こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
日に日に寒さが厳しくなっていますね!!
朝晩と日中の寒暖差で体調を崩してしまっている方もいるようです。
皆さん、一枚上着を多めに準備して出かけるようにしましょう(^-^)
さて、本日は先日来院された患者様で変わった症状の方が来院されましたのでご紹介いたします。
もし、ご自身も当てはまっているという場合は要注意です。
74歳男性
道路を横切ろうとした際に中央分離帯を飛び越えた時に着地時に足を痛めてしまって当院に来院されました。
実は足に痛みが出てすぐに整形外科を受診されたそうです。
レントゲンを撮影し骨には異常なしという診断結果だったそうです。
しかし、しばらく経過しても痛みが引かず、なんとなく足にしびれのような違和感が出たままということでした。
このままでは治らないのでは?と疑問に思っていたところに知り合いの口コミで当院を知り来院されました。
実際に患部を診させていただくと確かに足には異常がないのですが、
腰の筋肉が非常に硬い状態でした。
過去のケガの経験を聞くと腰椎の圧迫骨折を経験されているようでした。
つまり、腰が他の部分より弱いのです。
今回の足に出現している症状を聞いても、足というよりも腰が原因の可能性が高かったために
鍼施術を腰部に施し腰の筋肉を柔らかくし、骨格矯正で骨格を整える施術をしたところ、
5回の施術で足の症状が全く無くなりました。
ご本人も腰の施術を始めてから日に日に症状が良くなっていくために非常に喜ばれていました。
ご本人は痛みが出ているところが原因だと思い、湿布や塗り薬を付けていたそうです。
全く腰が原因だとは思ってもみなかったとのこと。
そうなんです。体の痛みは痛みの出ている場所が必ずしも悪いわけではありません。
ケガをした状況、症状、既往歴(過去に経験しているケガ)などをもとに予測を立てて
実際に検査をして原因を絞っていきます。
今回の患者様は一週間、変わらぬ痛みが続いたために楽しみにしていた友人とのグランドゴルフ大会に参加することができずに悔しい思いをしたそうです。
同じように痛みが出てからしばらく経過しても治らずにお困りの方はぜひ、当院へご相談ください。
特にスポーツをしている方々は要注意です。
何回も同じ場所を怪我してしまう。
なかなか痛みがとれない。
という方、原因は痛みの出ている場所ではないかもしれませんよ?
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。
夕方から朝にかけての寒さが一段と増しましたね。盛岡の長い冬が近付いてきているなぁ、と実感します。
さて、本日はこむら返りについてお伝えいたします。
妊娠中に約半数の方は経験すると言われているこむら返りですが、私も経験者です。
まずこむら返りとは、ふくらはぎの筋肉のけいれんの事を言います。健康な方でもなります。短時間でおさまりますが、強い痛みを伴って翌日まで痛みが残ることもあります。
私自身3回ほど翌日、翌々日まで痛かったことがあります。痛みが残るほどのこむら返りの最中は、それはもう痛みがドンドン強くなるしこのままどうなってしまうのだろう?!と心配になる痛みです。誰でもいいから助けて!おさまるように手伝って!と思います。
一般的にこむら返りになる原因として、
1 冷えや運動不足による血行不良
2 水分不足
3 筋肉の疲労
などが挙げられます。
高齢者やスポーツ最中の方だけではなく、どなたでもなる確率があります。
妊娠中のこむら返りは特に1番と関係していますね。妊娠後期になるにつれ動きはスローになり運動不足気味、筋肉を動かさないので冷えもあり血行不良の傾向になります。また妊娠してからのホルモンバランスの崩れからの影響や、子宮が大きくなりお腹の血管を圧迫しますのでそれも原因になります。
予防策としては簡単な運動刺激をふくらはぎの筋肉に与えてあげること、足をを温めて血行をよくすることです。
使い過ぎたあとはストレッチをしてゆっくりと伸ばしてあげます。運動不足を自覚されているなら歯磨きの最中につま先立ちをしてふくらはぎの筋肉に負担をかけるのも効果的です。運動し過ぎたあとはストレッチをあわせて行うと良いですね。
温めるのはレッグウォーマーや下ズボン、インナーなどで行う良いです。これからの季節は苦にならないでしょうが、夏の暑い時期は寝入る時は温めるのは嫌なこともありますよね。暑い時期のこむら返りは朝方の気温も体温も下がってる頃に布団から足が出てたりするシチュエーションでなることもありますね。背伸びをした瞬間や、寝返りしようとした瞬間に突如として、「あー助けてー!!!」という状況になることがあります^ – ^ 最低限の寝具、寝間着で対応、また寝る前のストレッチなどで予防が大切です。
私の経験談です。
妊娠中、強烈なこむら返りを3回ほど経験していますが、痛みとしては肉離れしたような痛みが続きました。
軽いこむら返りは何度もありますがその度に痛みがエスカレートしていくのではないかとビクビクしてとりあえず声を大にして夫を起こしていました。
入院中はもうお腹も大きくなっていて俊敏にこむら返りに対応できなくなっていたので予防に必死でした。朝方寝ぼけているような不注意な状態で背伸びをしないようにしていました。警戒しながら背伸びをしていたのも予防策の一つでした^ ^
当院では患者さんから足がつって辛いとご相談を受けることがよくよくあります。
90歳代の方でこむら返りがお灸治療で改善した例もありますし、簡単にできる体操もたくさんの方に実践してお伝えしています。
お困りの方は是非ご相談ください。
それでは今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
皆様、スポーツの秋を楽しんでいらっしゃいますでしょうか?
健康意識の高い方が増えているせいか、ランナーの患者様が増えています。
体重が増えすぎて運動を始める方、子供と長く一緒に遊ぶために体力づくりとして走っている方、美しいボディラインを作るために鍛えている方など目的は様々ですが、運動を日常生活に取り入れている方増えています。
その中で、ランニングはやはり手軽にできるし、お金もかからないということで人気があります。
秋はマラソン大会が目白押しです。
あちこちで毎週のように大会が開催されています。
この日曜日も釜石のマラソン大会に出走予定の方がテーピングを受けに来院されました。
先日、マラソンランナーが膝を痛めて来院されました。
走ることを始めたきっかけは子供がテニスをしていて、休みの日に一緒にテニスを長く続けれるようにという素晴らしい目的でした。
走っているうちに走ることの楽しさのとりこになり、今では毎週のように大会にエントリーしているとのことでした。
しかし、初めてのフルマラソンに出場した際に右ひざの外側の靭帯を痛めてしまったのです。
整形外科でレントゲン撮影をしても骨に異常は無し。
治療も特になく、走ると痛みが出るという状態です。
このままでは、根本的に治らないのでは・・・
と心配になって当院へ転院されました。
患部を診させていただくと、
腸脛靭帯炎(ランナーズニー)
でした。ランナーに多く発生する傷病で私自身もランナー時代に経験がありました。
症状としては、ゆっくり走る分には痛みは発生しないのですがスピードを上げて走ると膝の外側に強い痛みが発生するのです。
ランナーとしてはタイムを出したいのに早く走ると痛みが出てしまうので早く走れないという非常にストレスのたまるケガです。
原因は膝の外側の靭帯が大腿の骨に擦れて炎症をおこしてしまうことです。
靭帯の炎症が原因ですが、治療は膝だけではなく骨格から矯正します。
傷めている膝に負担がかかりやすいバランスで長い距離を走行するためにケガをしてしまうことを防ぐためです。
実際に長年、膝を治療したが改善しなかったランナーが骨盤のバランスを改善したところ痛みが出なくなったという症例があります。
私自身も膝の治療に加えて全身のバランスを意識するようになってから痛みが出にくくなりました。
ベストコンディションでマラソンを走りたいというランナーの方、ぜひ、当院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今回は本日来院された患者様の症例に関して紹介させていただきます。
今回、紹介するのはめまいやふらつきでお困りの40歳代の女性の患者様です。
数年前にぎっくり腰をした際に当院へ来院していただいた患者様です。
骨格矯正をして根本的に改善したため、全く腰痛もなく快適に過ごされていたとのことでした。
しかし、一週間前に知り合いが治療院を開院したとのことで、
お付き合いもありマッサージと骨格矯正を受けに行ったそうです。
すると、
施術者のマッサージが非常に強く、痛みの出ている部分を強く押したり、長くマッサージをされたとのことです。
その後から普段は感じていなかった、めまいやふらつき感が出現したそうです。
不安になり、当院へ転院されてきました。
当院へ来院されて
「先生~、余計なことしちゃった~(泣)」
と残念な表情で体の痛みを訴えていらっしゃいました。
主に首と肩を強い力でマッサージを受けたとのことでしたが、患部を触診すると
筋肉がこわばってしまっている状態でした。
首から肩にかけての筋肉が固くなりすぎると、めまいやふらつきが起こりやすくなります。
以前、全く同じ症状の強いマッサージを受けた後に体調を悪くしてしまった患者様が来院されたことがありました。
また、今回の患者様は腕にしびれまで発生してしまったのです。
このような症状には鍼施術が非常に相性が良いです。
今回も鍼施術をして、筋肉に適切な刺激量を加えました。
すると、施術の途中にもかかわらず
「あれ~、もう体が楽になっているのがわかる~。」
と驚きの声をいただきました。
長いマッサージや強いマッサージは筋肉に必要以上の刺激が加わる場合があります。
いわゆる、過剰刺激です。
すると、筋肉は組織が傷つくのを防ごうとして防御反応を起こします。
防御反応を起こした筋肉は硬くなり、外的刺激に負けないように反応します。
その結果、具合が悪くなってしまうのです。
今回は、首のマッサージをしたときに痛みが出ているのにもかかわらずに長時間マッサージを続けてしまったために
このような結果になってしまったのです。
当院の施術は基本的には不快な痛みを伴わない施術法ばかりです。
高齢者や妊婦さんなどにも対応しています。
ぜひ、体のことでお困りの方は気軽にご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
スポーツの秋、皆さんスポーツを楽しんでいますでしょうか?
だんだん寒くなり、筋肉は硬くなりやすくなってしまいます。
筋肉が冷えて硬くなると肉離れや捻挫を起こしやすくなります。
先日の台風で散らかった落ち葉を掃除しようとして前かがみになり、ぎっくり腰になってしまったという患者様が
立て続けに来院されています。
温かい時期であればこのようなことはあまりないのですが、これからの時期は増えてきます。
体を冷やさないようにして、けがの無いように過ごしてください。
さて、今回は
「半月板損傷」に関してです。
最近当院へ来院された患者様の症例です。
先日、当院に半月板を損傷し膝が伸びないという患者様が来院されました。
スポーツジムで運動している時に膝に痛みが出現し、その後からどんどん痛みが強くなってしまい
整形外科でMRIを撮影したところ、内側半月板を損傷していると診断されたそうです。
手術をするほどひどくはないということでしばらく経過を観察するといわれたそうです。
特にサポーターの装着の指示等もなく、日常生活のことも一切指導がなかったために不安になって当院を受診されたとのことです。
一番困っていることは、膝関節を完全に伸ばせないということです。
立っている時はもちろんですが、睡眠時でも膝が伸ばせなくて困っているとのことです。
確かに歩き姿は膝を曲げたままで引きずるようにして歩行していました。
損傷した半月板は完全に回復することは無いというのは医師から説明を受けているようで、
とにかく膝をまっすぐに伸ばしたいという訴えでした。
半月板を損傷したときはその周囲の筋肉が固くなり、半月板を守ろうとします。
筋肉が防御反応を起こすわけです。
すると、硬い筋肉は伸びにくいために動きが悪くなります。
膝に負担のかかるような施術は悪化させてしまう可能性があるために慎重に施術をする必要がありますが、
鍼施術と筋肉を緩めるような施術と膝の関節を整える施術をしたところ、
帰るころにはしっかりと膝を伸ばせるようになりました。
ケガをしてから約三週間、膝を完全に伸ばすことができていなかったために
患者様は大声で喜んでいらっしゃいました(笑)
患者様はこのまま膝は完全には伸ばせないのだろうと思っていたらしく、
この膝ではジムでのトレーニングも不可能だと思い、ジムの退会手続きも考えていたそうです。
半月板損傷は痛みが強い時期に無理やり運動をしてはいけませんが、
最終的には足の筋肉をつけて膝の負担を減らすことが大切です。
そのため、いずれはトレーニングをする必要があります。
患者様はどのように治るのかイメージ出来なかったために
「もう治らない」と思っていたのでしょう。
今後、回復するイメージができたためか、非常に明るい症状に変わっていました。
患者様は体の痛みがなかなか改善しないと不安になります。
この不安を取り除ければ、前向きに改善するための行動を起こすことができます。
もし、体のことで不安なことがありましたら、ぜひ、亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。
私たちは患者様がしっかりと理解して安心していただけるようにできるだけ専門用語は使わずに
わかりやすい説明を心がけています。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。
台風が来たり晴天なってまた台風が近付いていたり変わりやすいお
今日のテーマは妊娠中の頭痛についてです。
頭痛と一言で言っても大きく何種類かに分かれます。
多くの方は
①偏頭痛(へんずつう)
②緊張型頭痛
また、
③として、①も②もどちらも発生している方もいらっしゃいます。
他にもありますが多くの方々がどれかに当てはまります。
ちなみに私は元々③番でした。
妊娠中
①の場合はホルモンバランスの変化が引き金になります。
体験者としては、
もちろん個人差はあります。
②の場合、妊娠したことで運動量、活動量が減る方が多いですね。
つわりの時期の頭痛は上記の内容がミックスして引き起こされます
ただでさえ具合悪いのにつわりの主症状で頭痛の方はかなり辛そう
・吐き気、嘔吐、寝不足、体重増加などの妊娠中の疲れ
・
・嘔吐による水分不足や貧血
沢山の理由で頭痛を引き起こす可能性があります。
また、
対処法は
①
②鍼治療が効果的です。当院にお任せください。私も経験済み、
また③の方、または①の偏頭痛と思い込んでいて実は②だった!
治療をうけ治療効果もですが、
私の妊娠中は悪阻がかなり初期からありましたので様々な症状を治
頭痛もそのうちの一つです。
本当に何もできない、何もしたくない気持ちになるものです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
最近、交通事故で体にケガを負ってしまった患者様が多く来院されています。
交通事故にあったあとはまずは、警察に連絡をして事故処理をします。
その後に、体に不調がある場合は医療機関を受診することが必要になります。
整形外科に受診をされる方がほとんどです。
初診の時に交通事故のけがに関して医師に診察をしていただき、
診断をしてもらいます。
この診断をしてもらうときが実は非常に大切なのです。
日本人に多い性格なのかもしれませんが、医師を目の前にすると実際に痛い場所を全て言えないのです。
本当は首と腰が痛いのに、
「先生首が痛くて・・」
と言ってしまって、腰の痛みを訴えることができない。
このくらいの痛みなら言わないで様子をみてみよう・・・
そうやって、医師に伝えずに時間が経過した後に痛みが強くなってしまった場合、
腰の痛みに関しては交通事故で発生したケガとして認めてもらえない場合があります。
しっかりと少しでも痛みや違和感があった場合は医師に伝えるようにしましょう。
昨日、当院へ来院された交通事故のけがの患者様は、事故後首が痛くて整形外科を受診したそうです。
外傷性頸椎捻挫という診断名がつきました。
しかし、当院を受診したときは背中や腰にも痛みが出現していました。
よくよく話を聞くと、事故直後から痛みは背中や腰にもあったけれど、一番痛い首の症状に関してのみ医師に伝えたということです。
急いで医師のもとへ行っていただき交通事故で痛みが出現したと伝えた結果、画像検査を行い無事に交通事故との関連性を示すことができました。
なかなか言いづらいことかもしれませんが、訴えるべきことはしっかりと訴えて医師に診断していただくようにしてください。
最終的にご自身の交通事故のけがの治療を補償してくれる大切なことです。
もしも、交通事故に遭った場合、または知り合いが交通事故に遭った場合はぜひ、当院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。
岩手県内では早くもインフルエンザで学級閉鎖の学校がありました
インフルエンザ、今年はワクチンが足りなくなる予想だとか、
さて、今日は産後によくある首周辺の痛みについてです。
題名にもあるように、
一番多いのは授乳の時の負担からくるものです。
赤ちゃんの顔をみるように、
抱っこなら多少目線を外しても問題ないですが、
負担がかかり筋肉が硬くなってしまいます。首から肩、
またねじりが加わってますので長い間、
さて、私の経験談です。
私は先日出産しました。初産ですから子育ては初めての経験です。
要は必死ですから、授乳しているときも抱っこのときも、
今では随分リラックスできるようになりましたが、
新米ママと同様、新米パパ、
ずっと同じ姿勢をしていると、一気に辛くなります。
当院の治療では、
お困りの方はお気軽にご相談くださいね(^^)
それでは、
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。
今日は産後の膝の痛みについてお伝えいたします。
当院には産後の膝の痛みを訴えご来院される方が多いです。
膝の関節、骨、靭帯(骨をつなげてるベルトのような役目)
レントゲンで異常がないのになぜ痛いのか。
膝関節を支えている筋肉に負担がかかると膝が痛いという症状にな
1 急な体重増加による筋肉への負担
2 継続的な運動不足による筋力低下から筋肉への負担
どちらも原因になります。
産後以外でも考えられますよね。
産後は妊娠中の継続的な運動不足、出産後は自分の体重
膝の痛みでお越しのかたには、
ちなみに私の体験談です。
昨日も書きましたが、私は妊娠29週から切迫早産で入院し、
お産にだって必要であろう筋力も自分で驚くほどおちました。
もちろん産後は膝が痛くなり座るときも立ち上がるときも痛かった
適切な治療とトレーニングで今はほとんど痛みがなくなりました。
以前来院された30代後半の患者さんで、
産後でなくても、
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
学生の頃に比べると社会人になり年齢を重ねるにつれて、運動をする機会が減ってしまいます。
昔は、引き締まった美しい体も年々、たるみ始め・・・中年太りに。
なんて方は非常に多いのではないでしょうか。
しかし、中にはしっかりと健康を維持するために仕事帰りにジムによって体を鍛えたり、休日は朝から晩までジムで過ごしている方もいらっしゃいます。
以前、ジムに通っていた時に必ずいるおじさんがいました(笑)
周囲の人に聞くとお弁当を持って朝から晩までいるとのことでした。
人間の健康維持は、睡眠、栄養、運動をバランスよくとること言われています。
健康維持のために運動をすることは非常に有効です。
しかし、あまりにもハードな運動はかえってあなたの体に負担をかけすぎて、健康を維持するつもりが疲労を蓄積させてしまっている可能性があります。
仕事で脳と体を使ったり、長時間集中して仕事をすると自覚はしていないのですが、自律神経はへとへとに疲労しています。
そこでさらに激しい運動を行うと体温や心拍数などを調整するために自律神経がめいっぱい活動を起こし、疲労を蓄積してしまうことがあります。
それでは健康を維持する目的で運動をするつもりが逆の効果を生んでしまっています。
運動をして大量の汗をかくと一時的にはすっきりしたような感じになるのですが、これは一時的に錯覚を起こしているだけです。
気分がリフレッシュしているだけで体は確実に疲労を蓄積しています。
毎日、仕事帰りに激しい運動をしているのであれば、週に何日かは早く帰宅し、お風呂に入り、ストレッチなど負荷が少ない運動をして
疲労を回復してみてはいかがでしょうか?
運動をするだけでは体を壊してしまうことがあります。
ぜひ、整骨院などでコンディショニングを受けてみてください。
骨格のゆがみを整えて、正しい骨格、バランスの良い骨格で筋力トレーニングを行うことで、
バランスの良い正しい筋肉を付けることを目指しましょう!!