《恥骨の痛み症例報告》
患者様情報
居住地: 盛岡市
年齢: 20代
性別: 女性
職業: 主婦
主訴: 産後矯正・恥骨の痛み
症状の概要
発症原因
産後から恥骨に痛みがあり、首や腰も授乳中に痛むとのこと。抱っこや家事を行うことで症状が悪化し、ご来院されました。
初回来院時の状態
骨盤が右側に傾いている姿勢が確認され、ニュートンテストでは陽性反応(+)が見られました。日常生活中の動作で痛みが強くなる状況でした。
施術内容
- 骨盤矯正: AKA療法により骨盤の歪みを整え、負担を軽減。
- 鍼施術: 腰部と恥骨周辺の筋肉を緩め、回復力を向上。
- 筋肉調整: 頚部、背部、腰部、骨盤周辺の緊張を緩和。
- テーピング: 骨盤部をサポートし、血流とリンパ液の循環を促進。
施術経過
- 2回目来院時:
抱っこ時に痛みが継続。足を動かすと恥骨の痛みが発生していましたが、施術後には可動域の改善が見られました。 - 3回目来院時:
恥骨の痛みが軽減し、日常動作が楽になり始めました。 - 4回目来院時:
痛みレベル: 5(0〜10)
恥骨の痛みが出る頻度が減少し、改善が進行中。 - 5回目来院時:
痛みレベル: 0(0〜10)
恥骨の痛みがほぼ気にならなくなりました。 - 6回目来院時:
ニュートンテストが陰性反応(−)に改善。首や腰の痛みが残っていたため、施術を継続しました。 - 12回目来院時:
調子が良好なため、施術を終了しました。
同じような症状でお困りの方へ
産後の痛みや不調は、骨盤の歪みが原因となっていることが多いです。適切な施術を行うことで、早期改善や再発防止が期待できます。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、産後の体調不良や痛みに対するサポートを行っています。お困りの際はぜひお気軽にご相談ください!
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《腰痛の症例報告》
患者情報
居住地: 盛岡市
年齢: 40代
性別: 女性
職業: 看護師
主訴: 腰の痛み
症状の概要
発症原因
約2か月前から腰痛が出現。その後、痛みを我慢しながら過ごしていたが、3日前に再発し、来院されました。
初回来院時の状態
- 症状: 前屈・後屈時に痛みが誘発される状態。動作制限があり、日常生活は辛うじて可能な状態でした。
- 触診: 腰部および臀部の筋肉の硬さが確認される。
検査結果
- 骨盤に歪みが見られ、腰椎に過度な負担がかかっている状態。
- 下肢筋群に張りがあり、体全体のバランスが崩れていることが判明。
施術経過
- 初回施術
- 腰部および臀部の筋緊張を緩和するため、鍼施術を中心に実施。
- 骨盤調整を行い、腰椎への負担を軽減しました。
- 2回目来院時
- 痛みレベル: 10 → 8
- 動作時の痛みが軽減し、日常生活が少し楽になったと報告。
- 3回目来院時
- 痛みレベル: 8 → 0
- 腰の痛みが完全に消失。可動域も正常に回復し、違和感がなくなりました。
- 以降の施術
- 症状の再発防止および体全体のバランスを整えるため、月1回のメンテナンス施術を提案し、実施しています。
同じような症状でお困りの方へ
腰痛を放置してしまうと、慢性化や再発のリスクが高まります。当院では、痛みの原因をしっかりと特定し、症状の改善だけでなく再発防止も目指した施術を行っています。早期の対応と定期的なメンテナンスが、健康な生活への近道です。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、鍼治療や骨盤調整を取り入れ、腰痛の根本改善をサポートします。同じような症状でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!
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《筋緊張性頭痛の症例報告》
患者様情報
居住地:滝沢市
年齢:30代
性別:女性
職業:デスクワーク
主訴:頭痛、めまい、耳が籠もっている感覚
発症の経緯
仕事上のストレスが重なり、疲労が蓄積したことで症状が出現しました。
初回来院時の状況
- 常に頭痛があり、その後吐き気やめまいも発生。仕事も休むほど体調が悪化。
- 検査結果:
- 朝方と夕方にめまいや吐き気が頻発。
- 後頭部に締め付けられるような頭痛。
- 頚部の前屈(+)、後屈(+)、回旋(−)。
初回施術内容
- 筋肉調整: 背部、頚部、肩の筋緊張を緩和。
- 鍼施術: 頚部、肩の筋肉にアプローチ。
- テーピング: 頚部へのキネシオテープで血流とリンパの循環を改善。
- 矯正: AKA療法を用いて身体のバランスを調整。
施術経過
- 2回目来院時
ペインスケール:9- めまいは軽減したものの、頭痛は継続。首肩に鍼の好転反応として怠さが出現。
- 3回目来院時
ペインスケール:8- 頭痛が少し軽減。背中の張り感が強く出る。
- 5回目来院時
ペインスケール:5- 全体的に症状が緩和。夜間にしっかり睡眠をとれるようになる。
- 6回目来院時
ペインスケール:1〜2- 頭痛とめまいがほぼ消失。
- 7回目来院時
ペインスケール:0- 首肩の軽い張り感が残るが、日常生活に支障はなくなった。
同じような悩みでお困りの方へ
この患者様のように、仕事上のストレスや疲労が自律神経の乱れを引き起こし、首肩の筋緊張から頭痛やめまいにつながるケースは少なくありません。薬で一時的に楽になるだけでなく、根本的な原因を探り、改善することが重要です。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、症状の原因を追求し、鍼治療や筋肉調整、矯正などを用いて早期改善を目指しています。同じような症状でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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《坐骨神経痛の症例報告》
患者様情報
居住地:盛岡市
年齢:70代
性別:女性
職業:無職
主訴:坐骨神経痛
症状の概要
5月頃から腰からハムストリングス、足首にかけての痺れが続き、特に歩行時に痺れが増強する状態でした。また、腰痛も見られ、体位変換が困難で常に前屈姿勢で歩行していました。
検査結果
骨盤のバランスを検査した結果、骨盤の歪みにより腰部や臀部への負担が増大し、それが痛みの原因となっている可能性が高いと判断しました。
初回施術内容
- 筋肉調整:腰部、両臀部、背中の筋肉の緊張を緩和。
- 骨格矯正:AKA療法を用いて骨盤の歪みを調整。
- 鍼治療:腰部を中心に施術し回復力を向上。
- テーピング:キネシオテープで筋肉をサポートし、血流やリンパの循環を促進。
施術経過
- 2回目来院時
痛みの度合い:10→9
症状が少し軽減し、杖なしでも2~3歩歩けるように改善。施術内容は初回と同様。 - 3回目来院時
痛みの度合い:9→8
ベッドで側臥位になる動作がスムーズに。腰からハムストリングスへの痺れが残存。施術内容は同様。 - 4回目来院時
痛みの度合い:8→1~2
寝返りで痛みが増強するが、全体的には減少傾向。施術内容は同様。
同じような症状でお困りの方へ
坐骨神経痛の多くは、周囲の筋肉が神経を圧迫することで発生します。原因となる筋肉を丁寧にほぐし、神経の負担を軽減することで、症状の改善が期待できます。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、坐骨神経痛に特化した手技療法や鍼治療、筋肉を柔らかくする治療器を活用し、早期回復を目指します。気になる症状がある方は、ぜひ当院へご相談ください。
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