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野球選手のための腰痛・肩痛治療 | 盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループの成功事例

2024.10.17 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療

腰痛と右肩の痛みの症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 20代・男性
  • お住まい: 盛岡市
  • 職業: 会社員
  • お悩み: 急性腰痛と右肩の痛み

症状の背景

野球の練習中に腰を痛め、しゃがんだり歩いたりすると背筋を伸ばす際に痛みを感じる状態でした。特に投球動作時には右肩にも痛みが生じ、早期に野球へ復帰したいという希望を持って来院されました。

初診時の状態

  • 腰部: 後屈および前屈時に痛みがあり、可動域の低下と筋緊張が見られました。
  • 肩関節: 投球動作時、特に外旋時に痛みが出ており、肩関節の可動域も低下していました。
  • 姿勢: 猫背が強く、姿勢の悪さも指摘されました。神経症状は認められず、筋緊張による痛みと説明されました。

初回施術内容

  • 筋肉調整: 腰背部と肩関節の筋肉の緊張を緩和し、可動域の改善を図りました。
  • 鍼施術: 筋肉の回復力を高めるために、腰と肩に鍼治療を行いました。
  • 骨格矯正(AKA): 腰と肩関節に対する矯正を行い、負担の軽減を図りました。
  • テーピング: 腰部と肩部にキネシオテーピングを施し、筋肉のサポートと回復力を促進しました。

2回目の施術

前後屈の痛みは軽減しましたが、動作時にまだ痛みが残っていました。特に負荷がかかると痛みを感じていたため、引き続き同様の施術を行いました。

  • ペインスケール: 10→4

3回目の施術

痛みがさらに軽減し、可動域も向上してきましたが、筋緊張と体の歪みがまだ残っていたため、普段の体の使い方について指導を行いました。

  • ペインスケール: 10→2

5回目の施術

日常生活においては痛みが消失し、肩関節のさらなる改善を目指して施術を続けました。腰部の筋緊張がまだ残っていましたが、肩関節の可動域はかなり改善していました。

  • ペインスケール: 10→0

8回目の施術

肩関節の可動域が大幅に向上し、投球動作も問題なく行えるようになったとのことでした。ストレッチと筋力トレーニングの指導も行い、今後の再発予防に努めました。

同じような悩みでお困りの方へ

姿勢の悪さや筋緊張が長引くと、腰痛や肩の痛みが慢性化しやすくなります。特に運動や日常生活での負担が蓄積すると、痛みや可動域の制限が出てしまうことが多いです。早期に矯正や筋肉の調整を行うことで、症状の改善と再発防止が期待できます。もし違和感や痛みを感じた際は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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腰痛と猫背の改善 — 盛岡市亀太郎はり灸整骨院グループの症例報告

2024.10.13 | Category: 整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

腰痛と猫背の症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 40代・男性
  • お住まい: 盛岡市
  • 職業: 会社員
  • お悩み: 腰痛、猫背

症状の背景

患者様は、前日に重量物を持った際に腰痛が発生し、猫背も併発していると感じて来院されました。日常生活の動作や仕事に支障が出ており、腰痛が特に悪化していました。

初診時の状態

  • 症状: 屈む動作や寝起き、腰を反る動きで痛みが出る状態。熱感や腫れはないものの、痛みが顕著で、ぎっくり腰に似た症状が見られました。
  • 検査結果: 腰部前後屈での痛みが確認され、腰の筋肉に強い緊張が見られました。

初回施術内容

  • 筋肉調整(MA): 腰、背中、臀部の筋肉の緊張をほぐし、痛みを軽減するためのマッサージを行いました。
  • 鍼施術: 筋肉の回復力を高めるために鍼治療を腰部に行いました。
  • エボフレックス: 電気治療を行い、筋肉の緊張をさらに緩和。
  • テーピング: 腰のサポートと筋肉の緊張を和らげるために、キネシオテープを貼りました。

2回目の施術

  • 症状の変化: 朝起きた際の痛みはPS9〜8(0〜10スケール)と強く残るものの、日中の痛みはPS5に減少しました。患者様に症状の治り方を説明し、継続施術を行いました。

3回目の施術

  • 症状の変化: 痛みはほぼ解消され、PS1にまで軽減しました。素早く動くときや椅子に浅く座ったときに多少痛みが残るものの、日常生活には大きな支障がありません。

5回目の施術

  • 症状の変化: 痛みが完全になくなり、猫背の矯正も大幅に改善しました。姿勢の歪みもほぼ解消され、患者様の身体のバランスが整いました。

9回目の施術

  • 症状の変化: 痛みが再発することなく、猫背も完全に改善されました。歪みもなく、今後は悪化がないか確認しながら様子を見ていく予定です。

10回目の施術

  • 症状の変化: 痛みや歪みがなく、猫背の再発も見られませんでした。整った状態を維持するため、2週間に1度のメンテナンス施術に移行しました。

同じような悩みでお困りの方へ

日常生活や仕事で腰痛を引き起こしてしまう方は非常に多く、ぎっくり腰も日常的な動作や仕事中に発症しやすい症状です。湿布や痛み止めだけで症状を見過ごしてしまうと、症状が悪化する原因になることもあります。早期に適切な施術を受けることが、再発防止や早期改善の鍵となります。

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、腰痛や猫背に対する効果的な施術と、再発防止のためのセルフケアやストレッチも指導しています。お困りの際は、お気軽にご相談ください!

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肋間神経痛の改善 — 盛岡市亀太郎はり灸整骨院グループの症例報告

2024.10.12 | Category: からだの痛み,鍼灸治療,骨格矯正

肋間神経痛の症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 30代・男性
  • お住まい: 盛岡市
  • 職業: 会社員
  • お悩み: 肋間神経痛

症状の背景

患者様は、風邪を引いた際に咳が続いたことで、肋骨付近に痛みが出てきました。その後、呼吸や咳をするたびに痛みが悪化したため、当院にご来院されました。

初診時の状態

  • 症状: 肋間部に圧痛があり、呼吸や咳をする際に強い痛みが生じていました。
  • 痛みレベル: 10(0〜10のスケール)

検査結果

肋間部の圧痛が強く、咳やくしゃみをすると痛みが増大する状態でした。

初回施術内容

  • 筋肉調整: 背部から肋骨付近の筋肉をほぐし、筋肉の緊張を緩和しました。
  • 骨格矯正(AKA): 肋間部の負担を軽減するために骨格を整えました。
  • 高周波治療器: 肋間部に高周波を当て、筋肉の緊張を和らげました。
  • テーピング: 肋骨にキネシオテープを貼り、リンパ液の循環を改善しました。

2回目の施術

症状はまだ著明で、呼吸時や肋間部の圧痛も強い状態でした。引き続き高周波治療器を用い、筋肉の緊張を緩和しました。
痛みレベル: 10

4回目の施術

呼吸時の痛みが軽減し、肋間部の圧痛も少し緩和されてきました。継続して施術を行いました。
痛みレベル: 8

6回目の施術

肋間部の圧痛と呼吸時の痛みがさらに軽減し、徐々に症状が改善してきました。
痛みレベル: 5

10回目の施術

筋肉の緊張がほぼ解消され、呼吸時の痛みや圧痛も消失しました。再発防止のため、2週間に1回のメンテナンス施術に移行しました。

同じようなお悩みでお困りの方へ

肋間神経痛は、肋間筋など周囲の筋肉が硬くなり、負担がかかることで症状が現れます。正しい姿勢を保ち、筋肉への負担を減らすことで、早期の改善が期待できます。施術だけでなく、日常的なケアやストレッチも重要です。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、一人ひとりの症状に合わせたケアやストレッチの指導も行っています。同じような症状でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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脊柱管狭窄症による坐骨神経痛を改善 — 盛岡市 亀太郎はり灸整骨院グループの症例報告

2024.10.11 | Category: 坐骨神経痛,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

坐骨神経痛の症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 60代・女性
  • お住まい: 盛岡市
  • 職業: 主婦
  • お悩み: 脊柱管狭窄症、坐骨神経痛

患者様は孫の子守り中に腰と左下肢に痛みを感じ、整形外科で脊柱管狭窄症と診断されました。歩行時の痛みが強く、左下肢に放散する痛みを伴うため、当院にご来院されました。

初診時の状態

  • 症状: 前屈、後屈時の痛みが強く、特に歩行時には左下肢に放散する痛みがありました。
  • 痛みレベル: 10(0〜10のスケール)

検査結果

前屈、後屈時の痛みが顕著で、KボンネットテストとSLR(下肢伸展挙上)テストは陽性反応を示しました。

初回施術内容

  • 筋肉調整(AKA): 腰部から臀部にかけての筋緊張を緩和するための筋肉調整を行いました。
  • 鍼施術: 血流を改善し、筋肉の緊張を緩和するため、腰部から臀部にかけて鍼治療を実施しました。
  • テーピング: 腰部にキネシオテープを貼り、筋肉のサポートと痛みの軽減を図りました。

2回目の施術

痛みのレベルは依然として10で、前屈、後屈、歩行時の痛みが強く、左下肢に放散痛が続いていました。引き続き鍼治療と筋肉調整を継続しました。

4回目の施術

  • 症状の変化: 前屈時と後屈時の痛みは残っているものの、歩行時の痛みが少し軽減されました。
  • 痛みレベル: 8

8回目の施術

前屈時の痛みが軽減し、後屈時の痛みも緩和されました。歩行時の痛みも徐々に軽減してきています。
痛みレベル: 6

12回目の施術

前屈時の痛みがさらに軽減し、後屈時の痛みも改善しましたが、歩行時の痛みはあまり変わりませんでした。
痛みレベル: 5

16回目の施術

前屈時の痛みが消失し、後屈時の痛みもさらに軽減されました。歩行時の痛みも大幅に改善されています。
痛みレベル: 4

20回目の施術

後屈時の痛みが軽減し、歩行時の痛みは完全に消失しました。
痛みレベル: 2

24回目の施術

動作時の痛みも消失し、歩行がスムーズになったため、今後は再発予防を目的に2週間ごとのメンテナンス施術に移行しました。

同じような悩みでお困りの方へ

脊柱管狭窄症やヘルニアと診断された方でも、症状の原因は多岐にわたることがあります。当院では、患者様一人ひとりの症状に合わせて原因をしっかりと見極め、適切な施術を提供します。また、日常生活で行えるセルフケアやストレッチの指導も行い、早期改善と再発予防を目指しています。腰痛や坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでお気軽にご相談ください。

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ぎっくり腰、肩こり、テニス肘を改善 — 盛岡市亀太郎はり灸整骨院グループの症例報告

2024.10.10 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療

急性腰痛・肩こり・テニス肘の症例報告

患者情報

  • 年齢・性別: 60代・女性
  • お住まい: 盛岡市
  • 職業: パート
  • お悩み: 腰痛、肩こり、右テニス肘

症状の背景

患者様はソフトテニスの大会に向けて練習を行っていた際、ぎっくり腰を発症されました。痛みがなかなか引かず当院に来院されました。また、右肘のテニス肘や慢性的な肩こりについても同時に施術を希望されました。

初診時の状態

  • 症状: 歩行時に軽度の痛みがあり、特に前屈時に痛みが強く、動作開始時には痛みが顕著に現れる状態でした。肩こりは慢性化しており、右肘の痛みは3ヶ月前から徐々に悪化してきたとのことです。
  • 検査結果:
    • 中指伸展テスト(+)
    • 頚部前後屈時痛(+)
    • 腰部前後屈、左右回旋時痛(+)

初回施術内容

  • 筋肉調整: 首から肩、腰、臀部、そして右前腕の伸筋群に対して筋肉調整を行い、筋緊張を和らげました。
  • 鍼施術: 首と腰に対して鍼治療を行い、筋肉の緊張を緩和しました。
  • 骨格矯正(AKA): 腰部を中心に骨格矯正を行い、体のバランスを整えました。
  • テーピング: 腰部にキネシオテープを貼り、筋肉をサポートし、痛みを軽減しました。

2回目の施術

  • 症状の変化: 歩行時の痛みは消失したものの、前屈時の痛みはまだ強く残っていました。肩こりも改善が見られ、右肘の痛みも少し軽減しましたが、症状は残っている状態です。鍼施術を引き続き行いました。
  • ペインスケール: 7(0〜10スケール)

4回目の施術

  • 症状の変化: 前屈時の腰の痛みは残っているものの、可動域は大幅に改善されました。肩こりもさらに改善し、右テニス肘に関しても日常生活での痛みはほとんど感じなくなり、テニスを行う際に少し痛みが出る程度まで回復しました。メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを追加し、経過を観察しました。
  • ペインスケール: 5(0〜10スケール)

同じような悩みでお困りの方へ

今回の患者様はぎっくり腰で来院されましたが、肩こりやテニス肘など広範囲にわたる症状が見受けられました。急性のぎっくり腰や慢性的な肩こり、テニス肘などにも鍼施術や手技療法は非常に効果的です。当院では、患者様一人ひとりに合ったセルフケアの指導や矯正を行い、早期回復を目指します。お困りの際は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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坐骨神経痛・腰椎ヘルニアの改善事例|盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.10.09 | Category: 坐骨神経痛,整骨院,鍼灸治療

【坐骨神経痛(腰椎ヘルニア)・症例報告】
盛岡市在住・20代・男性
職業:会社員
主訴:右坐骨神経痛

患者様は小学生の頃からサッカーを続けており、数年前に腰に強い痛みを感じたのをきっかけに、右臀部外側から右下腿外側(深腓骨神経ライン)にかけて、痛みや痺れを感じるようになりました。日常生活には大きな支障はないものの、雨の日になると急激に痛みが増すとのことです。

 

【初診時の状態】
初診時には動作時の痛みはあまりなかったものの、右腰背部の筋緊張が非常に強く出ていました。痺れを自覚していないものの、テスト法では陽性の反応が見られました。

 

【検査結果】

  • 右腰背部の圧痛(+)
  • SLR(+)
  • ケンプ徴候(-)
  • Kーボンネットテスト(-)

 

【初回施術内容】

  • 筋肉調整:腰背部および臀部
  • 鍼治療:右腰から右臀部
  • 骨格矯正:関節運動学的アプローチ(AKA)
  • テーピング:腰部サポート

 

【2回目来院時】
前回の施術後、体全体が軽くなり、筋肉の硬さを自覚したとのことです。雨が降らなかったため、痛みの変化は判断できませんが、全体的に楽になっていると感じています。今回も鍼治療を継続しました。
ペインスケール:7(0〜10)

 

【4回目来院時】
痛みや痺れは悪化せず、施術を重ねるたびに体が軽くなっているのを実感しています。今回はメガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを行い、様子を見ました。
ペインスケール:5(0〜10)

 

【同じような悩みでお困りの方へ】
雨の日に腰椎ヘルニアを持つ方が症状を悪化させるのは、気圧の低下により交感神経が緊張状態となり、血管が収縮して血行不良を引き起こすためです。これにより痛みが強くなります。この患者様はL4-L5間に軽度のヘルニアがありましたが、手術は必要とされていません。

実は、体内の免疫細胞(マクロファージ)が血行を良くし、長期的には椎間板のヘルニア部分も排除してくれることがわかっています。そのため、手術が必要でないヘルニアの場合、当院では鍼治療や関節運動学的アプローチ(AKA)、手技療法を組み合わせて、症状の改善を図っています。雨の日の腰痛にお悩みの方は、ぜひ亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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起立性調節障害のクチコミをご紹介!|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.10.08 | Category: 整骨院,自律神経系,鍼灸治療

亀太郎はり灸整骨院での起立性調節障害の改善事例

こんにちは、亀太郎はり灸整骨院の総院長、尻引です。

今回は、当院に通われているナナミさんからいただいた貴重な体験談をもとに、ブログをお届けいたします。ナナミさんは、高校1年生で、起立性調節障害に悩んでいらっしゃいました。彼女の苦しい状況、そして回復までのプロセスを知ることで、同じような症状に悩む方々に少しでも希望を持っていただければと思います。

 

【クチコミ内容】

起立性調節障害の症状で現在お世話になっている高校一年生です。ここに来て良かったです。

私は中3の冬から大きく体調を崩し、高校は受かったものの特に午前中の起床困難、めまいや頭痛がつらくてほぼ登校することが出来ませんでした。色々な病院に行き、検査してもらいましたが何処も異常なしの診断で、薬だけ増えていきました。薬も色々試しましたが、一向に良くならず副作用に悩まされました。診断はされませんでしたが、薄々自分は起立性調節障害じゃないかと思っていたので病院以外で治療してくれる所はないか探したところ、ここに辿り着きました。
症状を話したら、同じような症状で悩んでいる方が他にも通院されているそうですぐ理解してくれました。私は、お腹へのアプローチと鍼治療(意外と痛くないです)を受けたのですが、10回程通う内に朝起きれるようになりました。今まで昼の12時まで布団でゔぅ…となっていたのが、6時ぐらいに朝ご飯を食べれるようになったのです‼︎
一度良くなった私ですが、高校のハードスケジュールに耐えきれずまたダウンしてしまい、もう懲り懲りな朝の起床困難ループに陥ってしまいました。そのため、今もまだ治療を続けていますが、朝のつらさが抜けてきて少しずつ起床時間を更新していってます。起立性など自律神経失調症系の病気ははっきりした診断も出にくいですし回復するまでつらいですが、理解してくれるスタッフさんが居ますし、掛けてくれる励ましの言葉が沁みます。担当の方のみならずスタッフの皆さん優しく、いつも丁寧に対応してくださいます。

私と同じような症状で悩んでいる方、安心して来てみてください。良くなるかもしれません。

起立性調節障害との闘い

ナナミさんは中学3年生の冬から、体調を大きく崩してしまい、高校生活も厳しい状況にありました。特に午前中の起床困難、めまいや頭痛に悩まされ、ほとんど登校することができなかったそうです。多くの病院を回り、さまざまな検査を受けても、異常が見つからず、薬が増える一方で、症状の改善は見られなかったとのこと。診断はされなかったものの、自分自身で起立性調節障害ではないかと感じていたナナミさんは、治療をしてくれる場所を探して当院にたどり着きました。

当院での治療と効果

ナナミさんは、当院でお腹へのアプローチと鍼治療を受けました。最初は不安もあったようですが、「意外と痛くない」とのことで安心して通っていただけました。治療を重ねるうちに、朝の起床困難が徐々に改善され、10回ほど通院した後には、朝ご飯を6時に食べられるほどの回復を実感されたそうです。

一度は改善したものの、学校のハードスケジュールにより再び症状が悪化してしまったこともありましたが、再度治療を続けることで、また少しずつ朝のつらさが軽減し、起床時間も更新していっているとのことです。

自律神経系の症状と長い闘い

ナナミさんのお話にもあるように、起立性調節障害や自律神経失調症は、はっきりとした診断が出にくく、長い時間をかけての回復が必要になることが多いです。しかし、当院では、同じような症状で悩んでいる方も多く通院されており、ナナミさんのように徐々に回復されている方もいらっしゃいます。

私たち亀太郎はり灸整骨院のスタッフは、常に患者様一人ひとりに寄り添い、少しでも安心して治療を受けていただけるよう全力でサポートしています。ナナミさんのように、「励ましの言葉が心に沁みる」と言っていただけることは、私たちにとっても大きな励みです。

最後に

ナナミさんの体験談を通して、同じように起立性調節障害や自律神経系の不調で悩んでいる方々が、少しでも希望を持てるきっかけになれば幸いです。亀太郎はり灸整骨院では、しっかりと理解し、寄り添いながら治療を進めていきますので、ぜひ安心してご相談ください。

もし、少しでも「良くなるかもしれない」と思った方がいれば、私たちが全力でサポートいたします。皆様の健康と、目に見える成長を大切にしながら、一緒に改善を目指していきましょう!

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毎日1万歩以上歩いても痛みが軽減!|70代男性の腰痛改善事例|亀太郎はり灸整骨院グループ

2024.10.07 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療

《腰痛症例報告》
盛岡市在住・70代・男性
職業:無職
お悩み:腰の痛み

 

《負傷原因》
約2週間前、歩行中に突然左殿部に痛みが出始めたことがきっかけで来院されました。

 

《初回の来院時の様子》
患者様は1日に1万~2万歩歩く生活をされており、特に歩行中や椅子から立ち上がる時に痛みや違和感が生じていました。

 

《検査結果》

  • 腰部後屈痛(+)
  • 右回旋痛(+)
  • Kボンネットテスト(+)

 

《初回施術内容》

  • 腰部から臀部、背部にかけての筋緊張を緩和するためのマッサージ
  • 鍼施術で腰部と臀部の回復力を高める
  • 骨格矯正法(AKA)で身体に負担をかけず腰の痛みを調整
  • テーピングで腰部の血流とリンパの流れをサポート

 

《2回目来院時》
施術後、一時的に痛みが和らいだものの、朝になると元に戻ってしまったとのこと。初回と同様の施術を実施しました。

 

《3回目来院時》
前回よりも痛みが軽減されており、鍼施術をエボフレックスに変更して施術を行いました。

 

《4回目来院時》
歩行中に右腰と右殿部に痛みが出ましたが、前回と同じ施術を続けました。

 

《6回目来院時》
3キロ歩いたが、痛みはほとんど感じなかったと報告されました。

 

《7回目来院時》
右股関節を曲げると痛みが出ました。施術は継続しています。

 

《8回目来院時》
施術後の痛みは良好でしたが、1日経つと再び症状が出始めるという状態が続いていました。

 

《9回目来院時》
5000歩ほど歩くと殿部に違和感を感じましたが、ストレッチをすると症状が落ち着いたとのことです。

 

《10回目来院時》
歩行時に違和感を感じるとストレッチをし、症状が和らぐ様子。アスファルトを歩くと痛みが出ますが、土の上では痛みが出ないとのことです。

 

《13回目来院時》
アスファルトの上を歩くのが怖く感じるため、土の上を選んで歩いています。

 

《15回目来院時》
現在では症状がほとんどなくなり、メンテナンスとして週1回の施術を行いながら様子を見る予定です。


《同じような悩みでお困りの方へ》
毎日1万歩以上歩く方は多くいらっしゃいますが、骨盤のゆがみや筋肉の硬さがある状態で歩くと、突然痛みが出ることがあります。予防のためには、日頃からのストレッチで筋肉を柔らかく保つことが大切です。骨盤のゆがみは自己ケアだけでは難しいため、整骨院での調整が必要です。お困りの際は、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。

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おでこのシワとほうれい線の改善例 — 盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループの美容鍼症例報告

2024.10.06 | Category: 鍼灸治療

おでこのシワやほうれい線・症例報告

患者情報

  • 年齢・性別:50代・女性
  • お住まい: 盛岡市
  • 職業: 会社員
  • お悩み: おでこのシワ、ほうれい線、日々の美容ケア

来院の背景

患者様はこれまでエステや美容鍼の経験がありましたが、遠距離やコストの問題から、継続通院が良かったです、今回は、とても選んでいただけました。美容ケアの維持が主な目的であり、長期的なメンテナンスを希望されています。

初診時の状態

症状
美容施術の経験が豊富で、目的がはっきりしており、日々の美容ケアを維持したいという強い希望がありました。 特におでこのシワやほうれい線が気になりました。

初回施術内容

  • 筋肉調整:顔面および関節顎周囲の筋肉の緊張をほぐしました。
  • 鍼施術:美容による顔全体のリフトアップを目指しました。
  • 骨格矯正:顎の調整を行い、フェイスラインのバランスを整えました。

2回目来院時

症状の変化
初回の施術後、リフトアップ効果は感じられましたが、1週間経過すると効果が戻ったような感覚があったとのことです。 。

4回目来院時

症状の変化
施術をごとに効果を実感し、おでこのシワやほうれい線もだいぶ消えてきたと感じています。リフトアップ効果が持続し、顔のハリも改善されました。

同じような悩みでお困りの方へ

この患者様は、美容ケアを長期的に維持したいという目的で長く通院されています。その後は、数週間から1か月おきのメンテナンスを行うことで、コラーゲン生成をサポートし、効果を維持しています。

美容施術に興味のある方、日々のケアを継続したい方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。専門的な施術、健康で美しいお肌をサポートします。

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整形外科で改善しなかった痛みが解消!|坐骨神経痛でお悩みの方へ|亀太郎はり灸整骨院グループの症例報告

2024.10.05 | Category: 坐骨神経痛,整骨院,鍼灸治療

【坐骨神経痛・症例報告】
盛岡市在住・40代・男性
職業:自営業
主訴:坐骨神経痛(両下肢後面の痺れと痛み)

患者様は数か月前から坐骨神経痛を感じるようになり、両下肢後面に痺れ感と痛みが出始めました。これまで慢性的な腰痛を感じていたものの、今回のように強い症状が出たのは初めてで、不安に感じて当院へ来院されました。

【初診時の状態】
数日前に整形外科を受診し、ヘルニアの可能性を指摘されましたが、確定診断はされず、痛み止めや湿布、薬で様子を見ている状態でした。しかし、症状が改善されないため、亀太郎はり灸整骨院グループを受診されました。歩行時の痛みは軽度でしたが、長時間の座位や運転時に両下肢後面に痺れと痛みが出ていました。

【検査結果】

  • SLR(-)
  • ケンプ徴候(-)
  • K-ボンネットテスト(-)
  • 腰部前後屈痛(+)

【初診時の施術内容】

  • 筋肉調整:腰臀部~両下肢後面
  • 鍼施術:腰部~両臀部
  • 骨格矯正:関節運動学的アプローチ(AKA)
  • テーピング:腰部サポート

【2回目の来院時】
座位が長時間続くとまだ辛さはありますが、前回より痛みが軽減し、動きやすくなっています。引き続き鍼治療を行い、自宅でできるセルフケア方法もお伝えしました。
ペインスケール:7~8(0~10)

【4回目の来院時】
仕事をしながら痛みの波はありますが、施術を重ねるたびに体が楽になっているのを感じるとのことです。朝の起床時や長時間座っている際も、以前ほどの辛さはなくなってきました。メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを行い、様子を見ました。
ペインスケール:4~5(0~10)

【同じような症状でお悩みの方へ】
この患者様は坐骨神経痛の症状がありましたが、ヘルニアの明確な徴候は見られず、梨状筋症候群の典型的な症状とも異なっていました。長時間の座位や立ち仕事が原因で、腰臀部の筋肉が硬くなり、それが神経に刺激を与えてしまっていたと考えられます。

亀太郎はり灸整骨院グループでは、手技療法、鍼施術、骨格矯正(AKA)に加え、セルフケアの指導も行うことで、整形外科で明確な診断がされない坐骨神経痛にも対応しています。徒手的な検査と患者様に合わせた施術を組み合わせることで、症状を改善へと導いていきます。坐骨神経痛でお困りの方は、ぜひ当院へご相談ください。

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