間欠性跛行」という歩行障害があります。

これは、数十メートルから数百メートル歩行すると足や腰に痛みやしびれが出現し、

しゃがんだり、すわったりして休みたくなるというものです。

 

 

そして、少ししゃがんだりして休憩をとると症状は軽くなり、また歩き出せるようになるというものです。

 

この「間欠性跛行」が著名な方は脊柱管狭窄症の疑いが強いと言えます。

 

 

当院へ来院される脊柱管狭窄症の方は多くは、整形外科などで受診し、鎮痛剤を処方してもらい飲んではいるが症状が変わらないという方です。

 

医師によっては「薬は根本的な治療では無いから、整骨院で治療を併せて受けるよう」にと指示を出すようです。

 

 

当院では、腰に負担がかかる時間が多いから脊柱内に狭窄が起きるという原因にアプローチをしていきます。

そのため、姿勢のチェックや腰に負担かからないストレッチの仕方などを施術の他に指導しております。
施術と並行しておこなっていただき、早期に日常生活の苦痛を減らしていきます。

 

施術は患者さんの症状に合わせて、必要なものを説明、納得していただいた状態で行っております。

 

もし、薬の処方だけでは将来根本的に良くなるのか不安だという方はぜひ、当院の脊柱管狭窄症専門施術へご相談ください。

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スポーツの秋、肉離れは予防できる!?【盛岡市 亀太郎はり灸整骨院】

2016.10.19 | Category: からだの痛み

こんにちは(^O^)/

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康をサポートさせていただいています。亀太郎はり灸整骨院です。

 

朝晩は特に、昼間も少しずつ寒い日が多くなってきましたね。

 

しかし、暑さが落ち着いたため、スポーツをするにはあまり身体に負担が無くなってくる良い時期です。

 

 

しかし、気温が低いために筋肉の温度も上がりづらく、筋肉を傷めやすくなる時期でもあります。

 

とくに、気をつけなければならないのがふくらはぎの肉離れです。

ふくらはぎの筋肉は、足首を動かす筋肉です。つまり、一歩あるのに必ず、1回以上動きます。

 

スポーツをしている間、常に動いています。

 

全力疾走、ジャンプ、停まるなど勢いがついている状態や急激に停まる動きで強い負担がふくらはぎにかかります。

 

ふくらはぎは内側と外側の二つの筋肉から成り立ちます。

「内側腓腹筋」と

「外側腓腹筋」

といいます。

 

この二つの筋肉のうち、特に肉離れを起こすのが内側腓腹筋です。

内側腓腹筋の筋肉が腱に移行する部分で断裂が起こりやすいです。

 

スポーツでもそうですが、最近は登山ブームもあって下山中や急な斜面を登るときにも発生します。

 

では、なぜ筋肉が肉離れを起してしまうのか?

それは、硬くなった筋肉が伸び縮みがうまくできなくなって、筋肉が強く引きもばされた際に金繊維が切れてしまうのです。

 

ここからが重要です。

肉離れを予防するために

1、運動前の入念なストレッチ等のウォーミングアップ

2、腓腹筋を痛めている場合はサポーターなどの着用

3、運動後に腓腹筋が熱を持っていたり、違和感を感じる場合はアイシング

4、筋肉の硬さを残さないために整備ストレッチを行う

 

こむらがえりといっていわゆる、足がつるというのは腓腹筋が硬くなってきているサインですので

特に気をつけましょう。

 

亀太郎はり灸整骨院ではスポーツのケガの治療も得意としております。

 

ぜひ、お困りの方はご相談ください。

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