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「保険適用で治したい」人へ。整骨院で保険が適用される症状と、自費診療の違い

2025.12.17 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「腰が痛いから整骨院に行きたいけど、できるだけ保険で費用を抑えたい」
「保険が使える症状と、使えない症状の違いがよく分からない」

整骨院(接骨院)で受けられる施術は、健康保険が適用されるものと、全額自己負担となる自費診療(自由診療)のものがあります。この違いを理解することが、費用を抑えつつ、症状を根本から改善するための重要な第一歩となります。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
本記事では、整骨院での保険適用のルールを分かりやすく解説し、「費用を抑える」ための保険診療と、「根本改善」のための自費診療の違いを明確にします。(※症状や効果には個人差があります)


整骨院で「健康保険」が適用される症状(外傷性)

整骨院での健康保険の適用は、制度上のルールにより一定の範囲に限られています。一般的に、保険が適用されるのは急性の外傷性(怪我によるもの)の症状が中心です。

保険適用となる主な症状

  • 1. 捻挫(ねんざ):関節をひねってしまった急性の怪我(例:足首の捻挫、寝違え)。
  • 2. 挫傷(ざしょう):筋肉や筋膜が傷ついた急性の怪我(例:肉離れ、急性のぎっくり腰)。
  • 3. 打撲(だぼく):外部からの強い衝撃で組織が損傷した状態(例:転んでぶつけた)。
  • 4. 骨折・脱臼:医師の同意がある場合のみ(応急処置を除く)。

これらは「原因がはっきりしている」ことが前提となることが多いです。


整骨院で「健康保険」が適用されにくい症状(慢性・その他)

以下のようなケースは、整骨院では保険適用外(または適用が難しい)となることがあります。根本から改善を目指す場合は、自費診療(全額自己負担)での対応となるケースが多いです。

保険適用外になりやすい主な症状

  • 慢性的な肩こり・腰痛:日常生活や姿勢の歪みからくる、長期にわたる痛み。
  • 疲労回復・慰安:リラクゼーションや疲労回復を目的としたマッサージ。
  • 姿勢・骨盤の歪み:産後の骨盤矯正や猫背矯正など、病名がつきにくい機能改善。
  • 病院で治療中の症状:同じ原因・部位の治療が重複する場合など(ケースにより異なります)。

【重要】 慢性的な痛みに対して「保険だけで何とかしたい」と考えると、保険の範囲内の施術(電気・簡単な手技など)に留まりやすく、結果として根本改善に至りにくいというミスマッチが起こる可能性があります。


費用対効果で選ぶ!保険診療と自費診療の違い

保険診療と自費診療は「料金の差」だけでなく、「施術の目的」と「アプローチできる範囲」にも違いがあります。

「対症療法」と「根本改善」の違い

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

項目 保険診療(対症ケア) 自費診療(根本改善)
目的 急性の痛みの軽減、早期の機能回復。 痛みの根本原因(歪み・姿勢・体の使い方)の改善、再発予防。
施術範囲 電気治療、簡単な手技など、保険ルールで定められた範囲 骨盤矯正、深層筋への鍼灸、専門的な姿勢指導など、必要に応じて幅広く対応。
料金 自己負担額が少ない(1〜3割負担)。 全額自己負担となる(費用は高くなる)。

亀太郎はり灸整骨院では、慢性的な腰の不調や肩こりの根本改善には、自費施術(骨盤・姿勢の調整、鍼灸など)を組み合わせた提案を行っています。

当院の料金表はこちら


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

「安く治したい」という気持ちはとても自然です。ただ、慢性的な不調を根本から解決するには、保険適用外の専門的な施術が必要となることも少なくありません。

当院では、あなたの症状が保険適用となる可能性があるのか、自費診療で根本改善を目指すべきなのかを分かりやすくご説明します。保険と自費の使い分けで迷っている方も、まずはお気軽にご相談ください。

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事故後のむちうち治療は病院と整骨院の併用がベスト!その理由と手続きを解説

2025.12.16 | Category: からだの痛み,交通事故,整骨院,鍼灸治療

「交通事故に遭って首が痛いけれど、仕事が忙しくて平日の昼間に病院へ通えない」
「病院で湿布をもらったけれど、痛みがなかなか引かない」

交通事故による「むちうち(頚椎捻挫)」は、初期対応が遅れると長引く可能性がある厄介なケガです。
実は、治療の選択肢として「病院(整形外科)と整骨院の併用」ができるケースがあります。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
本記事では、なぜ併用が有効なのか、その理由と、自賠責保険を使ってスムーズに通院するための手続きについて解説します。(※症状や効果には個人差があります)


まず最初に大切なこと:受診の順番(おすすめ)

事故直後は、痛みが軽くても後から強く出ることがあります。迷ったら、まずは当院へご相談ください。状況を伺い、受診の流れも含めてご案内します。

ポイント:検査は「痛い場所は全部」相談する

事故直後は興奮や緊張で痛みを感じにくいことがあります。首だけでなく、腰・背中・肩・手首など、少しでも違和感がある部位は、病院(整形外科)でまとめて相談し、必要に応じて検査を受けることが大切です。


なぜ「併用」がベストなのか?役割の違い

病院と整骨院にはそれぞれ得意分野があります。どちらか一方だけでなく、両方のメリットを活かすことで、回復面と補償面での安心につながります。

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

項目 整形外科(病院) 整骨院(接骨院)
主な役割 検査・診断と管理
レントゲンやMRIなどの検査、診断書の作成、投薬など。
痛みのケアと回復サポート
手技による筋肉ケア、体のバランス調整、物理療法、日常動作のサポート。
メリット 医学的な検査ができ、必要書類(診断書等)を整えやすい。 通いやすい時間帯で、手技中心に丁寧にケアしやすい。
できないこと 待ち時間や通院のしづらさが負担になる場合がある。 画像検査や薬の処方はできない。

つまり、「病院で検査・診断を受けて状態を把握」しながら、「通いやすい整骨院で日々の痛みケアを継続」するのが理想的なスタイルです。


交通事故に遭ってしまったときの基本的な流れ

ここでは、実際に交通事故に遭ってしまったときの手続きの流れを整理します。加害者・被害者のどちらの場合でも、後のトラブルや後遺症を防ぐために大切なポイントです。

1. 現場での確認と警察への連絡

  • 相手の運転免許証と車検証を見せてもらい、氏名・住所・自宅と携帯の電話番号・自動車の登録ナンバーを確認します。
  • 自賠責保険自動車保険会社名もこの段階で確認しておきましょう。
  • 加害者・被害者にかかわらず、「大した事故ではないから」と自己判断はしないようにします。
  • 相手から「警察には連絡しないでほしい」と言われた場合でも、必ず警察に連絡し、現場検証をしてもらうことが大切です。

2. 自分が加入している保険会社への連絡

  • ご自身が乗っていた車に加入している自動車保険会社へ、交通事故に遭ったことを連絡します。
  • 事故の日時・場所・状況を伝え、担当者から今後の流れについて説明を受けます。
  • 事故後、1週間以上経ってから痛みを訴えた場合、事故との因果関係が証明しにくくなり、施術費や保険金が支払われない場合もあると言われています。気になる症状は早めに相談しましょう。

3. たとえ軽傷でも医療機関を受診する

  • 「その日は何ともない」と感じても、後から症状が現れるケースは少なくありません。
  • 必ず一度、病院や整骨院を受診し、必要な検査と診断を受けておきましょう。
  • 当院では、交通事故による症状について施術証明書を発行することができます。病院と併用しながら通院したい場合もご相談ください。

4. 施術開始

  • 症状に合わせた施術を開始します。
  • 慰謝料とは、交通事故によって被害を受けた方の心の負担や苦痛を精神的損害ととらえ、それをお金で補う賠償のことです。
  • 交通事故の通院では、自賠責保険や任意保険を利用して通院する場合、一般的には施術費の窓口負担がかからないケースが多くなります(補償内容や状況によって異なります)。

亀太郎はり灸整骨院グループの交通事故サポート

当院は交通事故対応の経験があり、通院の進め方や保険会社への連絡も含めてサポートします。

当院の事故対応の特徴

  • むちうちの状態に合わせた施術:事故特有の深部の筋肉の緊張や可動の問題に対し、手技や物理療法を組み合わせてケアします。
  • 通いやすい体制:お仕事や家事・育児の合間でも通えるよう、通院しやすい体制づくりを重視しています。
  • 保険会社とのやり取りもサポート:分かりにくい連絡や確認事項を、できるだけ負担にならないよう一緒に整理します。

当院の交通事故のケガに関するページはこちら


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

「痛いけど時間がない」「病院だけでは不安」と悩んでいる間に、症状が長引いてしまうことが一番のリスクです。

自賠責保険が適用されれば、窓口負担がかからないケースもあります。手続きや通院方法で分からないことがあれば、お気軽に亀太郎はり灸整骨院グループへご相談ください。状況に合わせて、最適な進め方をご案内します。

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「整骨院は効かない」は本当?知っておきたい保険適用と施術の範囲

2025.12.15 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「整骨院に通っているのに、なかなか肩こりが良くならない」
「整骨院って、結局マッサージ屋さんと同じじゃないの?」

「整骨院は効かない」という声を聞くことがありますが、それは整骨院が本来得意とする施術の範囲と、患者様が期待する効果にミスマッチが生じている可能性があります。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
本記事では、「整骨院は効かない」と感じる理由を整理し、整骨院を上手に活用するための保険適用のルールと、根本改善を目指す施術の範囲について解説します。
(※症状や効果には個人差があります)


「整骨院は効かない」と感じる主な原因

整骨院の施術が「効かない」と感じてしまう場合、主に以下の2つの理由が考えられます。

1. 慢性的な肩こりや疲労回復への保険適用が難しい

整骨院で健康保険が適用されるのは、基本的に「外傷性」の急性の症状(骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷など)に限られます。

  • 保険適用外になりやすい例:慢性的な肩こり、疲労回復、慰安目的のマッサージ、姿勢の歪み改善。

慢性的な肩こりや腰の重だるさで「保険で通いたい」と考える場合、どうしても保険の範囲内の施術(電気や短時間の手技など)に留まりやすく、患者様が期待する深部へのアプローチや根本改善に届かず、「効かない」と感じてしまうことがあります。

2. 根本原因である「歪み・使い方」にアプローチできていない

慢性的な不調は、筋肉のコリだけではなく、骨盤や背骨のバランスが崩れることで起こる姿勢の問題が背景にあるケースも多いです。

  • 起こりやすい問題:電気やマッサージ中心だと、一時的に楽になっても歪みや体の使い方が変わらず、再発しやすい。

整骨院を選ぶ際は、保険の有無だけでなく、必要に応じて自費施術(骨盤・姿勢の調整、鍼灸など)を提案してくれるかが重要になります。


整骨院が最も効果を発揮しやすい施術範囲

整骨院の施術者は、体の構造や関節・筋肉の働きを学んだ国家資格者(柔道整復師、鍼灸師など)です。
特に以下のような機能性の問題に対して力を発揮しやすい傾向があります。

整骨院の得意分野(機能性の問題)

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

症状 整骨院の役割
ぎっくり腰 炎症が強い時期は負担を減らしつつ、物理療法(電気など)と手技で動きを取り戻すサポート。
寝違え・捻挫 状態に応じた固定・安静の判断と、周囲の筋肉バランスを整えて回復を促す。
坐骨神経痛 手技や鍼灸で神経に負担をかける筋肉(梨状筋など)をゆるめ、骨盤・姿勢のバランスも整える。
姿勢・骨盤の歪み 土台(骨盤)から整え、体の使い方を見直して再発を防ぐ方向へ導く。

もし「効かない」と感じているなら、施術の内容が保険診療の範囲に留まり、あなたの不調の背景にある姿勢や歪みまで十分にアプローチできていないサインかもしれません。


亀太郎はり灸整骨院が選ばれる理由

当院では、「保険適用」の範囲と「根本改善」を目指す範囲を分けて考え、患者様とゴールを共有しながら施術を進めます。

当院の施術の考え方
  • 自費施術での根本改善:慢性的な腰の不調や肩こり、姿勢の歪みが関係するケースでは、骨盤・姿勢の調整や鍼灸などを組み合わせ、原因の深部までアプローチします。
  • 症状に合わせた複合提案:痛みを和らげるための施術(物理療法・手技)と、再発を防ぐための施術(調整・セルフケア指導)をバランスよく提案します。
  • 知識と安全性:施術を担当するのは国家資格者。体の構造をふまえ、安全性に配慮しながら施術を行います。

当院の施術に関するページはこちら


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

「整骨院は効かない」と決めつける前に、まずは「なぜ痛みが出ているのか」を説明し、必要な選択肢を提案してくれる治療院を選ぶことが大切です。

もし、今の施術で変化を感じられない、根本から姿勢を整えたいとお考えでしたら、ぜひ一度、亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。
あなたの状態に合わせて、最適な施術計画をご提案いたします。

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【腰痛い 病院】に行くべきか迷う?緊急性が高い症状と整骨院の役割分担

2025.12.15 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「腰が痛くて動けないけど、病院に行くほどだろうか?」
「整骨院と整形外科、どちらに頼るべきか分からない」

腰痛は身近な症状である一方で、中には放置すると危険な病気が隠れていることもあります。
だからこそ、自己判断せずに、症状に応じて適切な専門機関を選ぶことが重要です。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
本記事では、腰痛で緊急性が高い「病院に行くべきサイン」と、整骨院が専門とする「機能性の腰痛」の見分け方について、役割分担を明確に解説します。
(※症状や効果には個人差があります)


最優先!すぐに「病院(整形外科)」に行くべき危険なサイン

以下の症状(レッドフラッグ)は、骨折重度の神経圧迫、または内科的疾患の可能性を示しており、整骨院では対応できません。
迷わず、すぐに医療機関(整形外科)を受診してください。

緊急性が高い腰痛のチェックリスト

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

チェック項目 考えられるリスク
1. 排泄機能の異常 尿意・便意を感じない、コントロールできない(馬尾神経障害の可能性)。
2. 足先の麻痺や筋力低下 つま先に力が入らない、足首を動かせない、感覚がない(重度の神経損傷)。
3. 安静にしても激しく痛む 姿勢に関係なく、夜間も痛みで目が覚める(強い炎症、腫瘍、内科的疾患の可能性)。
4. 外傷や発熱を伴う 転倒・事故後の激痛、または高熱を伴う(骨折、感染症の可能性)。

整骨院が専門とする「機能性腰痛」の役割分担

病院でレントゲンやMRIを撮っても「骨に異常なし」「原因がはっきりしない」と言われた腰痛は、
筋肉・関節・姿勢の歪みが関わる「機能性腰痛」である可能性が高いです。
これは整骨院の得意分野です。

病院と整骨院の役割分担
  • 病院(整形外科)の役割:画像検査を含む評価、診断、投薬、注射、手術、骨や神経の重大な異常の確認。
  • 整骨院(接骨院)の役割:ぎっくり腰など急性の痛み、慢性的な筋緊張、骨盤・背骨のバランス調整、関節の動き(機能)の回復サポート。
整骨院に相談すべき症状
  • ぎっくり腰(急性の筋肉・靭帯の負担)で動くのがつらいとき
  • デスクワークや運転で腰が重だるく、痛みが続くとき
  • 病院で「異常なし」と言われたのに、腰のつらさが残るとき
  • 姿勢や骨盤の歪みを根本から整えたいとき

亀太郎はり灸整骨院での腰痛へのアプローチ

当院は、国家資格者である柔道整復師・鍼灸師が連携し、腰痛の根本原因となりやすい「機能的な問題」にアプローチします。

当院独自の施術方針
  • 骨盤・姿勢矯正:体の土台(骨盤)のバランスを整え、腰への負担を軽減します。
  • 深層筋鍼灸(しんきゅう):マッサージでは届きにくい深部の筋肉(大腰筋、梨状筋など)へアプローチし、腰の負担や神経の刺激を減らします。
  • 再発予防指導:日常生活での体の使い方、ストレッチ、休憩の取り方などを具体的にお伝えし、再発しにくい体づくりをサポートします。

当院の腰痛に関するページはこちら


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

腰痛は、まず「危険なサインがないか」を確認し、その上で適切な場所でケアを受けることが、早期改善への近道です。

緊急性の高い症状は病院へ、機能的な問題からくる痛みや歪みは整骨院へ。
どちらか判断に迷った時も、お気軽に亀太郎はり灸整骨院グループへご相談ください。
状態を整理し、必要なご案内をいたします。

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産後の骨盤の歪みが気になる…整体と整骨院、どちらが産後ケアに適している?

2025.12.14 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「産後、体型が戻らない」「腰や恥骨が痛い」
「骨盤矯正を受けたいけど、整体と整骨院、どちらを選べばいいの?」

出産を経て、骨盤は大きく変化し、体には大きな負担がかかっています。
産後の体の変化はデリケートであるため、どこでケアを受けるべきか、慎重に選びたいと考えるママは多いでしょう。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
本記事では、産後の骨盤矯正を検討している方に向けて、整体院と整骨院(接骨院)の違いを明確にし、産後ケアに整骨院が適している理由を解説します。
(※症状や効果には個人差があります)


産後ケアの相談先「整体院」と「整骨院」の違い

整体と整骨院は似ていますが、法的な位置づけ、施術者の資格、得意分野に大きな違いがあります。

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

項目 整骨院(接骨院) 整体院
資格 柔道整復師(国家資格) 主に民間資格(資格なしも含む)
法的根拠 厚生労働省管轄(保険適用がある) 特になし(自由診療)
得意分野 産後の骨盤ケア、急性・慢性の痛み、骨盤・姿勢の歪み改善、関節機能の回復、体の歪み調整。 体の歪み調整、リラクゼーション、疲労回復。
産後ケアの適性 骨格と筋肉の専門知識に基づき、安全性を重視したアプローチが可能。 施術者の技術レベルに依存する。

産後ケアに「整骨院」が選ばれる3つの理由

産後の骨盤矯正において、整骨院が特に適しているのには、安全面と専門性の高さに理由があります。

1. デリケートな産後の体を「国家資格者」が担当

産後の体は、リラキシンというホルモンの影響で関節が緩みやすい状態です。
この時期のケアには、骨や関節に関する知識が重要です。
国家資格者である柔道整復師は、体の状態を評価し、ボキボキしない、安全性に配慮した矯正を行うことができます。

2. 骨盤だけでなく「痛みの原因」にアプローチ

産後の不調は、骨盤のバランスだけでなく、以下のような複合的な要因が関わっていることが多いです。

  • 腹筋の働きの低下(産後の体幹バランス低下)
  • インナーマッスルの低下(骨盤を支える筋力の低下)
  • 育児による無理な姿勢(抱っこや授乳による腰・肩への負担)

整骨院では、骨盤へのアプローチと同時に、筋肉の緊張や体の使い方にも着目し、総合的にケアすることができます。

3. 施術後のアフターフォローが充実

骨盤を整えても、日常生活の癖や筋力不足で再び負担がかかる可能性があります。
整骨院では、正しい姿勢を維持するための簡単な筋力トレーニングやセルフケアの指導にも力を入れています。


亀太郎はり灸整骨院の産後骨盤矯正アプローチ

当院の産後骨盤矯正は、産後のママが安心して受けられ、体調を整えることを目的としています。

当院の産後ケアの特徴
  • 専用のソフトな骨盤矯正:産後の体に配慮し、痛みのないソフトな手技で骨盤のバランスを整えます。
  • 姿勢チェックと分析:抱っこや授乳など育児中の姿勢をチェックし、日常の動作のポイントをお伝えします。
  • 体幹トレーニング指導:骨盤を内側から支える筋肉(腹筋群など)の回復を促すトレーニングを、安全な方法でご案内します。
  • お子様連れでも安心:お子様連れでも施術を受けやすいよう環境を整えています。

当院の産後骨盤矯正に関するページはこちら


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

産後の不調は「気のせい」「時間が解決する」と放置せずに、体の土台が安定する出産後の時期にケアを行うことが大切です。

安全で専門的な産後骨盤矯正をお探しの方は、国家資格者が責任をもって担当する亀太郎はり灸整骨院グループへ、ぜひご相談ください。
ママの健康を取り戻し、笑顔で育児ができるようサポートいたします。

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【頭痛 病院 何科】に行くか迷う方へ。整骨院で対応できる頭痛と危険な頭痛の見分け方

2025.12.14 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「頭痛が起きたら、病院は何科に行けばいいんだろう?」
「肩こりが原因だと言われたけれど、整骨院で対応できるものなの?」

頭痛はよくある症状ですが、原因は首や肩の緊張からくるもの(緊張型頭痛)から、脳の病気まで幅広くあります。
だからこそ、どこに相談すべきか迷ってしまう方が多いです。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
本記事では、頭痛を自己判断せずに専門家へ相談すべき基準と、整骨院の得意分野である「緊張型頭痛」の見分け方、最適な相談先について解説します。
(※症状や効果には個人差があります)


すぐに病院に行くべき「危険な頭痛」の見分け方

頭痛の中には、命に関わる重篤な病気(脳の血管障害など)が隠れている場合があります。
以下の症状に当てはまる場合は、自己判断せず、すぐに脳神経外科救急外来を受診してください。

危険な頭痛のチェックリスト(レッドフラッグ)

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

症状 特徴
1. 突然の激痛 経験したことのないような、ハンマーで叩かれたような激しい痛み(雷鳴様頭痛)。
2. 麻痺や意識障害 手足のしびれや麻痺、言葉が出にくい、意識が朦朧とする。
3. 視覚異常や高熱 二重に見える、急激な視力低下、頭痛と共に高熱や項部硬直(首が曲がらない)がある。
4. 薬が効かない・悪化する 市販薬がまったく効かず、痛みがどんどん強くなっている。

整骨院で対応できる「緊張型頭痛」の特徴

上記の危険な症状がなく、日常で最も多いのが首や肩の筋肉の緊張からくる「緊張型頭痛」です。
これは整骨院の施術が得意とする分野の一つです。

緊張型頭痛のセルフチェック
  • 痛みの種類:頭全体や後頭部がギューッと締め付けられるような重い痛み。
  • 時間帯:夕方〜夜にかけて悪化しやすい。
  • 一緒に出やすい症状:肩こり・首のハリを伴うことが多い。
  • きっかけ:デスクワーク、スマホ、運転、ストレスなど、同じ姿勢が続くことで起こりやすい。

このタイプの頭痛は、痛み止めで一時的に楽になっても、根本原因である筋肉の硬さや姿勢の乱れが残っていると、繰り返しやすくなります。


病院は何科?整骨院に行くタイミングは?

頭痛の特徴によって、まず相談すべき場所が変わります。

1. 病院に行くなら「何科」?
  • 脳神経外科 / 頭痛外来:危険な頭痛の除外、MRI・CT検査、片頭痛などの専門的な治療。
  • 内科:発熱、風邪、全身症状があり、体調不良の一部として頭痛が出ている場合。
2. 整骨院に相談するタイミング
  • 慢性的な緊張型頭痛が疑われる場合。
  • 病院で「異常なし」「首や肩のこりが原因」と言われたのに、つらさが続く場合。
  • 薬に頼り続けるより、姿勢や体のバランスから整えたい場合。

亀太郎はり灸整骨院での頭痛へのアプローチ

当院では、頭痛の原因を「筋肉の硬さ」だけで終わらせず、「なぜそこが硬くなるのか(姿勢・骨格の歪み)」まで掘り下げて施術します。

当院の施術方針
  • 根本原因の特定:姿勢・動きの確認を行い、ストレートネックや猫背など、負担の原因になっているクセを見極めます。
  • 後頭下筋群への集中施術:頭痛のトリガーになりやすい首の付け根の深部筋に、手技や鍼灸でアプローチし、緊張をゆるめます。
  • 姿勢・骨格矯正:骨盤〜背骨のバランスを整え、頭の重さが首・肩に集中しにくい状態へ導きます。

当院の頭痛に関するページはこちら


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

頭痛は「体質だから」と決めつけず、原因を整理することが大切です。
特に肩こりや姿勢が関係している場合、改善が期待できるケースは少なくありません。

「病院に行くべきか、整骨院に行くべきか」の判断に迷った時も、お気軽にご連絡ください。
あなたの症状がどこに相談すべきものなのか、整理してご案内します。

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【腰痛 どこに行けばいい】悩みを解決!整骨院が選ばれる理由と施術の違い

2025.12.13 | Category: からだの痛み,交通事故,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「腰痛で病院に行ったけど、レントゲンでは異常なしだった」
「マッサージをしてもらうと一時的に楽になるが、すぐに戻ってしまう」

腰痛の悩みは、画像検査や薬だけでは解決できないケースが少なくありません。
そんな時、「手技で根本から整えたい」と考える方が選ぶのが整骨院(接骨院)です。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
今回は、数ある治療院の中から整骨院が選ばれる理由と、
腰痛に対する整骨院独自の施術アプローチの違いについて解説します。
(※症状や効果には個人差があります)


腰痛で整骨院が選ばれる「3つの理由」

整骨院は、整形外科と整体院の中間に位置し、それぞれの利点を併せ持つことができます。

1. 国家資格者(柔道整復師)による安全な施術

整骨院の施術者は、3年間の専門教育と国家試験をパスした柔道整復師です。
骨や関節、筋肉に関する専門知識を持ち、症状を丁寧に確認した上で安全性の高い施術を行います。

2. 痛みと姿勢の「機能的な問題」に特化

整骨院は筋肉・靭帯・関節などの機能的なトラブルを専門とし、
姿勢の歪みからくる慢性的な腰痛へのアプローチを得意としています。

3. 急性期の痛みに保険が適用されるケースがある

ぎっくり腰などの急性の外傷性症状では、
健康保険が適用されるケースがあり、費用面の負担を抑えられる場合があります。


整骨院独自の腰痛への施術アプローチ

整骨院での腰痛アプローチは、単なるリラクゼーションではなく、
原因を整理し根本改善を目指す点が特徴です。

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

アプローチ 目的 得られる効果(亀太郎のケース)
手技療法 筋肉の緊張を緩め、血行を促す 痛みの緩和、関節可動域の改善
骨盤・姿勢矯正 骨格バランスを整える 再発予防、正しい姿勢の定着
物理療法 深部の興奮を抑える 急性期の疼痛緩和、回復力向上

亀太郎はり灸整骨院が大切にする「根本改善」

当院は柔道整復師と鍼灸師が連携し、状態に応じた複合的な施術を行っています。

当院独自の強み
  • 鍼灸による深層筋アプローチ
  • 再発予防のための生活指導
  • 確認と説明を重視した施術

諦める前に!私たち専門家へご相談ください

腰痛の原因が機能的な問題にある場合、整骨院が解決の糸口になることがあります。

快適な毎日を取り戻したい方は、ぜひ一度ご相談ください。

▼ご予約・お問い合わせはこちら

【徹底比較】病院、整体、整骨院…「結局どこに行けばいい?」腰痛で迷う方へ

2025.12.13 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「腰が痛い!でも、どこに行くのが正解なんだろう?」
「整形外科で湿布をもらったけど治らない。次は整体?」

腰痛に悩む方が、最初に直面するのがこの「どこに相談するか」という問題です。病院、整体、整骨院は、それぞれ得意なことやアプローチ方法が異なるため、自分の状態に合わない場所を選んでしまうと、遠回りになってしまう可能性があります。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
本記事では、腰痛の症状別・相談先の選び方を徹底的に比較し、あなたが楽になるための最適な道筋を解説します。(※症状や効果には個人差があります)


腰痛の相談先「3つの選択肢」の役割比較

まずは、それぞれの機関がどのような役割を担い、どのような専門性を持っているのかを把握しましょう。

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

機関名 専門性・資格 得意分野 保険適用(一般的なケース)
整形外科(病院) 医師(国家資格) 検査(レントゲン・MRIなど)、投薬、注射、手術、骨折や重篤な疾患への対応。 可能(診療・検査・投薬など)
整骨院(接骨院) 柔道整復師(国家資格)
(当院は鍼灸師も在籍)
急性の痛み(ぎっくり腰・捻挫など)だけでなく、慢性的な腰痛体の歪み調整骨盤・姿勢のバランス改善手技による筋肉・関節の機能改善疲労回復・リラクゼーション要素を含むケアまで幅広く対応。 可能(急性の外傷性症状のみ)
整体院 民間資格(資格なしも含む) 慢性的な体の歪みの調整、リラクゼーション、疲労回復。 原則不可(全額自費)

あなたの症状別!最適な相談先の選び方

次に、痛みの種類に応じて、最初にどこに行くべきかをチェックしましょう。

1. すぐに整形外科に行くべき症状(レッドフラッグ)
  • 安静にしていても激しく痛む(夜間も眠れない)
  • 足にしびれや麻痺がある、力が入りにくい
  • 転倒・事故など、外傷が原因
  • 発熱や排泄異常を伴っている

→ まずは検査を受け、骨や神経に重大な異常がないかを確認することが最優先です。

2. まず整骨院に相談すべき症状
  • ぎっくり腰(急性の痛み)
  • 動かし始めや特定の動作で痛む(筋骨格系の負担が疑われる)
  • 慢性的な腰痛だが、手技や矯正で根本から整えたい
  • 検査で大きな異常が見当たらないと言われたが、痛みが続く

→ 筋肉、関節、骨盤バランスといった「機能的な問題」の改善は、手技や物理療法を得意とする整骨院が適しているケースが多いです。

3. 整体院も選択肢に入る症状
  • リラックス目的で施術を受けたい
  • 慢性的な疲労やストレスが大きいと感じる
  • 保険適用にこだわらず、長時間の施術を受けたい

亀太郎はり灸整骨院が選ばれる理由

当院は「整骨院」ですが、国家資格を持つ柔道整復師と鍼灸師が連携し、状態に合わせて多角的にアプローチします。

当院の強み
  • 正確な評価と判断:原因が筋骨格系か、まず確認すべきサインがあるかを見極めます。必要に応じて提携先のご案内も可能です。
  • 鍼灸による深層アプローチ:慢性化した筋肉の硬さや神経の過敏に対し、鍼灸で深部からアプローチします。
  • 骨盤矯正と姿勢改善:痛みの背景にある骨盤や姿勢の崩れを整え、再発しにくい体づくりを目指します。

当院の鍼灸施術に関するページはこちら


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

「病院で湿布だけ」「整体で一時的に楽になるだけ」を繰り返すのは、もう終わりにしましょう。

あなたの腰痛の原因がどこにあるのかを明確にし、痛みのない生活に戻るための最適な施術をご提案いたします。どこに行くべきか迷ったら、まずはお気軽にご相談ください。

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【坐骨神経痛の症状】が重くなったら?自己判断せずに専門家に相談すべきチェック項目

2025.12.12 | Category: 坐骨神経痛,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「坐骨神経痛のしびれが、ふくらはぎから足の裏まで広がってきた」
「痛み止めを使っても、夜中に痛みで目が覚めてしまう」

坐骨神経痛の症状が重くなると、日常生活が困難になり、精神的にもつらくなります。「様子を見よう」と自己判断しがちですが、中にはすぐに専門家の判断が必要な危険なサインが隠れている可能性もあります。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
本記事では、坐骨神経痛が危険なレベルに達していないかを確認するためのチェック項目と、相談すべきタイミングについて解説します。(※症状や効果には個人差があります)


坐骨神経痛が「重症化」しているサイン

坐骨神経痛の重症化とは、神経の圧迫が強くなっている状態、または神経そのものに負担がかかり続けている状態です。以下に当てはまる場合は、自己流のストレッチや強いマッサージは避け、早めに専門機関へ相談してください。

専門家に相談すべきチェック項目(レッドフラッグ)

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

チェック項目 具体的な症状 目安
1. 排泄機能の異常(重要) 尿意・便意のコントロールが難しい/感覚が鈍い。 緊急度【高】
早めの相談を推奨
2. 足先の麻痺や筋力低下 つま先に力が入らない(スリッパが脱げる)。
足首が上がりにくい。
緊急度【高】
進行前に確認が必要
3. 安静にしていても激しく痛む 座る・立つなどの動作に関係なく、夜も痛みで目が覚める。 緊急度【中】
炎症が強い可能性
4. しびれの範囲が広がる お尻だけ→足全体/足の裏まで広がってきた。 緊急度【中】
圧迫悪化の可能性

特に「排泄機能の異常」は、神経の圧迫が広い範囲に及んでいるサインの可能性があるため、見逃さずに早めに相談してください。


「専門家」に相談すべき坐骨神経痛の治し方

レッドフラッグがなく、検査で「骨に大きな異常が見当たらない」と言われた坐骨神経痛は、筋肉の硬さや骨盤バランスの崩れが関係しているケースが多いです。このような場合は、筋肉・関節の調整を得意とする整骨院のアプローチが役立つことがあります。

自己流では変化が出にくい主な原因
  • インナーマッスルの硬さ:坐骨神経を圧迫しやすい奥の筋肉(梨状筋など)は、自宅ケアでは届きにくい部位です。
  • 骨盤バランスの崩れ:土台が傾くと、同じ場所に負担が集中し、筋肉が硬く戻りやすくなります。
  • 神経の過敏化:痛みが長引くと、神経が過敏になり、少しの刺激でも強く痛みを感じやすくなることがあります。

亀太郎はり灸整骨院での重症坐骨神経痛へのアプローチ

当院では、痛みが強い時期は無理に動かさず、負担を抑えながら段階的に改善を目指す施術を行います。

1. 痛みの強い時期の緩和を優先
  • 高周波療法:深部まで届く特殊な電気で、神経の興奮を落ち着かせ、強い痛みの緩和を目指します。
  • 深層筋への鍼灸:硬く縮こまった梨状筋などのインナーマッスルに直接アプローチし、神経への圧迫をゆるめます。
2. 根本原因である骨盤・姿勢の改善
  • 骨盤矯正:坐骨神経の通り道に負担をかけている骨盤のバランスを整え、再発しにくい体づくりを目指します。
  • 姿勢指導:歩き方・座り方など日常動作のクセを見直し、施術効果を長持ちさせるためのコツをお伝えします。

当院の坐骨神経痛に関するページはこちら


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

坐骨神経痛のしびれや痛みは、我慢して自然に軽くなるとは限りません。重症化のサインを見逃さず、適切なタイミングで専門家の力を借りることが、回復への近道になります。

「もうこの痛みは治らないかも…」と感じた時こそ、ぜひ一度、亀太郎はり灸整骨院グループへご相談ください。あなたの状態に合わせた施術で、負担の少ない毎日を取り戻すお手伝いをします。

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