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股関節を治したら腰が楽になった【盛岡市 整骨院】

2017.07.25 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

今回は、腰痛で長年お困りになっていた患者様が様々な治療院で治療を受けたが、改善せず、

当院で施術を受けて症状が改善した症例をお伝えしたいと思います。

 

 

40歳代の女性の患者様です。

仕事はしておらず、主婦として生活されている方です。

10年近く、腰痛に悩まされていて、整形外科でレントゲン検査を受けても異常なし。

整骨院、接骨院、整体など様々、良いという噂を聞けば受診し治療を受けたそうです。

 

しかし、10分も歩いていると腰に痛みが出現してしまい、休まないと歩けなくなってしまいます。

「脊柱管狭窄症!?」と心配になって受診もしたそうです。

 

今回、当院へこの患者様が来院され検査をしてみると、股関節の動きが悪いことが非常に気になりました。

今までは、腰が痛いから腰を中心に治療を受けていたそうです。まあ、当たり前ですよね。。。

 

腰も施術を行いましたが、股関節を中心に施術をすると

3回目の施術時に股関節の可動範囲が広くなりました。

 

すると、歩行自体が少しづつ楽になり始めました。

股関節を施術して約2か月経過した今では、1時間以上歩いても腰や股関節に痛みを感じない状態まで回復し、

半ば、あきらめかけていたご本人も驚かれていました。

 

 

腰が痛いと腰の筋肉ばかりに原因を探しがちになりますが、人間の体はバランスを取りながら生活しています。

痛みのある場所=原因がある場所ではないということですね。

 

長年、なかなか改善しない体の不調でお困りの方はぜひ、亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。

大会前にテーピングをしてほしい【盛岡市 整骨院】

2017.07.20 | Category: からだの痛み

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

 

学生をはじめ、奥の方がスポーツの試合が多いこのシーズン。

 

スポーツにケガはつきものという言葉があるように多くの方がケガで悩んでおります。

 

ケガをしているが大会に出場したいという選手の強い見方が

テーピングです。

 

 

テーピングと言っても非常に様々な種類、貼り方、巻き方があります。

 

このテーピング実は、どのテープを使用するか。

どんな貼り方、巻き方にするかによって効果の出方に雲泥の差が生じます。

 

 

また、大流行の

「キネシオテープ」

スポーツ選手ならだれもが知っていると思います。

このキネシオテープ。

効果が非常にあり人気が出すぎたため、様々な商品が世の中に出回り、

同じキネシオテープの見た目でも品質に非常に差があります。

 

以前、安いキネシオテープを試しに貼ってみましたが、全く効果がありませんでした。

 

当院では、しっかりと効果が見込めるテープを選択し、その患者様の症状に合わせた貼り方をしております。

 

大会当日の朝にテーピングをしに当院へ来院されてから会場に向かう方もいます。

 

 

少しでもベストに近いコンディションで試合に臨んでいただけるように、一生懸命お手伝いさせていただいております。

 

選手の皆さん、ぜひ、気軽にお問い合わせください。

疲労骨折にご注意ください!!【盛岡市 整骨院】

2017.07.20 | Category: からだの痛み,鍼灸治療

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域でスポーツのけがや交通事故のけがの治療に力を入れております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

毎週のように週末はどこかで何かのスポーツの大会が行われていますね!!

 

当院の学生さんたちも今週末の試合に出るために施術を受けに来ている方がたくさんいらっしゃいます。

 

「何とか、痛みをとって試合に出たい」

「少しでも、良い状態で試合に臨みたい」

という選手がたくさんいます。

 

このような選手たちは、調整やテーピングなどで大会にいかに良い状態で送り出すかを意識して施術させていただいています。

 

 

しかし、我々が試合に出ることをストップさせる患者さんもいます。

 

それは、疲労骨折の疑いがある患者さんです。

 

走る・跳ぶという動作が多く繰り返される競技をしている選手に多く発生するケガです。

 

陸上、バレー、サッカー、バスケットボールなどがあげられます。

 

 

この疲労骨折が厄介なのが、まず、発症直後はレントゲンなどの画像検査でもわかりにくいということです。

 

発生直後に画像検査をしたが、異常が見つからず、骨は大丈夫だから筋肉が悪いんだと思い込みストレッチなどをしてトレーニングを続けてしまう。。

その結果、どんどん痛みが強くなってしまい、2~3週間後、もう一度調べたら、疲労骨折をしていた。。。

 

などという話は少なくありません。

 

一度目の検査で骨折がないと診断されても注意が必要です。

 

では、どうやって見極めるのか・・?

 

これは素人で判断するのは非常に困難ですが、

 

・痛みの場所も重要ですが、安静にしているのに痛みが引かない場合。

 

・骨を触ると限局した(一点)痛い部分がある。

 

このような症状がある場合は疲労骨折を疑う必要があります。

 

 

この、疲労骨折、多くの場合がギプスなどを巻きません。

 

固定をせずに絶対安静が治療法です。

骨折なのですが、骨が完璧に折れるわけではないので、固定が必要ないのです。

 

しかし、早く治す方法はあります。

絶対安静の上で、超音波や低周波などの物理療法を行うことで

患部の状態を良くし、回復を早めることができるのです。

 

当院にも現在、疲労骨折に近いような症状の患者様が来院されています。

 

ぜひ、体の痛みがなかなかひかない時は亀太郎はり灸整骨院へご相談ください!!

正座ができるようになった!!【盛岡市 整骨院】

2017.07.19 | Category: からだの痛み,鍼灸治療

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

本日の盛岡市は朝から涼しく、非常に過ごしやすい天候となっております。

 

35度近くの高温の日が続いていたため、今日の最高気温30度と聞くと

「あ、少し涼しい」と思ってしまいます(笑)

 

 

年々、気温が上がっているような気がするのは私だけでしょうか・・・。

 

スポーツや外で仕事をされる方は水分補給に気を付けなければなりませんね!!

 

 

さて、今回はタイトルにあるように、

正座ができなかった方が正座ができるようになった症例をシェアします。

 

 

日本人女性は骨格の性質上、膝関節や股関節が変形しやすいと言われています。

 

そして、膝の変形が進行してくると正座ができなくなったり、階段を下りれなくなったりするんです。

 

今回紹介する症例の患者様は

60歳代女性です。

膝を痛めやすくなる年齢です。

 

数年前から膝が痛くなり始めて、歩いたりするのは長時間でなければ問題ないのですが、

正座ができなくなってしまったのです。

正座すると、その後しばらくは痛くて膝を伸ばすことができず、固まってしまうのです。

 

この患者様は、以前、お茶を習っていて、正座をしてお茶を楽しんでいたのですが、

最近は正座ができないために、正座をする本来の作法ができない状態になっていました。

 

 

「もう、このまま正座は出来ないのだろうなぁ」とあきらめていた患者様でしたが、

知り合いで正座ができなかった方が、

「私は亀太郎はり灸整骨院で治療して、正座ができるようになったよ!!」

という感想を聞いて当院へいらっしゃいました。

 

 

正座ができない方が正座ができるようになるにはそれなりに時間がかかります。

 

 

変形が関節内にあるかどうかにもよります、筋肉の量や硬さによっても改善する速さはまちまちです。

 

当院では、この患者様には鍼施術と超音波とテーピングと骨格矯正を行っています。

 

治療を開始してから約2か月が経過しましたが、すでに正座ができるようになっています。

また、30分は正座をしてその後もす~っと立ち上がれるとのことです。

 

非常に喜んでおられました。今は60分を目指しています。

お孫さん、お二人とお茶をするために頑張っています。

 

 

 

膝が痛くなると旅行に行っても思うように移動できなかったり、

運動も思い通りには出来なくなってしまいます。

 

私たちとしてもこのような、改善のお声を聴けると非常にうれしい気持ちになります。

 

正座ができないからと言って年のせいにしてあきらめないでください!!

 

人間の回復力はすごいんですよ~(^-^)

突き指を早く治す方法とは??【盛岡市 整骨院】

2017.07.18 | Category: からだの痛み

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院グループです。

 

最近、小学生でドッジボールでケガをしてくる患者様が増えてきました。

 

ボールを投げた際に肘に痛みが出た。肩に痛みが出た。などと様々なケガをされていますが、

最も多いのが、ボールをとる際に突き指をしてしまった。

というケースです。

 

 

先週末にドッジボールでボールをキャッチするときに指を突いてしまったという小学生が来院されました。

左手の薬指と小指の突き指だったのですが、

内出血(皮下出血)をして、指はかなり腫れあがり、自分では痛くて手を握れない重症な状態でした。

 

おまけに近々大切な大会があり、どうしても出場したいという事でした。

 

ケガはすぐには治らない・・・と思いつつ、出来るだけ良い状態で出場していただくために、まずは絶対安静のために、固定をしました。金属副子(金属でできた取り外し可能な固定具)を装着し、指を動かせないように絶対安静の状態にしました。

 

突き指で注意したいのが、突いて痛めた指をひっぱったり、強くもんだり、下手にいじることです。

 

割と多くの方が突き指した指を動かして痛みを確かめたりするのです。

すると、せっかく治りかけた指の靭帯などに動かすたびにまた負担をかけ、トータルで治るまでの時間を長くしてしまっているのです。

 

特に、小学生や中学生は注意です。痛い痛いと言いながらいじってしまうのです。

 

今回、金属副子で固定をし、次に来院されたときは一度固定を外し、早く改善するように施術を行ったところ、

三回目の施術。ケガから5日目で痛みがだいぶ落ち着き、習っているアイスホッケーの練習ができるまでになりました。

 

初期処置で、その後は大きく変わります。

突き指で最も大切なのは、下手にいじらないことです。

 

ぜひ、専門家に任せることをお勧めいたします。

 

学生の皆さん、スポーツ頑張ってくださいね(^-^)

鎖骨のくぼみが消えた!?【盛岡市 整骨院】

2017.07.18 | Category: からだの痛み,鍼灸治療

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

亀太郎はり灸整骨院です。

 

当院は骨格矯正を行っております。

 

女性の患者様が矯正を受けに来ることが多いのですが、

その中で変わった症例がありましたので、ご紹介いたします。

 

40歳代の女性の患者様です。

 

この患者様は肩や首の筋肉が前々から痛みを感じたり、苦しいなと思っていたそうです。

 

しかし、最近になり左手のしびれが出始め、とある整形外科を受診したそうです。

レントゲン検査を行い、骨には異常なし。

脳にも特に異常はないと医師から告げられたそうです。

少し様子をみるようにと医師から言葉があり、様子をみていたが症状の改善がみられなかったために

当院を受診されました。

 

当院は、症状に関する幹部だけを診る施術ではなく、

全体を診るカウンセリングや検査を行っております。

 

全体を診たときに違和感がありました。。。

 

よく診ると、左の鎖骨がないのです・・・・

 

いえ、左の鎖骨が浮き出ていないのです。

 

通常は鎖骨の周りにはくぼみがあり、鎖骨が前に浮き出ているように見えます。

 

しかし、その患者様は鎖骨の上のくぼみがないのです。

 

鎖骨の上にある首の筋肉が異常に硬くなり、腫れている状態になっていて

くぼみがなくなっていました。

 

これは、ひどいな・・・

と思いながらも状況を説明し、施術を開始しました。

 

施術をして2週間くらいで鎖骨のシルエットが浮き出てきました。

 

一ヵ月もすると左右のバランスが同じになりました。

その頃より、症状自体も緩和してきました。

 

 

お風呂に入るときや鏡の前にいるときにぜひ、ご自身の鎖骨を確認してみてください!!

 

鎖骨のくぼみありますか!?

手にしびれが出た!これって大丈夫?!【盛岡市 整骨院】

2017.07.16 | Category: からだの痛み

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

今日の盛岡市は久しぶりに強い雨が降っております。

梅雨の時期なのにあまり雨が降っていませんでしたので、恵みの雨ですね。

 

私は、外で作業を計画していました。。。

残念ながら中止のため、ブログを更新しています(笑)

 

 

今回は手のしびれについてです。

 

体が痛いという経験は誰でも一度はあると思います。

しかし、正座の後の足のしびれ以外に体のどこかがしびれるという経験をしたことがある方は少ないと思います。

 

腕や手、指にしびれが起こることがあります。

 

手のしびれと聞くと、「脳梗塞」や「脳出血」などが心配になりますよね?

 

確かにこの脳疾患による手のしびれが一番怖いです。

 

手にしびれを感じたら、まず、膝蓋腱反射などの腱反射をしてみてください。

椅子に座って膝を曲げて力を抜いて、膝の皿の下をポンっと叩くと、

膝がぴんっと伸びるあの反射です。

 

脳疾患がある場合、腱反射が亢進(強く出る)することがあります。

このように腱反射が亢進している場合は、すぐに病院へ行ってください。

とにかく早く受診ことをお勧めします。

 

 

また、この時期ですと脱水や熱中症でも手のしびれを感じることがあります。

 

 

しかし、最も多い原因は首から腕を通り、指先まで通っている

「腕神経」が筋肉や椎間板などの軟部組織に圧迫を受けている場合です。

 

 

神経の圧迫が続いている限り、しびれが続くので心配になる方が多いです。

また、なかなか良くなりづらいために非常にストレスを感じます。

 

この神経の圧迫による手のしびれはしびれているところを揉んだり、温めたり、伸ばしたりしても

効果がありません。

 

神経を圧迫している部分を検査して判明させて、治療しなければなりません。

 

また、神経の症状は単なる痛みとは違い、症状が長引き、治るのに時間がかかるのが特徴です。

 

根気のいる治療になりますが、しっかりと改善します(^^)/

 

 

しびれでお困りの方はぜひ、亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。

産後に恥骨が痛い・・どうすればよくなる?【盛岡市 整骨院】

2017.07.15 | Category: からだの痛み,骨格矯正

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援させていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

今回は、

産後のお母さんたちに多い、

「恥骨の痛み」に関してお伝えいたします。

 

当院には様々な体の痛みでお困りの方が来院されます。

 

そのなかで、出産直後のお母さんが恥骨の痛みを訴えてくることがあります。

 

恥骨の痛みと聞いて、ピンとくる方は多くはないと思います。

 

男性はまず、経験しない痛みです。

 

また、産後のお母さんでも全員が経験するわけでもないので、あまり理解されない痛みです。

 

 

どんな時に痛むかというと妊娠の後期から出産後数か月まで起こります。

 

寝ている姿勢から起き上がろうとするときや、座っている姿勢から立ち上がろうとするとき。

床に寝ている子供を抱き上げるときなど、力がぐっと入ったときに痛みを感じます。

 

恥骨の痛みは、私(院長)自体も経験したことがないので痛みは共感できませんが、

相当痛みが強く、日常生活に影響を及ぼすことは理解しています。また、痛みが強いと早く歩くことも困難になります。

 

この恥骨の痛みがどうすれば良くなるのかがわからない方がほとんどだと思います。

 

 

実はこの恥骨の痛みは妊娠や出産によって広がってしまった恥骨結合が痛みを出すのです。

 

恥骨結合とは、骨盤の中にある結合部です。

 

この恥骨結合をどうやって治すのか・・・

痛い場所をマッサージをしても変わりません。

 

この恥骨の痛みをとるには骨盤矯正が大切です。

 

 

単に痛い場所の痛みを取り除くことではなく、根本的に痛みの出る原因を探し当てて、

正しく矯正すると早い方だとその場で痛みの緩和がわかります。

 

産後の骨盤矯正は早ければ早く始めるほど矯正が容易です。

 

もし、恥骨の痛みで痛みがありましたら当院へご相談ください。

 

恥骨自体は治療で触ることはありませんのでご安心ください!!

シンスプリントと勘違いしやすいケガ【盛岡市 整骨院】

2017.07.15 | Category: からだの痛み

こんにちは(^-^)

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援させていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

前回は、スポーツ選手に多いけがである、「シンスプリント」についてお伝えいました。

すねの痛みには要注意です。単なる筋肉痛だと思ったら痛い目にあいますよ!!

 

 

先日、当院へ岩手県の高校女子バレーの強豪校の選手がシンスプリントで来院されました。

すねの全面が明らかに腫れていて、ひどい炎症を起こしていました。

歩くのも体重を乗せると痛みが出てしまうため、跛行をして来院されました。

非常に痛々しく、かわいそうな姿でした。

 

このバレー選手は、一週間前にほかの治療院へ治療に行ったそうなのですが、シンスプリントではなく、

「鵞足炎(がそくえん)」と診断されたそうです。

 

 

鵞足炎とは膝の内側やその少し下のすねの周囲に痛みを感じるもので、確かにスポーツ選手にも起こるけがです。

太ももの内側の筋肉が炎症を起こして発症するケガです。

 

その治療院で「鵞足炎」と診断されたので、そのバレー選手は

「痛みの出ている場所と先生が説明している場所がちょっと違うな・・・」

と思いながらも、自分は鵞足炎なんだと思っていたそうです。

 

鵞足炎の治療は基本的には大腿の筋肉を治療します。

そのため、このバレー選手もセルフケアで大腿部の筋肉を中心に行っていたそうです。

 

しかし、全くよくならず。。。

 

どんどん、痛みが増してきたそうです。

 

そこで、当院へ転院してきたのです。

 

当院で、鵞足炎ではなく、シンスプリントであるということを説明すると

心から納得し、

「そうなんです!!」と嬉しそうに言っていました。

ずっと、なんか違うな。。と思っていたようです。

 

 

このように、プロでも間違えることがあるシンスプリント。

 

多くはすねの下のほうに痛みが出るので、この場合はシンスプリントと容易に判断できるのですが、

すねの上のほうに痛みが出ると、鵞足炎と間違ってしまうことがあるのです。

 

 

シンスプリントの治療は主に大腿ではなく下腿の筋肉がメインになります。

 

治療のポイント、セルフケアのポイントを間違えると症状の回復がどんどん遅くなってしまいます。

 

的確な判断と処置が非常に大切です。

 

 

亀太郎はり灸整骨院はスポーツをがんばっている人たちを応援しています。

シンスプリント急増中!!【盛岡市 整骨院】

2017.07.15 | Category: からだの痛み,鍼灸治療

こんにちは(^-^)

 

盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援させていただいております。

 

亀太郎はり灸整骨院です。

 

毎日、気温が高く夏らしい日が続いております。

学生を中心にスポーツが盛んな時期ですね!

 

ここ最近、「シンスプリント」で来院される患者様が増えています。

このシンスプリントとは、すねに強い痛みを発します。

 

主に走行や跳躍で使い過ぎた場合に発症してしまいます。

 

陸上競技、バレーボール、バスケットボール、サッカーなどが発症しやすいスポーツです。

 

このシンスプリントは筋肉や、骨膜という骨の周りについている膜が痛んで発症します。

発症してすぐの軽症の時期は、負担の大きい動作でのみ痛みを感じます。

 

この時期は、痛みがありますが我慢すればスポーツは出来ます。

しかし、どんどん痛みが増していきます。

 

すると、跳躍が困難になります。

跳躍が困難になった後に走行が困難になります。

やがて、歩行自体も困難になり、足が痛くて地面につけなくなります。

 

疲労骨折へつながるのです。

 

基本的にはシンスプリントはまずは安静が大切です。

 

 

痛みは安静にしていれば時間と共に引いていきますが、骨格や体の使い方に問題があると再発しやすくなります。

 

スポーツに復帰するためにはこの問題を解決しなければなりませんし、

自分で日ごろからケアをすることによって再発を防ぐことができるのです。

 

シンスプリントは、自分でどうにかするよりも医療機関で治療を受けることが大切です。

 

すねの痛みでお悩みの方はぜひ、亀太郎はり灸整骨院にご相談ください。

 

次回は、シンスプリントと間違えやすい症状をお伝えします。

間違った判断をすると意味のない対処法を繰り返すことになりますよ!!

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