肘関節の痛みについての症例報告|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ
こんにちは、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループです。今回は、ハンドボールによる使いすぎ症状で肘の痛みに悩む10代女性の症例をご紹介します。
負傷原因と検査結果
彼女はハンドボールの練習中に肘を酷使し、外側上顆炎を発症しました。中指伸展テストとトンプソンテストで陽性反応が見られました。
初回施術
初回の施術では、前腕部の筋肉をほぐし、肘から前腕伸筋群に鍼施術を行いました。また、キネシオテープを前腕伸筋群に貼り、リンパ液の循環を促進しました。
2回目の来院時
2回目の来院時には痛みレベルが10段階中9で、鍼施術後の眠さが見られました。痛みはあまり変わらず、改善が見られませんでした。
3回目の来院時
3回目の来院時には痛みレベルが10段階中7に減少。鍼施術を続け、部活動に少しずつ復帰し始めました。
8回目の来院時
8回目の来院時には痛みレベルが10段階中5に減少。使いすぎると痛みが出るものの、当初よりも楽に過ごせるようになりました。
15回目の来院時
15回目の来院時には痛みレベルが10段階中2にまで軽減。多少の痛みを感じながらも、大会に出場することができました。
同じようなお悩みをお持ちの方へ
外側上顆炎は使いすぎによって発症します。安静にできれば回復も早いですが、腕をよく使うため、治るのに時間がかかることが多いです。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、原因となる筋肉に鍼施術を行い、回復力を高めます。
もし、同じようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。私たちが皆様の健康をサポートいたします。どんな痛みでも、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループが全力で対応いたします。
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