こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
前回は、疲労回復の三原則。
栄養・休養・運動の特に休養に関してお伝えいたしました。
この三つ以外に簡単に行える疲労回復の方法について今回はご紹介いたします。
1、入浴
筋肉の疲労を回復するのにご自宅で毎日できるものとして入浴があります。
入浴することで、体の血流が良く成ります。血流が良くなることで筋肉の回復の効率が良くなります。
38度から40度のぬるめのお湯につかることで、副交感神経という体を休めようとする自律神経の働きが良くなります。
入浴中は何も考え事をせずにゆっくりと休養をすることに集中してください。
2、マッサージやストレッチ
こちらも筋肉の血流をよくする働きがあります。
凝り固まった筋肉をマッサージやストレッチでほぐすことにより、
血流を良くして筋肉の回復を早めます。
3、アミノ酸の摂取
人間の体を作るうえで必須なのがアミノ酸。
サプリメントとしても販売しています。
筋肉や、血液の成分になるのがアミノ酸です。
アミノ酸のうちで体内で生成することができないものがあります。
このたんぱく質は
・肉・卵・魚・乳製品から摂取することができます。
あまり量を食べるのではなく、少量をバランスよく摂取していただくのがコツです。
次回は、疲労回復の手段を行っても、全然疲労が回復しない方に注意していただきたいことをお伝えいたします。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
前回のブログで疲労の種類に関してお伝えさせていただきました。
今回は疲労回復の基本的知識を皆様にお伝えしたいと思います。
疲労の種類としては
・精神的疲労
・肉体的疲労
・脳疲労
と種類があります。
これらの3つですが、共通した回復方法があります。
これは疲労回復の原理原則と言われていますが、
「休養・食事・運動」
です。
この3つは高齢者も子供も男女も関係なく一緒です。
疲労回復で最も大切なのは休養だと思います。。
人間の体は筋肉によって動きます。
そのため、休養して筋肉の機能を回復させる必要があります。
とくに休養のなかでも睡眠が大切です。
睡眠は、筋肉の回復だけではなく、成長ホルモンによる免疫力の向上により体の防御機能を上げたり、ストレスを降り除く作用もあります。
病気のもとは人体内で発生する活性酸素と言われています。
この活性酸素は睡眠中に分解されます。
睡眠が休養のキーポイントとなります。
それだは、休養を効率よくとるために、質の良い睡眠をとるにはどのようにしたらよいかをお伝えします。
皆さんは睡眠時間をどのように考えていますでしょうか?
「規則正しく、毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きる」
このようにしなければならないと思っていませんでしょうか?
このように規則正しい生活は確かに理想的です。
しかし、現実問題でなかなか難しい方が多いと思います。
実は、睡眠時間はこだわらないほうが良いという考え方もあります。
決まった時間を決めてしまうとその時間を守れなかったときにストレスを感じます。
適切な睡眠時間は人それぞれですし、その時々によって変化するものです。
必ず何時間寝なければならないというルールは最初から作らないほうが良いでしょう。
休日などは目覚められる時が、ちょうどよい睡眠時間です。
休養が必要だなと感じたときは、たまにはゆっくり起きてみるのも良いことです。
こんにちわ(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
盛岡市は朝晩は涼しく、昼間は暑いという日が続いていますね。
ここ数日は、雨降りの日が多く、高温多湿の日が続いています。
このように湿度が高いと不快に感じますよね。
湿度の高い日が続くと体の調子を崩して当院に来院される患者さんが増えます。
多くの方が、疲労感やダルさを感じているようです。
そもそも、疲れはなぜたまるのでしょうか?
疲労は
1、精神的疲労
2、肉体的疲労
3、脳疲労
の3つに大きく分けられます。
精神的疲労とは簡単にいうとやる気が無くなったり、何事にも興味を失ったりすることです。
「起床時に起きてすぐなのに疲れを感じる」
「やる気が出なくて何もしたくない」
という状態の方が該当します。
次に
肉体的疲労です。
体を動かすと人体の筋肉などの組織に、乳酸という疲労物質が蓄積します。
疲労物質が人体内に蓄積すると筋肉の働きが悪くなります。筋肉の動きが悪くなったままで放っておくと疲労を強く感じます。
最後に脳疲労です。
長時間のデスクワークや勉強など脳や視神経にストレスがかかりすぎると発生する疲労です。
脳疲労状態になると記憶力や思考力、注意力のパフォーマンスが低下し、効率が悪くなります。
また、脳疲労を起こしていると自律神経のバランスが乱れて、身体にも疲労が蓄積していきます。
どうですか?
疲れを感じている方で上記のうち、どれかに当てはまっていましたか?
疲れの種類が違うと解決方法も違います。
次回は、疲労の回復に関してお伝えいたします。