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【腰の痛み】を根本から改善したいなら!整骨院が目指す「痛みのない体」の作り方

2025.12.18 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「マッサージに行くとその時は楽になるけれど、翌日にはまた腰が痛い」
「もう何年も腰痛と付き合っているから、治らないと諦めている」

このように、腰痛を繰り返してしまうのは、「痛みの原因」が体の中に残ったままだからです。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
私たち整骨院が目指すゴールは、単に「今ある痛みを消すこと」ではありません。「痛みが再発しない体を作ること」です。

本記事では、腰痛の根本改善のために必要なステップと、整骨院だからこそできる「体づくり」の方法について解説します。(※症状や効果には個人差があります)


なぜ腰痛は繰り返すのか?「対症療法」の限界

腰痛治療には、「対症療法」と「根本治療」の2種類があります。多くの人が繰り返してしまうのは、対症療法だけで終わらせてしまっているからです。

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

治療法 内容 結果
対症療法
(マッサージ・湿布)
硬くなった筋肉を揉んでほぐす。
痛み止めで感覚を麻痺させる。
一時的に楽になるが、負担がかかる「姿勢」が変わっていないため、すぐにまた筋肉が硬くなる。
根本治療
(矯正・運動療法)
骨盤や背骨の歪みを整える。
体を支える筋力をつける。
筋肉に負担がかからない体になり、痛みが再発しにくくなる

整骨院が考える「根本改善」の3ステップ

当院では、以下の3つのステップを踏むことで、痛みのない体づくりを目指します。

ステップ1:痛みを取り除く(疼痛緩和期)

まずは今あるつらい痛みを落ち着かせることが最優先です。
ハイボルテージ(高周波電気)や鍼灸施術を行い、興奮している神経を鎮め、筋肉の炎症を抑えます。

ステップ2:原因を整える(矯正期)

痛みが和らいできたら、腰痛の根本原因である「骨盤の歪み」や「背骨のズレ」を調整します。
骨格を正しい位置に戻すことで、特定の筋肉にばかり負担がかかる状態をリセットします。

ステップ3:維持する力をつける(安定期)

整った骨格を維持するためには、内側から支える「インナーマッスル」が必要です。
この筋肉が弱いと、すぐに元の悪い姿勢に戻ってしまいます。当院では、誰でも無理なくできるトレーニング指導を行い、「自分の筋肉で自分の体を支えられる状態」を作ります。


亀太郎はり灸整骨院でのアプローチ

当院は、ただ施術を受けていただくだけでなく、患者様自身が自分の体を理解し、管理できるようになることを大切にしています。

当院の特徴
  • 国家資格者による施術:解剖学・運動学を熟知したスタッフが、安全で効果的な矯正を行います。
  • 鍼灸×整体の複合アプローチ:神経痛などの深い症状には鍼灸を、骨格の歪みには整体を組み合わせ、最短ルートでの改善を目指します。
  • 卒業を目指す計画的な通院:ずっと通い続けるのではなく、「痛みのない生活」を取り戻して卒業することを目標に、計画的な施術プランを提案します。

当院の腰痛に関するページはこちら


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

「腰痛のない生活」は、決して夢ではありません。正しい順序で体を整えていけば、必ず変化は訪れます。

その場しのぎのケアを卒業し、本気で体を治したいとお考えの方は、ぜひ一度、亀太郎はり灸整骨院グループへご相談ください。

▼ご予約・お問い合わせはこちら

【腰痛い 病院】に行くべきか迷う?緊急性が高い症状と整骨院の役割分担

2025.12.15 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「腰が痛くて動けないけど、病院に行くほどだろうか?」
「整骨院と整形外科、どちらに頼るべきか分からない」

腰痛は身近な症状である一方で、中には放置すると危険な病気が隠れていることもあります。
だからこそ、自己判断せずに、症状に応じて適切な専門機関を選ぶことが重要です。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
本記事では、腰痛で緊急性が高い「病院に行くべきサイン」と、整骨院が専門とする「機能性の腰痛」の見分け方について、役割分担を明確に解説します。
(※症状や効果には個人差があります)


最優先!すぐに「病院(整形外科)」に行くべき危険なサイン

以下の症状(レッドフラッグ)は、骨折重度の神経圧迫、または内科的疾患の可能性を示しており、整骨院では対応できません。
迷わず、すぐに医療機関(整形外科)を受診してください。

緊急性が高い腰痛のチェックリスト

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

チェック項目 考えられるリスク
1. 排泄機能の異常 尿意・便意を感じない、コントロールできない(馬尾神経障害の可能性)。
2. 足先の麻痺や筋力低下 つま先に力が入らない、足首を動かせない、感覚がない(重度の神経損傷)。
3. 安静にしても激しく痛む 姿勢に関係なく、夜間も痛みで目が覚める(強い炎症、腫瘍、内科的疾患の可能性)。
4. 外傷や発熱を伴う 転倒・事故後の激痛、または高熱を伴う(骨折、感染症の可能性)。

整骨院が専門とする「機能性腰痛」の役割分担

病院でレントゲンやMRIを撮っても「骨に異常なし」「原因がはっきりしない」と言われた腰痛は、
筋肉・関節・姿勢の歪みが関わる「機能性腰痛」である可能性が高いです。
これは整骨院の得意分野です。

病院と整骨院の役割分担
  • 病院(整形外科)の役割:画像検査を含む評価、診断、投薬、注射、手術、骨や神経の重大な異常の確認。
  • 整骨院(接骨院)の役割:ぎっくり腰など急性の痛み、慢性的な筋緊張、骨盤・背骨のバランス調整、関節の動き(機能)の回復サポート。
整骨院に相談すべき症状
  • ぎっくり腰(急性の筋肉・靭帯の負担)で動くのがつらいとき
  • デスクワークや運転で腰が重だるく、痛みが続くとき
  • 病院で「異常なし」と言われたのに、腰のつらさが残るとき
  • 姿勢や骨盤の歪みを根本から整えたいとき

亀太郎はり灸整骨院での腰痛へのアプローチ

当院は、国家資格者である柔道整復師・鍼灸師が連携し、腰痛の根本原因となりやすい「機能的な問題」にアプローチします。

当院独自の施術方針
  • 骨盤・姿勢矯正:体の土台(骨盤)のバランスを整え、腰への負担を軽減します。
  • 深層筋鍼灸(しんきゅう):マッサージでは届きにくい深部の筋肉(大腰筋、梨状筋など)へアプローチし、腰の負担や神経の刺激を減らします。
  • 再発予防指導:日常生活での体の使い方、ストレッチ、休憩の取り方などを具体的にお伝えし、再発しにくい体づくりをサポートします。

当院の腰痛に関するページはこちら


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

腰痛は、まず「危険なサインがないか」を確認し、その上で適切な場所でケアを受けることが、早期改善への近道です。

緊急性の高い症状は病院へ、機能的な問題からくる痛みや歪みは整骨院へ。
どちらか判断に迷った時も、お気軽に亀太郎はり灸整骨院グループへご相談ください。
状態を整理し、必要なご案内をいたします。

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【徹底比較】病院、整体、整骨院…「結局どこに行けばいい?」腰痛で迷う方へ

2025.12.13 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「腰が痛い!でも、どこに行くのが正解なんだろう?」
「整形外科で湿布をもらったけど治らない。次は整体?」

腰痛に悩む方が、最初に直面するのがこの「どこに相談するか」という問題です。病院、整体、整骨院は、それぞれ得意なことやアプローチ方法が異なるため、自分の状態に合わない場所を選んでしまうと、遠回りになってしまう可能性があります。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
本記事では、腰痛の症状別・相談先の選び方を徹底的に比較し、あなたが楽になるための最適な道筋を解説します。(※症状や効果には個人差があります)


腰痛の相談先「3つの選択肢」の役割比較

まずは、それぞれの機関がどのような役割を担い、どのような専門性を持っているのかを把握しましょう。

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

機関名 専門性・資格 得意分野 保険適用(一般的なケース)
整形外科(病院) 医師(国家資格) 検査(レントゲン・MRIなど)、投薬、注射、手術、骨折や重篤な疾患への対応。 可能(診療・検査・投薬など)
整骨院(接骨院) 柔道整復師(国家資格)
(当院は鍼灸師も在籍)
急性の痛み(ぎっくり腰・捻挫など)だけでなく、慢性的な腰痛体の歪み調整骨盤・姿勢のバランス改善手技による筋肉・関節の機能改善疲労回復・リラクゼーション要素を含むケアまで幅広く対応。 可能(急性の外傷性症状のみ)
整体院 民間資格(資格なしも含む) 慢性的な体の歪みの調整、リラクゼーション、疲労回復。 原則不可(全額自費)

あなたの症状別!最適な相談先の選び方

次に、痛みの種類に応じて、最初にどこに行くべきかをチェックしましょう。

1. すぐに整形外科に行くべき症状(レッドフラッグ)
  • 安静にしていても激しく痛む(夜間も眠れない)
  • 足にしびれや麻痺がある、力が入りにくい
  • 転倒・事故など、外傷が原因
  • 発熱や排泄異常を伴っている

→ まずは検査を受け、骨や神経に重大な異常がないかを確認することが最優先です。

2. まず整骨院に相談すべき症状
  • ぎっくり腰(急性の痛み)
  • 動かし始めや特定の動作で痛む(筋骨格系の負担が疑われる)
  • 慢性的な腰痛だが、手技や矯正で根本から整えたい
  • 検査で大きな異常が見当たらないと言われたが、痛みが続く

→ 筋肉、関節、骨盤バランスといった「機能的な問題」の改善は、手技や物理療法を得意とする整骨院が適しているケースが多いです。

3. 整体院も選択肢に入る症状
  • リラックス目的で施術を受けたい
  • 慢性的な疲労やストレスが大きいと感じる
  • 保険適用にこだわらず、長時間の施術を受けたい

亀太郎はり灸整骨院が選ばれる理由

当院は「整骨院」ですが、国家資格を持つ柔道整復師と鍼灸師が連携し、状態に合わせて多角的にアプローチします。

当院の強み
  • 正確な評価と判断:原因が筋骨格系か、まず確認すべきサインがあるかを見極めます。必要に応じて提携先のご案内も可能です。
  • 鍼灸による深層アプローチ:慢性化した筋肉の硬さや神経の過敏に対し、鍼灸で深部からアプローチします。
  • 骨盤矯正と姿勢改善:痛みの背景にある骨盤や姿勢の崩れを整え、再発しにくい体づくりを目指します。

当院の鍼灸施術に関するページはこちら


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

「病院で湿布だけ」「整体で一時的に楽になるだけ」を繰り返すのは、もう終わりにしましょう。

あなたの腰痛の原因がどこにあるのかを明確にし、痛みのない生活に戻るための最適な施術をご提案いたします。どこに行くべきか迷ったら、まずはお気軽にご相談ください。

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【腰痛体操】をしても治らない人必見!あなたの腰痛に合わない体操を選んでいませんか?

2025.12.08 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「腰痛体操を続けているのに変わらない…」と感じる場合、やり方よりも先に“腰痛のタイプと体操の相性”を見直すことが大切です。

「テレビで紹介されていた腰痛体操を毎日頑張っているのに、痛みが変わらない」
「体操をした後は、かえって腰が重くなる気がする」

せっかく努力しているのに結果が出ないと、不安になってしまいますよね。
実は、その原因は体操のやり方が悪いのではなく、「あなたの腰痛のタイプ」と「体操の種類」が合っていないことにあるかもしれません。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
腰痛体操には「相性」があります。相性の悪い体操を続けることは、状態を長引かせてしまう原因になる可能性があります。

本記事では、あなたの腰痛タイプに合った正しい体操の選び方について解説します。(※症状や効果には個人差があります)


なぜ体操をしても治らないのか?

腰痛は大きく分けて、「前かがみになると痛いタイプ」「後ろに反らすと痛いタイプ」の2つに分けて考えると整理しやすいです。

例えば、「前かがみになると痛い(椎間板トラブル傾向)」方が、前屈系のストレッチを一生懸命行うと、腰への圧力が増して症状が悪化する可能性があります。

つまり、腰痛体操で効果を出すためのポイントは、「あなたの痛みを悪化させる方向」を避け、合う方向に整えることです。


あなたの腰痛はどっち?タイプ別・おすすめ体操

まずはご自身の痛みが「どの動作で強くなるか」を確認し、適切なアプローチを選びましょう。

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

あなたのタイプ 痛みの特徴 おすすめの体操(方向)
A. 前屈(前かがみ)で痛い
(椎間板トラブル型の傾向)
靴下を履く、顔を洗う動作がつらい。
座っていると痛いことが多い。
「反らす」体操
うつ伏せからゆっくり上半身を起こし、腰を反らす動き(マッケンジー法など)が合う傾向があります。
※痛みが増す場合は中止してください。
B. 後屈(後ろ反らし)で痛い
(関節トラブル型の傾向)
洗濯物を干す、高い所の物を取る動作がつらい。
歩き続けると痛いことが多い。
「丸める」体操
仰向けで両膝を抱えて胸に引き寄せ、腰を丸める動き(ウィリアムス体操など)が合う傾向があります。
※痛みが増す場合は中止してください。

※どちらの動きも痛い場合や、動かさなくても痛い場合は、体操を中止して安静にしてください。


亀太郎はり灸整骨院でのアプローチ

自分に合わない体操を続けて悪化させてしまう前に、まずは状態を整理することが大切です。当院では、痛みの出方や動きの癖を確認し、必要な施術とセルフケアを組み立てます。

当院の施術方針

  • 動作分析によるタイプ判定:前屈型・後屈型・筋肉型など、腰痛の傾向を整理します。
  • 筋肉と関節の調整:体操だけでは変化しにくい硬さや可動域を整えます。
  • オーダーメイドの指導:一般的な体操ではなく、今の状態に合う安全なセルフケアをお伝えします。

当院の腰痛に関するページはこちら


よくある質問(Q&A)

Q1. 痛いのを我慢して体操したほうが早く治りますか?

A. いいえ、逆効果になることがあります。
痛みは体からの「それ以上やらないで」というサインです。痛みを我慢して動かすと、防御反応で筋肉が硬くなり、炎症が悪化するリスクがあります。「痛気持ちいい」範囲で行ってください。

Q2. 腹筋と背筋、どっちを鍛えればいいですか?

A. 痛みが強い時期は、筋トレよりも「緩めること」が優先です。
筋力不足は腰痛の一因ですが、痛い時に無理に腹筋や背筋を行うと腰に負担がかかります。まずは痛みを落ち着かせ、柔軟性を取り戻してから、ドローイン(呼吸)など負荷の少ないものから始めましょう。

Q3. ウォーキングは腰痛に良いですか?

A. 基本的には推奨されますが、靴選びが重要です。
ウォーキングは血流を促し、筋力維持にも役立ちます。ただし、衝撃が腰に響くことがあるため、クッション性のある靴を選び、姿勢良く歩くのがポイントです。


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

自己流の体操で遠回りをするよりも、一度状態を整理することが解決への近道です。

「自分の腰痛タイプが分からない」「どんな運動をすればいいか不安」という方は、ぜひ一度、亀太郎はり灸整骨院グループへご相談ください。正しいケアで、痛みのない生活を目指しましょう。

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【腰が痛い】と感じた時、自分でできる痛みのレベル診断と緊急度の見極め方

2025.11.29 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「朝からなんとなく腰が重い…」
「急にギクッときて、動けなくなった」

一口に「腰の痛み」と言っても、その原因や深刻度は様々です。しかし、多くの方が「これくらいなら我慢できる」と自己判断し、受診のタイミングを逃してしまいがちです。

特に危険な症状を見過ごしてしまうと、回復に時間がかかったり、後遺症に繋がったりする可能性があります。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
当院には、年間2000名以上の新規患者様がご来院されますが、痛みの強さも種類も皆さん異なります。

本記事では、私たち専門家が普段用いる指標を参考に、ご自身で痛みのレベルを客観的に診断する方法と、今すぐ病院に行くべき危険なサインについて解説します。(※症状や効果には個人差があります)


痛みを客観視する!ペインスケール診断

ご自身の痛みの強さを客観的に把握することは、施術者へ症状を正確に伝え、治療計画を立てる上で非常に重要です。以下の0〜10までのスケール(NRS: Numeric Rating Scale)を使って、現在の痛みを点数化してみましょう。

※スマホの方は、表が縦に並んで表示されます。

スケール (点数) 痛みのレベル 目安となる状態
0点 痛みなし 全く腰の症状がない状態
1〜3点 軽度な痛み 日常生活は問題ないが、時々重だるさを感じる程度
4〜6点 中程度の痛み 痛みが気になり、仕事や動作に支障が出始める。痛くて思わず顔をしかめることがある。
7〜9点 重度な痛み 日常生活動作(立つ、座るなど)に強い制限がかかる。夜間、痛みで目が覚めることがある。
10点 最悪の痛み 意識が飛びそうになるほどの耐え難い痛み。救急車を呼ぶレベル。

現在のあなたの痛みが何点だったかを記録しておくと、施術後の改善度合いを明確に把握できます。


【緊急度がわかる】病院へ直行すべき「危険なサイン(レッドフラッグ)」

痛みの強さに関わらず、これから解説する特定の症状が見られる場合は、背骨や内臓の重篤な疾患が原因となっている可能性があります。この場合、整骨院ではなく、速やかに整形外科や専門の医療機関を受診してください。

即座に医療機関を受診すべき危険なサイン
  • 安静時痛(夜間痛): 姿勢を変えても、寝ていても痛みが続く、または強くなる場合。
  • 発熱・倦怠感: 腰痛とともに、原因不明の発熱や全身の倦怠感が続く場合。
  • 麻痺・感覚障害: 足に力が入らない、急にしびれが増して感覚が鈍くなってきた場合。
  • 排泄障害: 排尿や排便のコントロールができなくなった場合。
  • 強い外傷: 転倒や落下など、強い衝撃後に発生した痛みの場合。

これらのサインがない「一般的な腰の重さや痛み」であれば、筋肉や骨格の機能的な問題を専門とする整骨院でのケアが適しています。


軽度〜中度の痛み(1〜6点)の対処法

危険なサインがなく、痛みのレベルが中程度以下(1〜6点)の場合、まずはご自宅で以下の対処を試みてください。

痛みが悪化しないための初期対処
  1. 無理な動作を避ける: 痛い動作は行わず、楽な姿勢で過ごします。コルセットなどで固定するのも有効です。
  2. 温める: 慢性的な痛みや重だるさの場合、入浴や蒸しタオルなどで腰周りを温め、血行を促進します。
    (※ギックリ腰直後の熱っぽい強い痛みは冷やす方が良い場合もあります)
  3. ストレッチ(軽度の場合のみ): 痛みが強くなるストレッチは避け、お尻や太ももの裏の軽い伸展に留めます。

亀太郎はり灸整骨院での施術方針

自己対処をしても痛みが改善しない場合、それはセルフケアでは届かない深部の筋肉の緊張や、骨盤・背骨の歪みが原因となっている可能性があります。

当院では、痛みのある箇所だけでなく、体全体のバランスを検査し、根本原因にアプローチします。

当院の施術で期待できること
  • 原因の特定: 痛みの発生源を突き止め、患者様が理解できるよう説明します。
  • 深層筋の緩和: 鍼灸(しんきゅう)治療などを用い、手技では届きにくい深い筋肉の緊張を緩めます。
  • 再発予防: 矯正や姿勢指導により、腰に負担のかかりにくい体づくりをサポートします。

当院の腰痛に関するページはこちら


よくある質問(Q&A)
Q1. 痛み止め薬を飲み続けても大丈夫ですか?

A. 長期的な服用は根本解決にならない場合があります。
薬は一時的に痛みを抑えるのに有効ですが、原因そのものを治すものではありません。痛みが長引く場合は、薬に頼りすぎず、原因に対するケアを行うことを推奨します。

Q2. 温湿布と冷湿布、どっちがいいですか?

A. 気持ちいいと感じる方で構いませんが、基本は温めるのがおすすめです。
急性の炎症(熱を持っている)以外は、温めて血流を良くする方が筋肉がほぐれやすくなります。皮膚がかぶれやすい方は注意してください。

Q3. 整骨院は痛みがひどくなってから行くべきですか?

A. いいえ、軽度のうちにご来院いただくのがベストです。
痛みが強くなる前(レベル1〜3)に対処すれば、それだけ回復も早くなる傾向があります。「少し腰が重いな」と感じた時点でのメンテナンスをおすすめします。


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

慢性的な腰痛は、放置すればするほど改善に時間がかかりやすくなります。

自分で判断がつかない、対処法が合っているか不安、という方は、ぜひお気軽にご相談ください。あなたの痛みのレベルや原因を明確にし、根本的な改善を目指すお手伝いをさせていただきます。

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「その腰痛、危険かも?」日常生活で潜む【腰痛の原因】チェックリストと危険なサイン

2025.11.26 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

「朝起きると腰が固まっている」
「重いものを持ったわけではないのに、腰が重だるい」

このような慢性的な腰痛にお悩みではありませんか?
「いつものことだから」と放置していると、ぎっくり腰や足のしびれなど、大きなトラブルに繋がってしまうことがあります。

実は、腰痛の多くは、検査をしても原因が特定できない「非特異的腰痛」だと言われています。これは、骨の問題というよりも、日常生活の姿勢や筋肉の疲労が関係していることが多いからです。

こんにちは。亀太郎はり灸整骨院グループです。
当院には、年間2000名以上の新規患者様がご来院されますが、その中でも腰痛のご相談は多いお悩みの一つです。

本記事では、あなたの腰痛に潜む「原因」と「危険なサイン」について解説します。(※症状や効果には個人差があります)


まずは確認!病院へ行くべき「危険なサイン」

腰痛の中には、内臓の問題や重い背骨のトラブルが隠れている場合があります。次の症状に当てはまる場合は、整体や整骨院の前に、まず整形外科などを受診してください

  • 安静にしていても痛みが激しい(寝ていても痛い)
  • 足に力が入らない、感覚がない(麻痺)
  • 発熱を伴っている
  • 排尿・排便のコントロールができない

これらに当てはまらず、「動かすと痛い」「重だるい」といった症状であれば、筋肉や骨格のケアを得意とする私たち整骨院がお力になれる可能性が高いです。


日常に潜む「腰痛の原因」チェックリスト

腰痛の原因は一つではありません。痛む動作やタイミングによって、原因となっている筋肉や関節が異なる傾向があります。ご自身の症状と照らし合わせてみてください。

※スマホの方は、表(チェック項目)が横スクロールせず読めるように調整しています。

痛む動作・タイミング 考えられる原因 対策のヒント
前かがみになると痛い
(顔を洗う、靴下を履く)
椎間板(ついかんばん)や筋肉への負担
背骨のクッションに圧がかかっている可能性があります。
前傾姿勢を避け、腰を少し反らすストレッチを取り入れると楽になる場合があります。
後ろに反らすと痛い
(洗濯物を干す、高いものを取る)
椎間関節(ついかんかんせつ)の圧迫
背骨の関節同士がぶつかっている可能性があります。
腰を丸めるストレッチや、お腹周りをゆるめるケアが有効なケースが多いです。
朝起きた時が一番痛い
(動き出すと楽になる)
血行不良・寝具の不適合
寝ている間に筋肉が固まったり、布団が合っていない可能性があります。
寝る前の軽いストレッチや、入浴で体を温める習慣が改善の鍵になります。
長時間座っていると痛い
(デスクワーク、運転)
腸腰筋(ちょうようきん)の短縮
お腹の奥の筋肉が縮こまり、腰を引っ張っている可能性があります。
1時間に1回は立ち上がり、股関節を伸ばす動作を取り入れることをおすすめします。

亀太郎はり灸整骨院でのアプローチ

「マッサージに行っても、すぐ痛みが戻ってしまう」
そんな経験はありませんか?それは、痛い場所(腰)だけをケアして、根本原因(姿勢や深層筋)にアプローチできていないからかもしれません。

当院の施術方針
  1. 丁寧な検査:痛みの出る動きを確認し、「筋肉」「関節」「神経」のどこに負担が出ているかを推測します。
  2. 骨盤・姿勢の調整:腰痛の土台となる骨盤のバランスを整え、腰への負担を減らします。
  3. 深層筋へのアプローチ:手技で届きにくい筋肉には、鍼施術なども組み合わせてケアし、頑固な緊張をゆるめます。

適切なケアを行うことで、痛みの再発を防ぎ、快適な日常生活を取り戻せる可能性は十分にあります
当院の腰痛ケアについてのページはこちら


よくある質問(Q&A)

Q1. 腰痛の時は、硬い布団で寝た方がいいですか?
A. 一概にそうとは言い切れません。柔らかすぎると腰が沈み、硬すぎると背中がつっぱりやすくなります。「寝返りが打ちやすい、適度な硬さ」が目安です。

Q2. 腹筋をすれば腰痛は良くなりますか?
A. 痛みが強い時期の無理な筋トレは逆効果になる場合があります。まずは筋肉をゆるめ、痛みが落ち着いてから、腰に負担の少ないトレーニングを選ぶことをおすすめします。

Q3. ストレスも腰痛の原因になりますか?
A. はい、関係しているケースが見られます。ストレスで血流が落ちると筋肉が固まりやすくなり、痛みを感じやすくなることがあります。


諦める前に!私たち専門家へご相談ください

腰痛は身近なお悩みですが、放置して自然に根本解決することは少なく、繰り返す方も多いです。

「この痛みとは一生付き合うしかない」と諦める前に、ぜひ一度、亀太郎はり灸整骨院グループへご相談ください。あなたの状態に合わせた方法を一緒に探していきましょう。

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盛岡市で反り腰・腰痛にお悩みの方へ|20代女性・地方公務員の症例報告

2025.06.12 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

患者様のプロフィール
盛岡市在住・20代女性
職業:地方公務員
お悩み:反り腰と立ち上がる時の腰痛


症状の概要

✔ 長時間座ったあと、立ち上がる時に腰が痛む
✔ 朝起きた直後の動作で痛みが強く出る
✔ 学生時代から反り腰が気になっていた


初回来院時の状態

🔹 痛みのレベル(0〜10):朝起き上がり時は8、日中は3
🔹 骨盤が前傾し、身体全体が左側に傾いている状態
🔹 体幹のバランスが崩れ、腰〜骨盤まわりの筋肉に負担が集中


検査結果と施術方針

✅ 反り腰による骨盤の前傾と筋肉のアンバランスが原因
✅ 骨格矯正と筋肉へのアプローチを同時に行う必要あり

➡ 骨盤矯正・筋肉調整・鍼治療・テーピングを組み合わせて施術開始


施術内容

🔸 筋肉調整:腰・背中・臀部の緊張を緩和し、動作時の負担を軽減
🔸 骨格矯正(AKA):骨盤のゆがみを整え、姿勢バランスを回復
🔸 鍼施術:腰の深層筋にアプローチし、自然治癒力を高める
🔸 テーピング:腰部をサポートし、リンパ・血流を促進


施術経過と改善状況

🔹 2回目来院時
朝の起き上がり時は痛みレベル8 → 変わらず
日中の痛みはレベル3まで軽減

🔹 4回目来院時
日常生活の中での痛みはほとんど消失
姿勢の改善を自覚できるようになる

🔹 6回目来院時
忙しさで一時的に痛みがぶり返すが、悪化はせず安定

🔹 8回目来院時
痛みの再発なし。安定した状態が続いており、
現在は月1回のメンテナンス施術を継続中


同じような悩みでお困りの方へ

反り腰や腰痛は、日常生活での座り方や姿勢のクセ、筋肉の硬さが積み重なって発生するケースが多くみられます。
当院では、腰の痛みの改善だけでなく、再発予防と正しい姿勢の維持までサポートしています。

✔ デスクワークが多くて腰が痛い
✔ 反り腰が気になる
✔ 朝の起き上がりがつらい

このような症状がある方は、早めの施術がおすすめです。
盛岡市・滝沢市・矢巾町・紫波町・岩手町・雫石町で
反り腰や腰痛にお悩みの方は、亀太郎はり灸整骨院グループへぜひご相談ください。

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仕事中の重量物作業で発症した腰痛|40代女性の症例報告と改善経過

2025.02.27 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

ブログの最後に当院のオリジナル動画を掲載中!
症例報告を読み終えた後、ぜひ、ご覧ください!

 

患者様のプロフィール

  • 居住地:盛岡市在住
  • 年齢・性別:40代・女性
  • 職業:調理師
  • お悩み:腰痛

症状の概要
仕事中に重量物を持ち上げた際に腰に強い痛みが発生
特に前かがみになる動作で痛みが強く、物を持ち上げることが困難な状態
日常生活では、起床時の動き出しや車の乗り降りで違和感を感じる


初回来院時の状態
🔹 痛みレベル:8/10
🔹 熱感や腫れはなく、腰を前後に動かすと痛みが出る
🔹 腰の筋肉が過度に緊張し、負担が大きくかかっている状態


検査結果と施術方針
腰部の前屈・後屈で痛みを確認し、筋肉の緊張が主な原因と判断
炎症の兆候はなく、過緊張した筋肉を緩めることが優先課題
腰部の負担を軽減し、スムーズな動作ができるよう調整を行う

鍼施術・筋肉調整・テーピングを組み合わせた施術を開始


施術内容
🔸 筋肉調整 :腰・背中・臀部の筋肉をほぐし、可動域を改善
🔸 鍼施術 :深部の筋肉の緊張を緩和し、血流促進
🔸 エボフレックス治療 :筋肉の柔軟性を高め、動作時の負担を軽減
🔸 テーピング :腰部のサポートを強化し、痛みを軽減


施術経過と改善状況
🔹 2回目来院時(痛みレベル 6/10)
痛みが軽減 し、起床時の動きづらさは残るものの、日常動作が楽になる

🔹 3回目来院時(痛みレベル 4/10)
・起床時や車の乗り降り時の動作がスムーズに
物を持ち上げる際に不安感が残るため、引き続き施術を継続

🔹 4回目来院時(痛みレベル 1/10)
・仕事をしても悪化することがなく、安心して業務ができる状態

🔹 5回目来院時(痛みレベル 0/10)
痛みの再発はなし だが、腰部にわずかな違和感が残る
再発防止のため、1〜2週間ごとのメンテナンス施術へ移行


同じような症状でお困りの方へ
仕事や家事、冬場の除雪などで 腰に負担がかかり、痛みを感じる方が増えています。
今回のケースでは、 早期に施術を開始したことでスムーズに改善 につながりました。

仕事中に突然腰の痛みを感じた
前かがみの動作がつらく、腰に負担がかかる
朝の動き出しや長時間の立ち仕事で腰の違和感がある

このような症状でお困りの方は、 適切な施術と予防ケアで痛みを改善することが可能です。
腰痛にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!

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腰痛の症例報告|急な腰の痛みとその改善経過【盛岡市 整骨院】

2025.02.06 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

盛岡市在住・10代・女性
職業:会社員
主訴:急性腰痛


症状の概要

発症原因
これまで腰を痛めたことはなかったが、生理痛をきっかけに腰の痛みが増強。
仕事で重いものを持つことが多く、通勤での車の運転中にも痛みが続いていた。

初回来院時の状態

  • 痛みの度合い(10段階):10
  • 生理痛があった時から腰の痛みが悪化
  • 仕事で重いものを持つ際や、運転中に痛みが強まる

検査結果

  • 骨盤の歪みが確認され、腰に負担がかかりやすい状態
  • 腰部および臀部への負担が大きく、痛みの原因となっている可能性が高い

施術経過

初回施術

  • 筋肉調整 :腰部、両臀部、背中の筋肉を緩める
  • 骨格矯正(AKA) :骨盤のバランスを整える
  • 鍼施術 :腰部の筋緊張を和らげる
  • テーピング :キネシオテープで筋肉をサポートし、リンパ液・血流の流れを促進

2回目来院時

  • 痛みの度合い:7
  • 仰向けで寝る際に痛みが増強する状態
  • 初回と同様の施術を継続

4回目来院時

  • 痛みの度合い:4
  • 痛みの頻度・強さともに減少
  • 鍼治療 → 温熱、電気、吸引の3つの刺激を同時に与える治療器へ変更し、筋肉の柔軟性を向上

8回目来院時

  • 痛みの度合い:5
  • 腰痛とともに肩の痛みも発生したため、追加施術を実施
  • テーピング → 円皮鍼(筋肉を持続的に刺激する鍼)を腰部・肩上部に貼付し、普段から筋肉の硬さを予防
  • 4回目の施術内容を継続

同じような症状でお困りの方へ

今回の患者様は最初は 腰の痛み で来院されましたが、途中から 肩の痛み も現れたため、並行して施術を行いました。
当院では 1回の治療で複数の部位を同時にケア できますので、気になる症状があれば遠慮なくご相談ください。

腰痛の改善には 適切な手技療法自己回復力を高める鍼施術筋肉を柔らかくする治療器 などが有効です。
早期回復を目指し、一緒に治療を進めていきましょう!

盛岡市で腰痛・肩こりにお悩みの方は、ぜひ亀太郎はり灸整骨院グループへご相談ください!

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【腰痛と慢性的な肩こりを改善】60代女性の症例報告|盛岡市・亀太郎はり灸整骨院グループ

2025.01.18 | Category: からだの痛み,整骨院,鍼灸治療,骨格矯正

【腰痛と慢性的な肩こりの症例報告】

患者様情報

  • 居住地: 盛岡市
  • 年齢: 60代
  • 性別: 女性
  • 職業: 会社員
  • 主訴: 腰痛・慢性的な肩こり

負傷の原因
30キロの米を持ち上げた際に腰を痛めて来院されました。肩こりは慢性的で、常に肩や背中に力が入り、リラックスする方法がわからない状態でした。


初回来院時の状態
骨盤が右側に傾いた姿勢が確認され、腰の後屈で強い痛みが出現。安静時でも腰に痛みがあり、日常生活に支障が出ている状態でした。


初回施術内容

  • 骨盤矯正: 骨盤のバランスを整えるためにAKA(関節運動学的アプローチ)を実施。
  • 鍼施術: 腰部と肩周辺の筋肉にアプローチし、筋緊張の緩和を図りました。
  • 筋肉調整: 肩、背中、腰を中心に筋肉の緊張をほぐしました。
  • テーピング: 腰部にキネシオテープを貼り、筋肉をサポートしながら血流を促進しました。

施術経過

  • 2回目来院時:
    • 痛みレベル: 4(0~10)
    • 腰痛はやや軽減したものの、大変間での痛みが続いている状態でした。
  • 3回目来院時:
    • 腰の動きがスムーズになり、日常動作が改善し始めました。
  • 4回目来院時:
    • 痛みレベル: 3(0~10)
    • 痛みが徐々に軽減してきました。
  • 6回目来院時:
    • 痛みレベル: 2(0~10)
    • 急な動きでズキッとする痛みがあるものの、普段の動作では改善が進行している状態でした。
  • 8回目来院時:
    • 普段の痛みはほぼなくなりましたが、笑ったり特定の動きで軽い痛みが出現することがありました。
  • 10回目来院時:
    • 調子が良好なため施術を終了しました。

同じような悩みでお困りの方へ
腰痛や慢性的な肩こりは、骨盤のゆがみや筋肉の緊張が原因となる場合が多いです。適切な施術を受けることで症状の改善が期待できます。また、日常生活に取り入れられるストレッチやセルフケアを実践することで、再発防止にもつながります。

盛岡市の亀太郎はり灸整骨院グループでは、一人ひとりの症状に合わせた施術を提供し、早期回復と再発予防に努めています。腰痛や肩こりでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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