おでこのシワやほうれい線・症例報告
患者情報
- 年齢・性別:50代・女性
- お住まい: 盛岡市
- 職業: 会社員
- お悩み: おでこのシワ、ほうれい線、日々の美容ケア
来院の背景
患者様はこれまでエステや美容鍼の経験がありましたが、遠距離やコストの問題から、継続通院が良かったです、今回は、とても選んでいただけました。美容ケアの維持が主な目的であり、長期的なメンテナンスを希望されています。
初診時の状態
症状
美容施術の経験が豊富で、目的がはっきりしており、日々の美容ケアを維持したいという強い希望がありました。 特におでこのシワやほうれい線が気になりました。
初回施術内容
- 筋肉調整:顔面および関節顎周囲の筋肉の緊張をほぐしました。
- 鍼施術:美容による顔全体のリフトアップを目指しました。
- 骨格矯正:顎の調整を行い、フェイスラインのバランスを整えました。
2回目来院時
症状の変化
初回の施術後、リフトアップ効果は感じられましたが、1週間経過すると効果が戻ったような感覚があったとのことです。 。
4回目来院時
症状の変化
施術をごとに効果を実感し、おでこのシワやほうれい線もだいぶ消えてきたと感じています。リフトアップ効果が持続し、顔のハリも改善されました。
同じような悩みでお困りの方へ
この患者様は、美容ケアを長期的に維持したいという目的で長く通院されています。その後は、数週間から1か月おきのメンテナンスを行うことで、コラーゲン生成をサポートし、効果を維持しています。
美容施術に興味のある方、日々のケアを継続したい方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループまでご相談ください。専門的な施術、健康で美しいお肌をサポートします。
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【坐骨神経痛・症例報告】
盛岡市在住・40代・男性
職業:自営業
主訴:坐骨神経痛(両下肢後面の痺れと痛み)
患者様は数か月前から坐骨神経痛を感じるようになり、両下肢後面に痺れ感と痛みが出始めました。これまで慢性的な腰痛を感じていたものの、今回のように強い症状が出たのは初めてで、不安に感じて当院へ来院されました。
【初診時の状態】
数日前に整形外科を受診し、ヘルニアの可能性を指摘されましたが、確定診断はされず、痛み止めや湿布、薬で様子を見ている状態でした。しかし、症状が改善されないため、亀太郎はり灸整骨院グループを受診されました。歩行時の痛みは軽度でしたが、長時間の座位や運転時に両下肢後面に痺れと痛みが出ていました。
【検査結果】
- SLR(-)
- ケンプ徴候(-)
- K-ボンネットテスト(-)
- 腰部前後屈痛(+)
【初診時の施術内容】
- 筋肉調整:腰臀部~両下肢後面
- 鍼施術:腰部~両臀部
- 骨格矯正:関節運動学的アプローチ(AKA)
- テーピング:腰部サポート
【2回目の来院時】
座位が長時間続くとまだ辛さはありますが、前回より痛みが軽減し、動きやすくなっています。引き続き鍼治療を行い、自宅でできるセルフケア方法もお伝えしました。
ペインスケール:7~8(0~10)
【4回目の来院時】
仕事をしながら痛みの波はありますが、施術を重ねるたびに体が楽になっているのを感じるとのことです。朝の起床時や長時間座っている際も、以前ほどの辛さはなくなってきました。メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを行い、様子を見ました。
ペインスケール:4~5(0~10)
【同じような症状でお悩みの方へ】
この患者様は坐骨神経痛の症状がありましたが、ヘルニアの明確な徴候は見られず、梨状筋症候群の典型的な症状とも異なっていました。長時間の座位や立ち仕事が原因で、腰臀部の筋肉が硬くなり、それが神経に刺激を与えてしまっていたと考えられます。
亀太郎はり灸整骨院グループでは、手技療法、鍼施術、骨格矯正(AKA)に加え、セルフケアの指導も行うことで、整形外科で明確な診断がされない坐骨神経痛にも対応しています。徒手的な検査と患者様に合わせた施術を組み合わせることで、症状を改善へと導いていきます。坐骨神経痛でお困りの方は、ぜひ当院へご相談ください。
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腰痛の症例報告
患者情報
- 年齢・性別: 60代・男性
- お住まい: 盛岡市
- 職業: 農家
- お悩み: 腰の痛み
症状の発生原因
田んぼのゴミを拾っている際に腰を痛めたことが原因です。
初回来院時の症状
ぎっくり腰になりかけの痛みが持続しており、痛みのレベルは10(0〜10のスケール)でした。
検査結果
検査の結果、骨盤が右側に傾き、左側の短下肢および右股関節の内旋可動域が低下していることが確認されました。
初回施術内容
腰部、背部、頸部の筋肉に対して鍼治療を行い、筋硬結を緩和し、回復力を高めることを目指しました。以下の施術も実施しました。
- 筋肉調整: 腰部、背部、臀部の筋肉を柔らかくするための施術。
- 骨格矯正: AKAを用いて骨格を調整。
- テーピング: キネシオテープを腰部に貼り、筋肉をサポートし、リンパ液の循環を促進。
- コルセット: 骨盤をサポートするコルセットを着用してもらい、腰への負担を軽減しました。
2回目来院時
痛みが少し軽減しましたが、まだ残っており、痛みが少し左に寄ってきました。鍼治療を継続し、痛みのレベルは8でした。
4回目来院時
痛みの強度が低下し、痛みの範囲も左に寄ってきて頻度も減少しました。痛みのレベルは5に改善しました。
6回目来院時
痛みは低下していますが、左腰部から背部にかけて張り感が残っていました。痛みのレベルは3に軽減しました。
9回目来院時
左腰部の張り感は朝に強く感じますが、痛み自体はかなり低下しています。痛みのレベルは2でした。
14回目来院時
状態は良好で、患者様の希望により再発防止のために定期的に身体のメンテナンスを行うことになりました。痛みのレベルは0まで改善しました。
同じような悩みでお困りの方へ
腰部の筋肉は骨盤が歪むことによって余計に負担がかかります。骨盤の歪みにより筋肉が硬くなると、強い痛みを引き起こすことがあります。骨盤矯正を行うことで、腰の不安感や痛みの改善、怪我の予防、さらにはスポーツのパフォーマンス向上が期待できます。
日常の姿勢から身体にかかる負担を減らしていくために、当院での治療とご自宅でのセルフケアをしっかり行っていただくことで、正しい姿勢を維持しやすくなります。盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、腰痛に適した手技療法や自己回復力を高める鍼治療、筋肉を柔らかくする治療器を用いて患者様の早期症状改善に努めています。
もし腰痛でお困りの際は、ぜひ当院にお気軽にお越しください!
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アキレス腱と足底腱膜の痛み:症例報告
患者情報
- 年齢・性別: 20代・女性
- お住まい: 盛岡市
- 職業: 会社員(美容師)
- お悩み: アキレス腱と足底腱膜の痛み、両足裏の感覚鈍麻
症状の発生原因
新社会人として美容師の仕事を始め、約3~4か月経過した頃から、1日中立ったままの業務の影響で、両足の踵に痛みを感じるようになりました。最近では両足裏の感覚が鈍り、痛みに加え、違和感が強くなり、当院を受診されました。
初診時の状態
- 症状: 歩行時に痛みがあり、アキレス腱付着部や両足の土踏まずに痛みを感じていました。また、両足を触っても感覚が鈍い状態で、しびれはありませんでした。
- 痛みレベル: 10(0〜10のスケール)
検査結果
- 熱感や皮下出血斑は見られませんでしたが、歩行時の痛みと圧痛はありました。
- つま先立ちでの痛みは見られませんでした。
初回施術内容
- 筋肉調整: 両下肢後面の筋肉を調整し、緊張を緩和させました。
- 鍼施術: 両下腿後面からアキレス腱にかけて鍼施術を行いました。
- 骨格矯正: AKAを用いて骨格を整えました。
- テーピング: 両足底、アキレス腱から下腿後面にかけてテーピングを行い、筋肉と関節のサポートを行いました。
2回目来院時
- 症状の変化: 歩行時の痛みは軽減され、足裏の感覚も少し戻ってきました。
- 施術内容: 鍼施術を引き続き行いました。
- 痛みレベル: 5〜6(0〜10のスケール)
4回目来院時
- 症状の変化: 歩行時の痛みは完全に消え、足裏の感覚も正常に戻りました。1日中立ったままの仕事でも支障がなくなりました。
- 施術内容: メガボルト、ラジオ波、吸引筋膜リリースを患部に行い、その後様子を見ることにしました。
- 痛みレベル: 0〜1(0〜10のスケール)
同じような悩みでお困りの方へ
この患者様は立ち仕事が多く、昼休みも十分に取れない日が続いていました。水分補給が不足し、帰宅が遅くなることから、食事や睡眠も十分に取れていない状態でした。このため、足先への血流が低下し、筋肉が硬くなり、痛みや循環障害、感覚の鈍化が引き起こされていました。
当院では、鍼施術や手技療法、骨格矯正を通じて、身体にかかる負担を軽減し、水分や血流、代謝を回復させる施術を行っています。これにより、患者様は早期に回復を実感されました。立ち仕事や同じような症状でお困りの方は、ぜひご相談ください。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、立ち仕事による足の痛みやしびれに対する施術も行っています。適切なケアと施術で、早期の改善を目指します。
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腰痛と猫背の症例報告
患者情報
- 年齢・性別:40代・男性
- お住まい: 盛岡市
- 職業: 会社員
- お悩み: 腰痛、猫背
症状発生原因
前日に重量物を上げた際に腰痛が発生し、次へ来院されました。
初回来院時の症状
屈む、寝る、起きるといった動作、また腰を反らす動きで痛みが発生していました。
検査結果
腰の前後時に屈痛が確認されました。熱感や腫れはありませんが、しかし、痛みが気づいてあったことと、発生の思考から「ぎっくり腰」であると説明しました。
初回施術内容
また、腰痛の原因となっている筋肉に対して鍼治療とエボフレックス治療を行い、筋肉を緩めることを目的にテーピングも行いました。
2回目来院時
- 痛みのレベル:朝起きた時は10段階で8〜9、その後は5。
症状の回復の仕方をもう一度説明し、継続して施術を行いました。
3回目来院時
- 痛みのレベル: 1。
ほぼ痛みは消えていましたが、動いた時や椅子に浅く座った時に痛みがわずかに残った状態でした。
5回目来院時
痛みは完全に消え、猫背の歪みもほぼなくなりました。
9回目来院時
痛みや猫背の歪みは完全に解消されました。 今後は、悪化の状態を確認するため、施術の間隔を空けて経過を見ていくことにしました。
10回目来院時
引き続き痛みや歪みはなく、猫背の悪化もありませんでした。症状が安定したため、患者様の希望で2週間ごとのメンテナンス治療に移行しました。
同じような悩みでお困りの方へ
仕事や日常生活で腰を痛めてしまう方は多く、特にぎっくり腰では、起床時や洗顔時などの細やかな動きで強いが発生することがございます。な対処に過ぎず、現状を悪化させてしまう可能性があります。
早期に治療を開始することで、痛みの早期改善と再発防止に繋がります。様がたくさんいらっしゃいます。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、悩みの症状に合わせた治療法を提供しております。腰痛や猫背でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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患者情報
年齢・性別: 60代・女性
お住まい: 盛岡市
お悩み: 左肩の可動域低下と痛み(肩関節周囲炎)
症状と経緯
患者様は2年前から左肩の可動域が徐々に低下し、結帯動作(後ろで帯を結ぶ動作)時に痛みが強くなったため、別の治療院に通われていましたが、事情により当院に来院されました。着物の着付けをされるということで、痛みを取り除き、日常生活での支障をなくしたいというご希望がありました。
初回来院時の症状
左肩の可動域はあるものの、結帯動作時に著しい痛みが残っていました。神経症状は見られず、肩関節周囲炎と診断しました。肩の可動域は以下の通りです。
- 外転: 160度
- 内旋: 80度
- 外旋: 70度
- 屈曲: 160度
初回施術内容
初回では筋緊張の緩和と回復力向上を目指して、以下の施術を行いました。
- MA(マッサージ): 頸部から背部にかけての筋緊張を緩和
- 鍼治療: 筋肉の柔軟性を回復させ、痛みを和らげるために鍼治療を行いました
- 肩関節調整: 肩の負担を軽減し、可動域の向上を目指しました
- キネシオテーピング: 肩の負荷軽減と回復力を高めるためのサポートを行いました
2回目来院時
外旋時の可動域が80度に改善しましたが、痛みの強さは変わりませんでした。引き続き、前回と同じ施術を行いました。痛みの評価(PS)では10段階で10でした。
3回目来院時
外旋可動域は90度に向上しましたが、痛みが肩関節後面から上腕後面に移動しました。痛みの評価は10から7に減少しました。
4回目来院時
外旋可動域は引き続き90度を維持していましたが、棘下筋停止部に痛みが残りました。結帯動作が少しできるようになり、痛みの評価は6に減少しました。
6回目来院時
肩の筋肉機能改善を目指し、ストレッチとトレーニングを指導しました。痛みの評価はさらに減少し、4になりました。
8回目来院時
結帯動作時の痛みよりも、動きの悪さが気になる状態になりました。痛みの評価は2まで軽減しました。
12回目来院時
肩の可動域が大きく改善したため、逆に負担が増えて痛みが一時的に悪化しましたが、この症状は想定内のものであり、丁寧に説明しました。痛みの評価は4でした。
14回目来院時
可動域がさらに向上し、痛みも低下しました。今後は可動域のさらなる改善と再発防止のために、継続的に治療を行っていきます。痛みの評価は1.8まで減少しました。
同じような悩みでお困りの方へ
肩関節は4つの重要な筋肉によって支えられており、そのうちの1つでも損傷すると、他の筋肉が過剰に働き、さらに負担がかかります。日常的に肩を使う動作が多いため、可動域が狭くなってしまうことがよくあります。こうした場合、症状の改善には時間がかかることが一般的です。
当院、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、肩関節周囲炎に対する適切な手技療法や鍼治療、筋肉を柔らかくする治療器を用いて、早期の症状改善をサポートしています。また、ご自宅でできるストレッチやケア方法もご指導しておりますので、同じようなお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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坐骨神経痛の症例報告
患者情報
年齢・性別: 40代・女性
お住まい: 盛岡市
お悩み: 痛み止めを飲んでも歩けないほどの痛みと痺れ
負傷原因
(ここには具体的な負傷原因を記載する予定です)
初回来院時の症状
著明な右下肢の痺れと痛みがあり、痛みのレベルは10(0〜10のスケール)でした。
検査結果
Kボンネットテストが陽性で、骨盤は右側に傾き、左側の短下肢および右股関節の内旋可動域が低下している状態でした。
初回施術内容
初回では、腰部、右臀部、首肩周りの筋肉に対して鍼治療を行い、筋硬結を緩和して回復力を高めることを目指しました。また、以下の施術を行いました。
- 筋肉調整: 背部、腰部、臀部の筋肉を柔らかくするための施術を実施しました。
- 骨格矯正: AKAを用いて骨格の調整を行いました。
- テーピング: キネシオテープを腰部に貼り、筋肉のサポートとリンパ液の循環を改善しました。
2回目来院時
症状に変化は見られず、前回と同様の施術を実施しました。痛みのレベルは依然として10でした。
3回目来院時
大腿部の痺れはなくなりましたが、下腿の痺れが著明に残っていました。歩行がスムーズになったことを実感され、痛みのレベルは6に減少しました。
6回目来院時
痺れが足首のみになり、日常生活が楽になったとのことです。骨盤の傾きが残っているため、今後は骨盤の歪みを取り除き、症状が悪化・再発しないように治療を続ける予定です。痛みのレベルは1まで軽減しました。
同じような悩みでお困りの方へ
しびれの症状が出ている場合、完全に改善するまでには時間がかかることが一般的です。しかし、原因となる筋肉の硬さや骨盤の歪みをしっかりと治療することで、症状を改善することが可能です。さらに、適切なストレッチや体を温めるケアを行うことで、痛みや痺れを感じにくい体づくりができます。
盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、坐骨神経痛の症状に対して適切な手技療法や鍼治療を行い、早期の改善を目指しています。同じようなお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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【美容鍼の症例報告】40代女性の肌の悩み改善
患者情報
盛岡市在住・40歳代・女性・会社員
お悩み
40代になってから、顔の調子が気になるようになり当院に来院されました。
初回来院時
数年前から肌の調子が悪く、急激に老けた感じがして改善したいとお話しされました。
検査結果
むくみやほうれい線、小じわ、くまが気になっており、特に左側のほうれい線が目立っていました。また、筋緊張も強く、顎関節の歪みも見られました。
初回施術内容
筋緊張を緩和し、回復力を向上させるための施術を行いました。具体的には以下の内容です:
- 筋肉調整(MA):筋緊張を緩和し、引き上げを行う。
- 顎関節調整:筋緊張を緩和し、可動域を向上させる。
- 鍼治療:筋緊張を和らげ、新陳代謝を促進。
2回目来院時
前回の施術後、特に悪化することはなかったものの、初回来院時と比べて血色が良くなり、化粧のノリが良くなったと実感されていました。前回と同様の施術を行いました。
3回目来院時
ほうれい線はかなり薄くなり、むくみもほとんど消失していました。顔色も良くなり、肌の艶がアップしていました。顎関節の歪みも改善されており、引き続き施術を続けることにしました。
5回目来院時
患者さん自身も非常に良好な状態が続いており、化粧のノリや日々のケアで良好な状態を維持できるようになったとのこと。今後もメンテナンスを続け、良好な状態を保っていきます。
まとめ
新陳代謝が低下すると、自分の持つ回復力が弱まり、肌や顔の悩みが改善しにくくなります。美容鍼を受けることで、コラーゲンの生産量が増え、かなりの改善が見られることが期待できます。肌の悩みを抱えている方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください!
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患者情報
年齢・性別: 40代・女性
お住まい: 盛岡市
職業: 会社員
お悩み: 胃のむかつき、首肩こり
負傷原因と症状の経緯
10日前から、胃のむかつきと首肩こりが続いており、体調がすぐれない状態が続いていました。特に体を動かす時や夜になるとふらつきやめまいがひどく、頭痛もこめかみ付近にモヤモヤとした不快感を感じていました。
初回来院時
検査では、首の前後屈や左右に首を回す動作、左右への傾きの動きで痛みとめまいが出現。首や肩の筋肉の緊張が強く、自律神経の乱れが原因で症状が出ていることがわかりました。
初回施術内容
- 筋肉調整: 首、肩、背中の筋肉を調整し、緊張を緩和しました。
- 鍼治療: 首と肩に鍼を施し、症状の原因となっている筋肉の緊張を和らげました。
- テーピング: 首にテーピングを施し、筋肉のサポートと自律神経の調整を行いました。
2回目来院時
夜間のふわふわとしためまい感が軽減し、身体全体が軽く感じられるようになりました。しかし、胃のむかつきはまだ残っていたため、胃に対する専門施術を追加しました。
3回目来院時
胃のむかつきが解消され、食欲も戻ってきましたが、めまいやふらつきはまだ残っています。しかし、以前よりも体調が少しずつ改善しているとのことでした。
4回目来院時
胃のむかつきは完全になくなり、めまいやふらつきも朝だけ少し感じる程度まで改善しました。
同じようなお悩みの方へ
胃のむかつきやめまい、ふらつきなど、体に痛みがないけれど体調がすぐれない状態に悩む方は多いと思います。多くの方は、安静にしたり薬を服用したりして様子を見ているかもしれませんが、当院では専門施術やセルフケアを通じて、再発防止や早期改善を目指す治療を行っています。
もし、病院で治療を受けているが症状が改善しない方や、薬で症状を抑えている方がいれば、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにぜひご相談ください。適切な施術とサポートを通じて、日常生活の快適さを取り戻すお手伝いをさせていただきます。
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患者情報
年齢・性別: 10代・女性(学生)
お住まい: 盛岡市
お悩み: 両膝の痛み(オスグッド・打撲)
負傷原因と症状の経緯
以前から両膝に痛みがあり、特に運動時に痛みが強く感じられていました。転倒した際に打撲したことでさらに痛みが悪化し、盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご来院されました。打撲による痛みとオスグッドの症状が重なっている状態でした。
初回来院時
検査の結果、膝には熱感と腫れが見られ、大腿四頭筋にも強いストレスがかかっていることが判明。屈曲や伸展の動作で痛みが顕著であり、圧痛と血腫も確認されました。オスグッドと打撲が併発していることを説明しました。
初回施術内容
- 筋肉調整(MA): 膝の筋緊張を緩和し、可動域を広げる施術を行いました。
- 骨格矯正(AKA): 筋肉の緊張を緩和し、膝への負担を軽減しました。
- 電気治療(EF): 筋肉の回復力を高め、緊張を和らげました。
- キネシオテーピング: 膝の負荷を軽減し、自然治癒力を高めるためにテーピングを施しました。
2回目来院時
打撲の痛みはまだ残っていましたが、運動の練習がなかったため、オスグッドによる痛みは感じていないとのことでした。膝の熱感と腫れが引ききっていないため、前回と同様の施術を行いました。痛みのスケールは10から6に軽減しました。
3回目来院時
打撲の痛みは完全に消失し、膝の腫れも軽減しました。オスグッドによる筋肉の緊張はまだ残っていましたが、バスケットボールの練習後のケア方法を指導しました。痛みのスケールは10から4まで改善しました。
5回目来院時
練習中は問題なく動けたものの、練習後に膝に軽い痛みを感じたとのこと。筋緊張がまだ残っていることを伝え、痛みのスケールは3まで減少しました。
8回目来院時
運動時に痛みは全く感じなくなり、練習も問題なく行えるようになりました。今後の再発防止のために筋肉トレーニングと運動前後のケア方法を指導し、定期的なメンテナンスも行っていく予定です。
同じようなお悩みの方へ
オスグッドやシンスプリントは、繰り返しの運動や負荷によって起こることが多いです。適切な筋肉トレーニングや骨格の歪みを整える施術、鍼治療を通じて、負荷を減らしながらパフォーマンスの向上を目指すことが可能です。
膝や足の痛みでお困りの方は、ぜひ盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループにご相談ください。再発防止に向けたケアもサポートさせていただきます。
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