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脊柱管狭窄症による坐骨神経痛を改善 — 盛岡市 亀太郎はり灸整骨院グループの症例報告

2024.10.11 | Category: 坐骨神経痛,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

坐骨神経痛の症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 60代・女性
  • お住まい: 盛岡市
  • 職業: 主婦
  • お悩み: 脊柱管狭窄症、坐骨神経痛

患者様は孫の子守り中に腰と左下肢に痛みを感じ、整形外科で脊柱管狭窄症と診断されました。歩行時の痛みが強く、左下肢に放散する痛みを伴うため、当院にご来院されました。

初診時の状態

  • 症状: 前屈、後屈時の痛みが強く、特に歩行時には左下肢に放散する痛みがありました。
  • 痛みレベル: 10(0〜10のスケール)

検査結果

前屈、後屈時の痛みが顕著で、KボンネットテストとSLR(下肢伸展挙上)テストは陽性反応を示しました。

初回施術内容

  • 筋肉調整(AKA): 腰部から臀部にかけての筋緊張を緩和するための筋肉調整を行いました。
  • 鍼施術: 血流を改善し、筋肉の緊張を緩和するため、腰部から臀部にかけて鍼治療を実施しました。
  • テーピング: 腰部にキネシオテープを貼り、筋肉のサポートと痛みの軽減を図りました。

2回目の施術

痛みのレベルは依然として10で、前屈、後屈、歩行時の痛みが強く、左下肢に放散痛が続いていました。引き続き鍼治療と筋肉調整を継続しました。

4回目の施術

  • 症状の変化: 前屈時と後屈時の痛みは残っているものの、歩行時の痛みが少し軽減されました。
  • 痛みレベル: 8

8回目の施術

前屈時の痛みが軽減し、後屈時の痛みも緩和されました。歩行時の痛みも徐々に軽減してきています。
痛みレベル: 6

12回目の施術

前屈時の痛みがさらに軽減し、後屈時の痛みも改善しましたが、歩行時の痛みはあまり変わりませんでした。
痛みレベル: 5

16回目の施術

前屈時の痛みが消失し、後屈時の痛みもさらに軽減されました。歩行時の痛みも大幅に改善されています。
痛みレベル: 4

20回目の施術

後屈時の痛みが軽減し、歩行時の痛みは完全に消失しました。
痛みレベル: 2

24回目の施術

動作時の痛みも消失し、歩行がスムーズになったため、今後は再発予防を目的に2週間ごとのメンテナンス施術に移行しました。

同じような悩みでお困りの方へ

脊柱管狭窄症やヘルニアと診断された方でも、症状の原因は多岐にわたることがあります。当院では、患者様一人ひとりの症状に合わせて原因をしっかりと見極め、適切な施術を提供します。また、日常生活で行えるセルフケアやストレッチの指導も行い、早期改善と再発予防を目指しています。腰痛や坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでお気軽にご相談ください。

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ぎっくり腰、肩こり、テニス肘を改善 — 盛岡市亀太郎はり灸整骨院グループの症例報告

2024.10.10 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療

急性腰痛・肩こり・テニス肘の症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 60代・女性
  • お住まい: 盛岡市
  • 職業: パート
  • お悩み: 腰痛、肩こり、右テニス肘

症状の背景

患者様はソフトテニスの大会に向けて練習を行っていた際、ぎっくり腰を発症されました。痛みがなかなか引かず当院に来院されました。また、右肘のテニス肘や慢性的な肩こりについても同時に施術を希望されました。

初診時の状態

  • 症状: 歩行時に軽度の痛みがあり、特に前屈時に痛みが強く、動作開始時には痛みが顕著に現れる状態でした。肩こりは慢性化しており、右肘の痛みは3ヶ月前から徐々に悪化してきたとのことです。
  • 検査結果:
    • 中指伸展テスト(+)
    • 頚部前後屈時痛(+)
    • 腰部前後屈、左右回旋時痛(+)

初回施術内容

  • 筋肉調整: 首から肩、腰、臀部、そして右前腕の伸筋群に対して筋肉調整を行い、筋緊張を和らげました。
  • 鍼施術: 首と腰に対して鍼治療を行い、筋肉の緊張を緩和しました。
  • 骨格矯正(AKA): 腰部を中心に骨格矯正を行い、体のバランスを整えました。
  • テーピング: 腰部にキネシオテープを貼り、筋肉をサポートし、痛みを軽減しました。

2回目の施術

  • 症状の変化: 歩行時の痛みは消失したものの、前屈時の痛みはまだ強く残っていました。肩こりも改善が見られ、右肘の痛みも少し軽減しましたが、症状は残っている状態です。鍼施術を引き続き行いました。
  • ペインスケール: 7(0〜10スケール)

4回目の施術

  • 症状の変化: 前屈時の腰の痛みは残っているものの、可動域は大幅に改善されました。肩こりもさらに改善し、右テニス肘に関しても日常生活での痛みはほとんど感じなくなり、テニスを行う際に少し痛みが出る程度まで回復しました。メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを追加し、経過を観察しました。
  • ペインスケール: 5(0〜10スケール)

同じような悩みでお困りの方へ

今回の患者様はぎっくり腰で来院されましたが、肩こりやテニス肘など広範囲にわたる症状が見受けられました。急性のぎっくり腰や慢性的な肩こり、テニス肘などにも鍼施術や手技療法は非常に効果的です。当院では、患者様一人ひとりに合ったセルフケアの指導や矯正を行い、早期回復を目指します。お困りの際は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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坐骨神経痛・腰椎ヘルニアの改善事例|盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.10.09 | Category: 坐骨神経痛,整骨院,鍼灸治療

【坐骨神経痛(腰椎ヘルニア)・症例報告】
盛岡市在住・20代・男性
職業:会社員
主訴:右坐骨神経痛

患者様は小学生の頃からサッカーを続けており、数年前に腰に強い痛みを感じたのをきっかけに、右臀部外側から右下腿外側(深腓骨神経ライン)にかけて、痛みや痺れを感じるようになりました。日常生活には大きな支障はないものの、雨の日になると急激に痛みが増すとのことです。

 

【初診時の状態】
初診時には動作時の痛みはあまりなかったものの、右腰背部の筋緊張が非常に強く出ていました。痺れを自覚していないものの、テスト法では陽性の反応が見られました。

 

【検査結果】

  • 右腰背部の圧痛(+)
  • SLR(+)
  • ケンプ徴候(-)
  • Kーボンネットテスト(-)

 

【初回施術内容】

  • 筋肉調整:腰背部および臀部
  • 鍼治療:右腰から右臀部
  • 骨格矯正:関節運動学的アプローチ(AKA)
  • テーピング:腰部サポート

 

【2回目来院時】
前回の施術後、体全体が軽くなり、筋肉の硬さを自覚したとのことです。雨が降らなかったため、痛みの変化は判断できませんが、全体的に楽になっていると感じています。今回も鍼治療を継続しました。
ペインスケール:7(0〜10)

 

【4回目来院時】
痛みや痺れは悪化せず、施術を重ねるたびに体が軽くなっているのを実感しています。今回はメガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを行い、様子を見ました。
ペインスケール:5(0〜10)

 

【同じような悩みでお困りの方へ】
雨の日に腰椎ヘルニアを持つ方が症状を悪化させるのは、気圧の低下により交感神経が緊張状態となり、血管が収縮して血行不良を引き起こすためです。これにより痛みが強くなります。この患者様はL4-L5間に軽度のヘルニアがありましたが、手術は必要とされていません。

実は、体内の免疫細胞(マクロファージ)が血行を良くし、長期的には椎間板のヘルニア部分も排除してくれることがわかっています。そのため、手術が必要でないヘルニアの場合、当院では鍼治療や関節運動学的アプローチ(AKA)、手技療法を組み合わせて、症状の改善を図っています。雨の日の腰痛にお悩みの方は、ぜひ亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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毎日1万歩以上歩いても痛みが軽減!|70代男性の腰痛改善事例|亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.10.07 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療

《腰痛症例報告》
盛岡市在住・70代・男性
職業:無職
お悩み:腰の痛み

 

《負傷原因》
約2週間前、歩行中に突然左殿部に痛みが出始めたことがきっかけで来院されました。

 

《初回の来院時の様子》
患者様は1日に1万~2万歩歩く生活をされており、特に歩行中や椅子から立ち上がる時に痛みや違和感が生じていました。

 

《検査結果》

  • 腰部後屈痛(+)
  • 右回旋痛(+)
  • Kボンネットテスト(+)

 

《初回施術内容》

  • 腰部から臀部、背部にかけての筋緊張を緩和するためのマッサージ
  • 鍼施術で腰部と臀部の回復力を高める
  • 骨格矯正法(AKA)で身体に負担をかけず腰の痛みを調整
  • テーピングで腰部の血流とリンパの流れをサポート

 

《2回目来院時》
施術後、一時的に痛みが和らいだものの、朝になると元に戻ってしまったとのこと。初回と同様の施術を実施しました。

 

《3回目来院時》
前回よりも痛みが軽減されており、鍼施術をエボフレックスに変更して施術を行いました。

 

《4回目来院時》
歩行中に右腰と右殿部に痛みが出ましたが、前回と同じ施術を続けました。

 

《6回目来院時》
3キロ歩いたが、痛みはほとんど感じなかったと報告されました。

 

《7回目来院時》
右股関節を曲げると痛みが出ました。施術は継続しています。

 

《8回目来院時》
施術後の痛みは良好でしたが、1日経つと再び症状が出始めるという状態が続いていました。

 

《9回目来院時》
5000歩ほど歩くと殿部に違和感を感じましたが、ストレッチをすると症状が落ち着いたとのことです。

 

《10回目来院時》
歩行時に違和感を感じるとストレッチをし、症状が和らぐ様子。アスファルトを歩くと痛みが出ますが、土の上では痛みが出ないとのことです。

 

《13回目来院時》
アスファルトの上を歩くのが怖く感じるため、土の上を選んで歩いています。

 

《15回目来院時》
現在では症状がほとんどなくなり、メンテナンスとして週1回の施術を行いながら様子を見る予定です。


《同じような悩みでお困りの方へ》
毎日1万歩以上歩く方は多くいらっしゃいますが、骨盤のゆがみや筋肉の硬さがある状態で歩くと、突然痛みが出ることがあります。予防のためには、日頃からのストレッチで筋肉を柔らかく保つことが大切です。骨盤のゆがみは自己ケアだけでは難しいため、整骨院での調整が必要です。お困りの際は、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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整形外科で改善しなかった痛みが解消!|坐骨神経痛でお悩みの方へ|亀太郎はり灸整骨院グループの症例報告

2024.10.05 | Category: 坐骨神経痛,整骨院,鍼灸治療

【坐骨神経痛・症例報告】
盛岡市在住・40代・男性
職業:自営業
主訴:坐骨神経痛(両下肢後面の痺れと痛み)

患者様は数か月前から坐骨神経痛を感じるようになり、両下肢後面に痺れ感と痛みが出始めました。これまで慢性的な腰痛を感じていたものの、今回のように強い症状が出たのは初めてで、不安に感じて当院へ来院されました。

【初診時の状態】
数日前に整形外科を受診し、ヘルニアの可能性を指摘されましたが、確定診断はされず、痛み止めや湿布、薬で様子を見ている状態でした。しかし、症状が改善されないため、亀太郎はり灸整骨院グループを受診されました。歩行時の痛みは軽度でしたが、長時間の座位や運転時に両下肢後面に痺れと痛みが出ていました。

【検査結果】

  • SLR(-)
  • ケンプ徴候(-)
  • K-ボンネットテスト(-)
  • 腰部前後屈痛(+)

【初診時の施術内容】

  • 筋肉調整:腰臀部~両下肢後面
  • 鍼施術:腰部~両臀部
  • 骨格矯正:関節運動学的アプローチ(AKA)
  • テーピング:腰部サポート

【2回目の来院時】
座位が長時間続くとまだ辛さはありますが、前回より痛みが軽減し、動きやすくなっています。引き続き鍼治療を行い、自宅でできるセルフケア方法もお伝えしました。
ペインスケール:7~8(0~10)

【4回目の来院時】
仕事をしながら痛みの波はありますが、施術を重ねるたびに体が楽になっているのを感じるとのことです。朝の起床時や長時間座っている際も、以前ほどの辛さはなくなってきました。メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを行い、様子を見ました。
ペインスケール:4~5(0~10)

【同じような症状でお悩みの方へ】
この患者様は坐骨神経痛の症状がありましたが、ヘルニアの明確な徴候は見られず、梨状筋症候群の典型的な症状とも異なっていました。長時間の座位や立ち仕事が原因で、腰臀部の筋肉が硬くなり、それが神経に刺激を与えてしまっていたと考えられます。

亀太郎はり灸整骨院グループでは、手技療法、鍼施術、骨格矯正(AKA)に加え、セルフケアの指導も行うことで、整形外科で明確な診断がされない坐骨神経痛にも対応しています。徒手的な検査と患者様に合わせた施術を組み合わせることで、症状を改善へと導いていきます。坐骨神経痛でお困りの方は、ぜひ当院へご相談ください。

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腰痛の実例 — 盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.10.04 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療

腰痛の症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 60代・男性
  • お住まい: 盛岡市
  • 職業: 農家
  • お悩み: 腰の痛み

症状の発生原因

田んぼのゴミを拾っている際に腰を痛めたことが原因です。

初回来院時の症状

ぎっくり腰になりかけの痛みが持続しており、痛みのレベルは10(0〜10のスケール)でした。

検査結果

検査の結果、骨盤が右側に傾き、左側の短下肢および右股関節の内旋可動域が低下していることが確認されました。

初回施術内容

腰部、背部、頸部の筋肉に対して鍼治療を行い、筋硬結を緩和し、回復力を高めることを目指しました。以下の施術も実施しました。

  • 筋肉調整: 腰部、背部、臀部の筋肉を柔らかくするための施術。
  • 骨格矯正: AKAを用いて骨格を調整。
  • テーピング: キネシオテープを腰部に貼り、筋肉をサポートし、リンパ液の循環を促進。
  • コルセット: 骨盤をサポートするコルセットを着用してもらい、腰への負担を軽減しました。

2回目来院時

痛みが少し軽減しましたが、まだ残っており、痛みが少し左に寄ってきました。鍼治療を継続し、痛みのレベルは8でした。


4回目来院時

痛みの強度が低下し、痛みの範囲も左に寄ってきて頻度も減少しました。痛みのレベルは5に改善しました。


6回目来院時

痛みは低下していますが、左腰部から背部にかけて張り感が残っていました。痛みのレベルは3に軽減しました。


9回目来院時

左腰部の張り感は朝に強く感じますが、痛み自体はかなり低下しています。痛みのレベルは2でした。


14回目来院時

状態は良好で、患者様の希望により再発防止のために定期的に身体のメンテナンスを行うことになりました。痛みのレベルは0まで改善しました。


同じような悩みでお困りの方へ

腰部の筋肉は骨盤が歪むことによって余計に負担がかかります。骨盤の歪みにより筋肉が硬くなると、強い痛みを引き起こすことがあります。骨盤矯正を行うことで、腰の不安感や痛みの改善、怪我の予防、さらにはスポーツのパフォーマンス向上が期待できます。

日常の姿勢から身体にかかる負担を減らしていくために、当院での治療とご自宅でのセルフケアをしっかり行っていただくことで、正しい姿勢を維持しやすくなります。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、腰痛に適した手技療法や自己回復力を高める鍼治療、筋肉を柔らかくする治療器を用いて患者様の早期症状改善に努めています。

もし腰痛でお困りの際は、ぜひ当院にお気軽にお越しください!

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立ち仕事による足の痛み・しびれ改善—盛岡市 亀太郎はり灸整骨院グループの症例報告

2024.10.03 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療

アキレス腱と足底腱膜の痛み:症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 20代・女性
  • お住まい: 盛岡市
  • 職業: 会社員(美容師)
  • お悩み: アキレス腱と足底腱膜の痛み、両足裏の感覚鈍麻

症状の発生原因

新社会人として美容師の仕事を始め、約3~4か月経過した頃から、1日中立ったままの業務の影響で、両足の踵に痛みを感じるようになりました。最近では両足裏の感覚が鈍り、痛みに加え、違和感が強くなり、当院を受診されました。

初診時の状態

  • 症状: 歩行時に痛みがあり、アキレス腱付着部や両足の土踏まずに痛みを感じていました。また、両足を触っても感覚が鈍い状態で、しびれはありませんでした。
  • 痛みレベル: 10(0〜10のスケール)

検査結果

  • 熱感や皮下出血斑は見られませんでしたが、歩行時の痛みと圧痛はありました。
  • つま先立ちでの痛みは見られませんでした。

初回施術内容

  • 筋肉調整: 両下肢後面の筋肉を調整し、緊張を緩和させました。
  • 鍼施術: 両下腿後面からアキレス腱にかけて鍼施術を行いました。
  • 骨格矯正: AKAを用いて骨格を整えました。
  • テーピング: 両足底、アキレス腱から下腿後面にかけてテーピングを行い、筋肉と関節のサポートを行いました。

2回目来院時

  • 症状の変化: 歩行時の痛みは軽減され、足裏の感覚も少し戻ってきました。
  • 施術内容: 鍼施術を引き続き行いました。
  • 痛みレベル: 5〜6(0〜10のスケール)

4回目来院時

  • 症状の変化: 歩行時の痛みは完全に消え、足裏の感覚も正常に戻りました。1日中立ったままの仕事でも支障がなくなりました。
  • 施術内容: メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に行い、その後様子を見ることにしました。
  • 痛みレベル: 0〜1(0〜10のスケール)

同じような悩みでお困りの方へ

この患者様は立ち仕事が多く、昼休みも十分に取れない日が続いていました。水分補給が不足し、帰宅が遅くなることから、食事や睡眠も十分に取れていない状態でした。このため、足先への血流が低下し、筋肉が硬くなり、痛みや循環障害、感覚の鈍化が引き起こされていました。

当院では、鍼施術や手技療法、骨格矯正を通じて、身体にかかる負担を軽減し、水分や血流、代謝を回復させる施術を行っています。これにより、患者様は早期に回復を実感されました。立ち仕事や同じような症状でお困りの方は、ぜひご相談ください。

 

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、立ち仕事による足の痛みやしびれに対する施術も行っています。適切なケアと施術で、早期の改善を目指します。

 

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腰痛と猫背の改善例 — ぎっくり腰からの回復と姿勢改善の実例【盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ】

2024.10.02 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療

腰痛と猫背の症例報告

患者情報

  • 年齢・性別:40代・男性
  • お住まい: 盛岡市
  • 職業: 会社員
  • お悩み: 腰痛、猫背

症状発生原因

前日に重量物を上げた際に腰痛が発生し、次へ来院されました。

初回来院時の症状

屈む、寝る、起きるといった動作、また腰を反らす動きで痛みが発生していました。

検査結果

腰の前後時に屈痛が確認されました。熱感や腫れはありませんが、しかし、痛みが気づいてあったことと、発生の思考から「ぎっくり腰」であると説明しました。

初回施術内容

また、腰痛の原因となっている筋肉に対して鍼治療とエボフレックス治療を行い、筋肉を緩めることを目的にテーピングも行いました。


2回目来院時

  • 痛みのレベル:朝起きた時は10段階で8〜9、その後は5。
    症状の回復の仕方をもう一度説明し、継続して施術を行いました。

3回目来院時

  • 痛みのレベル: 1。
    ほぼ痛みは消えていましたが、動いた時や椅子に浅く座った時に痛みがわずかに残った状態でした。

5回目来院時

痛みは完全に消え、猫背の歪みもほぼなくなりました。


9回目来院時

痛みや猫背の歪みは完全に解消されました。 今後は、悪化の状態を確認するため、施術の間隔を空けて経過を見ていくことにしました。


10回目来院時

引き続き痛みや歪みはなく、猫背の悪化もありませんでした。症状が安定したため、患者様の希望で2週間ごとのメンテナンス治療に移行しました。


同じような悩みでお困りの方へ

仕事や日常生活で腰を痛めてしまう方は多く、特にぎっくり腰では、起床時や洗顔時などの細やかな動きで強いが発生することがございます。な対処に過ぎず、現状を悪化させてしまう可能性があります。

早期に治療を開始することで、痛みの早期改善と再発防止に繋がります。様がたくさんいらっしゃいます。

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、悩みの症状に合わせた治療法を提供しております。腰痛や猫背でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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肩関節周囲炎の改善例|盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.10.01 | Category: 肩関節周囲炎,鍼灸治療,骨格矯正

患者情報
年齢・性別: 60代・女性
お住まい: 盛岡市
お悩み: 左肩の可動域低下と痛み(肩関節周囲炎)


症状と経緯
患者様は2年前から左肩の可動域が徐々に低下し、結帯動作(後ろで帯を結ぶ動作)時に痛みが強くなったため、別の治療院に通われていましたが、事情により当院に来院されました。着物の着付けをされるということで、痛みを取り除き、日常生活での支障をなくしたいというご希望がありました。


初回来院時の症状
左肩の可動域はあるものの、結帯動作時に著しい痛みが残っていました。神経症状は見られず、肩関節周囲炎と診断しました。肩の可動域は以下の通りです。

  • 外転: 160度
  • 内旋: 80度
  • 外旋: 70度
  • 屈曲: 160度

初回施術内容
初回では筋緊張の緩和と回復力向上を目指して、以下の施術を行いました。

  • MA(マッサージ): 頸部から背部にかけての筋緊張を緩和
  • 鍼治療: 筋肉の柔軟性を回復させ、痛みを和らげるために鍼治療を行いました
  • 肩関節調整: 肩の負担を軽減し、可動域の向上を目指しました
  • キネシオテーピング: 肩の負荷軽減と回復力を高めるためのサポートを行いました

2回目来院時
外旋時の可動域が80度に改善しましたが、痛みの強さは変わりませんでした。引き続き、前回と同じ施術を行いました。痛みの評価(PS)では10段階で10でした。


3回目来院時
外旋可動域は90度に向上しましたが、痛みが肩関節後面から上腕後面に移動しました。痛みの評価は10から7に減少しました。


4回目来院時
外旋可動域は引き続き90度を維持していましたが、棘下筋停止部に痛みが残りました。結帯動作が少しできるようになり、痛みの評価は6に減少しました。


6回目来院時
肩の筋肉機能改善を目指し、ストレッチとトレーニングを指導しました。痛みの評価はさらに減少し、4になりました。


8回目来院時
結帯動作時の痛みよりも、動きの悪さが気になる状態になりました。痛みの評価は2まで軽減しました。


12回目来院時
肩の可動域が大きく改善したため、逆に負担が増えて痛みが一時的に悪化しましたが、この症状は想定内のものであり、丁寧に説明しました。痛みの評価は4でした。


14回目来院時
可動域がさらに向上し、痛みも低下しました。今後は可動域のさらなる改善と再発防止のために、継続的に治療を行っていきます。痛みの評価は1.8まで減少しました。


同じような悩みでお困りの方へ
肩関節は4つの重要な筋肉によって支えられており、そのうちの1つでも損傷すると、他の筋肉が過剰に働き、さらに負担がかかります。日常的に肩を使う動作が多いため、可動域が狭くなってしまうことがよくあります。こうした場合、症状の改善には時間がかかることが一般的です。

当院、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、肩関節周囲炎に対する適切な手技療法や鍼治療、筋肉を柔らかくする治療器を用いて、早期の症状改善をサポートしています。また、ご自宅でできるストレッチやケア方法もご指導しておりますので、同じようなお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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坐骨神経痛の症例報告と改善のポイント|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.09.30 | Category: 坐骨神経痛,鍼灸治療,骨格矯正

坐骨神経痛の症例報告

患者情報
年齢・性別: 40代・女性
お住まい: 盛岡市
お悩み: 痛み止めを飲んでも歩けないほどの痛みと痺れ

 

負傷原因
(ここには具体的な負傷原因を記載する予定です)

 

初回来院時の症状
著明な右下肢の痺れと痛みがあり、痛みのレベルは10(0〜10のスケール)でした。

 

検査結果
Kボンネットテストが陽性で、骨盤は右側に傾き、左側の短下肢および右股関節の内旋可動域が低下している状態でした。

 

初回施術内容
初回では、腰部、右臀部、首肩周りの筋肉に対して鍼治療を行い、筋硬結を緩和して回復力を高めることを目指しました。また、以下の施術を行いました。

  • 筋肉調整: 背部、腰部、臀部の筋肉を柔らかくするための施術を実施しました。
  • 骨格矯正: AKAを用いて骨格の調整を行いました。
  • テーピング: キネシオテープを腰部に貼り、筋肉のサポートとリンパ液の循環を改善しました。

 

2回目来院時
症状に変化は見られず、前回と同様の施術を実施しました。痛みのレベルは依然として10でした。

 

3回目来院時
大腿部の痺れはなくなりましたが、下腿の痺れが著明に残っていました。歩行がスムーズになったことを実感され、痛みのレベルは6に減少しました。

 

6回目来院時
痺れが足首のみになり、日常生活が楽になったとのことです。骨盤の傾きが残っているため、今後は骨盤の歪みを取り除き、症状が悪化・再発しないように治療を続ける予定です。痛みのレベルは1まで軽減しました。

 

同じような悩みでお困りの方へ
しびれの症状が出ている場合、完全に改善するまでには時間がかかることが一般的です。しかし、原因となる筋肉の硬さや骨盤の歪みをしっかりと治療することで、症状を改善することが可能です。さらに、適切なストレッチや体を温めるケアを行うことで、痛みや痺れを感じにくい体づくりができます。

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、坐骨神経痛の症状に対して適切な手技療法や鍼治療を行い、早期の改善を目指しています。同じようなお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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