【徹底比較】病院、整体、整骨院…「結局どこに行けばいい?」腰痛で迷う方へ

2025.12.13 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「腰が痛い!でも、どこに行くのが正解なんだろう?」
「整形外科で湿布をもらったけど治らない。次は整体?」

腰痛に悩む方が、最初に直面するのがこの「どこに相談するか」という問題です。病院、整体、整骨院は、それぞれ得意なことやアプローチ方法が異なるため、自分の状態に合わない場所を選んでしまうと、遠回りになってしまう可能性があります。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
本記事では、腰痛の症状別・相談先の選び方を徹底的に比較し、あなたが楽になるための最適な道筋を解説します。(※症状や効果には個人差があります)


腰痛の相談先「3つの選択肢」の役割比較

まずは、それぞれの機関がどのような役割を担い、どのような専門性を持っているのかを把握しましょう。

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

機関名 専門性・資格 得意分野 保険適用(一般的なケース)
整形外科(病院) 医師(国家資格) 検査(レントゲン・MRIなど)、投薬、注射、手術、骨折や重篤な疾患への対応。 可能(診療・検査・投薬など)
整骨院(接骨院) 柔道整復師(国家資格)
(当院は鍼灸師も在籍)
急性の痛み(ぎっくり腰・捻挫など)だけでなく、慢性的な腰痛体の歪み調整骨盤・姿勢のバランス改善手技による筋肉・関節の機能改善疲労回復・リラクゼーション要素を含むケアまで幅広く対応。 可能(急性の外傷性症状のみ)
整体院 民間資格(資格なしも含む) 慢性的な体の歪みの調整、リラクゼーション、疲労回復。 原則不可(全額自費)

あなたの症状別!最適な相談先の選び方

次に、痛みの種類に応じて、最初にどこに行くべきかをチェックしましょう。

1. すぐに整形外科に行くべき症状(レッドフラッグ)
  • 安静にしていても激しく痛む(夜間も眠れない)
  • 足にしびれや麻痺がある、力が入りにくい
  • 転倒・事故など、外傷が原因
  • 発熱や排泄異常を伴っている

→ まずは検査を受け、骨や神経に重大な異常がないかを確認することが最優先です。

2. まず整骨院に相談すべき症状
  • ぎっくり腰(急性の痛み)
  • 動かし始めや特定の動作で痛む(筋骨格系の負担が疑われる)
  • 慢性的な腰痛だが、手技や矯正で根本から整えたい
  • 検査で大きな異常が見当たらないと言われたが、痛みが続く

→ 筋肉、関節、骨盤バランスといった「機能的な問題」の改善は、手技や物理療法を得意とする整骨院が適しているケースが多いです。

3. 整体院も選択肢に入る症状
  • リラックス目的で施術を受けたい
  • 慢性的な疲労やストレスが大きいと感じる
  • 保険適用にこだわらず、長時間の施術を受けたい

亀太郎はり灸整骨院が選ばれる理由

当院は「整骨院」ですが、国家資格を持つ柔道整復師と鍼灸師が連携し、状態に合わせて多角的にアプローチします。

当院の強み
  • 正確な評価と判断:原因が筋骨格系か、まず確認すべきサインがあるかを見極めます。必要に応じて提携先のご案内も可能です。
  • 鍼灸による深層アプローチ:慢性化した筋肉の硬さや神経の過敏に対し、鍼灸で深部からアプローチします。
  • 骨盤矯正と姿勢改善:痛みの背景にある骨盤や姿勢の崩れを整え、再発しにくい体づくりを目指します。

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諦める前に!私たち専門家へご相談ください

「病院で湿布だけ」「整体で一時的に楽になるだけ」を繰り返すのは、もう終わりにしましょう。

あなたの腰痛の原因がどこにあるのかを明確にし、痛みのない生活に戻るための最適な施術をご提案いたします。どこに行くべきか迷ったら、まずはお気軽にご相談ください。

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