こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。
10/23は二十四節気の一つ、霜降(そうこう)です。
そんな、10/23は台風でしたね。
盛岡市内は公共交通機関が運休になることはありましたが、
さて、本日は妊婦さんの腰痛についてお話いたします。
妊婦さんは妊娠初期より出産の準備のためにホルモンが分泌されま
また妊娠中期になると個人差はありますが体重が増えお腹も大きく
次に、
妊娠の時期によって様々な要因でなりやすいので腰痛には要注意で
私の体験談は妊娠後期に発生した腰痛でした。
正直、こんなに痛くなるんだな、という感想でした。
以前のブログでもご紹介しましたが、
体重増加、ホルモン分泌による骨盤の広がりからくる痛み、
ご自身でできる対策としては、体重のコントロール、
私の場合は、体重増加は7キロ増でしたので標準内でしたが、
ご自身での対策
お困りの方ご相談くださいね^ – ^
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。
今日は産後の膝の痛みについてお伝えいたします。
当院には産後の膝の痛みを訴えご来院される方が多いです。
膝の関節、骨、靭帯(骨をつなげてるベルトのような役目)
レントゲンで異常がないのになぜ痛いのか。
膝関節を支えている筋肉に負担がかかると膝が痛いという症状にな
1 急な体重増加による筋肉への負担
2 継続的な運動不足による筋力低下から筋肉への負担
どちらも原因になります。
産後以外でも考えられますよね。
産後は妊娠中の継続的な運動不足、出産後は自分の体重
膝の痛みでお越しのかたには、
ちなみに私の体験談です。
昨日も書きましたが、私は妊娠29週から切迫早産で入院し、
お産にだって必要であろう筋力も自分で驚くほどおちました。
もちろん産後は膝が痛くなり座るときも立ち上がるときも痛かった
適切な治療とトレーニングで今はほとんど痛みがなくなりました。
以前来院された30代後半の患者さんで、
産後でなくても、
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
学生の頃に比べると社会人になり年齢を重ねるにつれて、運動をする機会が減ってしまいます。
昔は、引き締まった美しい体も年々、たるみ始め・・・中年太りに。
なんて方は非常に多いのではないでしょうか。
しかし、中にはしっかりと健康を維持するために仕事帰りにジムによって体を鍛えたり、休日は朝から晩までジムで過ごしている方もいらっしゃいます。
以前、ジムに通っていた時に必ずいるおじさんがいました(笑)
周囲の人に聞くとお弁当を持って朝から晩までいるとのことでした。
人間の健康維持は、睡眠、栄養、運動をバランスよくとること言われています。
健康維持のために運動をすることは非常に有効です。
しかし、あまりにもハードな運動はかえってあなたの体に負担をかけすぎて、健康を維持するつもりが疲労を蓄積させてしまっている可能性があります。
仕事で脳と体を使ったり、長時間集中して仕事をすると自覚はしていないのですが、自律神経はへとへとに疲労しています。
そこでさらに激しい運動を行うと体温や心拍数などを調整するために自律神経がめいっぱい活動を起こし、疲労を蓄積してしまうことがあります。
それでは健康を維持する目的で運動をするつもりが逆の効果を生んでしまっています。
運動をして大量の汗をかくと一時的にはすっきりしたような感じになるのですが、これは一時的に錯覚を起こしているだけです。
気分がリフレッシュしているだけで体は確実に疲労を蓄積しています。
毎日、仕事帰りに激しい運動をしているのであれば、週に何日かは早く帰宅し、お風呂に入り、ストレッチなど負荷が少ない運動をして
疲労を回復してみてはいかがでしょうか?
運動をするだけでは体を壊してしまうことがあります。
ぜひ、整骨院などでコンディショニングを受けてみてください。
骨格のゆがみを整えて、正しい骨格、バランスの良い骨格で筋力トレーニングを行うことで、
バランスの良い正しい筋肉を付けることを目指しましょう!!
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
ここ最近、寒さが厳しくなり、寒がりな私(院長)も朝がつらいです。
今朝の盛岡市は5度!!寒いですね~(T_T)
この時期になると、冷え症の施術を受けに来る患者様が増えます。
特に女性の30歳代~50歳代の方が多くみられます。
冷え症の方の多くが末端冷え症です。
手先や足先に冷えを感じて、ひどい方ですと夜も寝付けないという重症な状態です。
せっかくお風呂に入って、体を温めたのに寝るときには冷たくなってしまいなかなか寝付けない。。。
就寝時に靴下をはいて寝ているという声も多く耳にします。
そして次のような質問を受けることがよくあります。
「靴下をはいて寝るのって体に良いのですか?」
答えはさまざまだと思いますが、私自身はお勧めしません。
そもそも、末梢の血行障害があると血管が広がりづらくなり、深部体温が下がらずに寝つきが悪くなります。
そこで、靴下をはいてしまうと足からの放熱が妨げられてしまい、深部の体温が下がりにくい状況になります。
結果的に、さらに入眠しづらい結果を招いてしまいます。
では、どのようにしたらよいのか。
冷え症で睡眠がうまくとれていない方は、足首をレッグウォーマーで温めてください。
前々回のブログでお伝えしましたが、首とつくところを温めると全身が温かく感じやすくなります。
首がつく場所は、血管が比較的体表に近いところに存在します。
そのため、温めると血流がアップしやすいのです。
レッグウォーマーですと、足首を温めることにより血流があがり、足の裏から深部熱が放熱されやすくなります。
すると、眠くなってくるわけです。
また、湯たんぽや電気あんかを使うのは寝るまでの間が良いかと思います。
以前お伝えしたように電気毛布も一緒ですね。
ゆたんぽは冷めていくので良いのですが、電気あんかは最後まで熱いままです。
ゆたんぽのほうが良いといえるでしょう(^^)/
肩甲骨の間にホッカイロを貼ることも体全体が温かく感じます。
ぜひ、お勧めいたします。
亀太郎はり灸整骨院では冷え性を根本的に改善してみたいという方の冷え性施術も行っています!
骨格の矯正も実は大切なんです!
ご興味のある方はぜひご相談ください。
こんにちは!
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。
今日の 東京は北海道より気温が低く、12月中旬の寒さになっているようです。
盛岡市も先日、岩手山に初冠雪発表がありました。寒くなりいよいよ盛岡市も長い冬に突入することでしょう。
個人的には歳を重ねるにつれて、長すぎる冬がもう少し短ければなぁと北国出身ながら思うことが多いです。
さて、私事ですが今年の夏に出産をしました。今年の冬は寒い中の初子育てになります。
インフルエンザ、風邪、ウイルス感染による様々な疾患に今年は特に要注意だと思っています。
このブログでは私自身が、人生初の妊娠から出産、育児、特に産前産後のからだの変化、本人もですがサポートする周りに家族も痛めやすいところに関して予防対策、
対処法などをご紹介させていただきます。
早速、今回は冷え性対策についてご紹介いたします。
昨年の秋は妊娠中でした。
無事に出産できるように周囲からたくさん言われたのが「体を冷やさないように!!」でした。
妊婦でなくても学生時代に冷え性がひどく、苦労して改善させてきた経験がありますから気を付けていました。
当院で行っている冷え性のお灸治療の患者様が増えるピークもそろそろです。
秋から冬の季節変化で、日ごと、時間ごとの気温差が激しくなり体の適応が追い付かず体調を崩される方が増えます。
ご自身でまったく自覚がない方もいらっしゃいますが、体が冷えていることがあります。
冷えと聞くと女性のイメージがあるかもしれませんが、男性でも意外に多いのです。
ちなみに、からだの熱を作る筋肉量も冷え症と関連します。ですから筋肉量は男性より女性のほうが少ないので、女性の方が冷え症の方が多いのです。
簡単にできる対策は単純に外気温に合わせた衣類を着込めばよいのです。これは基本中の基本です。
そんな当たり前のことが難しい場合があります。帰宅時間が遅くなったらすごく寒くなってた!上着を持ってきていないのに突然気温下がった!なんてことはよくあることです。
また、着込むにしても大事なポイントがあります。首元、手首、足首、お腹(くびれ)の4つの首を温めると効果的です。
逆に暖かい洋服を着ていても、手首、足首、襟元が大きく開いていると本当に体を冷えるのを感じます。
足首、手首、お腹には冷えを改善し血行を良くするツボがあります。また、首には冷やすと風邪をひきやすくなる風池、風門などの風がつくツボがあります。
温めると良いです。自分で手軽にできる対策は、お腹は腹巻、首はネックウォーマー、足首にはレッグウォーマー、手首にもウォーマーが販売されています。
便利な世の中ですね!私は全て持っていていてその時々で駆使しています。
それでも改善しない方もいらっしゃいます。
冷えているのが長時間続いており、だるさや様々な痛みや睡眠の質の低下など体に不調が出現している方などです。
自分での予防対策で改善せず放置しておいても一向に良くはなりませんから是非ご相談にいらしてください。お役にたてると思います。
今年の冬は冷え知らずで健やかに過ごしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
皆さんは、朝目覚めるときに気持ちよく目覚めることができているでしょうか?
このような経験はないでしょうか?
・ゆっくりとたくさん睡眠時間をとったはずなのに、起きたときに疲労感を感じた。
おそらく誰でも経験したことがあると思います。
逆に、あまり睡眠時間を確保できなかったのにもかかわらず、すっきりと目覚めることができた。
こちらもあると思います。
その違いは、脳が疲労感を感じているかどうかです。
誰でも、目覚めるときに大きな音で起こされれば驚き、つらい目覚めになります。
例えば、携帯の災害通知などです。
非常に大きな音でアラームが鳴り響き、驚いて飛び起きます。
このアラームが鳴った朝は、職場や学校で
「嫌な目覚めだった」という話題があちこちで話されていると思います。
同じように寝坊をしないように大音量で携帯のアラームをセットしていると、同じく飛び起きてしまうと思います。
これでは、自律神経の交感神経が一気に緊張して、心拍数や血圧が上昇します。
せっかく良い質の睡眠をとれていたとしても疲労感を強く感じてしまいます。
鳥のさえずりや川のせせらぎの音を低温量から少しずつ大きくしていくのが理想です。
自律神経に負担をかけずに穏やかに起きられるように、副交感神経から交感神経にゆっくりとスイッチが入れ替わるように対策をとってみてください。
携帯のアプリ等でうまく行うと良いですね(^^)/
また、目覚めるとき太陽の光で起きるのが体にとっては良い状態です。
以前も、ブログでお伝えいたしましたが、人間は明るい時間帯に交感神経が活動し、暗くなると副交感神経が優位になり体を休めようとします。
このリズムに沿って目覚めることが体にとっては非常に大切です。
睡眠時に少しカーテンを開けて寝ると朝日が入って、良い目覚めが迎えられるようです。
だんだんと日差しが強くなり、明るくなるにつれて活動神経である交感神経が優位になり、スムーズに活動モードに移行することができます。
ぜひ、より良い目覚めを意識してみてください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
夜の冷え込みがきつくなっているこの頃、ストーブはもちろん、こたつも設置したという声をたくさん耳にします。
冷え性などで冷えが強く、寒さを感じやすい方は眠りにつくときが非常に寒くて大変だと思います。
寒くてなかなか眠りにつけないという方も多いと思います。特に女性に多いですよね。
冬の寒い夜に、温かい布団に入るときは最高に幸せを感じる瞬間ですね。
電気毛布を使用して温めておくと温かくて気持ちが良いものです。
皆さんは睡眠中は電気毛布はどうしていますか?
高温のままですか?低温に設定温度を下げていますか?完全にスイッチをオフにしていますか?
高温のままにしている方は要注意です。
睡眠中は体の深部の体温は下がるようになっています。
しかし、電気毛布などで一晩中に熱を入れっぱなしにすると、体内の深部温度が下がらずに深い眠りが妨げられてしまいます。
さらに寝汗を書いてしまい、自律神経の興奮が収まらずに良い睡眠がとれないことがあります。
自律神経の興奮が収まらないと疲労が抜けずに良い睡眠がとれない場合があります。
冬の睡眠は夏ほど汗をかいていないと思われますが、皮膚や呼気から水分が蒸発しています。
汗をかいていることを自覚していない、不感蒸泄といいます。
この不感蒸泄によって8時間の睡眠中に約300mlの水分が失われています。
これによって脱水症状態になることが考えられます。
また、途中で寝汗をかくことによって、布団をはいでしまったりすると、汗をかいた状態では体温までもが汗の蒸発と共に奪われてしまいます。
そして、かぜをひいてしまったりするのです。
これからの時期、電気毛布を使用するときは寝る前にスイッチをオフにしましょう。
また、睡眠中に寝汗をかいて目覚めたときはそのまま眠るのではなく、着替えをして汗の処理をしっかりと行いましょう。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今回も睡眠に関してお伝えします。
睡眠は、疲労回復を目的としたときに非常に効果が期待できます。
睡眠前にアルコールを摂取すると、疲労がたまりやすくなるというお話は以前お伝えいたしました。
「寝酒」は疲労をためる原因になります。
では、どんな飲み物を摂取すると疲労が回復しやすいのか。
それは
「白湯」
です。
これまでも、冷え性だったり、ダイエットだったりの話題で白湯は登場してきました。
私たちの体は、汗をかかなくても呼吸や皮膚から水分が失われています。
さらに年齢を重ねるにつれて、のどの渇きを感じにくくなるために、気づかないうちに脱水症状になってしまうケースがあります。
よく夏場に、高齢者の熱中症や脱水症状のニュースを耳にしますね。
やはり、歳を重ねるにつれて脱水症状になってしまうのです。
人間の体はほとんどが水分です。
そのため、脱水症状状態を起こすと血圧や心拍数を整える自律神経の負担が増えます。
自律神経が乱れると人間は調整しようとしますので、体に疲労を感じてしまいます。
日常生活で運動などで汗をかくときはもちろんですが、何もないときでも汗と呼吸によって水分がなくなっていることを自覚してこまめに水分を摂取することをお勧めします。
水分不足からくる疲れは、少量の水分をとることで軽減することができます。こまめな水分補給を行いましょう。
水分は一度に大量に摂取しても体内に吸収されにくいです。コップ半分くらいの量をこまめに摂取してください。
のどが渇いたな・・と自覚している状態ではすでに脱水状態です。
睡眠前にコップ一杯の白湯を飲んでみてください。
胃腸が温まると副交感神経が優位になり心が落ち着きます。
リラックス効果とスムーズな入眠も期待できます。
睡眠中も人間は非常に多くの汗をかいています。
起床時に白湯を一杯飲むこともお勧めします。
ぜひ、お試しあれ!!
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
三連休も終わり、今日から一週間がんばりましょう(^-^)
さて、夏がすっかり過ぎ、気温が落ち着き夜の寝づらさが解消されましたね!
寒すぎず、すこし温かい格好で寝ると非常に気持ちよく寝れる時期です。
このような、睡眠を気持ちよくとれる時期に、自ら睡眠の質を悪くしてしまっている方いませんでしょうか?
「寝酒」です。
一日少量のアルコール摂取は確かに体に良いようです。
ほろ酔いでリラックス効果がありますので、疲労回復効果が期待できます。
しかし、飲みすぎてしまうと睡眠の質を低下させ、寝る前よりも起床時の方が疲れた感じになってしまいます。
とくに寝る直前の寝酒には要注意です。
お風呂に入って体を温めて、さあ、寝る前に一杯飲んでぐっすり寝るか!
なんて具合にアルコールを摂取するのはやめましょう。
眠りが浅い、浅眠状態になってしまいます。
また、アルコールが分解されるときに自律神経の交感神経が興奮し、
寝ている途中で目が覚めてしまったり、そのまま眠れなくなることが多いためにどんどん疲れがたまっていきます。
アルコールを摂取する時間帯は、睡眠直前ではなく、3~4時間前までにしましょう。
クエン酸がはいっている梅干しや生レモンの酎ハイやポリフェノールを含んでいる赤ワインがおすすめです。
リラックス効果と抗酸化作用で疲れが取れやすくなります。
どうしても睡眠の直前に飲みたくなった場合はぶどうやリンゴなどの100%ジュースをお勧めします。
味が濃い分、少ない量で満足できます(^^)/
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院は、日常生活上でのケガや外傷の施術の他に、五十肩や慢性の肩こり、腰痛、ひざ痛などの慢性痛の痛みに関する施術を得意としております。
五十肩や慢性疾患は、ただマッサージをしたり電気をかけただけでは改善しにくい症状です。
当院は鍼灸施術を行っております。
慢性の症状には鍼灸施術が非常に有効です。
先日、五十肩の症状でお困りの女性患者様が来院されました。
3か月前から右肩に痛みが出現し、最近は痛くて腕が上がらないということです。
肩関節の関節可動域も非常に狭くなっており、仕事にも影響が出ているとのことでした。
少しでも早く治したいということで五十肩に対する鍼施術を行いました。
一回で五十肩の症状を取り除くのは難しいのですが、鍼施術をすると効果が期待しやすくなります。
一回目の施術後に
「あ、すごく動きやすい!!」
という言葉をいただきました。
そして、そのあとに驚く一言が!!
「私、鍼灸師なんです。」
なんと国家資格保持者でした(笑)
その後に非常にうれしい一言をいただきました。
「こんなに鍼を痛み無く打って、一回で楽にするなんてすごいですね!」
と。
本当にうれしかったです。
当院は施術用でかなり細い鍼を使用しております。
細い分患者様の痛みがすくないのですが、鍼自体が柔らかく打つ際にふにゃふにゃ曲がりやすいので打ちにくいのです。
この鍼灸師の患者様は
「よくこんなに細い針を患部に打てますね~」
と驚いていました。
「はい、すごく練習しました」
と言いました(笑)
当院には医師や同業者の先生、整体やマッサージで活躍されている先生たちも治療に来院されます。
同業の先生を治療するのは少し緊張しますが(笑)、喜んで治療させていただきます。
経験したことがない方だと
「鍼」
と聞くと怖い、痛そうというイメージをお持ちの方がいらっしゃると思いますが、
当院の鍼治療を受けた方のほとんどが思ったよりも痛くないというお声をいただきます。
鍼は怖いけれど受けてみたいという方、ぜひ、当院の痛みの少ない鍼施術を体験してみませんか?