症例報告 眼圧上昇と高血圧
患者情報
- 住まい 盛岡市
- 年齢 70代
- 性別 女性
- 職業 主婦
- お悩み 左眼の眼圧上昇と高血圧
症状の経緯
2~3週間前に最高血圧が約200まで上がり、その後、病院で眼圧が上昇していると診断されました。薬を処方されて様子を見ていましたが、不安が続き、東洋医学でも何かできないかと考え、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループに来院されました。
初診時の症状
- 左眼が赤くなっている
- 体全体の痛みや不調は特になし
- 脈の状態は正常
検査結果
- 左眼の色に変化が見られる
- 脈は正常範囲内
初回施術内容
- 筋肉調整 頚肩から背中にかけての筋肉をほぐす施術
- 鍼施術 代謝を促す鍼治療
2回目来院時
- 左眼の色は正常に戻った
- 日常生活で感じていたストレスやイライラが軽減し、気持ちが落ち着いた
- 前回同様の鍼施術を継続
- セルフケア マグネシウムなどのミネラルを含んだ塩水の補給法を指導
4回目来院時
- 不安が消え、体調が良くなったと感じている
- 自宅で測った血圧が最高140まで下がっていた
- メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に施行
同じようなお悩みをお持ちの方へ
この患者様は、病院での診断後、薬で経過を見ていましたが、改善が見られず不安を感じていました。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでの施術を受けたことで、血圧と眼圧が正常に戻り、体調が安定しました。降圧剤や利尿剤、痛み止めなどの薬は、体内の水分バランスを悪化させ、眼圧上昇や他の症状を引き起こす可能性があります。
特に高齢者の場合、血圧を過度に下げると、脳への血流が不足し、認知症のリスクが高まる可能性もあります。血圧は年齢に合わせた適正な範囲で保つことが重要です。東洋医学のアプローチとセルフケアを取り入れることで、健康を保つための新たな選択肢を見つけることができるでしょう。
お困りの際は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。
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盛岡市在住の40代女性、栄養士として働く方が頭痛で亀太郎はり灸整骨院グループに来院されました。この方は、朝起き上がるときに首を痛め、その後、頭痛がひどくなったとのことです。もともと頭痛持ちで、年齢が上がるにつれて頭痛の頻度と強さが増し、毎日薬を服用していたそうです。
初診時の状況
初回来院時、患者さんの体が右に傾いており、骨盤のゆがみが原因で体のバランスが崩れていました。その結果、首や肩の筋肉に負担がかかり、頭痛が悪化していました。
検査結果
- 体が右に傾いている
- 骨盤のゆがみ
- 首肩の筋肉に負担がかかっている
初回施術内容
- 筋肉調整:背中や首肩の筋肉を柔らかくする
- 骨格矯正:AKAによる調整
- テーピング:首の筋肉をサポートし、リンパの循環を良くするため
- 鍼治療:体の回復力を高めるため
2回目の来院時
痛みのレベルは3に減少し、頭痛も軽くなってきましたが、まだ完全にすっきりとした感じではありませんでした。
4回目の来院時
頭痛が完全になくなり、痛みのレベルは0に。首を後ろに倒したときの痛みも取れました。
6回目の来院時
頭痛は引き続きなくなり、雨が降った日でも症状が出ることはありませんでした。ただし、肩の上部に少し硬さが残っている状態でした。
同じような悩みでお困りの方へ
長年薬に頼っていた頭痛も、適切な施術で改善することが可能です。原因となる筋肉の緊張を和らげ、骨盤のバランスを整えることで、頭痛が再発しにくい体にしていくことができます。頭痛でお困りの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。
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症例報告
患者情報
- 住まい: 雫石町在住
- 年齢・性別: 40代・女性
- 職業: 自営業
- 悩み: 背中の痛み
痛みの原因
普段の仕事で、長時間にわたって同じ体勢を続けることが多く、それが原因で急に左背中に痛みが出始めました。
初回の来院時
痛みを感じ始めたのは3日前で、左背中と胸に痛みや張りがありました。肩や背中の筋肉に緊張(スパズム)が見られましたが、本人には自覚がありませんでした。
検査結果
首を前に倒すと、背中に違和感がありました。
初回の施術内容
- 鍼施術: 首から背中にかけて鍼を行い、回復力を高めました。
- 筋肉調整: 背中の筋肉がとても硬かったため、体に優しい矯正法を使いました。また、首から背中にかけて筋肉をほぐしました。
- テーピング: 左背中にキネシオテープを貼り、血液とリンパ液の流れを良くするためにサポートしました。
2回目の来院時
痛みの強さがレベル6から5に下がり、日常生活が少し楽になりましたが、朝の起床時に痛みがまだ残っていました。
4回目の来院時
痛みのレベルは1から2に軽減し、朝の痛みも少し気になる程度になりました。痛みのために休んでいたジム通いも再開できるようになりました。
8回目の来院時
長時間同じ姿勢を続けたことで腰に違和感が出始めました。また、寒さの影響か、再度背中に違和感を感じるようになりました。
12回目の来院時
違和感や痛み、体のゆがみが無くなり、今後はメンテナンスを行う予定です。
同じような悩みでお困りの方へ
仕事で同じ姿勢を続けると、急に痛みが出ることがあります。これを防ぐためには、普段からストレッチやケアが必要です。しかし、自己ケアだけでは回復が難しい場合もあるため、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでの施術をおすすめします。お困りの際は、ぜひご相談ください😊
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盛岡市在住の30代男性の急性腰痛・症例報告
患者情報
この患者さんは30代の男性で、普段から腰痛を抱えています。特に、同じ姿勢を長く続けた後、動き始める時に痛みを感じることがありました。最近は痛みが強くはなかったのですが、ある朝、自宅でくしゃみをした後、急に腰に強い痛みが出て、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループに来院されました。
初診時の状態
来院時には歩くと痛みがありました。体が熱を持っているわけではありませんが、動き始める時に特に痛みが強く、どの姿勢でも痛みが続く状態でした。
検査結果
- 前屈や後屈、左に体をひねると痛みあり。
- 足を上げるテストや体をひねるテストでは痛みなし。
- 熱感なし。
初診時の施術内容
- 腰や背中、臀部の筋肉をほぐしました。
- 腰や背骨の近くに鍼をしました。
- 骨格を整える矯正を行いました。
- 腰をサポートするためのテーピングをしました。
2回目来院時
歩く時の痛みが少し軽減しました。朝、起きる時はまだ少し辛かったですが、前日よりも動きやすくなってきたとのことです。ただ、鍼をした反応で夜に痛みが強く感じられる時間があったようです。同じように鍼を使った施術を行いました。
ペインスケール: 6/10(痛みの強さ)
4回目来院時
歩く時の痛みはほとんどなくなりました。長時間のデスクワーク後に動き始める時はまだ少し痛みが残りますが、初回に比べるとかなり改善してきています。メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを使った施術を行い、様子を見ました。
ペインスケール: 3/10(痛みの強さ)
同じような悩みでお困りの方へ
この患者さんは、ぎっくり腰を起こした日にすぐに来院していただいたので、早期に良くなってきました。鍼の効果で一時的に痛みが強くなることがありますが、これは治るための自然な反応です。体を修復するために血流が集中し、その結果、痛みを感じることがあります。この患者さんは、事前にこのことを知っていたので、痛み止めや湿布を使わず、早めに寝て休みました。そのおかげで、急性腰痛がとても早く治りました。もし同じようなお悩みがある方は、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。
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症例報告
9歳の小学生男子が膝の痛みで来院されました。
サッカーをしており、以前にも右膝の使い過ぎで鵞足炎を経験しています。
【初回来院時の状態】
初回来院時、歩行開始直後に右膝に痛みが出る状態でした。しゃがんだ状態から立ち上がる際にも痛みを感じていました。
- 検査結果
- 膝屈曲痛(+)
- 伸展位痛(−)
- 前方引き出しテスト(−)
【初回施術内容】
- 筋膜リリース:ハリが怖いということで、エボフレックスを使用して筋膜リリースを行いました。
- 矯正法:身体に負担の少ない矯正法を行いました。
- 筋調整:筋緊張を緩和するために下肢全体の筋調整を行いました。
- テーピング:キネシオテープを四頭筋に貼り、右膝の血液循環とリンパ液の循環を改善しました。
【経過報告】
2回目来院時
痛みは消えていましたが、サッカーをしていないため、4回目まで様子を見ることになりました。初回と同じ施術を行いました。
3回目来院時
サッカー後に痛みが再発し、踵にも痛みが出てきました。骨盤のゆがみが残っている状態でした。
4回目来院時
サッカー後に踵の痛みが気になり始めました。1/2週間の通院ペースが良いとのことで、間隔を空けて様子を見ることになりました。
7回目来院時
サッカー後も痛みが出なくなり、再発時に来院することを約束しました。
【 同じような悩みをお持ちの皆様】
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、スポーツ後の痛みを感じて来院される学生さんが多くいらっしゃいます。普段からストレッチや準備運動を行い、痛みが出ないように気をつけることが大切です。しかし、それでも痛みで悩む学生さんも多くいます。大会前の調整や定期的なケアも行っているため、皆様の健康維持をサポートします。どんな痛みや違和感でも、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。
亀太郎はり灸整骨院グループの膝痛ページはこちら
こんにちは!
亀太郎はり灸整骨院グループ代表の尻引です。
今回は、「三角骨障害」についてお伝えします。
このブログ記事にたどり着いた方は、
「三角骨障害」でお困りの方だと思います。
当院では、三角骨障害への施術に積極的に取り組んでいます。
画像は、通院中の患者様からいただきました、患者様の声です。
三角骨障害は一般的には”難治性”と言われていて、治りにくい傷病とされています。
なかなか自分の努力だけでは改善しない、”もどかしい思い”で当院へご相談される患者様や親御さんがいらっしゃいます。
- 日常生活では痛みは感じないが、足を伸ばす動作が痛い。
- 片足で踵を上げると痛みが出る。
- サッカーのインステップキックをした時に痛みが出る。
- バレエのポアント動作で痛みが出る。
- 空手の蹴り動作が痛い。
- 体操や新体操で、足を綺麗に伸ばす動作が痛い。
- 水泳のバタ足が痛い。
上記のような時に、踵のあたりに痛みが発生するのが三角骨障害の特徴です。
初期段階では、軽い痛みや違和感がありますが、安静にしていれば回復することもよくあります。しかし、症状が進行すると、動作時に毎回痛みが生じるようになり、重症化すると歩行時にも痛みを伴うことがあります。
当院へお越しになる方は、病院を受診し、画像検査等を行い、三角骨障害と診断を受け、治療をうけてはいるが、思うようにスポーツが出来ずに困って相談にお越しになることが多いです。
「もう、治らないのかな」
「手術をして果たしてスポーツに復帰できるのかな」
という不安をかかえている方もいらっしゃいます。
当然、症状に個人差がありますので、無責任に100発100中完治させますとは言うことは出来ないですが、「全員を必ず今よりもよくする」という気持ちを持って施術させていただいています。
三角骨障害でお困りの方には、諦める前にぜひ、当院へ1度ご相談をしていただければ嬉しいです。
詳しくは↓↓
亀太郎はり灸整骨院の三角骨障害ページはこちらをクリック
こんにちは!
亀太郎はり灸整骨院グループ代表の尻引です。
今回は、「起立性調節障害」についてお伝えします。
このブログ記事にたどり着いた方は、
・学生さん
・学生さんの親
・学校の先生
が多いと思います。
なぜなら、起立性調節障害は小学生から大学生くらいまでの間の方に発症しやすいからですよね。
なかなか自分(達)の努力だけでは改善しない、”もどかしい思い”で当院へご相談される患者様や親御さんがいらっしゃいます。
朝起きたら、頭が痛い。
立ちくらみやめまいがする。
とにかくだるい。
食欲が出ない。
乗り物酔いをしやすい。
本当は朝、元気に起きて学校に登校したいのに、具合が悪くて投稿出来ない。
サボりたいわけでもない、むしろちゃんと学校にいきたいのに、もどかしいですよね。
私の院へ起立性調節障害の悩みでお越しになる患者様は
・心優しい
・繊細
・自分の事だけでなく、他人の事でも悩む
・真面目
・ちゃんとしなきゃと思うしっかり者
というような感じで、とても周囲に気をつかえる優しい方が多いように思います。
心優しくて、繊細なので、
心が疲れやすかったり、深く悩み混んでしまったり。
みんなといる時は楽しいのに、家に帰るとどっと疲れを感じたり。
起立性調節障害でお悩みの方と接すると、心から
「早く治してあげたい」
「早く学校に朝から元気に登校させてあげたい」
と応援をしたくなることが多いです。
起立性調節障害と病院で診断を受けると、まずは生活指導を受けます。
・立ち上がるときはゆっくりと立ち上がりる
・水分や塩分摂取を多めにとる
・食欲が無くてもできるだけ食事をしっかりと食べる
・眠くなくても夜更かしをしない
・毎日数十分の運動を行い筋力を落とさないようにする
このような規則正しい生活をするように指導されます。
そして、それでも改善がみられない場合は薬を飲むことになりますが、根本的な解決にはいたらないために、再発を繰り返すことがあります。
規則正しい生活をしても、なかなか改善しない。
そういった方が当院へご相談にお越しになります。
「何が悪いんでしょうか?」
「どうしてこうなっちゃうんでしょうか?」
「なぜ、治らないのでしょうか?」
そんな思いをお持ちになっています。
原因になる心当たりが無い方がほとんどです。
「このまま良くならないのでは・・」と本当に不安な気持ちで一杯なのです。
私達はこの起立性調節障害の改善に自信があります。
たくさんの方が薬を服用せずに調子を取り戻しています。
改善までに時間を要する方ももちろん、いますが、良い方向へ向かうことが多いです。
一般的には起立性調節障害は
・自律神経のバランスの乱れ
・脳や臓器に血流がうまく行き渡らない
ことが原因とされています。
これらを整えることが起立性調節障害は良い方向へ向かいます。
私達は、筋肉・骨格・深部体温・血流・自律神経という様々な方向からアプローチをします。
手技、物療機器・鍼施術。
その患者様に適した方法で自律神経と脳と内臓の血流量の改善を目指します。
最初は朝は具合が悪く、昼頃からだんだんと調子がよくなり、夜になると元気な状態になるというのが、起立性調節障害の特徴ですが、
自律神経と内臓と脳血流量が上がると、調子が良くなる時間帯がどんどんと早くなり、やがて、起床時から調子がよくなります。
起立性調節障害になると、顔色が少し青白くなったりしますが、施術が進むにつれて顔色もよくなってきます。
また、私達は患者様との関係性を大事にしています。これが良い施術をするうえでの入り口だと考えています。
なかなか周囲には、理解されないのが起立性調節障害なので、自分が感じていることを口にしても
「なんで具合が悪いの?」
「授業が嫌なんでしょ?」
「部活のために学校にきているんでしょ?」
「スマホとかイジって夜更かししているから朝、眠いんでしょ?」
という感じで、自分の気持ちを分かってくれないと感じている方が多いからです。
私達の前では、我慢せずに今の症状や気持ちを吐き出してもらえる関係性であることを意識しています。
私達は知識と経験があるために、患者様の言葉がよくわかりますので、
「うん、その気持ちわかるよ!」
と心から共感できます。
そうして、改善に時間が掛かっているのは、あなただけではない。
みんなだって時間が掛かっているのが起立性調節障害。
でも、必ず良い方向に進むよということを伝えて、
「早く治さなきゃ、早く治さなきゃ」という、ストレスからできるだけ解放をしたいなと思っています。
心に余裕をもってもらうことが、改善への近道だと思っています。
そして、一歩一歩、出来る様になったことを一緒に「良くなっているね」と認識する。
自分的にはよくなっているし、だいぶ調子もよくなっているのに、周囲からは、いわゆる普通の生活レベルを求められる。
それもまた、プレッシャー。
出来る事を1つずつ増やして行けば、必ず、思うように生活ができるようになる。
二人三脚で改善を目指しています。
もし、起立性調節障害でお困りでしたら、私達にご相談ください。
詳しくは↓↓
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こんにちは!
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループです。
今回は、咽喉頭異常感症(梅核気・ヒステリー球)の症例報告です。
まず、咽喉頭異常感症(梅核気・ヒステリー球)とはどのような症状かというと、梅の種が喉につまり、その種を出すことも飲み込むことも出来ないような違和感を喉に感じるというものです。梅核気(ばいかくき)と読みます。
原因は過度なストレスや生活習慣などが関係していると言われています。当院にお越しになる咽頭異常感症の患者様もストレスを感じたときに症状が強くなるという傾向が強いです。
今回は病院で治療を受けても症状が改善せずに当院にご紹介で来院された患者様の症例をシェアいたします。
20歳代後半・男性
盛岡市在住
11月初診
【問い合わせ内容】
のどのつまり感(2カ月ほど前から)がある。消化器内科で胃カメラを受けるも異常なし。逆流性食道炎の薬を服用中。ゲップがしにくく苦しい。夕方や不安感を感じたときに症状が出る。
【施術後の感想】
喉の違和感(つまり感)で通院。げっぷが出にくくて、時々吐き気を催す。最初は逆流性食道炎を疑い、胃腸科で検査を受けたが異常が見つからないため、受診した。
整骨院の利用は初で、最初にLINEで相談し予約。費用などついてすぐに返信が入る。初回訪問時に丁寧に説明を受け、自律神経系の不調が疑われること、ゆがみの矯正と針治療を行っていく旨、丁寧に説明を受けた。
私の場合は、1回目でげっぷが出やすくなり、徐々に症状が改善。針治療が身体に合っていたみたいだ。最初3~4回ほど連日で通って、あとは隔週で来訪。5回目ぐらいからほとんど気にならなくなった。
なかなかやってみないと分からないことではあるが、薬による治療以外に、こういう身体の整え方もあるのだと実感した。
【受診歴】
9月末に喉風邪を発症。
10月初旬に吐き気と嘔吐。
10月末消化器内科受診:胃カメラ異常なし。逆流性食道炎の疑いと診断。
漢方で様子をみるが症状の改善がなかった。
【施術経過】
初診での主訴
一日の中では特に夕方に症状が強くなる。ストレスを感じたとき、寒くなった時に喉の違和感が強くなり、ゲップがしにくい。
常に喉の違和感があるわけではないが治らなくて困っている。
【初回】
咽喉頭異常感症(梅核気・ヒステリー球)専門手技、自律神経調整鍼を実施。
術後は特に変化を感じない
【2回目】
翌日来院。施術後に家に帰ってからゲップをしやすくなった。
夕方になると戻ってしまうが、日中はとても調子がよいのを感じる。
【3回目】
翌日来院。仕事が休みの日のために特に症状が楽。
1回目、2回目と同様の施術を実施。
【4回目】
1週間後来院。症状が当院来院前と比べて4割程度に軽減した。
雪の日は症状を強く感じる事があった。
【5回目】
2週間後来院。症状月20日。症状が2割から1割に減った。
ストレスを感じる時や環境の変化で症状を感じる程度で喉のつまり感が無くなり、ゲップはでるようになった。
咽喉頭異常感症(梅核気・ヒステリー球)でお困りの方は、ぜひ、当院へご相談ください。
平均して10回施術した時点では、変化を実感する方がほとんどです。
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こんにちは!
亀太郎はり灸整骨院グループ総院長の尻引です。
いつもご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
5月13日(土)より、土曜日午後の営業を開始致します。
これまでは、土曜日は午前のみの営業でしたが、施術スタッフの増加と成長に伴い、受け入れ体制が整いましたので、営業時間を拡大する運びとなりました。
これまで土曜日は予約が埋まってしまい、キャンセル待ちとなってしまうことが多々ありました。今後は午後の時間もご利用いただけますので、更に多くの方のお役にたてるようにスタッフ一同努めてまいります。
5月13日より
午前 8時30分~12時
午後 13時30分~17時
の受付となります。
土曜日しか時間がとることが出来ない方。
午前中に練習をして午後から施術を受けたい学生さん。
など、ぜひ、ご利用下さい。
当日のご予約を承っております。また、公式ホームページ内にある公式LINEからも予約やお問い合わせが可能です。
LINEにつきましては、営業時間外でもメッセージを送っていただきましたら、翌営業日に返信をさせていただきます。
ご活用をよろしくお願い申し上げます。
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こんにちは!
盛岡市も12月に入り、最低気温がマイナスの日が増えてきましたね。
これからの時期は、寒さで筋肉が硬くなってしまいやすくなります。
筋肉が硬くなると、寝違え、ギックリ腰などの突然の強い痛みに襲われる可能性が高まります。
特にギックリ腰は、痛みが強いと立ち上がることも出来なくなってしまいますので、仕事はもちろん、日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。
そもそも、ギックリ腰は重いものを持ち上げたり、急激に運動をした時に発生するものと思っている方も多いのですが、実際、当院にご来院になる患者様の半分以上が、まさかギックリ腰になってしまうとは・・・と思うくらいの、低負荷な動作の中で発生しています。
例えば、
洗顔をしようとして、前かがみになったらギックリ腰になってしまった。
ゴミ捨てに行こうとして、靴を履いて、立ち上がった瞬間にギックリ腰になってしまった。
など、日頃から繰り返しているような、動作の時に発生してしまいます。
筋肉がいつもより硬くなっていることに気がつかずに、自分ではいつもと変わらないコンディションだと思って動作をするので、突然、ギックリ腰は襲ってきます。
寒い日はとくに何をしていなくても、筋肉が冷えて硬くなりやすいので、注意をしましょう。
では、ギックリ腰を回避するために、自分では何か出来ないのか?というところですが、
ストレッチが一番手軽かと思います。
しかし、稀に腰部の筋肉をストレッチしようとしたら、強くやり過ぎて、筋肉を痛めてしまったという患者様もいらっしゃいます。
そこでおすすめなのが、太もも裏の筋肉のストレッチです!
腰の筋肉は、背中や太ももの裏の筋肉とも連動して運動をしますので、太もも裏の筋肉を伸ばすことで、腰部の筋肉を動かしやすい環境を作ることができます。
当院で作成した、太もも裏の筋肉のストレッチ動画をご紹介致しますので、ぜひ、取り入れてみてください。
今年も残り一ヶ月。健康的で充実した日々をお過ごしください!
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