こんにちは!!
東北は紅葉シーズンに突入してきました(^-^)
盛岡市も朝の冷え込みが一段と厳しくなってきましたね!!
盛岡市・滝沢市地域で交通事故の施術、スポーツのケガ、骨盤矯正に力を入れております、
亀太郎はり灸整骨院です。
最近、亀太郎はり灸整骨院へご来院される患者様、特に女性の方を中心に
「手足の末端が冷える」という声を多く耳にするようになってきました。
いわゆる、冷え性ですね。
冷えは万病のもとという言葉があるように、カラダが冷えることでいろいろなデメリットがあります。
例えば、免疫力が下がるということです。
体温が高い状態は免疫力が高い状態ですので、外敵から身を守りやすい状態になります。
しかし、体温が低いときは免疫力が下がっていますので、調子を崩しやすくなってしまいます。
そこで、冷え性を改善するためには、身体の血流を改善、循環させることが効果的です。
皆さんは
「下半身に血液の約70%が集中している」のはご存知ですか?
腓腹筋という、ふくらはぎの筋肉は足首を背屈、底屈させる働きのある筋肉です。
この筋肉が、伸び縮みすることで、下半身に降りて来る血液を上半身に押し戻してくれるのです。
そして、心臓に血液は帰っていきます。
腓腹筋は、足の筋肉を心臓へ返してくれる、ポンプ役なのです。
「第二の心臓」と言われたり、
「下半身の血流の要」と言われたりします。非常に血流循環に重要な筋肉なのです。
実は、この腓腹筋、人間特有のものなのです。
犬や猫にはないそうです。
二足歩行だからですよね。
ほかの動物は4本足で行動しているからです。
引力によって下半身へ下へ下へ降りる血液を重力に逆らってどうやって心臓に戻すか。
心臓から出た血液は全身を行きわたり、静脈を通って心臓に戻ってきます。
しかし、心臓の力だけではこの血液を循環させることは力不足です。
人間の血液は下半身に常に、全身の70%の血液が集まっています。
この血液が循環しないと、冷えやむくみ、血栓といって血の塊が出来てしまうことがあります。長時間の移動の時などに発生しやすい
「エコノミークラス症候群」というものです。
次回は、日常生活でふふくらはぎの筋肉、腓腹筋のエクササイズについてご紹介します!
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岩手県盛岡市厨川1-11-2ハイツ吉永1F
亀太郎はり灸整骨院
019-613-9568
こんにちは!!
盛岡市、滝沢市地域で交通事故でのケガの治療、病院でなかなか治らない症状の改善に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
秋から冬にかけて、交通事故が増えていきます。
発生件数をみると、毎年、必ず増えてしまうそうです。
夕方の薄暗くなる時間が早くなりますし、その時間帯にまだ、ヘッドライトをつけていない車も結構目にします。
自分は見えていても、相手が見えないと交通事故につながります。
9日の日曜日に一戸町での往診業務の後、盛岡市に戻ってくるために車を運転していたのですが、
私の車の2台前の車が急に左側によって走行し始め、
「変だなぁ~」と思った次の瞬間、
すごい音と共に、縁石の上を数十メートルにわたって走行しました。
びっくりして、車を止めました。
何が起こったのかよくわかりませんでした。
事故車は、しばらくするとハザードを出しました。
「生きてる、良かった。。。」
とほっとしました。
どうやら、居眠り運転をしたようです。
車は、バンパーがはすれ、フロントはめちゃくちゃにこ破損している状態でした。走行は不可能です。
60キロ近い速度で縁石にぶつかった車は、跳ねるようにして縁石の上を走っていきました。
また、スピードが出ているので、ブレーキを踏んでも停車するまでに距離が必要となり、
なかなか止まることが出来ていませんでした。
運転手はかなりの衝撃だったと思います。
おそらく、むち打ち症状が出てしまうのではないかと考えられます。
命に別状はなかった事と、人を巻き込まなかったことは不幸中の幸いでした。
この時期は、外は寒く、車内は温かいため、うとうと眠くなりやすくなります。
皆さんも経験済みですよね?
雪が降り、雪山でのスポーツの後の車の中なんて、必ずといって良いほど眠気が襲ってきます。
眠くなったら、無理をしないでまずは休憩。
交通事故になった時の事を想像しなければなりません。
他の方の命を奪ってしまう可能性だってあるのですから。
今回の事故を通して、私自身の運転に対する意識も目覚めさせられました。
しっかりと安全運転を心がけます。
盛岡市厨川の亀太郎はり灸整骨院は、交通事故の治療に力を入れております。
・病院で電気治療や湿布での治療を受けているがなかなか症状が良くならない。
・レントゲン検査で異常なしと言われたが身体に痛みがある。
・現在、受けている治療でしっかりと治るかが心配な方。
・早く治したい方。
など身体のことでお困りでしたら、気軽にお問い合わせください。
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亀太郎はり灸整骨院
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こんにちは(^-^)
スポーツの秋ですね!!
岩手県の国体も本大会は今日で一区切りです。
私自身も10月1日に地元一戸町で開催された、
「なぎなた」競技を応援しに行ってきました。
正直なところ、ルールもわからない状態でしたが、
私の妻がもともとなぎなた部だったので、解説してもらいながら楽しく観戦しました。
そして、なんと少年少女の部で岩手チームが優勝する瞬間を見ることが出来ました!!\(^o^)/
地元一戸高校の選手が優勝したので会場は大盛り上がりでした。感動しました。
さて、そんなスポーツの秋ですが、多くなるのがケガです。
今回は、変わった身体の痛みで来院された小学生の痛みについてお伝えします。
もし、同じような身体の痛みでお困りの方はお早めにご相談ください。
小学3年生 男の子 サッカークラブチーム所属
約2か月前にサッカーの練習中にバランスを崩して転倒、左の股関節を地面に強く打ち付けて痛めてしまいました。
その後、股関節をかばって歩行するようになり、一週間ほどで股関節の痛みは消えたが左の膝が痛くなってしまいました。
今度は、左ひざをかばって生活するようになり、左ひざの痛みは無くなりましたが、右の足首に痛みが出現してしまいました。
最初に左股関節の痛みは転んだ際に痛めたものですが、他の左ひざと、右の足首は特にひねったりした覚えが無く、
かばっているうちに痛みが出てしまったそうです。
歩行時に足を引きずっているお子さんを見ながら、お母さんは
「少ししたら治るかなと思ったけど、治らなかった。もっと、早く連れてくればよかった」と
後悔をしているようでした。
施術ベッドに仰向けに寝た男の子の身体をみると足の長さがすっかり変わってしまっていました。
左側をかばって生活をしたために、右足にばかり体重がかかり、足関節の靭帯が悲鳴をあげてしまったという状態でした。
ひねっていないのに、足首の捻挫ってあるの??
と思われる方もいらっしゃると思います。
実際には結構あります。
一部分に負担がかかってしまうと、繰り返しの負担により、組織が伸びたり、痛んだりしてしまいます。
すると、捻挫の様な強い痛みを発生させてしまいます。
こういった場合は、痛んでいるところだけ治療をしても無意味です。
そもそも、右足に体重をかけ続けたことによるバランスを戻す必要があります。
当院の骨格バランス矯正は小学生でも痛み無く受けられます。
若いうちは自己回復力を過信しがちですが、痛みが出たら、まずは医療機関を受診することをオススメいたします。
そこで、原因がはっきりしないと今回の小学生の様に痛みがどんどん違う場所に移ってしまいます。
まだ、しっかりした筋肉がついていない身体ですから、偏った負担のかかり方が続くとバランスの悪い筋肉がついてしまいます。
そのまま大人になると背骨が側弯したりするリスクがあります。
気をつけましょう。
何かありましたら亀太郎はり灸整骨院へご相談ください。
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亀太郎はり灸整骨院
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こんにちは(^O^)
盛岡市、滝沢市で交通事故でのケガの治療・骨格、骨盤矯正・鍼灸治療に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
前回までのブログでは、身体を温めること、白湯についてお伝えしてまいりました。
消化力や白湯の力を知っていただけたでしょうか?
今回は真逆の話です。
とにかく冷たい飲みものが好きという方についてです。
ご自身がキンキンに冷えたビールが好きだったり、温かい飲み物と冷たい飲み物だと必ず、冷たい飲み物を選んでしまう。
周りに必ず、いつも冷たい飲み物を飲んでいる人がいるという方、必見です。
「そもそも、なぜ、冷たい飲み物を選んでしまうのか?」
身体が冷たいものを欲しているからでしょうか?
違います。冷たいものは本来、日本人の体質に決してあっていないのです。
以上に気温が高いときを除いて、自然に冷たいものを身体が欲する方がおかしいのです。
では、なぜ、理由はなんでしょうか・・?
それは、ストレスが原因だと言われています。
ストレスが増えると、自律神経のバランスが崩れてしまい、本来の自分のバランスを失ってしまいます。
すると、不思議ですが自分のバランスを崩してしまうものを好んでしまうそうです。
例えば、ビールです。
はじめて飲んだ時は
「こんな苦くてまずい飲み物のなにがおいしいんだ。」
と思いませんでしたか?
ですが、飲み続けていることにより、
酔いや一瞬の爽快感がストレスを解消するように錯覚して、ビールをおいしく感じてしまうそうです。
飲み続けていると、どんどん身体のバランスがどんどん乱れてしまうので更に飲みたくなるのです。
確かに、言われてみればという感じがします。
疲れた時は冷たいアイスクリームなどを冬の寒い日にも関わらず、食べたくなったりもしますよね?
冷えた食べ物は身体を冷やしますので、身体の調子を崩します。
撮り過ぎに注意ですね。
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こんにちは!!
盛岡市・滝沢市地域で冷え性対策・交通事故の専門治療・鍼灸治療・骨盤矯正に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
今朝の盛岡市は薄暗い、雨となっておりますが、元気いっぱい頑張っていきましょう!!
ブログで白湯健康法について数回にわたってお伝えしてまいりました。
白湯の魅力や白湯の効果をしっかりとご理解いただけたと思います。
今回は、その白湯の正しい作り方についてお伝えします。
私自身、白湯について勉強をしましたが、白湯に正しいも正しくないもあるのかとおもっていました・・・
専門の方が言うのだから信じてみましょう(笑)!!
どうせやるなら、正しいほうがよいですよね?
アーユルヴェーダの考え方に基づくものです。
・用意するもの
1、綺麗な水
2、やかん
・作り方
1、やかんに水を入れて、強火にかけます。換気扇も回るようにします。
2、沸騰したら蓋をとり、湯気が上がるようにします。大きな泡がブクブク立っているくらいの火加減にします。
3、そのまま10~15分間、沸かし続けます。
4、沸いた白湯を飲める程度に冷まして、すするようにして飲みます。残りは保温ポットに入れておくのがおすすめです。
アーユルヴェーダでは、沸騰させることによって、白湯に火の質を込めていく。
換気扇を回すことによって風の質を白湯に入れていくという考え方があるそうです。
東洋医学を勉強したことがある方ですと理解しやすいですが、初めての方ですと何が何だかわかりませんよね。
信じる者は救われるでは無いですが、信じてやるしかないです(笑)!!
東洋医学でも「気」という目には見えないが重要とされています。
上記の様な白湯を作るのが忙しいなどの理由でできない場合は、とりあえず白湯を作って飲んでください!!
冷え性対策の治療をご希望の方は当院まで気軽にご相談ください。
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こんにちは!!
盛岡市・滝沢市の交通事故でのケガの治療や体質改善に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
10月に入り寒さが本格化してきましたね。
紅葉が楽しみな季節ですね!!
今回は、体内にたまった毒素を排出する白湯の飲むベストなタイミングをおつたえします。
それは「朝」です!!
朝は、一日のスタートです。朝がすっきりしていると一日が楽しみですよね(^O^)/
朝、寝起きが悪く、疲れが残っていたりするともう一度寝たくなったり、行動をしたくない、いやな一日になりますよね。
朝に心身を綺麗にすることが大切です。
気持ちが乗らなくても、シャワーを浴びてさっぱりしたら、気分が晴れたり。
好きな音楽を聞いたら、気分が乗ってきてやる気になったりした経験は誰でもあると思います。
朝一番が快適だとその後の一日が快適に過ごせます。
ちょっとした、嫌なことがあったとしてもあまり気にせず、落ち込まなくなります。
心身を綺麗にする為に朝に白湯を飲みましょう。
朝は身体が一番冷えています。朝一番に熱い白湯を飲むことで体中が温まり、代謝が上がり、身体機能が良くなります。
消化力が上がりますので、体調が良くなっていきます。
アーユルヴェータの考え方では、夜中の2時~朝の6時までが体内の毒素が外に出で行きやすい時間と言われていす。
そのため、理想は6時少し前に起床して、白湯を飲むのです。
そして、その後にストレッチなどを行っていただくと更に、体中の血流が良くなるので、体調が良くなります。
血流を良くした後は、排泄を行います。朝の排泄を習慣化できると良いですね。更に体内残留毒素を排出できます。
朝、6時起床は大変な方もいらっしゃると思いますが、ぜひ、試してください!!
交通事故・身体の痛み・骨格矯正でお悩みの方は
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亀太郎はり灸整骨院までお問い合わせください。
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こんにちは!!
盛岡市・滝沢市地域の皆様の健康を応援している、亀太郎はり灸整骨院です。
当院は、交通事故でのケガの治療や骨盤矯正、鍼灸治療に力を入れております。
まや、スポーツのケガの患者さんも多く来院されております。
身体のことでお困りの方はぜひ、気軽にご相談ください。
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連続して白湯についてお伝えしてまいりました。
前回の正しい白湯の作り方は覚えていますでしょうか?
今回は、どのように飲むと良いかです。
え・・・白湯に飲み方なんてあるの・・・?って感じですよね。
あるんです!!
ご紹介します。
~白湯の飲み方~
☆すするようにゆっくり飲むと効果的です
「飲む」というよりは、「すする」というようなイメージで飲んでみてくだい。一度に大量の水軍を摂取すると、人体に負担がかかりすぎることがあります。食後は胃腸に食べ物が大量に入っていますので、
白湯を大量に飲んでしまうと負担がかかりますので、少しずつすするように飲んでください。
☆起床時にまず一杯飲む
5~10分間時間をかけて、150cc、およそ、コップ一杯をゆっくりと飲んでください。
胃や十二指腸、小腸を温めることで消化力をあげて、全体の代謝を向上させていきます。
白湯は腸内に残存している、老廃物を流し出し、腸内を洗浄してくれます。
排泄は膀胱や腸の内壁が刺激されることにより助長されますので、便秘気味の方にもオススメです。
☆一日の摂取量は700~800mlです
長期にわたって白湯を飲む場合は、一日当たりコップで約5~6杯にしてください。飲み過ぎは負担ですので、適度に摂取しましょう。
次回は、白湯とは反対の冷たい飲み物についてです。
ビールや冷たい飲み物が好きな人は要チェックです!!
こんにちは(^O^)
盛岡市・滝沢市地域で交通事故でのケガでお困りの方や産後の骨盤矯正の方に多くご来院していただいております。
亀太郎はり灸整骨院です。
前回は、消化力についてお伝えいたしましたが、
今回は「毒を体内に溜めないためには」です。
身体の中に毒素を溜めないためには、胃や十二指腸、小腸の働きを良くすることが大切です。
という事を前回お伝えしました。
胃や十二指腸、小腸の働きを消化力といいます。
この消化力は身体の持っている熱量に非常に関係があります。
身体というのは、当然のことながら体温があります。全身のいろいろな場所で代謝が起こっています。
胃や十二指腸、小腸の持っている熱量が身体の代謝の基本となります。
そのため、胃腸の消化力が充分にある方は、カラダ全体が温かく、摂取した食べ物が正しく消化されています。
要するに、血液の中を流れている栄養素が代謝、変換されて、効率よく滞りなく、
骨、筋肉、さまざまなものが形成されているのです。
消化力が弱まっていると、摂取したものが正しくエネルギーに変わらず、過剰に糖分やコレステロールとして、血液中にとどまったり、痛風のもとである尿酸として関節内に貯留してしまいます。
白湯を飲むことで、消化力が上がり、代謝を高めて毒を溜めずに済むのです。
白湯にこのような力があるとはあまり知られていません。
これから、私たちの強い味方になりますね(^O^)
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こんにちは!!
盛岡市・滝沢市地域で交通事故で体にけがをしてしまった方の治療や骨格矯正に力を入れております。
亀太郎はり灸整骨院です。
前回のブログより、白湯での冷え性改善や健康向上についてお伝えしております。
今回は
「白湯で胃腸の消化が上がる」
という内容です。
白湯のもつ熱の力で、胃や小腸、十二指腸の働きが高まります。そして、体内の毒素を吐き出すことが出来るのです。
胃や小腸、十二指腸の働きとは”消化力”の事を言います。
我々、人間が食事をすると、食べたものはまずは食堂を通り、次に胃に入ります。その後、十二指腸、小腸と消化をされながら進み、
小腸の内壁から栄養分が吸収されます。
栄養素を吸収する部分の小腸の機能の働きが不十分だと未消化な状態のままで栄養素が体に吸収されてしまいます。
この未消化な食べ物が、毒素です。
確かに想像してみると、中途半端にしか消化されていない食べかすが身体の中多ければ多いほど、身体に悪そうですよね・・・
野菜などが体内に残るより、未消化な肉などが体内に残っては、身体に負担がかかりそうなのは間違いないと思います。
私自身、「ファスティング」といって数日間の断食を行い、胃や腸の中を空っぽにしたことがありますが、その時は、いくら汗をかいても体臭がほとんど消えます。
また、排便の際も宿便と言って、体内に残存していた便が排出されるため、非常に体の調子が良くなります。
便秘の方が老廃物が身体に残存することで体調を崩してしまうことはすくなくありません。
この様なものが病気や体調不良の原因につながると言われています。
消化力をあげることが健康につながるイメージができたかと思います。
次回は、毒素を体内に溜めないためにはどうすればよいかお伝えいたします。
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交通事故治療・骨格矯正・鍼灸治療・スポーツのケガの施術に力を入れております。
朝の冷え込みが一段と厳しくなってきましたね!!
これからは女性を中心に冷え性にお悩みの方が増えてきますね。
冷え性は外側から温める対策はもちろん大切ですが、内側から温めることも非常に重要です。
当院では
「白湯」を飲んで、身体の内側を温めること、身体の毒だしをすることをオススメしております。
水分が身体にとってすごく重要な事は皆さん周知のことと思います。
これから、数回にわたって白湯の作用についてお伝えしていきます。
「内臓を洗う機能」
白湯がどうして我々の身体の毒出しをしてくれるのかというと、
まずは単純に白湯によって腸の中が洗われるという事があります。
お風呂でコーヒーやお茶で体を洗う人はいませんよね?(笑)
腸も一緒です。何か成分が入っているものよりも純粋な水からできている白湯を選択します。
冷えの状態で冷たい水分を使用することは身体にとって負担になりますので、温かい白湯が適当です。
身体の中に多く水分をとりいれると、身体の中に入る水分の量には限界がありますので、
多い分は外に排出されます。
つまり、どんどんきれいな白湯を身体の中に入れて、古い汚れた水分を外に排出し、循環していくことで身体のお掃除をしてくれます。
白湯によって内臓の汚れ落としの効果が期待できます(^O^)
当院では、冷え性の患者様に対しては白湯のほかに合わせてご自宅でできる冷え性改善のお灸の仕方もお伝えしております。
併せて、身体の血流をよくする体操を行っていただきます。
冷え性というものは簡単には改善しませんが、何もしなければ、年々、基礎代謝は落ちていきますので、早いうちからの対策をオススメします。
お困りの方はぜひ、当院へご相談ください!!
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