こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今朝の盛岡市は車にしっかりと雪が積もり路面も積雪が確認できました。
3センチくらいはあったのではないでしょうか・・
さて、昨日のブログでもお伝えしましたが、交通事故が増える時期になります。
昨日は朝一番で八幡平市からお越しの患者様の目の前の車が停車できずに追突事故を起こしてしまったそうです。
昨年、12月から今年の3月までの岩手県内で発生したスリップによる人身事故は108件だったそうです。
今月13日の調査ではスタッドレスタイヤに変えている車は17%しかなかったそうです。
昨日の積雪でガソリンスタンドはタイヤ交換の順番待ちの長い列ができていましたので、現在ではもっと多くの方がタイヤ交換はすんでいると思います。
昨日、電話の問い合わせで宮城県に自宅があるが、週の半分以上は盛岡市に宿泊していて、宮城県の病院に通院できないために転院ができるか?
という内容のものがありました。
交通事故での治療はどこで治療を受けるかは被害者の自由です。
安心して転院や同時通院を行ってください。
・整形外科の受付時間に間に合わない。
・待ち時間が長いために通院したいのに通院できない。
・妊娠中のために電気や湿布を出せないために整形外科では治療ができないと言われた。
・症状がなかなか改善しない。
などの悩みに該当する方はぜひ、亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。
当院は6人~8人態勢で行っておりますので、比較的待ち時間が少なくて済みます。
また、水曜日の午後以外は予約が不要ですので被害者様のご都合の良い時間に通院していただくことができます。
治療の内容は、実際に痛めている筋肉をもみほぐしたり、ストレッチしたりします。
そのため、電気や湿布だけで改善しない頑固な症状も改善が期待できます。
妊娠中の方は横を向いた状態で手技を行います。
お腹の赤ちゃんに負担をかけずに治療を受けることが可能です。
また、当院は産後の骨盤矯正などで小さなお子様をお連れの方が多く来院されます。
バウンサーやキッズスペースをご用意しておりますのでお子様連れでお越しいただいて構いません。
交通事故に遭わないことが最も大切ですがもし交通事故にあってしまった場合は当院へご相談下さい。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今朝の盛岡市は、うっすらと雪が積もりました。
私の車もフロントガラスが凍っていました。
路面も完全に凍結しているわけではありませんが、日陰や白線の上は凍結しているようでした。
国道4号線もいつもよりノロノロ運転の車が多く、
いよいよ冬本番が近づいてきたな~と感じました。
先ほど、朝一番でご来院してくださった患者様は八幡平市からの来院でしたが、
「私の前の車が、信号待ちの車に追突したんです!!」
とお話してくださいました。
ちょうど日陰になっている場所だったらしく、ブレーキを踏んだが間に合わず、
止まることができずに追突したようです。
もし、自分が追突してしまったら・・・と考えるとゾッとしますね。
交通事故に気をつけなきゃと思っていても、いざ、目の前で実際に交通事故をみると他人事ではないんだなと思いますよね。
私はすでにタイヤ交換を済ませました。
しかし、数年前までは雪が降ってからでいいかとぎりぎりまで交換をしませんでした。
タイヤの減るのがもったいないという理由です。
最近は、多くの交通事故の患者様を診させていただいて話を聞いているといかに交通事故は大変なものなのかがわかったので
早めに交換をしています。
タイヤ販売店の店員さんにタイヤの交換時期に関してお伺いすると、
タイヤはゴムの柔らかさが重要だそうです。
スタッドレスタイヤはゴムが柔らかいことにより地面との設置面積を増やし、グリップを強めて滑るのを防ぎます。
スタッドレスタイヤの溝は、凍結路面に水分がある状態が一番滑りやすい路面状況で、この水分をかき出す働きがあるとのことです。
溝の深さが浅くなると水分をかき出す性能が低くなるために滑りやすくなります。
タイヤ溝が減るのがもったいなくて、交換時期を遅らせてしまいがちになりますが、
タイヤを製造してから3年するとタイヤは硬くなってしまうそうです。
遅くても、5年使ったらゴムが固くなりかなり性能が悪くなるようです。
3~5年で交換するべきなのであれば、大切に使って多く溝を残したまま交換するのではなく、
しっかりと使用して早め早めに交換したほうが良いなと思いました。
滑ってしまって、交通事故を起こしてしまったら意味がありませんからね。
他の交通事故の被害者様で車が全損で廃車になってしまった方がこんなことを言っていました。
「車を新しく変えることになったのですが、前もっていつに変えようと計画を経てて車を変えるのと違い、
急に乗っていた車とお別れになると心の準備ができていないのですごくショックでした。思い出ごと失ってしまったような気がします。」
と。
新しい車が用意されても、何か心がもやもやして納得がいかないようでした。
交通事故は体に傷を負うことも怖いですが、精神的な傷を負うこともあります。
交通事故に遭ってしまったあとは、数日間は寝るときなどにフラッシュバックのように交通事故の瞬間を思い出してしまったり、
追突された後は、信号で停車するたびに後続車がちゃんと停まるかどうかバックミラーで確認してしまうそうです。
しっかりと交通事故に遭わないような準備をしておく必要がありますね!!
交通事故で体にケガを負ってしまった方は当院へご相談ください。
整形外科との併用も可能です。自賠責保険や労災保険の取り扱いもしております。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今朝の盛岡市は七時ころに雪が降っていました。
まだ、積もるまでにはいたらなかったですが、早めにタイヤ交換をしておかなければなりませんね!
さて、今回は最近当院へ交通事故で体にケガを負ってしまって来院された患者様のお話です。
10月末に交通事故にあい、整形外科で治療を受けていたそうです。
二週間ほど通院をして症状が良くなてきたそうです。
すごく調子が良い日に医師に
「今日は痛みを感じません。」
と話したところ、医師は今日は痛みが無いという意味ではなく、
「もう痛みが無い」
というように解釈したそうです。
しばらく様子をみてくださいと指示があったために治療を受けずに日常生活を過ごしていると、
首から腰まで痛みが強くなってしまったそうです。
根本的に治らないのでは?と不安になり当院を受診されたとのことでした。
交通事故でのケガ、特にむちうち症は後遺症になりやすいケガです。
治療を受けている時は痛みを出している筋肉が柔らかい状態を保てることができますが、
大事なのは治療を受けなくても痛みが出ないようにすることです。
治療をしなくても痛みがない。
負担をかけても痛みが出ない。
この様な状態になれば痛みが再発する可能性が低くなるといえるでしょう。
当院は患者様の痛みなどの症状を素早く取り除き、その後、負担をかけても大丈夫か、骨格はただしい位置に戻っているかなど
再発しにくい体に戻すことを意識して施術させていただいております。
また、加療中の患者様で
「治療をしてもらっているから、痛みが変わったり悪化したときに先生に申し訳なくて言いにくい。」
と気をつかってしまう方もいらっしゃいます。
当院は、気をつかわずに症状や状態を教えていただくようにしています。
治療をしていても痛みが変わっていなければ、治療法を変えたほうが良い場合があります。
正確に患者様の今の状態を把握することを大切にしています。
何かお困りのことがありましたら気軽にご相談いただければと思います。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
昨日は、亀太郎はり灸整骨院は日曜日のために休診です。
しかし、日帰りで東京へ勉強会に参加してきました。
どのようにしたら患者様に喜んでいただけるかを勉強させていただきました。
昨日学んだことを院内で話し合い、今後の施術に活かし、一人でも多くの患者様に喜んでいただける整骨院を作っていきたいと思います。
亀太郎はり灸整骨院は、月に2回、患者様の満足度を上げるためのスタッフ会議と全体会議を行っています。
また、治療の技術の確認と新たな治療技術を身に着けるために、朝と昼に必ず練習を行っています。
私たちの技術や知識も常に進歩しています。社員全員が最新の知識と技術を学び、多くの患者様のお役に立てるようにこれからも努力します。
患者様が整骨院に初診で来院していただいたときに、必ず詳しく問診をします。
話を聞いて、検査をすれば、私たち施術家は原因がわかります。そして、その症状を取り除くための必要な施術と期間もだいたい目安がつきます。
しかし、この内容を患者様自身が理解しなければいけません。
患者様の症状を治すために我々は施術を行いますが、患者様自身が
「治そう」という気持ちにならなければ治らないこともあります。
例えば、日常生活の生活習慣の中に体を痛めてしまう原因があった場合、患者さん自身が「治そう」と気を付けなければなりません。
問診時に検査して導き出した痛みの原因や体の状態を専門用語を使用せずに患者様が理解できるように説明をする練習も行っています。
患者様に「わかりやすい」と言っていただけるように。
また、施術中も何の目的でこの施術をするのか。この施術を受けた結果どうなるのかを説明することにも力を入れています。
今後も患者様に満足いただけるように実力をつけていきます。
今後の亀太郎はり灸整骨院へご期待ください(^-^)
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院は、交通事故で体にケガを負ってしまった患者様の治療に力を入れております。
11月に入り当院へ交通事故に遭ってしまい体を傷めてしまった患者様の来院が増えています。
本日も新たに交通事故の治療に妊婦さんがいらっしゃいました。
交通事故にあってから約1週間が経過している妊婦さんです。
交通事故に遭い首や腰に痛みが出現し、まずは子供に影響がないか検査に行かれたそうです。
幸いなことにお腹の中のお子さんには影響なし。
整形外科にて検査をしたが骨には異常がなく
「痛みがひどくなったらまた、通院してください」
という通院に関しての指導を受けたとのことでした。
当院へ受診した理由は、12月末に出産の予定があるために少しでも早く症状を良くしたいという理由で整形外科との同時通院をすることに決めたそうです。
妊婦さんが整骨院で交通事故での負傷の治療を受けるときに気になることは、
・うつぶせになるのかな?
・マッサージは受けても大丈夫なのかな?
・湿布などは処方になるのかな?
というような内容です。
自分の体の痛みがどうなるかよりも、お腹の中の子供への影響が気になるようです。
まず、うつ伏せの姿勢になるかどうかですが、当院での妊婦さんの施術は基本的には横向き姿勢で行います。
お腹に負担がかからないか細かく伺いながら治療を行います。
また、マッサージに関してですが、マッサージは強い刺激は入れません。
筋肉がほぐれるために必要な刺激量で行いますので、痛みを伴うことはほぼ、ありません。
むしろ、マッサージは筋肉の血流循環が良くなりますので妊婦さん特有のむくみや足の筋肉がつる症状にも効果が期待できます。
当院では薬剤が含有されている湿布薬等も使用はしません。
痛みが強く炎症が起きている場合は、冷却材を使用します。
この冷却材は薬剤を一切含んでいません。
また、交通事故とは関係がないですが、妊娠による股関節の痛み、腰の痛み、肩の痛みなどの治療も併せて受けることができます。
交通事故とは関係がない施術になるため、自費負担になりますが出産前に体の状態を良くしておきたいという方にはぴったりだと思います。
今回、来院された患者様も産前の体の痛みがあったために産前の骨盤矯正を行いました。
これからの時期は交通事故がさらに増えます。
交通事故に遭った際は
まずは、警察に必ず連絡してください。
その後に亀太郎はり灸整骨院へ連絡してください。
その後の整形外科への通院や保険会社とのやり取りに関して不明な点がありましたらアドバイスをさせていただきます。
亀太郎はり灸整骨院での交通事故の治療は自賠責保険や労災保険、人身傷害保険ももちろん適用することが可能です。
自賠責保険の場合は、休業損害、治療費無料、通院交通費、通院慰謝料も病院同様に発生します。
お困りの方はぜひ当院へご相談ください。
また、現在知り合いで交通事故に遭われて困っている方がいましたら、
亀太郎はり灸整骨院へご紹介ください。
交通事故専用ダイヤルで無料にて電話でのお問い合わせも行っています。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
最近、交通事故で体にケガを負ってしまった患者様が多く来院されています。
交通事故にあったあとはまずは、警察に連絡をして事故処理をします。
その後に、体に不調がある場合は医療機関を受診することが必要になります。
整形外科に受診をされる方がほとんどです。
初診の時に交通事故のけがに関して医師に診察をしていただき、
診断をしてもらいます。
この診断をしてもらうときが実は非常に大切なのです。
日本人に多い性格なのかもしれませんが、医師を目の前にすると実際に痛い場所を全て言えないのです。
本当は首と腰が痛いのに、
「先生首が痛くて・・」
と言ってしまって、腰の痛みを訴えることができない。
このくらいの痛みなら言わないで様子をみてみよう・・・
そうやって、医師に伝えずに時間が経過した後に痛みが強くなってしまった場合、
腰の痛みに関しては交通事故で発生したケガとして認めてもらえない場合があります。
しっかりと少しでも痛みや違和感があった場合は医師に伝えるようにしましょう。
昨日、当院へ来院された交通事故のけがの患者様は、事故後首が痛くて整形外科を受診したそうです。
外傷性頸椎捻挫という診断名がつきました。
しかし、当院を受診したときは背中や腰にも痛みが出現していました。
よくよく話を聞くと、事故直後から痛みは背中や腰にもあったけれど、一番痛い首の症状に関してのみ医師に伝えたということです。
急いで医師のもとへ行っていただき交通事故で痛みが出現したと伝えた結果、画像検査を行い無事に交通事故との関連性を示すことができました。
なかなか言いづらいことかもしれませんが、訴えるべきことはしっかりと訴えて医師に診断していただくようにしてください。
最終的にご自身の交通事故のけがの治療を補償してくれる大切なことです。
もしも、交通事故に遭った場合、または知り合いが交通事故に遭った場合はぜひ、当院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。
前回、妊婦さんの交通事故治療についてお話致しました。
今回は以前おこしてしまった交通事故についてお話いたします。
仙台市在住の7、8年前です。
当時は原動機付自転車で通勤していました。
前日が雨で、晴れた冬の朝でした。
いつものように家を出てすぐに道を曲がった時でした。
原動機付自転車にはスタッドレスタイヤを装着していましたが派手
幸い前方後方から車両もなく無事でした。
物にもあたらず、独り相撲ですんだのです。
急いで起き上がって、「あー良かった、危なかった!」
手のひらを少し擦りむいていたのを職場について手洗いをしている
その日の午前仕事中、
後に、というのは、朝の時点で痛みがなかったのです。
したのを覚えています。
私のように時間差で辛さが出てくるのは良くあることで、
事故の直後は興奮状態にあって神経が高ぶっていて、
私の場合は翌日でしたが、それが5~
知らないと、知っているとでは治療も大きく変わってきますね。
私のように通勤中ですと労働災害保険、
最近は夕方は暗くなるのが早くなりました。自動車、
事故はおこさないように!また、
なんでもご相談ください、お役に立てると思います!
では、今日もお読みいただきありがとうございました。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、
亀太郎はり灸整骨院の尻引奈津江です。
今日は先週交通事故に遭われた患者さんからご相談があり、
まず先週の交通事故のご相談は、ご自身も車を運転し走行中に、
まだ過失割合は決まってませんが、
本当に交通事故は自分自身が気を付けていたとしても、
おこってしまったことに対してはムチウチや打撲などのケガがあっ
さて、以前来院されていた妊婦さんは、
すぐに病院に行きましが、妊娠していることを伝えると「
とはいえ、体が痛いですし、
そんな時にご来院いただきました。
当院では、
その方はあわせて交通事故治療とは別にご自身のために産前矯正も
事故は無いのが一番!!でも、
お困りの方は些細なことでもなんでもご相談ください、
次回は、
では、最後までお読みいただきありがとうございました!
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
昨日から続いている台風。
本日の盛岡市は朝から強い雨が降り、強い風が吹いています。
出勤時の国道4号線もいつもより渋滞していました。
運転していても雨や風で運転しづらかったです。
さて、このようなときはやはり交通事故が発生しやすいです。
今回は台風時の交通事故発生を防ぐためのポイントをお伝えします。
台風時の運転時に気をつけること
1.雨による不良視界
2.風によるあおり
3.路面のスリップ
4.冠水による事故
1についてです。
やはり台風の時に一番気を付けなければならないのは雨による視界不良です。
強風を伴っての雨は一定の視界不良ではなく、比較的見えやすいときがあれば、
まとまって雨風がフロントガラスにあたり全く視界が見えない状態になる場合があります。
常に見えていないのであれば、それに応じたスピードや車間距離になるのですが、
突然視界が見えない状態になるのでハンドル操作を誤ったり、ブレーキ操作が遅れたりする場合があります。
特に高速道路での走行時はスピードが出でいますので、一瞬の判断ミスで大事故につながります。
車間距離を広くとり、スピードを落とし、高速道路でブレーキを踏みたくなるような状況では、
必ずハザードランプを点滅させてブレーキを踏むようにしてください。
自分が気を付けていても、後続車が自分の運転する車両に気づかずに追突されてしまっては大けがになってしまいます。
必ず、ハザードランプを点灯して自分の存在を少しでも早くに後続車に知らせる必要があります。
また、外と社内の気温差が大きくなるため、窓ガラスが曇りやすくなります。
普段の曇るスピードで運転しているといつもよりも急激に曇ることがあります。
こちらもエアコンなどを使用して注意が必要です。
2の風のあおりについてです。
台風は瞬間的に強い突風が吹く場合があります。
こちらも高速道路で発生しやすいですが、社交の高い車は要注意です。
トラックや軽自動車で車体は軽いが背丈の高い車は横からの突風を受けたときに横転する可能性が高くなってしまいます。
ススピードが出ていなければ冷静にハンドル操作を行うことができるのですが、スピードが出ているとハンドル操作を誤って行ってしまいやすくなります。
スピードを落として、危険を感じた場合は一時的に路肩に停車し、ハザードランプで後続車に存在を知らせ、安全な状態で走行しましょう。
3.路面のスリップ
雨により路面がぬれた状態でいると、ブレーキの制動時間と距離が長くなります。
いつもは止まれるはずの車間距離が雨の日は間に合わない場合があります。
ただでさえ、視界が悪く運転の判断が鈍くなり、すべてにおいてタイミングが遅くなってしまいます。
このようにタイミングが遅くなってしまっても、必ず停車できるくらいの余裕を持った車間距離をとって走行しましょう。
4.冠水による事故
冠水による事故は件数としては少ないと思いますが、雨水がたまりやすい場所は注意が必要です。
水の力は想像以上に強く、車の外からの水圧でドアが開けられない場合が多くあるようです。
実際に東日本大震災の時は外からの水圧でドアを開けることができずに、窓ガラスをたたき割って脱出した知人がいました。
なんとなく行けるだろうという気持ちは捨てて、少しでも水量が多いところは時間がいくらかかっても迂回するのが大切です。
自分の運転する車ではなく、一台前の車が走行不可能になっても結局その場から動けなくなります。
最初から危険な地域には近づかないことが大切です。
先週の土曜日も交通事故にあってしまった患者様が来院されました。
夕方18時ころの交通事故です。
最近の当院へ来院される交通事故の患者様はほとんどが夕方から夜にかけての発生時刻です。
本日は暗くなるのも早いです。
ぜひ、安全運転で事故の無いように気を付けてください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
本日の盛岡市は朝から薄暗い天気です。
やはり、太陽が雲に隠れていると暗く、どこかさみしく感じてしまいます。
朝は太陽の日差しで明るいのが、すがすがしくて気持ちがよいですね!!
さて、秋になり交通事故の発生件数が増えています。
交通事故が発生しやすい条件は様々ありますが、その要因の一つに疲労があげられます。
運転し始めは、注意力も体力もあるので安全に気を付けて運転することが可能です。
しかし、長時間の運転になると疲労が蓄積し、集中力が低下し、注意力が散漫になってしまいます。
すると、ブレーキを踏むタイミングが遅れたり、周囲の安全確認がおろそかになってしまいます。
交通事故の発生につながります。
今回は、長時間の運転時に少しでも疲労を蓄積しないための方法をご紹介します。
それは、
「窓を開けて走行することです。」
え、それで変化が出るの?!
と思いますよね。
大阪市立大学医学部疲労医学教室の調べによると、窓をあけたり閉めたりして、運転手が最適と感じる温度から±1.5℃の範囲で変化を与えた環境で運転する場合と、
運転手が最適と感じる温度のまま固定し変化を与えずに運転すると、前者の温度に変化を与えながら運転したほうが運転効率の低下を抑制できるという研究結果が発表されています。
その結果、交通事故が発生しにくくなるのです。
確かに、窓を締め切った会議室や密閉された個室で長時間過ごした後に、窓を開放すると
「ほっ」とすることはありませんでしょうか?
おそらくほとんどの方は共感できると思います。
なぜ、窓を開けただけでほっとするのか。
それは、閉鎖された空間の中に”ゆらぎ”が生まれるからです。
ゆらぎという言葉はあまり耳にしたことが無いかと思います。
しかし、このゆらぎ自然界にはたくさん存在します。
また、我々、治療業界でも有名です。
治療機器でもこの”ゆらぎ”を発生させるものがあります。
自然界の中では風のそよぎや鳥のさえずり、日の光の輝きなどいつも一緒のものでは無く常に変化をするものです。
私たち人間はこのゆらぎのある環境に身を置くと安心することができて居心地の良さを感じるのです。
さらにゆらぎには疲労を緩和してくれる作用があります。
前述したようにゆらぎのある環境で運転をすると疲労の緩和がおきます。
このことから、車の運転中はもちろんですが、自宅にいるときや職場で長時間同じ場所にいるときは、なるべく窓を開けておくと良いといわれています。
家の中や職場に風を通すだけでもゆらぎが発生し、疲労を緩和させてくれます。
仕事など効率やスピードを求められる作業には、このゆらぎをうまく利用すると良いですね(^^)/
ぜひ、交通事故に遭わないようにお気を付けください。
当院では交通事故の被害に遭われた方のサポートをさせていただいております。
交通事故に遭わないのが最も大切ですがもし、交通事故にあわれた際には
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院へご相談ください!!
専門知識を持ったスタッフがしっかりと対応させていただきます。