【症例報告】交通事故による頚部と左肩の痛み
患者様情報
居住地:盛岡市在住
年齢:40代
性別:女性
職業:会社員
事故状況:前方からバックして来た車と衝突。
初回来院時の様子
交通事故直後から頚部および左肩に痛みがあり、可動域が制限されている状態でした。 特に左肩に強い痛みを感じるとのことで、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご来院いただきました。
検査結果
- 頚部の前後屈(+)
- 回旋動作・側屈時の痛み(+)
- 左頸部から肩関節にかけての痛みが強い
- 神経症状は見られませんでした。
検査の結果、頚部のムチウチおよび筋緊張性の痛みと診断しました。
初回施術内容
痛みの主な原因である筋緊張を緩和し、自然治癒力を向上させるため、以下の施術を実施しました。
- 筋肉調整(MA):頚部から腰部までの筋緊張緩和を目的としたアプローチ
- エボフレックス(EF):筋緊張をゆるめ、回復力を促進
- キネシオテーピング:頚部と左肩に貼り、負担軽減と筋肉サポート、リンパ液の還流をよくする
治療経過
2回目来院時
状態:施術直後は一時的に症状が改善しましたが、すぐに痛みが戻りました。筋緊張と防御反応について説明を行い、治療を継続。痛みの度合いペインスケール:10(0〜10段階)
5回目来院時
状態:起床時に痛みが強く感じられるもの、筋緊張が軽減し始めました。
ペインスケール:9
10回目来院時
状態:夕方になると痛みが強くなる
痛みが残るもの、症状は全体的に改善傾向。
20回目来院時
状態:日中の痛みはほとんど解消し、動作時の痛みも消えました。夕方にわずかな違和感を感じる程度にまで改善しました。
ペインスケール:2
現在も継続して施術を行っており、完全な症状の消失を目指しています。
同じような症状でお困りの方へ
交通事故後の痛みや違和感は、適切な治療を受けることで早期改善が期待できます。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、交通事故による痛みや不調を根本から改善するための施術を提供しています。また、再発予防も目指しております。
交通事故後の症状でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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こんにちは!
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院です。
当院では、四十肩、五十肩の患者様がたくさん来院されます。
四十肩、五十肩はとても痛みが強く、日常生活に苦痛を伴うだけでなく、改善にも時間を要しやすい傷病ですので、罹患した患者様の多くが、
「こんなに痛いものだとは思っていなかった」とか、「時間が経てば良くなると聞いていたので、様子をみていたら、どんどん痛みが強くなるし、もう数ヶ月も経っているのに痛みが取れない」などというような言葉を口にされます。
そして、四十肩、五十肩の患者様によく質問されるのが
「痛くても動かした方がいいのでしょうか?」
という質問です。
こちらは、色々な説があり、何が正解と決める事が難しいのかもしれません。
私達、亀太郎はり灸整骨院では
「夜間痛や安静時痛が無くなったら積極的に動かしてください」
とお伝えしています。
夜間痛というのは、夜寝ようとしたときに肩に痛みを感じる状態です。
安静時痛というのは、とくに肩や腕を動かしていないのに、肩関節に痛みを感じる状態です。
夜間痛や安静時痛がない状態でしたら、動かさないと、関節が拘縮といって、固まってしまうのでどんどん動かすようにお伝えしています。
動かす際も、最初からガンガン動かすのではなく、徐々に動きをつけていくのが良いです。
強い痛みを感じると、脳は防御反応をとるような指示を出しますので、筋肉が硬くなり、思ったように動かす事が出来なくなる場合があります。
脳は痛みになれてくるので、動かしていたければ少しそのままで止まって、痛みになれてきたら、また動かすという感じで運動をすると良いと思います。
もし、四十肩、五十肩でお困りの際は、気軽にご相談ください。
お身体を確認して、今は、どのような状況(状態)なのかを詳しく説明して、二人三脚で回復を目指します。
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亀太郎はり灸整骨院 厨川院です!
11月は陽が沈むのが早くなり、夕方以降の運転では視界が悪くなるためにこれまで以上に注意が必要ですね。安全運転を心がけましょう。
さて、先日、当院で200名の患者様を対象に『交通事故治療 認知度についてのアンケート』を実施いたしました。 アンケート結果が出ましたので報告致します。
1.過去に交通事故に遭ったことはありますか?
①はい(33%)②いいえ(67%)
2.当院で、交通事故後の後遺症や症状解決のための 治療を自己負担0円で受けられることをご存知ですか?(状況により加害者、自損事故の場合も含む)
①はい(46%)②いいえ(54%)
3.交通事故後の症状改善のために、病院と併用して 当院に通院することができることをご存知ですか? ①はい(36%)②いいえ(64%)
4.交通事故に遭われた後に、病院同様に通院回数に 応じて慰謝料(最大8400円)や休業補償、 交通費が支給されることをご存知ですか?
①はい(15%)②いいえ(85%)
5.現在、ご自身を含め、交通事故に遭われた方 (運転手・同乗者歩行者を含む)が周囲におられますか? ①あり(14% )②なし(86%)
全体的に認知度は半数以下という結果になりました。
交通事故によるケガは整形外科でしか受ける事が出来ないと思われている方が多いのですが、整形外科と同時並行で整骨院でも自賠責保険を使用して施術を受ける事が出来ます。 当院は「全国交通事故治療院」に認定されていることもあり、交通事故治療を得意としております。整形外科とは違った整骨院の強みを活かして、早期回復をお手伝いさせていただきます。 お困りの際は、当院へご相談ください!
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みなさん、こんにちは!
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院です。
今回は、交通事故でケガをしたが、相手の連絡先がわからない場合、整骨院ではどのようにして施術を受けることが出来るのかをご紹介いたします。
大きく2つに分かれます。※相手が見つかった場合、自賠責保険を適応となる場合もございます。
①健康保険(第3者行為)で施術を受ける
②保険適応外で施術を受ける
先日、実際に当院へ来院された交通事故でケガをされた患者様について相手の連絡先がわからない方がいらっしゃいましたのでシェアいたします。
患者のAさんは、自転車で走行をしていました。
曲がり角を自転車で曲がろうとしたときに、曲がってきた車両と出会い頭になり、自転車と車での衝突事故となりました。
Aさんは自転車ごと転倒し、腕に擦り傷。腰を地面に打ち付けて打撲をしてしまいました。
事故相手も車から降りてきて、「大丈夫ですか?」と声をかけられたそうなのですが、初めての事故に遭ってしまったいう驚きのあまりに「私は大丈夫です」と返事をしてしまったそうです。
そして、警察も呼ばないままに、お互いにその場を去ってしまいました。
翌日、起床すると首と腰、腕に痛みがあり、当院へ受診されました。
「事故にあってすぐは気が動転してしまって、何が何だかわからなかったのですが、朝起きたら身体が痛くて、心配になって治療に来ました」とお話しになっていました。
警察には事故に遭った旨を事故翌日に連絡をしたそうで、後日実況見分が行われるそうです。
警察は相手が見つかったら連絡をするということでしたが、なかなかこのケースは難しいとお話になっていたそうです。
通常、交通事故で相手がはっきりしている場合は、事故状況から、過失割合というものが決まります。
被害者割合がつくと、車を運転する者は加入する義務がある、自賠責保険を使って身体の治療を行うことが多いです。
しかし、今回は自賠責からは補償を受けることが出来ませんので、第3者行為によるケガを健康保険で施術をしました。
第3者行為というのは、文字通り、自分でケガをしてのではなく、自分以外の第3者によってケガを負わされたものをいいます。
この場合、健康保険を使用する際に、自分が加入している健康保険の保険者(盛岡市、協会けんぽ岩手、組合保険など)に第3者行為の傷病届を提出する必要があります。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3260/r143/⇒こちらは全国協会けんぽの傷病届です。
あらかじめ、保険者に連絡をして、各保険者の指定する様式の傷病届を作成して提出をします。
他は、通常の自分で負ったケガを整骨院で健康保険を使用して施術を受けるのと一緒です。
やはり、交通事故に遭ったときは、身体の痛みの有無に関わらず、まずは警察を呼ぶことが大切です。
そうすれば、事故後に何かあったとしても、適切な補償を受ける事が出来る可能性が高くなります。
交通事故に遭ったときは
①警察に連絡
②任意保険に加入している場合は保険会社へ連絡
③身体に痛みがあったら病院、亀太郎はり灸整骨院へ相談
この順番で動いてみてください。当院は、交通事故の方の救済に力を入れております。
お困りの方はご相談だけでも承っておりますので、気軽にご相談ください。
亀太郎はり灸整骨院の交通事故の施術ページはこちら
盛岡市・滝沢市地域を中心に皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。亀太郎はり灸整骨院です。
本日は朝から盛岡市内は雪が積もりました。この冬、最初の積雪という感じでしたね。
主要道路では多くの車が渋滞に巻き込まれて、時間を要しているようでした。
この時期は交通事故が発生しやすくなります。
道路凍結により、スリップして追突。また、スリップして反対車線にはみ出してしまっての事故も発生します。
当院にもこの時期はたくさんの交通事故のケガの治療を求めて患者様がご来院されます。
患者様のほとんどが、「一瞬の出来事で、何があったのかわからなかった」とお話されます。交通事故は突然、わが身に降りかかるのですね。
そのために交通事故に遭ったがその後にどうしたら良いのか、わからなかったという声もたくさん耳にします。
また、気が動転して何が何だか分からなくなるという方もいらっしゃいます。
交通事故に遭う経験は一生に何回もあるわけでは無いので、基本的は知識が無いためにパニックになりやすいと言えるでしょう。
当院では、交通事故の被害に遭われた方の救済サポートに力を入れています。
交通事故にあったら
①相手の名前、住所、電話番号、車種と色、ナンバーをメモする。
②警察に必ず連絡 ※軽微な事故でも必ず警察に連絡をしてください。
③警察を待っている間にご自身の加入されている保険会社に連絡
④体に痛みや違和感があったら亀太郎はり灸整骨院に電話
上記の様に行動をしてください。
交通事故後は気が動転して、体の痛みに気が付かないケースが多いです。
数日経過してから、体の調子が悪くなることもあります。事故発生日から2週間以内に整骨院や整形外科を受診することで、事故とケガとの関連性を認めてもらう事が出来ます。しかし、湿布等を貼って、”もう少ししたら良くなるだろう”と様子をしばらく見ていたが、改善せずし、2週間以上経過した場合は、事故との関連性を認めてもらえないケースがあります。
少しでも、体に違和感や痛みを感じた場合は医療機関を受診しましょう。
当院では、整形外科での診断書取得の注意事項や保険会社とのやり取りなど、ご不明な点についてサポートを行っております。
交通事故治療無料相談ダイヤルも設けております。
0120-954-802
※経験豊富な専門スタッフがアドバイスをさせていただきます。
交通事故は無いのが一番ですが、もし、交通事故に遭ってしまった場合は早めにご相談ください。
亀太郎はり灸整骨院の交通事故ページはこちら
皆さん、こんにちは。
盛岡市・滝沢市を中心に地域の皆様の健康を応援サポートしております。亀太郎はり灸整骨院です。
8月頃から交通事故でケガをされ、当院を受診される患者様が増えています。
今回は、高校生の自転車事故に関してです。
交通事故の治療をしっかりと受けるためのポイントを交えながらお伝えいたします。
事故状況
男子高校生が自転車で路上を走行中に、普通自動車との接触事故にあい、負傷されました。自転車は大破し、本人も転倒した際に身体を痛めました。
事故後すぐに、近所にある整形外科を受診し診察を受けられました。
そこで、首、腰、足の痛みを訴えたにも関わらず、診察があったのは首のみだったそうです。
男子高校生は他の部位にも痛みがあるのに診てくれなかった事を不安に思い、翌日、当院を受診されました。
当院でカウンセリングをするとやはり、腰や足にも著明に痛みが出ており、治療が必要と感じました。
医師によって、診断名の取り方が違うので、交通事故の治療に積極的な医師をご紹介し、転院されました。
転院先での診察はとても丁寧に痛みを訴えている部分を診察してくれたそうで、診断名も首と腰と足に関して記載がありました。
ポイント1
「事故のケガとして補償されるのは医師が診断した部位のみ」
診断名が付かなかった痛みに関しては、いくら患者様が痛いと言っても、交通事故のケガとして認められない場合が多いです。しっかりと診断名をつけてもらいましょう。
その後は、整形外科と当院を並行して通院している状態です。
患者様の中には、整形外科は待ち時間が長いわりに、治療が電気をかけたり、湿布をしたりするだけのために、整骨院だけに集中して通院したいという考えをお持ちの方もいらっしゃいます。
しかし、基本的には同時の通院をおススメいたします。
ポイント2
「整骨院だけの通院ではなく、整形外科の通院を同時にする」
その理由は、「後遺障害認定」は医師しか出来ないからです。
もし、交通事故のケガが時間が経過しても症状が改善しない状態になってしまった場合、「症状固定」となります。
症状固定とは、簡単に言うと、これ以上治療を継続しても効果が見込めないという事を意味します。症状固定になった場合は、事故の補償での治療はそこで中止となります。
しかし、症状固定になっても、症状が残っている場合、その残ってしまった症状が「後遺障害」として認定された場合、後遺障害に対して請求をすることが出来ます。
この後遺障害認定をするのが医師のみです。整骨院で勤務する柔道整復師では認定が出来ません。よって、医師には継続して診察していただく事をおススメいたします。
交通事故で負ってしまったケガの治療は、使用する保険によっても補償が変わります。また、保険会社とのやり取りもあるために知識が無いと不安になることがあります。
もし、お困りのことがございましたら、経験豊富な担当者が対応させていただきますので、気軽にご相談ください。
亀太郎はり灸整骨院は交通事故患者様の救済に力を入れております。
交通事故専門フリーダイアル 0120-954-802
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こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
1月になり寒さは厳しくなっていますが、雪の少ない盛岡市です。
除雪作業に時間と体力を奪われないので非常に楽でうれしいです。
12月は多かった除雪作業中のぎっくり腰の患者様も、今月はそこまで多くありません。
また、12月の盛岡市は降雪量が多く、また気温が低かったために夜になると路面が凍結してしまった日が多くありました。
いわゆる、ブラックアイスバーンという状態ですね。
道路状態が悪いことも要因となったのか、交通事故で体にケガを負われて当院へ来院される患者様が非常に増えた月でした。
交通事故の被害者になるといろいろな苦痛が伴います。
まずは、体の痛みによるものです。日常生活で体に痛みを感じていなかった方はとても大変な思いをされると思います。
特に交通事故のケガで多い、むち打ち症。むち打ち症は首の痛みだけではなく、症状がひどい場合だとめまいや吐き気を伴うことがあります。
当院へむち打ち症でお困りで来院された患者様でも、仕事中に急に吐き気とめまいがして仕事をできる状態ではなくなったので急いで来院される方もいらっしゃいました。
小さなお子様を育児している母親などは具合が悪い状態での日常生活は特に大変です。
次に、精神的な苦痛です。
正面衝突や強い衝撃で車が横倒しになってしまったというような交通事故に遭われた方はその衝撃的なシーンが頭の中に刻み込まれ、
夜なる前にフラッシュバックしてしまったり、日常生活で運転中に思い出して怖い思いをしてしまう方もいらっしゃいます。
後方から強い衝撃で追突された方は、事故からしばらくの間は信号や一時停止をするときに後ろからまた追突されるのではないかと不安でバックミラーを何度も確認してしまうそうです。
入眠前にいろいろなことを考えてしまったり、交通事故のシーンが頭をよぎって興奮状態になってしまい、睡眠障害を起こす方もいらっしゃるそうです。
次に、保険会社の担当者とのやり取りです。
当院に来院される被害者様で保険会社の担当者との連絡のやりとりが非常に精神的に苦痛だという声を多く耳にします。
意外と思われる方もいらっしゃるかと思います。保険会社の担当者さんはすごく丁寧で良い印象の方が多いのではないでしょうか?
私自身が加入している任意保険の担当者さんも非常に丁寧で良い印象を持っています。
しかし、実は交通事故に遭った後は自分が加入している保険会社ではなく、加害者が加入している保険会社の担当者とのやり取りになるのです。
自分が加入している保険会社であれば、お客様にあたりますので対応も丁寧です。しかし、加害者側の保険会社にとっては被害者は自分の会社と契約をしているお客様ではないのです。ほとんどの保険会社の担当者は丁寧だと思いますが、実際に加害者側の保険会社の担当者の対応に不満を持っている方は多いようです。
最近あった、被害者さんの相談内容をご紹介します。
11月下旬に交通事故にあい、首を右肩と腰に痛みを感じて整形外科を受診したとのことです。
医師に痛みのある部分をしっかり伝えたところ、レントゲン検査を行ったそうです。
「骨には異常か無いので湿布を貼って様子をみてください。」
と言われ、その後様子をみていたが痛みが引かず、不安になって当院へ来院されました。
実際に体を診てみると、首を動かしたり、肩を上げたり、腰を曲げ伸ばしするときに痛みが強く日常生活に支障をきたしていました。
その後、整形外科で湿布をもらいながら当院でも施術を受けていただいておりました。
しばらくたってから、加害者側の保険会社から連絡があり、
「医師の診断書に腰部捻挫しか記載されていないために、首や肩の施術に関しては交通事故のケガとして認めることができない。」
と言われたそうです。
被害者さんとしてみれば、毎回整形外科に通院するたびに、「首と肩と腰が痛い」としっかりと医師に伝えていたのに、なぜ交通事故のケガとして認めてもらえないのか?と疑問に思ったそうです。
皆さんがもし被害者の立場だったら、同じように思い不安になりますよね。
今回の件に関して、自賠責調査事務所に問い合わせをしてみました。
自賠責調査事務所というのは自賠責保険の保険料や支払われる保険金を査定する事務所です。
自賠責調査事務所によると、交通事故発生日より2週間以内に体に生じた痛みや症状は交通事故との関連性を認めることができるために、2週間以内に訴えていた痛みに関しては支払いをするということでした。
医師の診断書に記載されていない部位に関しても、被害者が訴えているのであれば、自賠責調査事務所は支払いをするという回答でした。
自賠責調査事務所によると今回のような相談はまれにあるということです。
もし、交通事故日より2週間以上経過してから発生した痛みや症状に関しては、交通事故との関連性が薄いとみなす場合があるので、交通事故との関連性を調査してからの支給、不支給が決定するそうです。
しかし、被害者が直接自賠責に請求をする、被害者請求ではなく、間に損害保険会社が入る場合は、保険会社の判断で認められないケースがあるようです。
最も大切なのは、治療開始時に医師に正確な診断書の記入をしてもらうこと。
そして、部位を確認して施術することが大切です。
交通事故は何度も経験するものでは無いので、知識が不足している方がほとんどだと思います。
何かお困りの方は当院へご相談ください。
何かお役にたてることができればと思います。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。
日本列島寒波の影響で気温が低い日が続いてますね。
年末年始もこのまま寒い予報でした。
気温が低いため雪が軽くて風が吹くと雪が舞い視界をふさぐホワイトアウトになりやすいです。建物が少ないところの運転は十分な注意が必要ですね。
まずはハザードランプを点灯させて停止するのが重要!です。衝突事故が増えますからね。
先日、歩行者をひいてしまうところでした。一切よそ見はしておりませんでしたが、、、片側二車線の左車線、国道を走行中に追い越していった右車線の車が減速したなー、と思ったその途端!!突然目の前におばあさんが歩いていました。急ブレーキをかけて事なきを得ましたが、もしよそ見してたら?もしブレーキを踏むのが少しでも遅かったら?もし道路が凍結していたら?もし私がくしゃみをして目をつぶってしまっていたら?などと色々なことを考えたらものすごく怖くなりそのあとしばらく心臓がドカドカし、ハンドルを持つ手に力が入って仕方がなかったです。
横断歩道もない四車線の道路を横切るのは年齢性別関係なくとても危険です。悪気はないかもしれませんが、あの状態で私がひいておばあさんに何かあったとしても車を運転していた私が悪いことになるわけですから、、、納得できません。と、正直な気持ちです。
みなさん、こんなこともあるので、車を運転される方はよそ見厳禁!です。
年末年始のこの時期、交通事故に遭うのも、事故をおこしてしまうのも気持ちとして落ち込みますからより一層の注意をしていきましょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました^ ^
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今年のクリスマスは天候が崩れ、厳しいホワイトクリスマスになりましたね!!
当院の目の前の国道4号線も凍結し、ブレーキを踏むと
ズズズズっとABSが働いていました。
ブラックアイスバーン状態でした。
救急車の動きも激しく、交通事故が発生しているんだろうな~っと思って仕事をしていました。
さて、亀太郎はり灸整骨院は交通事故の施術を得意としています。
昨日も患者様からのご紹介で新たな交通事故のケガでお悩みの方が来院されました。
優先道路を走行中に横から一時停止を無視した車両に衝突されたとのことです。
腕を上げるのも痛みが強く、膝も皮下出血をし足もつくのが痛くてやっとの状態でした。
他にも、あちこちに打撲のあとが残っていて痛々しい状態でした。
事故後すぐに整形外科を受診し、翌日も違う整形外科を受診したが、画像検査で骨に異常が無いから大丈夫。
また、一か月後に診せてくださいと言われて湿布を大量にもらってきたとのことでした。
しかし、患者様は
「え?一か月後まで自然に回復するのを待つの?痛みを早く治したいのに・・・」
と思ったそうです。
そこで、周囲の方に当院の噂を聞いて来院されたとのことでした。
交通事故後は骨や神経などの異常が無いか整形外科で検査していただくのがまず、第一優先です。
特に異常がない場合は、筋肉を痛めていることが多いのです。
確かに安静にしていれば、自己回復力で改善する方もいらっしゃいます。
しかし、早く痛みが治るわけではありません。
当院では、痛みの症状を早く緩和できるように患部を診て筋肉をほぐしたり、血流を良くしたり、固定したり、ストレッチしたり・・
と様々な施術方法を行っています。
整骨院と整形外科は同時期に自賠責保険を使用して通院することが可能です。
もちろん、自賠責保険を使用した場合
・治療費
・通院交通費
・通院慰謝料
も補償されます。
万が一、交通事故のケガでお困りの方は当院へ気軽にご相談ください。
交通事故相談無料 0120-954-802
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
毎日寒い日が続き、朝晩と路面が凍結していることが多くなっています。
日当たりが悪い道路では日中の路面が凍ったままで、夜間暗くなってからの運転は注意が必要です。
交通事故はいつ、どこで自分の身にふりかかってくるかわかりません。
年末年始に発生するケースがあります。
交通事故に遭った後はまずは警察に連絡をします。
そして、自分が入っている保険会社に連絡をします。
レッカーやその他の手配はそこで行っていただきます。
しかし、その後の病院の通院やその後の流れに関しては営業時間外は担当者さんと連絡が取れないために
どうしたらよいかわからなくなるケースがあります。
実際に、当院へ来院された被害者様にも保険会社の担当者不在で連絡が取れなくて・・・
受付時間外で連絡が取れなくて・・
勝手に病院に通院してよいのかわからなかった・・・
病院に連絡がいってないから自分で負担しなきゃならないのか不安だった・・・
というような声を耳にします。
確かに交通事故は何度も遭うわけではありませんし、
初めての場合はどうしたら良いのか保険会社さんに相談しながらすすめていかれる方がほとんどです。
交通事故で体に痛みや違和感が発生した場合は、急いで治療を受ける必要があります。
今回は、年末年始など保険会社が休みの時についてお伝えいたします。
Q.交通事故後に体に違和感が発生した。病院や整骨院に行くには保険会社の許可が必要?
A.許可は必要ありません。すぐに受診しましょう。
もし、体に違和感が出た場合は保険会社に連絡が取れなくてもすぐに病院や整骨院を受診しましょう。
事後報告で保険会社に連絡をすれば、後で保険会社から直接、病院や整骨院に連絡がきて交通事故の補償の対象になるのでご安心ください。
Q.保険会社に連絡しないで医療機関を受診すると自分で費用を負担しなければならない?
A.保険会社からあらかじめ連絡が無い場合は医療機関によっては一度自己負担で全額支払う必要があります。しかし、領収書を必ず渡されます。
この領収書を保険会社に後で請求出来ますので、実質自己負担なく治療や検査が受けることができます。
Q.必ず先に病院に行かなくてはならないのですか?
A.必ずではありません。しかし、理想は整形外科で医師による検査、診断を受けていただくことです。その後に、整骨院で早く改善するために施術を受けることをおすすめいたします。ただし、痛みや違和感が出た時間が病院の受付の時間を過ぎている時などは、整骨院をはじめに受診してください。出来るだけ早く治療を受けることが大切です。