盛岡市の亀太郎はり灸整骨院の起立性調節障害施術について
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- 朝が辛くて起きることが出来ない
- 午前中は調子が悪く午後になるにつれて調子が良くなる
- 体がだるいが横になると楽になる
- 病院に通院したが良くならずに困っている
- 急な動きをするとめまいやたちくらみがする
私は中3の冬から大きく体調を崩し、高校は受かったものの特に午前中の起床困難、めまいや頭痛がつらくてほぼ登校することが出来ませんでした。色々な病院に行き、検査してもらいましたが何処も異常なしの診断で、薬だけ増えていきました。薬も色々試しましたが、一向に良くならず副作用に悩まされました。診断はされませんでしたが、薄々自分は起立性調節障害じゃないかと思っていたので病院以外で治療してくれる所はないか探したところ、ここに辿り着きました。
症状を話したら、同じような症状で悩んでいる方が他にも通院されているそうですぐ理解してくれました。私は、お腹へのアプローチと鍼治療(意外と痛くないです)を受けたのですが、10回程通う内に朝起きれるようになりました。今まで昼の12時まで布団でうぅ…となっていたのが、6時ぐらいに朝ご飯を食べれるようになったのです!!
一度良くなった私ですが、高校のハードスケジュールに耐えきれずまたダウンしてしまい、もう懲り懲りな朝の起床困難ループに陥ってしまいました。そのため、今もまだ治療を続けていますが、朝のつらさが抜けてきて少しずつ起床時間を更新していってます。起立性など自律神経失調症系の病気ははっきりした診断も出にくいですし回復するまでつらいですが、理解してくれるスタッフさんが居ますし、掛けてくれる励ましの言葉が沁みます。担当の方のみならずスタッフの皆さん優しく、いつも丁寧に対応してくださいます。
起立性調節障害の原因
起立性調節障害は、「OD」とも呼ばれ、自律神経の働きが上手くいかなくなり、バランスを崩すことによって体に様々な不調をもたらします。
立ち上がったときに体や脳への血流循環が低下してしまい、特に朝に辛い症状が出やすくなります。
・起立時の血流循環が上手くいかないことを自律神経が調節出来ない
・交感神経の活動がバランスを失っている
・しっかりとしなければという心理的ストレス
・体調不良による活動量の低下が更に悪循環を及ぼす
様々な原因が関係するといわれています。起立性調節障害は自律神経の乱れによる影響が大きい場合が多いため、自律神経の乱れについて簡単にご紹介いたします。
自律神経は人間が生きていくうえで必要な体の調整を意識には関係なく、自動的(自律的)におこなってくれます。
例えば、内臓を動かし食べ物を消化したり、呼吸をしたり。血圧の調整や心臓の動きも自律神経の働きによって無意識下で調整されています。
自律神経系には交感神経と副交感神経とがあります。この2つの神経のバランスが崩れると自律神経が乱れます。
交感神経は活動時に優位になる神経です。
日中から夜まで活発に働き、交感神経が優位になると仕事や授業などにも集中できます。
また、適度な緊張状態を生み出します。
副交感神経は体を休ませようとする時に優位になる神経です。
夜から午前中に優位になります。
夜、睡眠をとっているときは副交感神経が優位になっています。
起立性調節障害は脳への血流循環がうまく行かないと発生しやすいのですが、血管は交感神経が優位になると収縮します。
血管が収縮すると血圧が上がるために全身への血流循環が高まります。つまり、脳への血流量も増えます。そのため、交感神経が上手く働かないと脳へうまく血液が行き渡らないために起立性調節障害の症状が起こりやすくなります。
ただし、交感神経が優位になりすぎても夜に寝ることが出来ずに体調を崩し、結果的に血液循環が悪くなることがあります。交感神経、副交感神経のバランスがうまくとれて、血管の収縮と拡大がバランス良く起こることで血流が良い状態を保つことが出来ます。
起立性調節障害の症状は?
以下のような症状が複数ある場合は起立性調節障害の疑いがあります。
頭痛、立ちくらみ、失神、起床困難(朝)、腹痛、倦怠感、動機、ふらつき、午前中は調子が悪いが午後になるにつれて調子がよくなる、食欲がない、すぐに乗り物酔いをする、横になると楽になる
起立性調節障害のなかで最も多いのが、起立直後性低血圧です。
立ち上がったときに血圧が低下し、本来は自律神経の調整で血圧が回復すべきなのですが、回復せず、脳の血流量が低下して、立ちくらみやめまいなどの症状が発生します。
起立性調節障害は小学生から25歳くらいまでの方に多くみられ、特に小学生や中学生に多く、男女比率では、女性の方がやや多く発症します。
起立性調節障害は、起床時から日中までの症状が強く、学校に行きたくても具合が悪すぎて登校することができないことがあります。また、登校出来たとしても、ふらついたり、集中力が低下してしまうために授業への参加が難しくなることもあります。
午後からは体調が良くなることが多く、周囲の理解が足りない場合、授業は怠けて、自分の好きな部活動だけやる気を出してやっているというような誤解をされ、それがストレスとなり不登校につながってしまうこともあります。
また、保護者も、夜は調子が比較的よく、朝になると調子が悪くなる姿をみて、スマホやゲームのやり過ぎ、夜更かしが原因だという感情を抱いてしまうことから、朝起きられない子に対して感情的になってしまい、それが双方のストスとなり、親子関係も不安定になることがあります。
本当は朝から集中して授業を受けて、部活も頑張りたいという気持ちがあっても、自分ではどうすることも出来ないのが、起立性調節障害です。
軽症例であれば適切な生活リズムや運動、水分摂取、施術を受ける事で3ヶ月程度で改善するといわれていますが、学校を長期欠席するような重症例では2年以上時間を要する場合もあると言われています。
当院の起立性調節障害の施術方法は?
起立性調節障害は自律神経のバランスが乱れることによって様々な不調が発生してしまうため、当院では自律神経の乱れと血流の改善を様々な方向から整える施術を行います。
起立性調節障害になった場合、一般的には病院を受診し、
・立ち上がるときは急に頭を上げないようにしてゆっくり起立する。
・水分摂取や塩分摂取を多めにとる。
・毎日数十分の運動を行い筋力を落とさないようにする。
・眠くなくても夜更かしはしない。
・食欲がなくてもできるだけ食事をしっかりと食べる。
といったような生活指導をしてもらいます。
それでも思うように改善しない場合は、薬物療法を行います。
ただし、薬物療法のみでは効果が少ないと言われています。服用した後は一時的に楽になりますが、根本的には改善をしておらず、薬を飲み続けても再発を繰り返してしまいます。
起立性調節障害は自律神経のバランスが乱れることによって様々な不調が発生してしまうため、当院では自律神経の乱れと血流の改善を様々な方向から整える施術を行います。
主に筋肉、骨格、内臓を対象に施術を行います。
筋肉が硬くなると血流が悪くなります。特に頚部やふくらはぎの筋肉は自律神経のバランスや血液循環に影響を及ぼします。
また、筋肉に適切な刺激を入れる事で交感神経を優位にし、血管収縮を起こし全身への血流をよくすることが期待できます。
全身の骨格バランスが崩れると筋肉が硬くなったり、内臓の動きが悪くなったりします。
骨格バランスを整える事でこれらを緩和することが期待できます。
内臓の動きが悪いとうまく消化吸収をしなかったり、腹痛の原因にもなります。
また、ホルモンバランス等にも関連が考えられます。腸の動きが悪くなると副交感神経の代表的な神経である迷走神経を介して脳にも影響があるといわれていますので、腸の動きを良くして自律神経のバランスを整えることを目指します。
当院では、筋肉調整や骨格調整、深部体温を上昇させる物療機器など様々な施術方法を駆使して起立性調節障害専用の施術を行います。
また、鍼施術は自律神経の調整に非常に高い効果が期待できますので、鍼施術に抵抗がない場合は鍼施術も併用して、早期の改善を目指します。当院の強みは様々な施術手段をもっていることです。
患者様の施術の反応を見ながら最適な施術方法を選択いたします。
重症度合いや生活環境によって個人差は当然ありますが、平均して10回程度の施術を受けた頃から、徐々に朝が楽になってきたなどの症状変化を感じる方が多いです。
改善に時間を要しやすいのが起立性調節障害ですが、患者様と二人三脚で改善に取り組みます。
もし、起立性調節障害でお困りの場合は当院へご相談ください。
よくある質問
Q.朝、子供が起きられず「サボっている」ように見えてしまいます。
それは甘えではなく、自律神経が正しく調整できないことによる「起立性調節障害(OD)」という体の不調です。本人は学校に行きたい気持ちがあるのに、体がついてこないため一番苦しんでいます。当院では体の面から自律神経を整えるサポートを行い、お子様が笑顔で朝を迎えられるようお手伝いします。
Q.なぜ整体や鍼灸が、起立性調節障害に効くのですか?
自律神経の重要な通り道である「背骨」や「首」のゆがみを整えることで、神経の伝達をスムーズにするからです。特に首周りの血流が改善されると、脳の血流不足が解消され、朝の立ちくらみや倦怠感が劇的に軽減されるケースが多いです。薬だけでは解決しない根本的なケアを提供します。
Q.病院の薬(昇圧剤など)を飲んでいますが、併用しても大丈夫ですか?
はい、全く問題ありません。薬が「血圧を上げる」という化学的なアプローチなのに対し、整体や鍼灸は「体が本来持っている調整機能を呼び起こす」という根本的なアプローチです。併用することで回復のスピードが早まり、将来的には薬を減らしたり卒業したりすることを目指せます。
Q.起立性調節障害のお子様への接し方で、気をつけることは?
「早く起きなさい!」と叱るのではなく、まずは本人の辛さを理解し、午後からでも活動できたことを認めてあげてください。心の安心は自律神経の安定に直結します。当院では保護者の方へのカウンセリングも大切にし、ご家族で前向きに治療に取り組める雰囲気作りをサポートします。
Q.食事や生活習慣で改善できるポイントはありますか?
水分と塩分を意識的に多めに摂ること、そして夜のスマホ使用を控え、朝日を浴びることが基本です。また、当院では自律神経のリズムを整えるための自宅でできる方法などもレクチャーしており、日常生活からの改善を徹底支援します。
Q.どのくらいの期間通えば、学校に行けるようになりますか?
個人差はありますが、体質改善を含めて3ヶ月〜半年ほどじっくり取り組むのが一般的です。最初は週に1〜2回のペースで集中的に整え、徐々に自立して起きられる日を増やしていきます。焦らずに一歩ずつ、お子様のペースに合わせて卒業をサポートします。
Q.起立性調節障害に鍼(はり)は痛くないですか?
お子様向けの鍼施術では、ほとんど痛みを感じない非常に細い鍼を使用します。心地よい刺激で副交感神経を優位にするため、施術中にスヤスヤと眠ってしまうお子様もいらっしゃいます。怖がらずに、リラックスしてお越しください。
Q.大人でも起立性調節障害になりますか?
はい、最近では「大人の起立性調節障害」も増えています。ストレスや過労で自律神経が疲弊し、朝起きられない、立ちくらみがするといった症状が出ます。お子様と同様に、お体のゆがみを整え自律神経を安定させることが改善の鍵となります。まずは一度、今のお体の状態をチェックさせてください。

執筆者:尻引 笙(しりびき しょう)
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ代表として、地域の皆様のさまざまなお身体の不調・痛みに幅広く対応しています。症状や生活背景に合わせて、筋肉調整・骨格矯正・鍼施術・ラジオ波などを適切に組み合わせ、無理のない改善を目指した施術を提供しています。
【経歴】
2007年3月:柔道整復師免許取得
2007年4月:整骨院勤務
2011年3月:はり師・きゅう師免許取得
2011年6月:鍼灸整骨院勤務
2013年8月:亀太郎はり灸整骨院 厨川院 開院
2021年3月:亀太郎はり灸整骨院 津志田院 開院
盛岡市でお身体の不調にお悩みの方は、当院全体で施術方針やサポート体制を整えており、地域の整骨院として最適な施術が受けられる環境を提供しています。症状の再発予防まで見据えた施術案内を行っています。
柔道整復師免許証
はり師免許証
きゅう師免許証





























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