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事故後のむちうち治療は病院と整骨院の併用がベスト!その理由と手続きを解説

2025.12.16 | Category: からだの痛み,交通事故,整骨院,鍼灸治療

「交通事故に遭って首が痛いけれど、仕事が忙しくて平日の昼間に病院へ通えない」
「病院で湿布をもらったけれど、痛みがなかなか引かない」

交通事故による「むちうち(頚椎捻挫)」は、初期対応が遅れると長引く可能性がある厄介なケガです。
実は、治療の選択肢として「病院(整形外科)と整骨院の併用」ができるケースがあります。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
本記事では、なぜ併用が有効なのか、その理由と、自賠責保険を使ってスムーズに通院するための手続きについて解説します。(※症状や効果には個人差があります)


まず最初に大切なこと:受診の順番(おすすめ)

事故直後は、痛みが軽くても後から強く出ることがあります。迷ったら、まずは当院へご相談ください。状況を伺い、受診の流れも含めてご案内します。

ポイント:検査は「痛い場所は全部」相談する

事故直後は興奮や緊張で痛みを感じにくいことがあります。首だけでなく、腰・背中・肩・手首など、少しでも違和感がある部位は、病院(整形外科)でまとめて相談し、必要に応じて検査を受けることが大切です。


なぜ「併用」がベストなのか?役割の違い

病院と整骨院にはそれぞれ得意分野があります。どちらか一方だけでなく、両方のメリットを活かすことで、回復面と補償面での安心につながります。

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

項目 整形外科(病院) 整骨院(接骨院)
主な役割 検査・診断と管理
レントゲンやMRIなどの検査、診断書の作成、投薬など。
痛みのケアと回復サポート
手技による筋肉ケア、体のバランス調整、物理療法、日常動作のサポート。
メリット 医学的な検査ができ、必要書類(診断書等)を整えやすい。 通いやすい時間帯で、手技中心に丁寧にケアしやすい。
できないこと 待ち時間や通院のしづらさが負担になる場合がある。 画像検査や薬の処方はできない。

つまり、「病院で検査・診断を受けて状態を把握」しながら、「通いやすい整骨院で日々の痛みケアを継続」するのが理想的なスタイルです。


交通事故に遭ってしまったときの基本的な流れ

ここでは、実際に交通事故に遭ってしまったときの手続きの流れを整理します。加害者・被害者のどちらの場合でも、後のトラブルや後遺症を防ぐために大切なポイントです。

1. 現場での確認と警察への連絡
  • 相手の運転免許証と車検証を見せてもらい、氏名・住所・自宅と携帯の電話番号・自動車の登録ナンバーを確認します。
  • 自賠責保険自動車保険会社名もこの段階で確認しておきましょう。
  • 加害者・被害者にかかわらず、「大した事故ではないから」と自己判断はしないようにします。
  • 相手から「警察には連絡しないでほしい」と言われた場合でも、必ず警察に連絡し、現場検証をしてもらうことが大切です。
2. 自分が加入している保険会社への連絡
  • ご自身が乗っていた車に加入している自動車保険会社へ、交通事故に遭ったことを連絡します。
  • 事故の日時・場所・状況を伝え、担当者から今後の流れについて説明を受けます。
  • 事故後、1週間以上経ってから痛みを訴えた場合、事故との因果関係が証明しにくくなり、施術費や保険金が支払われない場合もあると言われています。気になる症状は早めに相談しましょう。
3. たとえ軽傷でも医療機関を受診する
  • 「その日は何ともない」と感じても、後から症状が現れるケースは少なくありません。
  • 必ず一度、病院や整骨院を受診し、必要な検査と診断を受けておきましょう。
  • 当院では、交通事故による症状について施術証明書を発行することができます。病院と併用しながら通院したい場合もご相談ください。
4. 施術開始
  • 症状に合わせた施術を開始します。
  • 慰謝料とは、交通事故によって被害を受けた方の心の負担や苦痛を精神的損害ととらえ、それをお金で補う賠償のことです。
  • 交通事故の通院では、自賠責保険や任意保険を利用して通院する場合、一般的には施術費の窓口負担がかからないケースが多くなります(補償内容や状況によって異なります)。

亀太郎はり灸整骨院グループの交通事故サポート

当院は交通事故対応の経験があり、通院の進め方や保険会社への連絡も含めてサポートします。

当院の事故対応の特徴
  • むちうちの状態に合わせた施術:事故特有の深部の筋肉の緊張や可動の問題に対し、手技や物理療法を組み合わせてケアします。
  • 通いやすい体制:お仕事や家事・育児の合間でも通えるよう、通院しやすい体制づくりを重視しています。
  • 保険会社とのやり取りもサポート:分かりにくい連絡や確認事項を、できるだけ負担にならないよう一緒に整理します。

当院の交通事故のケガに関するページはこちら


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

「痛いけど時間がない」「病院だけでは不安」と悩んでいる間に、症状が長引いてしまうことが一番のリスクです。

自賠責保険が適用されれば、窓口負担がかからないケースもあります。手続きや通院方法で分からないことがあれば、お気軽に亀太郎はり灸整骨院グループへご相談ください。状況に合わせて、最適な進め方をご案内します。

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【腰痛 どこに行けばいい】悩みを解決!整骨院が選ばれる理由と施術の違い

2025.12.13 | Category: からだの痛み,交通事故,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「腰痛で病院に行ったけど、レントゲンでは異常なしだった」
「マッサージをしてもらうと一時的に楽になるが、すぐに戻ってしまう」

腰痛の悩みは、画像検査や薬だけでは解決できないケースが少なくありません。
そんな時、「手技で根本から整えたい」と考える方が選ぶのが整骨院(接骨院)です。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
今回は、数ある治療院の中から整骨院が選ばれる理由と、
腰痛に対する整骨院独自の施術アプローチの違いについて解説します。
(※症状や効果には個人差があります)


腰痛で整骨院が選ばれる「3つの理由」

整骨院は、整形外科と整体院の中間に位置し、それぞれの利点を併せ持つことができます。

1. 国家資格者(柔道整復師)による安全な施術

整骨院の施術者は、3年間の専門教育と国家試験をパスした柔道整復師です。
骨や関節、筋肉に関する専門知識を持ち、症状を丁寧に確認した上で安全性の高い施術を行います。

2. 痛みと姿勢の「機能的な問題」に特化

整骨院は筋肉・靭帯・関節などの機能的なトラブルを専門とし、
姿勢の歪みからくる慢性的な腰痛へのアプローチを得意としています。

3. 急性期の痛みに保険が適用されるケースがある

ぎっくり腰などの急性の外傷性症状では、
健康保険が適用されるケースがあり、費用面の負担を抑えられる場合があります。


整骨院独自の腰痛への施術アプローチ

整骨院での腰痛アプローチは、単なるリラクゼーションではなく、
原因を整理し根本改善を目指す点が特徴です。

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

アプローチ 目的 得られる効果(亀太郎のケース)
手技療法 筋肉の緊張を緩め、血行を促す 痛みの緩和、関節可動域の改善
骨盤・姿勢矯正 骨格バランスを整える 再発予防、正しい姿勢の定着
物理療法 深部の興奮を抑える 急性期の疼痛緩和、回復力向上

亀太郎はり灸整骨院が大切にする「根本改善」

当院は柔道整復師と鍼灸師が連携し、状態に応じた複合的な施術を行っています。

当院独自の強み
  • 鍼灸による深層筋アプローチ
  • 再発予防のための生活指導
  • 確認と説明を重視した施術

諦める前に!私たち専門家へご相談ください

腰痛の原因が機能的な問題にある場合、整骨院が解決の糸口になることがあります。

快適な毎日を取り戻したい方は、ぜひ一度ご相談ください。

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【坐骨神経痛 ストレッチ 即効】を求める人へ。効果的なストレッチの正しいやり方と継続のコツ

2025.12.08 | Category: 交通事故,坐骨神経痛,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「坐骨神経痛 ストレッチ 即効」で探している方ほど、まずは“安全に伸ばせる状態かどうか”の見極めが大切です。やり方次第で楽になることもあれば、逆にしびれが強くなることもあります。

「お尻から足にかけてのビリビリする痛み、今すぐなんとかしたい!」
「仕事に集中できないほどのしびれを、ストレッチで解消できないか?」

坐骨神経痛のつらさは、経験した方にしか分からないほど深刻です。「即効で治したい」と願うのは当然のことです。

しかし、焦りは禁物です。適切なストレッチを行えば、筋肉の緊張がゆるみ痛みが和らぐことが期待できますが、やり方を間違えると悪化するリスクもあります。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
本記事では、坐骨神経痛に悩む方のために、安全かつ効果的なストレッチ方法と、痛みを繰り返さないためのコツを解説します。(※症状や効果には個人差があります)


「即効」を求める前に!ストレッチをしてはいけないタイミング

どんなに良いストレッチでも、タイミングを誤ると逆効果になることがあります。以下の状態の時は、無理に伸ばさず安静を優先してください。

  • じっとしていてもズキズキ痛む(炎症期の可能性)
  • ストレッチをすると、しびれが強くなる
  • 痛くて冷や汗が出る

これらが当てはまらない「慢性的な重だるさ」や「動かすと突っ張る感じ」の時は、ストレッチが有効な可能性が高いです。


坐骨神経痛に効く!おすすめストレッチ2選

坐骨神経痛の多くは、お尻の筋肉(梨状筋など)や太ももの裏(ハムストリングス)が硬くなり、神経を圧迫・刺激することで起こります。
この2か所を重点的にゆるめることで、痛みの緩和が期待できます。

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

ストレッチ名 やり方 ポイント・注意点
1. お尻(梨状筋)のストレッチ
(デスクワークの方におすすめ)
①椅子に座り、痛い方の足をもう片方の膝に乗せる(数字の4の字)。
②背筋を伸ばしたまま、ゆっくり体を前に倒す。
③お尻が伸びたら20秒キープ。
背中を丸めると効果が半減します。
「おへそを太ももに近づける」イメージで行いましょう。
2. 太もも裏のストレッチ
(足のしびれが気になる方へ)
①椅子に浅く座り、痛い方の足を前に伸ばす(膝は軽く曲げてもOK)。
②つま先を天井に向け、体をゆっくり前に倒す。
③太ももの裏が伸びたら20秒キープ。
膝を完全に伸ばしきらなくても大丈夫です。
無理に伸ばすと神経を刺激することがあるため、「痛気持ちいい」範囲で止めましょう。

効果を持続させる「継続のコツ」

ストレッチ直後は楽になっても、時間が経つとまた戻ってしまう…。それは、長年の癖で筋肉が元の硬さに戻ろうとするためです。
効果を持続させるためには、以下の3つを意識してみてください。

1. 「お風呂上がり」を習慣にする

体が温まっている入浴後は、筋肉が伸びやすいタイミングです。お風呂上がりにセットで行うことで、習慣化もしやすくなります。

2. 呼吸を止めない

痛いとつい呼吸を止めてしまいがちですが、体が緊張して筋肉が固まりやすくなります。ストレッチ中は、意識して「ふぅーっ」と長く息を吐きましょう。

3. 頑張りすぎない

「痛いのを我慢して伸ばせば早く良くなる」は逆効果になりやすいです。
60%〜70%くらいの力加減で、リラックスして続けるのが近道です。


亀太郎はり灸整骨院でのアプローチ

セルフストレッチだけでは奥の筋肉までゆるみきらない場合や、骨盤の歪みが強い場合は、専門的なケアが必要になることがあります。

当院の施術方針

  • 深層筋へのアプローチ:ストレッチでは届きにくい深い筋肉(梨状筋など)を、鍼灸や手技でゆるめます。
  • 骨盤矯正:筋肉が硬くなりやすい土台(骨盤の歪み)を整え、再発しにくい体を目指します。
  • 個別指導:体の硬さや症状に合わせた、最適なセルフケア方法をお伝えします。

当院の坐骨神経痛に関するページはこちらから


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

坐骨神経痛は、放置すると歩行に支障が出ることもある厄介な症状です。

「ストレッチをしても良くならない」「やり方が合っているか不安」という方は、ぜひ一度、亀太郎はり灸整骨院グループへご相談ください。痛みの原因を根本から見直し、快適な生活を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

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【腰痛 治し方】を試す前に!専門家が警告する「やってはいけない」ストレッチ3選

2025.12.07 | Category: からだの痛み,交通事故,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

腰痛を何とかしたくてストレッチを頑張っているのに、なぜか痛みが増してしまう…。そんな経験がある方は、最初の「やり方」を間違えている可能性があります。

「腰が痛いから、とりあえずYouTubeを見てストレッチをしてみた」
「前屈をすると腰に良いと聞いたから、痛いのを我慢して伸ばしている」

その努力、実は逆効果になっているかもしれません。

腰痛には「動かして良い時期」と「安静にすべき時期」、そして「やってはいけない動き」があります。自己判断で間違ったストレッチを行うと、炎症を広げ、治りを遅くしてしまう可能性があります。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
本記事では、多くの方が誤解されている「腰痛の時にやってはいけないストレッチ」と、安全なケアの順序について解説します。(※症状や効果には個人差があります)


なぜ「良かれと思ったストレッチ」で悪化するのか?

腰痛と一言で言っても、その原因は「筋肉の炎症」「椎間板の損傷」「関節の変形」など様々です。
特に、腰を前かがみにすると痛むタイプ(椎間板ヘルニアの疑いなど)の人が、無理に前屈ストレッチを行えば、負担を増やしてしまうことがあります。

「ストレッチ=万能薬」ではありません。自分の腰痛タイプに合わない動きは逆効果になりやすいということを知っておいてください。


専門家が警告!腰痛の時に「やってはいけない」ストレッチ3選

以下の3つの動作は、腰痛がある時には避けた方が良いとされる代表的な例です。

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

やってはいけない動作 なぜ危険なのか?(リスク) 代替案(安全な動き)
1. 起床直後の激しい前屈 朝は椎間板に水分が溜まっており、内圧が高い状態です。急な前屈は負担になり、悪化につながる可能性があります。 朝は急に動かず、布団の中で膝を抱えるなど、小さな動きから始めましょう。
2. 反動をつける(勢いよく伸ばす) 勢いをつけると、筋肉が防御反応(伸張反射)を起こして余計に固くなり、筋繊維を傷める原因になります。 反動はつけず、呼吸を止めずに20〜30秒かけてゆっくり伸ばしましょう。
3. 痛みを我慢して伸ばす 「痛い方が効いている」は間違いです。痛みを我慢すると筋肉が緊張し、かえって負担が増えることがあります。 「痛気持ちいい」手前で止めましょう。痛みが増す方向には動かさないでください。

安全に腰痛を和らげるための正しい手順

自己流ストレッチを始める前に、まずは以下の手順で安全を確認しましょう。

手順1:炎症の有無を確認する

「ズキズキと脈打つように痛い」「熱を持っている」「じっとしていても痛い」場合は、急性期の炎症(ぎっくり腰など)の可能性があります。
この時期はストレッチは控えるのが基本です。まずは安静にし、必要に応じて冷やすなどの初期対応が優先になります。

手順2:腰そのものではなく「周り」を緩める

腰が痛い時に腰自体を強く伸ばすのはリスクが高いです。
その代わり、腰とつながっている「お尻(殿筋)」や「太もも裏(ハムストリングス)」を優しく伸ばすことで、腰への負担を間接的に減らすことが期待できます。


亀太郎はり灸整骨院でのアプローチ

当院では、患者様一人ひとりの「痛みの原因」と「動きの癖」を見極めてから施術を行います。

当院の施術方針

  • 動作分析と確認:前に曲げると痛いのか、後ろに反らすと痛いのかなどを丁寧に確認し、安全な方向を見極めます。
  • 関連筋へのアプローチ:痛い腰だけでなく、原因となっているお尻や股関節周りの筋肉を、手技や鍼灸で緩めます。
  • 正しいセルフケア指導:腰痛タイプに合わせた、自宅でできる安全なストレッチや体操をお伝えします。

当院の腰痛に関するページはこちらから


よくある質問(Q&A)

Q1. お風呂上がりならストレッチしてもいいですか?

A. 痛みが強くなければOKですが、無理は禁物です。
入浴後は血流が良く、筋肉も温まっているのでストレッチに適したタイミングです。
ただし、急性の強い痛みがある場合は、温めることで痛みが増すこともあるため注意が必要です。

Q2. ヨガは腰痛に効きますか?

A. ポーズによります。無理のない範囲で行いましょう。
ヨガには腰に負担をかけるポーズ(深い後屈など)も含まれます。周りに合わせて無理にポーズをとるのは避け、必要ならインストラクターに相談してください。


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

腰痛を治そうと頑張った結果、逆に悪化させてしまっては元も子もありません。

「このストレッチ、やっていいのかな?」と迷ったら、自己判断せずに私たちにご相談ください。あなたの腰の状態に合わせた、安全で効果的な「治し方」をご提案します。

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【盛岡市・日曜営業】整体・整骨院をお探しの方へ|亀太郎はり灸整骨院 厨川院が日曜・祝日も対応!

2025.04.07 | Category: からだの痛み,その他,交通事故,整骨院,自律神経系,鍼灸治療,骨格矯正

【盛岡市・日曜営業】整体・整骨院をお探しの方へ|亀太郎はり灸整骨院 厨川院が日曜・祝日も対応!

「日曜日に空いている整骨院があれば助かるのに…」
そんな患者様の声にお応えして、2025年4月より、亀太郎はり灸整骨院グループの営業時間が一部変更となりました。

盛岡市・滝沢市・宮古市・花巻市・岩手町・雫石町・紫波町・矢巾町など、幅広い地域の方々が通いやすいよう、体制を整えております。この記事では、新たに始まる日曜営業や、土曜・祝日営業時間の変更についてお伝えします。


🌞 厨川院では【日曜営業】を開始します!(2025年4月13日〜)

2025年4月13日(日)より、厨川院限定で日曜営業をスタートいたします!

〈日曜の営業時間〉
8:30~12:00/13:30~18:00(※土・祝と同様)

これまで「日曜日もやっていたら通いやすいのに…」という声を多くいただいておりました。
安定した体制が整ったことで、日曜営業が可能になりました。


💡 日曜営業でこんな方におすすめです

✔ 平日お仕事が忙しい社会人の方
✔ 土曜日が部活で通院できない学生さん
✔ 突然のぎっくり腰や寝違えなど、急な不調に困ったとき
✔ 家族で一緒に来院したい方(付き添いやお子様連れも歓迎です)

日曜日も空いていることで、生活リズムに合わせて施術を受けられる環境が整いました。


🕒 土曜・祝日の営業時間も拡大しました(津志田院・厨川院 共通)

2025年4月1日より、津志田院・厨川院ともに土曜・祝日の営業時間を拡大いたしました。
これまでよりも、ゆとりを持ってご予約・ご来院いただけます。

〈新しい営業時間(共通)〉
土曜・祝日 8:30~12:00/13:30~18:00

「祝日は休みだからこそ通いたい」というお声にお応えし、両院で祝日営業も正式にスタートいたしました。


📍 盛岡市・滝沢市・花巻市など近隣地域からもアクセス良好

亀太郎はり灸整骨院 厨川院・津志田院は、盛岡市内はもちろん、滝沢市・宮古市・花巻市・岩手町・雫石町・紫波町・矢巾町などからも多くの方にご来院いただいております。


📝 まとめ

  • 厨川院:2025年4月13日から日曜営業を開始(8:30~18:00)

  • 津志田院・厨川院:土曜・祝日は8:30~18:00で営業

    ※営業時間については順次変更になる場合がございます。事前に院へご確認いただく事をオススメ致します。

患者様お一人おひとりの声を大切に、より通いやすい整骨院として、これからも進化を続けてまいります。

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厨川院 019-613-9568
津志田院 019-613-3659

【こちらの地域の方にオススメです】
盛岡市・滝沢市・矢巾町・岩手町・雫石町・紫波町
整骨院・鍼灸・整体・ダイエット・巻き爪補正をお探しの方はぜひ、ご相談ください。

肩の痛みの改善|50代男性の症例報告と施術経過

2025.02.15 | Category: 交通事故,整骨院,肩関節周囲炎,鍼灸治療,骨格矯正

盛岡市在住・50代男性
職業:会社員
お悩み:肩の痛み(肩関節炎)


症状の概要

ある日突然、肩に痛みを感じるようになり、動かすたびに違和感が増していった。
明確な負傷のきっかけは不明だったが、痛みが続くため、インターネットで検索し当院に来院。


初回来院時の状態

肩関節の屈曲・伸展・内外旋すべてで痛みを伴う
特に肩を上げたり後ろに回す動作が困難
筋肉の緊張が強く、肩関節に炎症が起こっている可能性


施術内容

🔹 筋肉調整 :肩関節周囲や背部の筋肉をほぐし、動きをスムーズにする
🔹 鍼施術 :棘上筋や三角筋ラインへ鍼を施し、血流を促進
🔹 テーピング :キネシオテープを三角筋へ貼り、リンパの流れを改善


施術経過と変化

🔸 2回目来院時(痛みレベル 10/10)
痛みが強く、夜間も肩の痛みで目が覚める。ハリ施術の影響で少し眠気を感じるが、状態の変化はまだ少ない。

🔸 3回目来院時(痛みレベル 8/10)
日常動作での痛みは続いているが、少しずつ肩が動かしやすくなってきたため、引き続き鍼治療を継続。

🔸 6回目来院時(痛みレベル 5/10)
日常生活の動作が楽になり、可動域が広がってきた。

🔸 10回目来院時(痛みレベル 3/10)
可動域はほぼ正常に戻る。まだ若干の痛みが残るが、以前と比べるとかなり楽になった。


同じような悩みでお困りの方へ

肩関節の痛みには 2つの治り方 があります。
治療を続けるごとに改善していくケース
痛みのピークに達した後、徐々に軽減していくケース

どちらの場合でも、 肩周りの筋肉の硬さを取り除き、関節の可動域を広げることが回復のカギ となります。

当院では、 肩の痛みを根本から改善する施術 を行っています。
肩の痛みでお悩みの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください!

亀太郎はり灸整骨院グループの五十肩や肩の痛みについてはこちら
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【交通事故治療】むちうちや腰痛に悩む20代男性の症例報告

2025.01.19 | Category: からだの痛み,交通事故,整骨院

【交通事故によるむちうち症状の症例報告】


患者様情報

  • 居住地: 盛岡市
  • 年齢: 20代
  • 性別: 男性
  • 職業: 会社員
  • 主訴: 頚・腰・下肢の痛みと痺れ

初診時の状況
交通事故の翌日に来院されました。初診では病院で右下肢の痛みについての診断のみが下されていましたが、その後、保険会社の方から「他の部位にも症状が出ている場合は再受診して診断書をもらうように」との許可を得ている状態でした。


検査結果

  • 頚部: 前屈・後屈痛(+)
  • 前脛骨筋部: 伸張痛(+)

初診時の施術内容

  • 筋肉調整: 頚肩および下腿前面の筋緊張を緩和
  • テーピング: 頚部および前脛骨筋のサポートを目的

施術経過

  • 2回目来院時
    • 状態: 症状に大きな変化は見られない。特に頚部の筋緊張が強く、下肢の痛みと痺れが続いていました。長時間同じ姿勢を保つと症状が悪化するとのこと。
    • ペインスケール: 8~9(0~10)
    • 対応: 引き続き筋肉調整とテーピングを実施
  • 4回目来院時
    • 状態: 初回と比較して痛みが少しずつ軽減。腰の痛みが強くなり、特に辛いとのこと。
    • ペインスケール: 6(0~10)
    • 対応: メガボルトと吸引筋膜リリースを腰部に施術し、経過を観察

同じようなお悩みでお困りの方へ
交通事故後の症状は、事故直後に出る場合もあれば、時間が経ってから出現することも多くあります。この患者様も、初診時には一部位の症状しか診断されていませんでしたが、後から他の部位についても診断を受けることで、自賠責保険を利用して全ての症状に対する施術が可能になりました。

保険会社や医療機関との連携が重要となるため、事故後の痛みや違和感がある場合は、適切な説明を行うことが大切です。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、患者様の症状に合わせた施術と保険に関するアドバイスを提供しております。

交通事故によるむちうち症状やその他の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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交通事故による頚部と左肩の痛みを改善!ムチウチ改善施術|盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.11.27 | Category: 交通事故,整骨院,鍼灸治療

【症例報告】交通事故による頚部と左肩の痛み

患者様情報

居住地:盛岡市在住
年齢:40代
性別:女性
職業:会社員

事故状況:前方からバックして来た車と衝突。

初回来院時の様子

交通事故直後から頚部および左肩に痛みがあり、可動域が制限されている状態でした。 特に左肩に強い痛みを感じるとのことで、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご来院いただきました。

検査結果

  • 頚部の前後屈(+)
  • 回旋動作・側屈時の痛み(+)
  • 左頸部から肩関節にかけての痛みが強い
  • 神経症状は見られませんでした。

検査の結果、頚部のムチウチおよび筋緊張性の痛みと診断しました。

初回施術内容

痛みの主な原因である筋緊張を緩和し、自然治癒力を向上させるため、以下の施術を実施しました。

  • 筋肉調整(MA):頚部から腰部までの筋緊張緩和を目的としたアプローチ
  • エボフレックス(EF):筋緊張をゆるめ、回復力を促進
  • キネシオテーピング:頚部と左肩に貼り、負担軽減と筋肉サポート、リンパ液の還流をよくする

治療経過

2回目来院時

状態:施術直後は一時的に症状が改善しましたが、すぐに痛みが戻りました。筋緊張と防御反応について説明を行い、治療を継続。痛みの度合いペインスケール:10(0〜10段階)

5回目来院時

状態:起床時に痛みが強く感じられるもの、筋緊張が軽減し始めました。
ペインスケール:9

10回目来院時

状態:夕方になると痛みが強くなる
痛みが残るもの、症状は全体的に改善傾向。

20回目来院時

状態:日中の痛みはほとんど解消し、動作時の痛みも消えました。夕方にわずかな違和感を感じる程度にまで改善しました。

ペインスケール:2

現在も継続して施術を行っており、完全な症状の消失を目指しています。

同じような症状でお困りの方へ

交通事故後の痛みや違和感は、適切な治療を受けることで早期改善が期待できます。

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、交通事故による痛みや不調を根本から改善するための施術を提供しています。また、再発予防も目指しております。

交通事故後の症状でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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五十肩は動かした方がいいのか?安静にしたほうがいいのか?|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院

2023.05.01 | Category: からだの痛み,交通事故,鍼灸治療

こんにちは!
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院です。

 

当院では、四十肩、五十肩の患者様がたくさん来院されます。

四十肩、五十肩はとても痛みが強く、日常生活に苦痛を伴うだけでなく、改善にも時間を要しやすい傷病ですので、罹患した患者様の多くが、
「こんなに痛いものだとは思っていなかった」とか、「時間が経てば良くなると聞いていたので、様子をみていたら、どんどん痛みが強くなるし、もう数ヶ月も経っているのに痛みが取れない」などというような言葉を口にされます。

 

そして、四十肩、五十肩の患者様によく質問されるのが

「痛くても動かした方がいいのでしょうか?」

という質問です。

 

こちらは、色々な説があり、何が正解と決める事が難しいのかもしれません。

私達、亀太郎はり灸整骨院では

「夜間痛や安静時痛が無くなったら積極的に動かしてください」

とお伝えしています。

夜間痛というのは、夜寝ようとしたときに肩に痛みを感じる状態です。

安静時痛というのは、とくに肩や腕を動かしていないのに、肩関節に痛みを感じる状態です。

 

夜間痛や安静時痛がない状態でしたら、動かさないと、関節が拘縮といって、固まってしまうのでどんどん動かすようにお伝えしています。

 

動かす際も、最初からガンガン動かすのではなく、徐々に動きをつけていくのが良いです。

強い痛みを感じると、脳は防御反応をとるような指示を出しますので、筋肉が硬くなり、思ったように動かす事が出来なくなる場合があります。

脳は痛みになれてくるので、動かしていたければ少しそのままで止まって、痛みになれてきたら、また動かすという感じで運動をすると良いと思います。

 

もし、四十肩、五十肩でお困りの際は、気軽にご相談ください。
お身体を確認して、今は、どのような状況(状態)なのかを詳しく説明して、二人三脚で回復を目指します。

亀太郎はり灸整骨院の公式ホームページはこちら

整骨院でも交通事故によるケガの施術を受ける事が出来ます!|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院

2022.11.01 | Category: 交通事故

亀太郎はり灸整骨院 厨川院です!

11月は陽が沈むのが早くなり、夕方以降の運転では視界が悪くなるためにこれまで以上に注意が必要ですね。安全運転を心がけましょう。

さて、先日、当院で200名の患者様を対象に『交通事故治療 認知度についてのアンケート』を実施いたしました。 アンケート結果が出ましたので報告致します。

1.過去に交通事故に遭ったことはありますか?
①はい(33%)②いいえ(67%)

2.当院で、交通事故後の後遺症や症状解決のための 治療を自己負担0円で受けられることをご存知ですか?(状況により加害者、自損事故の場合も含む)
①はい(46%)②いいえ(54%)

3.交通事故後の症状改善のために、病院と併用して 当院に通院することができることをご存知ですか? ①はい(36%)②いいえ(64%)

4.交通事故に遭われた後に、病院同様に通院回数に 応じて慰謝料(最大8400円)や休業補償、 交通費が支給されることをご存知ですか?
①はい(15%)②いいえ(85%)

5.現在、ご自身を含め、交通事故に遭われた方 (運転手・同乗者歩行者を含む)が周囲におられますか? ①あり(14% )②なし(86%)

全体的に認知度は半数以下という結果になりました。
交通事故によるケガは整形外科でしか受ける事が出来ないと思われている方が多いのですが、整形外科と同時並行で整骨院でも自賠責保険を使用して施術を受ける事が出来ます。 当院は「全国交通事故治療院」に認定されていることもあり、交通事故治療を得意としております。整形外科とは違った整骨院の強みを活かして、早期回復をお手伝いさせていただきます。 お困りの際は、当院へご相談ください!

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