こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートしております。
亀太郎はり灸整骨院です。
昨日の甲子園は興奮しましたね!!
盛岡大学附属高等学校の皆さんお疲れさまでした。
敗戦してしまいましたが、どんどん全国の強豪を倒していく姿に勇気づけられました!!
数名の選手が当院に施術を受けに来てくださっています。
話を聞いていると朝早くから夜も遅くまで練習に取り組んでいるようです。
一日中野球のことを考えているようです。
だからこそ全国で活躍することができるのでしょうね!!
さて、当院には様々な治療院や医療機関を受診して治療してきたが、一向に症状が改善しないという患者様が多く来院されます。
ほとんどが同じように、様々な治療院や医療機関を受診して治療してきたが、一向に症状が改善しなかったが当院で施術を受けたら症状が改善したという方の口コミ紹介です。
では、当院が何を行っているかというと
1、原因をはっきりさせる
2、根本原因を施術する
3、自宅でのケアを指導する
この3つです。
まず、痛みが出ている原因をはっきりと理解していない患者様がいらっしゃいます。
すると何をどうしたらよくなるのか理解していないので、良くなるために患者様自身が気を付けることができないのです。
そして、根本原因を施術します。
鎮痛剤や湿布で治療を長い間したが症状が改善しない方は、痛いという症状を改善する治療は行っていますが
根本の筋肉や骨格のゆがみを治療していないのです。
当院は自宅でのケアを指導させていただいております。
当院へ毎日患者様は来院するわけではありません。
来院日ではない日にどれだけご自身で体に良いことができるかによっても回復速度は変わってきます。
何かしたほうが良いのだろうと思っていても実際には何をしたらよいかがわからない方がほとんどです。
治療院や医療機関に治療をお任せするのではなく、
ご自身でも早く改善するための努力が必要です。
しっかりと体に良いことを繰り返せば、改善に向かっていくのです。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域でスポーツ選手のけがの施術やコンディショニングに力を入れています。
亀太郎はり灸整骨院です。
今日は、我らが盛岡大学付属高校の甲子園初戦ですね!
相手の名門作新学院との試合、非常に楽しみです!!
盛岡大学付属高校の皆さん、好プレーを期待しています(^^)/
さて、この夏休みの間も各地で暑い日が続くと思います。
皆さん、水分補給はしっかりと行っていますでしょうか?
熱中症予防に水分補給が必要なことは皆さんご存知ですよね。
では、一日にどのくらい水分摂取が必要かわかりますか?
熱中症になる方の中には、
「水分はとっていたのに熱中症になってしまった」
という方もいます。
この場合、どのくらい水分をとっていたのでしょうか?
人間の一日に必要な水分は、体重×30%の量と言われています。
つまり、60キロの方は60×30=2リットル
60キロの方が1.5リットルのペットボトルで水分を補給したとしても
足りていないということになります。
一日に1.5リットルのペットボトルで水を飲んだ方に
「今日は水分補給はしましたか?」
と質問したらほとんどの方が
「はい、しました!!」
と胸を張って答えると思います。
しかし、これでは足りないのです。
一回の摂取量は約200mlの水分。
これを数回に分けて摂取することが大切です。
アルコールは含まれませんので注意してください。
むしろ、アルコールには利尿作用があり、水分が結果的には少なくなってしまいます。
常温の水分を一回約200ml、自分の体重の30%の量で摂取することが
正しい水分摂取になります。
ぜひ、覚えておいてください!!
まだまだ、続く暑い日、正しい水分摂取で乗り越えましょう!!
毎日60分の歩行は大変かもしれませんが、週に一回60分の運動であればできそうじゃないでしょうか?
65歳以上の方は
立ち姿勢での運動を毎日40分行うことです。
横になったり、座った姿勢での運動ではなく、立ち姿勢で体を動かしてください。
運動の強度としてはごく軽い強度で構いません。
毎日40分間体を動かすだけで構いません。
大切なのは、運動(体を動かす習慣)を身に着けることです。
大変な運動をがんばって毎日行う必要はありません。
少しづつ、毎日楽しみながら体を動かすことが大切です。
日常生活でエレベーターやエスカレーターを使用せずに階段を使う。
近くに買い物に行くときに車を使用せずに徒歩で行くようにする。
などと、いつもの行動を少し見直すだけで
「適度な運動」は行うことができます。
ぜひ、参考にしてみてください。
一日一日の積み重ねが、将来のご自身の体を作り上げます。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
この時期は、様々なスポーツが盛んにおこなわれています。
捻挫や肉離れなど数多くの症状の患者様が当院へ来院されております。
当院では捻挫や肉離れをした際に松葉杖を使用することがあります。
皆さん松葉杖は使用したことがありますでしょうか?
多くの方は使用したことがないと思います。
歩く速度も遅くなるし、両手は塞がってしまう。
できれば、使用したくないという気持ちになると思います。
しかし、足のケガに関しては松葉杖を使用すると非常に早く症状が改善します。
足は常に自分の体重を支えています。
健全な状態では体重を支えることは何ともないのですが、
負傷している状態ですとこの体重が負担となりケガの治りを遅くします。
しかし、ある程度症状が改善してきたら、松葉杖の使用を中止します。
自分の体重を支えることにより、負傷して安静にして弱くなってしまった筋肉を鍛える(リハビリ)のためです。
安静固定し免荷の時期と負荷を加えて回復させる時期を適切に行う必要が早期回復のコツです。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
先日、当院に来院された患者様でめまいがひどいという患者様がいらっしゃいました。
なぜそのようになったのかを聞くと、
「昨日、肩こりがひどくてマッサージを受けに行ったら、マッサージの押す強さが強すぎて夜に首に違和感を感じて、
朝起床したらめまいがしてクラクラするということでした。」
目を閉じるとさらにめまい感がひどくなってしまい、仰向け以外はどのような姿勢をとってもめまいがひどくなってしまうとのことでした。
当院には、知人が病院で治らなかっためまいを鍼治療で治してもらったという口コミ紹介で来院されたそうです。
筋肉を揉まれることがすでに怖くなってしまっている状態でしたので、
まずは緊張を和らげるように話をしてリラックスしてもらうことから始めました。
首を強くもまれてから調子が悪くなったという話だったので、
頚の筋肉を検査してみると、ガチガチに硬くなってしまっていました。
当院のめまいに対する鍼治療は、首の筋肉を柔らかくして、鍼灸治療が得意とする全身のツボを使用して、
自律神経の調子を整える治療です。
自律神経を調節することによって、めまいが楽になることが多いのです。
3日続けて、鍼治療を行うとめまい感はほとんど消えてなくなり、一週間たった今では、めまい症状はすっかり無くなりました。
すべてのめまい症状が鍼治療で治るとは言えませんが、病院へ行っても治らないめまい症状でお困りでしたら、
鍼灸治療も選択肢の一つに加えていただけると嬉しいです。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
本日、電話で
「仕事中に足の指を骨折してしまったのだが、整骨院で骨折の治療は出来ますか?」
という問い合わせがありました。
今回は整骨院での骨折の施術に関してお伝えいたします。
結論としては、整骨院で骨折を施術することは可能です。
しかし、捻挫や打撲と違い、
医師の同意が必要になります。
例えば、骨折をして整骨院を受診したとします。
その場で、必要な応急処置を整骨院でおこないます。
しかし、その後、医師に一度診察をしていただき、「整骨院で骨折の施術(後療)をして良いですよ。」
という同意をいただければ施術が可能になります。
捻挫や打撲、挫傷(肉離れ)は特に必要ありません。
当院では、骨折の患部に超音波を照射することにより回復を早めることを行っております。
一説によると、超音波を照射すると約40%回復が早くなるという話もあるんです。
骨折をしたら、まずは安静が大切になりますが、その後の早く治すための後療は整骨院へお任せください!!
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で交通事故の治療やサポートをさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院は交通事故で体にケガを負われた患者様の治療を得意としております。
前回の投稿で先日、自転車で走行中に車にひかれてしまい、体にケガを負ってしまった患者様のお話をお伝えしました。
この患者様は
・交通事故にあったときはびっくりしすぎて体に痛みを感じなかったそうで、警察に連絡するほどでもないと判断し、加害者の運転手さんから名刺をもらっただけで、警察に連絡をせずに事故処理をしなかった。
・交通事故にあってからすでに2週間以上経過してしまっている。
という状況です。
このような場合、治療を補償してもらえるのでしょうか?
このような場合、まずはすぐに加害者に連絡を取りましょう。
そして、警察に連絡しましょう。
まずは、交通事故があったという事実を警察に認めてもらわなければなりません。
そして、加害者に加害者が加入している任意保険の担当者に連絡を取ってもらいます。
自賠責保険(強制保険)は交通事故発生から2週間以上の間、医療機関等へ受診をせずにいると治療費の支払いを認めないケースが多いのです。
一度でも医療機関を受診していれば大丈夫です。
そのため、通常は任意保険会社が治療費をまずは一括で医療機関に建て替えて支払い、自賠責の上限である120万円までの分は後に任意保険会社が自賠責に請求します。120万円を超えた分に関しては任意保険会社が支払うのです。
今回のケースは自賠責から支払われることは難しいですが、加害者が任意保険に加入している場合は任意保険会社が治療費を支払ってくれるのです。
ただし、100%支払われるかはわかりません。
また、完璧に症状が消失するまで治療費の支払いをしてくれるかもわかりません。
※通常自賠責を使用する場合は症状がしっかりと治るまで治療費を支払ってくれることが多いです。
これまで、自賠責を使用せず、任意保険会社が交通事故の治療費を支払う場合は
「1か月間は支払います。」などと期間を決められることが多いような気がします。
確かに、任意保険会社もできれば費用を支払いたくないですからね(-_-;)
今回の患者様は1カ月間の治療は認めてもらったということでした。
しかし、1カ月以降に症状が残っていても治療費の支払いはありません。
このようなことから考えても交通事故にあったらまずは警察に連絡して事故処理をする。
すぐに医療機関を受診して検査してもらう。
ということが大切ですね。
加害者さんの名刺をもらってあとで処理をしたり、
連絡先だけ聞いて後で処理をするのは非常に危険です。
うその情報を教えられた場合、その後は連絡が取れませんし、警察もそれではお手上げです。
必ず、車のナンバープレートを確認してください。
そして、連絡先を教えてもらったら必ずその場で、着信が入るか確認することが大切です。
慌てないで対応することが大切ですね。
今回の患者様は日に日に症状が良くなり職場にも復帰することができました(^-^)
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で交通事故の治療やサポートをさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院は交通事故で体にケガを負われた患者様の治療を得意としております。
先日、自転車で走行中に車にひかれてしまい、体にケガを負ってしまった患者様のお話をお伝えしたいと思います。
この患者様は腰と背中に強い痛みを訴えて当院へご来院されました。
待合室の椅子から立ち上がるのも痛みが強く、やっとのことで立ち上がるという状態でした。
そして、この患者様の交通事故の治療で変わっていることは、交通事故にあってからすでに2週間以上が経過していて、その間は一度も医療機関を受診していなかったのです。
なぜ、こんなに痛みが強いのに医療機関を受診しなかったのか聞いてみると
「湿布を貼って安静にしていれば良くなると思った。」
ということでした。
この患者様は、腰痛を経験したことがなく、運動後の筋肉痛と一緒でしばらくすれば炎症が引いて痛みがとれるものなのだろうと思っていたそうです。
しかし、2週間たっても全く痛みが変わらないため、当院へ来院されたそうです。
そして、さらに交通事故にあったときはびっくりしすぎて体に痛みを感じなかったそうで、警察に連絡するほどでもないと判断し、加害者の運転手さんから名刺をもらっただけで、警察に連絡をせずに事故処理をしなかったということです。
つまり、当院へ来院されたときは交通事故として処理されていなかったのです。
さて、このような状況であなたならどうしますか?
・交通事故として認められていない。
・交通事故が発生してから2週間以上経過していて、交通事故直後は加害者の運転手に「痛くないから大丈夫」と言ってしまっている。
こんな状況で治療を相手に補償してもらえるのでしょうか?
考えてみてください(^-^)
つづきは次回お伝えします。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
本日から盛岡市はさんさ踊りが開催されます。
気温がそこまで高くないので、踊りやすいコンディションとなっています。
雨が降らないことを祈っています!!
この時期になると、さんさ踊りの練習で体を痛めて当院へ治療を受けに来院される方が多くなります。
どこを傷めてしまうかというと、もっとも多いのは膝関節です。
腰を落とした姿勢で長時間踊る際に膝関節に負担がかかってしまうそうです。
また、普段から運動をしている方は大丈夫なのですが、さんさ踊りの時だけ体を動かすという方は
太ももの筋肉が弱っているために膝にかかる負担を支えることができないために膝に痛みが出てしまいます。
この膝の痛み、解決するには太ももの前の筋肉を鍛えて、負担に耐えることが必要です。
「膝が痛いときは太ももの筋肉を鍛えればよい」ということは多くの方が知っています。
しかし、どの様なトレーニングをすれば太ももの筋肉が鍛えられるかを知っている方は少ないのです。
「歩けば筋肉が鍛えられる」などと頑張ってウォ-キングをしてもいまいち太ももの筋肉はつきません。
では、どのようなトレーニングをすれば太ももの筋肉がつくのか・・・それは、スクワットです。
このスクワット、やり方が間違っていたりすると余計に膝の痛みを助長してしまことがあります。
次回、ただしいスクワットの仕方をご紹介いたします。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
前回のブログでは、さんさ踊りの患者様は膝を痛める方が多いということと
その改善方法は太ももの筋肉を鍛えることとお伝えいたしました。
このスクワット、やり方を間違うと膝を痛めてしまう可能性があります。
膝を守るために行うはずのスクワットトレーニングが、逆に膝を痛めてしまうことがあるのです。
間違ったスクワットの仕方
・膝を曲げられるだけ曲げてしゃがむようにして行っている。
・勢いをつけて連続して行っている
・スクワットをしながら上半身も鍛えている
上記のようなスクワットを行うと膝関節を壊してしまったり、筋肉を傷めたり、狙った筋肉を鍛えられなかったりします。
上手なスクワットの仕方
・膝を90度以上深く曲げない
・ゆっくりと勢いを殺して行なう
・スクワットの最中は鍛えたい筋肉に意識を集中させて筋肉が収縮していることを感じながら行う
一番気を付けなければならないのが
膝関節を90度以上曲げないということです。
膝関節に負担がかかるために、やればやるほど関節を痛めてしまう可能性が高くなるからです。
その状態で勢いをつけるとさらに関節を痛めてしまうリスクとなります。
ぜひ、参考にしてください。
当院は膝関節を痛めてしまった患者様には必ず、スクワットの正しいやり方を指導させていただいています。