盛岡市滝沢市を中心に地域の皆さまの健康をサポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
最近、腰痛の患者様が急増しています。
特に、ぎっくり腰のような症状の方です。
朝起きたら、腰が「ピキッ」と痛んだ、雪寄せをしていたら腰に痛みが走った。
しゃがんでいて立ち上がった際に痛めた。
などの理由で多くの方が来院されています。
そして、皆さん、はじめてのぎっくり腰ではないのです。
何年か前に一度ぎっくり腰を経験している。
短い方では2か月前にもぎっくり腰をしているという事でした。
ぎっくり腰を繰り返している方は、要注意です。
私の経験上、1回目よりも2回目、3回目と症状が強くなっている方が多いからです。
良く考えれば当たり前かもしれません。人は年々自己回復力が落ちていきます。
痛みだけをとりあえず落ち着かせて、原因が何かを理解していないとどんどん症状が悪化します。
なぜ痛めやすいのかを理解すれば痛めにくくする方法がわかりますよね?
レントゲン上で異常が無くても原因があるから痛みは発生するわけです。
亀太郎はり灸整骨院では医療機関で原因不明と診断された腰痛に対しても
いろいろな検査を駆使して原因を明確にすることに力を入れています。
ぜひ、原因をはっきりさせて将来の健康を手に入れましょう。
盛岡市厨川の亀太郎はり灸整骨院です。
今年は例年に比べて暖かいと言われていますが、寒いものは寒いですよね・・(笑)
この時期に増える症状として、
「こむら返り」。
いわゆる、足がつるというものです。
こむら返りについてお伝えします。
そもそも、こむら返りとはふくらはぎの筋肉、腓腹筋(ひふくきん)が急激に収縮することにより痛みが出現することです。
【なぜ起きるのか?その対処法】
・歩行や立ち仕事による足の疲労→ストレッチで改善
・体内の水分不足→コップ1杯(200ml)の白湯をこまめに摂りましょう
・筋肉の冷えにより→浴槽に1日1回ゆっくり浸かりましょう
【予防法】
①足を伸ばして座り、その状態で息を吐きながらゆっくり伸ばせるところまで伸ばします。
②息を吸いながら、つま先を直角まで起こします。
①と②を10回繰り返します。
【足をつった場合は】
周りに人がいり場合は膝を伸ばしてつま先をゆっくり頭の方へ押してもらいましょう。約1分以上を行います。
自分で行う場合は、タオルを足先にひっかけて伸ばしましょう。その後軽くマッサージして、筋肉の緊張をほぐしましょう。
※つる筋肉によって伸ばす方向が違います。
もし、つりやすい場所があるのであればお気軽にご相談ください。
亀太郎はり灸整骨院 019-613-9568
盛岡市滝沢市地域で地域の皆さまの健康をサポートさせていただいています、亀太郎はり灸整骨院です。
寒さが日々厳しくなってきましたね。
皆さん寒さで体に力が入り、筋肉がこわばってしまう季節です。
硬くなった筋肉は、ぎっくり腰や寝違えを起しやすくなります。この季節は非常に多いです。
カラダを痛めてからでは日常生活に影響を及ぼしてしまいます。
未然に防ぐためにストレッチを行いましょう。
ストレッチの仕方なのですが、多くの方が痛みを我慢してストレッチを行っています。
また、中には反動をつけながらグイグイと伸ばす方がいらっしゃいます。
いろいろと説はありますが、オススメのストレッチは
伸ばした時に痛みを感じる程度を100%だとすると
「80%」くらいで伸ばすことをオススメします。
感覚としては「痛気持ちいい」くらいの強さです。
本来筋肉は痛みを感じると防御反応を起こして硬くなります。
「筋性防御」といいます。
グイグイと痛みを感じながらストレッチをしても結局は筋肉が防御姿勢で固まってしまうので伸びきらないと考えられます。
ぜひ、80%ストレッチを行ってみてください。
盛岡市、滝沢市の亀太郎はり灸整骨院です。
全国的に降雪が続いていますね。今まで少なかった分を取り返しているかのような降雪です。
気温が高いために水分を多く含んだ雪で非常に重い雪ですね。
除雪シーズンに増加するのが、ぎっくり腰です。
毎日ぎっくり腰で来院される方が増えています。
そんなぎっくり腰の患者様から良く質問を受けることがあります。それは、、
「ぎっくり腰の時は温めれば良いの?冷やせばよいの?」
という質問です。
確かに
腰痛ならば、温泉やお風呂で温めたほうが良いという話も聞くし、
痛めた時は冷やした方が良いという話も聞いたことがあるし。。。。
答えは、「冷やす」です。
ぎっくり腰は腰痛でも慢性の腰痛ではなく、急性腰痛に分類されます。
急性腰痛の場合は患部が炎症を起こしていますので、熱を持っています。
そんな時は、冷湿布などで冷やしましょう。
まれにぎっくり腰のすぐ後に温泉に頑張って行き、温めたところ、立ち上がれないほどの痛みになってしまった。
などという患者さんがいらっしゃいます。
このことからも、ぎっくり腰の時は冷やした方が安全です。
しかし、いつまでも冷やすのも間違っています。炎症が治まったら、今度は血流を良くするために温めたほうが良いのです。
この切り替えの時期は素人判断で行わず、医療機関でしっかりと確認してください。
そして、ぎっくり腰は急に発生するように思われがちですが、健康な筋肉が突然ぎっくり腰になるのではなく、気が付かないうちに硬くなった筋肉が外力に耐え切れなくなりぎっくり腰を起すのです。
日頃からしっかりとケアをしていれば大丈夫です。
盛岡市滝沢市で交通事故のサポートに力を入れている
亀太郎はり灸整骨院です。
1月18日から続いている全国的な大雪の影響で交通事故、とくに凍結路面による追突事故が増加しています。
当院にも数日の間で追突事故を受けた被害者の方が数人来院されています。
赤信号で停車しているところに後方から追突を受けたという内容から考えても、ブレーキが間に合わなかったものが多いのだなと実感しました。
早めのブレーキ操作、スピードの出し過ぎに注意が必要なんだなと改めて冬道の運転の怖さを再認識しました。
交通事故の治療で被害者様が困ってしまい相談を受けることが多くあります。加害者側の保険会社の担当者とのやりとりです。
一生のうちに何回も繰り返し交通事故に遭遇する方は少ないです。多くて2,3回くらいですよね。その為、交通事故の治療や補償について無知な場合がほとんどです。
自分が交通事故に遭うことを想定して勉強している方はほとんどいないと思いますので、当然ですよね。
痛みなどの症状が残っているにもかかわらず、保険会社の担当者から
「そろそろ治療を中止しましょう。」
「1ヵ月経ったのでこれ以上は治療は続けられません。」
と言われたという相談を受けることがあります。カラダに不調が残っているのに中止なんて言われたら心配と不安になりますよね。
保険会社の担当者次第で対応の態度だったり、示談交渉などに差がでます。担当者に威圧的な対応をされたりすると
「電話でのやりとりがストレスで嫌なんです。」というお悩みを耳にすることもあります。
そんな時に力になってくれる方がいます。弁護士さんです。
ご自身の保険証書の内容を改めて確認してみて下さい。
「弁護士費用特約」という保証がありますでしょうか?
最近では、オプションではなく最初から補償内容に含まれている場合もあります。
弁護士費用特約
事故に遭遇した後に加害者へ対して損害賠償を求めるために弁護士に相談や依頼をするときに発生する費用を保証してくれるものです。
補償の内容は保険会社によって多少違うことがあるのでしっかりと確認してから利用してください。自分が車に乗っていない、自転車乗車時や歩行時中に車にはねられた場合でも適応になることがほとんどですがならない補償の会社もあります。
弁護士費用特約が使えるかどうかはコールセンターへ問い合わせて確認してください。または、弁護士事務所で無料相談を行っている事務所へ、弁護士費用特約が利用できるのか確認するのが良いでしょう。
弁護士費用特約は被害者だけが使えるの?
答えはご自身に過失がある場合にもしようできます。これも、一度相談して確認することをオススメいたします。
弁護士費用特約を利用すると等級は変わるのか?
こちらも利用があっても等級が下がることはありませんので安心してください。
弁護士さんは基本的にはいろいろとアドバイスをし味方になってくれますので相談することをおすすめいたします。
そして、ストレスが一番たまるという方が多い保険会社の担当者との連絡も弁護士さんによっては代行してくれるケースがあります。
亀太郎はり灸整骨院は数多くの交通事故治療を行っています。いろいろな話を患者様から相談を受け、その答えを問い合わせした経験から被害者様に有益な情報をアドバイスできると思います。
お困りの方はお気軽にご相談ください。
亀太郎はり灸整骨院 019-613-9568
盛岡市滝沢市の亀太郎はり灸整骨院です(^-^)
気温が低くなると、どんどん筋肉がこわばり易くなり、肩こりや腰痛がひどくなる方が増えてきます。
寒いだけで身体に力が入ってしまいますよね・・・
冷え対策でホッカイロや厚着など色々と工夫されていると思います。
そんな中で、「何か食べ物で摂取したほうが良いものはありますか?」という質問を受ける事があります。
今回は、摂取するべき栄養素をお伝えいたします。
肩こり腰痛の方必見です(^^)/
【積極的に摂りたい栄養素】
ビタミンB群・・・・筋肉疲労や運動失調の予防、緩和、骨や筋肉の組織形成などに関係します。豚肉、ウナギ、カツオ、マグロ、鮭、サンマ、貝類、納豆、赤ピーマンなどに含まれる。
ビタミンC・・・暑さや光によるストレスの緩和、疲労回復、骨や筋肉の組織形成などに関わる。赤ピーマン、アセロラなどの野菜、グアバなどの果実類に豊富に含まれる。
ビタミンD…骨からのカルシウムの溶解と骨への備蓄を調整、筋肉の機能をよくする。さんま、ウナギ、イワシ、サバなどの魚のほか、乾燥キクラゲや干しシイタケにも含まれる。
カルシウム・・・筋肉のスムーズな動き、骨形成、痙攣予防。日本人に不足しやすい栄養素で、乳製品、小魚、大豆、青菜類、海藻類、ナッツに含まれる。
カリウム・・・・筋肉の動きを良くし、手足のしびれ、痙攣を防ぐ働きがある。熱中症や脱水時に不足しやすい。昆布、大豆、玄米、するめなどに多く含まれます。
鉄分・・・・脳や体に酸素を供給し、身体全体の機能を高めたり、疲労を防ぐ働きがある。日本人は不足しやすい。レバー、貝類、ヒジキに多く含まれる。
特に注意したいのがビタミンB群の不足です。
ビタミンB群は筋肉疲労を癒して痙攣やしびれ、筋肉痛の緩和に重要な働きをする栄養素だが、水溶性で体外に排出されやすいので、適宜補給しなければならない。
運動して食事をたくさん摂る人ほどうっかりするとビタミンB群が不足しやすいのです。その結果、慢性的な筋肉疲労になったり、痙攣を引き起こすことが暑い時期は特に多いので気をつけましょう。アルコールの摂り過ぎもB群の不足の原因になります。
こんにちは(^-^)
盛岡市・滝沢市地域で皆様の健康を応援、サポートさせていただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
ある日突然、とくに何をした訳でも無いのにやってくるのが坐骨神経痛です。
坐骨神経痛という言葉は聞いたことがあるという方が多いと思いますが、実際に坐骨神経痛になるとどのようになるのかはわからない方がほとんどです。
坐骨神経痛と聞いて、高齢者がなるものというイメージを持っている方が多いですよね。
若年層の方はまさか自分が坐骨神経痛に?!と驚かれると思います。
しかし、腰痛や首の痛みをお持ちの方は明日、坐骨神経痛が発症してもおかしくありません。どの年齢でもどの性別でも関係なく起きます。
高齢になるにつれて発症しやすくなるのは間違いない事実なので、高齢者がなるイメージがついているのですね。
症状としては、「腰・お尻・足のしびれや痛み」が主症状です。そのほかにも「冷たい感じがする、サラサラした感じがする、感覚がにぶい」という症状が出現します。
中には、足がしびれるので「脳梗塞」や「脳卒中」になったのではと不安になってしまう方もいらっしゃいます。
「坐骨神経痛」はなぜ発症するかというと、腰から足にかけて坐骨神経という神経が走っています。
その神経が、腰の筋肉やお尻の筋肉、腰椎椎間板によって圧迫を受けて神経の流れに沿って痛みやしびれを出します。
痛みやしびれ、感覚の異常は太ももの後ろやふくらはぎ、足の指に出現しますが、原因は腰やお尻にあることがほとんどです。
そのため、足に症状が出ている場合、足を一生懸命に揉んだり温めたりしても根本的な解決にはならないことが多いのです。
坐骨神経痛を引き起こす疾患としては
・腰椎椎間板ヘルニア
よく耳にする疾患ですね。腰椎は上下の腰椎と連結していますが、その椎骨の間に椎間板というクッションの役割をする組織があります。
この椎間板が、長時間前かがみの姿勢をとり続けたり、急に重いものを持ち上げたりすると負担に耐え切れずに飛び出します。
そして、周囲にある坐骨神経を圧迫してしまうために坐骨神経痛が生じます。
男性の場合、肉体労働者はデスクワークの方の約三倍発症しやすいという説もあります。
・腰部脊柱管狭窄症
人間の脊椎には真ん中に脊柱管という部分があります。脊柱管の中には脊髄という重要な神経が通っています。
この脊柱管が狭くなり、神経を圧迫すると坐骨神経痛が発症します。
生まれつき脊柱管が狭窄している方もいらっしゃおますが、ほとんどは加齢によって腰椎が変化し、脊柱管が狭くなってしまいます。
特徴は長時間連続して歩くことが困難になる、間欠性跛行という症状が出現することです。
しばらく歩いていると腰や足がつらくなり、しゃがんだり、少し休まないと歩けなくなてしまいます。
少し休むとまた歩き出すことができます。
脊柱管狭窄症はなかなか改善が難しい疾患と言われています。
・梨状筋症候群
梨状筋はお尻にある筋肉です。股関節を外側に開く、外旋という動きをするための筋肉です。
この梨状筋の深部には坐骨神経が通っています。梨状筋が固くなり坐骨神経痛を圧迫すると坐骨神経痛を引き起こします。
当院ではまず、坐骨神経痛がなぜ発症してしまったのかを確認します。
医療機関で画像検査を行っても坐骨神経痛の原因となる可能性が高いものが何かを絞り込むことができますが、
はっきりとこれが原因だという断定は難しいと言われています。
当院でも原因を断定することは難しいのですが、原因となりえる部分を施術し、根本的に神経の圧迫が無くなるようにします。
また、骨格のバランスを正しい位置に整えることによって、腰に負担のかかりにくい体づくりを行います。
根本的に腰に負担がかかりにくい骨格にするのです。
そうすることによって、薬では治せない根本的な骨格の異常を改善することができます。
骨格に異常がある場合は、それを治さないと負担がかかれば再び坐骨神経痛が発症してしまいます。
そのため、脊柱管自体が狭くなる脊柱管狭窄症は改善しづらく、一時的に症状が緩和したとしても負担がかかるとまた坐骨神経の圧迫がおき、
坐骨神経痛が発生するのです。
硬い筋肉とゆがんだ骨格は体にとって非常に悪い環境と言えます。
筋肉を柔らかくし、正しい理想の骨格に近づけることで坐骨神経痛が発生しにくい体づくりを心がけましょう!
亀太郎はり灸整骨院では坐骨神経痛の患者様をほぼ毎日施術させていただいております。
WHO(世界保健機構)の発表する鍼治療の適応疾患に神経痛や腰痛が含まれています。
医療機関で処方された薬を飲んでいるが坐骨神経痛の症状が改善しない、電気治療やマッサージを受けているが同じく症状が改善しない方はぜひ、鍼施術を試してみてください。
当院では、坐骨神経痛でお困りの方には鍼施術を積極的に行います。
効果には個人差がもちろんありますが、良くならなかった坐骨神経痛が良くなった。どんな治療を受けても全く変化が出なかった症状が、鍼施術の後は楽になった。などの声をいただいております。
なかなか改善しにくいのが坐骨神経痛ですが、施術をすることにより一日でも早く改善に近づくことができます。
お困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ、亀太郎はり灸整骨院へ気軽にご相談ください。
盛岡市・滝沢市で坐骨神経痛でお困りの方はこちらへご相談ください。
亀太郎はり灸整骨院です(^-^)
今回は産後矯正について第2弾です!!
前回の投稿でお伝えした産後の骨盤矯正ですが、皆様なんとなくはお分かりいただけたでしょうか?
おさらいです・・
産後矯正は産後早くて2週間、遅くても6か月経過するまでに行うのが理想です。
早ければ早いほど良いでしょうl。
ゆがむ場所は「仙腸関節」です。
お尻に近い場所で、腸骨という骨と仙骨という骨とで形成される関節になります。
ゆがみっ放しになると、腰痛や下っ腹ぽっこりお腹になります。
まずは、早期に亀太郎はり灸整骨院の産後の骨盤矯正で整えましょう(^-^)
あなたの骨盤はゆがんでいませんか?
簡単なチェックの仕方をお伝えします。
1、目をとして片足立ち10秒以上できない
2、地面に印をつけておいて、その印を中心に立ちます。その場で目をつぶって30秒足踏みをします。30秒後目を開けてみたら、どちらかの方向に1メートル以上進んでしまっている
3、ソファー以外の安定したイスに腰かけて左右の足を交互に組んでみてどちらかが組みにくい
4、椅子に座って自分の膝をそろえた時にどちらかの膝が長く見える
どうですか?当てはまるものはありますか?
1つでも当てはまった方はゆがんでいる可能性があります。まずはプロの手でしっかり整えてもらいましょう。
亀太郎はり灸整骨院にはキッズスペースも完備しております。ベビーカーも用意してありますので、気軽にご相談ください。
亀太郎はり灸整骨院です。
本日は産後の骨盤矯正について投稿します。
当院には産後の骨盤矯正を受けに来られる方が非常に多いです。ママ友に聞いたり、雑誌の記事を見て来院される方がほとんどです。
そもそも、産後の骨盤矯正って何?と思われる方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明させていただきます。
産後矯正とは、妊娠中に胎児によって広がった骨盤を産後に正しい位置に整えることです。産後2か月~6か月の間までに整えておいた方が良いと言われています。
6か月を過ぎて来るとゆがみが頑固になってきますので、戻すことに時間が余計にかかってしまうのです。そのため、できるだけ早い段階での矯正をオススメします。
産後体型が戻らないとお悩みの方は約80%というデータが出ています。
その原因に妊娠中の「仙腸関節」のゆがみが考えられます。この仙腸関節を整えると体が変化してくるのです。
産後のゆがみをそのままにしておくと仙腸関節性腰痛や股関節痛、膝の変形が起こりやすくなります。
また、美容面からいっても代謝が落ちてしまい、脂肪の燃焼が悪くなってしまいます。そうなると、ダイエットしてもなかなか痩せなかったり、下っ腹だけぽっこりでてしまう状態になります。
産後、まずは体調を落ち着かせることを優先してください。その後はしっかりと骨盤の矯正を受けられることをオススメします。
ゆがみは人それぞれ異なり
ます。ゆがみやすい姿勢や生活習慣を見直すことも大切です。