右肩の痛みと夜間痛の改善|症例報告と施術経過

2025.02.12 | Category: 整骨院,肩関節周囲炎,鍼灸治療,骨格矯正

盛岡市在住・60代男性
職業:無職
お悩み:右肩関節の痛み、夜間痛

症状の概要

棚の上の物を取ろうと腕を上げた際に 右肩に強い痛み を感じるようになり、夜間痛も発生。
夜間の痛みで 十分に眠れない 状態が続いていた。

初回来院時の状態

右肩関節の可動域制限(屈曲・外転ともに40°で痛み)
肩周囲の筋肉の硬さが著明
夜間痛があり、睡眠不足の影響も
肩の内巻きが強く、関節の隙間が狭くなり負担がかかりやすい状態

施術内容

🔹 筋肉調整 :肩関節周囲の硬くなった筋肉を緩める施術
🔹 鍼施術 :患部の血流促進と痛みの緩和を目的に実施
🔹 骨格調整 :肩の歪みを整え、関節の負担を軽減
🔹 テーピング :筋肉をサポートし、血流を促進

施術経過と変化

🔸 2回目来院時(痛みレベル 8/10)
痛みは少し軽減したものの、夜間痛は継続。可動域に大きな変化なし。

🔸 3回目来院時(痛みレベル 8/10)
痛みの強さは変わらないが、 夜間痛がやや落ち着き、眠れるようになった。

🔸 4回目来院時(痛みレベル 7/10)
夜間痛が消失。睡眠の質が向上したが、肩を上げる動作ではまだ痛みが残る。

🔸 7回目来院時(痛みレベル 5/10)
肩の可動域が 40°→70° に改善。痛みは残るが、腕を上げやすくなった。

🔸 15回目来院時(痛みレベル 4/10)
肩の可動域が 90°〜100° まで向上。痛みはあるが 日常生活の動作が楽に

現在も さらなる改善を目指して治療を継続中。

同じような悩みでお困りの方へ

五十肩や肩の痛みは、 炎症が強い時期(夜間痛がある時期) は痛みで目が覚めてしまい、十分な睡眠が取れず 疲労が蓄積 しやすくなります。

特に 肩関節の可動域が狭くなると、日常動作にも大きな影響が出る ため、
「そのうち良くなる」と放置せずに 早めに施術を受けることが重要 です。

同じような症状でお困りの方は、ぜひ 盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ にご相談ください!

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