親指の痛みについての症例報告|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ
症例報告: 親指の痛み
患者情報
盛岡市在住の40歳代女性、会社員の方が、腱鞘炎と親指の痛みで来院されました。仕事で料理をされており、慢性的に手首を使いすぎた結果、痛みが増してしまったとのことです。
検査結果
腱鞘炎が確認され、ドケルバンテストも陽性でした。さらに、手首の掌屈と背屈でも痛みが確認されました。
初回施術内容
まず手首から前腕にかけての筋肉をほぐし、鍼灸施術を行いました。また、前腕部にキネシオテープを貼り、リンパ液の循環を促進させました。
経過観察と施術内容
2回目の来院時には、痛みレベルが10段階中9で、まだだるさが残っていました。ほぼ変化は見られませんでしたが、4回目の来院時には痛みレベルが6に下がり、やや改善が見られました。家でのストレッチを続けていただいています。
8回目の来院時には痛みレベルが5まで下がり、仕事には支障がないものの、まだ痛みが残存していました。その後、18回目の来院時には痛みレベルが2まで低下し、ストレスなく仕事に打ち込めるようになりました。
同じような悩みを抱える皆様へ
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、腱鞘炎の治療を行っています。腱鞘炎は使いすぎによって引き起こされる症状で、使用頻度が高い部位ほど治癒に時間がかかることが多いです。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、患者様の日常生活に合わせた施術とアドバイスを通じて、どのように症状を改善していくかをご説明いたします。お困りの際は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、皆様一人ひとりの健康をサポートするため、専門的なケアを提供しております。
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