こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援させていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
先週に引き続き、週末は運動会や体育祭が行われる予定ですね。
残念ながら、盛岡市は昨日の雨で来週に延期になってしまった学校もあるようですが、
当院の一番近くの小学校は予定通り開催されるようです!!
当院の前を、元気に学生さんたちが登校していきました。
さて、運動会などのスポーツのイベントの後には必ずといってよいほど、肉離れを起こす方がいらっしゃいます。
久しぶりに走ったら「ピリッ」と筋肉に痛みが発生し、最初は筋肉痛だろうと思って患部を揉んで様子を見る。
すると、どんどん痛みが増してきて歩くのも痛くて大変に。。。
湿布を貼っても効果がない。
という方、その痛みは筋肉痛ではなく、肉離れの可能性があります。
日ごろから運動習慣があって、筋肉に柔軟性があると問題ないのですが普段運動やストレッチをせずにいる方は要注意です。
肉離れの場合は患部を揉んではいけません。
どんどん、炎症が強くなり、痛みが増してしまいます。
いわゆる、悪化です。
筋肉に痛みが出たら、まずは氷等で冷やしてください。冷湿布では冷えが足りません。
そして、患部を圧迫して安静にしてください。間違ってもストレッチを無理にしてはいけませんよ?
傷口が広がってしまいます。
ぜひ、ご参考にしてください。
こんにちは!!
盛岡市・滝沢市地域で交通事故でのけがや体の痛みの治療に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
全国的に天気も良く、朝は特にさわやかな日が続いていますね!!
週末は各地でスポーツが盛んにおこなわれています。
最近、当院の患者様でもスポーツでのケガの治療に来院される方が増えております。
なかなか痛みの取れないケガとして、肋骨部のケガがあります。
肋骨骨折、肋軟骨損傷、肋間筋損傷、肋骨部打撲・・・
当院で特に多いのが肋骨部の打撲です。
ついで多いのが肋間筋損傷です。
肋骨部の打撲は、スポーツの最中に相手と接触して打撲してしまうという方が多いです。
皮下出血を伴い、強い痛みが発生するのですが、なかなか痛みがとれずに当院へ来院されます。
しばらくしても痛みが変わらず、皮下出血も消失しない状態が続くと患者様も非常に不安になります。
当院では、はり施術や超音波施術、キネシオテーピング術を症状に合わせて行います。
非常に改善が早まり、多くの患者様に喜んでいただけております。
先日も、交通事故によって肋軟骨を損傷してしまい、来院された患者様が整形外科で一ヵ月経つのに肋骨の痛みが全く変わらないということで当院へ来院されました。
皮下出血もうまく消失しておらず、当院で施術したところ、3日ほどで皮下出血もとれ、痛み自体も改善しているのがわかると喜んでいただきました。
自己回復で治ればよいのですがなかなか改善が見られない場合は、ぜひ、当院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域でスポーツのけがの施術を得意としております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今日の盛岡は朝から素晴らしい晴天で、気温も26度となっております。
当院へ来院される患者様の服装も半袖、半ズボンの方が多かったです。
動きやすくなりましたね。
さて、今回は足の裏の痛みについてです。
今の時期は、マラソン大会や駅伝大会など走る競技も数多く大会が開催されます。
ランナーの患者様も当院には多くいらっしゃるのですが、
患者様の中には、「なんで痛いのかがわからない。」というお悩みをお持ちの方がいます。
足が痛いのだけれど、なぜ、痛みが出てしまうのかがわからないため練習すればするほど痛くなってしまうという悩みです。
本日、当院へ来院された患者様で駅伝の大会を控えている方が来院されました。
足底の外側の痛みでお困りでした。
本人は、アイシングもしているし、安静にして痛みをとるようにしているが、走り出して負担がかかってくると痛みが再発してしまうという状態です。
痛んでいるのは筋肉なのはわかるのだが、痛みがなぜ出てしまうかがわからないので、改善策がわからないのです。
実際に検査してみると、足の長さが痛みのある足のほうが長いのです。
つまり、骨盤が傾いた状態で練習をしてるので足の外側に負担がかかりすぎていたのです。
そのせいで、股関節の柔軟性も左右差が著名でした。
骨格矯正を行うと股関節の柔軟性があがり、股関節が開きやすくなりました。
本人も驚いていました。
足の痛みは以前もお伝えしたことがあったかもしれませんが、原因が足にない場合もあるのです。
ぜひ、なかなか取れない痛みや原因のわからない痛みのある方は亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域でスポーツのけがの治療に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
6月の高校総体、中学総体が近づいて来ましたね。
この時期に増加するのが、スポーツでのけがの患者様です。
大会が間近になって気合も乗ってくると、練習にも力が入ります。
気合が入っているので、練習量も増えます。
すると、体に疲労が蓄積してきます。
気合が乗っている状態では、体の疲れや悲鳴に気づかなくなってしまいます。
すると、大会を目前にして体に痛みが出現してしまいます。
痛みがあるとパフォーマンスが著しく低下します。
結果的に思うように実力が出せずに、悔しい思いをしてしまうことにつながります。
先日、当院へ野球肘で困っている高校生が来院されました。
痛みが肘に強く出ては、練習を休み、落ち着いたら練習を再開し、また痛みがぶり返す。
この繰り返しの状態が続いているとのことです。
整形外科も通院しているがなかなか改善せず・・・・
「原因はわかっているけど安静にするしかない」と言われたそうです。
そして、周囲の方の紹介で当院へ来院されました。
野球肘が投球フォームや肩関節、肩甲骨の硬さが原因で発症することは良く知られていることですが、
実際に自分一人で肩関節や肩甲骨の動きを柔らかくすることは難しいと思います。
いろいろなストレッチやトレーニングを行っても良くならない場合は、しっかりと施術を受けて
肩甲骨や肩関節を柔らかくしなければなりません。
当院に来院された高校球児も、肩関節に針施術を行って、肩甲骨の柔軟性を上げて、
前腕の筋肉を柔らかくする手技をおこなったところ3回ほどの施術でほぼ、通常通り投球ができるようになりました。
野球肘、野球方でお困りの方はぜひ、当院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援させていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
盛岡は気温はどんどんと上がって過ごしやすい日が多くなってきました。
今週一週間は気温は高いのですが雨の日が多かったです。
今日は亀太郎はり灸整骨院の近所にある、農業試験場では「菜の花公開」がありました。
非常に数多い菜の花は見ごたえ十分だそうです!!
私は、毎年、仕事中のため見に行ったことがありませんが・・・
あいにくの雨でしたが多くの方が来場されたでしょうね(^-^)
こんな、天気の悪い日は、古傷が痛むなどという方が多く来院されます。
普段は、肩こり程度の症状が頭痛を伴ったり。
普段はそれほど痛くない腰痛が強く痛み出したり。
慢性疾患は天気や気温によっても症状が変化します。
通常、慢性疾患は整骨院では健康保険がで適応できません。
しかし、医師に同意をいただいた場合は、鍼灸を使用した施術だと保険が適応できます。
もう少し詳しく説明すると、かかりつけの医師に当院で用意した「同意書」を持って受診していただき、
医師に鍼灸施術の同意をしていただければ、健康保険を適応して施術が受けられます。
一度、同意をしていただければ、三か月は健康保険が適応になるのです。
鍼灸の健康保険の適応疾患は、慢性疾患が主なので、完治まで時間を要する方もいます。
その場合は、三か月後に再び、同意をしてくださった医師のもとへ受診し、施術継続を希望する旨を伝えて、再同意をしてもらってください。
すると、三か月間健康保険が適応できます。
盛岡市で鍼灸院ではこのように健康保険を使用して慢性疾患を施術されている施術所がありますが、
整骨院でこのように鍼灸の健康保険を使用して慢性疾患を施術しているところは少ないと思います。
実際に、当院へ来院されてる患者様に聞いてみるとほとんどの方は知らないようでした。
慢性疾患でお困りの方はぜひ、当院へご相談ください。
ただし、健康保険をしようした鍼灸施術は医師から湿布などの処方を受けている場合は適応になりませんのでご注意ください。
医師に同意書を発行していただく前に必ず、当院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援させていただいています。
亀太郎はり灸整骨院です。
ここ数日、黄砂がすごいですね~(T_T)
昨日の厨川は昼頃に突風と共にすごい量の黄砂が宙に舞っておりました。
真っ黄色の空でした。
外を歩いているだけで涙目になり、そして黄砂が口に入り声がかれるような感じになりました。
口を開けて歩いていたのでしょうね(笑)
車もどの車も黄色くなっております。
早く、この時期が過ぎ去ると良いですね。
さて、今回は肋骨の痛みを訴えてご来院された患者さんの症例報告です。
30歳代男性
左の胸のあたりに痛みを感じて来院されました。
一年位前から痛みを感じ始めていましたが、仕事が忙しく病院にも行かず過ごしていたそうです。
そして、最近になって胸の痛みが強くなったので、これはまずいと感じて医療機関に受診したそうです。
内科や循環器科、整形外科を受診し検査してもいづれも異常無し。
痛み止めを服用してもとくに変化なし・・・・
医師たちからも、原因不明でわからないので、様子をみるようにと言われてしまったそうです。
そこで、当院へ来院されました。
いろいろ、お話を聞いているとどうやら、胸が原因ではないような気がしました。
仕事がPC作業が多く、常に猫背の姿勢をとっているそうです。
背中の筋肉を触診してみると、すごく筋肉が固くなっていました。
当院のはり施術と骨格矯正、筋肉調整で施術したところ、一回の施術で痛みが半減し、
3回目にはほとんど気にならなくなりました。
結果的に、背中の筋肉が原因でした。
このように、長い間とれにくい痛みが治療のポイントを変えることによって改善することがあります。
なかなか、改善しない痛みでお困りの方はぜひ、当院へご相談ください。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今回は、患者様からよく質問される「睡眠時の姿勢」についてです。
患者さんは朝方に体に痛みを感じやすいのです。
それには理由があります。
筋肉の運動量が減るからです。
人間は適度に動いているほうが血流が良くなります。
そして、ストレッチ効果もあり筋肉が柔らかい状態になります。
しかし、一方で寝返りが少ない方は、長時間にわたり同じ姿勢をとることと同じように筋肉が固くなっています。
この硬くなった筋肉が痛みを発生させてしまいます。
学生のころを思い出していただきたいです。
集会などで、校長先生の長い話を立ちっぱなして聞くことってつらくなかったですか?
時計を見るとたったの五分しか経過していないのにじっと、気を付けの姿勢で動かないのは疲れを感じた経験がありませんでしょうか?
しかし、5分間歩いているのはぜんぜんつらくないですよね?
動いていないのに疲れる。
これは筋肉が固まってしまうからなのです。
睡眠時も同じことが言えます。
アルコールを飲んだ次の日は体がだるく感じるという方が多いと思います。
飲酒をした後は、寝返りがすくなくなるのです。
そのため、肩が凝ったり腰が余計に痛く感じるのです。
腰痛の方は基本的には、横向きで寝る姿勢が腰には負担がかかりにくいです。
仰向けで足をのばした状態で寝てしまうと腰痛は悪化します。
そして、適度に寝返りをうってください。
寝返りって、寝ているから自分ではコントロールできないのでは?
と質問されます。
確かにその通り・・・・
そんな時、私はこのようにお答えします。
起床時間の30分前に目覚ましを設定して早めに頑張って起きてください。
そして、起きる前に布団の中で少し寝返りを何度か繰り返してください。
腰の筋肉が少し緩んできたら行動を開始してください。
起床時の腰の痛みは硬い筋肉がむりやり動かされることによって起こります。
動き出す前に筋肉を動かして準備をするのです。
もし、寝返りをしたりしてもなかなか筋肉が柔らかくならない時は、
少し、手で腰をさすって温めたりすると筋肉が緩みやすくなります。
ぜひ、お試しあれ!!!
しかし、根本的な骨盤のゆがみがあるとなかなか腰痛は治すことができません。
骨盤矯正なら亀太郎はり灸整骨院へお任せください。
こんにちは(^O^)/
盛岡市・滝沢市地域でスポーツのケガの治療を得意としております。
亀太郎はり灸整骨院です。
皆さん、運動の翌日に筋肉痛になることありますよね?
その時は皆さんはどうしていますか?
冷やす?湿布?マッサージ?
いろいろと対処の仕方はあります。
本日、当院へご来院してくださった患者様の症例をご案内いたします。
ハンドボールをしている女子高校生です。
高校三年生の為、6月の高総体に向けて一生懸命練習しているそうです。
しかし、昨日の大会で試合後に太ももが筋肉痛になり、自分でマッサージをしたところ余計に痛みが増してしまったという事です。
皆さんも筋肉痛のあとに自分で「痛い、痛い」言いながらマッサージしたことはあると思います。
この女子高生も何度も筋肉痛のあと自分でマッサージをしたことがあったそうです。
では、今回は何がいつもと違って痛みが強くなってしまったのでしょうか?
答えは、肉離れを起こしていたからです。
肉離れを起こしてその傷口を指で何度もマッサージした為に
傷口の炎症が強くなってしまったようです。
この様に、痛いところに何度も刺激を入れるという事はリスクがあります。
痛いとなんとなく痛い部分をおしたくなりますよね。
気持ちはわかります。
その様な時は、指先などを使用せずに、ゆびの腹や手のひらを使用してさするようにしてください。
強い刺激はNGです(^O^)/
ぜひ、参考にしてみてください。
こんにちは!!
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートしております。
亀太郎はり灸整骨院です。
当院には、数多くのスポーツ選手がご来院されます。
昨日は、岩手県のママさんバレーの大きな大会が開催されました。
数多くのチームが県内各地から集結したため、二日間にわたって行われたそうです。
午前中に来院された患者さんで
「昨日、試合中にレシーブしたときに肩を脱臼しちゃって、自分で動かしたら治ったんですけれど、治療ってしたほうが良いですか?」
と尋ねられました。
なんと、その患者さんは脱臼後自分で整復して、そのままプレーを続行したそうです。。。
無茶しましたね・・・
本人は、痛くないと言っているのですが、可動域を確認検査すると、
「痛いっ!!!」
しっかりとけがをしておりました。
脱臼は外れた際に、関節周囲の軟部組織を損傷することがほとんどです。
脱臼した後、少しの範囲の運動であれば何とかごまかしごまかし出来ますが、
正しい可動範囲を動かそうとすれば痛みがでて当然です。
この損傷をしっかりと治さずにいると、気づいたときにはすでに遅し・・
関節可動域が狭いままになってしまいます。
そうなると、関節可動域を正常範囲に回復させるのには時間が必要です。
脱臼の後は、まずは安静固定が第一優先ですが、そのあとはしっかりと軟部組織を施術する必要があります。
自己判断で行わずに、しっかりと正しい処置を受けるようにしましょう。
こんにちは!!
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいでおります。
亀太郎はり灸整骨院です。
今日の盛岡市は朝から暖かくスポーツ日和です。
昨日は盛岡一周継走というマラソン大会が開催されました。
盛岡一周継走は毎年、天気が悪いという話ですが、昨日は雨も降らずにすんで良かったと思います。
さて、マラソン大会が増えてくると必ず増えてくるのが、膝の痛みでお困りの方です。
長時間にわたって走行していると膝には大きな負担がかかってしまいます。
私(院長)自体も以前、過度に練習をしすぎて膝を痛めた経験があります。
膝の痛みの出る場所で、多いのは膝の皿の下。膝の内側。膝の外側に多いです。
特に多いのが膝の皿の下の痛みです。
患者様に痛めてから当院へ来院されるまでの間、どのように処置をしていたかをお伺いすると、
湿布を膝に貼っていたという方が多いです。
しかし、まったく治らないという声が多いです。
それには、理由があります。
膝の皿の下の痛みはその部分が悪いのではなく、
太ももの前の筋肉である、大腿直筋という筋肉が原因のことがあります。
その場合は、湿布を膝に貼っても効果がないのです。
正しい対処や施術をすることで長く悩んでいた症状が改善することがあります。
膝の痛みでお困りの方はぜひ、当院へご相談ください。